JPS61173534A - Am受信機 - Google Patents
Am受信機Info
- Publication number
- JPS61173534A JPS61173534A JP1489085A JP1489085A JPS61173534A JP S61173534 A JPS61173534 A JP S61173534A JP 1489085 A JP1489085 A JP 1489085A JP 1489085 A JP1489085 A JP 1489085A JP S61173534 A JPS61173534 A JP S61173534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- intermediate frequency
- solid
- circuit
- resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/26—Circuits for superheterodyne receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオールバンド五輩受信機を簡単な構成で良好な
受信特性を得るためのものである。
受信特性を得るためのものである。
従来の技術
従来、高級なオールバンド人M受信機には第3図に示す
様な構成のダブルスーツ(−ヘテロダイン方式が良く使
用されている。1は第1周波数変換器で最初に周波数変
換を行う、2は第1局部発振器で受信周波数十第1中間
周波数の発振が行われる。この為オールウェーブ受信[
500KHz −28MHz ] f単一単一ビン行う
ことは難しいので多バンドになるのが普通である。3は
第1中間周波増幅回路で第1周波数変換器1の出力から
第1中間周波数を選択増幅する。選択回路は同調回路の
共振特性が利用されており、第1中間周波数には、I
MHz以上数MHzが使用され、イメージレシオを高く
とる様になっている。4は第2周波数変換器で第2局部
発振器6の局部発振周波数と第1中間周波数との差が第
2中間周波数となり、第2中間周波増幅器6で増幅され
検波回路7で検波される。第2中間周波数は普通a 5
Q KH2に設定され、増幅度と選択度がとれる様に
なっている。
様な構成のダブルスーツ(−ヘテロダイン方式が良く使
用されている。1は第1周波数変換器で最初に周波数変
換を行う、2は第1局部発振器で受信周波数十第1中間
周波数の発振が行われる。この為オールウェーブ受信[
500KHz −28MHz ] f単一単一ビン行う
ことは難しいので多バンドになるのが普通である。3は
第1中間周波増幅回路で第1周波数変換器1の出力から
第1中間周波数を選択増幅する。選択回路は同調回路の
共振特性が利用されており、第1中間周波数には、I
MHz以上数MHzが使用され、イメージレシオを高く
とる様になっている。4は第2周波数変換器で第2局部
発振器6の局部発振周波数と第1中間周波数との差が第
2中間周波数となり、第2中間周波増幅器6で増幅され
検波回路7で検波される。第2中間周波数は普通a 5
Q KH2に設定され、増幅度と選択度がとれる様に
なっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、第1中間周波数が
受信帯域内にはいってくると受信不能点が生ずるなどの
点が、あるので、第1中間周波数の近くでバンドを区切
り、低い周波数帯域では、シングルス−パー、高い周波
数帯域ではダブルス−パーにするなどの方法をとるため
、バンド切り替えの回路が非常に複雑となる欠点があっ
た。
受信帯域内にはいってくると受信不能点が生ずるなどの
点が、あるので、第1中間周波数の近くでバンドを区切
り、低い周波数帯域では、シングルス−パー、高い周波
数帯域ではダブルス−パーにするなどの方法をとるため
、バンド切り替えの回路が非常に複雑となる欠点があっ
た。
本発明は上記問題点に鑑み、オールウェーブ受信を単一
バンドで行うことを可能にする1F回路をもつAM受信
機を提供するものである。
バンドで行うことを可能にする1F回路をもつAM受信
機を提供するものである。
問題点全解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のAV受信機は希望
受信帯域外に第1中間周波数を設定し、第1中間周波増
幅回路に固体共振子を使用して同調周波数を固体共振子
のインピーダンスが最小となる共振周波数の最大増幅点
とし、固体共振子のインピーダンスが最大の反共振周波
数の点が最小増幅点となる様に構成して第2混合回路に
接続し第2混合回路の局部発振周波数を固体共振子の共
振周波数と反共振周波数の中間の周波数に設定して第2
中間周波数を固体共振子の共振周波数と反共振周波数と
の差周波数の1/2になる様に構成している。
受信帯域外に第1中間周波数を設定し、第1中間周波増
幅回路に固体共振子を使用して同調周波数を固体共振子
のインピーダンスが最小となる共振周波数の最大増幅点
とし、固体共振子のインピーダンスが最大の反共振周波
数の点が最小増幅点となる様に構成して第2混合回路に
接続し第2混合回路の局部発振周波数を固体共振子の共
振周波数と反共振周波数の中間の周波数に設定して第2
中間周波数を固体共振子の共振周波数と反共振周波数と
の差周波数の1/2になる様に構成している。
作用
本発明は上記した構成によって第1局部発振周波数の変
化比を2以下にすることが可能になり第1中間周波数を
高くすると共に第2中間周波数を低くする事によって起
こる第2局部発振周波数によるイメージ妨害を第2中間
周波数増幅回路を本発明の様に構成する事によって固体
共振子の高いQ特性と共振と反共振とが近接して生ずる
固有の特性を利用して排除してオールウェーブ受信を単
1バンドで行うことを可能にしたものである。
化比を2以下にすることが可能になり第1中間周波数を
高くすると共に第2中間周波数を低くする事によって起
こる第2局部発振周波数によるイメージ妨害を第2中間
周波数増幅回路を本発明の様に構成する事によって固体
共振子の高いQ特性と共振と反共振とが近接して生ずる
固有の特性を利用して排除してオールウェーブ受信を単
1バンドで行うことを可能にしたものである。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例を示すAM受信機の構成図であ
る。第1図において、1は第1周波数変換器、2は第1
局部発振器で受信周波数(Fs) +第1中間周波数(
Fifl)の局部発振周波数を発振する可変型の発振器
であり周波数変化比は次の様にあられされる。
る。第1図において、1は第1周波数変換器、2は第1
局部発振器で受信周波数(Fs) +第1中間周波数(
Fifl)の局部発振周波数を発振する可変型の発振器
であり周波数変化比は次の様にあられされる。
周波数変化比= Fomax / FominFO!I
IILX = Fsmax + FiflFomin
= Fifl−・−・W5rni、n =0とするとき Fifl) Fsmax ・・・・・・条件のもとて
周波数変化比〈2となる。
IILX = Fsmax + FiflFomin
= Fifl−・−・W5rni、n =0とするとき Fifl) Fsmax ・・・・・・条件のもとて
周波数変化比〈2となる。
第1局部発振器2の出力は受信信号と第1周波数変換器
1で混合されて第1中間周波信号を得ている、この信号
を増幅する第1中間周波数増幅器3はブロック内の様に
構成されているので以下詳述する。
1で混合されて第1中間周波信号を得ている、この信号
を増幅する第1中間周波数増幅器3はブロック内の様に
構成されているので以下詳述する。
信号は、エミツターホロアで動作するトランジスタ9に
よってインピーダンス変換後、固体共振子11に供給さ
れ、その出力はベース接地で動作するトランジスタ13
に接続される。そのトランジスタ13のコレクタにあら
れれる信号をエミッタ接地で動作するトランジスタ15
0ペースに接続して増幅する。抵抗10.12.16.
1了。
よってインピーダンス変換後、固体共振子11に供給さ
れ、その出力はベース接地で動作するトランジスタ13
に接続される。そのトランジスタ13のコレクタにあら
れれる信号をエミッタ接地で動作するトランジスタ15
0ペースに接続して増幅する。抵抗10.12.16.
1了。
18はそれぞれのトランジスタのバイアス抵抗及び負荷
抵抗で、コンデンサ14はバイパスコンデンサとして使
用される。こうして構成された第1中間周波増幅器は固
体共振子の駆動回路を低いインピーダンスで行い受動回
路を低いインピーダンスにしているので固体共振子の直
列インピーダンスの一番低くなる共振周波数f’r の
点が最も高い増幅度をもつことになる。このとき最も増
幅度の低い点は固体共振子の反共振周波数fa とな
る。
抵抗で、コンデンサ14はバイパスコンデンサとして使
用される。こうして構成された第1中間周波増幅器は固
体共振子の駆動回路を低いインピーダンスで行い受動回
路を低いインピーダンスにしているので固体共振子の直
列インピーダンスの一番低くなる共振周波数f’r の
点が最も高い増幅度をもつことになる。このとき最も増
幅度の低い点は固体共振子の反共振周波数fa とな
る。
上記、第1中間周波増幅器3で増幅された信号は第2周
波数変換器4に供給される、ここで第2局部発振器6の
出力信号と混合されて第2中間周波数を得る。
波数変換器4に供給される、ここで第2局部発振器6の
出力信号と混合されて第2中間周波数を得る。
第2局部発振周波数は固体共振子の共振周波数f’rと
反共振周波数fa−の中間点に選定すると第2中間周波
数yir 2は(fa −fr / 2 )となる、こ
うして得られた第2中間周波数を第2中間周波増幅器6
によって選択増幅し検波器7によって復調されて低周波
信号を得る。第2図は上記構成の中間周波増幅器と第2
局部発振器の実施例の特性を示したものである。
反共振周波数fa−の中間点に選定すると第2中間周波
数yir 2は(fa −fr / 2 )となる、こ
うして得られた第2中間周波数を第2中間周波増幅器6
によって選択増幅し検波器7によって復調されて低周波
信号を得る。第2図は上記構成の中間周波増幅器と第2
局部発振器の実施例の特性を示したものである。
発明の効果
以上の様な構成をもつダブルス−パーヘテロダイン方式
によれば、第1中間周波増幅回路の効果によって今迄よ
り高い第1中間周波数を選ぶことが出来る上に固体共振
子の高いQ特性によって、低い第2中間周波数による近
接したイメージ妨害を簡単な回路で排除することが可能
になったのである。更に第2中間周波数も数十〜百数十
kHzの範囲内に存在することになり、今迄実現出来な
かった中間周波段の狭帯域特性iLcで実現出来ること
になった。こうしてAMオールウェーブ受信周波数の受
信帯域外に第1中間周波数を選ぶことが可能になりAN
T入力回路を可変せずに非同調の低域ろ波器によっても
充分なイメージ特性と選択度を確保出来ることとなった
。更に局部発振周波数音AMオールバンド受信の可能(
30〜60MHz )な発振回路を設けることが実現可
能となり、第1局部発振回路を単一のノ(リキャツプで
充分にカバーすることができるようになった。従って従
来のようなバンド切り替えの複雑な回路構成が必要でな
くなった。ディジタルシンセサイザ方式の発振回路に応
用すれば局部発振回路の周波数安定度は水晶精度で実現
出来る上に、AMオールバンド受信が簡単なANT入力
回路と単一局部発振回路で実現出来ると同時に良好なイ
メージ特性と選択特性を確保出来るようになった。
によれば、第1中間周波増幅回路の効果によって今迄よ
り高い第1中間周波数を選ぶことが出来る上に固体共振
子の高いQ特性によって、低い第2中間周波数による近
接したイメージ妨害を簡単な回路で排除することが可能
になったのである。更に第2中間周波数も数十〜百数十
kHzの範囲内に存在することになり、今迄実現出来な
かった中間周波段の狭帯域特性iLcで実現出来ること
になった。こうしてAMオールウェーブ受信周波数の受
信帯域外に第1中間周波数を選ぶことが可能になりAN
T入力回路を可変せずに非同調の低域ろ波器によっても
充分なイメージ特性と選択度を確保出来ることとなった
。更に局部発振周波数音AMオールバンド受信の可能(
30〜60MHz )な発振回路を設けることが実現可
能となり、第1局部発振回路を単一のノ(リキャツプで
充分にカバーすることができるようになった。従って従
来のようなバンド切り替えの複雑な回路構成が必要でな
くなった。ディジタルシンセサイザ方式の発振回路に応
用すれば局部発振回路の周波数安定度は水晶精度で実現
出来る上に、AMオールバンド受信が簡単なANT入力
回路と単一局部発振回路で実現出来ると同時に良好なイ
メージ特性と選択特性を確保出来るようになった。
更にマイクロコンピュータを使用したディジタルシンセ
サイザシステムにおいてはSWバンド受信のためのコス
トupを殆ど必要としないシステムとなるのである。
サイザシステムにおいてはSWバンド受信のためのコス
トupを殆ど必要としないシステムとなるのである。
第1図は本発明の実施例におけるAM受信機の回路ブロ
ック図、第2図はその特性曲線図、第3図は従来例のブ
ロック図である。 1・・・・・・第1周波数変換器、2・・・・・・第1
局部発振器、3・・・・・・第1中間周波増幅器、ル・
・・・・・第2周波数変換器、5・・・・・・第2局部
発振器、6・・・・・・第2中間周波増幅器、7・・・
・・・検波器、11・・・・・・固体共振子、10,1
2,16,17,1B・・・・・・抵抗、14・・・・
・・コンデンサ、9,13,15・・・・・・トランジ
スタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏男 ほか1名第3図
ック図、第2図はその特性曲線図、第3図は従来例のブ
ロック図である。 1・・・・・・第1周波数変換器、2・・・・・・第1
局部発振器、3・・・・・・第1中間周波増幅器、ル・
・・・・・第2周波数変換器、5・・・・・・第2局部
発振器、6・・・・・・第2中間周波増幅器、7・・・
・・・検波器、11・・・・・・固体共振子、10,1
2,16,17,1B・・・・・・抵抗、14・・・・
・・コンデンサ、9,13,15・・・・・・トランジ
スタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏男 ほか1名第3図
Claims (1)
- オールバンドAM受信機をダブルスーパーヘテロダイン
方式で構成し、希望受信帯域外に第1中間周波数を設定
し、第1中間周波増幅回路に固体共振子を使用して同調
周波数を固体共振子のインピーダンスが最小となる共振
周波数の最大増幅点とし、固体共振子のインピーダンス
が最大の反共振周波数の点が最小増幅点となる様に構成
して第2混合回路に接続し、第2混合回路の局部発振周
波数を固体共振子の共振周波数と反共振周波数の中間の
周波数に設定して第2中間周波数を固体共振子の共振周
波数と反共振周波数との差周波数の1/2になる様に構
成した事を特徴とするAM受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1489085A JPS61173534A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | Am受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1489085A JPS61173534A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | Am受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173534A true JPS61173534A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11873600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1489085A Pending JPS61173534A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | Am受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61173534A (ja) |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1489085A patent/JPS61173534A/ja active Pending
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