JPS61168030A - オプテイカルマウスシステム - Google Patents
オプテイカルマウスシステムInfo
- Publication number
- JPS61168030A JPS61168030A JP60007386A JP738685A JPS61168030A JP S61168030 A JPS61168030 A JP S61168030A JP 60007386 A JP60007386 A JP 60007386A JP 738685 A JP738685 A JP 738685A JP S61168030 A JPS61168030 A JP S61168030A
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- Japan
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- key
- optical mouse
- switch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数の情報をキースイッチ操作によって指定
するためのオプティカルマウスシステムに関する。
するためのオプティカルマウスシステムに関する。
第5図は従来のオプティカルマウスシステムの概略を示
す説明図であシ、図において、1はオプティカルマウス
で、これが1チツプのCPU (中央処理装置)を塔載
し、CRT画面上のカーソルを動かすための装置でおる
。このオプティカルマウス1はスライド自在にパッド2
上にスライド自在に設置され、プログ2マはそのオプテ
ィカルマウス1の動きに一致したX、Y座標の情報を指
示することができるようになっている。このオプティカ
ルマウス10本体上には3つのファンクションキースイ
ッチ3が設けられ、これらの各ファンクションキースイ
ッチ3は押されたか離されfcかという2つの情報、つ
まジオン・オフ情報を指定する。
す説明図であシ、図において、1はオプティカルマウス
で、これが1チツプのCPU (中央処理装置)を塔載
し、CRT画面上のカーソルを動かすための装置でおる
。このオプティカルマウス1はスライド自在にパッド2
上にスライド自在に設置され、プログ2マはそのオプテ
ィカルマウス1の動きに一致したX、Y座標の情報を指
示することができるようになっている。このオプティカ
ルマウス10本体上には3つのファンクションキースイ
ッチ3が設けられ、これらの各ファンクションキースイ
ッチ3は押されたか離されfcかという2つの情報、つ
まジオン・オフ情報を指定する。
4は外部回路との間に継がれるインタフェイスボックス
、5はコネクタ、6はACパワーバックである。
、5はコネクタ、6はACパワーバックである。
次に動作について説明する。このオプティカルマウスシ
ステムでは、オプティカルマウス1を移動すせるか、フ
ァンクションキースイッチ3のいずれかをオン・オフ操
作すると、第1表の5バイトのデータが1回の情報とし
てオプテイカルマウス1から、出力される。ここで第1
バイトは制御バイトで” 10000 ’は固定の各種
制御情報を、@L′は左のキー、1M#は中央のキー、
@R#は右のキーの各操作によるスイッチ情報をそれぞ
れ表わす。
ステムでは、オプティカルマウス1を移動すせるか、フ
ァンクションキースイッチ3のいずれかをオン・オフ操
作すると、第1表の5バイトのデータが1回の情報とし
てオプテイカルマウス1から、出力される。ここで第1
バイトは制御バイトで” 10000 ’は固定の各種
制御情報を、@L′は左のキー、1M#は中央のキー、
@R#は右のキーの各操作によるスイッチ情報をそれぞ
れ表わす。
つまシ、ファンクションキースイッチ3がオフなら“1
#(ビットがオン)、オンなら“O“(ビットがオフ)
という情報をそれぞれ出力する。
#(ビットがオン)、オンなら“O“(ビットがオフ)
という情報をそれぞれ出力する。
第1表
また、第2バイトから第5バイトまでのΔX。
ΔYは第6図に示すようにそれぞれ座標のX、Y方向の
変位量をあられし、ΔXisΔX2およびΔYl+ΔY
2の各2バイトずつに分割されて出力される。
変位量をあられし、ΔXisΔX2およびΔYl+ΔY
2の各2バイトずつに分割されて出力される。
つまシ、Xの変位量は第2.第4の各バイトの合計、Y
の変位量は第3.第4の各バイトの合計となる。また、
こうしてオプティカルマウス1から得た情報を、プログ
ラマがプログラムに取シ入れてユーザ仕様の処理を行う
ことになる。
の変位量は第3.第4の各バイトの合計となる。また、
こうしてオプティカルマウス1から得た情報を、プログ
ラマがプログラムに取シ入れてユーザ仕様の処理を行う
ことになる。
従来のオプティカルマウスシステムは以上のように構成
されているので、3個のオプティカルキースイッチのそ
れぞれについてオン・オフの2つずつの情報が得られる
だけであり、全体として合計8通シの情報しか選択でき
ない。従って、ソフトウェア(プログラム)で多数の分
岐条件を必要とする場合には、キー情報を何回かに分け
て得てから処理するよシ方法がなかった。また、オペレ
ータにとって、何回かに分けてキーを押したシ離したシ
するのは極めて面倒で、キーの押し誤シを生じ易いとい
う問題点があった。
されているので、3個のオプティカルキースイッチのそ
れぞれについてオン・オフの2つずつの情報が得られる
だけであり、全体として合計8通シの情報しか選択でき
ない。従って、ソフトウェア(プログラム)で多数の分
岐条件を必要とする場合には、キー情報を何回かに分け
て得てから処理するよシ方法がなかった。また、オペレ
ータにとって、何回かに分けてキーを押したシ離したシ
するのは極めて面倒で、キーの押し誤シを生じ易いとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、オプティカルマウスにおける1度のキー操作
によって得られる情報数を増やすことができるオプティ
カルマウスシステムを提供することを目的とする。
たもので、オプティカルマウスにおける1度のキー操作
によって得られる情報数を増やすことができるオプティ
カルマウスシステムを提供することを目的とする。
この発明にかかるオプティカルマウスシステムは、オプ
ティカルマウス本体上にテンキースイッチと、テンキー
スイッチのオン・オフモードの各1について、2つのオ
ン・オフモードを選択しうるファンクションモードスイ
ッチとを設けたものである。
ティカルマウス本体上にテンキースイッチと、テンキー
スイッチのオン・オフモードの各1について、2つのオ
ン・オフモードを選択しうるファンクションモードスイ
ッチとを設けたものである。
この発明におけるテンキースイッチのそれぞれではO〜
9の数値情報やオン・オフの2FLずつの情報を出力さ
せるとともに、ファンクションモードスイッチでは上記
オンおよびオフの各情報につ ”いて、さらに2つの情
報を選択して出力させることができ、オプティカルマウ
スが出力する情報量を格段に増大するとともに、キース
イッチ操作の煩わしさを解消する。
9の数値情報やオン・オフの2FLずつの情報を出力さ
せるとともに、ファンクションモードスイッチでは上記
オンおよびオフの各情報につ ”いて、さらに2つの情
報を選択して出力させることができ、オプティカルマウ
スが出力する情報量を格段に増大するとともに、キース
イッチ操作の煩わしさを解消する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1人はオプティカルマウス本体であシ
、この本体1AにはO〜9までのテンキースイッチ7お
よび四則演算の符号用キースイッチ8のほか、モードキ
ースイッチ9が設けられている。ま次、通常小数点キー
スイッチ、DLキースイッチ、CRキースイッチ、空白
キースイッチなども並列される。
、この本体1AにはO〜9までのテンキースイッチ7お
よび四則演算の符号用キースイッチ8のほか、モードキ
ースイッチ9が設けられている。ま次、通常小数点キー
スイッチ、DLキースイッチ、CRキースイッチ、空白
キースイッチなども並列される。
次に動作について説明する。第3図はこの動作を説明す
るフロー図である。先ずテンキースイッチ7のいずれか
をオン操作する(ステップa)。
るフロー図である。先ずテンキースイッチ7のいずれか
をオン操作する(ステップa)。
すると、テンキースイッチTのオン・オフ情報のうち例
えば1つのオン情報が得られる。この操作は必要とする
各テンキースイッチTごとに行われる一次に、モードキ
ースイッチ9をオン・オフのいずれかに操作する(ステ
ップb)。そしてオン操作の場合には、指定するビット
をおとす(@0#にする)パターンと押されたテンキー
スイッチTに対応する2の補数(2進法における)のデ
ータを得る(ステップC)。また、オフ操作の場合には
、上記テンキースイッチ7のオン操作によるビットパタ
ーンのデータを得ることになる(ステップd)。そして
これらの各データはプログラムに取シ込まれてユーザ仕
様の処理が行われる(ステップe)。つまシ、モードキ
ースイッチ9のオンかオフによって、ユーザが得る情報
の形式を2通シにすることができる。
えば1つのオン情報が得られる。この操作は必要とする
各テンキースイッチTごとに行われる一次に、モードキ
ースイッチ9をオン・オフのいずれかに操作する(ステ
ップb)。そしてオン操作の場合には、指定するビット
をおとす(@0#にする)パターンと押されたテンキー
スイッチTに対応する2の補数(2進法における)のデ
ータを得る(ステップC)。また、オフ操作の場合には
、上記テンキースイッチ7のオン操作によるビットパタ
ーンのデータを得ることになる(ステップd)。そして
これらの各データはプログラムに取シ込まれてユーザ仕
様の処理が行われる(ステップe)。つまシ、モードキ
ースイッチ9のオンかオフによって、ユーザが得る情報
の形式を2通シにすることができる。
この結果、モードキースイッチ9をオフにして、ビット
情報が得られる場合、従来の3個のファンクションキ一
式のオプティカルマウスに比らぺ情報選択数がはるかに
増大する。換言すれば、従来は3個の煩雑なファンクシ
ョンキースイッチ操作で8通シの情報しか指定できなか
ったものが、この実施例では1個のキースイッチ操作で
、上記テンキースイッチ7や符号用キースイッチ8など
含めて18通シの情報が得られ、さらにモードキースイ
ッチ9の切換えによシ情報選択量を著るしく増加でき、
オペレータにとって操作上極めて有利となるものである
。
情報が得られる場合、従来の3個のファンクションキ一
式のオプティカルマウスに比らぺ情報選択数がはるかに
増大する。換言すれば、従来は3個の煩雑なファンクシ
ョンキースイッチ操作で8通シの情報しか指定できなか
ったものが、この実施例では1個のキースイッチ操作で
、上記テンキースイッチ7や符号用キースイッチ8など
含めて18通シの情報が得られ、さらにモードキースイ
ッチ9の切換えによシ情報選択量を著るしく増加でき、
オペレータにとって操作上極めて有利となるものである
。
なお、上記実施例では各キースイッチ1,8゜9のオン
・オフ情報を得ることによシ、ユーザ情報のプログラム
処理をすることについて述べたのであるが、モードキー
スイッチ9をオン操作することによって、テンキースイ
ッチ7の数値情報つま夛2の補数形式のデータが得られ
るので、電卓としての機能をも合せ持つことができる。
・オフ情報を得ることによシ、ユーザ情報のプログラム
処理をすることについて述べたのであるが、モードキー
スイッチ9をオン操作することによって、テンキースイ
ッチ7の数値情報つま夛2の補数形式のデータが得られ
るので、電卓としての機能をも合せ持つことができる。
この電卓として使う場合には、第4図に示すように、所
定のテンキースイッチ7をオン操作しくステップa)、
これによって所定の数値情報を得るとともに(ステップ
b)、この数値情報をこれにもとづいて四則演算するプ
ラグラムに取シ入れ(ステップC)、この演算結果をC
RTなどの表示器に表出する(ステップd)。また、そ
の演算結果を電卓のみでなく、ユーザ仕様のプログラム
に取シ入れることも可能である(ステップe)。さらに
操作されたキースイッチの数値情報だけをユーザ仕様の
プログラムに取シ入れることも可能である。
定のテンキースイッチ7をオン操作しくステップa)、
これによって所定の数値情報を得るとともに(ステップ
b)、この数値情報をこれにもとづいて四則演算するプ
ラグラムに取シ入れ(ステップC)、この演算結果をC
RTなどの表示器に表出する(ステップd)。また、そ
の演算結果を電卓のみでなく、ユーザ仕様のプログラム
に取シ入れることも可能である(ステップe)。さらに
操作されたキースイッチの数値情報だけをユーザ仕様の
プログラムに取シ入れることも可能である。
以上のように、この発明によれば、オプティカルマウス
には、テンキースイッチとその各テンキースイッチのオ
ン・オフモードの各1について1.2つのオン・オフモ
ードの情報を選択できるファンクションモードスイッチ
とを設けた構成としたので、これまでのオプティカルマ
ウスに比較して非常に多くのデータを選択または指定す
ることができ、そのデータの指定の操作も簡単なキース
イッチ操作にて可能になシ、ソフトウェアを作るユーザ
にとって非常に有利となる効果がある。
には、テンキースイッチとその各テンキースイッチのオ
ン・オフモードの各1について1.2つのオン・オフモ
ードの情報を選択できるファンクションモードスイッチ
とを設けた構成としたので、これまでのオプティカルマ
ウスに比較して非常に多くのデータを選択または指定す
ることができ、そのデータの指定の操作も簡単なキース
イッチ操作にて可能になシ、ソフトウェアを作るユーザ
にとって非常に有利となる効果がある。
第1図は本発明にかかるオプティカルマウスシステムの
概略を示す全体構成図、第2図は同じくオプティカルマ
ウスの拡大正面図、第3図はオプティカルマウスが持つ
モードキースイッチの作用を示すフロー図、第4図はこ
のオプティカルマウスを計算機として動作する場合の7
0−チャート、第5図は従来のオプティカルマウスシス
テムの概略を示す全体構成図、第6図はオプティカルマ
ウスの移動によシ指定される位置および変位量を説明す
るためのX−Y座標図である。 1人はオプティカルマウス、2はパッド、Tはテンキー
スイッチ、9はモードキースイッチ。 なお、図中、同一符号は同一、tたは相当部分を示す。
概略を示す全体構成図、第2図は同じくオプティカルマ
ウスの拡大正面図、第3図はオプティカルマウスが持つ
モードキースイッチの作用を示すフロー図、第4図はこ
のオプティカルマウスを計算機として動作する場合の7
0−チャート、第5図は従来のオプティカルマウスシス
テムの概略を示す全体構成図、第6図はオプティカルマ
ウスの移動によシ指定される位置および変位量を説明す
るためのX−Y座標図である。 1人はオプティカルマウス、2はパッド、Tはテンキー
スイッチ、9はモードキースイッチ。 なお、図中、同一符号は同一、tたは相当部分を示す。
Claims (1)
- パッド上にオプティカルマウスをスライドさせることに
より、そのスライド位置に一致したX−Y座標情報を出
力するオプティカルマウスシステムにおいて、上記オプ
ティカルマウスには、テンキースイッチと、その各テン
キースイッチのオン・オフモードの各1について、2つ
のオン・オフモードの情報を選択できるファンクション
モードスイッチとを設けたことを特徴とするオプティカ
ルマウスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007386A JPS61168030A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | オプテイカルマウスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007386A JPS61168030A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | オプテイカルマウスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61168030A true JPS61168030A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=11664489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60007386A Pending JPS61168030A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | オプテイカルマウスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61168030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH086720A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Nec Corp | マウス |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP60007386A patent/JPS61168030A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH086720A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Nec Corp | マウス |
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