JPS6117617Y2 - - Google Patents

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JPS6117617Y2
JPS6117617Y2 JP18247179U JP18247179U JPS6117617Y2 JP S6117617 Y2 JPS6117617 Y2 JP S6117617Y2 JP 18247179 U JP18247179 U JP 18247179U JP 18247179 U JP18247179 U JP 18247179U JP S6117617 Y2 JPS6117617 Y2 JP S6117617Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、略定電流特性を有して電流を流すこ
とが可能な定電流回路に関し、更に詳細には、電
源電圧が所定値以上に増加した時に電流値が減少
する傾向の定電流特性を有する回路に関する。
例えば、従来のSEPP回路(シングル・エンデ
ツド・プツシプル回路)に於ける入力段の差動増
幅器に定電流を流し、且つ電圧増幅段のトランジ
スタに定電流を流すための定電流回路は、第1図
に示す如く、一対のトランジスタQ1,Q2のエミ
ツタを夫々の抵抗R1,R2を介して接続し、夫々
のベースを抵抗R3を介して電源端子Vccに接続
し、トランジスタQ1によつて差動増幅器に第1
の定電流I1を流し、トランジスタQ2によつて電圧
増幅回路に第2の定電流I2を流すように構成され
ていた。これにより、電源電圧Vccが変化して
も、第2図に示す如く略定電流を流すことが可能
であるが、電源電圧が増加するに従つてダイオー
ドD1の電圧が若干増加し、電流I1及びI2が徐々に
増大するこの結果、SEPP回路に於ける無信号時
電流即ちアイドリング電流が増大し、出力段のパ
ワートランジスタの熱暴走の恐れがあつた。
定電流特性を良くするために、第3図に示す抵
抗R3とR4との分圧点にツエナーダイオードZDを
接続する方式もあるが、この方式で例え定電流特
性を良くしても、電源電圧の上昇による熱暴走を
完全に防ぐことは出来ない。何故ならば、SEPP
回路で電流I2がほぼ一定であつても、電源電圧の
増加に依つてコンプリメンタリ段及び出力段にお
けるトランジスタの増幅率hFEが若干増加し、し
かも無信号時電力損失(アイドリング電流×電源
電圧)も増加してトランジスタの温度が上り、ベ
ース・エミツタ間電圧が低下し、アイドリング電
流が増加し、熱暴走の恐れが生じる。
そこで、本考案の目的は、電源電圧が所定値以
上に増加すると電流が減少する傾向の定電流特性
を有する定電流回路を提供することにある。
上記目的を達成するための本考案は、そのコレ
クタが定電流を流すための第1の負荷回路を介し
て一方の直流電源線に接続され、そのエミツタが
第1の抵抗と第2の抵抗とを介して他方の直流電
源線に接続された第1のトランジスタと、そのコ
レクタが電源電圧の所定値以上の増加とは逆に減
少する電流を要求する第2の負荷回路を介して前
記一方の直流電源線に接続され、そのエミツタが
第3の抵抗を介して前記他方の直流電源線に接続
された第2のトランジスタと、そのコレクタが第
4の抵抗と第5の抵抗とを介して前記一方の直流
電源線に接続され、そのエミツタが前記他方の直
流電源線に接続され、そのベースが前記第1の抵
抗と前記第2の抵抗との間の分圧点に接続された
第3のトランジスタとを具備し、更に前記第1の
トランジスタのベースが前記第4の抵抗と前記第
5の抵抗との間の分圧点に接続され、前記第2の
トランジスタのベースが前記第5の抵抗と前記第
3のトランジスタとの間の分圧点に接続されてい
ることを特徴とする定電流回路に係わるものであ
る。
尚本願に於ける定電流回路は、完全な定電流特
性を有する回路のみならず、定電流特性に近い特
性を有して電流を流すことが出来る回路も意味し
ている。即ち、電源電圧の増大によつて電流が僅
かに減少するような回路も定電流回路と呼ぶこと
にする。
上記本考案によれば、第3のトランジスタ及び
第5の抵抗を設けて第1及び第2のトランジスタ
を制御するため、第2のトランジスタのコレクタ
電流は、電源電圧の増加とは逆に徐々に減少す
る。従つて、簡単な回路構成で熱暴走を起す恐れ
がない回路を提供することが出来る。
以下、図面を参照して本考案の実施例について
述べる。
第4図は本考案に係わる定電流回路を示すもの
である。この定電流回路では、正の直流電源電圧
+Vccを供給給する一方の直流電源線1と、接地
された他方の直流電源線2とが設けられ、第1の
トランジスタQ1のコレクタと一方の直流電源線
1との間に定電流を流すための第1の負荷回路
L1が接続され、また第1のトランジスタQ1のエ
ミツタと他方の直流電源線2との間に第1の抵抗
R1と第2の抵抗R2とが接続されている。
第2のトランジスタQ2のコレクタと一方の直
流電源線1との間には、所定値以上の電源電圧の
増加とは逆に減少する電流を要求する第2の負荷
回路L2が接続され、この第2のトランジスタQ2
のエミツタと他方の直流電源線2との間に第3の
抵抗R3が接続されている。第3のトランジスタ
Q3のコレクタは、第4の抵抗R4と第5の抵抗R5
とを介して一方の直流電源線1に接続され、第4
の抵抗R4と第5の抵抗R5との分圧点Aに第1の
トランジスタQ1のベースが接続されている。こ
の第3のトランジスタQ3のエミツタは他方の直
流電源線2に接続され、そのベースは第1の抵抗
R1と第2の抵抗R2との分圧点Bに接続されてい
る。そして、第2のトランジスタQ2のベース
は、第3のトランジスタQ3と第5の抵抗R5との
間の分圧点Cに接続されている。尚この原理図で
は第2のトランジスタQ2のベースが分圧点Cに
直接に接続されているが、勿論後述の具体例のよ
うにベース電流制限抵抗を接続してもよい。
この定電流回路で、第1のトランジスタQ1
コレクタ電流をI1、第2のトランジスタQ2コレク
タ電流をI2、第1,第2、及び第3のトランジス
タQ1,Q2,Q3のベース・エミツタ間電圧をVBE
1、VBE2、VBE3、各トランジスタQ1,Q2,Q3
ベースと接地との間の電位をVB1、VB2、VB3
電源電圧を+Vccとして、この回路の動作を次に
説明する。第1のトランジスタQ1のエミツタ電
流はコレクタ電流と略等しいから、I1R2=VBE3
が成立し、これから、I1=VBE3/Rが得られる。
即 ち、VBE3及びR2は略一定であるから、電流I1
定電流特性を有して流れる。尚この電流I1の値
は、電源電圧Vccが増加すると、I3が増加するた
め、VBE3が徴増し、これに伴なつて多少増加す
る。
第1のトランジスタQ1のベース電位VB1は、
B1=(R1+R2)I1+VBE1で表わされ、I1が略一
定であるからVB1も電源電圧の増加に伴ない若干
増加するが、略一定となる。
第2のトランジスタQ2のコレクタ電流I2は、R5
=0であれば、第1のトランジスタQ1と同様に
電源電圧の増加によつて増加の傾向を示す定電流
特性を有して流れる。しかし、第5図の抵抗R5
を有限の値を有した抵抗とすれば、次式が近似的
に成立する。
B2=I2R3+VBE2B1=VB2+I3R5 I3R5+VB1−VB2 そして、この3式から次式が得られる。
I2=1/R〔VB1−VBE2−R5Vcc−VBE3
+R〕 このI2を示す式に於いて、VB1、VBE2、VBE3
は電源電圧の増加に対して若干は増加するが、略
一定であるので、R5とR4とを適当に選ぶことに
よつて電源電圧Vccの増加に対して電流I2の値を
減少させることが出来る。
第5図は第4図の回路に於ける電源電圧Vccと
電流I1,I2,I3との関係を示すものであり、第1
のトランジスタQ1のコレクタ電流I1は多少増加の
傾向を有して略一定に保たれている。第2のトラ
ンジスタQ2のコレクタ電流I2はR5=0の時には点
線で示すように多少増加するが、R5を例えば100
Ωとすれば、実線で示すように減少の傾向とな
る。第3のトランジスタQ3のコレクタ電流I3は電
源電圧Vccに比例して増大する。
第4図の回路は上述の如く動作するので、電源
電圧Vccの増加によつて第2の負荷回路L2が電流
が増加するような状態となつても、第2のトラン
ジスタQ2の回路が電流を減少させるような動作
となるので、電流の増大を制限し、例えば熱暴走
を防止することが出来る。
第6図は第4図の回路が具体的に適用されてい
るSEPP回路を示すものである。この第6図に於
いて、第4図と共通する部分には同一の符号を付
してその説明を省略する。定電流回路部分は、第
2のトランジスタQ2のベースと第3のトランジ
スタQ3のコレクタとの間に第6の抵抗R6を接続
した点を除いて、第4図の回路と同一である。第
1の負荷回路L1は、第4及び第5のトランジス
タQ4、及びQ5と負荷抵抗R7とから成る差動増幅
回路で形成され、第4のトランジスタQ4のベー
スと接地との間にはコンデンサ3を介して信号源
4が結合されている。第2の負荷回路L2は抵抗
R3と第6のトランジスタQ6とダイオードD1とか
ら成る電圧増幅回路であり、この回路のトランジ
スタQ6のベースは前段のトランジスタQ4のコレ
クタに接続されている。
第6のトランジスタQ6のエミツタはコンプリ
メンタリ段の第7のトランジスタQ7のベースに
接続され、コンプリメンタリ段の第8のトランジ
スタQ8のベースは第2のトランジスタQ2のコレ
クタに接続されている。この第7のトランジスタ
Q7のエミツタは抵抗R9を介して中点5に接続さ
れていると共に出力段の第9のトランジスタQ9
のベースに接続され、また第8のトランジスタ
Q8のエミツタは抵抗R10を介して中点5に接続さ
れ、コレクタは抵抗R11を介して負の電源ライン
2aに接続されていると共に出力段の第10のトラ
ンジスタQ10のベースに接続されている。出力段
の第9のトランジスタQ9は一方の直流電源線1
と出力ライン6との間に抵抗R12を介して接続さ
れ、第10のトランジスタQ10は出力ライン6の負
の電圧−VDDを印加するための他方の電源ライン
2aとの間に抵抗R13を介して接続されている。
尚負荷7は出力ライン6と接地との間に接続され
ている。また定電流回路の他方の直流電源線2は
抵抗R14を介して負の電源ライン2aに接続され
ている。
この回路に於いて、R1=300Ω、R2=680Ω、
R3=200Ω、R4=39kΩ、R6=2.4kΩとし、R5
0,50,110,150,200,250オームから選択され
た値として、電源電圧Vccの変化に対する電流I2
の変化を求めると、第8図となる。この第8図か
ら明らかなように、R5=0では、略定源流に保
たれるが、電源電圧Vccの増加に伴なつてI2
徐々に増加する。従つて第5の抵抗R5を設けな
ければ、例え定電流特性が良くても、前述したよ
うに、コンプリメンタリ段のトランジスタQ7
Q8、及び出力段のトランジスタQ9,Q10の増幅率
FEが電源電圧の増加に依つて増加し、アイドリ
ング電流Idが増加し、熱暴走を起す。これに対し
て、第5の抵抗R5を設けると電源電圧Vccの増加
に従つて電流I2が減少する傾向を有した定電流特
性となるので、電源電圧Vccの増加でトランジス
タQ7,Q8,Q9,Q10の増幅率hFEが増加してアイ
ドリング電流が増大しようとしても、これを打ち
消すように電流I2が変化するので、熱暴走を起す
恐れがない。即ちトランジスタQ2を含む定電流
回路が電源電圧の増加で電流が減少する能動負荷
として働き、第7図に示す如く電源電圧Vccが増
加してもアイドリング電流Idがある点から減少
し、暴走しない。
更に詳しく述べると、第6図に於いて、電流I2
が一定であれば、ダイオードD1の順方向電圧が
一定となり、この電圧はトランジスタQ7,Q8
Q9,のベース・エミツタ間電圧の合計とほぼ等
しいから、トランジスタQ7,Q8には一定のコレ
クタ電流が流れ、これによつて出力段のトランジ
スタQ9,Q10のベース・エミツタ間の電位もほぼ
一定となり、結局出力段のアイドリング電流Idも
ほぼ一定となる。しかし、第6図の回路では第5
の抵抗R5が設けられているので、トランジスタ
Q2を含む定電流回路が能動負荷として働き、電
源電圧の増加とは逆に電流I2が減少し、アイドリ
ング電流も減少する。
以上、本考案の実施例について述べたが、本考
案は上述の実施例に限定されるものではなく、更
に変形可能なものである。例えば、第6図のダイ
オードD1の代りに第9図に示すトランジスタ1
0と抵抗11,12とから成るカレントミラー回
路を接続してもよい。また差動増幅器のトランジ
スタQ4,Q5のコレクタと電源との間にカレント
ミラー回路を接続しても差支えない。又、第6図
に示すSEPP回路以外にも勿論適用可能である。
また、第1の負荷回路L1を単なる抵抗回路とし
てもよい。また必要に応じて各部に電流制限抵抗
等を付加しても差支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の定電流回路を示す回路図、第2
図は第1図の回路に於ける電源電圧と電流との関
係とを示す特性図、第3図は従来の例の定電流回
路を示す回路図、第4図は本考案の実施例に係わ
る定電流回路を示す回路図、第5図は第4図の回
路に於ける電源電圧の変化と電流の変化を示す特
性図、第6図は本考案の具体的実施例に係わる
SEPP回路を示す回路図、第7図は第6図の回路
での電源電圧とアイドリング電流との関係を示す
特性図、第8図は第6図の回路で第5図の抵抗の
値を変えた場合の電源電圧と電流の関係を示す特
性図である。第9図は変形例のカレントミラー回
路を示す回路図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、1は一
方の直流電源線、2は他方の直流電源線、Q1
第1のトランジスタ、Q2は第2のトランジス
タ、Q3は第3のトランジスタ、L1は第1の負荷
回路、L2は第2の負荷回路、R1は第1の抵抗、
R2は第2の抵抗R3は第3の抵抗、R4は第4の抵
抗、R5は第5の抵抗である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) そのコレクタが定電流を流すための第1の負
    荷回路を介して一方の直流電源線に接続され、
    そのエミツタが第1の抵抗と第2の抵抗とを介
    して他方の直流電源線に接続された第1のトラ
    ンジスタと、 そのコレクタが電源電圧の所定値以上の増加
    とは逆に減少する電流を要求する第2の負荷回
    路を介して前記一方の直流電源線に接続され、
    そのエミツタが第3の抵抗を介して前記他方の
    直流電源線に接続された第2のトランジスタ
    と、 そのコレクタが第4の抵抗と第5の抵抗とを
    介して前記一方の直流電源線に接続され、その
    エミツタが前方他方の直流電源線に接続され、
    そのベースが前記第1の抵抗と前記第2の抵抗
    との間の分圧点に接続された第3のトランジス
    タと、を具備し、更に前記第1のトランジスタ
    のベースが前記第4の抵抗と前記第5の抵抗と
    の間の分圧点に接続され、前記第2のトランジ
    スタのベースが前記第5の抵抗と前記第3のト
    ランジスタとの間の分圧点に接続されているこ
    とを特徴とする定電流回路。 (2) 前記第1の負荷回路は、シングル・エンデツ
    ド・プツシプル回路に於ける差動増幅回路であ
    り、前記第2の負荷回路は前記差動増幅回路に
    結合された電圧増幅回路である実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の定電流回路。
JP18247179U 1979-12-29 1979-12-29 Expired JPS6117617Y2 (ja)

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JPS56102117U JPS56102117U (ja) 1981-08-11
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