JPS61175810A - キ−ボ−ド - Google Patents
キ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS61175810A JPS61175810A JP60017871A JP1787185A JPS61175810A JP S61175810 A JPS61175810 A JP S61175810A JP 60017871 A JP60017871 A JP 60017871A JP 1787185 A JP1787185 A JP 1787185A JP S61175810 A JPS61175810 A JP S61175810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- keys
- work
- key part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータシステムのキーボードに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
一般に、コンピュータシステムは、ＪＩＳキーボードに
代表される標準化されたキーボードを装備しており、プ
ログラムの開発等、汎用目的にはこのキーボードが使用
される。しかし、コンピュータシステムに、アプリケー
ションプログラムを走らせ、特定の仕事をさせる場合に
は、その仕事に適したキー配置を有する専用のキーボー
ドが操作性の向上の面から必要とされていた。
代表される標準化されたキーボードを装備しており、プ
ログラムの開発等、汎用目的にはこのキーボードが使用
される。しかし、コンピュータシステムに、アプリケー
ションプログラムを走らせ、特定の仕事をさせる場合に
は、その仕事に適したキー配置を有する専用のキーボー
ドが操作性の向上の面から必要とされていた。
こ、のようなことから、従来のコンピュータシステムで
は、専用のキーボードを製作し、必要に応じて標準のキ
ーボードとコネクタを差替えて使用するものであった。
は、専用のキーボードを製作し、必要に応じて標準のキ
ーボードとコネクタを差替えて使用するものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来のキーボードの構成では、プログラム開
発等標準キーを使用する業務と、アプリケーションプロ
グラムでの運用等、専用キーを使用する業務とを交互に
行なう場合は、標準化されたキーボードと、専用キーボ
ードとの２つのキーボードとを、その都度コネクタを差
替えて使用する必要があり、操作上手間がかかると同時
にコストアップの要因となっていた。
発等標準キーを使用する業務と、アプリケーションプロ
グラムでの運用等、専用キーを使用する業務とを交互に
行なう場合は、標準化されたキーボードと、専用キーボ
ードとの２つのキーボードとを、その都度コネクタを差
替えて使用する必要があり、操作上手間がかかると同時
にコストアップの要因となっていた。
本発明は上記問題に留意し、標準キーを使用する業務と
専用キーを使用する業務との切替え時に、コネクタ等の
差替えを必要とせず、１ユニツト化によりコストダウン
の可能なキルボードを提供するものである。
専用キーを使用する業務との切替え時に、コネクタ等の
差替えを必要とせず、１ユニツト化によりコストダウン
の可能なキルボードを提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明のキーボードは、複数のキーと、このキーの１つ
以上の接点の論理和を入力し、各論理和集合に対応する
キーコード信号を出力するキーエンコード部で構成し、
前記論理和の関係にあるキーは、互いに相異なる平面に
配置に構成したものである。
以上の接点の論理和を入力し、各論理和集合に対応する
キーコード信号を出力するキーエンコード部で構成し、
前記論理和の関係にあるキーは、互いに相異なる平面に
配置に構成したものである。
作 用
この構成により、同−論理和集合に属するキーのどのキ
ーを押しても、キーエンコード部は同一のコードを出力
する。しかし、プログラム上でのキーの意味づけは、各
業務毎に異なる。そこで、各業務毎に、使用する各キー
コードの意味づけを明示したキーをキーボードの同一面
に配置し、業務を切替える毎に使用するキーボードの面
を変更して使用することにより、コネクタの差替えが不
要で、かつ同一のキーエンコーダを使用し、かつ１つの
キーボードを用いて複数業務への対応が可能なキーボー
ドが実現されることとなる。
ーを押しても、キーエンコード部は同一のコードを出力
する。しかし、プログラム上でのキーの意味づけは、各
業務毎に異なる。そこで、各業務毎に、使用する各キー
コードの意味づけを明示したキーをキーボードの同一面
に配置し、業務を切替える毎に使用するキーボードの面
を変更して使用することにより、コネクタの差替えが不
要で、かつ同一のキーエンコーダを使用し、かつ１つの
キーボードを用いて複数業務への対応が可能なキーボー
ドが実現されることとなる。
実施例
第１図は本発明の一実施例によるキーボードブロック図
である。同図においてキーエンコード部１はスキャニン
グライン２およびセンシングライン３と接続されており
、これらの交差部に設けられた検出したキーａ −１の
入力信号を、コンピュータ本体に、キーコード信号に変
換して信号出力ライン４より出力する０本実施例キーボ
ードは、第２図に示すように三角柱形状をしており、こ
の各面にキーが配置されたキ一部Ａ、Ｂ、Ｃが設けられ
ている。
である。同図においてキーエンコード部１はスキャニン
グライン２およびセンシングライン３と接続されており
、これらの交差部に設けられた検出したキーａ −１の
入力信号を、コンピュータ本体に、キーコード信号に変
換して信号出力ライン４より出力する０本実施例キーボ
ードは、第２図に示すように三角柱形状をしており、こ
の各面にキーが配置されたキ一部Ａ、Ｂ、Ｃが設けられ
ている。
このキ一部Ａ、キ一部Ｂ、キ一部Ｃは第３図〜第６図に
示すようにキー６．８．７が配置されている。たとえば
、キ一部Ａのキーａとキ一部Ｂのキーａ−１，キ一部Ａ
のキーｂとキ一部Ｂのキーｂ−１とキ一部Ｃのキーｂ−
２，あるいは、キ一部ＡのキーＣとキ一部Ｂのキーｃ−
１とキ一部Ｃのキーｃ−２は、それぞれ同じ論理和関係
にあるので、これら論理関係にあるキーを押しても、キ
ーエンコード部１から同一のキーコード信号が出力され
るものである。
示すようにキー６．８．７が配置されている。たとえば
、キ一部Ａのキーａとキ一部Ｂのキーａ−１，キ一部Ａ
のキーｂとキ一部Ｂのキーｂ−１とキ一部Ｃのキーｂ−
２，あるいは、キ一部ＡのキーＣとキ一部Ｂのキーｃ−
１とキ一部Ｃのキーｃ−２は、それぞれ同じ論理和関係
にあるので、これら論理関係にあるキーを押しても、キ
ーエンコード部１から同一のキーコード信号が出力され
るものである。
上記構成によれば各キ一部Ａ、Ｂ、Ｃは業務に応シたア
プリケ−シコンプログラム操作を行なうことができる専
用キーとして用いることができるため、操作者はキ一部
の面を選択するだけで、業務毎のプログラムを自由に操
作することができ、操作性の向上が図れ、またコストダ
ウンも図ることができる。
プリケ−シコンプログラム操作を行なうことができる専
用キーとして用いることができるため、操作者はキ一部
の面を選択するだけで、業務毎のプログラムを自由に操
作することができ、操作性の向上が図れ、またコストダ
ウンも図ることができる。
なお、キーボードの形状は、切替えて使用したい業務の
数により、その形状を変えればよい。また、キーボード
に回転軸を設ければ、ワンタッチでキーの面を切替える
ことができる。
数により、その形状を変えればよい。また、キーボード
に回転軸を設ければ、ワンタッチでキーの面を切替える
ことができる。
発明の効果
以上のように、本発明のキーボードは、複数のキー接点
の論理和を入力し、各論理和集合に対応するキーコード
信号を出力するキーエンコード部を設け、論理和の関係
にあるキーを、互いに相異なる平面に配置する構成とし
たことにより、１つのキーボードで各業務に応じた専用
キーとして操作することができるものである。
の論理和を入力し、各論理和集合に対応するキーコード
信号を出力するキーエンコード部を設け、論理和の関係
にあるキーを、互いに相異なる平面に配置する構成とし
たことにより、１つのキーボードで各業務に応じた専用
キーとして操作することができるものである。
第１図は本発明の一実施例によるキーボードのブロック
図、第２図は同斜視図、第３図はキ一部Ａのキー配置図
、５ｇ４図はキ一部Ｂのキー配置図、第６図はキ一部Ｃ
のキー配置図である。 １・・・・・・キーエンコード部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＢＣ ｐ 第３図
図、第２図は同斜視図、第３図はキ一部Ａのキー配置図
、５ｇ４図はキ一部Ｂのキー配置図、第６図はキ一部Ｃ
のキー配置図である。 １・・・・・・キーエンコード部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＢＣ ｐ 第３図
Claims (1)
- 複数のキーと、このキーの接点の論理和を入力し、各論
理和集合に対応するキーコード信号を出力するキーエン
コード部で構成し、前記論理和の関係にあるキーを、互
いに相異なる平面に配置したキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60017871A JPS61175810A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60017871A JPS61175810A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | キ−ボ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175810A true JPS61175810A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11955737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60017871A Pending JPS61175810A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | キ−ボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467450U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-15 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60017871A patent/JPS61175810A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467450U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-15 | ||
| JP2526748Y2 (ja) * | 1990-10-17 | 1997-02-19 | 川澄化学工業株式会社 | カバー付輸液容器 |
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