JPH0226170B2 - - Google Patents

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JPH0226170B2
JPH0226170B2 JP60018946A JP1894685A JPH0226170B2 JP H0226170 B2 JPH0226170 B2 JP H0226170B2 JP 60018946 A JP60018946 A JP 60018946A JP 1894685 A JP1894685 A JP 1894685A JP H0226170 B2 JPH0226170 B2 JP H0226170B2
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JP
Japan
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weight
span
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Takashi Hirano
Michio Taguchi
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Yamato Scale Co Ltd
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Yamato Scale Co Ltd
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Priority to FR8601368A priority patent/FR2577042A1/fr
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Publication of JPH0226170B2 publication Critical patent/JPH0226170B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/01Testing or calibrating of weighing apparatus

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、秤の計重信号のスパン値を自動的
に調整するスパン調整方法及びその装置に関す
る。
<従来技術> 従来、自動スパン調整技術としては、例えば特
開昭58−75220号公報に開示されているものがあ
る。これは、コンベヤスケールのスパンを調整す
るものであつて、コンベヤスケールを無荷重状態
にして零点調整を行ない、重量が既知のテストチ
エーンをコンベヤスケールに載せてテスト走行さ
せ、このときコンベヤスケールが送出する積算デ
ータで、テストチエーンの実重量とコンベヤスケ
ールのベルトの走行距離とを計算装置で乗算して
得た計算上の積算データを除算して係数を求め、
実際に物品をコンベヤスケールで物品を走行させ
たときに得れる積算データに係数を乗算して、ス
パンを調整するものである。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、上記の技術では、上記の計算上の積算
データを得るために、テストチエンの実重量を計
算装置に手動で入力しなければならない。そのた
め、テストチエンを別のものに変更する場合、す
なわちコンベヤスケールに供給される物品の重量
を変更する場合、入力しなおさなければならず面
倒であつた。
このような問題は、コンベヤスケールに限つた
ものでなく、一般産業用秤においても分銅等を用
いてスパン調整をすると生じていた。特に、組合
せ秤のように多数の秤を用いるものでは大きな問
題である。
<問題点を解決するための手段> 第1の発明は、複数のスパン調整用物品のうち
選択されたものを荷重検出部に載荷して、選択さ
れたスパン調整用物品の重量を表わす計重信号を
荷重検出部に発生させる段階と、各スパン調整用
物品の公称重量をそれぞれ記憶している第1のメ
モリと、各公称重量にそれぞれ対応する境界重量
を記憶している第2のメモリから、互いに対応す
る公称重量と境界重量とを一組として大きさの順
に読み出し、これら順に読み出される各境界重量
の中から成る境界重量とこれの1つ前の境界重量
との間に、計重信号が存在するものを選択し、或
る境界重量に対応する公称重量を計重信号で除算
して、スパン係数を算出する段階と、以後荷重検
出部に選択されたスパン調整用物品に重量が近い
物品が載荷されるごとに、荷重検出部が発生する
計重信号にスパン係数を乗算する段階とを、備え
るものである。
第2の発明は、載荷された物品の重量を表わす
計重信号を生成する荷重検出部と、複数のスパン
調整用物品の公称重量をそれぞれ記憶している第
1のメモリと、各公称重量にそれぞれ対応する境
界重量を記憶している第2のメモリと、第1及び
第2のメモリのうち対応するものを組として大き
さの順に読み出す読出手段と、第2のメモリから
現在読み出している境界重量と1つ前に読み出さ
れた境界重量との間に、各スパン調整用物品のう
ち1つを荷重検出部に載荷して荷重検出部が発生
した計重信号が位置しているとき出力信号を生成
する手段と、出力信号が生成されたとき第1のメ
モリから読み出されている公称重量を、載荷され
たスパン調整用物品によつて荷重検出部が発生し
た計重信号で除算してスパン係数を算出する除算
手段と、算出されたスパン係数を、荷重検出部に
載荷されたスパン調整用物品の重量に近い被計量
物品が荷重検出部に載荷されて、荷重検出部が発
生した計重信号に乗算する乗算手段とを、備える
ものである。
<作用> 第1及び第2の発明によれば、各スパン調整物
品のうちいずれか1つを荷重検出部に載荷する
と、このスパン調整物品の公称重量が読み出さ
れ、荷重検出部の計重信号で公称重量が除算さ
れ、スパン係数が算出される。そして、このスパ
ン調整物品に代えて、このスパン調整物品の公称
重量に近い重量の被計量物品が荷重検出部に載荷
されて発生した計重信号にスパン係数が乗算され
て、スパン調整がなされる。
<実施例> この実施例は、第2図及び第3図に示すよう
に、基台16上に設けた支持体18に一端部を結
合したロードセル20を有している。このロード
セル20の他端部には計量槽22が結合されてい
る。24は、ロードセル20のストレインゲージ
である。
ロードセル20の側方には、ロードセル20に
沿つて支持腕26が配置されており、その一端部
は支持体18の中途に回転自在に支持されてい
る。この支持腕26の他端部は、二股に形成され
ており、その二股間に検錘28が支持されてい
る。また、この支持腕26の中途には、基台16
上に設けたシリンダ30のロツド30aが結合さ
れている。このシリンダ30の外殻30bの上面
と支持腕26との間には、コイルばね32が設け
られており、検錘28を支持している支持腕26
を上方に押し上げている。この押し上げ状態にお
いて検錘28に接触しないようにかつ支持腕26
が押し下げられたとき検錘28を支持するように
ロードセル20の側方にU字状の検錘受部34が
設けられている。従つて、シリンダ30が付勢さ
れると、ロツド30aが降下し、支持腕26がコ
イルばね32の作用力に抗つて降下し、検錘28
が検錘受部34に支持され、ロードセル20に検
錘28が載荷される。また、この状態において、
シリンダ30を除勢すると、コイルばね32の作
用力によつて支持腕26が上昇し、検錘28が検
錘受部34から離れ、検錘28の載荷状態は解除
される。
計量槽22内に物品を供給した状態において、
ロードセル20からのアナログ計重信号は、第1
図に示すように増幅器36で増幅された後、アナ
ログ/デイジタル変換器38でデイジタル計重量
信号に変換される。このデイジタル計重量信号か
ら、零点補正レジスタ40に記憶されている零点
補正値が減算器42において減算され、その減算
値(零点補正ずみデイジタル計重信号)は、スパ
ン係数レジスタ44に記憶されているスパン係数
と乗算器46で要求され、スパン調整される。
このスパン係数は、メモリ48,50、切換ス
イツチ52,54、読出部56、比較部58、常
閉スイツチ60及び除算器62によつて設定され
る。
メモリ48には、較正時にロードセル20に載
荷される分銅の重量が小さなものから順に公称重
量として記憶されている。例えば、分銅の重量が
1Kgまでの100gきざみとすれば、最も小さい公
称重量S0には0gが、その次の公称重量S1には
100g、その次の公称重量S2には200gと、という
様に順に記憶されている。メモリ50には、各公
称重量の中間値が小さなものから順に境界重量と
して記憶されている。例えば、公称重量が上述し
たように1Kgまでの100gきざみとすれば、最も
小さい境界重量D0には50g、その次の境界重量
D1には150g、その次の境界重量D2には250gと
いう様に順に記憶されている。
メモリ48の公称重量及びメモリ50の境界重
量は、読出部56によつて同期して切換えられる
切換スイツチ52,54によつて小さなものから
順に読出され、メモリ50の境界重量は比較部5
8に供給され、メモリ48の公称重量は常開スイ
ツチ60に供給される。
比較部58は、減算器42からの減算値が読出
された境界重量以下になつたとき、出力信号を発
生して、常開スイツチ60を閉成して、そのとき
読出されている公称重量を除算器62に供給す
る。
例えば、零点補正が行なわれた後に、100gの
分銅がロードセル20に載荷されると、まず境界
重量D0(50g)がメモリ50から読出され、比較
部58で減算器42の減算値(100g)と比較さ
れるが、減算値の方が大きいので、次の境界重量
D1(150g)が読出される。この境界重量D1は比
較部58で減算器42の減算値と比較されるが、
減算値の方が小さいので、比較部58が載荷され
た分銅を100gと認知して出力信号を発生し、常
開スイツチ60が閉成され、そのときメモリ48
から読出された公称重量S1(100g)が除算器62
に供給される。
除算器62は、読出した公称重量で減算器42
からの減算値を除算し、その除算値をスパン係数
としてスパン係数レジスタ44に記憶させる。
このようにして自動的に公称重量を入力できる
が、較正に用いる分銅の重量は、メモリ48に記
憶している各公称重量のいずれかと一致する必要
がある。従つて、このようなスパン調整装置を販
売する際には、メモリ48に記憶している各公称
重量と正確に重量が一致した検錘を付属させねば
ならない。ところが、このような検錘を製造する
には、時間と費用がかかる。そこで、メモリ48
に記憶している各公称重量と正確に重量が一致し
ていない検錘を用いて販売後にも較正ができるよ
うに、この実施例は構成されている。
64は検錘重量レジスタで、上述したようにし
て重量がメモリ48の公称重量と一致している分
銅を用いてスパン係数の較正を行ない、その分銅
を除去して、重量がメモリ48の公称重量と正確
に一致していない分銅を第2図及び第3図に示し
た検錘載荷装置によつて負荷し、常開スイツチ6
6を閉成して、そのときの乗算器46の乗算値
(検錘重量)を記憶する。そして、その秤が運転
中に無載荷状態となつたとき、上記の検錘を負荷
し、そのときの乗算器46からの乗算値と検錘重
量レジスタ64の記憶値との偏差を減算器67で
算出し、その偏差を比較部68で設定部70に設
定されている許容偏差と比較し、その偏差が許容
偏差よりも大きいと、比較部68に出力を発生さ
せる。この出力によつて警報器を作動させ、スパ
ンが変動していることを報知する。また、この出
力が発生したとき、検錘重量レジスタ64の記憶
値を比較部68の出力によつて閉成された常開ス
イツチ71を介して除算器62に供給してスパン
係数を較正する。
第4図及び第5図に第2の実施例を示す。この
実施例はマイクロコンピユータを用いたもので、
第4図に示すようにA/D変換器38からのデイ
ジタル計重信号はマイコン72に供給され、ここ
で処理される。
その処理のフローチヤートを第5図に示す。な
お、マイコン72内には第1の実施例と同様に境
界重量D0,D1…、公称重量S0,S1…が記憶され
ているとする。まずnカウンタを0にセツトする
(ステツプ74)。次に、零点補正ずみのデイジタル
計重信号W1が境界重量Dnより大きいか否か判断
する(ステツプ76)。大きければ、nカウンタを
1つ歩進させ(ステツプ78)、nカウンタのカウ
ント値が境界重量の個数Nより大きいか否か判断
し(ステツプ80)、小さければステツプ76に戻る。
以下、同様にしてステツプ76、78、80を繰返す。
その間にW1がDnより小さくなり、ステツプ76か
らステツプ82に移り、nカウンタが0であるか否
か判断し、0でなければSnを公称重量と認知し
てスパン係数の較正を行なう(ステツプ84)。な
お、ステツプ80でnカウンタのカウント値がNよ
り大きくなつたとき、またはステツプ82でnカウ
ンタが0であると、ステツプ86においてスパン係
数の更新はしない。
第3の実施例を第6図に示す。第2の実施例で
は、対応する境界重量と公称重量とは一致しなか
つたが、この実施例では両者を一致させてある。
その代り、ステツプ82においてnカウンタが0で
ないとき、ステツプ88でDnとW1との差の絶対値
がDn−1とW1との差の絶対値よりも大きいか否
か判断し、大きければステツプ90でSnを公称重
量としてスパン係数を較正し、小さければステツ
プ92でSn−1を較正値としてスパン係数を較正す
る。
第7図及び第8図に第4の実施例を示す。この
実施例は、組合せ秤にこの発明を実施するもので
ある。第7図は較正モードのフローチヤートで、
この較正モードは例えば組合せ秤を出荷するとき
に実施される。
較正モードでは、まずステツプ100において較
正モードか否か判断し、較正モードであればステ
ツプ102においてインターロツクキーがセツトさ
れているか否か判断し、セツトされていればステ
ツプ104において較正する計重機を選択する。
そして、ステツプ106において零点調整キーが
オンであるか否か判断し、オンであればステツプ
108において零点調整を行ない、ステツプ110にお
いてその零点調整に用いる零点補正値をマイコン
内の不揮発性メモリに書込む。
次に分銅を計重機に人手によつて載荷する。ス
テツプ112においてスパン調整キーがオンである
か否か判断し、オンであればステツプ114におい
てスパン調整を行なう。このスパン調整は第2ま
たは第3の実施例と同様なものであるので、詳細
な説明は省略する。ステツプ114におけるスパン
調整で得られたスパン係数をステツプ116におい
て不揮発性メモリに書込む。そして、分銅を人手
によつて除去する。
次に、ステツプ118で検錘校正キーがオンであ
るか否か判断し、オンであればステツプ120にお
いて、先に除去した分銅に対応するが重量が正確
に一致していない検錘を第2図及び第3図に示し
たような検錘載荷装置によつて載荷する。そし
て、ステツプ122において、その検錘重量を不揮
発性メモリに書込み、ステツプ124において全計
重機について較正が終了したか否か判断し、終了
していなければステツプ104に戻り、終了してい
れば他のルーチンへ移る。
第8図に手動モードのフローチヤートを示す。
この手動モードは、例えば組合せ秤の稼動開始時
に行なうものである。この手動モードは、まずス
テツプ126において手動モードであるか否か判断
し、手動モードであれば、次にステツプ128にお
いて零点調整キーがオンであるか否か判断する。
オンであればステツプ130において全ての計重機
の排出ゲートを開閉し、すなわち全ての計重機を
空にして、ステツプ132において安定時間が経過
したか否か判断する。安定時間が経過すると、ス
テツプ134において零点調整を行なう。次にステ
ツプ136において、その零点調整に用いた零点補
正値と先に不揮発性メモリに記憶した較正モード
での零点補正値との偏差を算出し、この偏差を揮
発性メモリに記憶する。以後、零点補正値として
は不揮発性メモリに記憶されている較正モードに
おける零点補正値と揮発性メモリに記憶されてい
る零点補正値偏差とを加算したものを用いる。
次にステツプ138においてスパン調整キーがオ
ンであるか否か判断し、オンであればステツプ
140において全計重機に所定の検錘を載荷する。
そして、ステツプ142においてスパン補正を行な
う。すなわち、ステツプ140で載荷した検錘に対
応するスパン係数を算出し、これに対応する較正
モードのスパン係数との偏差を算出する。そして
そのスパン係数偏差をステツプ144において揮発
性メモリに記憶させるる。以後、不揮発メモリに
記憶されているスパン係数と揮発性メモリに記憶
されているスパン係数偏差とを加算したものがス
パン係数として用いられる。そして、ステツプ
146において復帰キーがオンであるか否か判断し、
オンであれば、他のルーチンに移る。
第1乃至第3の実施例では、境界重量は小さな
ものから読出したが、逆に大きなものから読出し
てもよい。その場合、第1の実施例では比較部5
8はデイジタル計重信号が境界重量よりも大きく
なつたとき出力信号を発生するように構成すれば
よく、第2及び第3の実施例ではステツプ76を
W1がDnより大きいか否か判断するように構成す
ればよい。
また、第4の実施例では、手動モードでスパン
係数を算出した後に、不揮発性メモリに記憶した
較正モードのスパン係数と手動モードでのスパン
係数との偏差を算出し、その偏差を揮発性メモリ
に記憶し、その偏差と較正モードのスパン係数と
を加算してスパン係数として用いたが、手動モー
ドでのスパン係数を較正モードのスパン係数で除
算し、その除算値を揮発性メモリに記憶し、この
除算値と較正モードのスパン係数とを乗算して、
スパン係数とて用いてもよい。
<効果> 以上述べたように、この発明によれば、較正に
用いる分銅の公称重量にいちいち手動で入力する
必要がなく、分銅を荷重検出部に載荷すると、そ
の公称重量を複数の公称重量の中から判別してス
パン係数演算手段に自動的に入力される。従つ
て、スパン調整作業が簡易化される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による秤のスパン自動調整装
置の第1の実施例のブロツク図、第2図は同第1
の実施例の正面図、第3図は第1の実施例の平面
図、第4図は第2の実施例のブロツク図、第5図
は第2の実施例のフローチヤート、第6図は第3
の実施例のフローチヤート、第7図は第4の実施
例の較正モードのフローチヤート、第8図は第4
の実施例の手動モードのフローチヤートである。 2……荷重検出部、4……第1のメモリ、6…
…第2のメモリ、8……読出手段、10……比較
手段、12……スパン係数演算手段、14……伝
送手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のスパン調整用物品のうち選択されたも
    のを荷重検出部に載荷して、上記選択されたスパ
    ン調整用物品の重量を表わす計重信号を上記荷重
    検出部に発生させる段階と、上記各スパン調整用
    物品の公称重量をそれぞれ記憶している第1のメ
    モリと、上記各公称重量にそれぞれ対応する境界
    重量を記憶している第2のメモリとから、互いに
    対応する公称重量と境界重量とを一組としてその
    大きさの順に読み出し、これら順に読み出される
    各境界重量の中から或る境界重量とこれの1つ前
    の境界重量との間に上記計重信号が存在するもの
    を選択し、上記或る境界重量に対応する上記公称
    重量を上記計重信号で除算して、スパン係数を算
    出する段階と、以後上記荷重検出部に物品が載荷
    されるごとに上記荷重検出部が発生する計重信号
    に上記スパン係数を乗算する段階とを、備える秤
    のスパン自動調整方法。 2 載荷された物品の重量を表わす計重信号を生
    成する荷重検出部と、複数のスパン調整用物品の
    公称重量をそれぞれ記憶している第1のメモリ
    と、上記各公称重量にそれぞれ対応する境界重量
    を記憶している第2のメモリと、第1及び第2の
    メモリのうち対応するものを組として大きさの順
    に読み出す読出手段と、第2のメモリから現在読
    み出している境界重量と1つ前に読み出された境
    界重量との間に、上記各スパン調整用物品のうち
    1つを上記荷重検出部に載荷して上記荷重検出部
    が発生した計重信号が位置しているとき出力信号
    を生成する手段と、上記出力信号が生成されたと
    き第1のメモリから読み出されている公称重量を
    上記載荷されたスパン調整用物品によつて上記荷
    重検出部が発生した計重信号で除算してスパン係
    数を算出する除算手段と、上記算出されたスパン
    係数を被計量物品が上記荷重検出部に載荷されて
    上記荷重検出部が発生した計重信号に乗算する乗
    算手段とを、具備する秤のスパン自動調整装置。
JP60018946A 1985-02-01 1985-02-01 秤のスパン自動調整方法及びその装置 Granted JPS61178617A (ja)

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GB (1) GB2171865B (ja)

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