JPS6393533A - チユ−ブの連続曲げ加工ライン装置 - Google Patents

チユ−ブの連続曲げ加工ライン装置

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JPS6393533A
JPS6393533A JP23773486A JP23773486A JPS6393533A JP S6393533 A JPS6393533 A JP S6393533A JP 23773486 A JP23773486 A JP 23773486A JP 23773486 A JP23773486 A JP 23773486A JP S6393533 A JPS6393533 A JP S6393533A
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JP
Japan
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tube
bending
long
automatic
tubes
Prior art date
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Pending
Application number
JP23773486A
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English (en)
Inventor
Terunori Nishiguchi
西口 照規
Tadao Matsumoto
忠雄 松本
Hiroshi Yamamoto
浩 山本
Kunizo Shudo
首藤 邦藏
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ボイラチューブの開先加工から溶接を経て異
径連続条点曲げに至るまでを連続的に行い得るようにし
たチューブの連続曲げ加工ライン装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 大型陸用ボイラにおいては、過熱器、再熱器がその重要
な構成部分として大きな比重を占めている。これらの過
熱器、再熱器のチューブエレメントはチューブの端部を
開先加工した後所定の間隔でU字状に曲げながら往復さ
せた形状となっている。曲がり部は小R曲げ(チューブ
と同一半径)及び小R的げを含まない曲げ半径で構成さ
れている。
これらの過熱器、再熱器に使用するボイラチューブ等の
チューブエレメントの製造においては、第22図及び第
23図に示すように所定の長さに切断したチューブaを
U字、8字、L字の形状にロータリードロ一式ベンダー
により曲げ加重丁−シ、それらを所要の形状にずべくチ
ューブaのBn(管部l)同志を付き合わせ溶接により
溶接I−1長尺の曲り管を形成17ていた。
第24図は斯かる従来の方法により製造された3種類の
長尺チューブc、c’、c”を組合わせたもので、チュ
ーブエレメント61組分の形状を示す。
[発明が解決しようとする問題点] しか17ながら、上記従来のチューブエレメントの製造
手段では、開先加工、曲げ加工、溶接の一連の装造工程
は連続化しておらす、バッチ式であり、従って生産能率
が悪いという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑み、チューブエレメントを連続
して一貫的に製造し得るようにすることを目的としてな
【7たものである。
F問題点を解決するための手段] 本発明は、チューブを所定長さに切断するチューブ定−
(j切1tl’if!及びチューブ端部を加工する開先
加工機を備えた自動開先加工装置と、該自動開先加工装
置で加工されたチューブを収納する棚及び棚へチューブ
を搬入するチューブ搬入装置並に棚からチュ一ブを搬出
するチューブ搬出装置を備えたオートラックと、該オー
トラックから取出されたチューブを自動的に溶接して長
尺チューブとする直管自動溶接装置と、溶接された長尺
チューブを取出17横送りした後長手方向へ送給するオ
ートバッファーと、??1査及び水平方向移動可能な複
数のベンダーを倫え前記オートバッファーから送られて
来た長尺チューブを前記ベンダーにより連続的に曲げて
チュ一ブエレメントを形成する連続曲げ加工装置を設け
た構成を備えている。
[作   用] チューブは自動開先加工装置のチューブ定寸切断機で所
定長さに切断されると共に両端部を開先加]−機で加圧
され、オートラックでチューブ搬入装置により棚へ搬入
、収納され、チューブ搬出装置により棚から搬出されて
直管自動溶接装置へ送られ、直管自動溶接装置で先行チ
ューブの後端と後続チューブの先端が溶接されて長尺チ
ューブが形成され、長尺チューブは直管自動溶接装置か
らオートバッファー送られ、オートバッファーによりチ
ューブ長手方向に対して直交する方向へ横送りされ、し
かる長手方向へ送られ、連続曲げ加工装置でベンダーに
より所定の形状に曲げられ、チューブエレメントか形成
される。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第19図は本発明の一実施例である。
第1図は本発明のチューブの連続曲げ加工ラインシステ
ムの全体を示し、図中1はチューブを所定長さに切断す
ると共に先後端部を開先加工する自動開先加工装置、2
は先後端部を開先加工した所定長さのチューブを収納し
指令により取出し得るようにしたオートラック、3a、
3bはオートラック2から取出されたチューブを溶接す
る2系列の直管自動溶接装置、4は溶接された直管状の
長尺チューブをチューブ長手方向へ搬送する前搬送装置
、5は前搬送装置4により送給されて来たチューブを前
搬送装置4から取出しチューブ長手方向に対して直交す
る方向へ横移動させ下流端でチューブを長手方向へ送給
し得るようにしたオートバッファー、6はオートバッフ
ァー5から送給された長尺チューブを連続的に曲げ加工
しチューブエレメントを形成する連続曲げ加工装置であ
る。
自動開先加工装置Iの詳細を第2図及び第3図により説
明すると、図中7はチューブTが転動し得るように勾配
を付したテーブルで、該テーブル7の下流端にはチュー
ブTが転動するのを停止させると共に適宜の駆動装置に
より回動してチューブTをテーブル7からローラテーブ
ル9へ乗せ換えるためのレバー8が設置されている。又
ローラテーブル9はチューブTを長手方向へ移動させ得
るようになっており、チューブ長手方向一端側にはチュ
ーブTの一端の開先加工を行うための開先加工機lOが
配設されている。
ローラテーブル9のレバー8とは反対側の側部には、適
宜の駆動装置により回動してチューブTをローラテーブ
ル9からローラテーブル12へ乗せ換えるためのレバー
11が設置されている。
又ローラテーブル12はチューブTを長手方向へ移動さ
せ得るようになっており、チューブ長手方向一端側で且
つ前記開先加工機10設置側とは反対側にはチューブT
を所定長さに切断するためのチューブ定寸切断機13か
配設されている。
ローラテーブル12のレバー11とは反対側の側部には
、適宜の駆動装置により回動してチューブTをローラテ
ーブル12からテーブル15へ乗せ換えるためのレバー
14が設置されている。該テーブル15はチューブTが
転動し得るよう勾配が付してあり、テーブル15の下流
端には、チューブTが転動して来て載置されるローラテ
ーブル16が設置されている。又ローラテーブル16は
チューブTを長手方向へ移動させ得るようになりており
、チューブ長手方向一端側で一■つ前記チューブ定寸切
断機13設置側には、開先加工機10で加工したとは反
対側のチューブ端部を加工するための開先加工機17が
配設されている。
ローラテーブル16のテーブル15とは反対側の側部に
は、適宜の駆動装置により回動してチューブTをローラ
テーブル16からテーブル19へ乗せ換えるためのレバ
ー18が設置されている。該テーブル19はチューブT
か転動し得るよう勾配がイ」シてあり、テーブル19下
流端には流体圧シリンダ20により作動し、チューブT
を一時的に停止させると共に順次オートラック2のチュ
ーブ搬入エレベータ50へ供給するだめのレバー21が
回動可能に取付けられている。
開先加工機10.17は同一構成で、その詳細を第4図
により説明すると、ベッド221−をチj。
ブ長手方向へ移動し得るように17だフレーム23には
駆動用電動機24により回転駆動し、得るようにしたバ
イトホルダー25が配設され、バイトホルダー25には
バイi・26を着脱自在に取付は得るようになっている
。又バイトホルダー25に相対向(1,てベッド22上
に固着したフレーム27には、流体圧シリンダシリンダ
28.28’によりff1Iして予めストッパ29によ
り先端位置決めが行われているチューブをクランプする
ためのクランプ金物30,30°が取付けられている。
チューブ定寸切断機13の詳細は第5図に示され、チュ
ーブTの長手方向に対して直交する方向へ移動し得るよ
うベッド31上に配設したフレーム32には駆動用電動
機33により回転駆動し得るようにした丸鋸式のカッタ
ー34が配設され、ベッド31」―にカッター34と相
対向して配設したフレーム35には固定式のチューブ支
持金物36及び図示してない流体圧シリンダにより昇降
しチューブ支持金物36と協働してチューブT先端をク
ランプするクランプ金物37が配設されている。
オートラック2の詳細を第6図により説明すると、自動
開先加工装置lのテーブル19下流側には、自動開先加
工装置1て所定の加工を行われて送られて来たチューブ
を収納するだめの多 9一 段の棚38が配設されている。棚38のチューブ載置面
はチューブ転勤方向に向って下り勾配に形成され、下流
端には、チューブTが落下しないようストッパ39か固
着されている。
棚38のチューブ搬入側上下に配設したスブロケッ1−
40.41には、無端状のチェーン42が駆動可能に巻
掛けられ、該チェーン42には、レバー21が作動する
ことにより供給されたチューブTを受取り搬送する断面
V字形のブロック43かチェーン長手方向へ所要の間隔
で枢着されている。
ブロック43は棚38の所定の段で図示してない流体圧
シリンダにより傾斜させられ、チューブを棚38へ送込
み得るようになっている。面して、スプロケット40.
4+ 、チェーン42、ブロック43等によりチューブ
搬入エレベータ50が構成されている。
棚38のチューブ搬出側上下に配設したスプロケット4
4.45には、無端状のチェーン46か駆動可能に巻掛
けられ、該チェーン46には、棚38の下流端てストッ
パ39に当り停止1−シているデユーブTを棚38から
掬上げて取出し搬送する先端フック状のレバー47が駆
動装置48により回動し得るよう枢着されている。レバ
ー47の中途部には、取出されたチューブが落下しない
ようス]・ツバ49が取付けられている。而して、スプ
ロケット44.45 、チェーン46、レバー47、駆
動装置48等によりチューブ搬出エレベータ51が構成
されている。
チューブ搬出エレベータ51の下部には、棚38から搬
出されたチューブTを2系列の直管自動溶接装置aa、
abへ送るための搬入コンベア52が配設されている。
該搬入コンベア52の詳細を第7図及び第8図により説
明すると、チューブ搬出エレベータ51のチェーン下降
側を中心線りとして流体圧シリンダ53により左右に回
動し得るようにしたガイド板54がチューブ搬出エレベ
ータ51の下方に配設され、ガイド板54の左右両側に
は、ガイド板54から離れる方向へ下り勾配としたテー
ブル55a、55bが配設されている。テーブル55a
、55bの下流端はチューブTが下方へ落下しないよう
支持するために凹状に形成されている。
テーブル55a、55bの下流端側にはテーブル55a
55bの凹部に転入したチューブTを直管自動溶接装置
3a、8bへ送給するためのローラテーブル56a、5
6bが配設されている。ローラテーブル56a。
56bは駆動用電動機及びスブロケッI・57a、 5
7b並にチェーン等の動力伝達装置により駆動されるよ
うになっている。
テーブル55a、55bのチューブ転勤方向中途部には
、流体圧シリンダ58a、58bにより左右に回動し、
ガイド板54により振分けられて供給されたチューブT
を一時的に停止させると共にテーブル55a、 55b
下流側へ送給し得るよう開閉可能なストッパ59a、 
59bが配設されている。
ローラテーブル56a、56bの下流側に配設され直管
状のチューブTを溶接するための直管自動溶接装置3a
、3bは何れも同一構成で、その詳細を第9図により説
明すると、スクリュージヤツキ等を倫えた昇降装置66
により高さ調整を行い得るようにしたベッド60上には
、フレーム6■が立設され、該フレーム61には流体圧
シリンダ62により昇降し得るようにしたフレーム63
が配設され、該フレーム63には溶接用のトーチ64及
びワイヤノズルB5が取付けられている。
フレーム61上には溶接用ワイヤの巻付けられたリール
67、リール67から溶接用ワイヤを巻戻すと共に曲り
の矯正を行い溶接用ワイヤをワイヤノズル65へ送給す
るためのワイヤ矯正機68が配設されている。
ベッド60上には駆動装置69.70により拡縮し先行
するチューブの後端及び後続のチューブの先端を把持す
るための前後一対のチャック71゜72が配設されると
共に、溶接時にチャック71゜72を回転させるピニオ
ン及びギアを備えた駆動装置73が配設されている。又
フレーム61の側部には、流体圧シリンダ74により」
−下へ回動し得るようにしたアーム75が枢着され、該
アーム75の先端には先行するチューブの後端を溶接時
に位置決めするためのストッパ76が固着されている。
該ストッパ76はチューブ搬送ラインへ挿入された場合
、チャック71.72間に位置するようになっている。
直管自動溶接装置3a、3bの下流側に配設した、溶接
した長尺チューブを搬送するための前搬送装置4の詳細
を第10図及び第11図により説明すると、直管自動溶
接機3a、3bに続いて、駆動用電動機及びスプロケッ
ト並にチェーン等の動力伝達装置により駆動し得るよう
にした2系列のローラテーブル77a、77bが配設さ
れ、該ローラテーブル77a、77b下流側所要位置に
は、流体圧シリンダ78a、78bにより回動して長尺
チューブをローラテーブル77a、77bから掬上げる
先端フック状のレバー79a、79bが配設されている
ローラテーブル77a、77bの側部には、レバー79
a、79bにより移載された長尺チューブか転動し得る
ようライン側方に向って下り勾配のテーブル80a、 
80bが配設されている。テーブル80aはローラテー
ブル77bをオーバーハングしてテーブル80b下流端
近傍」1方まで延び、テーブル80aの下流にはチュー
ブ落下防11−用のストッパ81が固着されている。
テーブル80aの下流端には、流体圧シリンダ82によ
り昇降し、テーブル80a下流端でストッパ81により
停止している長尺チューブをテーブル80aから受取る
ため、断面路■字状の支持プレート83が取付けられて
いる。又テーブル80a。
80bの中途部には、レバー79a、79bからテーブ
ル80a、80bを転動して来たチューブを一時的に停
止させると共にテーブル80a、80b下流側へ送給す
るためのストッパ84a、84bが流体圧シリンダ85
a、85bにより開閉し得るよう配設されている。
テーブル80a、80bから送給された長尺チューブを
チューブ長手方向に対し直交する方向へ送るオートバッ
ファー5の詳細を第12図〜第14図により説明すると
、テーブル80a、 80b下流側には、軸線がチュー
ブTの長手方向へ延びるスプロケット8B、87.88
.89がチューブ進行方向へ所要の間隔て配設され、ス
プロケット88.87間及びスブロケッ+−88,89
間には夫々無端」二のチェーン90.91が掛は渡され
ている。チェーン91はチェーン90よりも低所に位置
し且つチェーン90よりもテーブル80a、80t〕に
近い所まで延びている。
スプロケット89に対し同軸に設けたスプロケット92
とフィード送りの駆動用電動機93出力軸に固着したス
プロケット94との間には駆動用の無端状のチェーン9
5が掛は渡され、チェーン91にはテーブル80b先端
でオートバッファー5側のガイド板96に当接し停止し
ている長尺チューブT°をテーブル80bから持上げ、
ガイド板96上面に沿い転動させチェーン90上に移載
するためのブシュ金具97が取付けられている。
スプロケット86に対し同軸に設けたスプロケット98
と駆動用電動機99の出力軸に固着したスプロケット1
00との間には駆動用の無端状のチェーン101が掛は
渡されている。又スプロケット86に対し同軸に設けた
スプロケットと同径のスプロケット102及びスプロケ
ット86上方に設けたスプロケット103並にスプロケ
ット103の前方に設けたスプロケット104には無端
状のチェーン105が配設され、該チェーン105には
、チェーン90により送られて来た長尺チューブT゛を
一本ずつチェーン90から持上げ、取出すためのブロッ
ク10Bが取付けられている。
スプロケット86.98,102に対し同軸に設けたス
プロケット107とスプロケット103に対し同軸に設
けたスプロケット108には駆動用の無端状のチェーン
109が掛は渡されている。
流体圧シリンダ110により前後へ回動し得るようにし
たレバーIllは前記スプロケット104と同軸に配設
され、チェーン105を介してブロック106により送
られて来た長尺チューブT。
□   をローラテーブル112へ供給し得るようにな
っている。ローラテーブル112はオートバッファー5
から連続曲げ加工装置6まで延びている。
連続曲げ加工装置6の詳細を第15図により説明すると
、上方より見ると丁字形をなすコモンベッド113の脚
部+14の上面上所要位置には、直管状の長尺チューブ
を支えるローラテーブル115が設けられ、該脚部11
4上面上には脚部114の長手方向に移動して長尺チュ
ーブを所定の曲げ位置まで送出すための高速移動可能な
測長用キャリ一台車116及びレール117が配設され
、該測長用キャリ一台車1.1.G上には前記長尺チュ
ーブを挟んで固定するチューブチャック装置118が設
けられると共に、該チューブチャック装置118により
挟まれて前記ローラテーブル115を介して送り込まれ
る長尺チューブを外部装置よりの指令によって設定量が
送出す測長装置(測長用キャリ一台車11Gに内蔵)が
設けられている。
前記コモンベッド113の脚部114と腕部119の交
叉部には、長尺チューブを固定するコレットチャック1
20と曲げ加工の際該コレットチャック120に固定し
た長尺チューブに長手方向の推力を与える流体圧シリン
ダ121とにより構成されるブースタ装置122が設け
られている。
前記コモンベッド113の腕部119側壁にはガイトレ
ール123か水平に敷設され、該ガイトレール123に
沿って横移動し得るテーブル124か前記ガイドレール
123に嵌合され、テーブル124には高速で横移動す
るための駆動装置(図示せず)が設置されている。
前記テーブル124には、それ自身が回転して前記測長
用キャリ一台車116により送出された長尺チューブを
水平方向に所定角度(180度以下)曲げる左曲げ用ペ
ングー125,1.27と右曲げ用ペングー126,1
28が各2台、合計4台所要の間隔で夫々昇降可能に配
設しである。
該各ベンダー125,126,127.128は自動ヘ
ッド切換え機構を有する多頭式のバイブベンダーであり
、ベンダーヘッド129,130,131,132が長
尺チューブの軸線と直交する方向に配設してあり、該各
ベングーヘッド129,130,131,132には夫
々曲げ半径及び曲げ方向の異なった曲げ型1.33,1
34゜135.136か組み付けである。
前記ベンダー125,126,127,128について
更に詳述すると、ベンダー125,12LI27,12
8はロータリードロ一式ベンダーで、長尺チューブの一
部を曲げ型に固定した状態のまま、該曲げ型を駆動源に
より所定の方向へ回転させ、長尺チ。
−ブを曲げ型に巻き付けて曲げ加工を行なう管の曲げ加
工装置である。この装置は長四角形の箱形内に曲げ型を
回転する回転軸と該同転軸を駆動させる駆動装置とを内
蔵し、回転軸の両端は箱形の上下面に突出しており前記
曲げ型133゜134.135,1.36を固着させる
だめの回転テーブルが固着されている。曲げ型133,
134,135,136は曲げ型の軸芯と回転軸の軸芯
が一致する位置に固着している。回転テーブル137,
138,139,140には曲げ型に長尺チューブを固
定するだめのクランプタイホルダー等のクランプ機構か
ある。
該クランプ機構に接して長尺チューブの曲げ加工時の反
力を受は持つためのプレッシャダイホルダー等の圧力型
か長尺チューブの管軸にそうように箱形の上面に設置さ
れ、又、曲げ型と長尺チューブを挟んた対面にはワイパ
ーダイホルタ−等のしわ抑え金具か曲げ型に接するよう
箱−20= 形l1面に設置しである。箱形後面には上記ベンダーヘ
ットの昇降のためのガイド受は及び駆動装置が設けであ
る。これらのクランプダイホルダー等のクランプ機構、
プレッシャタイホルダー等の圧力型及びワイパーダイホ
ルダー等のしわ押え金具は、長尺チューブの曲げ加工時
、長尺チューブを把持し或いは圧接し、クランプダイホ
ルダーは前記曲げ型に沿って回転するよう構成しである
又、任意に選択された所定のベンダーヘッドをコモンベ
ッド113に固着するためのクランプ装置か設けられて
いる。
更に、前記各装置を駆動するための油圧ユニッI・、及
びこれらをコントロールするための制御装置か備えられ
ている。
連続曲げ加工装置6で曲げ加工されたチューブを搬送す
る管搬送装置158の詳細を第16図〜第19図により
説明すると、図中141は吊りローブ142を介して図
示しない天井クレーンのフック143に吊り下げた箱形
構造の吊りビーム、144は吊りビーム141に沿って
吊りビーム長手方向に移動し、下部に旋回ビーム145
の中央部を旋回可能に支持し、た吊り台車、146は各
旋回ビーム145から吊下げたマグネット等から成るデ
ユープ保持装置である。
各吊り台車144は、第18図に示すように吊りビーム
141側部に設けたフランジ147 lxを走行する車
輪148、推力軸受149を介して旋回ビーム145を
吊り下げた旋回軸150、これらを取り付けたコの字形
断面のフレーム151等から成る。
各フレーム151には吊りビーム141  Fに設けた
巻取り機152,152によって駆動される図示しない
チェーンの一端が接続してあり、各巻取り機152を用
いてチェーンを駆動すると各吊り台車144が吊りビー
ム141に沿って移動するようになっており、各巻取り
機152,152にはケーブル接続箱153を経て電力
が供給される。
旋回ビーム145を所望の旋回角度位置でロックするた
め、第19図に示すように半円周に亘って歯を刻んだ平
歯車状の制動輪154及びこの制−22= 動輪154の歯溝に嵌脱自在に係合する爪155を有す
るLM作レバー156か設けられ、制動輪154は旋回
ビーム+45に固定され、操作レバー156はフレーj
、15]に固定したピン157に枢riされている。
本発明の各装置の工程をフローチャー1・により表イつ
ずと第20図のようになり自動開先如上装置1にはチュ
ーブの切断、開先加工支持を、オートラック2にはチュ
ーブの投入支持を、直管自動溶接装置3には取出し溶接
支持を、連続曲げ加工装置6には曲げ支持を、夫々コン
ピュータを利用して与え得るようになっている。
次に、本発明の作動について説明する。
チューブTはクレーン或いは第16図に示す前搬送装置
158により搬送されてテーブル7上に供給され、テー
ブル7上に並んでいる。面して、レバー8が第3図にお
いて図の状態から反時計方向へ回動すると、テーブル7
下流端に位置しているチェーンTはレバー8によりテー
ブル7から掬上げられ、レバー8か所定の角度起立する
とチューブはレバ−8上面に沿って転動してローラテー
ブル9」二に載置される。続いて、ローラテーブル9に
よりチューブTは第2図の右方向へ送られ、その先端は
第4図に示す開先加工機10へ挿入され、流体圧シリン
ダ28.28’か作動してチューブT先端部はクランプ
金物30.30’によりクランプされ、駆動用電動機2
4が駆動されてバイト26かバイトホルダー25と一体
に回転すると共にフレーム23がヘッド22上をチュー
ブ先端側へ移動し、バイト26によりチューブ一端の開
先加工が行われる。
続いてクランプ金物30.30“が開いてチューブクラ
ンプが開放され、ローラテーブル9によりチューブは第
2図の左方向へ略元の位置まで戻る。
チュ−ブがローラテーブル9上の元の位置まで戻ると、
次にレバー11が回動してチューブはローラテーブル9
から掬上げられ、1ツバ−11が所定の角度起立すると
チューブはレバー月1 、L iT+iに沿って転動し
てローラテーブル12上に供給される。続いてローラテ
ーブル12によりチューブは第2図の左方向へ送られ、
その先端は第5図に示すチューブ定」切断機13へ挿入
されてチューブ支持金物36及びクランプ金物37によ
りクランプされ、駆動用電動機33により回転するカッ
ター34かチューブ側へ移動し、チューブのまだ開先加
工の行われていない側の先端部がカッター34により切
断される。先端部が切断されるとクランプ金物37は開
放され、所定の長さに切断されたチューブはローラテー
ブル12により第2図の右方向へ送られて元の位置へ戻
る。
チューブかローラテーブル12J:を元の位置まで戻る
と、レバー14が回動してチューブはローラテーブル1
2から作土げられ、レバー14が所定の角度起立すると
チューブはレバ−14上面を転動してテーブル15」二
へ供給され、テーブル15からローラテーブル16へ供
給される。続いてローラテーブル16によりチューブは
第2図の左方向へ送られ、開先加工機17において、開
先加工機10の場合と同様に、チューブ定」切断機13
で切断された側のチューブ先端の開先加工が行われ、開
先加工後チューブはローラテーブル16により元の位置
まで戻り、第3図の反時訓方向へ回動するレバー18に
よりテーブル19へ供給され、テーブル19」二にチュ
ーブがない場合はテーブルI9の下流端でレバー21に
当接して停止する。
テーブル19の下流端のチューブが落下しないよう押え
ているレバー21は、オートラック2のチューブ搬入エ
レベータ50のチェーン42に取付けであるブロック4
3が所定の位置に来ると、流体圧シリンダ20により回
動し、チューブTはレバー21によりブロック43へ投
入される。ブロック43へ投入されたチューブはチェー
ン42により上昇し、所定の棚38の入側で流体圧シリ
ンダか作動することによりブロック43が傾動し、チュ
ーブTは棚38に収納される。
チューブTを棚38から取出す場合には、チューブ搬入
エレベータ51のチェーン46に取付けであるレバー4
7が駆動装置48により回動し、而して、所定の棚38
の下流端に停止しているチコーブはレバー47により棚
38から取出され、直管自動溶接装置3a、3bへの搬
入コンベア52へ供給される。
搬入コンベア52には搬送系統か2系統あり、搬送系統
に応じてガイド板54が切換えられる。
例えば、A系統を使用する場合には、流体圧シリンダ5
3によりガイド板54は第8図に示すように切換えられ
る。このため、チューブはガイド板54、テーブル55
aに沿い転動し、ストッパ59aに当接して停止し、流
体圧シリンダ58aによりストッパ59aを開くとチュ
ーブTはテーブル55aを更に転動してテーブル55a
先端の凹部に転入し、これによってローラテーブル5B
aに載置され、ローラテーブル513a上を直管自動溶
接装置3a側へ送られる。B系統を使用する場合にはガ
イド板54は第8図の傾斜とは逆の方向へ傾斜するよう
切換えられて使用される。
直管自動溶接装置3a、3bてチューブを溶接する場合
には、第9図のチャック71.72を開放しておき、直
管自動溶接装置3a、3b下流側の前条−27= 送装置4のローラテーブル77a、77bにより先行チ
ューブ後端が直管自動溶接装置3a、3bのストッパ7
6よりも下流側になるよう先行チューブを送り、先行チ
ューブ後端がストッパ76よりも下流に達したら、ロー
ラテーブル77a、77bを停止さぜ、流体圧シリンダ
74によりアーム75を介してストッパ76をチューブ
搬送ライン内に挿入し、ローラテーブル77a、77b
を逆転させて先行チューブ後端を直管自動溶接装置3a
、3b側ヘストツパ76に当接するまで送り、先行チュ
ーブ後端がストッパ76に当接したら駆動装置69を駆
動してチャック71により先行チューブ後端を把持し、
流体圧シリンダ74によりストッパ76をチューブ搬送
ライン外へ移動させ、後続チューブをローラテーブル5
6a、58bで直管自動溶接装置3a、3b側へ送り、
後続チューブ先端を先行チューブ後端に当接させ、しか
る後、駆動装置70を駆動してチャック72により後続
チューブ先端を把持し、流体圧シリンダ62によりフレ
ーム63を介してトーチ64及びワイヤノズル65を下
降させ、駆動装置73によりチャック71..72を介
して先行チューブ及び後続チューブを回転させ、リール
67からワイヤ矯正機68を経てワイヤノズル65から
送出されるワイヤをトーチ64により溶融させ、先行チ
ューブ後端と後続チューブ先端の溶接を行う。
溶接によりチューブは長尺チューブとなる。
複数のチューブを溶接して形成された長尺チューブは、
前搬送装置4のローラテーブル77a。
77bにより搬送されて所定位置で停止する。ローラテ
ーブル77a上で長尺チューブT°が停止すると、第1
1図に示す流体圧シリンダ78aによりレバー79aが
第11図の反時計方向へ回動し、長尺チューブT°はロ
ーラテーブル77aからレバー79aにより作土げられ
、レバー79aが所定角度まで起立すると長尺チューブ
はレバー79a」二面及びテーブル80aに沿って転動
し、ストッパ84aにより停止させられ流体圧シリンダ
85aによりストッパ84aが開くと長尺チューブは更
にテーブル80a上を転動し、テーブル80a下流端て
ストッパ81に当接して停止する。又流体圧シリンダ8
2により支持プレート83が一+−Jlシ、支持プレー
ト83によりテーブル80a下流端の長尺チューブはテ
ーブル80aから持」−げられ、支持プレート83の斜
面を転動してその底部で停止する。このため流体圧シリ
ンダ82により支持プレート83が下降すると、長尺チ
ューブも一緒に下降し、而して長尺チューブは支持プレ
ート83からテーブル80bに乗り移り、テーブル8o
bを下流端まで転動してオートバッファー5搬入側のガ
イド板96(第13図、第14図参照)に当接して停止
する。
ローラテーブル77bで停止した長尺チューブはレバー
79bによりローラテーブル771)より掬」二げられ
、レバー79b1テーブル80bを転動し、ストッパ8
4bで一時的に停止させられ、ストッパ84bが開放さ
れることにより更にテーブル80bを転動し、オートバ
ッファー5搬入側のガイド板96に当接して停止する。
オートバッファー5では、第13図及び第14図に示す
ようにチェーン90.91.105か駆動用電動機93
,99により駆動され、テーブル80I)の下流端てガ
イド板96に当接して停止している長尺チューブT°は
チェーン91に取付けられているブツシュ金具97に押
され、ガイド板96の外縁部を転動してチェーン90上
に移載され、チェーン90により下流側へ送られ、チェ
ーン105に取付けであるブロック106によりチェー
ン90からチェーン105へ移載され、レバー111に
当接して停止し、流体圧シリンダ110によりレバー1
11が回動して倒れると、長尺チューブT°はチェーン
105からローラテーブル112へ送給され、ローラテ
ーブル112及び115により連続曲げ加工装置6へ送
られる。
連続曲げ加工装置6では長尺チューブは連続曲げ加工さ
れるか、今、長尺チューブをS字状に曲げて第24図に
示すボイラチューブCを得る場合について、第21図(
イ)〜(チ)により説明する。すなわち、第21図(イ
)〜(チ)はボイラチューブ作成のプロセスを示すもの
であり、第21図(イ)〜(チ)において曲げ型133
,136はIDl1l!(管径と同一の曲げ半径)であ
り、曲げ型134.135は3D′? (管径の3倍の
曲げ半径)である。又、曲げ型133,135は左曲げ
型で、曲げ型134.13[iは右曲げ型である。曲げ
型が面下している状態を点線で示している。
第21図(イ)において長尺のチューブT°を曲げ位置
まで送り込み、曲げ型134を横移動ならびに上昇させ
長尺チューブT°に沿わせる。
次に、第21図(ロ)の如くベンダー126により90
度右に曲げ、第24図に示ずXlの部分の曲げ加工を行
う。この加工の終了後、第21図(ハ)のように長尺チ
ューブT゛を!1だけ前進させ、又曲げ型134を下降
ならびに横移動させ、その後に曲げ型135を」−昇さ
せ長尺チューブT“に沿わせる。ついで、第21図(ニ
)の如くベンダー127により90度左に曲げてX2の
部分の曲げ加工をしたのち、第21図(ホ)の如く長尺
チューブT゛をア2だけ前進させてベンダー127によ
り90度左に曲げてX3の部分の曲げ加工を行う。
こののち第21図(ト)に示す如く長尺チューブToを
Lの距離たけ前進させなから曲げ型135を下降ならび
に横移動させその後に曲げ型13Bを上昇させ長尺チュ
ーブT゛に沿わせる。ついで、第21図(チ)の如<X
aの部分の曲げ加工をベンダー128により180度右
に曲げ加工を行う。以後、第21図(ニ)から(チ)の
プロセスを繰返して所要長さのボイラチューブを加]ニ
し全ての曲げ加工を終了する。
−に連のように曲げ加工して形成したチューブエレメン
トを搬送する場合には、できるだけ多数のチューブエレ
メントを一度に搬送するため、あらかじめチューブエレ
メントT”を相互に近接させて平行に配置しておき、す
べてのチューブエレメントT”を保持するためにチュー
ブエレメントT”の長さに対応して旋回ビーム145゜
145間の間隔lを適宜調整する。また保持装置146
によって確実にバイブを保持するため、保持装置14B
が各チューブエレメントT”に直交するように旋回ビー
ム145,145を旋回した後チユーブエレメントT”
」二におろしく第17図参照)爪+55を制動輪154
に係合させて旋回ビーム145.145をロックする。
(第19図参照)。
保持したチューブエレメント全体の重心位置G(第17
図参照)を予測することが困難なため、次の要領で重心
のずれを修正し重心位置Gがフック143の真下にくる
ようにする。このため、まず、天井クレーンを用いて搬
送装置および保持したチューブエレメント全体を僅かに
吊り上げ、一部のチューブエレメントの一方が接地し反
対側が持ち上った傾斜状態にする。ここで旋回ビーム1
45,145を吊りビーム141の長手方向に移動する
と(矢印Dx)、吊りビーム141を含む鉛直面内の重
心のずれが除去される。この状態ではチューブエレメン
ト直角方向の重心のずれがまだ除去されていないので、
接地した部分を持ち上げ、チューブエレメントT”、搬
送装置、フック143等をチューブエレメント直角方向
に移動させると(矢印Dy ) 、チューブエレメント
重心位置Gがフック143の真下に来る。
この際、各旋回ビーム145及び各保持装置146は伜
かに傾斜しているか、チューブエレメント直角方向の重
心位置のずれはチューブエレメント長さ方向のずれに対
して小さく、又天井クレーンの高さに比較12て充分小
さいので、保持装置146の傾斜は非常に小さく、チュ
ーブエレメントの保持に悪影響を与えることがない。こ
こで搬送準備が完了したのでチューブエレメントT”を
所定の高さまで吊上げ、所定の場所に搬送し、その後保
持装置146からチューブエレメントを取外すとすべて
のチューブエレメントT°“が当初吊上げられたときと
同じ配列で地上におろされる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得
ることは勿論である。
[発明の効果] 本発明のチューブの連続曲げ加工ライン設備によれば、
チューブの曲げ加工を連続的に行うことかできるため、
生産能率が向」二するという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のチューブの連続曲げ加工ライン装置全
体の説明用斜視図、第2図は第1図の装置の自動開先加
り装置の説明用平面図、第3図は第2図の■−■方向矢
視図、第4図は第2図の自動開先加工装置の開先加工機
の説明用立面図、第5図は第2図の自動開先加工装置の
チューブ定」切断機の説明用立面図、第6図は第1図の
装置のオートラックの説明用立面図、第7図はオートラ
ックから直管自動溶接装置へのチューブ搬入コンベアの
説明用平面図、第8図は第7図の■−■方向矢視図、第
9図は第1図の装置の直管自動溶接装置の説明用立面図
、第10図は第1図の装置の前搬送装置の説明用平面図
、第11図は第10図のxr −xr方向矢視図、第1
2図は第1図の装置のオートバッファーの説明用平面図
、第13図は第12図のM−M方向矢視図、第14図は
第12図の児−光方向矢視図、第15図は第1図の装置
の連続曲げ加工装置の説明用斜視図、第16図は連続曲
げ加工装置で曲げ加圧したチューブを搬送する前搬送装
置の説明用正面図、第17図は第16図のR−ffi方
向矢視図、第18図は第16図の薄−光方向矢視図、第
19図は第18図の京−型方向矢視図、第20図は本発
明のチューブの連続曲げ加工ライン装置のフローチャー
トの説明図、第21図(イ)〜(チ)は第15図の連続
曲げ加工装置により長尺チューブの曲げ加工を行う場合
の作業手順の説明図、第22図は従来の曲げ加工した接
続用チューブの一例を示す図、第23図は従来の曲げ加
工した接続用チューブの他の例を示す図、第24図はボ
イラチューブの一例を示す図である。 図中1は自動開先加工装置、2はオートラック、3a、
3bは直管自動溶接装置、4は前搬送装置、5はオート
バッファー、6は連続曲げ加工装置を示す。 1S開口UG3−93533 (13)1・備1’Ht
用−U:(bJ3 (Th)トド 0    .0 δ Oの

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)チューブを所定長さに切断するチューブ定寸切断機
    及びチューブ端部を加工する開先加工機を備えた自動開
    先加工装置と、該自動開先加工装置で加工されたチュー
    ブを収納する棚及び棚へチューブを搬入するチューブ搬
    入装置並に棚からチューブを搬出するチューブ搬出装置
    を備えたオートラックと、該オートラックから取出され
    たチューブを自動的に溶接して長尺チューブとする直管
    自動溶接装置と、溶接された長尺チューブを取出し横送
    りした後長手方向へ送給するオートバッファーと、昇降
    及び水平方向移動可能な複数のベンダーを備え前記オー
    トバッファーから送られて来た長尺チューブを前記ベン
    ダーにより連続的に曲げてチューブエレメントを形成す
    る連続曲げ加工装置を設けたことを特徴とするチューブ
    の連続曲げ加工ライン装置。
JP23773486A 1986-10-06 1986-10-06 チユ−ブの連続曲げ加工ライン装置 Pending JPS6393533A (ja)

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Cited By (4)

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