JPS61175747A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

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JPS61175747A
JPS61175747A JP60015891A JP1589185A JPS61175747A JP S61175747 A JPS61175747 A JP S61175747A JP 60015891 A JP60015891 A JP 60015891A JP 1589185 A JP1589185 A JP 1589185A JP S61175747 A JPS61175747 A JP S61175747A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ転送制御方式、とくにデータ処理システ
ムと端末装置、あるいは端末装置と端末装置間における
データの送信/受信の制御を行なうデータ転送制御方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
データ処理システムとワークステージテンのような端末
装置との間のデータ転送において、情報フレーム受信に
対し瓜受信確認の応答7レーム送信は一般にソフトウェ
アが情報フレームの処理を行なったときに行なわれる。
通常、相手側(端末装置)は応答フレームの返送を受け
とってから次の情報フレームの送信処理を開始するため
、上述の方法では端末装置側の高速転送能力を充分引き
出すことはできない。従りて高速転送を実現するために
は、情報フレームを受信するとソフトウェアレベルの処
理に移る前のファームウェアレベルで応答フレームを返
すことが考えられるが、この場合には受信した情報7し
一ムの処理をいつソフトウェアが行なって−るがが7ア
ームウエアが認識できず、このため、相手側から次の情
報フレームが受信されたときに、まだソフトウェア処理
のすんでいない情報フレーム格納領域をこわすおそれも
ある。
これを避けるために1情報フレームの格納領域を複数個
設けることも考えられるが、7アームウエアによる応答
7レーム処理とソフトウェアによる情報7レーム受信処
理との同期がとれず、高速なデータ転送処理ではバッフ
ァの数がいくらあっても不充分であるという事態が発生
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は上述の従来の欠点を除去して、情報フレ
ームを格納するデータバッファを複数個設け、これKよ
って相手側送信処理7アームウエアの受信処理とソフト
ウェアの受信処理との間でこのデータバッファの容量(
個数)の許す範囲内の柔軟性をもった同期をとることに
より、より効率的なデータ転送制御方式を提供する本の
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式は、マイクロプログラム制御型データ処理
システムと端末装置との間のデータ転送制御において前
記データ処理システムと前記端末装置間のデータ到着の
確認は情報フレームを受信した前記データ処理システム
が受信確認フレームを前記端末装置に送信することによ
りデータ転送の同期をとる方式であって、前記データ処
理システムは前記端末装置から送られる情報フレームを
格納するための複数個のデータバッファと、前記複数個
のデータバッファの各々に対応して設けらnたエントリ
中に格納され前記対応するバッファのビジー/7リー状
態を指示するビジー/フリー識別子と、前記エントリ中
に格納され前記対応するバッファアドレスをポイントす
るバッファアドレスポインタと、前記エントリの一つを
ポイントする第1および第2の二つのエントリ、ポイン
タとを備え、 前記端末装置よりの情報7レームを受信するとマイクロ
ブ四グラム制御のもとにこれを前記第1のエントリポイ
ンタのポイントするエントリ中の前記バッファアドレス
ポインタのポイントする前記データバッファに転送格納
し、該エントリ中の前記識別子をビジー状態にセットし
、次のエントリ中の識別子のビジー/7リーを判別して
これによりて前記端末装置に対する受信確認フレームの
送信の可否と前記第1のエントリポインタの更新の可否
とを決定口、前記データバッファの一つに転送格納され
た情報フレームのソフトウェアによる処理の終了にとも
なって出されるン7トウェア命令によって7アームウエ
アが前記第2のエントリポインタのポイントする前記エ
ントリ中の前記識別子のフリー状態へのリセットと第2
のエントリポインタの更新とを制御する。
〔実施例〕
次に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブはツク図である。本
実施例は、演算処理装置1(以後EPU1)、入出力制
御装置2(以後l0P2)、バク7ア領域30が設定さ
れる主記憶装置3(以後MMU3)が共通のシステムバ
ス1000を介して接続され、さらに、lPO2は、第
1図に示すように、複数の入出カポ−)21−1〜21
−nを介してそれぞれ端末装置4−1〜4−n(以後W
S 4−1〜WS 4−n )と接続されている。
第2図に、このl0P2の詳細を示す。l0P2はマイ
クロプログラム制御の入出力制御装置であり、マイクロ
プログラム実行制御部22.システムバス制御部23、
ローカルメモリ24を有し、データ転送制御部25を含
む入出力ボート21を介して対応するWS4と接続され
ている。
第3図にl0P2内のローカルメモリ24に設定される
データ転送を制御するための各種のパラメータ類を示す
。これらは書込エントリポインタ241、読出しエント
リポインタ242、ビジー/フリー識別子243−1〜
243−4、データ転送長(レングス)244−1〜z
<4−44、およびバッファアドレスポインタ245−
1〜245−4を含んでいる。
本実施例においてはMMUaのバッファ領域30内に設
けられる4個のデータバッファに対応して、これらのパ
ラメータは、第3図に示すように、4個のエン) IJ
に分割してそれぞれ格納され、例えば第1エントリには
、ビジー/7リー識別子243−1.レングス244−
1およびバッファアドレスポインタ245−1が格納さ
れていて、これ等はMMUaの中のバッファ領域3o中
tζ設けられる第1のデータバッファに関する情報を保
持するパラメータであり、以下同様である。書込エント
リボイ/り241および読出しエントリポインタ242
は、それぞれこれら4個のエントリの中の−っのエント
リをポイントしており、後述するアルゴリズムに従って
その内容(ポイントするエントリの番号)が更新される
ポインタである。これらの各種のパラメータの値の設定
や更新はl0P2内で走行しているマイクロプログラム
によって処理される。
ローカルメモリ24は、さらにこのマイクロブo / 
ラAのワークエリアとしても使用される。
さて、本実施例の動作は下記の通りである。
EPUIは、MMUa内にあるン7トウェア命令を読出
し実行するとと本に、命令が入出力命令(以下I10命
令)であれば指定されたl0P2に対しI10命令を発
行する。EPU4から発行されたI10命令は、システ
ムバス1000を介してl0P2のシステムバス制御部
23に伝えられ、工OP2のマイクロ命令実行制御部2
2により解釈され、対応するマイクロプログラムを実行
することにより処理される。  ・ さて、このデータ処理装置が、例えばワークスチーシラ
ンWS 4−1から不定期に送信される情報フレームの
受信を行なう場合の処理について詳述する。
システムの立ち上げ時に、EPUIから発せられるI1
0命令により、前述のl0P2のローカルメモリ24に
設定される各種のパラメータは以下のように初期設定さ
れる。すなわち、ビジー/7リー識別子243−1〜2
43−4はすべて7リー状態の10#に初期設定さnl
また各バッファアドレスポインタ245−1〜245−
4はそれぞれMMUaのバッファ領域30中に設けられ
た対応するデータバッファをポイントするように設定さ
れ1、また書込エントリポインタ241および読出しエ
ントリポインタ242はともに第1のエントリ(つまり
、ビジー/7リー識別子243−1.  レングス24
4−1およびバッファアドレスポインタ245−1を含
むエントリ)をポイントするように初期設定さnる。
さて、WS4−1からの情報フレームの受信を工OP2
内のマイクロプログラム実行制御部22が認識すると、
l0PZ内の入力データ処理マイクロプログラムは、現
在の書込エントリポインタ241でポイントされるエン
トリの、バッファアドレスポインタ245がポイントす
るMMUa内あデータバッファに、受信し九情報フレー
ムを転送格納するための指示を入出カポ−)21−1内
のデータ転送制御部25に対して発行し、このエントリ
のビジー/フリー識別子243を′1#すなわちビジー
状態にセットし、ついで、現在の書込エントリポインタ
241がポイントするエントリの次のエントリの識別子
243のビジー/フリーを判別する。そしてもしこの識
別子243が1o”すなわちフリーの状態であったら、
WS4−1に対して応答フレームを送信するための指示
を入出力ポート21−1に対して発行し、ついで書込エ
ントリポイント241を、次のエントリをポイントする
ように更新する(各エントリはエンドレス構成になって
いて、第4のエントリの次は第1のエントリをポイント
するように更新される)。
またもし、現時点で次のエントリの識別子243が′1
′すなわちビジー状態を示している場合には、応答フレ
ームの送信および書込エントリポインタ241の更新は
行なわない。
こうして、次のエントリの識別子243がフリーを指示
する場合には、ソフトウェアによる処理を待つことなく
、ファームウェアレベルで応答フレームの送出がをさn
l これを受信した相手側は送出すべきデータがあると
、直ちをζ次の情報フレームを送出し、この情報フレー
ムが受信さnると、これは上述のフリーと指示さnた次
のエントリのバッファアドレスポインタが指示するMM
U3のデータバッファに転送格納される。か、<シて次
のエントリの識別子243がフリーと指示さnている間
は、ソフトウェア処理とは無関係に相手側からの情報フ
レームを受信するごとに直ちに応答フレームが返送さn
て次の送信を催促し、相手側のデータ転送能力を充分に
引き出すようにすることができる。
なお、情報フレームを受信したときに次のニレトリの識
別子243がビジーであり、このため応答フレームの返
送と、書込エントリポインタ2410更新とを行なわな
かった場合には、次のエントリの識別子243がビジー
からフリーに変化する時点まで待ち、この変化が行なわ
nた時点で、応答フレームの返送と書込エントリポイン
タ241の更新とを行なう。
一方、受信してMMU 3のバッファ領域30に設けら
れたデータバッファに格納されたこれら情報7レームは
ソフトウェアにより処理されるが、このソフトウェアに
よる処理と上述のファームウェアによる処理との同期は
以下のようにして行なわれる。
まず最初に、読出しエントリポインタ242の指示する
二ン)IJの識別子243が、前述のようにして情報フ
レームの受信格納によってビジーに変化すると、マイク
ロプログラムは、!v1MU3のバッファ領域30の中
のこのエントリのバッファアドレスポインタ245でポ
イントさnるデータバッファに格納されている情報フレ
ームをソフトウェア領域に転送し、ソフトウェアシζ対
し転送終了の割込みをかける。
ソフトウェアがこの割込みを受けつけて、このソフトウ
ェア領域に転送された情報7レームの処理を終了すると
、次のデータを読むためのREAD命令をl0P2に対
して発行する。
とのREAD命令を受けるとl0P2のiイクロプログ
ラムは、現在の続出しエントリポインタ242の指示す
るエントリのバッファアドレスポインタ245がポイン
トするMMU3のデータバッファに格納さnている情報
フレームの処理がすんだことに対応して、このエントリ
の識別子243を10”にクリアし、絖出しエントリポ
インタ242を次のエントリを指示するように更新し、
この更新されたエントリの識別子のビジー/フリーを判
別する。もしこれがビジーの場合には、このエントリの
バッファアドレスポインタ2450ポイントするMMU
3のバッファ領域30中のデータバッファに格納されて
いる情報フレームをソフトウェア領域に転送してソフト
ウェアに対して転送終了の割込をかける。
またもし、このエントリの識別子243が@01すなわ
ちフリーを指示している場合には、この識別子243が
ビジーになる時点まで待って、ビジーになりた時点で上
述のように、このエントリのバッファアドレスポインタ
245の指示するMMU3のバッファ領@30中のデー
タバッファに格納されている情報フレームをソフトウェ
ア領域に転送してソフトウェアに対して転送終了の割込
みをかける。
こうして割込みを受は九ン7トクエアが、ソフトウェア
領域に転送された情報7レームを処理し、この処理が修
了するごとに、READ命令が発行さnlこのREAD
命令を受けたマイクロプログラムは現在の読出しエント
リポインタ242のポイントするエントリの識別子24
3を10′にクリアして読出しエントリポインタ242
を次のエントリをポイントするように更新し、この更新
されたエントリの識別子243のビジー/フリーを判別
し、もしこnが“1″すなわちビジーで6nば、このエ
ントリのバッファアドレスポインタ245の指示するM
MU3のバッファ領域30中のデータバッファに格納さ
nている情報フレームをソフトウェア領域に転送して転
送終了報告を行なう。また本し更新されたエントリの識
別子243が1”の場合にはこれが11”になるまで待
ってから上述と同じ処理を行なう。
かくしてソフトウェアと7アームウエアとの同期が保た
れ、ソフトウェアは許されるかぎりのスピードで転送終
了報告を受けた情報フレームを処理し、処理が終ると次
に処理すべき情報フレームに対するREAD命令を発行
し、ファームウェアはREAD命令を受けた時点で、今
回処理の完了したバッファに対応するエントリの識別子
133を”0″にクリアし、次のバッファに処理すべき
情報フレームがすでに存在するか否か判別しくつまり読
出しエントリボイ/り242を更新し、更新さnkエン
トリポインタ242のポイントするエントリの識別子2
43の60”/”1”を制御し)、もしバッファに受信
データがすでに存在していれば直ちにとnをソフトウェ
ア領域に転送して転送終了割込みをソフトウェアに対し
て発行し、またもし次のバッファに処理すべきデータが
まだ受信格納さnていない場合にはこの受信格納が行な
わnるのを待って(つまりこの新らしいエントリの識別
子243が@0”から@1”K変化するのを待って)以
上の処理を実行する。
こうしてソフトウェアは許されるかぎりのスピードで受
信された情報フレームがあるかぎり次次の処理を続行し
、一方フアームウェアは、バッファ領域30中のデータ
バッファに予裕があるかぎり、ソフトウェアの処理とは
関係なく情報7レームを受けとるごとにこれをデータバ
ッファに格能し応答フレームを返して相手側からの送信
を催促する。
かくして相手側の送信と、ファームウェア処理と、ソフ
トウェア処理との間にはバッファ領域30中に設けられ
たデータバッファの個数で許される範囲内の柔軟性をも
つ同期が行なわnlそれぞれ最も高能率で動作するよう
なデータ転送方式を実現することができる。
なお、以上は本発明の一実施例を示したもので本発明は
以上の実施例に限定される本のではない。
例えば、上述の実施例においてはデータバッファの数を
4個としたがこれは一例を示したものに過ぎない。
また上述の実施例においては、更新された読出しエント
リポインタ242の指示する識別子243が11#の場
合に、このエントリのバッファアドレスポインタ2.4
5のポイントするデータバッファに格納された情報フレ
ームをファームウェアがソフトウェア領域に転送し、転
送終了の割込みをソフトウェアに対してかけるとしたが
、このかわりに、更新さnた読出しエントリポインタ2
45の指示する識別子245が11”の場合に、ファー
ムウェアが直ちにソフトウェアに対して割込みをかけ、
この割込によってこのエントリのバッファアドレスポイ
ンタ245の内容をソフトウェアに通知し、このデータ
バッファに格納されている情報フレームのソフトウェア
領域への実際の転送とこれに続く処理とはソフトウェア
が行なうようにすることもできる。すなわち、ソフトウ
ェアはこの処理がすむとREAD命令を出すが、とのR
EAD命令を受けると、ファームウェアは現在の読出し
エントリポインタ242のポイントするエントリの識別
子を90”にクリアし、読出しエントリポインタ242
を次のエントリをポイントするように更新し、更新され
たエントリの識別子243が111の場合には上述のよ
うにソフトウェアに対して割込みをかけこの割込みによ
ってこのエントリノバッファアドレスポインタ245の
内容をソフトウェアに通知する。また更新さnたエント
リの識別子243が@0”の場合には、こnが゛。
11”になるのを待ってソフトウェアに対して割込みを
かけ、この割込みによってこのエントリのバッファアド
レスポインタ245の内容をソフトウェアに通知する。
このようにしてデータバッファからソフトウェア領域へ
の転送はソフトウェアで行なうようにすることもできる
〔発明の効果〕
以上のように本発明によると、マイクロプログラム制御
型データ処理システムと端末装置との間のデータ転送制
御において、データ処理システムの入出力制御装置のフ
ァームウェアが情報フレームの受信を認識したときに無
条件に応答フレームを返送するのではなく、このファー
ムウェアは情−報フレーム格納のための複数のデータバ
ッファを有していて次の空バッファがある間はソフトウ
ェア処理と無関係に直ちに応答フレームを返送し、デー
タバッファに予r1シがなくて止むを得ない場合にかぎ
り、ソフトウェアによる現在処理中の受信フレームの処
理が終了するまで応答フレームの返送を待たせるように
して同期をとるものである。
これにより相手側の送信処理とファームウェア受信処理
とソフトウェア受信処理との間に、データバッファの個
数により許される範囲内の柔軟性をもって同期が行なわ
れ、情報7レームの相続く次次の転送によりソフトウェ
アの処理が間に合わず、データバッファに予裕が無くな
るまでは、端末装置側の送信データ処理とデータ処理シ
ステム側のファームウェアの受信処理とによって達し得
らnる最高スピードによるデータ転送を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
この実施例の入出力制御装置の詳細を示すブロック図お
よび第3図は前記入出力制御装置のローカルメモリ中に
設定される各種のパラメータおよびポインタを示す図で
ある。 図において、 1・・・・・・演算処理装置(EPU) 、2・・・・
・・入出力制御装置(I OP )、3・・・・・・主
記憶装置(MMU)、4−1〜4−n−−−−−一端末
装置(WS )、21−1〜21−n・・・・・・入出
力ボート、22・・・・・・マイクロプログラム実行制
御部、23・・・・・・システムバス制御部、24・・
・・・・ローカルメモリ、25・・・・・・データ転送
制御部、30・・・・・・バッファ領域、241・・・
・・・書込エントリポインタ、242・・・・・・読出
しエントリポインタ、243−1〜243−4・・・・
・・ビジー/フリー識別子、244−1〜244−4・
・・・・・データ転送長(レングス)、箔1図 箔2 図 篇3回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプログラム制御型データ処理システムと端末装
    置との間のデータ転送制御において前記データ処理シス
    テムと前記端末装置間のデータ到着の確認は情報フレー
    ムを受信した前記データ処理システムが受信確認フレー
    ムを前記端末装置に送信することによりデータ転送の同
    期をとる方式であって、 前記データ処理システムは前記端末装置から送られる情
    報フレームを格納するための複数個のデータバッファと
    、前記複数個のデータバッファの各々に対応して設けら
    れたエントリ中に格納され前記対応するバッファのビジ
    ー/フリー状態を指示するビジー/フリー識別子と、前
    記エントリ中に格納され前記対応するバッファアドレス
    をポイントするバッファアドレスポインタと、前記エン
    トリの一つをポイントする第1および第2の二つのエン
    トリポインタとを備え、前記端末装置よりの情報フレー
    ムを受信するとマイクロプログラム制御のもとにこれを
    前記第1のエントリポインタのポイントするエントリ中
    の前記バッファアドレスポインタのポイントする前記デ
    ータバッファに転送格納し、該エントリ中の前記識別子
    をビジー状態にセットし、次のエントリ中の識別子のビ
    ジー/フリーを判別してこれによって前記端末装置に対
    する受信確認フレームの送信の可否と前記第1のエント
    リポインタの更新の可否とを決定し、前記データバッフ
    ァの一つに転送格納された情報フレームのソフトウェア
    による処理の終了にともなって出されるソフトウェア命
    令によってファームウェアが前記第2のエントリポイン
    タのポイントする前記エントリ中の前記識別子のフリー
    状態へのリセットと第2のエントリポインタの更新とを
    制御するようにしたことを特徴とするデータ転送制御方
    式。
JP60015891A 1985-01-30 1985-01-30 デ−タ転送制御方式 Granted JPS61175747A (ja)

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JPH0421896B2 JPH0421896B2 (ja) 1992-04-14

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5668859A (en) * 1979-11-12 1981-06-09 Fujitsu Ltd Communication system between computer systems
JPS56135230A (en) * 1980-03-24 1981-10-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Communication controller
JPS58170254A (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 Fujitsu Ltd デ−タ受信制御方式

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JPH0421896B2 (ja) 1992-04-14

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