JP3075971B2 - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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JP3075971B2 JP07343416A JP34341695A JP3075971B2 JP 3075971 B2 JP3075971 B2 JP 3075971B2 JP 07343416 A JP07343416 A JP 07343416A JP 34341695 A JP34341695 A JP 34341695A JP 3075971 B2 JP3075971 B2 JP 3075971B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AM受信回路とF
M受信回路とを有するラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、AM受信回路とFM受信回路と
を含むラジオ受信機においては、AM受信系統及びFM
受信系統が別々に配置されている。即ち、ラジオ受信機
は図2の如く構成され、AM受信回路において、受信A
M−RF信号は、AM−RF増幅回路(1)で増幅さ
れ、第1AM混合回路(2)でAM局部発振回路(3)
からのAM局部発振信号により第1AM−IF信号に周
波数変換される。第1AM−IF信号は、AMフィルタ
(4)で所定の周波数帯域に制限され、第1AM−IF
増幅回路(5)で増幅された後、第2AM混合回路
(6)で発振回路(7)の出力信号により第2AM−I
F信号に周波数変換される。第2AM−IF信号は第2
AM−IF増幅回路(8)で増幅された後、AM検波回
路(9)でAM検波される。また、受信FM−RF信号
はFM−RF増幅回路(10)で増幅され、FM混合回
路(11)でFM局部発振回路(12)からの局部発振
信号によりFM−IF信号に周波数変換される。FM−
IF信号は、FMフィルタ(13)で所定の周波数帯域
に制限され、FM−IF増幅回路(14)で増幅された
後、FM検波回路(15)でFM検波される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
回路では、AM受信回路とFM受信回路とは別系統であ
るので、RF信号からIF信号に変換するための混合回
路がそれぞれの受信回路で必要となるので、混合回路は
2つ必要であった。特に、図2の回路を集積化した場合
には、混合回路にはコイルが含まれるので、外付け素子
が多くなると共にコイル為の外付けピンが多くなるとい
う問題が発生していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、AMラジオ受
信回路と、FMラジオ受信回路とを備えるラジオ受信機
において、AM−RF信号またはFM−RF信号とを局
部発振信号に応じてIF信号に周波数変換する周波数変
換回路と、ゲインが可変であり該周波数変換回路の出力
信号を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出力信号が印
加されるエミッタフォロア回路と、該エミッタフォロア
回路の出力信号を第1の周波数帯域に制限するFM−I
Fフィルタと、該エミッタフォロア回路の出力信号を第
2の周波数帯域に制限するAM−IFフィルタと、AM
受信またはFM受信を示す信号に応じて、前記増幅回路
のゲインを切り替える切換信号を発生する切換信号発生
回路とを備えることを特徴とする。
【0005】また、前記AMラジオ受信回路は前記AM
−RF信号を第1AM−IF信号に周波数変換する第1
周波数変換回路と、前記第1AM−IF信号を第2AM
−IF信号に周波数変換する第2周波数変換回路とを含
むダブルコンバージョン方式の受信回路であることを特
徴とする。さらに、前記増幅回路を前記FM−IFフィ
ルタ及び前記AM−IFフィルタに内蔵化することを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図であり、(16)はAM−RF増幅回路(1)または
FM−RF増幅回路(10)の出力信号のいずれか一方
の出力信号を選択する第1スイッチ、(17)は第1ス
イッチ(16)の出力信号をIF信号に変換するための
混合回路、(18)は局部発振信号を発生する局部発振
回路、(19)はゲインが可変され混合回路(17)の
出力信号を増幅する増幅回路、(20)は増幅回路(1
9)の出力信号が印加されるエミッタフォロア回路、
(21)はエミッタフォロア回路(20)の出力信号を
分岐するための第2スイッチ、(22)は第1及び第2
スイッチ(16)及び(21)を切り換えるため、及
び、ゲインを可変するための出力信号を発生する切換信
号発生回路である。尚、図2の従来例と同一の回路につ
いては、従来例と同一の符号を付し、説明を省略する。
【0007】図1において、AM受信を示す信号が印加
されると、切換信号発生回路(22)はスイッチ切換信
号及びゲイン切換信号を発生し、スイッチ切換信号に応
じて第1及び第2スイッチ(16)及び(21)は図示
と逆の状態になり、増幅回路(19)のゲインは1とな
る。この状態において、受信AM−RF信号は、AM−
RF増幅回路(1)で増幅され、第1スイッチ(16)
を介して混合回路(17)に印加される。混合回路(1
7)で局部発振回路(18)からの局部発振信号によ
り、周波数が10.7MHzの第1AM−IF信号に周
波数変換される。第1AM−IF信号は、増幅回路(1
9)においてゲイン1で増幅され、エミッタフォロア回
路(20)に印加される。エミッタフォロア回路(2
0)の出力信号は、第2スイッチ(21)を介してAM
フィルタ(4)に印加され、図3(イ)の実線の如き周
波数帯域に制限される。AMフィルタ(4)の出力信号
は、第1AM−IF増幅回路(5)で増幅された後、第
2AM混合回路(6)で発振回路(7)の出力信号によ
り450KHzの第2AM−IF信号に周波数変換され
る。第2AM−IF信号は第2AM−IF増幅回路
(8)で増幅された後、AM検波回路(9)でAM検波
される。
【0008】また、FM受信を示す信号が印加される
と、切換信号発生回路(22)はスイッチ切換信号及び
ゲイン切換信号を発生せず、その為、第1及び第2スイ
ッチ(16)及び(21)は図示の状態となり、増幅回
路(19)のゲインはGになる。この状態において、受
信FM−RF信号はFM−RF増幅回路(10)で増幅
され、第1スイッチ(16)を介して混合回路(17)
に印加される。混合回路(17)において、局部発振回
路(18)からの局部発振信号により中心周波数が1
0.7MHzのFM−IF信号に周波数変換される。混
合回路(17)の出力信号は、増幅回路(19)におい
てゲインGで増幅され、エミッタフォロア回路(20)
に印加される。エミッタフォロア回路(20)の出力信
号は、第2スイッチ(21)を介して、FMフィルタ
(13)に印加され、図3(イ)の点線の如き周波数帯
域に制限される。FMフィルタ(13)の出力信号は、
FM−IF増幅回路(14)で増幅された後、FM検波
回路(15)でFM検波される。
【0009】AM受信回路にダブルコンバージョン方式
のうち、AM帯のRF信号を10.7MHzの第1AM
−IF信号に周波数変換するアップコンバージョン方式
を用いており、また、FM受信回路はFM帯のRF信号
を中心周波数10.7MHzのFM−IF信号に周波数
変換するものである。その為、局部発振回路(18)の
局部発振信号の変化は数MHzから数10MHzの間で
あり、そのような周波数範囲で変化可能な局部発振回路
を用いれば局部発振回路を一つとすることができ、その
結果、混合回路を一つとすることができる。また、局部
発振回路(18)をAM用局部発振回路とFM用局部発
振回路とから成り、AM受信及びFM受信に応じてそれ
ぞれの局部発振回路の出力信号を切り換える構成にして
も、混合回路を一つとすることができる。
【0010】ところで、AM受信回路とFM受信回路と
では、トータルゲインが異なる。トータルゲインとは、
ラジオ受信機のRF増幅段からIF増幅段までのゲイン
を加算して得られる総合的なゲインである。トータルゲ
インが変化することにより弱電界時のS/N(信号対ノ
イズ比)が変化し、図3(ロ)の如くトータルゲインの
大または小により入力信号レベル及びノイズレベルが変
化する。即ち、図3(ロ)において、入力信号及びノイ
ズが実線の如く変化した場合を適値となるトータルゲイ
ンとすると、入力信号及びノイズレベルは、トータルゲ
インが大となると点線のように変化し、トータルゲイン
が小となると一点鎖線のように変化する。AM受信及び
FM受信によって、S/Nが最適となり、聴感上の良く
なるトータルゲインは異なる。AMまたはFMの受信に
応じて増幅回路(19)のゲインを切り換えているの
で、トータルゲインがそれぞれの受信に応じて適した値
になる。よって、混合回路(17)を一つとしても、S
/Nの良好なラジオ受信機を提供できる。図1において
は、増幅回路(19)のゲインをFM受信時に高くして
いるが、例えば、ラジオ受信機セットの仕向地に応じた
受信状況によってはAM受信時に増幅回路(19)のゲ
インを高くしてもよい。
【0011】尚、一般に、AM受信及びFM受信のいず
れかを選択すると、選択された受信系統はオンし、選択
されない受信系統はオフする。この場合、一方の受信系
統に他方の受信系統に供給されるべき信号が印加されて
も悪影響は発生しないので、第1及び第2スイッチ(1
6)及び(21)を取り除くことができる。図4は、増
幅回路(19)と、AM及びFMフィルタ(4)及び
(13)との他の例である。但し、第1及び第2スイッ
チ(16)及び(21)を取り除いて構成された例であ
る。図4において、混合回路(17)の出力信号は、第
1フィルタ(23)で所定の周波数帯域に制限された
後、増幅回路(19)で増幅され、エミッタフォロワ回
路(20)を構成するトランジスタ(20’)のベース
に印加される。トランジスタ(20’)のエミッタから
発生するエミッタフォロワ回路(20)の出力信号は第
2及び第3フィルタ(24)及び(25)に印加され、
第2フィルタ(24)で図3(イ)の実線の如き周波数
帯域に制限され、第3フィルタ(25)で図3(イ)の
点線の如き周波数帯域に制限される。その後、第2フィ
ルタ(24)の出力信号はAMのIF増幅段に、第3フ
ィルタ(25)の出力信号はFMのIF増幅段に伝送さ
れる。また、AM及びFM受信に応じて、ゲイン切換信
号が切換信号発生回路(22)から発生し、増幅回路
(19)のゲインが切り換わる。また、増幅回路(1
9)や第2及び第3フィルタ(24)及び(25)の入
力抵抗はマッチングを良くするため等しい値に設定され
ている。
【0012】例えば、セラミックフィルタのような、フ
ィルタリング特性を良くする目的でフィルタリング素子
を直列接続して成るフィルタ回路に、図4の如き構成を
用いれば、第1フィルタ(23)の如く初段のフィルタ
をAM及びFM受信回路で共有化することができ、フィ
ルタリング素子を削減することができる。
【0013】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば、AM
受信回路をダブルコンバージョン方式の受信回路とし、
周波数変換されたIF信号をAM受信またはFM受信に
応じてゲインが切り換わる増幅回路に印加するので、混
合回路を一つとすることができ、また、AM受信及びF
M受信にともにS/Nの良好な受信が可能になるラジオ
受信機を提供することができる。また、IC化した場合
には、混合回路のコイルを削減でき、外付け素子を削減
することができる。
【0014】また、前記増幅回路をAM及びFMのIF
フィルタに内蔵したので、フィルタリング素子を削減で
き、特に、IC化した場合外付け素子を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来例を示す図である。
【図3】本発明を説明するための特性図である。
【図4】本発明の要部を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 AM−RF増幅回路 4 AMフィルタ 5 第1AM−IF増幅回路 6 第2AM混合回路 7 発振回路 8 第2AM−IF増幅回路 9 AM検波回路 10 FM−RF増幅回路 13 FMフィルタ 14 FM−RF増幅回路 15 FM検波回路 16 第1スイッチ 17 混合回路 18 局部発振回路 19 増幅回路 20 エミッタフォロア回路 21 第2スイッチ 22 切換信号発生回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/16 H04B 1/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】AMラジオ受信回路と、FMラジオ受信回
    路とを備えるラジオ受信機において、 AM−RF信号またはFM−RF信号とを局部発振信号
    に応じてIF信号に周波数変換する周波数変換回路と、 ゲインが可変であり該周波数変換回路の出力信号を増幅
    する増幅回路と、 該増幅回路の出力信号が印加されるエミッタフォロア回
    路と、 該エミッタフォロア回路の出力信号を第1の周波数帯域
    に制限するFM−IFフィルタと、 該エミッタフォロア回路の出力信号を第2の周波数帯域
    に制限するAM−IFフィルタと、 AM受信またはFM受信を示す信号に応じて、前記増幅
    回路のゲインを切り換える切換信号を発生する切換信号
    発生回路とを備えることを特徴とするラジオ受信機。
  2. 【請求項2】前記AMラジオ受信回路は前記AM−RF
    信号を第1AM−IF信号に周波数変換する第1周波数
    変換回路と、前記第1AM−IF信号を第2AM−IF
    信号に周波数変換する第2周波数変換回路とを含むダブ
    ルコンバージョン方式の受信回路であることを特徴とす
    る請求項1記載のラジオ受信機。
  3. 【請求項3】前記増幅回路を前記FM−IFフィルタ及
    び前記AM−IFフィルタに内蔵化することを特徴とす
    る請求項1または2記載のラジオ受信機。
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