JPS6030584A - 小組立材の自動組立装置 - Google Patents
小組立材の自動組立装置Info
- Publication number
- JPS6030584A JPS6030584A JP13770083A JP13770083A JPS6030584A JP S6030584 A JPS6030584 A JP S6030584A JP 13770083 A JP13770083 A JP 13770083A JP 13770083 A JP13770083 A JP 13770083A JP S6030584 A JPS6030584 A JP S6030584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- devices
- positioning
- web material
- materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、平坦な７エース板上に種々の平面形状を有し
下辺が直線状の取合部をもつウェブ材をフェース側端面
と平行な紗上に直立溶接するＴビーム組立を正確かつ高
能率に行なう小組立材の自動組立装置に関するものであ
る。
下辺が直線状の取合部をもつウェブ材をフェース側端面
と平行な紗上に直立溶接するＴビーム組立を正確かつ高
能率に行なう小組立材の自動組立装置に関するものであ
る。
−従来、フェース材Ｏ１にウェブ材ｏ２ｔ−直角に溶接
してなる逆Ｔ型部材には、第１図（ａ）〜ωに示すよう
に、フェース材０１の中央部にウェブ材０２が両端の出
入がなく面一に溶接されたもの（同図（ａ））、フェー
ス材ｏｉとウェブ材０２に出入）があるもの（同図Φ）
）、フェース０１の中央部処りエプ材０２が付かないＬ
形のもの（同図（Ｃ））、ウェブ材０２の自由端が直線
状に傾斜しているもの（同図（ｄ） ） 、ウェブ材ｏ
２の自、自端が曲線状に傾斜しているもの（同図（ｅ）
）、ウェブ材０２の自由端に切欠きｏ３があるもの（同
図（ｆ） ’） ％ ウェブ材０２の中に切欠き部ｏ４
があるもの（同図＠）などが知られてお）、いずれの形
状からなる部材も、第２図（ａ）〜（ロ）に示すように
、７エース材Ｏ１にウェブ材ｏ２の取付位置をマーキン
グした後（同図（ａ） ） 、倒れ止め治具０５を取付
はウェブ材０２ｔ−配材してフェース材０工とウェブ材
０２との端部の面合せをハンマー等を使用して行なうと
とも［（同図（Ｃ））、その後、金欠０６、企及０７、
ハンマー等を使用してマーキング線に沿ってフェース材
０工にウェブ材０２を合わせ仮付は溶接を行なった後（
同図（ｄ） ） 、所定の溶接装置で本溶接を行なって
いる。しかしながら、従来の組立法では、フェース材Ｏ
１にウェブ材０２を取付ける位置にマーキングしたシす
る手間が面倒であ）、しかも、倒れ止め治具０５ｔ−使
用しているのでその取扱いが面倒であるなど、連続して
自動化すること鉱困難である。
してなる逆Ｔ型部材には、第１図（ａ）〜ωに示すよう
に、フェース材０１の中央部にウェブ材０２が両端の出
入がなく面一に溶接されたもの（同図（ａ））、フェー
ス材ｏｉとウェブ材０２に出入）があるもの（同図Φ）
）、フェース０１の中央部処りエプ材０２が付かないＬ
形のもの（同図（Ｃ））、ウェブ材０２の自由端が直線
状に傾斜しているもの（同図（ｄ） ） 、ウェブ材ｏ
２の自、自端が曲線状に傾斜しているもの（同図（ｅ）
）、ウェブ材０２の自由端に切欠きｏ３があるもの（同
図（ｆ） ’） ％ ウェブ材０２の中に切欠き部ｏ４
があるもの（同図＠）などが知られてお）、いずれの形
状からなる部材も、第２図（ａ）〜（ロ）に示すように
、７エース材Ｏ１にウェブ材ｏ２の取付位置をマーキン
グした後（同図（ａ） ） 、倒れ止め治具０５を取付
はウェブ材０２ｔ−配材してフェース材０工とウェブ材
０２との端部の面合せをハンマー等を使用して行なうと
とも［（同図（Ｃ））、その後、金欠０６、企及０７、
ハンマー等を使用してマーキング線に沿ってフェース材
０工にウェブ材０２を合わせ仮付は溶接を行なった後（
同図（ｄ） ） 、所定の溶接装置で本溶接を行なって
いる。しかしながら、従来の組立法では、フェース材Ｏ
１にウェブ材０２を取付ける位置にマーキングしたシす
る手間が面倒であ）、しかも、倒れ止め治具０５ｔ−使
用しているのでその取扱いが面倒であるなど、連続して
自動化すること鉱困難である。
本発明は、かかる事情に鑑みて提案されたものであ）、
連続制御可能な台車上に所定の部材を載せるとともに数
値制御によって位置決めを行ない、適当な倣い装置を備
えた溶接機の間を往復走行させ、仮付溶接及び本溶接を
自動的に行なうことで能率向上を図ることを目的とした
小組立材の自動組立装置を提供せんとするものである。
連続制御可能な台車上に所定の部材を載せるとともに数
値制御によって位置決めを行ない、適当な倣い装置を備
えた溶接機の間を往復走行させ、仮付溶接及び本溶接を
自動的に行なうことで能率向上を図ることを目的とした
小組立材の自動組立装置を提供せんとするものである。
以下、本発明に係る自動組立装置を図面に示した実施例
に基づいて詳細和説明する。
に基づいて詳細和説明する。
第３図（ａ） （ｂ）はフェース材にウェブ材を直角に
組付ける逆Ｔ型ビームの組立装置を示すもので、（ａ）
はその全体の側面図、（ｂ）は上面図であシ、本実施例
では全要約ｉａｍの方形ガータｌの長手中央には剛固な
支柱よルなるコラム２が設置され、このコラム２内をア
ッパーヘッド３が油圧シリンダ４によシ平行に昇降する
よう和なっている。アッパーヘッド３の前端には、水平
横軸にヒンジされた２個の押圧ローラ５と、ウェブ上面
を感知して作動するンリセンサ６が取付けられ、ウェブ
上面を抑圧シリンダ７によル圧下させてフェース板上へ
の密着を行なっている。
組付ける逆Ｔ型ビームの組立装置を示すもので、（ａ）
はその全体の側面図、（ｂ）は上面図であシ、本実施例
では全要約ｉａｍの方形ガータｌの長手中央には剛固な
支柱よルなるコラム２が設置され、このコラム２内をア
ッパーヘッド３が油圧シリンダ４によシ平行に昇降する
よう和なっている。アッパーヘッド３の前端には、水平
横軸にヒンジされた２個の押圧ローラ５と、ウェブ上面
を感知して作動するンリセンサ６が取付けられ、ウェブ
上面を抑圧シリンダ７によル圧下させてフェース板上へ
の密着を行なっている。
また、方形ガータＩ Ｋは位置決めローラ８ａ。
８ｂ及び溶接倣い装置９が備えられ前半鉱素材搬出人ス
テーション、後半は素材−搬出ステーションとなってい
る。なお、１０は結成枠、ｌｌは走行台車、１２社油圧
用電動機、１３は走行車輪、１４はトロリービーム、１
５はプレーント日り−、１６は溶接時のアース対策を行
なうアース用ケーブル、１７ｔ！先端部に溶接トーチを
有する一対のトーチ倣い装置、１８はフェース材位置決
め装置、１９はフェース材押付は装置、２０ａ、２０ｂ
＃ｉウエブ材保持装置、２１ａ。
テーション、後半は素材−搬出ステーションとなってい
る。なお、１０は結成枠、ｌｌは走行台車、１２社油圧
用電動機、１３は走行車輪、１４はトロリービーム、１
５はプレーント日り−、１６は溶接時のアース対策を行
なうアース用ケーブル、１７ｔ！先端部に溶接トーチを
有する一対のトーチ倣い装置、１８はフェース材位置決
め装置、１９はフェース材押付は装置、２０ａ、２０ｂ
＃ｉウエブ材保持装置、２１ａ。
２１ｂはウェブ材位置決め装置、２２Ｆｉ電気制御盤で
６４７、ＤＣサーボモータによル溶接動作に対応できる
ようになってｈる。
６４７、ＤＣサーボモータによル溶接動作に対応できる
ようになってｈる。
Ｔ型ビームを構成するフェース搭載台車２５は、第４図
に示すように、方形ガータ１内の走行台車１１に設置さ
れ、ラック２３を介して可変速モータ２４によシ広範囲
な走行変速を行ない、溶接条件に対応させている。また
、逆Ｔ型ビームはフェース材０１とウェブ材０２からな
シ、フェース材０１Ｊ−載せる搭載台車２５上に位、フ
ェース材Ｏ１を位置決めするデジタルストッパ２６、フ
ェース押付爪２７、フェース送ル装置２８、溶接点指示
スイッチ及び先端ストッパ治具２９（第３図（ｂ）参照
）が設置されている。デジタルストッパ２６は、スライ
ドメタル３０＆Ｃ取付けられ、スクリュー３１に螺合し
たスクリュー３２からガイド棒３３によってガイドされ
るボールスプライン３４を介して移動し、かつ、フェー
ス押付爪２７は、スライドメタル３５に取付けられ、ガ
イド棒３６に嵌合したスライドメタル３５を押付シリン
ダ３７によシスライドさせることによって移動するよう
になっておル、フェース押付爪２７とデジタルストッパ
２６間で７エース材０１ｔ−位置決めする。
に示すように、方形ガータ１内の走行台車１１に設置さ
れ、ラック２３を介して可変速モータ２４によシ広範囲
な走行変速を行ない、溶接条件に対応させている。また
、逆Ｔ型ビームはフェース材０１とウェブ材０２からな
シ、フェース材０１Ｊ−載せる搭載台車２５上に位、フ
ェース材Ｏ１を位置決めするデジタルストッパ２６、フ
ェース押付爪２７、フェース送ル装置２８、溶接点指示
スイッチ及び先端ストッパ治具２９（第３図（ｂ）参照
）が設置されている。デジタルストッパ２６は、スライ
ドメタル３０＆Ｃ取付けられ、スクリュー３１に螺合し
たスクリュー３２からガイド棒３３によってガイドされ
るボールスプライン３４を介して移動し、かつ、フェー
ス押付爪２７は、スライドメタル３５に取付けられ、ガ
イド棒３６に嵌合したスライドメタル３５を押付シリン
ダ３７によシスライドさせることによって移動するよう
になっておル、フェース押付爪２７とデジタルストッパ
２６間で７エース材０１ｔ−位置決めする。
一方、ウェブ材保持装置２０ａ、２０ｂは、第５図に示
すように、方形ガータｌの外側に起立させた側柱３８上
の複数の垂直ヒンジによシ、水平にスイングするレバー
３９を介して平行リンクさせた平枠４０に竪ガイドロー
ラ４１ａ’を植設したもので、片側の基準側にはシリン
ダエンドによシ正しく横突出して、その竪ガイドローラ
４１ｂの面が中央ウェブ材０２の基準端金形成するよう
になっている。なお、反対側は単独作動によシウエプ材
０２を直立させる竪ガイドローラ群４１ｂ’ｉ設えてい
る。
すように、方形ガータｌの外側に起立させた側柱３８上
の複数の垂直ヒンジによシ、水平にスイングするレバー
３９を介して平行リンクさせた平枠４０に竪ガイドロー
ラ４１ａ’を植設したもので、片側の基準側にはシリン
ダエンドによシ正しく横突出して、その竪ガイドローラ
４１ｂの面が中央ウェブ材０２の基準端金形成するよう
になっている。なお、反対側は単独作動によシウエプ材
０２を直立させる竪ガイドローラ群４１ｂ’ｉ設えてい
る。
ウェブ材０２と７エース材Ｏ１との端面のオ７セツト修
正は、第６図に示すように、ウェブ材０２をウェブクラ
ンプ装置４２．４３でクランプし、フェース搭載台車２
５全徽速走行させて前後方向の位置決めを行なうもので
あル、フェース材Ｏ１の先端位置決めは台車先端に装置
された先端ストッパ治具２９（第３図（ｂ）参照）によ
ル行なわれる。また、トーチ倣い装置１７の先端部に設
けられた溶接トーチの前後には、溶接前のウェブ材０２
の姿勢を保つためのウェブ材位置決め装置２１ａ、２１
ｂが配設され、ウェブ材０２の位置決め管行寿５が、基
準＠控固定竪ガイド四−ラ４２ａとし、反対側の竪ガイ
ドローラ４３ａｈウェブ材０２の厚さに対応てきるよう
に油圧シリンダ４４によルウニブ材０２全軽圧している
。なお、４５位基準側支柱、４６は取付フランジ、４７
は角パイプ、４８Ｆｉローラプラケツトである。
正は、第６図に示すように、ウェブ材０２をウェブクラ
ンプ装置４２．４３でクランプし、フェース搭載台車２
５全徽速走行させて前後方向の位置決めを行なうもので
あル、フェース材Ｏ１の先端位置決めは台車先端に装置
された先端ストッパ治具２９（第３図（ｂ）参照）によ
ル行なわれる。また、トーチ倣い装置１７の先端部に設
けられた溶接トーチの前後には、溶接前のウェブ材０２
の姿勢を保つためのウェブ材位置決め装置２１ａ、２１
ｂが配設され、ウェブ材０２の位置決め管行寿５が、基
準＠控固定竪ガイド四−ラ４２ａとし、反対側の竪ガイ
ドローラ４３ａｈウェブ材０２の厚さに対応てきるよう
に油圧シリンダ４４によルウニブ材０２全軽圧している
。なお、４５位基準側支柱、４６は取付フランジ、４７
は角パイプ、４８Ｆｉローラプラケツトである。
一方、ウェブ材位置決めｐ−ラｇａ、ｇｂ。
間に位置して両側にＣＯ２溶接機を配置するトーチヘッ
ド５０には、第７図に示すように、フェース材Ｏ１とウ
ェブ材０２の交叉線を正しく指向する溶接倣い装置９（
第３図Φ）参照）が対向して装備され、溶接後のスラグ
除去用として溶接トーチの前後に回転ブラシ５１を設置
し、ビート面の清掃を行なう。また、フレーム５２上の
スライドベース５３にスライドバック５４が取付けられ
、昇降シリンダ５５’ｌｒ介してリニアヘッド５６を取
付けたヘッド部５７を昇降させ、ヘッド部５７の先端に
ホルダー５８を介して保持したトーチヘッド５０の先端
部全所定の溶接位置に倣って移動できるようになってい
る。
ド５０には、第７図に示すように、フェース材Ｏ１とウ
ェブ材０２の交叉線を正しく指向する溶接倣い装置９（
第３図Φ）参照）が対向して装備され、溶接後のスラグ
除去用として溶接トーチの前後に回転ブラシ５１を設置
し、ビート面の清掃を行なう。また、フレーム５２上の
スライドベース５３にスライドバック５４が取付けられ
、昇降シリンダ５５’ｌｒ介してリニアヘッド５６を取
付けたヘッド部５７を昇降させ、ヘッド部５７の先端に
ホルダー５８を介して保持したトーチヘッド５０の先端
部全所定の溶接位置に倣って移動できるようになってい
る。
このように構成された逆Ｔ型ビームの溶接装置を使用す
るにあたっては、まず、初期設定において、方形ガータ
ｌの中央に位置するウェブ材０２の基準端よシフエース
材Ｏ１の片側張出量が規定値に達するように７工−ス搭
載台車２５内のデジタルストッパ２６を数値設定すると
、ストッパ２６扛−斉に設定値まで移動する。このとき
、フェース押付爪２７祉押付シリンダ３８によシ全開す
るとともにウェブ材保持装置の竪ガイドロー２４１ａ、
４１ｂは左右側開口して外＠に寄シ、素材搬出入コンベ
ア上面は開放される。
るにあたっては、まず、初期設定において、方形ガータ
ｌの中央に位置するウェブ材０２の基準端よシフエース
材Ｏ１の片側張出量が規定値に達するように７工−ス搭
載台車２５内のデジタルストッパ２６を数値設定すると
、ストッパ２６扛−斉に設定値まで移動する。このとき
、フェース押付爪２７祉押付シリンダ３８によシ全開す
るとともにウェブ材保持装置の竪ガイドロー２４１ａ、
４１ｂは左右側開口して外＠に寄シ、素材搬出入コンベ
ア上面は開放される。
その後、フェース材Ｏ１が搭載台車２５上に載置され、
７エース材０１の横方向位置決めが行なわれる。すなわ
ちフェース押付爪２７を作動させてフェース材０１’に
基準ストツノくに抑圧し、横位置を合わせるものであシ
、搭載台車２５先端のストッパ治具２９を起立させてお
き、チェーン巻掛な駆動させてフェース送シ爪によりフ
ェース材Ｏ１をストッパに突当てる。つづいてウェブ位
置決めレバー基準側が油圧シリンダによりｔｉｄ’旋回
し、反基準側の竪ガイドローラ４２ａ、４３ａを一歩手
前で停止させたのち、クレーンによ？てウェブ材０２を
その間隙内に配材する。
７エース材０１の横方向位置決めが行なわれる。すなわ
ちフェース押付爪２７を作動させてフェース材０１’に
基準ストツノくに抑圧し、横位置を合わせるものであシ
、搭載台車２５先端のストッパ治具２９を起立させてお
き、チェーン巻掛な駆動させてフェース送シ爪によりフ
ェース材Ｏ１をストッパに突当てる。つづいてウェブ位
置決めレバー基準側が油圧シリンダによりｔｉｄ’旋回
し、反基準側の竪ガイドローラ４２ａ、４３ａを一歩手
前で停止させたのち、クレーンによ？てウェブ材０２を
その間隙内に配材する。
ここで、フェース材０１とウェブ材０２端末の合せが適
切でない場合には、フェース材Ｏ１とウェブ材０２を結
成枠ｌＯ内に送ルこみ、結成枠ｌＯ下端のウェブ材位置
決め装置２１ ａ ａ２１ｂ先端のウェブクランプ装［
４２，４３によルウニブ材０２をクランプしたのち、フ
ェース搭載台車２５を前後方向に微速走行させて位置合
せを行なう。この位置合せが完了すれば、ウェブ材位置
決めローラ４３ａ’Ｊ：抑圧させるとともに、アッパー
ヘッド部を下降し、ウェブ材０２の押圧を行なった後、
先端板付けが可能な状態になる。すなわちフェース材Ｏ
１とウェブ材０２が搭載台車２５にセットされた状態を
確認した後、架台側面の溶接始点及び終点のＩＪ ミツ
トスイッチをワークに合せてセットする。つぎにフェー
ス搭載台車２５をスタート前進させて、定間隔に仮付け
を行ない、仮付終了彼は、その状態で台車２５を溶接速
度で後退させ、隅肉溶接金貨なう。
切でない場合には、フェース材Ｏ１とウェブ材０２を結
成枠ｌＯ内に送ルこみ、結成枠ｌＯ下端のウェブ材位置
決め装置２１ ａ ａ２１ｂ先端のウェブクランプ装［
４２，４３によルウニブ材０２をクランプしたのち、フ
ェース搭載台車２５を前後方向に微速走行させて位置合
せを行なう。この位置合せが完了すれば、ウェブ材位置
決めローラ４３ａ’Ｊ：抑圧させるとともに、アッパー
ヘッド部を下降し、ウェブ材０２の押圧を行なった後、
先端板付けが可能な状態になる。すなわちフェース材Ｏ
１とウェブ材０２が搭載台車２５にセットされた状態を
確認した後、架台側面の溶接始点及び終点のＩＪ ミツ
トスイッチをワークに合せてセットする。つぎにフェー
ス搭載台車２５をスタート前進させて、定間隔に仮付け
を行ない、仮付終了彼は、その状態で台車２５を溶接速
度で後退させ、隅肉溶接金貨なう。
溶接は、フェース搭載台車２５を発進させ、溶接始点の
リミットスイッチに当接することＫより始められるが、
リミットスイッチの当接によル溶接トーチがＯＮしてフ
ェース材Ｏ１とウェブ材０２祉正確な間隔姿勢を伴なっ
て規定の溶接速度によシ隅肉溶接が行なわれ、終点リミ
ットスイッチによシ溶接トーチがＯＦＦするとともにフ
ェース搭載台車２５は前進端に停止し、溶接された逆Ｔ
型ビームは素材搬出入ステーション及び搬出ステーショ
ンに送出される。
リミットスイッチに当接することＫより始められるが、
リミットスイッチの当接によル溶接トーチがＯＮしてフ
ェース材Ｏ１とウェブ材０２祉正確な間隔姿勢を伴なっ
て規定の溶接速度によシ隅肉溶接が行なわれ、終点リミ
ットスイッチによシ溶接トーチがＯＦＦするとともにフ
ェース搭載台車２５は前進端に停止し、溶接された逆Ｔ
型ビームは素材搬出入ステーション及び搬出ステーショ
ンに送出される。
なお、溶接後のスケール除去には、溶接トーチ前後の左
右対称方向に設置された４個のスケール除去用の回転ブ
ラシ５１によシ溶接作業に対応して除去される。また、
素材搬出入ステーション又は搬出ステーションに送シ出
された逆Ｔ型ビームは、ウェブ材保持装置２０ａ、２０
ｂの竪ガイドローラ４１ａ、４１ｂによ）ウェブ材０２
を保持し、クレーンによシ吊上げ準備を行なった後、竪
ガイドローラを開いて搬出される。
右対称方向に設置された４個のスケール除去用の回転ブ
ラシ５１によシ溶接作業に対応して除去される。また、
素材搬出入ステーション又は搬出ステーションに送シ出
された逆Ｔ型ビームは、ウェブ材保持装置２０ａ、２０
ｂの竪ガイドローラ４１ａ、４１ｂによ）ウェブ材０２
を保持し、クレーンによシ吊上げ準備を行なった後、竪
ガイドローラを開いて搬出される。
なお、上記制御は、全てディスクタイプの操作及び制御
盤によシ行なわれ、各種制御は自動的に行なわれるとと
もに各部に非常停止押釦等を配置して安全性が保持され
ている。
盤によシ行なわれ、各種制御は自動的に行なわれるとと
もに各部に非常停止押釦等を配置して安全性が保持され
ている。
以上、図面に示した実施例にもとすいて詳細に説明した
ように、本発明に係る小組立材の自動組立装置によれば
、従来のようにマーキング等の手間がいらず、しかも、
倒れ止め治具等を使用する必要がなく自動的に連続して
組付けが可能であシ、作業能率を向上させることができ
る。
ように、本発明に係る小組立材の自動組立装置によれば
、従来のようにマーキング等の手間がいらず、しかも、
倒れ止め治具等を使用する必要がなく自動的に連続して
組付けが可能であシ、作業能率を向上させることができ
る。
第１図（ａ）〜（ｇ）は逆Ｔ型部材等の小組立材の各種
形態全示す説明図、第２図（ａ）〜（ｄ）は従来におけ
る小組立材の作業手順を示す説明図、第３図（ａ） （
ｂ）は本発明に係る逆Ｔ型ビーム等の小組立材の溶接装
置を示す側面図及び上面図、第４図（ａ）〜（Ｃ）は本
発明に係る小組立材の搭載台車を示す走行部詳細図１位
置決め部詳細図および押付部詳細図、第５図（ａ）←）
は本発明に係るウェブ材保持装置の要部説明図およびガ
イドローラ部拡大図、第６図は本発明に係るウェブクラ
ンプ装置を示す要部説明図、第７図（ａ） （ｂ）は本
発明に係る溶接倣い装置を示す側面図および上面図であ
る。 図 面 中、 工は方形ガータ、 ８ａ、８ｂ位位置決めローラ、 ９は溶接倣い装置、 １１は走行台車、 １７扛トーチ倣り装置、 １７ａは溶接トーチ、 １８はフェース材位置決め装置、 １９は７エース材押付は装置、 ２０ａ、２０ｂ扛ウエブ材保持装置、 ２１ａ、２１ｂはクエ県材位置決め装置、２５は７工−
ス材搭載台車、 ２６はデジタルストッパ、 ２７は７エース押付爪、 ２８は７エース送シ装置、 ４２．４３はクランプ装置、 ５０はトーチヘッド、 ５１は回転ブラシである。 帰 １ 図 ｔ；τ ２ 図 第 ４ 図 第５図 （ａ） （ｂ） 第７図 （ｂ） ７ 手続補正」 昭和５９年１月 ７０ １、 事件の表示 昭和５８年 特 許 願第１３７７００号昭和 年審
判第 号 ２、発明の名称 小組立材の自動組立装置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号 万式二 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 明細書１２ペ一ジ６行目の後に１改行のうえ、［なお、
本発明装置によるＴビーム組立は、一定長さの溶接を一
定間隔おいて施行するタック溶接によって行なってもよ
い。」 を追加する。 （以 上）
形態全示す説明図、第２図（ａ）〜（ｄ）は従来におけ
る小組立材の作業手順を示す説明図、第３図（ａ） （
ｂ）は本発明に係る逆Ｔ型ビーム等の小組立材の溶接装
置を示す側面図及び上面図、第４図（ａ）〜（Ｃ）は本
発明に係る小組立材の搭載台車を示す走行部詳細図１位
置決め部詳細図および押付部詳細図、第５図（ａ）←）
は本発明に係るウェブ材保持装置の要部説明図およびガ
イドローラ部拡大図、第６図は本発明に係るウェブクラ
ンプ装置を示す要部説明図、第７図（ａ） （ｂ）は本
発明に係る溶接倣い装置を示す側面図および上面図であ
る。 図 面 中、 工は方形ガータ、 ８ａ、８ｂ位位置決めローラ、 ９は溶接倣い装置、 １１は走行台車、 １７扛トーチ倣り装置、 １７ａは溶接トーチ、 １８はフェース材位置決め装置、 １９は７エース材押付は装置、 ２０ａ、２０ｂ扛ウエブ材保持装置、 ２１ａ、２１ｂはクエ県材位置決め装置、２５は７工−
ス材搭載台車、 ２６はデジタルストッパ、 ２７は７エース押付爪、 ２８は７エース送シ装置、 ４２．４３はクランプ装置、 ５０はトーチヘッド、 ５１は回転ブラシである。 帰 １ 図 ｔ；τ ２ 図 第 ４ 図 第５図 （ａ） （ｂ） 第７図 （ｂ） ７ 手続補正」 昭和５９年１月 ７０ １、 事件の表示 昭和５８年 特 許 願第１３７７００号昭和 年審
判第 号 ２、発明の名称 小組立材の自動組立装置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号 万式二 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 明細書１２ペ一ジ６行目の後に１改行のうえ、［なお、
本発明装置によるＴビーム組立は、一定長さの溶接を一
定間隔おいて施行するタック溶接によって行なってもよ
い。」 を追加する。 （以 上）
Claims (1)
- 溶接トーチを具備した溶接トーチ倣い装置と、速度制御
可能なフェース搭載台車に設けられたフェース材位置決
め装置及び７エース材押付は装置と、竪ガイドローラ群
及びウェブクランプ装置を具備したウニ材位置決め装置
及びウェブ材保持装置と、各種制御を行なう制御盤とか
らなシ、前記台車上に載せた部材を数値制御によって位
置決めを行ないつつ前記溶接トーチ倣い装置を具備した
溶接装置の間を往復走行させて小組立材の仮付溶接及び
本溶接を行なうことを特徴とする小組立材の自動組立装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13770083A JPS6030584A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 小組立材の自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13770083A JPS6030584A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 小組立材の自動組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030584A true JPS6030584A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15204768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13770083A Pending JPS6030584A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 小組立材の自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030584A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439166U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-02 | ||
| US8210418B1 (en) * | 2011-06-09 | 2012-07-03 | Landoll Corporation | Multi-station, gantry-based automated welding system |
| CN105750802A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-07-13 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种基于井字型结构的t排无码装配通用工装 |
| CN110883480A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-03-17 | 株洲天一自动焊接装备有限公司 | 基于标示定位的车架类零件焊接系统及方法 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13770083A patent/JPS6030584A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439166U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-02 | ||
| US8210418B1 (en) * | 2011-06-09 | 2012-07-03 | Landoll Corporation | Multi-station, gantry-based automated welding system |
| CN105750802A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-07-13 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种基于井字型结构的t排无码装配通用工装 |
| CN110883480A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-03-17 | 株洲天一自动焊接装备有限公司 | 基于标示定位的车架类零件焊接系统及方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101045678B1 (ko) | 조관 설비에 적용되는 철판 스트립 이음장치 | |
| WO2009026808A1 (en) | Apparatus of laser stitch welding for large scale sheets | |
| JPS6030584A (ja) | 小組立材の自動組立装置 | |
| JP3172922B2 (ja) | パネル用ワークの自動溶接研削装置 | |
| JP3666682B2 (ja) | 圧延材接合装置 | |
| KR100498748B1 (ko) | 자동용접방법및그장치 | |
| JPH0526617B2 (ja) | ||
| JPH04367395A (ja) | 鋼板の板継ぎ溶接装置 | |
| US4764657A (en) | Automatic tab plate welding apparatus | |
| JP3397922B2 (ja) | 移動鋼板の接合方法および装置 | |
| CN215556595U (zh) | 一种全自动生料带缠绕机 | |
| SU1662804A1 (ru) | Устройство дл подачи слитков на отрезной станок | |
| JPH10296533A (ja) | 切断加工方法および切断加工装置 | |
| JPH0433560B2 (ja) | ||
| JP2623047B2 (ja) | 骨材自動配材装置 | |
| JP2001025869A (ja) | 自動溶接方法及びその装置 | |
| GB758244A (en) | Welding tool manipulating apparatus | |
| JPH0543986Y2 (ja) | ||
| JPS62151274A (ja) | 片面自動溶接装置 | |
| JPH0233998Y2 (ja) | ||
| JPH04313496A (ja) | 平板へのリブ溶接装置 | |
| JPH0324308B2 (ja) | ||
| JPH05154695A (ja) | 長尺ロンジ材の位置決め・仮付け装置 | |
| JPH09239702A (ja) | むら取りかんな盤 | |
| JPS63267115A (ja) | 平板、アングル等の長尺材の測長搬送装置 |