JPS6117426B2 - - Google Patents

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JPS6117426B2
JPS6117426B2 JP55059043A JP5904380A JPS6117426B2 JP S6117426 B2 JPS6117426 B2 JP S6117426B2 JP 55059043 A JP55059043 A JP 55059043A JP 5904380 A JP5904380 A JP 5904380A JP S6117426 B2 JPS6117426 B2 JP S6117426B2
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JP
Japan
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signal
computer
terminal device
connection
connection terminal
Prior art date
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Application number
JP55059043A
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English (en)
Other versions
JPS56156051A (en
Inventor
Toshikazu Yamazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS56156051A publication Critical patent/JPS56156051A/ja
Publication of JPS6117426B2 publication Critical patent/JPS6117426B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は2台の計算機で共有されている1台
の端末装置の接続の切換えに関するものである。
従来、端末装置の切換えには、スイツチボツク
スが用いられ、その切換えは手動によつて行われ
ていた。従つて操作者にとつては、そのスイツチ
ボツクスの所まで出向いてスイツチ操作を行わね
ばならぬ煩雑さと、それにともなつて誤操作を誘
発する欠点があつた。
第1図は従来の装置の一例を示すブロツク図
で、図において1,2はそれぞれ計算機で、この
明細書では仮に計算機1を第1の計算機、計算機
2を第2の計算機ということにする。31,32
はそれぞれ変復調装置(以下MODEMと略記す
る。必要な場合、信号の符号化、復号化も
MODEM内で行なわれる)、41,42はそれぞ
れ電話回線用網制御装置、5は端末装置で6は端
末装置使用者を示す。7は回線、81はMODEM
31と電話回線網制御装置41の間の信号ケーブ
ル、82はMODEM32と電話回線網制御装置4
2の間の信号ケーブル、9はMODEM31とスイ
ツチボツクス16間の信号ケーブル、10は
MODEM32と端末装置5間の信号ケーブル、1
1はスイツチボツクス16と計算機1間の信号ケ
ーブル、12はスイツチボツクス16と計算機2
間の信号ケーブル、13は切換え用のトグルスイ
ツチ、14,15はトグルスイツチ13の操作に
より制御されるスイツチ素子、16はスイツチボ
ツクスである。
第1図に示す状態では、端末装置5は計算機1
に接続されており、計算機1が使用されている間
はこれでよいが、計算機2を使用する必要を生じ
た場合は、端末装置使用者6が、直接トグルスイ
ツチ13を操作するか、又は第3者にその操作を
依頼しなければならないため、短時間では切換え
ることができず、又誤操作を起すおそれがあると
いう欠点があつた。
この発明は従来の装置における上述の欠点を除
去するためになされたもので、端末装置の切換え
を、その端末装置からの操作により自動的に行う
ことを可能にしたものである。以下図面にもとづ
いてこの発明の実施例を説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
であつて、図において第1図と同一符号は同一又
は相当部分を示し、17は自動切換装置、18は
MODEM31と自動切換装置17の間の信号ケー
ブル、19,20はそれぞれ計算機1,2と自動
切換装置17の間の信号ケーブルである。さら
に、第3図は第2図の自動切換装置17の一例を
示す接続図であり、第3図において第2図と同一
符号は同一部分を示し、60は入力切換スイツ
チ、61は出力切換スイツチで、第3図に示す例
では半導体素子により構成されるものとし、入力
切換スイツチ60と出力切換スイツチ61とを総
称してスイツチ回路ということにする。また7
1,72,73はそれぞれ信号ケーブル18,1
9,20の各信号ラインに対するドライバ/レシ
ーバ(driver/receiver)である。62は呼出し
表示信号(以下CIと略記する)の入力信号線、
63は受信データ(以下RDと略記する)の入力
信号線、64は送信可信号(以下CSと略記す
る)の入力信号線、65はデータセツトレデイ信
号(以下DRと略記する)の入力信号線、66は
データ端末レデイ信号(以下ERと略記する)の
出力信号線、67は送信データ(以下SDと略記
する)の出力信号線、68は送信要求信号(以下
RSと略記する)の出力信号線、69はキヤリア
検出信号(以下CDと略記する)の入力信号線、
70は計算機1からの切換え指示信号を出力する
制御信号線である。第3図の各信号線に付した矢
印は信号の流れる方向を示すものとする。上述の
各信号のうちCI(呼出し表示信号)、RD(受信
データ)、CS(送信可信号)、DR(データセツト
レデイ信号)は端末装置5からMODEM32、電
話回線用網制御装置42、回線7、MODEM31
を経て自動切換装置17に入力され、ER(デー
タ端末レデイ信号)、SD(送信データ)、RS(送
信要求信号)は計算機1又は2から自動切換装置
17に入力される。このうち信号CI(呼出し表
示信号)はスイツチ回路60,61を経ないで第
1の計算機1だけに入力され、信号CD(キヤリ
ア検出信号)はスイツチ回路60,61を経ない
で第1の計算機1と第2の計算機2とに並列に入
力される。また、これらの信号のうち端末装置5
から出力される信号は端末装置使用者6の手動操
作により発生され、信号RDは外部回路で発生さ
れ端末装置5に入力される場合があり、計算機
1,2から出力される信号は計算機1,2におけ
るプログラム制御により発生される。また、これ
らの信号が回線7上を伝送されるときはビツトシ
リアルの形の信号として、MODEM31,32に
より回線7に最も適した周波数のキヤリアをこれ
らの信号により変調した形の信号形態で伝送され
る。各信号のビツトパタンはあらかじめ定められ
ていて、信号の受信側ではこのビツトパタンによ
り信号の種類を識別する。信号RD,SDでは先頭
のビツトパタンにより信号の種類を表わし、これ
に続いてデータビツトが伝送される。また後節で
説明するとおり、これらの信号のうちの2つ以上
の信号が同一の回線7上で重畳することがないよ
うにして伝送し、回線7上での信号の衝突を選け
ている。
但し、この発明は電話回線用網制御装置41,
42間に回線7が接続された状態での動作に関す
るものであるので、回線7の接続方法についての
説明は省略する。
また、信号CD(キヤリア検出信号)は特別な
信号を伝送しなくても、回線7上にキヤリアが存
在するか否かをMODEM31で検出することによ
つて発生することができる。
スイツチ回路60,61は通常の状態では信号
ケーブル18と信号ケーブル19とを接続するよ
うな状態に保たれる。この状態をこの明細書では
第1の接続状態と称し、信号ケーブル18と信号
ケーブル20とを接続する状態を第2の接続状態
ということにする。ドライバ/レシーバ71,7
2,73は場合によつては省略されることがある
ので、一般的に言えば71,72,73は各信号
の接続端子であつて、仮に第1の接続端子71、
第2の接続端子72、第3の接続端子73とい
う。端末装置5に入出力する信号は第1の接続端
子71に接続され、第1の計算機1に入出力する
信号は第2の接続端子72に接続され、第2の計
算機2に入出力する信号は第3の接続端子73に
接続される。信号CIと信号CDを除く他の信号
は、第1の接続状態では接続端子71と72間で
接続され、第2の接続状態では接続端子71と7
3間で接続される。
さて信号CIは常に計算機1で監視されてお
り、端末装置使用者6は端末装置5において信号
CIを「オン」にして計算機1の使用を要求す
る。計算機1,2にはそれぞれ所定の処理を行う
プログラムが格納されていて、端末装置使用者6
は端末装置5から第1の接続状態の下に計算機1
にRD(受信データ)を送り、計算機1で処理し
た結果のSD(送信データ)を受けて端末装置5
に表示し、又はRDの内容によつて計算機1に第
2の接続状態への切換えを要求し切換えが完了す
ると、第2の接続状態の下で計算機2を使用す
る。すなわち、信号CIが「オン」になつたこと
を計算機1で検出すると、計算機1はERを「オ
ン」にして端末装置5に送出する。信号ERが端
末装置5で検出されると端末装置5は信号DRを
「オン」にする。信号DRが「オン」になると計算
機1は信号RSを「オン」にして端末装置5に送
出する。信号RSが端末装置5で検出されると端
末装置5は信号CSを「オン」にして端末装置5
が使用可の状態にあることを知らせる。計算機1
は信号CSを検出して送信データSDを端末装置5
に送出する。このデータSDが端末装置5に表示
され、端末装置使用者6は計算機1が使用可とな
つたことを知り、端末装置5から受信データRD
を計算機1に送出する。このデータRDが計算機
1によつて解読されその内容がもし切換要求信
号、すなわち計算機2への接続切換え要求であれ
ば、計算機1において制御信号線70上の切換え
指示信号を「オン」にする。それによつてスイツ
チ回路60,61が動作し第2の接続状態とな
る。
第2の接続状態においては計算機1は入力信号
線69上の信号CDによつて計算機2と端末装置
5との間の信号伝送に用いられるキヤリアを監視
し、信号CDが「オフ」になると計算機2と端末
装置5との間のデータ伝送が終了したと判断して
制御信号線70上の切換え指示信号を「オフ」に
して再び第1の接続状態とする。ところで第3図
に示す実施例では信号ERがオンにならないと信
号CDはオンにならぬような接続になつている
(関係回路は図示せず)ので、第1の接続状態か
ら第2の接続状態に切換える場合はあらかじめ信
号ERをオンにしておく必要がある。
以上のように、この発明によれば端末装置使用
者がその端末装置から操作するだけで、その端末
装置の接続を第1の計算機から第2の計算機へ自
動的に切換えまた第2の計算機から再び第1の計
算機へ自動的に切換えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置の一例を示すブロツク図、
第2図はこの発明の一実施例を示すブロツク図、
第3図は第2図の回線自動切換装置の一例を示す
接続図である。 図において1は第1の計算機、2は第2の計算
機、31,32はそれぞれMODEM、41,42
はそれぞれ電話回線用網制御装置、5は端末装
置、7は回線、17は自動切換装置、18,1
9,20はそれぞれ信号ケーブル、60,61は
スイツチ回路、70は制御信号線である。なお、
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1台の端末装置から電話回線を介して第1の
    計算機又は第2の計算機との間でデータ伝送を行
    なう場合、上記第1の計算機又は上記第2の計算
    機を自動的に切換えて上記電話回線に接続する自
    動切換装置において、 上記端末装置へ入出力すべき各信号が接続され
    る第1の接続端子、 上記第1の計算機へ入出力すべき各信号が接続
    される第2の接続端子、 上記第2の計算機へ入出力すべき各信号が接続
    される第3の接続端子、 上記第1の接続端子へ接続する各信号のうち、
    上記端末装置から上記第1の計算機へ送出し当該
    計算機の使用を要求する呼出し表示信号と、上記
    電話回線上に各信号伝送用のキヤリアが存在する
    か否かを示すキヤリア検出信号とは、上記第1の
    接続端子から直接上記第2の接続端子に接続し、
    其他の信号を第1の接続状態では上記第2の接続
    端子へ接続し、第2の接続状態では上記第3の接
    続端子へ接続するよう切換を行うスイツチ回路、 このスイツチ回路が上記第1の接続状態にある
    とき、上記第1の計算機で上記端末装置から伝送
    された切換要求信号を解読したときは、上記スイ
    ツチ回路を制御して上記第2の接続状態に切換
    え、上記スイツチ回路が上記第2の接続状態にあ
    るとき、上記第1の計算機で上記キヤリア検出信
    号を監視し、キヤリアが消滅したことを検出した
    ときは、上記スイツチ回路を制御して上記第1の
    接続状態に切換えるスイツチ回路制御手段を備え
    たことを特徴とする自動切換え装置。
JP5904380A 1980-05-02 1980-05-02 Automatic switching device of circuit Granted JPS56156051A (en)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536608B2 (ja) * 1984-07-23 1993-05-31 Mazda Motor
JPH0526264Y2 (ja) * 1986-12-29 1993-07-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01117448A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Mitsubishi Electric Corp 通信制御装置

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