JPS61177746A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPS61177746A
JPS61177746A JP1650785A JP1650785A JPS61177746A JP S61177746 A JPS61177746 A JP S61177746A JP 1650785 A JP1650785 A JP 1650785A JP 1650785 A JP1650785 A JP 1650785A JP S61177746 A JPS61177746 A JP S61177746A
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JP
Japan
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film
melting point
low melting
point metal
semiconductor device
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JP1650785A
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English (en)
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Yoshihiko Okamoto
好彦 岡本
Kiyotake Naraoka
楢岡 清威
Yoichi Takehana
竹花 洋一
Katsuo Sugawara
菅原 活郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はスルーホール、溝型キャパシタ、溝型アイソレ
ーション等の内部に適宜材料を充填した微小溝や微小孔
の構造を有する半導体装置およびそめ製造方法に関する
ものである。
〔背景技術〕
近年の半導体装置の高集積化に伴って素子パターンも益
々微細化されてきており、素子パターン幅の微細化によ
り多層配線構造のスルーホールの径寸法が低減され、あ
るいは情報記憶素子としてのキャパシタや、隣接素子間
を相互に絶縁するアイソレーションにも細幅構成の溝型
のものが提案されている。
しかしながら、スルーホール径の細径化に伴ってアスペ
クト比が大になり、スパ゛ツタ法や真空蒸着法を用いる
スルーホール内へのA7!(アルミニウム)等の導電材
の充填に際してこれらAl材のカバレッジ性が低下し、
段切れ等の現象が生じるという問題が指摘されている(
日本放送出版協会rlc教室」昭和49年3月25日発
行P321)。
このため、たとえば、第8図のように半導体基板100
の上層にAl配線101と層間絶縁膜102を形成し、
この層間絶縁膜102に開設したスルーホール103に
Al材104を充填する場合、Al材の堆積進行に伴っ
てスルーホール103開口側のAl材104が中央部に
向かって張り出して両側が接触し、結果として同図のよ
うにスルーホール103内に充填されたA1材104内
に空洞105が形成される。この空洞105はその分A
l材104の導体としての断面積を低減させて抵抗の増
大を招き、上下Al配Wを導通させるスルーホールとし
ての信頼性を低下させることになる。
また、前述のような空洞105が生じていると、熱変化
等に伴って生じる熱応力が空洞の近傍に生じ易く、機械
的な強度等の信頼性の低下を生ずることにもなる。この
場合、CVD法により多結晶シリコンを充填させる方法
もあり(たとえば、特開昭58−52872号)、充填
性の改善が図られているが、現状ではCVD法による充
填材料には限りがあることから、多結晶シリコン以外の
導体材料をCVD形成することは困難であり、多結晶シ
リコンの導電抵抗の大きいことが回路特性上不利になる
〔発明の目的〕
本発明の目的は微小溝内に導電性材料を気泡や空洞を生
ずることなく充填することができ、これにより微小溝構
造の信頼性を高めることのできる半導体装置およびその
製造方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は低融点金属を微小溝内に充填
してスルーホールや溝型キャパシタを構成し、あるいは
素子分離絶縁膜を形成しかつその信頼性を高めることの
できる半導体装置およびその製造方法を提供することに
ある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。すなわち、
微小溝内に低融点金属を充填させる構成とすることによ
り、気泡、空洞のない構造を得ることができ、多層配線
構造のスルーホール、溝型キャパシタ、溝型アイソレー
ション等の微小さらにIn、Sn、Ga、Znを用いる
ことができる。
また、溝内および低融点金属の上面にはCr−Cu2重
膜等の障壁膜を形成し、低融点金属と半導体装置の他の
層、膜との直接接触を回避して半導体装置への低融点金
属の影響を防止する。
さらに、微小溝内に低融点金属を付着せしめた後、これ
を真空中で加熱溶融して溝内に充填することにより、溝
ないし低融点金属内に残存する空洞あるいは気泡を除去
し、微小溝内への低融点金属の充填を良好に行うことが
できる。
低融点金属の付着には真空蒸着法やスパッタ法を用いる
溝内には先に金属の障壁膜を形成しておき、低融点金属
の表面張力を利用して自己整合的に障壁膜上、つまり溝
内に充填させる。
〔実施例1〕 第1図は本発明を多層配線構造に適用した実施例を示す
半導体基板lの表面の酸化膜あるいはその上の絶縁膜2
上に第1A1(アルミニウム)配線膜3をパターン形成
しており、その上にCVD5 io□やPSG等の層間
絶縁膜4を形成し、さらにその上に第2A/配線膜5を
形成している。前記第1、第2のAl配線膜3.5は前
記層間絶縁膜4により互いに絶縁されており、この層間
絶縁膜4に形成したスルーホール6によって相互に導通
されている。
前記スルーホール6は第2図に拡大図示するように、C
r膜7とCu膜8とで2層構造をした下側障壁膜9をス
ルーホール6の内底面ないし内側面およびその周辺部に
わたって形成し、その中に低融点金属である半田(Pb
Sn)10を充填し、さらにこの半田の上面ないし前記
下側障壁膜9の周辺上にCr膜11とCu膜12からな
る上側障壁膜13を形成している。前記下側障壁膜9は
第1AAj!!線膜3に接続し、上側障壁膜13は第2
Al配線膜5に接続されることはいうまでもない、そし
て、これら上下の障壁膜9,13内に充填された半田1
0を介して前記第1、第2のAt’配線膜3,5の相互
接続を図っている。
次にこの多層配線構造の製造方法を第3図(A)〜(H
)により説明する。
先ず、第3図(A)のように半導体基板1上の絶縁膜(
S i Ot III)  2上に常法によって第1A
l配線膜3をパターニング形成し、その上にPSG等の
層間絶縁膜4を堆積する。そして、第2Al配線膜との
接続箇所を選択エツチングしてスルーホール6を開設し
、第1A2配線膜3をスルーホール6底部に露呈させる
次いで、同図(B)のように、スパッタ法あるいは真空
蒸着法によってCr膜7、Cu膜8を2層に薄く形成し
、その上にフォトレジスト14を塗布、現像してスルー
ホール6を含む領域をマスクする。そして、前記Cr膜
7とCu膜8をドライまたはウェット法によりパターン
エツチングすることにより、同図(C)のようにスルー
ホール6の内底面、内側面およびその周辺にわたって下
側障壁膜9を形成する。
次に、同図(D>のように真空蒸着法によって全面に薄
く半田膜15を堆積被着する。このとき、半田膜15の
厚さはスルーホール6の寸法(径寸法、深さ寸法)やそ
の数に応じて適宜調整される。
次に、上記Cr−Cu膜のパターン形成の場合と同様に
、フォトエツチング法を用いて、半田をスルーホールの
Cr、Cu膜凹図形り少し大きい図形を残してエツチン
グする。この図形の大きさは、隣接するスルーホールま
での距離およびスルーホールの容積によって決める。こ
のとき半田膜厚さによっても半田容積を調節できる。
そして、全体を真空(10−’Torr)雰囲気下で約
200〜400℃に加熱し、前記半田膜15を溶融させ
る。これにより、同図(E)のように半田はその表面張
力によって前記下側障壁膜9の表面にのみ付着され、同
時にスルーホール6内に充填される。このとき、雰囲気
が真空であることから、スルーホール6内の半田中に存
在する気泡は半田内に閉じ込められることなく排出され
、スルーホール6内には気泡が全く無い状、態で半田1
0が充填される。
次いで、同図(F)のように半田10の表面をスパッタ
エツチング法等により平坦化した上で再びCr膜11S
Cu膜12を全面に蒸着し、かつフォトレジスト16を
用いて選択エツチング(ドライまたはウェット)するこ
とにより、同図(G)のように半田10の上面を覆う上
側障壁膜13を形成する。以下、常法のAl膜の堆積お
よびパターンエツチングにより同図(H)の第2Af配
線膜5を形成でき、これにより第1図の多層配線構造が
完成される。
したがって、この実施例によればスルーホール6内への
導電材料としての半田10を充填して第1、第2のAJ
配線膜3,5の接続を図っているが、半田10はスルー
ホール6内面へ付着させた後にこれを真空雰囲気下で溶
融させているので、半田10内の気泡は全て半田外へ排
出され、半田内に気泡が残存されることはない。
配線膜3.5の接続を良好なものにできる。また、微小
スルーホール6内への半田10の充填には溶融した半田
自身の表面張力を利用しており、しかも下側(スルーホ
ール6の内面)にCr、Cuの障壁膜9を形成している
ので、その濡れ性も良好であり、微小のスルーホール内
にもかかわらず半田の充填は良好におこなわれる。
さらに、本例では半田10の下側、上側に夫々Cr、C
uの障壁膜9.13を形成しているので、第1、第2A
ll配線3,5との接触ないし接着性を向上でき、電気
的な接続の信頼性を一層向上できる。また、これら障壁
膜9.13によって半田10とAl配線が直接接触され
ることはなく、両者間での意に反する化学的な反応等の
防止も図ることができる。
〔実施例2〕 第4図は本発明を縦溝型のDRAM (ダイナミックR
AM)に適用した実施例を示しており、電極24、ゲー
ト絶縁膜25およびN型不純物層26とで構成している
。キャパシタ23はシリコン基板21に形成した微細幅
の溝(または孔)27内の内面にs iox膜28.5
isN4膜29を二層に形成して誘電膜30とし、この
誘電膜30内にキャパシタ電極としての半田39を埋設
している。
すなわち、第5図のように、微細溝27内面の誘電膜3
0上にCr膜31、Cu膜32からなる下側障壁膜33
を形成し、その上に半田39を充填し、さらに半田39
の表面上にはCr膜34・Cu膜35からなる上側障壁
膜36を形成している。なお、第4図中、37は層間絶
縁膜、38はAL配線膜である。
本例のDRAMメモリセルの形成方法は大略従来の製造
方法と同じである。ただし、キャパシタ23のキャパシ
タ電極(39)の形成には従来の7、晶を堆積、付着し
、その後これを真空雰囲気下で溶融する方法が用いられ
る。
本例によれば、キャパシタ23の電極を構成する半田3
9を溝内に気泡(空洞)を生ずることなく充填形成でき
るので、キャパシタ電極の抵抗の低減を図り、またキャ
パシタ容量の安定化を図ってその信頼性を向上できる。
〔実施例3〕 第6図は本発明を溝型素子分離絶縁膜に適用した実施例
を示す。図は本例をMOSFETの分離用に用いた例で
あり、シリコン基板40上には夫々ゲート電極41、ゲ
ート絶縁膜42、不純物層43からなるMO3FET4
4A、44B、44Cを形成し、これら各MO3FET
44A、44B、44Cを素子分離絶縁膜45で絶縁分
離している。
この素子分離絶縁膜45は、第7図に併せて図示するよ
うに、比較的に深い微小幅の溝46をシリコン基板40
に形成した上で、その内面にSiO□膜47、Si:+
N4膜48等の絶縁膜を形成し、さらにその内面にCr
膜49、Cu膜50で下側障壁膜51を形成している。
そして、この下側障壁膜51内に半田52を充填し、か
つその上にこれを覆うようにCr膜53とCu膜54か
らなる上側障壁膜55を形成している。図中、56は層
間絶縁膜、57はA1配線である。
本例においても、微小溝46内への半田52の充填は前
記各実施例と同じである。すなわち、微小溝46内にS
iOx膜47、Si、N、膜48および下側障壁H15
1を形成した後に、これに半田を付着させかつ真空中で
溶融させることにより気泡を生ずることなく溝46内に
半田52を充填でき、そして上側に上側障壁膜55を形
成することにより完成できる。
本例によれば、微小溝46内に気泡(空洞)なく半田5
2を充填できるので、熱応力に対する素子分離絶縁膜4
5の強度を高いものに維持でき、信軌性の高い素子分離
絶縁膜を構成できる。
〔効果〕
(1)微小溝内に低融点金属を充填しているので、多層
配線構造や溝型キャパシタに用いたときには導体として
の電気抵抗を低いものにできる。
(2)障壁膜を形成した上で低融点金属を充填している
ので、低融点金属が直接露呈されることはな(、低融点
金属中の成分が半導体装置に悪影響を及ぼすことはない
(3)スルーホールやキャパシタ電極を構成する導体を
低融点金属で形成しかつ障壁膜を介して接続させている
ので、半導体基板や配線層への接続に際しても良好な接
続が得られると共に、多結晶シリコンのときのような導
電型を考慮する必要はない。
(4)充填された低融点金属の中に気泡が生じていない
ので、抵抗の低減を図りかつ熱等による応力の影響もな
く、空気中に含まれる水分による影響もない。
(5)微小溝内面に低融点金属を付着させた後、これを
真空中で熱溶融させて溝内に充填させているので、低融
点金属内に気泡が残存することなくCVDと同程度以上
に充填効果の高い低融点金属の充填を行うことができる
(6)低融点金属の付着には真空蒸着法、スパッタ法等
を利用しているので、既存の設備をそのまま利用して極
めて容易に形成できる。
(7)溝内に低融点金属と濡れ性のよい障壁膜を形成し
ているので、低融点金属の表面張力を有効に利用して溶
融時の充填を効果的にかつ自己整合的に行うことができ
る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。たとえば、低融点金属
は半田の代わりに、In、5nSGas Znを用いて
もよい。また、障壁膜はCr−Cu−1Auの3層でも
よい。さらに、低融点金属の付着方法は低融点金属の溶
融槽内に基板を浸漬する方法でもよい。また、低融点金
属の加熱には間接加熱法や直接加熱法等のいずれをもち
いてもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置における
多層配線構造のスルーホール、DRAMの溝型キャパシ
タ、溝型アイソレーションに適用した場合について説明
したが、それに限定されるものではなく、微小溝構造で
内部を充填する構造であれば半導体装置の種々の構造体
に適用できまた半導体装置もMO3型半導体装置にかが
わらずバイポーラ型半導体装置等種々の半導体装置に適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を多層配線構造のスルーホールに適用し
た実施例の断面図、 第2図はその要部の拡大断面図、 第3図(A)〜(H)はその製造工程を説明するための
要部の断面図、 第4図は本発明をDRAMのメモリセルに適用した実施
例の断面図、 第5図はその要部の拡大断面図、 第6図は本発明を素子分離絶縁膜に適用した実施例の断
面図、 第7図はその要部の拡大断面図、 第8図は従来の不具合を説明するための半導体装置の一
部の断面図である。 1・・・半導体基板、2・・・絶縁膜、3・・・第1A
l配線膜、4・・・層間絶縁膜、5・・・第2Al配線
膜、6・・・スルーホール、9・・・下側障壁膜、10
・・・半田、13・・・上側障壁膜、20・・・メモリ
セル、21・・・シリコン基板、22・・・MOSFE
T、23・・・キャパシタ、27・・・微小溝、33・
・・下側障壁膜、36・・・上側障壁膜、39・・・キ
ャパシタ電極(半田)、40・・・シリコン基板、44
A、44B、44C・・・MOSFET、45・・・素
子分離絶縁膜、46・・・微小溝、51・・・下側障壁
膜、52・・・半田、55・・・上側障壁膜。 第  1  図 第  2  図 第  9  図 (ε) 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基板ま、たはその上層の絶縁膜に形成した微
    小溝の内部に低融点金属を充填したことを特徴とする半
    導体装置。 2、微小溝は多層配線構造の層間絶縁膜に開設したスル
    ーホールであり、上下の配線膜を充填した低融点金属で
    接続してなる特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 3、微小溝は半導体基板に形成したキャパシタ溝であり
    、その内面に形成した絶縁膜内に低融点金属を充填しか
    つこの低融点金属をキャパシタの一方の電極としてなる
    特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 4、微小溝は半導体基板に形成した溝型アイソレーショ
    ンの溝であり、その内面に形成した絶縁膜内に低融点金
    属を充填してなる特許請求の範囲第1項記載の半導体装
    置。 5、低融点金属は半田である特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のいずれかに記載の半導体装置。 6、溝内面にCr、Cu等の障壁膜を設けてなる特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の半導体
    装置。 7、低融点金属の上面にCr、Cu等の障壁膜を形成し
    てなる特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
    記載の半導体装置。 8、半導体基板またはその上の絶縁膜に形成した微小溝
    の内面に低融点金属を付着させ、かつこれを真空雰囲気
    で熱溶融させて前記微小溝内に前記低融点金属を充填し
    たことを特徴とする半導体装置の製造方法。 9、低融点金属を真空蒸着法、スパッタ法等の堆積法で
    付着してなる特許請求の範囲第8項記載の半導体装置の
    製造方法。 10、溶融した低融点金属液内に半導体基板を浸漬して
    低融点金属を付着してなる特許請求の範囲第8項記載の
    半導体装置の製造方法。 11、微小溝内面にCr、Cu等の障壁膜を堆積形成し
    、この上に被着させた低融点金属をその表面張力を利用
    して障壁膜上に付着させかつ溝内に充填させてなる特許
    請求の範囲第8項ないし第10項のいずれかに記載の半
    導体装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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