JPS6117768A - 車両用4輪駆動装置の潤滑装置 - Google Patents
車両用4輪駆動装置の潤滑装置Info
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- JPS6117768A JPS6117768A JP13608084A JP13608084A JPS6117768A JP S6117768 A JPS6117768 A JP S6117768A JP 13608084 A JP13608084 A JP 13608084A JP 13608084 A JP13608084 A JP 13608084A JP S6117768 A JPS6117768 A JP S6117768A
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- oil
- gear
- transmission
- transfer
- shaft
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/0421—Guidance of lubricant on or within the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes, pipes, grooves, channels or the like
- F16H57/0426—Means for guiding lubricant into an axial channel of a shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/045—Lubricant storage reservoirs, e.g. reservoirs in addition to a gear sump for collecting lubricant in the upper part of a gear case
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
- F16H57/0471—Bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0493—Gearings with spur or bevel gears
- F16H57/0494—Gearings with spur or bevel gears with variable gear ratio or for reversing rotary motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両における縦置きトランスアクスル型の4
輪駆動装置の潤滑装置に関し、特に水平方向に対し傾斜
して搭載される場合の変速装置において、潤滑油に直接
浸漬しないメインドライブ軸−Fで変速用ギヤを回転自
在に軸支する軸受の潤滑に関する。
輪駆動装置の潤滑装置に関し、特に水平方向に対し傾斜
して搭載される場合の変速装置において、潤滑油に直接
浸漬しないメインドライブ軸−Fで変速用ギヤを回転自
在に軸支する軸受の潤滑に関する。
この種の4輪駆動装置に関しては、従来例えば特開昭s
sL 4293号公報の先行技術があり、トランスミッ
ションケース内においてクラッチ、変速装置の副変速機
、主変速機、フロントデフ4!置の順に伝動構成され、
トランスミッションケース後部のトランスファケース内
部のトランスファ装置が主変速機から更に伝動構成され
て、縦置ぎトランスアクスル型を成している。ここで主
変速機では、潤滑油に直接浸漬しない高所のメインドラ
イブ軸に、変速用ギヤがニードル軸受等により回転自在
に取付けられるため、この軸受には強制的に潤滑するこ
とが必要になる。 そこで、かかる変速用ギヤの軸受の潤滑方法として″オ
ートカー” 1980年4月26日号・31頁に、潤滑
油中に浸漬する変速用ギヤにより掻き上げ飛散された潤
滑油をトランスミッションケース―設りたリブや、噛合
うギヤの歯底部の給油孔でニードル軸受に導くものが示
されているわしかるに、この先行技術ではデフ室、変速
機vJ5よびトランスファ室が連通した状態になってい
るので、回転時に各部の潤滑バランスを適切にづること
か難しく、特に変速機室の油面が低下する傾向になって
上述のような手段ではニードル軸受の潤滑を効果的に行
い難い。このため、潤滑油量の増大を招いて回転時のド
ラッグトルクが増し、シンク1コ同期力(シフト操作力
)の増加、伝達効率(燃費)の低下、油量増によるコス
トアップ等の欠点がある。 特に水平方向に対し後ろ下りに傾斜して搭載される場合
は、各部の潤滑バランスが更に難しくなり、前方のニー
ドル軸受の個所では油面9が低くなってギヤの掻き上げ
による潤滑の効果も減じる。 また、例えば実開昭51−369号公報に示すように、
軸の前方でギヤの掻き上げによる潤滑油を捕集すること
は、傾斜搭載される場合に充分に捕集し難く、更に前方
から軸内部の通路を流下して分配することは困難である
。これに対し、実開昭50−152067号公報に軸の
後端から給油することが示されているが、油案内溝の端
部を軸端の油孔に臨ませて滴下する方法であるため、後
ろ下りに傾斜搭載される場合には前方高所のニードル軸
受に潤滑油を供給し得ないという問題がある。
sL 4293号公報の先行技術があり、トランスミッ
ションケース内においてクラッチ、変速装置の副変速機
、主変速機、フロントデフ4!置の順に伝動構成され、
トランスミッションケース後部のトランスファケース内
部のトランスファ装置が主変速機から更に伝動構成され
て、縦置ぎトランスアクスル型を成している。ここで主
変速機では、潤滑油に直接浸漬しない高所のメインドラ
イブ軸に、変速用ギヤがニードル軸受等により回転自在
に取付けられるため、この軸受には強制的に潤滑するこ
とが必要になる。 そこで、かかる変速用ギヤの軸受の潤滑方法として″オ
ートカー” 1980年4月26日号・31頁に、潤滑
油中に浸漬する変速用ギヤにより掻き上げ飛散された潤
滑油をトランスミッションケース―設りたリブや、噛合
うギヤの歯底部の給油孔でニードル軸受に導くものが示
されているわしかるに、この先行技術ではデフ室、変速
機vJ5よびトランスファ室が連通した状態になってい
るので、回転時に各部の潤滑バランスを適切にづること
か難しく、特に変速機室の油面が低下する傾向になって
上述のような手段ではニードル軸受の潤滑を効果的に行
い難い。このため、潤滑油量の増大を招いて回転時のド
ラッグトルクが増し、シンク1コ同期力(シフト操作力
)の増加、伝達効率(燃費)の低下、油量増によるコス
トアップ等の欠点がある。 特に水平方向に対し後ろ下りに傾斜して搭載される場合
は、各部の潤滑バランスが更に難しくなり、前方のニー
ドル軸受の個所では油面9が低くなってギヤの掻き上げ
による潤滑の効果も減じる。 また、例えば実開昭51−369号公報に示すように、
軸の前方でギヤの掻き上げによる潤滑油を捕集すること
は、傾斜搭載される場合に充分に捕集し難く、更に前方
から軸内部の通路を流下して分配することは困難である
。これに対し、実開昭50−152067号公報に軸の
後端から給油することが示されているが、油案内溝の端
部を軸端の油孔に臨ませて滴下する方法であるため、後
ろ下りに傾斜搭載される場合には前方高所のニードル軸
受に潤滑油を供給し得ないという問題がある。
【発明の目的1
本発明は、このような事情に鑑み、後ろ下りに傾斜して
搭載される場合において、変速装置の潤滑油に直接浸漬
しない軸と変速用ギヤとの間に介設されるニードル軸受
に、ギヤの掻き上げによる潤滑油を用いて充分給油し、
効果的に強制潤滑するようにした車両用4輪駆動装置の
潤滑装置を提供することを目的とする。 【発明の構成】 この目的のため本発明のIM或は、後ろ下りに傾斜して
搭載される場合に変速装置等を有するトランスミッショ
ンケースよりもその後部のトランスファ装置、クラッチ
切換機構を有するトランスファケース内の油面が高く、
且つトランスファ装置では一対のトランスフ1ギヤが設
けられる点に着目し、このトランスファギヤの回転で掻
き上げられる潤滑油をオイルガイドに捕集して給油位置
より高所、に溜め、変速装置の潤滑油に直接浸漬しない
変速用ギヤ側の軸内部のオイル通路中を、後方下部から
前方上部に向けて流し、複数のニードル軸受に均一に給
油することを要旨とす、るものである。
搭載される場合において、変速装置の潤滑油に直接浸漬
しない軸と変速用ギヤとの間に介設されるニードル軸受
に、ギヤの掻き上げによる潤滑油を用いて充分給油し、
効果的に強制潤滑するようにした車両用4輪駆動装置の
潤滑装置を提供することを目的とする。 【発明の構成】 この目的のため本発明のIM或は、後ろ下りに傾斜して
搭載される場合に変速装置等を有するトランスミッショ
ンケースよりもその後部のトランスファ装置、クラッチ
切換機構を有するトランスファケース内の油面が高く、
且つトランスファ装置では一対のトランスフ1ギヤが設
けられる点に着目し、このトランスファギヤの回転で掻
き上げられる潤滑油をオイルガイドに捕集して給油位置
より高所、に溜め、変速装置の潤滑油に直接浸漬しない
変速用ギヤ側の軸内部のオイル通路中を、後方下部から
前方上部に向けて流し、複数のニードル軸受に均一に給
油することを要旨とす、るものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。第1図と第2図において、縦置きトランスアクス
ル型の4輪駆動装置の全体の開成について説明すると、
トランスミッションケース1、トランスファケース2お
よびエクステンションケース3の順に接合され、トラン
スミッションケース1は左右2分割の割型構造を成して
3つの室4ないし6に仕切られ、前方の室4にクラッチ
7が、中間の室5に副変速機20とフロントデフ装置3
0が、後方の室6とトランスファケース2の一部に主変
速機40が設【プられ、トランスアクスル型2にトラン
スファ装置60が設【プられている。そして、駆動系に
ついて説明すると、エンジンからのクランク軸8がクラ
ッチ7を介して入力軸9に連結し、この入力軸9と主変
速榔40のメインドライブ軸10との間に副変速機20
が設けられている。J、た、主変速機40の出力軸11
の前方はフロントデフ装置30に連結し、その出力軸1
1の後方はトランスファ装置60を介してエクステンシ
ョンケース3内のリヤドライブ軸12に連結し、リヤド
ライブ軸12は更に後輪側に連結している。 副変速機20は入力軸9にハイギヤ21が形成され1、
その入力軸9ど同軸上に配置されるメインドライブ軸1
0にローギヤ22が回転自在に嵌合し、M2図に示ずよ
うにカウンタ軸23に回転自在に嵌合するカウンタギヤ
24が両ギヤ21..22に噛合い、ハイギヤ21.ロ
ーギヤ22とメインドライブ軸10の間にシンクロ装置
25が設けられている。そして、i’111i?のよう
にシンクロ装置25がハイギヤ21側に係合することで
、入力軸9とメインドライブ軸10を直結した高速域を
得、逆にローギ■722側に係合することで、ギヤ21
.22.24により減速した低速域を得る。 主変速機40は常時噛合い式のオーバドライブ付前進5
段、後進1段のものであり、メインドライブ軸10に対
して出力軸11がその下方に平行配置され、トランスミ
ッションケース1側で、両IN+10.11の間に第1
速用ギヤ41.42、第2速用ギヤ43.44、第a速
用キt4.5,46、第431用キー1747.48ヲ
有−r)る。ここで第1速d3よび第2速用のドリブン
側部A742,44が出力軸11に回転自在に嵌合して
、これら3者の間にシンクロ装置49が設けられ、@3
速および第4連用ではドライブ側ギヤ45.47がメイ
ンドライブ軸10に回転自在で、これら3者の間にシン
クロVi H50が設けられる。また、後進用としてメ
インドライブ軸10のドライブギヤ51とシンクロ装置
49のスリーブ側のドリブンギヤ52に、第2図に示ず
ように軸53で支持されたアイドラギヤ54が移動して
噛合うようになっている。更に、メインドライブ軸10
と出力軸11の間に第5速用ギヤ55゜56を有し、回
転自在なドライブギヤ55どメインドライブ軸10の間
にシンクロ装置57が設りられる。 こうして、3組のシンクロ装置49..50.57を選
択的に変速用ギヤ側に係合し、まlζはアイドラギヤ5
4を噛合づ−ることで、前進5段、後進1段の変速動力
を出力l11111に取出す。 フロントデフ装置30は出力軸11の前端にドライブピ
ニオン31が形成され、このドライブピニオン31がク
ラウンギヤ32に噛合っており、クラウンギヤ32の中
心部に一体的に設けられる差動装置33が前輪側に連結
される。 トランスフy ’JA置装0は出力軸11に一体的に設
けられるトランスファドライブギヤG1が、リヤドライ
ブ軸12に回転自在に嵌合するドリブンギヤ62に噛合
い、それらのドリブンギヤ62とリヤドライブ軸12ど
の間に噛合い式のトランスファクラッチ63が設けられ
る。ここで、トランスファケース2内の軸方向中−間の
上部ド軸支部2aが形成され、その後方下部にも他の軸
支部2bが形成され、軸支部2aでリヤドライブ軸12
の前Da:が軸受64により支持される。一方、出力軸
11の後部にスプライン嵌合するトランスファドライブ
ギヤ61とその前方の第5連用ドリブンギヤ56との間
にはカラー65が介設され、ドライブギルフロ1の後部
に軸受6Gが取付けられ、且つロックナツト67で締結
されるのであり、軸受6Gを軸支部2bに嵌合して出力
軸11の後端が軸支される。 上記構成において、直列に連結する各ケース1ないし3
は′水平方向に対し例えば9度の角度で後ろ下りに傾斜
して搭載され、静止時の潤滑油面は第1図の位置にある
。そこで、フロントデフ装置30のクラウンギヤ32.
差動装置33および主変速機40の下部の出力軸11上
に取付りられる各変速用ドリブンギヤ42.44.46
.48.52.56およびトランスファドライブギヤ6
1は、潤滑油に直接浸漬して潤滑する。ここで、最も後
方に配置されるトランスファドライブギA761は出力
軸11のギヤの中で最も深く油中に浸漬して、油を掻き
上げるのに有利な配置であり、このトランスファドライ
ブギヤ61の位置とトランスファケース2内に突入した
メインドライブ軸10の後端が比較的近い。また、主変
速機40において上部のメインドライブ軸10の各ギヤ
は油面上にあり、第3速ないし第5速のドライブ1!ヤ
45.47.55はニードル軸受70.71.72を介
してメインドライブ軸10に回転自在に軸支されている
。 第3図ないし第5図において上記ニードル軸受の潤滑装
置について説明する。先ず、メインドライブ軸10の内
部中心にa3いて最も前方のニードル軸受70から後端
にオイル通路73が穿設され、このΔイル通路73から
オイル孔74を介してニードル軸受70に連通する。中
間のニードル軸受71にはオイル通路73からオイル孔
759円周上の溝76、インナレース77の孔78を介
して連通し、後方のニードル軸受72にはオイル孔79
9円周上の一溝80.スプライン溝81.シンクロ装置
57のハブ82の側部に形成される溝83を介して連通
してあり、こうして各ニードル軸受への潤滑回路が構成
される。 また、上記メインドライブ軸10の後端のオイル通路7
3の開口部には、オイルガイド90の底部先端の差込み
口92が一定の隙間を有して深(遊嵌さ°れる。オイル
ガイド90は第6図に示すように、縦長の本体91の最
上部にオイル流入口93を有する細長いオイル受け94
があり、この下方の底部における差込み口92との間に
リザーバ室95が設けられる。 また、オイル受け94の両側部には抜は止め用の突起9
Gがあり、リザーバ室95の下方に円筒状の支持体97
が形成され、第1図および第5図に示すようにトランス
ファケース2の軸支部2aの孔84に本体91の途中を
嵌合し、突起96で抜【プ止めし、更に支持体97を位
置決めすべ(軸受64の外周嵌合孔に嵌合して固定され
る。こうして、第4図あようにオイル受け94のオイル
流入口93がトランスフ1ドリブンギヤ62の略真上に
近接配置される。更に、第4図に示すようにトランスフ
ァクラッチ63の切換機構08における切換フォーク6
9のギヤ側でオイル流入口93よりも回転方向前方に、
円弧状のがイドリブ85がトランスフ1ドリブンギヤ6
2の周囲に沿うように突設される。 ここで、オイルガイド90からの給油fit Q 1に
対して、オイルガイド90への貯留潰Q2が、Ql<Q
2の関係に定められる。最も低いオイルガイド90の差
込み口92から各ニードル軸受70.71..72への
水頭Hz、Hs、H4、およびオイルガイド90に油が
充満した場合の水頭H1の間には、Hl>Hlの関係が
車両の実用域で成立するように設定される。更に、各ニ
ードル軸受70.71.72の水頭の差に基づいて給油
量が不均一になるのを防ぐため、例えば各オイル孔74
.7’5.79の口径d、 、d、 。 d4にJ3いて、dz > d3 > d4の関係に定
めである。 次いで、このように構成された4輪駆動装置の動作と潤
滑作用について説明づる。副変速機20を高速域にシフ
トした状態でトランスファクラッチ63を切換機構68
により解放すると、主変速機40の出力軸11に取出さ
れた変速動力はフロントデフ装置30を介して前輪にの
み伝達してFFの2輪駆動になり、このきトランスファ
ギヤ61.62は空転している。一方、トランスファク
ラッチ63を係合すると、出力軸11の動力がトランス
ファ装置60.リヤドライブ軸12を介して後輪側にも
伝達して4輪駆動になり、この状態で副変速機20を低
速域にシフトすると、エンジン動力がメインドライブ軸
10に減速して入力することで、すべての変速域のギヤ
比が一律に大ぎくなって走破力を増すことになる。 そこで、上記2.4輪駆動の走行時に最も深く油中に浸
漬するトランスファドライブギヤ61が常に回転するこ
とで、多量の潤滑油が掻き上げられ、これがそのトラン
スファドリブンギヤ62の回転に伴い切換フォーク69
に設けられたガイドリブ85で落下防止されて上方に効
果的に運ばれ、オイルガイド90のオイル流入口からオ
イル受け94に流入してリザーバ室95に溜まる。こう
して、常にオイルガイド90には潤滑油が供給され、給
油量との関係でオイルガイド90には常に油が充満する
ことになる。そして、このオイルガイド90の底部先端
の差込み口92からメインドライブ軸10のオイル通路
13に潤滑油が流入し、ここでオイルガイド90側の水
頭が最も前方の高い位置のニードル軸受70の水頭より
充7分に高いことから、油は傾斜するオイル通路73内
を下から上に向って進み、この過稈1で各オイル孔74
.75.79から分岐して第3速ないし第5速のドライ
ブギVy45.47.55を回転自在に軸支するニード
ル軸受10ないし72に均一に給油されて強制潤滑する
。 なお、上記実施例では変速装置として副変速機付のもの
について説明したが、副変速機が無いものも同様に適用
し得るのは勿論であ番。 【発明の効果] 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、車
両用4輪駆動装置においてそれが傾斜して搭載される場
合に、主変速機40のような変速装置の油面上のメイン
ドライブ軸10に変速用ギヤ45゜47、55を回転自
在に軸支するニードル軸受70ないし72に強制潤滑す
るので、その軸受の耐久性が向上し、変速装置として良
好な性能を確保し得る。 油量を多くする必要がないので、油中のギヤのドラッグ
トルクが軽減でき、シフト操作力が軽減し、゛シンクロ
同期力が軽減し、伝達効率も良(なる。 最も後方に位置して油面が高いトランスフ1ドライブギ
ヤ61の掻き上げ油を捕集するので常に充分な潤滑油■
を得ることができる。更に、傾いたメインドライブ軸1
0のオイル通路73内を下から上に向りて油を流し、途
中で各ニードル軸受70ないし72に分配するので、分
配効率が良く、均一に給油されることで各軸受の潤滑を
共に良好に行い得る。
する。第1図と第2図において、縦置きトランスアクス
ル型の4輪駆動装置の全体の開成について説明すると、
トランスミッションケース1、トランスファケース2お
よびエクステンションケース3の順に接合され、トラン
スミッションケース1は左右2分割の割型構造を成して
3つの室4ないし6に仕切られ、前方の室4にクラッチ
7が、中間の室5に副変速機20とフロントデフ装置3
0が、後方の室6とトランスファケース2の一部に主変
速機40が設【プられ、トランスアクスル型2にトラン
スファ装置60が設【プられている。そして、駆動系に
ついて説明すると、エンジンからのクランク軸8がクラ
ッチ7を介して入力軸9に連結し、この入力軸9と主変
速榔40のメインドライブ軸10との間に副変速機20
が設けられている。J、た、主変速機40の出力軸11
の前方はフロントデフ装置30に連結し、その出力軸1
1の後方はトランスファ装置60を介してエクステンシ
ョンケース3内のリヤドライブ軸12に連結し、リヤド
ライブ軸12は更に後輪側に連結している。 副変速機20は入力軸9にハイギヤ21が形成され1、
その入力軸9ど同軸上に配置されるメインドライブ軸1
0にローギヤ22が回転自在に嵌合し、M2図に示ずよ
うにカウンタ軸23に回転自在に嵌合するカウンタギヤ
24が両ギヤ21..22に噛合い、ハイギヤ21.ロ
ーギヤ22とメインドライブ軸10の間にシンクロ装置
25が設けられている。そして、i’111i?のよう
にシンクロ装置25がハイギヤ21側に係合することで
、入力軸9とメインドライブ軸10を直結した高速域を
得、逆にローギ■722側に係合することで、ギヤ21
.22.24により減速した低速域を得る。 主変速機40は常時噛合い式のオーバドライブ付前進5
段、後進1段のものであり、メインドライブ軸10に対
して出力軸11がその下方に平行配置され、トランスミ
ッションケース1側で、両IN+10.11の間に第1
速用ギヤ41.42、第2速用ギヤ43.44、第a速
用キt4.5,46、第431用キー1747.48ヲ
有−r)る。ここで第1速d3よび第2速用のドリブン
側部A742,44が出力軸11に回転自在に嵌合して
、これら3者の間にシンクロ装置49が設けられ、@3
速および第4連用ではドライブ側ギヤ45.47がメイ
ンドライブ軸10に回転自在で、これら3者の間にシン
クロVi H50が設けられる。また、後進用としてメ
インドライブ軸10のドライブギヤ51とシンクロ装置
49のスリーブ側のドリブンギヤ52に、第2図に示ず
ように軸53で支持されたアイドラギヤ54が移動して
噛合うようになっている。更に、メインドライブ軸10
と出力軸11の間に第5速用ギヤ55゜56を有し、回
転自在なドライブギヤ55どメインドライブ軸10の間
にシンクロ装置57が設りられる。 こうして、3組のシンクロ装置49..50.57を選
択的に変速用ギヤ側に係合し、まlζはアイドラギヤ5
4を噛合づ−ることで、前進5段、後進1段の変速動力
を出力l11111に取出す。 フロントデフ装置30は出力軸11の前端にドライブピ
ニオン31が形成され、このドライブピニオン31がク
ラウンギヤ32に噛合っており、クラウンギヤ32の中
心部に一体的に設けられる差動装置33が前輪側に連結
される。 トランスフy ’JA置装0は出力軸11に一体的に設
けられるトランスファドライブギヤG1が、リヤドライ
ブ軸12に回転自在に嵌合するドリブンギヤ62に噛合
い、それらのドリブンギヤ62とリヤドライブ軸12ど
の間に噛合い式のトランスファクラッチ63が設けられ
る。ここで、トランスファケース2内の軸方向中−間の
上部ド軸支部2aが形成され、その後方下部にも他の軸
支部2bが形成され、軸支部2aでリヤドライブ軸12
の前Da:が軸受64により支持される。一方、出力軸
11の後部にスプライン嵌合するトランスファドライブ
ギヤ61とその前方の第5連用ドリブンギヤ56との間
にはカラー65が介設され、ドライブギルフロ1の後部
に軸受6Gが取付けられ、且つロックナツト67で締結
されるのであり、軸受6Gを軸支部2bに嵌合して出力
軸11の後端が軸支される。 上記構成において、直列に連結する各ケース1ないし3
は′水平方向に対し例えば9度の角度で後ろ下りに傾斜
して搭載され、静止時の潤滑油面は第1図の位置にある
。そこで、フロントデフ装置30のクラウンギヤ32.
差動装置33および主変速機40の下部の出力軸11上
に取付りられる各変速用ドリブンギヤ42.44.46
.48.52.56およびトランスファドライブギヤ6
1は、潤滑油に直接浸漬して潤滑する。ここで、最も後
方に配置されるトランスファドライブギA761は出力
軸11のギヤの中で最も深く油中に浸漬して、油を掻き
上げるのに有利な配置であり、このトランスファドライ
ブギヤ61の位置とトランスファケース2内に突入した
メインドライブ軸10の後端が比較的近い。また、主変
速機40において上部のメインドライブ軸10の各ギヤ
は油面上にあり、第3速ないし第5速のドライブ1!ヤ
45.47.55はニードル軸受70.71.72を介
してメインドライブ軸10に回転自在に軸支されている
。 第3図ないし第5図において上記ニードル軸受の潤滑装
置について説明する。先ず、メインドライブ軸10の内
部中心にa3いて最も前方のニードル軸受70から後端
にオイル通路73が穿設され、このΔイル通路73から
オイル孔74を介してニードル軸受70に連通する。中
間のニードル軸受71にはオイル通路73からオイル孔
759円周上の溝76、インナレース77の孔78を介
して連通し、後方のニードル軸受72にはオイル孔79
9円周上の一溝80.スプライン溝81.シンクロ装置
57のハブ82の側部に形成される溝83を介して連通
してあり、こうして各ニードル軸受への潤滑回路が構成
される。 また、上記メインドライブ軸10の後端のオイル通路7
3の開口部には、オイルガイド90の底部先端の差込み
口92が一定の隙間を有して深(遊嵌さ°れる。オイル
ガイド90は第6図に示すように、縦長の本体91の最
上部にオイル流入口93を有する細長いオイル受け94
があり、この下方の底部における差込み口92との間に
リザーバ室95が設けられる。 また、オイル受け94の両側部には抜は止め用の突起9
Gがあり、リザーバ室95の下方に円筒状の支持体97
が形成され、第1図および第5図に示すようにトランス
ファケース2の軸支部2aの孔84に本体91の途中を
嵌合し、突起96で抜【プ止めし、更に支持体97を位
置決めすべ(軸受64の外周嵌合孔に嵌合して固定され
る。こうして、第4図あようにオイル受け94のオイル
流入口93がトランスフ1ドリブンギヤ62の略真上に
近接配置される。更に、第4図に示すようにトランスフ
ァクラッチ63の切換機構08における切換フォーク6
9のギヤ側でオイル流入口93よりも回転方向前方に、
円弧状のがイドリブ85がトランスフ1ドリブンギヤ6
2の周囲に沿うように突設される。 ここで、オイルガイド90からの給油fit Q 1に
対して、オイルガイド90への貯留潰Q2が、Ql<Q
2の関係に定められる。最も低いオイルガイド90の差
込み口92から各ニードル軸受70.71..72への
水頭Hz、Hs、H4、およびオイルガイド90に油が
充満した場合の水頭H1の間には、Hl>Hlの関係が
車両の実用域で成立するように設定される。更に、各ニ
ードル軸受70.71.72の水頭の差に基づいて給油
量が不均一になるのを防ぐため、例えば各オイル孔74
.7’5.79の口径d、 、d、 。 d4にJ3いて、dz > d3 > d4の関係に定
めである。 次いで、このように構成された4輪駆動装置の動作と潤
滑作用について説明づる。副変速機20を高速域にシフ
トした状態でトランスファクラッチ63を切換機構68
により解放すると、主変速機40の出力軸11に取出さ
れた変速動力はフロントデフ装置30を介して前輪にの
み伝達してFFの2輪駆動になり、このきトランスファ
ギヤ61.62は空転している。一方、トランスファク
ラッチ63を係合すると、出力軸11の動力がトランス
ファ装置60.リヤドライブ軸12を介して後輪側にも
伝達して4輪駆動になり、この状態で副変速機20を低
速域にシフトすると、エンジン動力がメインドライブ軸
10に減速して入力することで、すべての変速域のギヤ
比が一律に大ぎくなって走破力を増すことになる。 そこで、上記2.4輪駆動の走行時に最も深く油中に浸
漬するトランスファドライブギヤ61が常に回転するこ
とで、多量の潤滑油が掻き上げられ、これがそのトラン
スファドリブンギヤ62の回転に伴い切換フォーク69
に設けられたガイドリブ85で落下防止されて上方に効
果的に運ばれ、オイルガイド90のオイル流入口からオ
イル受け94に流入してリザーバ室95に溜まる。こう
して、常にオイルガイド90には潤滑油が供給され、給
油量との関係でオイルガイド90には常に油が充満する
ことになる。そして、このオイルガイド90の底部先端
の差込み口92からメインドライブ軸10のオイル通路
13に潤滑油が流入し、ここでオイルガイド90側の水
頭が最も前方の高い位置のニードル軸受70の水頭より
充7分に高いことから、油は傾斜するオイル通路73内
を下から上に向って進み、この過稈1で各オイル孔74
.75.79から分岐して第3速ないし第5速のドライ
ブギVy45.47.55を回転自在に軸支するニード
ル軸受10ないし72に均一に給油されて強制潤滑する
。 なお、上記実施例では変速装置として副変速機付のもの
について説明したが、副変速機が無いものも同様に適用
し得るのは勿論であ番。 【発明の効果] 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、車
両用4輪駆動装置においてそれが傾斜して搭載される場
合に、主変速機40のような変速装置の油面上のメイン
ドライブ軸10に変速用ギヤ45゜47、55を回転自
在に軸支するニードル軸受70ないし72に強制潤滑す
るので、その軸受の耐久性が向上し、変速装置として良
好な性能を確保し得る。 油量を多くする必要がないので、油中のギヤのドラッグ
トルクが軽減でき、シフト操作力が軽減し、゛シンクロ
同期力が軽減し、伝達効率も良(なる。 最も後方に位置して油面が高いトランスフ1ドライブギ
ヤ61の掻き上げ油を捕集するので常に充分な潤滑油■
を得ることができる。更に、傾いたメインドライブ軸1
0のオイル通路73内を下から上に向りて油を流し、途
中で各ニードル軸受70ないし72に分配するので、分
配効率が良く、均一に給油されることで各軸受の潤滑を
共に良好に行い得る。
第1図は本発明による装置の一実施例を示す縦断面図、
第2図は一部の水平断面図、第3図は要部の拡大断面図
、第4図は第1図の■−■断面図、第5図は第1図のv
−v断面図、第6図(へ)ないしくΦはオイルガイドの
斜視図、断面図、正面図、平面図である。 1・・・トランスミッションケース、2・・・トランス
フアルケース、3・・・エクステンシ3ンケース、7・
・・クラッチ、8・・・クランク軸、9・・・入力軸、
10・・・メインドライブ軸、11・・・出力軸、12
・・・リヤドライブ軸、20・・・副変速機、30・・
・フロントデフ装置、40・・・主変速機、60・・・
トランス7?鉄置、61°・・・トランスファドライブ
ギヤ、62・・・トランスフ1ドリブンギヤ、70〜7
2・・・ニードル軸受、73・・・オイル通路、74゜
γ5.t9・・・Aイル孔、85・・・ガイドリブ、9
0・・・オイルガイド。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第6図(d)
第2図は一部の水平断面図、第3図は要部の拡大断面図
、第4図は第1図の■−■断面図、第5図は第1図のv
−v断面図、第6図(へ)ないしくΦはオイルガイドの
斜視図、断面図、正面図、平面図である。 1・・・トランスミッションケース、2・・・トランス
フアルケース、3・・・エクステンシ3ンケース、7・
・・クラッチ、8・・・クランク軸、9・・・入力軸、
10・・・メインドライブ軸、11・・・出力軸、12
・・・リヤドライブ軸、20・・・副変速機、30・・
・フロントデフ装置、40・・・主変速機、60・・・
トランス7?鉄置、61°・・・トランスファドライブ
ギヤ、62・・・トランスフ1ドリブンギヤ、70〜7
2・・・ニードル軸受、73・・・オイル通路、74゜
γ5.t9・・・Aイル孔、85・・・ガイドリブ、9
0・・・オイルガイド。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第6図(d)
Claims (1)
- トランスミッションケース内にクラッチ、変速装置、フ
ロントデフ装置を有し、該ミッションケースの後部に結
合するトランスファケース内にトランスファ装置および
クラッチ切換機構を有し、且つこれらが後ろ下りに傾斜
して搭載される縦置きトランスアクスル型において、最
も後方に位置して油中深く浸漬するトランスファギヤの
回転で掻き上げられた油を捕集するオイルガイドを有し
、上記変速装置で潤滑油に直接浸漬しない変速用ギヤ側
の軸内部のオイル通路に、上記オイルガイドの油を後方
下部から前方上部に向けて流し、上記変速用ギヤを軸支
する複数のニードル軸受に均一に給油して強制潤滑する
ように構成したことを特徴とする車両用4輪駆動装置の
潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13608084A JPS6117768A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 車両用4輪駆動装置の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13608084A JPS6117768A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 車両用4輪駆動装置の潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117768A true JPS6117768A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15166771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13608084A Pending JPS6117768A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 車両用4輪駆動装置の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117768A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317364U (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-04 | ||
JPH01166857U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-22 | ||
JPH0489882A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-24 | Miyata Ind Co Ltd | 蒸発抑制剤とこれをもちいた蒸発抑制方法 |
US5387816A (en) * | 1992-04-11 | 1995-02-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Hybrid integrated circuit device |
JP2006226514A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Aisin Ai Co Ltd | 変速機 |
JP2006292086A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Toyota Motor Corp | 車両用動力伝達装置における潤滑装置 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP13608084A patent/JPS6117768A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317364U (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-04 | ||
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JP4500177B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2010-07-14 | アイシン・エーアイ株式会社 | 変速機 |
US7900535B2 (en) | 2005-02-21 | 2011-03-08 | Aisin Ai Co., Ltd. | Transmission |
JP2006292086A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Toyota Motor Corp | 車両用動力伝達装置における潤滑装置 |
JP4662346B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2011-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力伝達装置における潤滑装置 |
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