JPS6117362A - タブ板自動溶接装置 - Google Patents
タブ板自動溶接装置Info
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- JPS6117362A JPS6117362A JP13866984A JP13866984A JPS6117362A JP S6117362 A JPS6117362 A JP S6117362A JP 13866984 A JP13866984 A JP 13866984A JP 13866984 A JP13866984 A JP 13866984A JP S6117362 A JPS6117362 A JP S6117362A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 20
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
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- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/24—Features related to electrodes
- B23K9/28—Supporting devices for electrodes
- B23K9/287—Supporting devices for electrode holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、UOE方式によって溶接鋼管を製造する場合
(ど必要なタブ板を管材プレートのコーナー部に溶着す
る自動溶接装置に関する。
(ど必要なタブ板を管材プレートのコーナー部に溶着す
る自動溶接装置に関する。
タブ板は、溶接鋼曽を製造するに際してその管端の品質
保証のために是非必要であり、従来は管材プレートの4
コーナー部に作業者が1名ずつ配置され、CO2アーク
溶接を手作業によって行い、各コーナー部にタブ板を溶
着している。従ってあらかじめ片面溶接用のV開先を加
工せねばならず、溶接強度が不安定で、多層肉盛りが必
要である。
保証のために是非必要であり、従来は管材プレートの4
コーナー部に作業者が1名ずつ配置され、CO2アーク
溶接を手作業によって行い、各コーナー部にタブ板を溶
着している。従ってあらかじめ片面溶接用のV開先を加
工せねばならず、溶接強度が不安定で、多層肉盛りが必
要である。
またスパッタが多量に発生するため、後で表面仕上げを
せねばならず、安全性も劣る。更に手作業であるため時
間がかかつて作業能率が悪く、コストアップの原因とも
なる。
せねばならず、安全性も劣る。更に手作業であるため時
間がかかつて作業能率が悪く、コストアップの原因とも
なる。
本発明は前記の諸欠点を改良するために、従来の手作業
によるタブ板溶接を自動化するもので、溶接品質の向上
と省力化によるコストダウン、更に作業環境の改善と安
全性の向上に寄与するタブ板自動溶接装置を提供するこ
とが目的である。
によるタブ板溶接を自動化するもので、溶接品質の向上
と省力化によるコストダウン、更に作業環境の改善と安
全性の向上に寄与するタブ板自動溶接装置を提供するこ
とが目的である。
本発明に係るタブ板自動溶接装置は、タブ板収納用のス
トアボックス、該板吸着搬送用のマグネットアームと該
駆動装置から成るタブ板吸着搬送装置、該板を載置する
設定台ならびに同板の位置決め用の機構を具備したタブ
板セット装置、管材プレートの位置決めストッパー装置
、該プレートのコーナー部の上下位置決め用のクランプ
装置、前記タブ板を上下より同時に前記コーナー部に溶
着可能な溶接装置、該溶接装置のトーチにワイヤーを送
り込むワイヤー供給装置、および上記各装置の移動用台
車装置から成ることを特徴としている。
トアボックス、該板吸着搬送用のマグネットアームと該
駆動装置から成るタブ板吸着搬送装置、該板を載置する
設定台ならびに同板の位置決め用の機構を具備したタブ
板セット装置、管材プレートの位置決めストッパー装置
、該プレートのコーナー部の上下位置決め用のクランプ
装置、前記タブ板を上下より同時に前記コーナー部に溶
着可能な溶接装置、該溶接装置のトーチにワイヤーを送
り込むワイヤー供給装置、および上記各装置の移動用台
車装置から成ることを特徴としている。
以下本発明に係るタブ板自動溶接装置を、その実施例に
もとづいて詳細に説明する。第1図は、本発明に係るタ
ブ板自動溶接装置全体の斜視図である。図において(A
lは管材プレートで、その轡送方向を矢印で示す。(1
)は前記管材プレート人)のコーナー部にタブ板(B)
を溶着する溶接装置で、管材プレート(Alのコーナー
部4個所に1台ずつ配置される。而して前記溶接装置の
本体(111は、図示の如く必要な機構とともに3段か
ら成る移動台車装置(9)上に載置されている。すなわ
ち該本体α1)が取付けられた上架白側は、1対のレー
ルc33)上に載せられて左右方向(管材プレートの搬
送に平行な方向)に摺動可能である。また前記レール(
33)は中架台(31)上に固定され、かつ該架台は最
下部の下架台e■上に固定された1対のレール(34)
上に置かれて前後方向(管材プレートの搬送に直角な方
向)に摺動可能である。更に前記下架台(32)は工場
床面に敷設された1対のレールC35)上に複数個の台
車C36)を介して載置され、前後方向に大きく移動す
ることが出来る。前記下架台c3υ上には前記溶接装置
(1)の前後、左右の移動に支障のないコーナー部に図
示の如くタブ板ストアボックス(7)が設置されている
。該ストアボックス(7)の内部にはあらかじめタブ板
(Blを多数重ねて収納しておく。
もとづいて詳細に説明する。第1図は、本発明に係るタ
ブ板自動溶接装置全体の斜視図である。図において(A
lは管材プレートで、その轡送方向を矢印で示す。(1
)は前記管材プレート人)のコーナー部にタブ板(B)
を溶着する溶接装置で、管材プレート(Alのコーナー
部4個所に1台ずつ配置される。而して前記溶接装置の
本体(111は、図示の如く必要な機構とともに3段か
ら成る移動台車装置(9)上に載置されている。すなわ
ち該本体α1)が取付けられた上架白側は、1対のレー
ルc33)上に載せられて左右方向(管材プレートの搬
送に平行な方向)に摺動可能である。また前記レール(
33)は中架台(31)上に固定され、かつ該架台は最
下部の下架台e■上に固定された1対のレール(34)
上に置かれて前後方向(管材プレートの搬送に直角な方
向)に摺動可能である。更に前記下架台(32)は工場
床面に敷設された1対のレールC35)上に複数個の台
車C36)を介して載置され、前後方向に大きく移動す
ることが出来る。前記下架台c3υ上には前記溶接装置
(1)の前後、左右の移動に支障のないコーナー部に図
示の如くタブ板ストアボックス(7)が設置されている
。該ストアボックス(7)の内部にはあらかじめタブ板
(Blを多数重ねて収納しておく。
またその傍には前記ストアボックス(7)内に積み重ね
たタブ板(Blを1枚づつ吸着して取出すマグネットア
ーム(28)と、ピストンの伸縮によって該アーム内を
回動してその先端に吸着したタブ板(Blを溶接位置ま
で搬送させるために、そのピストンの先端部を該アーム
(社)に、シリンダ部を下架台(3つにる。
たタブ板(Blを1枚づつ吸着して取出すマグネットア
ーム(28)と、ピストンの伸縮によって該アーム内を
回動してその先端に吸着したタブ板(Blを溶接位置ま
で搬送させるために、そのピストンの先端部を該アーム
(社)に、シリンダ部を下架台(3つにる。
一方前記本体01)の前部には図示の如く(管材プレー
ト(A)の位置決め用ストッパー装置(4)が装着され
、その先端部にはレバー0(ト)が管材プレー)(A)
の断面と該表面とが当接した場合に回動可能な如く該上
部で枢着懸垂されている。同時に位置決めされた管材プ
レートのコーナー部を溶接作業中、固定保持しておくた
めに同一軸心上に上下1組の加圧シリンダ(社)ならび
に昇降シリンダ(21)から成るクランプ装置(5)も
装着されている。なお昇降シリンダ211の方は本体α
1に装着されたタブ板セット装置(6)の側面に取付け
られている。該セット装置(6)には前記マグネットア
ーム(財)が吸着搬送したタブ板(Blを管材プレート
囚のコーナー部に溶着するために載置するタブ板設定台
n等が、その上部に配置されている。
ト(A)の位置決め用ストッパー装置(4)が装着され
、その先端部にはレバー0(ト)が管材プレー)(A)
の断面と該表面とが当接した場合に回動可能な如く該上
部で枢着懸垂されている。同時に位置決めされた管材プ
レートのコーナー部を溶接作業中、固定保持しておくた
めに同一軸心上に上下1組の加圧シリンダ(社)ならび
に昇降シリンダ(21)から成るクランプ装置(5)も
装着されている。なお昇降シリンダ211の方は本体α
1に装着されたタブ板セット装置(6)の側面に取付け
られている。該セット装置(6)には前記マグネットア
ーム(財)が吸着搬送したタブ板(Blを管材プレート
囚のコーナー部に溶着するために載置するタブ板設定台
n等が、その上部に配置されている。
すなわち第2図が該設定合議等の部分斜視図である。図
示の如く該設定台(22)の溶接機本体fIll側の側
面に管材プレート(A)の搬送方向に平行な当て板のを
、タブ板CB+の管材プレート(Alの搬送方向に直角
な方向の位置決めの基準になる如くその一端が該設定台
(2)から突出した状態に固着する。また同設定台(2
)には前記マグネットアーム(28)によって載置され
たタブ板(B)を前記当て板(23)に押し付けるタブ
セット7リンダ例と、該タブ板FB+を管拐プレート(
3)に押し付けるタブセットシリンダ(25)が装着さ
れ、更に位置決め後にタブ板(Blが動かないようにそ
れぞれマグネットホルダ(28)と咥によって一時固定
される。(2)は溶接l・−チ装置で、前記位置決め後
のタブ板(B)を管材プレート(4のコーナー部に上下
方向から同時に溶着可能な如く、1対の装置が上下対称
に本体(11)に装着されている。すなわち溶接1・−
チ(12)は垂直方向に溶接トーチ取付台(13)に装
着され、かつ該取付台(13はシリンダ圓によって本体
(11)に設置した1対のレール(16)上を上下方向
に、またシリンダ(151によって1対のレール(1η
上を前後方向に、移動可能に構成されている。なお本体
01)上には2基のワイヤー供給装置+31 +31が
設置され、それぞれ前記溶接トーチ装置+21 !2)
へワイヤ+18108+を供給する。00)はセンサー
信号に基いて前記各装置を自動的に操作する制御盤であ
る。
示の如く該設定台(22)の溶接機本体fIll側の側
面に管材プレート(A)の搬送方向に平行な当て板のを
、タブ板CB+の管材プレート(Alの搬送方向に直角
な方向の位置決めの基準になる如くその一端が該設定台
(2)から突出した状態に固着する。また同設定台(2
)には前記マグネットアーム(28)によって載置され
たタブ板(B)を前記当て板(23)に押し付けるタブ
セット7リンダ例と、該タブ板FB+を管拐プレート(
3)に押し付けるタブセットシリンダ(25)が装着さ
れ、更に位置決め後にタブ板(Blが動かないようにそ
れぞれマグネットホルダ(28)と咥によって一時固定
される。(2)は溶接l・−チ装置で、前記位置決め後
のタブ板(B)を管材プレート(4のコーナー部に上下
方向から同時に溶着可能な如く、1対の装置が上下対称
に本体(11)に装着されている。すなわち溶接1・−
チ(12)は垂直方向に溶接トーチ取付台(13)に装
着され、かつ該取付台(13はシリンダ圓によって本体
(11)に設置した1対のレール(16)上を上下方向
に、またシリンダ(151によって1対のレール(1η
上を前後方向に、移動可能に構成されている。なお本体
01)上には2基のワイヤー供給装置+31 +31が
設置され、それぞれ前記溶接トーチ装置+21 !2)
へワイヤ+18108+を供給する。00)はセンサー
信号に基いて前記各装置を自動的に操作する制御盤であ
る。
次に本溶接装置の作用について詳述する。ローラーコン
ベアの搬送ラインに載った管材プレート(Nがその4コ
ーナー部にタブ板(B)を溶着する定位置に達すると、
位置決め用ストッパー装置(4)の先端部に枢着された
レバー(19)に管材プレート(A)の端面が接触し、
センサー信号に基く制御盤(10)の自動制御作用によ
って該プレート(A)が停止すると、懸垂されていた前
記レバー(]9)は自動的に水平状態に跳ね上げられる
。而も移動台車装置(9)は、下架台(32)がレール
(35)上を台車(36)により前方に転動し、更に中
架台(33)がレールC3◇上を前方に摺動、かつ上架
台(30)がレール(33)上を右方に摺動して溶接装
置(1)が定位置に達すると、タブ板セクト装置(6)
の該板設定台(22)の当て板(23)の端面が管材プ
レート人)の側面に当接して位置決めが終了後、自動的
にクランプ装置(5)の加圧シリンダ(イ)が降下し、
同時に昇降シリンダ(21)が上昇して、管材プレート
囚)のコーナー部が溶接の定位置に挟持固定される。
ベアの搬送ラインに載った管材プレート(Nがその4コ
ーナー部にタブ板(B)を溶着する定位置に達すると、
位置決め用ストッパー装置(4)の先端部に枢着された
レバー(19)に管材プレート(A)の端面が接触し、
センサー信号に基く制御盤(10)の自動制御作用によ
って該プレート(A)が停止すると、懸垂されていた前
記レバー(]9)は自動的に水平状態に跳ね上げられる
。而も移動台車装置(9)は、下架台(32)がレール
(35)上を台車(36)により前方に転動し、更に中
架台(33)がレールC3◇上を前方に摺動、かつ上架
台(30)がレール(33)上を右方に摺動して溶接装
置(1)が定位置に達すると、タブ板セクト装置(6)
の該板設定台(22)の当て板(23)の端面が管材プ
レート人)の側面に当接して位置決めが終了後、自動的
にクランプ装置(5)の加圧シリンダ(イ)が降下し、
同時に昇降シリンダ(21)が上昇して、管材プレート
囚)のコーナー部が溶接の定位置に挟持固定される。
一方タブ板吸着搬送装置(8)のマグネットアーム(2
8)が、タブ板ストアボックス(7)の中に積載収納さ
れているタブ板FB+を1測成着すると、自動的にシリ
ンダ(29)のピストンが伸長してこれに枢着している
マグネットアーム(28)を回動し、先端に吸着したタ
ブ板(Blを同板セット装置(6)のタブ板設定台@の
上に載置する。而して該タブ板fBlをタブセットシリ
ンダ(24)が当て根因)に押し当てた後、タブセット
シリンダ傷)がこれを管材プレート(A)の端面に押し
付けて自動的に位置決めを終了すると、第2図に示す如
くマグネットホルダ(20と□□□とてタブ板(B)が
固定される。
8)が、タブ板ストアボックス(7)の中に積載収納さ
れているタブ板FB+を1測成着すると、自動的にシリ
ンダ(29)のピストンが伸長してこれに枢着している
マグネットアーム(28)を回動し、先端に吸着したタ
ブ板(Blを同板セット装置(6)のタブ板設定台@の
上に載置する。而して該タブ板fBlをタブセットシリ
ンダ(24)が当て根因)に押し当てた後、タブセット
シリンダ傷)がこれを管材プレート(A)の端面に押し
付けて自動的に位置決めを終了すると、第2図に示す如
くマグネットホルダ(20と□□□とてタブ板(B)が
固定される。
以上のようにして管材プレート人)のコーナー部にタブ
板(Blを溶接可能な位置決めが行われると、1対の溶
接トーチ装置+21 +21において溶接トーチ取付台
(IJがシリンダ0分の作動によってレール061上を
下方もしくは上方に摺動し、センサーの自動制御で溶接
トーチ0渇が管材プレー)(Alとタブ板(Blとの溶
接開始点に至って止ると、次にシリンダα5)がレール
(17)に沿って溶接トーチ取付台+131を徐々に前
進させ、溶接トーチ(121+12)で上下から同時に
溶接作業が行われる。
板(Blを溶接可能な位置決めが行われると、1対の溶
接トーチ装置+21 +21において溶接トーチ取付台
(IJがシリンダ0分の作動によってレール061上を
下方もしくは上方に摺動し、センサーの自動制御で溶接
トーチ0渇が管材プレー)(Alとタブ板(Blとの溶
接開始点に至って止ると、次にシリンダα5)がレール
(17)に沿って溶接トーチ取付台+131を徐々に前
進させ、溶接トーチ(121+12)で上下から同時に
溶接作業が行われる。
タブ板03)の溶着が完了すると、制御盤(10)の作
用によって自動的に前述とは逆の操作が行われる。
用によって自動的に前述とは逆の操作が行われる。
すなわち溶接トーチ取付台(13)はシリンダ(141
の作動によってレール(16)−ヒを上方もしくは下方
に摺動して溶接トーチ(12) (12+をタブ板(B
)から離し、更にシリンダ(151が働いて溶接トーチ
取付台(13)をレール(171に沿って後退させる。
の作動によってレール(16)−ヒを上方もしくは下方
に摺動して溶接トーチ(12) (12+をタブ板(B
)から離し、更にシリンダ(151が働いて溶接トーチ
取付台(13)をレール(171に沿って後退させる。
一方タブ板設定台@上ではマグネットホルダ(至)曽が
外され、タブセットシリンダt24J(25)も縮んで
タブ板FB+から離され、同時に管材プレート囚)のコ
ーナー部を固定していた加圧シリンダ(2fflは上方
に、昇降シリンダ21)は下方にそれぞれ縮小して離さ
れる。而る後、レール(33)上の上架台(30)を左
方へ、レール(卸上の中架台(31)を後方へ摺動させ
、更に下架台C32)をレールc35)に沿って台車(
36)で後退さすことによって・、溶接装置(1)全体
が管材プレート(A)から完全に離され、4コーナー部
にタブ板を溶着された管材プレート(Alは、ローラー
コンベア上を次の工程へ搬送される。なおマグネットア
ーム(財)は/リンダ(29)の縮小により回動して、
その先端部がタブ板ストアボックス(7)内に積載収納
されたタブ板を吸着して取出す最初の位置に戻る。
外され、タブセットシリンダt24J(25)も縮んで
タブ板FB+から離され、同時に管材プレート囚)のコ
ーナー部を固定していた加圧シリンダ(2fflは上方
に、昇降シリンダ21)は下方にそれぞれ縮小して離さ
れる。而る後、レール(33)上の上架台(30)を左
方へ、レール(卸上の中架台(31)を後方へ摺動させ
、更に下架台C32)をレールc35)に沿って台車(
36)で後退さすことによって・、溶接装置(1)全体
が管材プレート(A)から完全に離され、4コーナー部
にタブ板を溶着された管材プレート(Alは、ローラー
コンベア上を次の工程へ搬送される。なおマグネットア
ーム(財)は/リンダ(29)の縮小により回動して、
その先端部がタブ板ストアボックス(7)内に積載収納
されたタブ板を吸着して取出す最初の位置に戻る。
以上詳記した作業を順次繰返し、本装置を使用すること
によって、流れ作業中の管材プレート(Alにタブ板(
Blを連続自動溶接する。
によって、流れ作業中の管材プレート(Alにタブ板(
Blを連続自動溶接する。
本発明に係るタブ板自動溶接装置は、上記実施例に限定
されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更し得ることは言うまでもない。
されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更し得ることは言うまでもない。
上記の如き構成ならびに作用を有するので本発明に係る
タブ板自動溶接装置を使用すれば、従来のような手作業
によるCO2アーク溶接の場合に比較して、あらかじめ
タブ板に開先を設ける作業をする必要がなくなり、自動
溶接作業によるため迅速な作業が行われて溶接強度も安
定しており、またスパッタが発生しないので製品表面が
美しく後の仕上作業を行う手間が省け、安全作業かつ能
率の向上ひいては製品のコスト低減に著しく貢献するも
のである。
タブ板自動溶接装置を使用すれば、従来のような手作業
によるCO2アーク溶接の場合に比較して、あらかじめ
タブ板に開先を設ける作業をする必要がなくなり、自動
溶接作業によるため迅速な作業が行われて溶接強度も安
定しており、またスパッタが発生しないので製品表面が
美しく後の仕上作業を行う手間が省け、安全作業かつ能
率の向上ひいては製品のコスト低減に著しく貢献するも
のである。
第1図は本発明に係るタブ板自動溶接装置の斜視図、第
2図は前記装置のタブ板設定台の部分斜視図、および第
3図は管材プレートのクランプ装置の側面図である。図
において、 ■=溶接装置、2:溶接トーチ装置、3:ワイヤー供給
装置、4:位置決め用ヌトツパー装置、5:クランプ装
置、Q:タブ板セット装置、7:タグ板ストアボックス
、8:タブ板吸着搬送装置、9:移動台車装置、10:
制御盤、1■:本体、12:溶接トーチ、13:溶接ト
ーチ取付台、14.15,29 ニジリンダ、16.1
7,3B、84.35 :レール、18:ワイヤー、1
9ニレバー、20:加圧シリンダ、21:昇降シリンダ
、22:タブ板設定台、23:当て板、24.25=タ
ブセツトシリンダ、26.27:マグネットホルダー、
28:マグネットアーム、30:上架台、31:中架台
、32:下架台、36:台車 出願人 住友金属工築株式会社 出願人 大阪富士工業株式会社 第2図 第 31!l イ第 11!1 範、
2図は前記装置のタブ板設定台の部分斜視図、および第
3図は管材プレートのクランプ装置の側面図である。図
において、 ■=溶接装置、2:溶接トーチ装置、3:ワイヤー供給
装置、4:位置決め用ヌトツパー装置、5:クランプ装
置、Q:タブ板セット装置、7:タグ板ストアボックス
、8:タブ板吸着搬送装置、9:移動台車装置、10:
制御盤、1■:本体、12:溶接トーチ、13:溶接ト
ーチ取付台、14.15,29 ニジリンダ、16.1
7,3B、84.35 :レール、18:ワイヤー、1
9ニレバー、20:加圧シリンダ、21:昇降シリンダ
、22:タブ板設定台、23:当て板、24.25=タ
ブセツトシリンダ、26.27:マグネットホルダー、
28:マグネットアーム、30:上架台、31:中架台
、32:下架台、36:台車 出願人 住友金属工築株式会社 出願人 大阪富士工業株式会社 第2図 第 31!l イ第 11!1 範、
Claims (1)
- (1)管材プレートの4コーナー部に1台ずつ設置して
使用するタブ板自動溶接装置であつて、多数のタブ板を
その中に積載収容するタブ板ストアーボックス、該スト
アーボックスから1個ずつタブ板を吸着して取出すマグ
ネットアームと該アームを回動させる駆動装置を具備し
たタブ板吸着搬送装置、該搬送装置によりタブ板をその
上に載置する設定台とそのタブ板の位置決めを行う機構
とを具備したタブ板セット装置、一方ローラーコンベア
上を搬送されて来た管材プレートの位置決めストッパー
装置、該装置により停止した管材プレートのコーナー部
を挾持して上下方向の位置決めをする上下1対のシリン
ダから成るクランプ装置、位置決め終了後の前記コーナ
ー部にタブ板を上下より同時に溶着可能な1対の溶接ト
ーチを備えてこれを上下方向と前後方向(管材プレート
の搬送に直角な方向)とに移動し得る如く構成した溶接
装置、該溶接装置のトーチにワイヤーを送り込むワイヤ
ー供給装置、上記各装置を据付けた架台を、前後方向と
左右方向(管材プレートの搬送に平行な方向)とに移動
し得る如く設置した移動台車装置を揃備したことを特徴
とする溶接鋼管製造のタブ板自動溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13866984A JPS6117362A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | タブ板自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13866984A JPS6117362A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | タブ板自動溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117362A true JPS6117362A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15227350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13866984A Pending JPS6117362A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | タブ板自動溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4764657A (en) * | 1986-03-31 | 1988-08-16 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Automatic tab plate welding apparatus |
DE102015011497A1 (de) * | 2015-09-09 | 2017-03-09 | Burkhard Godow | Vorrichtung zum Verlängern einer Schweißnaht |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP13866984A patent/JPS6117362A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4764657A (en) * | 1986-03-31 | 1988-08-16 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Automatic tab plate welding apparatus |
DE102015011497A1 (de) * | 2015-09-09 | 2017-03-09 | Burkhard Godow | Vorrichtung zum Verlängern einer Schweißnaht |
DE102015011497B4 (de) | 2015-09-09 | 2019-07-18 | Burkhard Godow | Vorrichtung zum Verlängern einer Schweißnaht |
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