JPS61178968A - 1−置換イミダゾ−ル−5−カルボキサミド誘導体の製法 - Google Patents

1−置換イミダゾ−ル−5−カルボキサミド誘導体の製法

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JPS61178968A
JPS61178968A JP60279130A JP27913085A JPS61178968A JP S61178968 A JPS61178968 A JP S61178968A JP 60279130 A JP60279130 A JP 60279130A JP 27913085 A JP27913085 A JP 27913085A JP S61178968 A JPS61178968 A JP S61178968A
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thionyl chloride
substituted imidazole
carboxylic acid
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Keiryo Mihashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1−1!換イミダゾール−5−カルデキサミド
誘導体を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
1−#換イばダシ−ルー5−カルボキサばド誘導体は農
薬、医薬、染料、硬化剤などとして有用な物質であるが
、従来これらを高収率で実用的に製造する方法は知られ
ていない。1−置換イミダゾール−5−カルデΦサミド
誘導体の公知の製造方法としては、例えば、4.5−ノ
シアノイばダゾールを加水分解してイミダゾール−4,
5−ジカルボン酸とし、これをアニリン中で還流下加熱
してイミダゾール−4(5)−力ルゲアニリドとし、こ
れを加水分解してイミダゾール−4(5)−カルゲン酸
とし、これを塩酸触媒下メタノールと反応させてイばダ
シ−ルー4(5)−カルピン酸メチルとし、これを硫酸
ジメチルと反応させて1−メチルイばダシ−ルー5−カ
ルゲン酸メチルとし、更にこれをアピンと反応させて1
−メチルイミダゾール−5一カル?キサiド誘導体を得
る方法があるが、反応経路が長く、全収率は著しく低い
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明者は1−置換イミダシール−5−カルゲ
キサばド誘導体を好収率で実用的に製造する方法につい
て鋭意研究を進め念結果、1−置換イばダシ−ルー5−
カルゲン酸を経る1−!を換イぐダシ−ルー5−カル?
キサミド誘導体の新規で優れた製造方法を発明するに至
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に従えば、 一般式〔I〕 (式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数7〜
10のアラルキル基を示す)の1−置換イミダシール−
5−カルビン酸を塩化チオニルと加熱反応させ、次いで
過剰の塩化チオニルを留去した後、生成物を一般式R2
R3NH(式中、R2及びR3は、それぞれ独立に、水
素、炭素数′、〜4のアルキル基、フェニル基、又はノ
ヘロダン、炭素数1〜4のアルキル基もしくはアルコキ
シ基で置換され之フェニル基を示し、更にまたR2R3
NHでヒドラゾン、セミカルバノド又はチオセミカルバ
ジドを示してもよい)のアばンと加熱反応させることを
特徴とする一般式〔lI) ! (式中、R1,R2及びR3は上記定義の通り)の1−
置換イミダゾール−5−カルボキサばド誘導体の製法が
提供される。
〔発明の説明〕
前記一般式〔I〕の化合物は1例えば一般式〔■〕(式
中、R1は上記定義の通り)の1−#換イミダゾールー
4,5−ジカルメン酸を無水酢酸中で加熱することによ
って製造することができる。
上記反応は前記式[1111の1−置換イミダゾール−
4,5−ジカルボン酸を無水酢酸中で1例えば約80〜
140℃、更に好ましくは約100〜110℃の温度に
、好ましくは攪拌し乍ら、加熱することによって容易に
進行し、高収率で式〔I〕の1−置換イミダゾール−5
−カルゲン酸が生成する。
反応において無水酢酸の量が多いほど反応時間が短縮で
き、また反応温度は高い方が反応時間は短くなるが、あ
まり高くすると収率が低下する。
なお、前記式CI[[)の化合物、1−置換イばダシ−
ルー4,5−ジカルボン酸は、例、tば、14換−4,
5−ジシアノイミダゾールから公知方法(例えば、Bu
ll、 Chsm、 Soc、 J*px 4L123
7(1968)参照)に従って合成でき、1−#換−4
,5−ジシアノイばダゾールは4.5−ジシアノイミダ
ゾールから公知方法(例えば、Bu 11 。
Ch@m、 See、 Jap、 41.1237 (
1968)参照)によって合成できる。ま友、4.5−
ジシアノイミダゾールを合成する方法は種々知られてお
り、液体青酸と液体アンモニア又は青酸アルカリと塩化
アンモニウムとの反応で合成する方法(例えば。
J、 Org、 Chem、 31 、2035 (1
966)及び同33,642(1968)参照)並びに
ソアミノマレオニトリルとギ酸とから合成する方法(例
えば、J、 Org、 Chem、 41 、713 
(1976)、米国特許第2534331号、特公昭4
6−4373号公報、特公昭47−20623号公報、
特開昭49−104−8071号公報及び特開昭52−
65268号公報参照)が代表的である。
本発明方法の原料化合物である前記式〔I〕の1−置換
イミダゾール−5−カルゲン酸は、これ全塩化チオニル
と加熱反応させ、次いで過剰の塩化チオニルを留去した
後、生成物を一般式R2R3NH(式中 R2及びR3
は、上に定義し友通りのアミンと7JO熱反応させるこ
とによって所望の一般式[11)の1−置換イミダゾー
ル−5−カルボキサミド誘導体を製造することができる
前記式〔I〕の1−置換イミダゾール−5−カル?ン酸
は塩化チオニル中で好ましくは、約50〜約76℃(還
流温度)の温度に加熱することによって塩化チオニルと
反応して1−置換イミダゾール−5−カルボン酸クロリ
ドに転化する。このようにして生成し几酸クロリドは空
気中の水分によって加水分解し、原料カルがン酸に戻る
ので、本発明ではこれを単離せず、過剰の塩化チオニル
を留去した後、そのまま前記式R2R3NHのアミンと
反応させて前記式CI)の1−置換イミダゾール−5−
カルデキサミド誘導体を製造する。この酸クロリドとア
ミンとの反応は、通常、次とえば塩化メチレン、クロロ
ホルムジメチルホルムアミドなどの溶媒の中で、0〜1
00℃の温度で実施するのが好ましく、更に反応で副生
ずる塩化水素を捕集する次め、例えばトリエチルアミン
のようなアミン全共存させることができる。このように
して製造し友前記式CI)の1−置換イミダゾール−5
−力ルだキサミド誘導体は農薬、医薬、染料、硬化剤な
どとして使用できる有用な物質である。
〔実施例〕
以下に本発明の詳細な説明する。
参考例1 1−メチル−4,5−ジシアンイミダゾール13.2.
9 (0,1モル)を攪拌機、温度計及び還流冷却器を
備えた300mgフラスコに加え、これに6規定水酸化
す) IJウム水溶液100mjt−加えて還流下アン
モニアの発生がとまるまで(約6時間)加熱反応させ几
。次に誤塩酸を冷却下徐々に添加して反応液全酸性にし
た。生成し九沈#を戸別し、これ全希塩酸から再結晶し
、融点245℃(分解)の1−メチルイミダゾール−4
,5−ノカルゴン酸の白色結晶15.5.9(収率90
チ)を得t0次に、このようにして製造し友1−メチル
イミダゾール−4,5−ジカルデン酸511g、攪拌i
温度計及び還流冷却器を備え九500−フラスコ中の無
水酢酸25〇−中に懸濁させ、100℃に攪拌し乍ら加
熱し友。原料カルぎン酸は徐々に反応して溶解し、約4
時間で反応が完了し、無色透明な液が得られた。次いで
、この液から減圧下に無水酢酸を留去しくこの回収無水
酢酸は反覆使用できる)、残留固形分をエタノールから
再結晶して、はとんど無色の1−メチルイミダゾール−
5−カルがン酸の針状結晶3.6g(収率97チ)を得
た。融点256〜257℃(分解)。生成化合物の元素
分析値は次の通りであった。
CHN 計算値:   47.62  4.76  22.22
実測値:   47.91  4.71  22.04
参考例2 参考例1の前段において記載したようにして合成し友1
−メチルイミダゾール−4,5−ジカルボン酸51ft
攪拌機温度計及び還流冷却器を備えた500mgフラス
コ中で250dの無水酢酸中に懸濁し、還流させ乍ら加
熱攪拌した。反応は急速に進み、約30分で褐色透明な
溶液になった。前記参考例1と同様に処理して1−メチ
ルイミダゾール−5−カルダン酸2.6JF(収率70
%)を得九。融点256〜257℃(分解)。
参考例3 1−メチルイミダゾール−4,5−ジカルボン酸3.4
gを、攪拌機、温度計及び還流冷却器を備え′fc、2
00−フラスコ中で100dの無水酢酸中に懸濁し、無
水酢酸の還流温度で攪拌し乍ら約1時間加熱した。この
間に懸濁原料ジカルボン酸はほとんど反応溶解して透明
な液が得られ友。この液を前記参考例1のように処理し
て1−メチルイミダゾール−5−カルメン酸の白色結晶
1.6g(収率63.5L)t−得友。融点256〜2
57℃(分解)。
参考例4 風造 塩化ベンジル10g及びトリエチルアミン5Iをクロロ
ホルム50fntK溶解し、これに4,5−ジシアノイ
ミダゾール5Iを懸濁させて還流下加熱した。反応混合
物が均一な溶液になった後(約1時間)、反応を停止し
た。反応液から減圧下にクロロホルム並びに未反応の塩
化4ンジル及びトリエチルアミンを留去し、残留固体を
ヘキサンで洗浄した後、再びクロロホルム(又はベンゼ
ンでもよい)に溶解し、水洗後有機層を分液、乾固させ
、水から再結晶して1−ベンジル−4,5−ジシアノイ
ミダゾールの白色針状結晶8.11(収率921)’i
得次。生成物の融点は120.5〜121.5℃で元素
分析値は次の通りであり几。
CHN 計算値  69.23   3.85   26.92
笑測値  68.92   3.84   26.71
上で得友1−ベンジルー4,5−ジシアノイミダゾール
4.9’t6規定水酸化ナトリウム水溶液100−に加
え、混合液を還流下アンモニアの発生が止むまで(約5
時間)加熱した。次いで冷却下濃塩酸を加え、反応液を
酸性にし九ところ、白色沈澱が生成し、この沈澱f、F
別後希塩酸から再結晶して1−ペンノルイミダゾール−
4,5−ジカルボン酸の白色結晶41収率85%)t−
得几。
生成物の融点f′1223〜225℃(分解)で元素分
析値は次の通りであっ九。
CHN 計算値  58.54   4.06   11.38
実測値  58.41   3.89   11.31
上で得fc1−ベンジルイミダゾール−4,5−ジカル
ボン酸aIIを無水酢酸30〇−中に懸濁させ、攪拌し
乍ら約120℃に加熱し友。懸濁ジカルボン酸は反応の
進行と共に無水酢酸中に溶解し約30分で無色透明な溶
液となった。減圧下、反応液から無水酢酸を留去し、残
留固体をエタノールから再結晶して1−ベンジルイミダ
ゾール−5−カルメン酸の白色結晶21!(収率82%
)’t”得几。生成物の融点は220〜222℃(分解
)で。
元素分析値は次の通シであった。
CHN 計算値  65.35   4.95   13.86
実測値  65.17   4.72   13.89
実施例1 1−メチルイミダゾール−5−カルメンfi 2.5I
It?、攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた200
−フラスコに加え、これに塩化チオニル50−を加えて
、還流下、約6時間加熱した。時間の経過と共に原料カ
ルがン酸が次第に反応溶解して赤色の均一溶液となった
。この反応液から過剰の塩化チオニルを留去し、これに
アニリン1.86Iとトリエチルアミン20mg170
0ホルム5〇−に溶解し几溶液を直ちに添加した。
この混合液を還流下に1時間加熱し几後冷却し、水で洗
浄してトリエチルアミン塩酸塩を除去し、クロロホルム
層を分離乾固させ、残留固体をベンゼンから再結晶させ
て1−メチルイミダゾール−5−カル?アニリドの白色
結晶2.4.9(収率60’s>を得た。生成物の融点
は184〜186℃で元素分析値は次の通りであり九〇 CHN 計算値  65.67  5.47  20.90実測
値  65.52   5.31   20.65実施
例2 1−メチルイミダゾール−5−カルがキサミド1−メチ
ルイミダゾール−5−カルボン酸0.9gを、攪拌機、
温度計及び還流冷却器を備えた300−フラスコに加え
、これに塩化チオニル100ゴを加えて、還流下に加熱
し友。時間の経過と共に原料カルボン酸が次第に反応溶
解して約20分で透明溶液となった。更に1時間加熱を
継続した後、この反応液から過剰の塩化チオニルを留去
し、直ちに700ホルム1001Rtを添加して酸クロ
リドの700ホルム溶酸とし、これに乾燥アンモニアガ
スを通じると白色沈澱を生じ友。これを戸別し、クロロ
ホルム層を乾固し、残留固形分をベンゼンから再結晶し
て1−メチルイミダゾール−5−カルボキサミドの白色
結晶0.51!(収率55チ)を得た。生成物の融点は
165℃で、元素分析値は次の通りであった。
CHN 計算値  48.00   5.60  33.60災
側値  47.84   5.38   33.38実
施例3 1−メチルイミダゾール−5−カルボン酸1.O1を、
攪拌機、温度計及び還流冷却器を備えた200−フラス
コに加え、これに塩化チオニル50dt−加えて、還流
下に約2時間加熱した。時間の経過と共に原料カルぎン
酸が次第に反応溶解して透明溶液となった。この反応液
から過剰の塩化チオニルを留去し、直ちに700ホルム
100ゴ中のジエチルアミン2Iの溶gを添加し友。
この混合液を還流下に1時間加熱し食後冷却し。
水で洗浄してジエチルアミン塩酸塩を除去し、クロロホ
ルム層を乾燥後減圧下低沸物を留去し、残留油状物を真
空蒸留し友ところ黄色油色のN、N−ジエチル−1−メ
チルイミダゾール−5−カルボキサミド0.4#(収率
28チ)を得九。沸点110〜115℃/ 0.5 w
mHg 0元素分析値: CHN 計算値  59.67  8.29   23.20実
測値   59.23   7.98   22.82
実施例4 1−メチルイミダゾール−5−カルボン酸1.011ヲ
、攪拌機、温度計及び還流冷却器金偏え次200dフラ
スコに加え、これに塩化チオニル50−′に加えて、還
流下に約2時間加熱し友。時間の経過と共に原料カルボ
ン酸が次第に反応溶解して透明溶液となっ友。この反厄
液から過剰の塩化チオニル全留去し、直ちに3,5−ジ
クロロアニリン1.31!及びトリエチルアミン20f
nt’iクロロホルム50rntK溶解し几溶液を添加
し九〇この混合液を還流下に1時間加熱した後冷却し、
水で洗浄してトリエチルアミン塩酸塩を除去し、クロロ
ホルム層全分離乾固させ、残留固体を水−エタノール混
合溶媒から再結晶させてN−(3,5−ジクロロフェニ
ル)−1−メチルイミダソール−5−カルボキサミドの
微黄色結晶0.9.PC収率42係)を得た。融点13
9〜140℃。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1は炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数
    7〜10のアラルキル基を示す)の1−置換イミダゾー
    ル−5−カルボン酸を塩化チオニルと加熱反応させ、次
    いで過剰の塩化チオニルを留去した後、生成物を一般式
    R^2R^3NH(式中、R^2及びR^3はそれぞれ
    独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、フェニル基
    又はハロゲン、炭素数1〜4のアルキル基もしくはアル
    コキシ基で置換されたフェニル基を示し、更にまたR^
    2R^3NHでヒドラジン、セミカルバジド又はチオセ
    ミカルバジドを示してもよい)のアミンと加熱反応させ
    ることを特徴とする一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、R^1、R^2及びR^3は上記定義の通り)
    の1−置換イミダゾール−5−カルボキサミド誘導体の
    製法。 2、前記式〔 I 〕の化合物と塩化チオニルとの反応を
    50〜76℃で実施する特許請求の範囲第1項記載の製
    法。 3、前記式〔 I 〕の化合物及び塩化チオニルの反応生
    成物と、前記式R^2R^3NHのアミンとの反応を0
    〜100℃で実施する特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0336250A1 (de) * 1988-04-07 1989-10-11 MERCK PATENT GmbH Verfahren zur Herstellung von 5-gliedrigen, stickstoffhaltigen Heteroaromaten

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0336250A1 (de) * 1988-04-07 1989-10-11 MERCK PATENT GmbH Verfahren zur Herstellung von 5-gliedrigen, stickstoffhaltigen Heteroaromaten
WO1989009768A1 (en) * 1988-04-07 1989-10-19 MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung Process for producing 5-member nitrogen-containing hetero-aromatic compounds

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