JPS61181385A - 組換え安定多コピ−酵母ベクタ− - Google Patents

組換え安定多コピ−酵母ベクタ−

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JPS61181385A
JPS61181385A JP60273181A JP27318185A JPS61181385A JP S61181385 A JPS61181385 A JP S61181385A JP 60273181 A JP60273181 A JP 60273181A JP 27318185 A JP27318185 A JP 27318185A JP S61181385 A JPS61181385 A JP S61181385A
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JP
Japan
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yeast
vector
plasmid
medium
regulatable promoter
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Application number
JP60273181A
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English (en)
Inventor
アンドルゼユ スレドジーウスキー
エワ ケレボウイクズ―スレドジーウスカ
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Boehringer Ingelheim International GmbH
Original Assignee
Boehringer Ingelheim International GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Boehringer Ingelheim International GmbH filed Critical Boehringer Ingelheim International GmbH
Publication of JPS61181385A publication Critical patent/JPS61181385A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • C12N15/09Recombinant DNA-technology
    • C12N15/63Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
    • C12N15/67General methods for enhancing the expression
    • C12N15/69Increasing the copy number of the vector
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • C12N15/09Recombinant DNA-technology
    • C12N15/63Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
    • C12N15/67General methods for enhancing the expression
    • C12N15/68Stabilisation of the vector

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
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  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、組換え多コピー酵母ベクターの作製方法、こ
れらのベクターの増殖方法、これらσノベクターσノ利
用、ならびにこれらのベクター自体く関する。
適当な宿主生物中で遺伝子操作によって蛋白質な製造す
る場合、所望の蛋白質をコードする異種DNAな適当な
りローニングベクターの二31[[DNAに挿入し、つ
いでこれを適当な宿主生物に導入するのが便利である。
次に、宿主生物の複製システムが、本来の宿主のDNA
セクションとともに挿入DNAフラグメントを再生する
。プラスミドが適当な読み取り枠とを2モーターを含ん
でいれば、DNAが複製されるだけでなく、それがコー
ドする蛋白質も発現される。蛋白質の収率は当然、宿主
生物の複製システムの効率に依存するが、同時に発現さ
れるDNAI(利用できろ原料の欺によっても決定され
る。
多くのプラスミドは細胞1個あたり1個しか存在せず、
ごく一部は細胞1個あたり2個以上のコピーが存在する
。たとえば、プラスミドQOjl!i1は、大腸菌染色
体1個に対して、10〜20個のコピーが存在する。c
ojzlから誘導されるプラスミドは蛋白質阻害剤の添
加により増殖させることができるが、一方、自明のよう
にこの理由で、蛋白質は蓄積されない。温度を上げると
、多くのプラスミド、いわゆる無拘束(runaway
)プラスミドは刺激され、増殖する。
しかしながら、蛋白質収率はプラスミドのコぎ一数のみ
によるものではなく、プラスミド自身の安定性によって
も決まる。酵母に適したベクターの場合、高コピー数で
増殖できるプラスミドは知られているが、不安定であり
、また一方、著しく安定だと細胞1個あたりのコーー数
が少ない。
本発明の目的は、安定に維持でき、満足できるコピー数
で使用できる、酵母に適したベクターシステムを得るこ
と(あった。
異種DNAをもつプラスミドの多くは、遺伝子操作によ
る蛋白質の製造には、選択条件下でのみ使用できる。そ
うでないと、非形質転換生一体が多くなりすぎるからで
ある。これらの選択条件は、抗生物質の便用によっての
み確立される場合が多い。しかしながら、抗生物質のた
めに製造費用が高価になることと、抗生物質を含む°発
酵液の廃棄(抵抗性の危険を生じる)というr&1j題
がある。
したがって、本&明の目的はさらに、安定かつ非選択条
件下に培養できる組換え多複写酵母ベクターの製造にあ
った。
これらの目的は、酵母宿主システムと%以下に述べる適
当な様式で遺伝子操作方法によって結合した酵母発現プ
ラスミドの要巣、プロモーター、セントロメアおよび原
複製を便用することにより達成された。
本明細書の最後に掲げた引用文献は、従来技術を例示す
るもので、さらに詳細な記述がある。必要[Cじて文献
書号をカッコ内に示し、引用する。
酵母中で異種遺伝子な発現させるために使用でキロベク
ターには多くの種類がある(1)、一群の酵母ベクター
としていわゆる酵母組込みプラスくド(yeast 1
ntegrating plasmid、 Y工p)か
らなるものがあり、これは通常1)BR322のような
細菌プラスミドと酵母染色体DNAのフラグメントおよ
び選択マーカーから形既される。これらのベクターに工
ろ酵母の形質転換の頻度はきわめて低い(プラスミドD
NA iμgあたり形質転換細胞1〜10個)。形′i
転換表現型は、Yエルプラスミドの酵母染色体への組込
みKよって得られる(2.3)。
酵母または他の真核生物DNAのYエルプラスミドの一
部の7ラグメントに染色体外で自己を複写する性質のあ
ることが知られて論る(4〜8)。
AR8要素(自動複写配列)を含むベクターはYRp(
酵母複写プラスミド)または単K ARSプラスミドと
呼ばれる。MRpプラスミドの分裂安定注の研究により
、選択生育条件下でも、きわめてわずかな細胞(5〜2
5%)のみがそのプラスミドを含むにすぎないことが明
らかにされた( 4 、5 、7゜9)。しかしながら
、これらのシラスミrのコピー数は細@1個あたり、約
20〜50コピーと変動する(7.10)。
また、酵母ベクター上のいわゆるセントロメア配列の存
在がしばしばその安定性を改善することも知られている
。しかしながら、セントロメア礪舵が細F@1個あたり
のゾ2スミトコざ一部な改善することはなVha yRp fラスミドの分裂安定注は、酵母DNAのフラ
グメントの象加により改善できる。これはセントロメア
(cEN)の機能的要素を構成するものと思われろ(1
1,12)。YOI) (酵母セントロメアグラスミド
)として知られているこれらCI) fラスミドは、選
択条件下に生育した細胞の約80%に、細胞1個あたり
1〜2コピーの割合で存在する(11.12)。
酵母、サツカロミセス・セレビシェ(8accharo
−myces cereviai(18)) G!、′
2μサークル”として知られる内在性DNAプラスミド
を含有する。
これは分裂的に安定で細胞1個あたり20〜50コピー
存在する(13)。2μサークルはこのシラスミVを1
細胞周期(1回以上複写できる自己増幅システムをもっ
ている(14.15)。多種の酵母ベクターが2μをベ
ースに構築されてきた。その大部分は非選択メジウム上
、細胞1個あたりのコピー数20〜50で、分裂的に6
0〜80%まで安定である。すなわち、これらでは2μ
の安定性が部分的に失われている。
本発明は、酵母セントロメア機能(czn)が調節酵母
プロモーター由来の転写によって調節できろとのg識に
基づくものであろ゛ 醪母セントロメアDNAは、それが強力なプロモーター
によって転写される゛と、も早、YRpプラスミドを分
裂的に安定化しないことが明らかにされている。本発明
においては、(JN配列、好ましくはOEN 3配列が
、調節可能な酵母プロモーター、好ましくはアルコール
デヒドロrナーゼII7’C2モーターの前に位置させ
た。かくしてYCRpグ2スミドTs(酵母セントロメ
ア調節)が得られた。
酵母アルコールデヒlIロrナーゼ■遺伝子(ADH2
)の発現は、グルコースの存在下に抑制され、非発酵性
の炭素源1ことえはエタノールの存在下に再活性化され
る(18)。ADH2遺伝子の5領域間列は他の遺伝子
に適切に結合すると、この遺伝子にグルコース抑制を付
与することができる(19)。ADH2プロモーターを
含む5領域調節配列(ADH2プロモーターと省略)の
前にC■3配列を結合丁れば、メジウム中の炭素源を変
えるだけでAD)12− (KN 3融合の発現をコン
トロールできるはずである。5ADH2−OEN3融合
プラスミド(YCRp)で形質転換された酵母なグルコ
ースの存在下に培ifると、ADH2プロモーターは不
活性化され(ADH2−0FF)、OWN りはYOR
I) 7″ラスミドを分裂的に安定化する(CにN 5
− ON)。災素源ヲエタノールに変えるとADI(2
7’ロモーターは再び活性化され(ADH2−ON)、
CE)J 3領域を介した発現は遮断される(CEEN
 3−0FF)。その結果、YORp l工も半安定で
はない。この段階で、酵母細胞中YORp7’ラスミド
を所望のコピー数まで増幅することが可能である。N幅
後、これらのYCRpグラスミドは、メジウムをエタノ
ールからグルコースに変えれば、Fj&能注のClCN
 3配列によって安定化されることになる。
本発明を工安定化要素としてCEN 3、調節要素とし
てADH2遺伝子に限定されたもQノではない。他の安
定化快素、たとえばOEN 6およびczNllも、そ
れらが厳密に関節可能な酵母プロモーターと適当に融合
されれば利用できる。プロモーターにろじて、碌々な因
子による調節が可能になる。たとえば、過当な炭素源の
選択、熱ショック、酸素、ヘム、リンrR塩等である。
図面は、本発明を例示するものである。
@1図は、pBCsTiおよびADH2BSグラスミド
の制限#素および遺伝子地図、ならびにYC!Rp2C
lスミドQ)製法を図示したものである。
第2歯は5.:rDB207プラスミドの制限酵素およ
び遺伝子地図、ならびにYCRP 3お裏びYORp4
プラスミドの製法を図示したものである。
第6図は、YORP 17″ラスミドのコピー数(I4
+1定のための分析である。
第1表は、酵母SHσ32株におけろYCRI) 2プ
フスミrの安定性とコピー数のデータを示したものであ
り、謂2表は、酵母SHσ32株におけるYORp3プ
ラスミドの安定性とコピー数のデータを示したものであ
る。
使用したすべてのDNA制限#累および代謝#素はニュ
ー・イングランド・パイオラデズ(HewEnglan
d Biolabs)とベセスダ・リサーチ・ラボラト
リーズ(Beth@sda Re5earch Lab
oratories)から入手した。、#素は発売元の
推薦した条件、緩衝液を吊込で便用した。ATPおよび
デオキシヌクレオチド・トリホスフェートはシグマ(S
igma)から、 DNAリンカ−は二ニー・イングラ
ンド・バイオラブズから入手した。
共有結合的に閉じ2大腸菌からの環状グラスミドの精良
および大腸菌の形質転換はすでに報告されている方法(
20,21)を用いて実施した。
大#菌ミ巳スクリーンは既報のように使用した(22)
。酵母σ−形質転換は公知方法(2)K裏って基本的に
は行ったが次の工5な改良を加えた。
1it2x107個/vLtの細胞200−を25−の
水で洗浄、遠心分離して絹製しfsaこれらの細胞を、
1Mンルビトール10−125!!IM gnrA(p
H8)bよび5 Q mMジチオスレイトール浴液によ
り30℃で10分間処理し、ついで1Mンルビトール1
0@tで洗浄した。細胞ペレットを注意深く、SOB 
(I Mンルビトール、0.1Mクエン酸ナトリウムP
H8,5および0.01 M !!:DTA) 10−
に再懸濁し、30℃で1岬のチモリアーゼ5OO(キリ
ン醸造)で処理し、こσ)懸濁液100μmを10%S
DS 溶液0.9−に加えて80%スフエ0シラスティ
ングを行った。測定は#累添卯前の細胞溶液な0%とし
て用いAb880Gで比較して実施した(10チ8DS
中での溶菌はA”800の低下を生じた)。
次に細胞を1Mンルピトール10−で3回、1Mンルピ
トール、20 mM caCL、およびi Q mMT
ris −HCL (p)17.4 )で1回洗浄し、
同じ浴液1−に外@濁した。りhで精製プラスミドDN
A 5〜i5 nagを加え、100μJの再懸濁細胞
と15分間注意深く混合した。20%(W/v)ポリエ
チレングリコール4000(メルク)、10 mM 0
aCj2および10 mMTrts −HCJ(PH7
−5)を含有する浴液1−を注意深く混合しながら15
分以内に加えた。つbで細胞を遠心分離によって分離し
、SOS(IMンルビトール、56.5%(v/v) 
YEPDブイヨンおよび6.5 mu cacj2 )
 20 Ottl中、60℃で20分間インキュベート
した。この懸濁液100μJを&)ムアガール(水11
中くンルビトール1821グルコース20j1.YxB
O,7&お工びDifCOアガール30.Fな含有)2
0−を含むペトリ皿に適用し、50℃でトッゾアガール
〔ボトムアガールと同一組成に、さらにボトムアガール
50−にりきアデニン(1,2q/−) 1 w@t、
ウラシル(2,4mg/sg)1−および−trpド0
ツブアウトミックス1−を含有; −trpドロップア
ウトミックスは水100−あたりarg O,2p 、
 higo、1 y、 the O,6j1%JeuO
,6,l Aye O,4F。
net 0.1 g、phi 0.6 gおよびthr
 o、s lを含有〕10@tで処理した。こりTrp
+選択でグラスミドDNA 1μgあたり103個の酵
母形質転換体を生じた。
酵母内でσSプラスミドの安定性は、細胞を選択または
非選択生育後に水で希釈し、これをYPDプレート上(
非選択)に広げて試験した。28°Cで30時間生育さ
せたのち、これらの!レートをYNB + CAA f
レート上(TRP+またはI、EU+選択)レグリカ培
養した。囁プラスミド安定性は選択的に生育したコロニ
ー数を非選択的に生育したコロニー数で除し、100を
乗じた値で表した。
79−:Pスミ−のコピー数はサデーン解析(23)に
よって測定した。選択メジウム中で生育したSHU 3
2 (ycup)形質転換体の全DNA it Kco
R工制限エンVヌクレアーゼで消化し、アガロースダル
電気泳動で分画した。ニトロセルロースフィルタ上に移
シたQJチ、DNAを、ニックトランスレーションによ
って放射標識したYエル5プラスミドDNAとハイブリ
ダイズした( Yzp 5は、酵母σRA3遺伝子(S
 )&RtrpBR322である)、X線フィルム上に
暴繕したのち、少くとも2本のバンドが観察された。1
つは単一σRA 5染色体コシーで、他はYCRマゾラ
スミド7ラグメントである。YCPプラスミドで形質1
喚されたSHU32のDNA 7°ロープは、対照とし
て利用できた。これはYCPとYCRpセントaメアプ
ラスミドのコピー数を直接比較fろことを可能にした。
一部の試験では完全酵母DNAの希釈系タリをrル上に
展開し、YORpパンVの強度と、細胞1個あたり1ま
たは211!のコピーしか生じないことがわかっている
対照プラスミドバンドの強度を直接比較することができ
た。
細菌の形質転換には、大腸醒株RR1を便用した(F−
、pro−、Jeu−、thi−、Jac V、 rp
s H。
hsdR,h8dM) (21)。酵母の形質転換には
、ウィーン大学のハルティグ(A、 Hartig)博
士から恵与されたサツカロミセス・セレビシIσ) S
H[732株(1θu2. trpl、 ura3)を
使用した。他の酵母株も便用できることは自明である。
便用したI、Bメジウムはミt −(Miller)に
よりて報告されてhろが(27)、メジウム?オートク
レーブ処理し、冷却したのち、アンピシリン(SKRV
A) 30μg/−を添加した。酵母は次のメジウム、
yp(1%fi#母エキス、2%ペゾトン紐よび炭素源
5%グルコースまたは5%エタノール)、YNB +C
jAA (0,67係酵母窒素ペ一スw10アミノ酸)
 (DifCO)、0.5 % ptrcoカサミノ酸
(OAA)および炭素源5%グルコースまたは31エタ
ノール)上で培養した。’rrp+選択にはYNB+O
AA K −trpドロップアウト溶液(メジウム50
−あたり50X谷液1−)を補充し、LF、U+選択に
際しては−Jeuドロップアウト溶液を同様にして用い
た。
酵母メジウムは2.5%D4fcoアガールな加えて固
化した。
ig1図には2種のプラスミド、pBC!3T1および
ADH2はプラスミドpADH2BSを示す。これらの
両プラスミドの構築九つ匹ての情報は報告されている(
19.28)。
PBO3T1プラスミドは、大#[内での選択と安定な
生育のために、アンピシリン抵抗性遺伝子(ApR)を
もつpBR322(19)の部分と大腸菌起源のI))
JA複g (ORI)を含む。このプラスミドはまた、
zcoR工からzcoH工まで酵母の染色体■からくる
1、45kbフラグメン上にTRP 1遺伝子を含む(
30)。この遺伝子はtrpl−14!母株内での選択
を可能にし、したがってこのプラスミドを含む酵母クロ
ーンの単離に使用できる。同じDNAフラグメント上K
AR810自律複製配列)要素が存在する。AR81要
素はこのDNAの酵母内での自律複製、グラスミドとし
ての維持を可能にする(3o)。
1)BO3T1プフスミドはまた、酵母染色体■白米の
、Hlnd [ffからBamHIまテ2.0 kt)
 Q)75f)17 )上K OBN 3を含有する(
31)、○EN3配列を含むグラスミドは分裂的に安定
で、細胞1個につき1〜2コピー存在する。。
ADH(2BSプラスミドは、ADH2遺伝子を含む酵
母遺伝子DNAの2.Okl) Ban Hl 〜8a
ulA7 ?クメントが唯一の13!mH■サイトにク
ローニングされたPBR252である(28)、この場
合、BamHlとBau 3 Aの粘着末端の間のリゾ
−ジョンでBamHj制限サイトが再生し、したがって
ADH2遺伝子はADH2BSプラスミドから1回Ba
n HI消化で切9tkJされる。
ADH2遺伝子とその5′隣接領域の報告されたDNA
配列から、EC0RV制限サイトが+67 (i(+1
はATGコドンからのAである)K存在する。このKC
ORVサイトは上に−1207に存在fるBan)I)
サイトとともにADH2fロモーターをその5隣接調節
配列すべてとともに巣離するのに使用された。
たとえば、AD)12 BSSテラミ)−” DNA 
f:KCORV テ完全に消化しく第1図)、フェノー
ル抽出およびエタノール沈殿で精製し、2μgのBgz
 1ホスホリル化リンカ−(5′CAGATCTG!1
)(バイオラデズ)でプラント末端連結し、BafIl
lH1およびBgJ 71で制限し、アガロースデル電
気泳動後、1300bpフラグメントを単離した。この
フラグメントは全調節配列とAD)I 2コード領域の
小片(ijlk初の22個のアミノ収をコード)ととも
(無傷のADH2プロモーターを含有する。
pBC 3 T 1グラスj)’DNA5μgをBaI
nH■エンドヌクレアーゼで完全に消化し、フェノール
抽出とエタノール沈殿で精製し、ウシ小腸ホスファター
ゼ(C工P) K:より公知Q方1033)で脱ホスホ
リル化した。さらにフェノール抽出とエタノール沈殿を
行ったのち、BamHI消化、脱ホスホリル化pBC3
T17’フスミ VDyh 100 ng’tADH2
7paモーター0) 1.3 kb Bam HI〜B
gL■フラグメント200 ngと、たとえばT4DN
Aりが一ゼで連結した。ついでこの混合物1/、でコン
ビ−テント大腸菌RRi細胞を形質1喚した。ニックト
ランスレーションで放射標識したADH21,3kb 
Ban Hl 〜BgjIIフラグメントをプローブと
して用い、コミニーハイブリダイゼーション法でアンピ
シリン抵抗性コaニー?スクリーニングした。陽性シグ
ナルな与えた12+IiAのコロニーから、プラスミド
DNAを調製し、各種の制限酵素で消化して、ADH2
グロモーターからcwN3配列までの転写が可能なよう
(適当な方向ic ADH2グロモーターインサーシヨ
ンがクローニングされたクローンを同定した。
このようなりローンが同定され、このプラスミドはYC
Rp 2と命名された。YORp 2プラスミドの制限
a#素地図を第1図に示す。
酵母内でのプラスミドのコぎ一敗と安定性を調べろため
、酵母株SHσ32(trp1″″、 Jeu 2− 
aura 3−)をY(!Rp 2プラスミドDNAで
形質転換した口TRP形質転換体を単離し、その安定性
とコぎ一敗を分析した。これら0)%験のデータは第1
表に示すとおりである。
ycRp 2プラスミドの安定性は、形質転換体を炭素
源の異なるメジウム中で生育させたのちに分析した。、
YORI)2形質転換体をグルコースメジタム上のみで
生育させると、このプラスミドリ安定性は他のYCpプ
ラスミドの場合に類似しく約80係)、コピー数は低か
りrS(細胞1個あたり1〜2コピー)(第1民の例1
と6、第3図のカラム1と2を比較)。これは、グルコ
ースが存在すればADH2プロモーターが不活性化しく
ADH2−OF?)、CEN 3配列が正常九機能でき
る(czN3−ON)ことから当然期待される。
しかしながら、YORp 2形質転換体をエタノール含
有メジウム上で生育させると、プラスミドの安定性°は
劇的に低下する(約36%)が、コピー数は細胞1個あ
たり5〜10に増加した。同一条件下でもYCp プラ
スミドは依然としてきわめて安定で、コピー数も低い(
第1表の例2と4を比較Xこれは、再活性化されたAD
H27#Oモーター(ADH2−ON)の転写がいかに
C■3配列を遮断するか(C!EN 3−0FF)、そ
の結果YcRp 2プラスミドがYRpプフスミドのよ
うに挙動するか(きわめて不安定であるが、コぎ一敗は
高い)を示している。
驚くべきことに、YCRp 2プラスミドの安定性は、
メジウムなグルコースに戻しても以前よ、つむしろ高か
った。このメジウムでの安定性は約95係、コピー数は
細胞1個あたり5〜10コピーと一定であった(第1民
の例5、第3図のカラム3)。
グルコースは再びADH27’ロモーターを失活させ(
ADH2−0FF)、OI!:N3機能が再び活性化す
る( CEN3− ON)。
しかしながら、エタノール上での培養中に、酵母自体は
Y(!R1) 2プラスミドのコぎ−をさらに蓄積する
ことはできなかった。YNB +CAAエタノールメジ
ウム上50世代後でさえも、コピー数は細胞あたり8〜
12コピーを越えろことはなかった(第1表例6、第5
図カラム4参照)。
YORI) 3および4プ2スミFの調製を第2図に図
示した。クローニングベクターPJDB207について
は丁でに報告されている(16)。pJDB 207は
、選択と大物菌内での安定な生育のためにアンピシリン
(ApR) &−よびテトラサイクリン(TetR)抵
抗性遺伝子、coJz1複製オリジン(OR工)をもつ
細菌DAT1537’ラスミド(34)を含有する。こ
のf5スミドはまた、2μDNAの2−7 kbECO
RL/EC0RIフラグメントももっている。このフラ
グメント上に、酵母内で染色体外複製とそれ自体の発現
の位置にそのベクターを置く2μ起源の複製サイト(1
3)ならびに2μDNAのREP3遺伝子座σノ両者が
存在する。こσ〕遺伝子座は2μ増幅システムの重要な
g!−素で、プラスミドを増幅可能にするためにはシス
配置に存在しなければならなhoREP 1およびRE
P 2のような他の必要な要素を1、トランス配回に2
μDNAの野生型コピーによってコン)o−ルされる(
14.15)、酵母染色体Itl K由来V選択マーカ
ーLXσ2はある修飾後上記2μDNAフラグメントの
pst工切断部立にクローニングされた。
このLEσ−2−a遺伝子はLeu2−酵母変異株にお
ける選択を可能にし、Leu2−i異味が1多コピーベ
クター”中にある揚台Q)み、それを補足する(16)
ycRp 3および4プラスミドなり4製イるためには
YCRp 2 DNA 5 μgをBgJ−■およびB
amHI制限エンrヌクレアーゼで消化した。アがロー
スデルを気泳mw、4.2 kb BgJ II/ B
amHIフラグメントを単離した。このフラグメントは
酵母TRP 1遺伝子とADH2−CEN 5融合を含
有した。pyDB207プラスミドD4JA 5μgを
BamJ()で完全に消化し、フェノール抽出とエタノ
ール沈殿で精製し、ウシ小腸ホスファターゼで既報のよ
うに(63)脱ホスホリル化した。かくして得られたp
JDB207デラスミドDNA 100 ngをついで
4.2kbBgJ−■/Bl!LEIIHIYcRp 
2フラグメン)200ngと連結した。大腸菌RR1i
胞をこの混合物115で形質転換し、APRコロニーを
単離した。全コロニーな、ニックトランスレーションし
たycRp 2の4.2 kbフクグメントをプローブ
とし℃用いたコαニー/Sイブリダイゼーションによっ
てチェックした。階柱コロニーからグラスミドDNA 
を単離し、これらのプラスミドの制限酵素地図を作底し
た。Bgj II/Bam10Iフラグメントは2種の
配向でp、TDB 207のBamHl切断サイトにク
ローニングできるので、2種のプラスきドが生成した。
Ycxp 3とYCRI) 4である(第2図)。
クローン化ADH2−OEN 3融合の配向は、酵母内
でのYCRpシラスミVの安定性またはコピー数に影響
を与えないことが明らかにされた。すべての結果はYC
RP 3ゾ2スミドについて得られたものであるが、Y
CRI) 4プラスミドも同様に挙動する。
YORp 37″ラスミドは2種の酵母標識遺伝子、L
Eσ2−dおよびTRP iを言百する。TRP 1遺
伝子は、酵母のtrp l−変異株を、それが細胞あた
り1コピーしか現れなめ嚇会でも補足し、LEσ−d遺
伝子は、Leu 2−変異株を、それが多コピープラス
ミド(m胞あたり50〜100コピー)上にある1合し
か補足しない。このシステムは、選択メジウム上に単純
に散布するだけでコぎ一敗のチェックを可能にする。L
Erl+細胞は丁べて、少なくとも細胞あたり50個の
シラスミトコぎ−を含有しなければならないが、TRP
+細胞は少なくとも1コぎ−のプラスミドを含有すれば
よい。また、BHσ52株はC1r”、すなわち野生型
2 tt DNAをもち、これが2μ増幅システムのさ
らに21mの成分、REP 1とREP 2をycRp
 5に供給する。完全に活性な2μ増幅システムは4つ
の遺伝子座、トランスのREP 1とREP 2、およ
びシスのREP 3とOR工を要求する。
酵母SHσ32株(cir” 、 trp i″″* 
Leu2− eura 3−)をXCRp 37’ラス
ミドDNAで形質転換し、TRP+形質転喚体を単離し
、JθU−お工びura−に関し試験した。試験された
形質転喚体は丁べて2eu−、ura−であって、YO
RP 37’ラスミ°ドは低コピー数で存在することが
明らかにされた。災累源としてグルコースのみを使用し
ていて、したがってcwN!1が完全に機能していると
思われることから、この結果は当然であった。OEM3
alt8が2μ増幅システムを抑制するために、プラス
ミドのコピー数を細胞あたり1〜2に安定化する(第2
表例2、第3図カラム8参照)。酵母5H032株内σ
ノYCRI) 30安定性は、グルコース上で生育させ
たときVc1ヱ、YCpプラスミドの特徴を示す(約8
Q%)。
しかしながら、YcRp 5で形質転換しりSHU32
を選択−Jeuエタノールメジウム上で培養すると、t
au+コaニー数で測定したプラスミドの安定性は約6
5%に低下した。CBN 3配列はエタノールσ)存在
下に再活性化ADI(2fロモーターによって転写され
、その結果、OWN 3機能が遮断されろものと思われ
る。LEU+と非機能セントロメアに対する選択で、2
μ増幅システムがコントロールを引き継ぎ、高コピー数
でYC!Rp 5を増幅する。
SHU 32形質転換体はLEU+となり、これらの条
件下におけるYORp3の安定性は2μキメラプラスミ
ドの特徴を示す(第2艮の的1および4参照)。
この期待は、エタノール上で生育させたSHσ32形′
R転美体をグルコース上で培養し、プラスミドのコピー
数を測定すること(よって41f1認された。
@3因り力2ム9〜IIK示したデータは、YCRp3
のコピー数が細胞あ1こり約100に上昇したことな示
して込る。しかも、Jeu+コロニー数で示されろよう
に、このプラスミドはきわめて安定であった(90%以
上)。
セントロメア調節FR能をもつプラスミドの製造は、Y
CRpゾフスミドについて示したように、酵母内での外
米性DNAの増殖と外米性蛋白質の発現にきわめて有用
である。
もし、外米性DNAを本発明の方法に従って多コピー酵
母ベクター内圧適当に挿入すれば、本発明の方法を用い
、調節プロモーターに影響する因子の変更、たとえばA
DH2プロモーターの場合には炭素源を変えろことによ
って所望の濃度までベクターを増殖させることができる
本発明によるベクターは、外米性蛋白質の発現に適当な
発現システムをもつ正しい配向の外米性DNA をベク
ター内に組込む場合にとくに有用である。
発酵過程の効率は発現蛋白質の性質に依存する。
たとえば、ある濃度を越えると宿主生物に毒性を示す蛋
白質が発現されろ場合、蛋白質の址が直接または間接的
にコア ) o−ルできtいと、全発酵過程が無効にな
る町粍注がある。
本発明におけるベクターによれば、調節可能プロモータ
ーに影響する因子を単に変えることにより、たとえば炭
素源を変えてコピー数な選択したレベル、低、中等度ま
たは高値に安定させろことにより、発現プラスミドのコ
ぎ一敗を!Lll堅−rることが可能である。これらの
ベクターによれば、発酵混合物中で発現ベクターのコピ
ー数を数世代にわたって低く保持し、各プラスミドを安
定に維持することによって、宿主系に毒性を示す生成物
を得ることさえも可能になる。十分な細胞材料が形成さ
れたならば、プロモーターなたとえば炭素源を変更する
ことによって切り替えることにエリ発現プラスミドのコ
ピー数は劇的に増大する。同時に、所望の蛋白質もはる
かに高濃度に産生されろこの段階でを1蛋白質の毒性は
重要ではない。
驚くべきことに、本発明のベクターは非選択的培養条件
下に便用することができる。これはとくに組換えDNA
技術操作を蛋白質の製造に便用てろ場合、)l[* r
L利点である。
以下の園株およびf−)スミドは、Vイツチェ・ずムル
ング・7オン・ミクロオルガニスメン(peutach
e 81!Lanlung Won Mikroorg
aniamon、 DSM。
Griebachstraβ@8.D−3400−Gδ
ttlngen) K1984年12月28日付で寄託
された。
a)  L coxt 5train RR10登録記
号RR1)、DSM 317 B 1))  8accharomycea cerevi
sii(18) 5train 5atr32(登録記
号BHσ32):DSM3182C)プラス2ドpBO
3T 1 、 Rocoli RRI WC形質転換(
登録記号pB03T1 ) : DsM 3180d)
  fラスミドpADH2Bs 、!、C01i RR
11c形質転換(登録記号pADH2B5 ) : D
SM 3179e)プラスミドpJDB 207 、 
l Cal RR1に形質転換(登録記号pyDB 2
07 ) : DSM 3181プリ緊 t  りyr(Gunge、 N、) : (1983
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rratt。
D、) : (1980)、ネイチャー(Nature
 )、283.216−218
【図面の簡単な説明】
第1図はpBC 3 T 1および1)ADH2BQプ
ラスミドの制限#素お工び遺伝子地図、ならびにycR
p 2ゾ2スミドσ)製法を図示したものである。 第2図はI)JDB 2077’ラスミドの制限酵素お
よび遺伝子地図、ならびVcYCRp6お工びYORp
4プラスミドの製法を図示したものである。 第3図は、YCRpプラスミドのコピー数測定の1こめ
の分析を示している。 DNAグローブを工でべてECOR工で切断し、Ylp
 5プラスミドのニックトランスレーションDNAトハ
イブjノダイズした。 1− SHσ32の全DNA 3μg(pgBloB)
−典型的YOpプラスミド 2− SHσ32の全DNA 3μg(YeRp 2)
−グルコース3−8Hσ32の全DNA 3μg(Y(
!R:p 2)−エタノール−グルコース 4− SHσ32の全DNA 3μg(xcRp 2)
−エタノール(50世代)→グルコース 5−5HIJ 32の全DNA 1μg(pJ:oB2
07)6 −  SHσ 32 σ)全 DNA  0
.2  μg(pJDB 207ン7 − 8)((7
32υ〕全 DNA  0.05  μg(pJnB 
207)3− BHσ32の全DNA 5μg(ycR
p 3)−グルコース9−8Hσ32の全DNA 1 
μg(xcRp 3)−エタノール−グルコース 10− SRσ32の全DNA 0.05μ5(YcR
p 3)−エタノール−グルコース 11−8Hσ32の全DNA 0.05μg(ycRp
 3)−エタノール−グルコース 図面の浄書(内容に変更なしJ 第1図 EcoRI Hindlll 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)安定化機能がプロモーターによつて制御できる様
    式の安定化機能を有するベクターに、調節可能なプロモ
    ーターを挿入することを特徴とする組換え安定多コピー
    酵母ベクターの作製方法 (2)安定化機能は酵母のセントロメアである特許請求
    の範囲第1項に記載のベクターの作製方法 (3)安定化機能は酵母のセントロメア3である特許請
    求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載のベクタ
    ーの作製方法 (4)調節可能なプロモーターは、アルコールデヒドロ
    ゲナーゼIIプロモーターである特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれかに記載のベクターの作製方法 (5)特許請求の範囲第1項から第4項までに記載のい
    ずれかの方法に従つて、ベクター内に増幅システムを挿
    入することを特徴とする組換え安定多コピー酵母ベクタ
    ーの作製方法 (6)増幅システムは2μ環状プラスミドのそれである
    特許請求の範囲第5項に記載のベクターの作製方法 (7)増幅システムはプラスミドpJDB207から生
    じる特許請求の範囲第5項または第6項のいずれかに記
    載のベクターの作製方法 (8)酵母セントロメア3はプラスミドpBC3T1か
    ら生じる特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれ
    かに記載のベクターの作製方法 (9)調節可能なプロモーターADH2はプラスミドp
    ADH2BSから生じる特許請求の範囲第1項から第8
    項までのいずれかに記載のベクターの作製方法 (10)a)プラスミドpBC3T1をBamH I で
    切断し、生成した線状DNAを精製し、脱リン酸化を行
    い、 b)プラスミドADH2BSをEcoRVで切断し、得
    られた線状DNAを精製し、リン酸化BglIIリンカー
    に結合させ、得られたフラグメントをBamH I およ
    びBglIIで切断し、ついで精製し、 c)工程a)およびb)からのフラグメントをDNAリ
    ガーゼで連結させることを特徴とする組換え安定多コピ
    ー酵母ベクターの作製方法 (11)a)プラスミドYCRp2をBglIIおよびB
    amH I で切断して、その4.2kbフラグメントを
    精製し、 b)プラスミドpJDB207をBamH I で切断し
    、得られた線状DNAを精製し、脱リン酸化を行い、 c)工程a)およびb)からのフラグメントをDNAリ
    ガーゼで連結させることを特徴とする組換え安定多コピ
    ー酵母ベクターの作製方法 (12)安定化機能と調節可能プロモーターとを有し、
    後者によつて安定化機能が制御できることを特徴とする
    組換え安定多コピー酵母ベクター (13)安定化機能は酵母のセントロメアである特許請
    求の範囲第12項記載のベクター (14)安定化機能は酵母のセントロメア3である特許
    請求の範囲第12項または第13項のいずれかに記載の
    ベクター (15)調節可能なプロモーターは、アルコールデヒド
    ロゲナーゼIIプロモーターである特許請求の範囲第12
    項から第14項までのいずれかに記載のベクター (16)特許請求の範囲第12項から第15項までのい
    ずれかに従つて、ベクター内に増幅システムが挿入され
    ていることを特徴とする組換え安定多コピー酵母ベクタ
    ー (17)増幅システムは2μ環状プラスミドのそれであ
    る特許請求の範囲第16項記載の組換え安定酵母ベクタ
    ー (18)増幅システムはプラスミドpJDB207から
    生じる特許請求の範囲第16項または第17項のいずれ
    かに記載の組換え安定酵母ベクター (19)酵母セントロメア3はプラスミドpBC3T1
    から生じる特許請求の範囲第12項から第18項までの
    いずれかに記載の組換え安定酵母ベクター(20)調節
    可能なプロモーターADH2はプラスミドpADH2B
    Sから生じる特許請求の範囲第12項から第19項まで
    のいずれかに記載の組換え安定酵母ベクター (21)組換え安定多コピー酵母ベクターYCRp2 (22)組換え安定多コピー酵母ベクターYCRp3 (23)組換え安定多コピー酵母ベクターYCRp4 (24)a)特許請求の範囲第12項から第23項まで
    に記載のいずれかのベクターに適当な方法で、所望の蛋
    白質をコードする異種DNAを挿入し、 b)このベクターを、2μ環状プラスミドの野生型コピ
    ーを有する適当な酵母宿主へ形質転換し、 c)宿主を、調節可能プロモーターを不活性化するメジ
    ウム上で初期培養し、 d)ついで宿主を、調節可能プロモーターを再活性化す
    るメジウム上で培養し、 e)宿主を再び、調節可能プロモーターを不活性化する
    メジウムに移して培養し、 f)常法によつて細胞からベクターを単離し、精製し、 g)常法によりベクターから異種DNAを単離し、精製
    することを特徴とする、所望の異種蛋白質をコードする
    異種DNAを増殖させる目的での特許請求の範囲第12
    項から第23項までのいずれかに記載の酵母ベクターの
    利用 (25)特許請求の範囲第24項における工程e)を省
    略する、特許請求の範囲第12項から第23項までのい
    ずれかに記載の酵母ベクターの利用 (26)特許請求の範囲第24項における調節可能プロ
    モーターを不活性化するメジウムは単独の炭素源として
    グルコースを含有し、それを活性化するメジウムは単独
    の炭素源としてエタノールを含有する、特許請求の範囲
    第15項に記載の酵母ベクターの利用 (27)a)所望の蛋白質をコードする異種DNAを、
    正しい方向性で発現システムとともに、特許請求の範囲
    第12項から第23項までのいずれかに記載のベクター
    に挿入し、b)このベクターを2μ環状プラスミドの野
    生型コピーを含む適当な酵母宿主生物へ形質転換し、 c)宿主を、調節可能なプロモーターを不活性化するメ
    ジウム上で初期培養し、 d)ついで宿主を、調節可能なプロモーターを再活性化
    するメジウム上で培養し、 e)宿主を再び調節可能プロモーターを不活性化するメ
    ジウムに移して培養し、 f)常法によつて、所望の蛋白質を単離し、精製するこ
    とを特徴とする、異種蛋白質を発現させる目的での特許
    請求の範囲第12項から第23項までのいずれかに記載
    の酵母ベクターの利用 (28)特許請求の範囲第27項における調節可能プロ
    モーターを不活性化するメジウムは単独の炭素源として
    グルコースを含有し、それを活性化するメジウムは単独
    の炭素源としてエタノールを含有する、特許請求の範囲
    第15項に記載の酵母ベクターの利用 (29)a)ベクターを2μ環状プラスミドの野生型コ
    ピーを含む適当な酵母宿主生物へ形質転換し、 b)宿主を、調節可能プロモーターを不活性化するメジ
    ウム上で初期培養し、 c)ついで宿主を、調節可能プロモーターを再活性化す
    るメジウム上で培養し、 d)次に宿主を再び調節可能プロモーターを不活性化す
    るメジウムに移して培養することを特徴とする、特許請
    求の範囲第12項から第23項までのいずれかに記載の
    ベクターの増殖方法 (30)特許請求の範囲第29項における調節可能プロ
    モーターを不活性化するメジウムは単独の炭素源として
    グルコースを含有し、それを活性化するメジウムは単独
    の炭素源としてエタノールを含有する、特許請求の範囲
    第15項記載のベクターの増殖方法
JP60273181A 1984-12-04 1985-12-04 組換え安定多コピ−酵母ベクタ− Pending JPS61181385A (ja)

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