JPS61180326A - ストリ−ミング磁気テ−プ装置の制御方式 - Google Patents

ストリ−ミング磁気テ−プ装置の制御方式

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Publication number
JPS61180326A
JPS61180326A JP60019990A JP1999085A JPS61180326A JP S61180326 A JPS61180326 A JP S61180326A JP 60019990 A JP60019990 A JP 60019990A JP 1999085 A JP1999085 A JP 1999085A JP S61180326 A JPS61180326 A JP S61180326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
instruction
tape device
block
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60019990A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsubara
浩 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61180326A publication Critical patent/JPS61180326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明fi磁気テープ装置に系シ、%K、比較的小形、
低速のシステムに使用するに好適なストリーミング磁気
テープ装置の制一方式に関する。
〔発明の背景〕
ストリーミング磁気テープ装置とは、アンリツテクニカ
ル(46号)貞75〜76に記載のように、従来のスタ
ートストップ方式が、磁気テープ上の1プaツク毎に走
行・停止をするのに対し、リインストラクト時間(命令
再発行時間)内に次のコマンドを与えることにより、停
止することなく高速連続走行を行うことができる小形低
価格の磁気テープ装置である。しかしながら、この装置
は、起動、停止時間が大キク、更に、リインストラクト
時間内に欠の命令を与えられないとりボジショニy !
動作f行うため、スタートストップ式に比べて啄めて長
い処理時間を必要とし、かえって速度的に遅くなる。f
HM社8809凪開ETICTAPE  UNIT  
DESCRIPTON (1979)5頁にス) IJ
 −ミング磁気テープ装置の適用について論じられてい
る嫌に、ソフトウェア処理に時間を要し次シ、入出力装
置が多く競合の多いシステムには向かないとされている
5高速ストリ一ミング動作させるためのりインストラク
トタイム内、27〜4. Om S(113G = 0
.6インチ)が、一般的であるが、低速システムのため
に時間を延長させる一方法トシテ、18M社8809 
mAGNET I CJ’APEDESCd、IPTI
ON 14頁では、I BGt−長くする方法がとられ
ている。また同様にiBGを長くする方法が、アンリノ
テクニカル(46号)76頁に論じられている。この手
段では、ギャップが長くなるため、テープ−巻の記録容
量が減る(特にブロックサイズが通常の2〜4にバイト
では、半減する。)。さらに、この技術は、諸規格(J
IS、ISO等)に従って、情報交換用テープにて行う
際、iBG長け、公称0.6インチ、最少0.5インチ
で記録されておシ、書き込みはできても、読出しに問題
がある。
また、時間を延長させる他の方法として、アンリツテク
ニカル71頁に記載されている低速モードを使うことも
できるが、これでは、速度が落ちて、ストリーミング動
作の性能を十分に発揮できない。
一万、大形システムとの間で、清報交換を、高速で行い
たいというニーズは、他に簡便な手段がなく、多い。し
かし、小形低速のシステムでは、割込待ち時間、ノブド
ウエアオーバーヘッドが大キく、前述のりインストラク
トタイム内に命令を再発行する事は、動乍終了浸、割込
を発し、新たに起動を受ける従来の方式では、不可能で
ある。
高速でスタートストップ可能なバキューム方式の装置は
両路が5〜10倍と経済的に不利である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ストリーミング磁気テープ装置に対す
る命令を先取シすることにより、良好な動作制御#倉行
わせる制一方式を提供するにある。
〔発明の概要〕
1ブロック毎に起動命令受付−動作−終了処理を行うが
、N番目の命令起動に先立って、N+1番目の次の命令
の起動情報をあらかじめ先取りすることにより、N番目
の命令が動作完了時点で動作が正常ならば、終了処理−
N+1番目起動命令受付を待たず、ストリーミング磁気
テープ装置に対して、めらかしめ先取りした起動情報を
もとに命令を発行する。これにより終了処理→N+1番
目起動の割込待ちやソフトウェアオーバーヘッドによる
ロス時間をなくシ、リインストラクトタイム内にN+1
番目の命令発行を確実に行いうるようにし、前述のロス
時間の影響を最小とし、ストリーミング高速動作を行わ
せるようにしたものである。データーについても同様に
先取りを行う。
〔発明の実施例〕
以下、図に従い本発明の一実施例を説明する。
42図において、ストIJ −ミング磁気テープ装置4
は、インターフェース制御回路3を介して入出力BUS
 6に接続され、パスコンドロー25の制御のもとで、
プロセッサ2の命令を受け、メモリ1との間でダイレク
ト・メモリ・アクセス(J)MA: D第1LECT 
MEMOFLY ACCESS)により、データの入出
力を行う。J1図に本発明の一実施例を示す。第1図に
おいて、13Usインターフエースには、切替回路9が
接続され、この出力にはコントロールレジスタ(OCR
,)7.7’が設けられている。また、BUSKは、送
受信回路14が接続され、切替回路19を介して、デー
タバッファ8.9に接続され、この出力は切替回路13
を介して、送受信回路14により、M/Tドライブに接
続される。データバッファには、バッファモニタ回路1
0が接続され、起動判定回路11t−介してM/T起動
制御回路12へ接続される。バスとのD M A ?l
1lJ御を行うための、DMAタイミング制御回路20
.転送語数カウンタ15.転送アドレスカウンタ16が
設けられ、更にコントロールレジスタ監視回路17は、
切替制御回路18に接続され、これは、切替回路19へ
接続される。BUSには、起−命令受付回路211割込
制御回路30が設置される。デバイスとの転送バイト数
を計数する送受信カウンタ22は、ブロックエンド検出
1、gli!523へ接続され、M/Tからの転送タイ
ミング制御回路24へ更に接続される。ブロックエン 
 ゛ド検出回路23の出カバ、エラー判定回路26へ接
続されM/Tからのエラー、及びステータス信号ラッチ
25がさらにエラー判定回路26へ接続される。エラー
判定回路の出力はオアゲート29を介して割込MilJ
 flJ回路30へ接続される。同時に、コントロール
レジスタ判定回路27.切替制御回路28を介して、切
替回路13およびM/T起動起動回倒回路12続され、
その出力はM/Tドライブへ接続される。本実施例では
、コントロールレジスタおよびバッフアバ21固の場合
について、説明するが、容易に複数個に拡張される4は
、自明である。
本実施例の動作を第3図により説明する。第3図は本発
明の制御方式の動作手順を時系列に、ソフトウェアのタ
スク、OSレベル、インターフェース制御回路、M/T
の各システム構成要素に分割し、示したものである。ま
ず、タスクレベルでマクロ命令10を発行するっO8は
コントロールレジスタ(OCR)7.7’にDMA転送
に必要な制御清報(J)A、データー格納先頭アドレス
L)Cデーター転送語数、デバイスコマンド種類Wft
ITE、あるいは(七EAD等)を書き込む。ここf 
CCl(1に格納された命令を・磁気テープ上のN番目
の命令とすると、CCR2に格納された命令は次のN+
1番目のブロックに対する命令であり、今実行しようと
するのは、N番目のブロックに対する命令でらることか
ら、命令を先取りしたことになる。ここでOSレベルで
起動命令を発行(Zoo)するとM/Tドライブを起動
(200)すると共に、DMA制−回路は、0CRIの
起動情報にもとづき、データバッファ1(8)との間で
データーを転送する。−語転送する毎に、転送語数カウ
ンタ15は−1し、転送アドレスカウンタは+1を計数
し、転送語数カウンタが0になると、切替制御回路18
は、コントロールレジスタ監視回路17の出力が有効で
あれば、あらかじめ先取シしたCCFL2の起動11v
報にもとづき、データバッファ2(9)にチェンジし、
転送語数カウンタと転送アドレスカウンタti新し、引
つづき、データバッファ2との間で、次の起動命令(1
50)を寺つことなく、データを転送する。一方、デー
タバッファ1(8)に蓄えられるデータは磁気テープの
走行と共に発生する転送タイミング信号により、送受信
回路14を介しM/Tとの間で送受信される。1バイト
転送する毎に送受言語数カウンタ22け−1を計数し0
になると転送タイミング制御回路24から発生するタイ
ミングにより、ブロックエンド検出回路、23は、N番
目のブロックの終了全演出する。このときエラーの有無
を判定(160)L、正常であれば、OCR,2の有無
を判定し、命令が有効であれば、先取すした制御清報C
CR2の内容にもとづき、次の起動命令発行(150)
t−待つことなく、引きつづきM/Tを起動(210)
する。同時に、転送語数カウンタ22の内容を(新し、
切替制御回路28は、データバッファ2に切替え、蓄え
られるデータt−M/Tとの間で送受信する。また同時
に終了割込を発する。刷込処理ハードウェアにより、ス
テタスを報告(120)L、終了処理ソフトウェア(1
’30)を介し、タスクへリターンし次のマクロ命令発
行(20)により正常ならOCR1に次のilJ 却情
報を書込み、次の命令を先取りさせる。次に起動命令を
発行(150)することにより、OCR1の内容にもと
づき、データバッファ1にデータを蓄える。以下同様の
手順を繰返す。また、ブロックエンドを検出したときエ
ラーであるか、次のコマンドがない場合は、バッファを
切替えずM/Tへの起動も行わない。従ってテープは、
概当ブロック終了状態で停止する。この状態にて終了割
込を発し、ステータスをチェック結果エラー報告を受け
ると、08Vi、エラー発生ブロックを巻戻し、リトラ
イする処理を行うためのコマンドと発行する。
本方式によれば、エラー発生せず正常な限多コマンドリ
インストラクトタイム最小にて、ストリーミングl磁気
テープ装置に対し命令を発行できる。
また、データ、コマンドの先@#)ハ、してもテープの
物理的ブロック位置とノアトウエアの管理ブロックとは
対応させることができる。従って従来のスタートろドッ
グモードにおけるソフトウェアはほとんど変更する必要
がないという効果がある。
本実施例では、ハードウェアによる構成例を示したが、
マイクログロ七ツナを用いて、プログラムによシ制御す
る構成でも可能なことは、もちろんである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コマンドリインストラクトタイムを最
小にできるので、ストリーミング磁気テープ装置it′
t−1高速に動作させることができ、良好な動作を行な
わせることができる。ま九、ギャップ長を長くする必要
はなく、経済的である。また、清報交換時も高速a取シ
が可能となった。具体的には、ハード割込待ち時間+O
8+ノットオーバーヘッドの合計にて、1ブロック動咋
完了後、2.7〜4. Q m s以内に発行する必要
があったが、本発明の方式ではlブロック長の走行時間
程度(すなわち、1aKB/ブロックでは、99.2m
s、4KB/ブロックでも24.8m5)と1桁以上長
くできるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は全体構成
図、第3図は本発明の動作手順を示す図である。 7、 7’・・・コントロール・レジスタ、8. 9・
・・データバッファ、18・・・切替制御回路、23・
・・ブロックエンド検出回路、26・・・エラー判定回
路、27・・・コントロールレジスタ判定回路、28・
・・切替制御回路、12・・・M/T起動制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダイレクト・メモリ・アクセス転送制御回路、およ
    びそのに制御情報を格納するレジスタとデータを格納す
    るバッファとを各々複数個有し、サポートソフトウェア
    下で動作するストリーミング磁気テープ装置のインター
    フェース制御回路において、現在実行中のブロックの終
    了検出時点で割込を発し、この割込による次のブロック
    の起動に先立ち現在終了したブロックの2ブロック先の
    制御情報をインターフェース回路が受信する様にソフト
    ウェアで制御し、常に、現在実行中のブロックの1つ先
    のブロックの制御情報およびデータをあらかじめインタ
    ーフェース回路内のレジスタに格納し、当該ブロック終
    了検出時点でエラーチェックを行い、正常であれば、あ
    らかじめ格納された次に実行すべき制御情報により、ソ
    フトウェアからの起動を待たず、即時、磁気テープ装置
    に対し命令を発行するようにした事を特徴とするストリ
    ーミング磁気テープ装置の制御方式。 2、特許請求の範囲第1項において、ブロック終了検出
    時点でエラーであれば、磁気テープ装置に対して命令再
    発行を行わないようにした事を特徴とする磁気テープ装
    置の制御方式。
JP60019990A 1985-02-06 1985-02-06 ストリ−ミング磁気テ−プ装置の制御方式 Pending JPS61180326A (ja)

Priority Applications (1)

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JPS61180326A true JPS61180326A (ja) 1986-08-13

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ID=12014607

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JP60019990A Pending JPS61180326A (ja) 1985-02-06 1985-02-06 ストリ−ミング磁気テ−プ装置の制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7561372B2 (en) 2005-09-06 2009-07-14 International Business Machines Corporation System and method for writing data to magnetic tape

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7561372B2 (en) 2005-09-06 2009-07-14 International Business Machines Corporation System and method for writing data to magnetic tape

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