JPS61173998A - 管片形記録具 - Google Patents

管片形記録具

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JPS61173998A
JPS61173998A JP61013969A JP1396986A JPS61173998A JP S61173998 A JPS61173998 A JP S61173998A JP 61013969 A JP61013969 A JP 61013969A JP 1396986 A JP1396986 A JP 1396986A JP S61173998 A JPS61173998 A JP S61173998A
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JP
Japan
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recording
tube
ink
recording device
conductor
Prior art date
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JP61013969A
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JPH0336679B2 (ja
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ステフエン・ヴユンシエ
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Rotring Werke Riepe KG
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Rotring Werke Riepe KG
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K8/00Pens with writing-points other than nibs or balls
    • B43K8/16Pens with writing-points other than nibs or balls with tubular writing-points comprising a movable cleaning element
    • B43K8/18Arrangements for feeding the ink to the writing-points

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、記録具ボデーに固定保持する記録用、管片内
に延び、バネ力に抗して記録用管片内を移動できる棒状
インキ導体と、インキを記録用管片に設けた少くとも1
つの導入口と、少くとも1つの導入口にインキを供給す
るためのインキタンクとを有する管片形記録具に関する
[従来の技術] この種の公知の管片形記録具の場合(実公昭57−38
28)、毛管路を有するインキ導体の後端には、フラン
ジ部材が設けてあり、上記部材の後部端面は、フオーム
材から成る中間タンクに当接する。上記中間タンクは、
記録用管片を前端に挿入した記録具ボデーに設けてあり
、一方、中間タンクの後端は、不動に保持する繊維材料
製インキタンクに接触する。
公知の管片形記録具を紙面上に置くと、インキ導体が記
録用管片内に圧入され、その結果、記録用管片の前端面
およびインキ導体の前端面が2面一となり1紙面に接触
する。インキ導体の上記の移動時、インキ導体に固定す
るフランジ部材の後端面が、フオーム材製中間タンクを
圧縮するので、インキは、中間タンクから押出されてイ
ンキ導体の後端から導体の毛管内に入る。管片形記録具
を紙面から離すと直ちに、インキ導体は、中間タンクの
材料の弾性にもとづき、もとの位置にもどされ、記録用
管片の前端から突出する。
この種の管片形記録具には、墨入れに慣用の管片形記録
具の二、三の利点とインキ°記録具の利点とが組合され
ている。何故ならば、一方では、記録用管片の使用によ
って、線幅を正確に定めることができ、他方では、固体
物質を含まないので。
管片形記録具に通常使用する墨の様に簡単には乾燥せず
9毛管部材に貯蔵でき且つ毛管部材を介して導くことが
できるインキを使用できるからである。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の公知の管片形記録具の場合、フオーム材から成る
中間タンクは、2つの目的、即ち、インキを貯蔵する目
的と、記録用管片の前端から突出する位置にインキ導体
をもどすためのバネ力を供給する目的とを有する。しか
しながら、双方の所要の性質を最適な態様で有する材料
を見出すことが困難であり、従って、得られるインキ貯
蔵性または弾性またはこれら双方の性質は、各性質に関
して最適な材料に比しである程度劣ることになる。
本発明の目的は、インキ導体のためのバネ力と、記録用
管片へインキを供給するための貯蔵性とがいずれも最適
になるよう、管片形記録具を改良することにある。
[問題点を解決するための手段および作用効果コこの目
的は、冒頭に述べた種類の管片形記録具において9本発
明にもとづき、少くとも1つの導入口を記録用管片の側
面に設け1毛管を有する材料によって外側から被うこと
によって、達成される。
即ち2本発明に係る管片形記録具の場合、記録用管片へ
のインキの供給、従って1毛管を有する材料または通常
の管片形記録具のクリーニングワイヤに対応するワイヤ
から構成できるインキ導体へのインキの供給は、記録用
管片の側面に設けた少くとも1つの導入口を介して行わ
れ、従って。
毛管を存するインキ供給材料も記録用管片の側面に配置
でき、一方、バネ力を受けるインキ導体後端は1毛管を
有する材料が必ずしも存在しなくともよい範囲にある。
即ち、インキ導体後端は、最適な弾性材料またはバネと
接触でき、あるいは。
インキ導体後端口一体が、バネの如く弾性変形できる。
従って、インキ供給に関して最適な性質を有する材料を
インキ供給のために使用でき、一方。
バネ力は、上記材料とは完全に無関係に作られる。
本発明の実施例では1毛管を有する材料は、中間タンク
であり、少くとも1つの導入口を含む記録用管片の範囲
を囲み、インキタンクと連通ずる。かくして9本発明に
係る管片形記録具にも。
中間タンクの公知の有利な性質(例えば、西独特許第3
,005,430号参照)を利用できる。
中間タンクに弾性変形自在な材料を内蔵せしめ、この弾
性材料にインキ導体の後端範囲を固定保持すれば、中間
タンクを含む本発明に係る管片形記録具の構造が特に簡
単となる。この場合1弾性材料は、インキ導体に作用す
るバネ力を発生するが、この際、中間タンクの機能また
は構造が損われることはない。
この種の構造に°おいて1弾性材料内にインキ導体後端
を確実に位置決めするため、記録用管片の後端を弾性材
料内に延ばすのが好ましい。かくして、記録用管片と弾
性材料とが、一定の立体的相互関係に保持され、従って
、インキ導体が良好に位置決めされる。
より大きい線幅用の記録用管片を備えた管片形記録具の
場合に特に、記録用管片に十分なインキ供給を行うため
2毛管を有する材料から記録用管片にインキを供給する
ための複数の導入口を上記記録用管片の側面に軸線方向
へ間隔を置いて設けることができる。
なお、特許請求の範囲に付記した図面参照符号は理解を
容易にするためのものであり1本発明を図示の態様に限
定することを意図しない。
実施例を示す添付の略部分断面図を参照し以下に本発明
の詳細な説明する。
[実施例] 部分的に示した管片形記録具は、剛な2例えば1合成樹
脂製の、記録具ボデー1を有し、記録具ボデー1には、
カップ状前部2が押入され1例えば、接着または溶接に
よって、固定されている。前部2には、前部2内を後方
へ延びる記録用管片3が剛に固定されている。記録用管
片3の前部2内に延びる範囲には、側部導入口4.5.
 B、、 7が、記録用管片の軸線方向へ相互に離隔し
て且つ交互に逆の側に形成しである。
前部2には2毛管を有する材料(例えば、繊維材料)か
ら成り2本質的に前部2の全内部スペースを埋め、導入
口4.5.6.7を含む記録用管片3の範囲を囲む中間
タンク9が設けである。中間タンク9内には1弾性材料
(例えば、フオーム材)から成る円筒形部材10が不動
なよう保持してあり、この部材内には、記録用管片3の
後端が延びている。円筒形部材10には、インキ導体8
の後端が9例えば、接着によって、固定しである。イン
キ導体8は9本実施例では、慣用の管片形記録具のクリ
ーニングワイヤの如きワイヤから成り1通常の状態では
、記録用管片3を通過してその前端から僅かに突出し、
ワイヤ自体と記録用管片3の内壁との間にインキ流通用
の毛管状環状スペースを形成する。
中間タンク9の後端は、先細であり、繊維材料から成る
2例えば、西独特許第3,005,430号に記載のイ
ンキタンクの態様の構造の、タンク11内に延びている
。このタンクIfは、記録具ボデー1または上記ボデー
に結合できる部材に上記タンクを図示してない態様で保
持するための剛なスリーブ12で囲んであり、一方、タ
ンク前端は。
前部2の後端面に支持される。
容易に理解されるよう、インキは、タンク11がら中間
タンク9に達し1次いt、導入口4.5.8゜7を介し
て記録用管片3に入る。インキは、インキ導体8と記録
用管片3との間の毛管状環状スペースにもとづき、上記
管片から簡単に流出することはない。しかしながら、記
録用管片3を紙面上に置くと、インキ導体8が2弾性材
料1oのバネ力に抗して記録用管片3内を内方へ移動し
、この際2弾性材料10が、ある程度、圧縮される。次
いで1紙面上を記録用管片3を移動させると、インキは
、記録用管片から紙面上に流出できる。
再び記録用管片3を紙面がら離すと、材料1゜は、その
弾性にもとづき2図示の出発位置にもどり、材料10に
固定されたインキ導体8は2図示の如く、再び、記録用
管片3の前端から僅かに突出する。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は2本発明に係る管片形記録具の略部分断面
図である。 1・・・記録具ボデー、   2・・・前部。 3・・・記録用管片、    4〜7・・・導入口。 8・・・インキ導体、    9・・・中間タンク。 lO・・・弾性材料、11・・・インキタンク。 特許出願人  ロットリング・ヴエルケ・リーベ・カー
ゲー 代 理 人 弁理士 加藤 朝道 (他1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記録具ボデーに固定する記録用管片内に延び、バネ
    力に抗して記録用管片内を移動できる棒状インキ導体と
    、インキを記録用管片に導入するために記録用管片に設
    けた少くとも1つの導入口と、少くとも1つの導入口に
    インキを供給するためのインキタンクとを有する管片形
    記録具において、少くとも1つの導入口(4、5、6、
    7)が、記録用管片(3)の側面に設けてあり、毛管を
    有する材料(9)によって外側から被われていることを
    特徴とする記録具。 2)毛管を有する材料が、前記記録用管片(3)の少く
    とも1つの導入口(4、5、6、7)を設けた領域を囲
    む中間タンク(9)であり、インキタンク(11)と連
    通することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記
    録具。 3)中間タンク(9)には、インキ導体(8)の後部範
    囲を固定保持する弾性変形自在の材料(10)が内蔵し
    てあることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の記
    録具。 4)記録用管片(3)の後端が、弾性変形自在の材料(
    10)内に延びていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の記録具。 5)記録用管片(3)が、軸線方向に関し異った位置に
    配置された複数の導入口(4、5、6、7)を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項の一に記載の
    記録具。
JP61013969A 1985-01-26 1986-01-27 管片形記録具 Granted JPS61173998A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853502592 DE3502592A1 (de) 1985-01-26 1985-01-26 Roehrchenschreibgeraet
DE3502592.1 1985-01-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61173998A true JPS61173998A (ja) 1986-08-05
JPH0336679B2 JPH0336679B2 (ja) 1991-06-03

Family

ID=6260830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61013969A Granted JPS61173998A (ja) 1985-01-26 1986-01-27 管片形記録具

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JP (1) JPS61173998A (ja)
DE (1) DE3502592A1 (ja)

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JPH0336679B2 (ja) 1991-06-03
DE3502592A1 (de) 1986-07-31

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