JPS61178617A - 秤のスパン自動調整方法及びその装置 - Google Patents

秤のスパン自動調整方法及びその装置

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JPS61178617A
JPS61178617A JP60018946A JP1894685A JPS61178617A JP S61178617 A JPS61178617 A JP S61178617A JP 60018946 A JP60018946 A JP 60018946A JP 1894685 A JP1894685 A JP 1894685A JP S61178617 A JPS61178617 A JP S61178617A
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隆志 平野
Michio Taguchi
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Yamato Scale Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/01Testing or calibrating of weighing apparatus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、秤の計重信号のスパン値を自動的に調整す
るスパン調整装置に関する。
〈従来技術〉 従来、上記の自動スパン調整装置には、秤を無荷重状襲
にして零点調整を行ない、既に重量を較正値としてレジ
スタに記憶させている分銅または検錘を載荷し、そのと
きの計重信号でレジスタに記憶させている較正値を除算
器において除算し、その除算値をスパン係数レジスタに
記憶させ、以後このスパン係数レジスタの記憶値と計重
信号とを乗算器で乗算してスパン調整を行なうものがあ
った。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上記のスパン調整装置では、較正に使に あり、また較正値が一種類しかないため、秤量が変わる
たびに較正値の登録をしなおさなければならなかった。
これを解決するには、各分銅またはを使用する組合せ秤
では大きな問題である。
く問題点を解決する手段〉 上記の問題点を解決する手段は、第1図に示すように、
載荷された物品の重量を表わす計重信号を生成する荷重
検出部2と、この検出部2にそれぞれ別個に載荷される
複数種のスパン調整用物品の重量を較正値として記憶し
ている第1のメモリ4と、上記各較正値に対応する較正
値境界重量を記憶している第2のメモリ6と、第1及び
第2のメモリ4.6の記憶値のうち互いに対応するもの
計重信号が存在するとき出力信号を生成する比較手段l
Oと、上記出力信号が生成されたとき第1のメモリ4か
ら読出されているスパン較正値をスパン係数演算手段1
2に供給する伝送手段14とを備えるものである。
く作 用〉 この手段によれば、荷重検出部2に載荷されたスパン調
整物品に対応するスパン較正値が自動的にスパン係数演
算手段12に供給される。
く実 施 例〉 この実施例は、第2図及び第3図に示すように、基台上
6上に設けた支持体18に一端部を結合したロードセル
20を有している。このロードセル20の他端部には計
量槽22が結合されている。24は、ロードセル20の
ストレインゲージである。
ロードセル20の側方には、ロードセル20に沿って支
持腕26が配置されており、その一端部は支持体1日の
中途に回転自在に支持されている。この支持腕26の他
端部は、二股に形成されており、その二股間に検錘28
が支持されている。また、この支持腕26の中途には、
基台16上に設けたシリンダ30のロンド30aが結合
されている。このシリンダ30の外殻30bの上面と支
持腕26との間には、コイルばね32が設けられておシ
、検錘28を支持している支持腕26を上方に押し上げ
ている。この押し上げ状態において検錘28に接触しな
いようにかつ支持腕26が押し下げられたとき検錘28
を支持するようにロードセル20の側方にU字状の検錘
受部34が設けられている。従って、シリンダ30が付
勢されると、ロンド30aが降下し、支持腕26がコイ
ルばね32の作用力に抗って降下し、検錘28が検錘受
部34に支持され、ロードセル20に検錘28が載荷さ
れる。
また、この状態において、シリンダ30を除勢すると、
;イルばね32の作用力によって支持腕26が上昇し、
検錘28が検錘受部34から離れ、検錘28の載荷状態
は解除される。
計量槽22内に物品を供給した状態において、ロードセ
ル20からのアナログ計重信号は、第4図に示すように
増幅器36で増幅された後、アナログ/ディジタル変換
器38でディジタル計重信号に変換される。このディジ
タル計重信号から、零点補正レジスタ40に記憶されて
いる零点補正値が減算器42において減算され、その減
算値(零点補正ずみディジタル計重信号)は、スパン係
数レジスタ44に記憶されているスパン係数と乗算器4
6で乗算され、スパン調整される。
このス、パン係数は、メモリ4日、50、切換スイッチ
52.54、読出部56、比較部5日、常開スインの1
00gきざみとすれば、最も小さい較正値SOにはOg
が、その次の較正値S1にはloog、その次の較正値
S2には200g、という様に順に記憶されている。
メモリ50には、各較正値の中間値が小さなものから順
に較正値境界重量として記憶されている。例えば、較正
値が上述したように1−までのlongきざみとすれば
、最も小さい較正値境界重量DOには50g 、その次
の較正値境界重量D1には150g 、その次の較正値
境界重量D2には250gという様に順に記憶されてい
る。
メモリ4日の較正値及びメモリ50の較正(+を境界重
量は、読出部56によって同期して切換えられる切換ス
イッチ52.54によって小さなものから順に読出され
、メモリ50の較正値境界重量は比較部58に供給され
、メモリ48の較正値は常開スイッチ60に供給される
比較部58は、減算器42からの減算値が読出された校
正値境界重量以下になったとき、出力信号を発生して、
常開スイッチ60を閉成して、そのとき読出されている
較正値を除算器62に供給する。
例えば、零点補正が行なわれた後に、loogの分銅ま
たは検錘がロードセル20に載荷されると、まず境界重
量Do (5og)がメモリ50から読出され、比較部
58で減算器42の減算値(1oog)と比較されるか
、減算値の方が大きいので、次の境界重量Di (15
0g)が読出される。この境界重量D1は比較部58で
減算器42の減算値と比較されるが、減算値の万が小さ
いので、比較f&58が出力信号を発生し、常開スイッ
チ6oが閉成され、そのときメモリ48から読出された
較正値Sl(100g)が除算器62に供給される。
除算器62は、減算器42からの減算値で読出した較正
値を除算し、その除算値をスパン係数としてスパン係数
レジスタ44に記憶させる。
このようにして自動的に較正値を入力できるが、較正に
用いる分銅または検錘の重量は、メモリ48に記憶して
いる各較正値のいずれかと一致する必要がある。従って
、このようなスパン調整装置を販売する際には、メモリ
48に記憶している各較正値と正確に重量が一致した検
錘を付属させねばならない。ところが、このような検錘
を製造するには、時間と費用がかかる。そこで、メモリ
48に記憶している各較正値と正確に重量が一致してい
ない検錘を用いて販売後にも較正ができるように、この
実施例は構成されている。
64は検錘重量レジスタで、上述したようにして重量が
メモリ48の較正値と一致している分銅を用いてスパン
係数の較正を行ない、その分銅を除去して、重量がメモ
リ48の較正値と正確に一致していない分銅を第2図及
び第3図に示した検錘載荷装置によって負荷し、常開ス
イン チ66を閉成して、そのときの乗算器46の乗算値(検
錘重量)を記憶する。そして、この秤が運転中に無載荷
状態となったとき、′− 寺Φ枠上記の検錘を負荷し、そのときの乗算器46から
の乗算値と検錘重量レジスタ64の記憶値との偏差を減
算器67で算出し、その偏差を比較部6日で設定部70
に設定されている許容偏差と比較し、その偏差が許容偏
差よりも大きいと、比較部6日に出力を発生させる。こ
の出力によって警報器を作動させ、スパンが変動してい
ることを報知する。また、この出力が発生したとき、図
には示していないが、検錘重量レジスタ64の記憶値を
除算器62に供給してスパン係数を較正することもでき
る。
第5図及び第6図に第2の実施例を示す。この実施例は
マイクロコンピュータを用いたもので、第5図に示すよ
うにA/D変換器38からのディジタル計重信号はマイ
コン72に供給され、ここで処理される。
その処理のフローチャートを第6図に示す。なお、マイ
コン72内には第1の実施例と同様に境界重量DO1D
1・・・、較正値5O1S1・・・が記憶されていると
する。まずnカウンタを0にセットする(ステップ74
)。次に、零点補正ずみのディジタル計重信号W1が境
界重量Dnより大きいか否か判断すル(ステップ76)
。大きければ、nカウンタを1つ歩進させ(ステップ’
7B)、nカウンタのカウント値が境界重責の個数Nよ
り大きいか否か判断しくステップ80)、小さければス
テップ76に戻る。
以下、同様にしてステップ′26.7日、80を繰返す
その間にwlがDnよシ小さくなシ、ステップ76から
ステップ82に移り、nカウンタが0であるか否か判断
し、0でなければSnを較正値としてスパン係数の較正
を行なう(ステップ84)。なお、ステップ80でnカ
ウンタのカウント値がNより大きくなったとき、または
ステップ82でnカウンタが0であると、ステップ86
においてスパン係数の更新はしない。
第3の実施例を第マ図に示す。第2の実施例では、対応
する境界重量と較正値とは一致しなかったが、この実施
例では両者を一致させである。その代シ、ステップ82
においてnカウンタが0でないとき、ステップ88でD
n<!:W+との差の絶対値かぁ−1とWlとの差の絶
対値よりも大きいか否か判断し、大きければステップ9
0でSnを較正値としてスパン係数を較正し、小さけれ
ばステップ92で5n−1を較正値としてスパン係数を
較正する。
第8図及び第9図に第4の実施例を示す。この実施例は
、組合せ秤にこの発明を実施するものである。第8図は
較正モードのフローチャートで、この較正モードは例え
ば組合せ秤を出荷するときに実施される。
較正モードでは、まずステップ100において較正モー
ドか否か判断し、較正モードであればステップ102に
おいてインターロックキーがセットされているか否か判
断し、セットされていればステップ104において較正
する計重機を選択する。
そして、ステップ106において零点調整キーがオンで
あるか否か判断し、オンであればステップ108におい
て零点調整を行ない、ステップ110においてその零点
調整に用いる零点補正値をマイコン内の不揮発性メモリ
に書込む。
次に分銅を計重機に人手によって載荷する。ステップ1
12においてスパン調整キーがオンであるか否か判断し
、オンであればステップ114においてスパン調整を行
なう。このスパン調整は第2または第3の実施例と同様
なものであるので、詳細な説明は省略する。ステップ1
14におけるスパン調整で得られたスパン係数をステッ
プ116において不揮発性メモリに書込む。そして、分
銅を人手によって除去する。
に示したよりな検錘載荷装置によって載荷する。
そして、ステップ122において、その検錘重量を不揮
発性メモリに書込み、ステップ124において全計重機
について較正が終了したか否か判断し、終了していなけ
ればステップ104に戻り、終了していれば他のルーチ
ンへ移る。
第9図に手動モードのフローチャートを示す。
この手動モードは、例えば組合せ秤の稼動開始時に行な
うものである。この手動モードは、まずステップ126
において手動モードであるか否か判断し、手動モードで
あれば、次にステップ128において零点調整キーがオ
ンであるか否か判断する。
オンであればステップ130において全ての計重機の排
出ゲートを開閉し、すなわち全ての計重機を空にして、
ステップ132において安定時間が経過したか否か′#
4ノ断する。安定時間が経過すると、ステップ134に
おいて零点調整を行なう。次にステップ136において
、その零点調整に用いた零点補正値と先に不揮発性メモ
リに記憶した較正モードでの零点補正値との偏差を算出
し、この偏差を揮発性メモリに記憶°する。以後、零点
補正値としては不揮発性メモリに記憶されている較正モ
ードにおける零点補正値と揮発性メモリに記憶されてい
る零点補正値偏差とを加算したものを用いる。
次にステップ138においてスパン調整キーがオンであ
るか否か判断し、オンであればステップ140において
余計重機に所定の検錘を載荷する。そして、ステップ1
42においてスパン補正を行なう。
すなわち、ステップ140で載荷した検錘に対応するス
パン係数を算出し、これに対応する較正モードのスパン
係数との偏差を算出する。そして、そのスパン係数偏差
をステップ144において揮発性メモリに記憶させる。
以後、不揮発メモリに記憶されているスパン係数と揮発
性メモリに記憶されているスパン係数偏差とを加算した
ものがスパン係数として用いられる。そして、ステップ
146において復帰キーがオンであるか否か判断し、オ
ンであれば、他のルーチンに移る。
第1乃至第3の実施例では、境界重量は小さなものから
読出したが、逆に大きなものから読出してもよい。その
場合、第1の実施例では比較部5日はディジタル計重信
号が境界重量よシも大きくなったとき出力信号を発生す
るように構成すればよく、第2及び第3゛の実施例では
ステップ76をWlがDnより大きいか否か判断するよ
うに構成すればよい。
く効 果〉 以上述べたように、この発明によればスパン係数を決定
する場合、自動的に較正値が供給されるを併用すること
により、検錘の値を正確に分銅の値に一致させる必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による秤の自動スパン調整装置のブロ
ック図、第2図は同装置の第1の実施例の正面図、第3
図は第1の実施例の平面図、第4図は第1の実施例のブ
ロック図、第5図は第2の実施例のブロック図、第6図
は第2の実施例のフローチャート、第7図は第3の実施
例のフローチャート、第8図は第4の実施例の較正モー
ドのフローチャート、第9図は第4の実施例の手動モー
ドのフローチャートである。 係数演算手段、14・・・伝送手段。 才l[21 才2図 オ3図 ?2 才4図 75図 ′27図 才8図 青デ悶 手続補正書(自発ン 昭和61年4月J日 1、事件の表示 特願昭60−18946号 2、発明の名称 秤の自動スパン調整装置 5、補正により増加する発明の数 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」の
各欄並びに図面。 7、補正の内容 (1)明細書を別紙のとおり補正する(補正の対象の欄
に記載した事項以外は内容に変更なし)。 (2)図面中筒4図を別紙のとおシ補正する。 添付書類 補正明細書 図面第4図 以  上 補  正  明  @  書 り発明の名称 秤の自動スパン調整装置 2特許請求の範囲 (1)  a倚された物品の重量を表わす計重信号を生
成する背型検出部と、この荷重検出部にそれぞれ別個に
載荷される複数のスパン調整用物品の公称している第2
のメモリと、第1及び第2のメモリの記憶値のうち対応
するものを組としてその大きさの順に読出す読出手段と
、第2のメモリから読出された境界重量と先に読出され
た境界重量との間に上記荷重検出部の計重信号が存在す
るとき出力信号を生成する手段と、上記出力信号が生成
されたとき第1のメモリから読出されている公称型1玉
ヌバン係数演算手段に供給する伝送手段とを含む秤の自
動スパン調整装置。 !載荷された物品の重量を表わす計重信号を生成する荷
重検出部と、スパン係数を記憶しているスパン係数記憶
手段と、上記計重信号と上記スパン係数とを乗算する乗
算手段と、重量が既知の物品を上記荷重検出部に載荷し
たときの上記乗算手段の出力を記憶している記憶手段と
、この記憶手段に上記乗算手段の出力を記憶させた以後
に上記荷重検出部に上記物品を載荷したとき上記乗算手
段の出力と上記記憶手段の記憶値との間に予め定めた以
上の変動があるとき出力信号を生成する検出手段と、こ
の検出手段が上記出方信号を生成したときと記記憶手段
の記憶値と上記荷重検出部の計重信号とに基づいて新た
なスパン係数を算出し上記スパン係数記憶手段に記憶さ
せる手段とを具備する秤の自動スパン調整装置。 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 この発明は、秤の計重信号のスパン値を自動的に調整す
るスパン調整装置に関する。 〈従来技術〉 従来、自動スパン調整技術としては、例えば特開昭58
−75220号公報に開示されているものかある。これ
は、コンベヤスケールの7バンを調整スるものであって
、コンベヤスケールを無荷重状態にして零y’g調整を
行ない、重量が既知のテストチェーンをコンベヤスケー
ルに載せてテスト走行すせ、このトキコンベヤヌケール
が送出する積算データで、テストチェーンの実M量とコ
ンベヤスケールのベルトの走行距離とを計算装置で乗算
して得た計算上の積算データを除算して係数を求め、実
際に物品をコンベヤスケールで物品を走行させたときに
得られる積算データに係数を乗算して、スパンを調整す
るものである。 〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上記の技術では、上記の計算上の積算データを
得るために、テヌトチェンの実重欧を計算装置に手動で
入力しなければならない。そのため、テストチエンを別
のものに変更する場合、すなわちコンベヤ7ケー/I/
に供給される物品のM量を変更する場合、入力しなおさ
なければならず面倒であった。さらに、この技術では、
例えばスパンをコンベヤ7ケールの使用開始前に調整す
ることはできるが、使用中にスパンが変動しな場合に自
動的に7バンの変動を検出して調整することができなか
った。そのため、使用を開始してから所定時間が経過す
るごとに、再び上述したようにテヌトチェンを用いてス
パン調整をしなければならなかった。 このような問題は、コンベヤスケールに限ったものでな
く、一般産業用秤においても分銅等を用いてスパン調整
をすると生じていた。特に、組合せ秤のように多数の秤
を用いるものでは大きな問題である。 く問題点を解決する手段〉 上記の各問題点を解決する第1の手段は、第1図に示す
ようだ、載荷された物品の重量を表わす計重信号を生成
する荷重検出部2と、この検出部2にそれぞれ別個に載
荷される複数種のスパン調整用物品の公称重量を記憶し
ている第1のメモリ4と、上記各公称重量に対応する境
界重量を記憶している第2のメモリ6と、第1及び第2
のメモリ4.6の記憶値のうち互いに対応するものを組
としてその大きさの順に読出す読出手段8と、第2のメ
モリ6から読出された境界重量と先に読出した境界重量
との間に上記荷重検出部の計重信号が存在するとき出力
信号を生成する比較手段lOと、上記出力信号が生成さ
れたとき第1のメモリ4から読出されている公称重量を
スパン係数演算手段12に供給する伝送手段14とを備
えるものである。 第2の手段は、載荷された物品の重量を表わす計重信号
を生成している荷重検出部と、スパン係数を記憶してい
る7パン係数記憶手段と、上記計重信号と上記スパン係
数とを乗算する乗算手段と、重量が既知の物品を上記荷
重検出部に載荷したときの上記乗算手段の出力を記憶し
ている記憶手段と、この記憶手段に上記乗算手段の出力
を記憶させた以後に、上記荷重検出部に上記物品を載荷
したとき、上記乗算手段の出力と上記記憶手段の記憶値
との間に予め定めた以上の変動があるとき、出力信号を
生成する検出手段と、この検出手段が上記出力信号を生
成したとき、上記記憶手段の記憶値と上記荷重検出部の
計重信号とに基づいて新たなスパン係数を算出し、上記
スパン係数記憶手段に記憶させる手段とを具備する。 〈作  用〉 第1の手段によれば、荷重検出部2にスパン調整用物品
を載荷すると、第2のメモリの各境界重量のどの間に、
載荷されている物品の重量が存在しているかを判別した
結果に応じてそのスパン調整用物品の公称重量が、自動
的にスパン係数演算手段12に供給される。 第2の手段によれば、スパン調整を行なった後に、ある
物品を荷重検出部に載荷したときの乗算手段の出力(ス
パン調整が行なわれているので、ある物品の正確な重量
を表している。Jを記憶手段て記憶させておけば、スパ
ン変動があると、検出手段が出力信号を生成する。そし
て、この出力信号が生じたとき、スパン変動が生じてい
る荷重検出部の計重信号と、記憶手段の記憶値とに基づ
いて、新たなスパン係数が自動的に算出され、スパン係
数記憶手段に記憶される。 く実 施 例〉 この実施例は、第2図及び第3図に示すように、基台1
6上に設けた支持体18に一端部を結合したロードセル
20を有している。このロードセ#20の他端部には計
量WJ22が結合されている。24は、ロードセ、11
/20のヌトレインゲージである。 ロードセル20の何方には、ロードセル20に沿って支
持腕26が配置されておル、その一端部は支持体18の
中途に回転自在に支持されている。この支持腕26の他
端部は、二股に形成されておル、その二股間に検錘28
が支持されている。また、この支持腕26の中途には、
基台16上に設けたシリンダ30のロッド30aが結合
されている。このシリンダ30の外殻30bの上面と支
持腕26との間には、コイルばね32が設けられており
、検錘28を支持している支持腕26を上方に押し上げ
ている。この押し上げ状態において検錘28に接触しな
いようKかつ支持腕26が押し下げられたとき検錘28
を支持するようにロードセル20の何方にU字状の検錘
受部34が設けられている。従って、シリンダ30が付
勢されると、ロッド30aが降下し、支持腕26がコイ
ルばね32の作用力に抗って降下し、検錘28が検錘受
部34に支持され、ロードセル20に検錘28が載荷さ
れる。 また、この状態において、シリンダ30を除勢すると、
コイルばね32の作用力によって支持腕26が上昇し、
検錘28が検錘受部34から離れ、検錘28の載荷状態
は解除される。 計量槽22内に物品を供給した状態において、ロードセ
ル20からのアナログ計重信号は、第4図に示すように
増幅器36で増幅された後、アゲログ/ディジタル変換
器38でディジタル計重信号に変換される。このディジ
タル計重信号から、零点補正レジスタ40に記憶されて
いる零点補正値が減算器42において減算され、その減
算値(零点補正ずみディジタル計重信号)は、スパン係
数しジヌタ44に記憶されているスパン係数と乗算器4
6で乗算され、スパン調整される。 このスパン係数は、メモリ48.50、切換スイッチ5
2.54、読出部56、比較部58、常開スイッチ60
及び除算器62によって設定される。 メモリ48に杜、較正時にロードセA/20に載荷され
る分銅の重量が小さなものから順に公称重量として記憶
されている。例えば、分銅の重量が1Kgまでの100
gきざみとすれば、最も小さい公称重量SOにはogが
、その次の公称重量S+にはloog。 その次の公称重量S2には200g、という様に順忙記
憶されている。メモリ50には、各公称重量の中間値が
小さなものから順に境界重量として記憶されている。例
えば、公称重量が上述したように1KgまでのlQOg
きざみとすれば、最も小さい境界重量DOには50g1
その次の境界重量D1には150g。 その次の境界重量D2には250gという様に順に記憶
されている。 メモリ48の公称重量及びメモリ50の境界重量は、読
出部56によって同期して切換えられる切換ヌイツチ5
2.54によって小さなものから順に読出され、メモリ
50の境界重量は比較部58に供給され、メモリ48の
公称重量は常開ヌイッチ60に供給される。 比較部58は、減算器42からの減算値が読出された境
界重量以下になったとき、出力信号を発生して、常開ス
イッチ60を閉成して、そのとき読出されている公称重
量を除算器62に供給する。 例えば、零点補正が行なわれた後に、loogの分銅が
ロードセル20に載荷されると、まず境界重量Do(5
0g)がメモリ50から読出され、比較部58で減算器
42の減算[(100g)と比較されるが、減算値の方
が大きいので、次の境界重量D+ (150g)が読出
される。この境界重量D+は比較部58で減算器420
減算値と比較されるが、減算値の方が小さいので、比較
部58が載荷された分銅をxoogと認知して出力信号
を発生し、常開ツイツチ60が閉成され、そのときメモ
リ48から読出された公称重量S+ (loog )が
除算器62に供給される。 除算器62は、読出した公称重量で減算器42からの減
算値を除算し、その除算値を7パン係数としてスパン係
数しジヌタ44に記憶させる。 このようにして自動的に公称重量を入力できるが、較正
に用いる分銅の重量は、メモリ48に記憶している各公
称重量のいずれかと一致する必要がある。従って、この
ようなスパン調整装置を販売する際には、メモリ48に
記憶している各公称重量と正確に重量が一致した検錘を
付属させねばならない。ところが、このような検錘を製
造するには、時間と費用がかかる。そこで、メモリ48
に記憶している各公称重量と正確に重量が一致していな
い検錘を用いて販売後にも較正ができるように、この実
施例は構成されている。 64は検錘重量レジスタで、上述したようにして重量が
メモリ48の公称重量と一致している分銅を用いてスパ
ン係数の較正を行ない、その分銅を除去して、重量がメ
モリ48の公称重量と正確に一致していない分銅を第2
図及び第3図に示した検錘載荷装置によって負荷し、常
開ツイツチ66を閉成して、そのときの乗算器46の乗
算値(検錘重量)を記憶する。そして、その秤が運転中
に無載荷状態となったとき、上記の検錘を負荷し、その
ときの乗算器46からの乗算値と検錘重量Vシフタ64
の記憶値との偏差を減算器67で算出し、その偏差を比
較部68で設定部70に設定されている許容偏差と比較
し、その偏差が許容偏差よりも大きいと、比較部68に
出力を発生させる。この出力によって警報器を作動させ
、スパンが変動していることを報知する。また、この出
力が発生したとき、検錘重量しジヌタ64の記憶値を比
較部68の出力によって閉成された常開ツイツチ71を
介して除算器62に供給してスパン係数を較正する。 第5図及び第6図に第2の実施例を示す。この実施例は
マイクロコンピュータを用いたもので、第5図に示すよ
うにA/D変換器38からのディジタル計重信号はマイ
コン72に供給され、ここで処理される。 その処理のフローチャートを第6図に示す。なお、マイ
コン72内には第1の実施例と同様に境界重量Do、D
+・・・、公称重量So、 SI・・・が記憶されてい
るとする。まずnカウンタを0にセットする(ステップ
74)。次に、零点補正ずみのディジタル計重信号W1
が境界重量部より大きいか否か判断する(ステップ76
)。大きければ、nカウンタを1つ歩進させ(ステップ
78)、nカウンタのカウント値が境界重量の個数Nよ
り大きいか否か判断しくステップ80)、小さければス
テップ76に戻る。 以下、同様にしてステップ76.78.80を繰返す。 その間にW+がDnより小さくなり、ステップ76から
ステップ82に移り、nカウンタが0であるか否か判断
し、0でなければSnを公称重量と認知してスパン係数
の較正を行なう(ステップ84)。なお、ステップ80
でnカウンタのカウント値がNより大きくなったとき、
またはステップ82でnカウンタが0であると、ステッ
プ86においてスパン係数の更新はしない。 第3の実施例を第7図に示す。第2の実施例では、対応
する境界重量と公称重量とは一致しなかったが、この実
施例では両者を一致させである。 その代り、ステップ82においてnカウンタが0でない
とき、ステップ88で加とWlとの差の絶対値がDn−
+とW+との差の絶対値よりも大きいか否か判断し、大
きければステップ90でSnを公称重量としてスパン係
数を較正し、小さければステップ92でSn−+を較正
値としてスパン係数を較正する。 第8図及び第9図に第4の実施例を示す。この実施例は
、組合せ秤にこの発明を実施するものである。第8図は
較正モードのフローチャートで、この較正モードは例え
ば組合せ秤を出荷するときに実施される。 較正モードでは、まずステップ100において較正モー
ドか否か判断し、較正モードであればステップ102に
おいてインターロックキーがセットされているか否か判
断し、セットされていればステップ104において較正
する計重機を選択する。 そして、ステップ106において零点調整キーがオンで
あるか否か判断し、オンであればステップ108におい
て零点調整を行ない、ステップ110においてその零点
調整に用いる零点補正値をマイコン内の不揮発性メモリ
に書込む。 次に分銅を計重機に人手によって載荷する。7テツグ1
12においてスパン調整キーがオンであるか否か判断し
、オンであればステップ114においてスパン調整を行
なう。このスパン調整は第2または第3の実施例と同様
なものであるので、詳細な説明は省略する。ステップ1
14におけるスパン調整で得られたスパン係数をステッ
プ116において不揮発性メモリに書込む。そして、分
銅を人手によって除去する。 次にステップ118で検錘較正キーがオンであるか否か
判断し、オンであればステップ120において、先に除
去した分銅に対応するが重量が正確に一致していない検
錘を第2図及び第3図だ示したような検錘載荷装置によ
って載荷する。そして、ステップ122において、その
検錘重量を不揮発性メモリに書込み、ステップ124に
おいて全計重機について較正が終了したか否か判断し、
終了していなければステップ104に戻り、終了してい
れば他のルーチンへ移る。 第9図に手動モードの70−チャートを示す。 この手動モードは、例えば組合せ秤の稼動開始時に行な
うものである。この手動モードは、まずステップ126
において手動モードであるか否か判断し、手動モードで
あれば、次にステップ128において零点調整キーがオ
ンであるか否か判断する。 オンであれば7テツプ130において全ての計重機の排
出ゲートを開閉し、すなわち全ての計重機を空にして、
ステップ132において安定時間が経過したか否か判断
する。安定時間が経過すると、ステップ134において
零点調整を行なう。次にステップ136において、その
零点調整に用いた零点補正値と先に不揮発性メモリに記
憶した較正モードでの零点補正値との偏差を算出し、こ
の偏差を揮発性メモリに記憶する。以後、零点補正値と
しては不揮発性メモリに記憶、されている較正モードに
おける零点補正値と揮発性メモリに記憶されている零点
補正値偏差とを加算したものを用いる。 次にステップ138においてスパン調整キーがオンであ
るか否か判断し、オンであればステップ140において
全計重機に所定の検錘を載荷する。 そして、ステップ142において7パン補正を行なう。 すなわち、ステップ140で載荷した検錘に対応するス
パン係数を算出し、これに対応する較正モードのスパン
係数との偏差を算出する。そして、そのスパン係数偏差
を7テツプ144において揮発性メモリに記憶させる。 以後、不揮発メモリに記憶されているスパン係数と揮発
性メモリに記憶されているスパン係数偏差とを加算した
ものが7バン係数として用いられる。そして、ステップ
146において復帰キーがオンであるか否か判断し、オ
ンであれば、flhのルーチンに移る。 第1乃至第3の実施例では、境界重量は小さなものから
読出したが、逆に大きなものから読出してもよい。その
場合、第1の実施例では比較部58はディジタル計重信
号が境界重量よりも大きくなったとき出力信号を発生す
るように構成すればよく、第2及び第3の実施例ではス
テップ76をWlがDnより大きいか否か判断するよう
に構成すればよい。 また、第3の実施例では、手動モードでスパン係数を算
出した後に、不揮発性メモリに記憶した較正モードのヌ
バygA数と手動モードでのスパン係数との偏差を算出
し、その偏差を揮発性メモリに記憶し、その偏差と較正
モードの7バン係数とを加算してスパン係数として用い
たが、手動モードでのスパン係数を較正モードのスパン
係数で除算し、その除算値を揮発化メモリに記憶し、こ
の除算値と較正モードのスパン係数とを乗算して、スパ
ン係数として用いてもよい。 く効  果〉 以上述べたように、この発明によれば、較正に用いる分
銅の公称重量をいちいち手動で入力する必要がなく、分
銅を荷重検出部に載荷すると、その公称重量を複数の公
称重量の中から判別してスパン係数演算手段に自動的に
入力される。従って、スパン調整作業が簡易化される。 また、使用中の適当な時期に検錘を荷重検出部に載荷す
るだけで、スパン変動が生じると、自動的にスパン調整
が行なわれる。従って、稼動中の秤を止めていちいちス
パン調整を行なう必要がなく、稼動率を向上させること
ができる。 4図面の簡単な説明 第1図はこの発明による秤の自動スパン調整装置のブロ
ック図、第2図は同装置の第1の実施例の正面図、第3
図は第1の実施例の平面図、第4図は第1の実施例のブ
ロック図、第5図は第2の実施例のブロック図、第6図
は第2の実施例の70−チャート、第7図は第3の実施
例の70−チャート、第8図は第4の実施例の較正モー
ドの70−チャート、第9図は第4の実施例の手動モー
ドのフローチャートである。 2・・・荷重検出部、4・・・第1のメモリ、6・・・
第2のメモリ、8・・・読出手段、1o・・・比較手段
、12・・・スパン係数演算手段、14・・・伝送手段
。 特vf堺スジ噸衝蒋式公#

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)載荷された物品の重量を表わす計重信号を生成す
    る荷重検出部と、この荷重検出部にそれぞれ別個に載荷
    される複数のスパン調整用物品の重量を較正値として記
    憶している第1のメモリと、上記各較正値に対応する較
    正値境界重量を記憶している第2のメモリと、第1及び
    第2のメモリの記憶値のうち対応するものを組としてそ
    の大きさの順に読出す読出手段と、第2のメモリから読
    出された較正値境界重量と先に読出した較正値境界重量
    との間に上記荷重検出部の計重信号が存在するとき出力
    信号を生成する比較手段と、上記出力信号が生成された
    とき第1のメモリから読出されているスパン較正値をス
    パン係数演算手段に供給する伝送手段とを含む秤の自動
    スパン調整装置。
JP60018946A 1985-02-01 1985-02-01 秤のスパン自動調整方法及びその装置 Granted JPS61178617A (ja)

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