JPS61172306A - ソレノイド組立て体 - Google Patents

ソレノイド組立て体

Info

Publication number
JPS61172306A
JPS61172306A JP60226634A JP22663485A JPS61172306A JP S61172306 A JPS61172306 A JP S61172306A JP 60226634 A JP60226634 A JP 60226634A JP 22663485 A JP22663485 A JP 22663485A JP S61172306 A JPS61172306 A JP S61172306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
armature
solenoid
magnetic flux
flux collector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60226634A
Other languages
English (en)
Inventor
マイケル スラヴイン
エルスワース スチーブン ミラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lectron Products Inc
Original Assignee
Lectron Products Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lectron Products Inc filed Critical Lectron Products Inc
Publication of JPS61172306A publication Critical patent/JPS61172306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/0624Lift valves
    • F16K31/0627Lift valves with movable valve member positioned between seats
    • F16K31/0631Lift valves with movable valve member positioned between seats with ball shaped valve members
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86622Motor-operated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明のソレノイドは、一般的に利用されるが、特に、
自動推進伝送に従来から使用されている送り調節弁と結
合して使用するために開発され、そのような特別な環境
において得られる制限された空間に都合よく合うよう、
しかし同時に、必要な力により確実に電機子を作動させ
るように、特に、組立ての大きさをできるだけ小さく保
つよう設計された。さらに、必要とする力は、ソレノイ
ドコイルの巻線に線を少ししか使わずに達成され、これ
が組立ての小型化のさらに重要な要因であり、ソレノイ
ドの製造コストをかなり減少させる。
(発明の概要) インスタントソレノイドは、銅又は類似の線が、その中
に電機子が交換可能に取り付けであるボビン又はスプー
ルに巻いである通常のコイル有しており、そのスプール
は、ソレノイドによって操作される弁が取り付けである
適切な容器に納められている。ソレノイドにより使用さ
れる際に生じた磁束は、スプールを取り囲んで磁束コレ
クターより放出される。電機子は磁束コレクターに設け
られている開口部を通り一方向に自由に、しかし制限さ
れてすべり運動するように取り付けられており、そして
スプールは、特別に磁束コレクターと電機子の両方に連
結して、磁束コレクターの空孔中の中心に正確に置かれ
である後者を保持しており、その空孔中を後者が通過す
る。使用の際、コイルが連結している弁又は他の装置を
操作するのに必要な電機子内の動力の損失を最小にする
ように、電機子と磁束コレクターとの間に、最小の隙間
を設け、保持することが必要である。同時に、スプール
、電機子、及び磁束コレクターの臨界空間関係は、その
関係に含まれる種々の成分が大量生産操作により比較的
安価に製造され、そしてそのために1.製造条件や公差
による形の変化や大きさの相違を受けやすいとしても、
確実に達成され、維持されている。
さらに特別には、位置決めピンは、スプールや磁束コレ
クターと協同的に連結して、使用の際に電機子が通る磁
束コレクター空孔に関して正確に同軸関係にあるスプー
ルの中心孔の位置決めをし、そして部材は、組み立て時
に、スプールの自動調心が達成され確実に行なわれるよ
うに組み合わされる。電機子を磁束コレクターの空孔中
に正確に同軸になるように設置させる円周状に一定の間
隔をおいて並べられた複数のリブ又は陵部によって電機
子は、空孔中の中心に置かれ、案内され、そして空孔が
円形でないこと並びに異なったスプールによる円形から
のずれの度合のわずかな変化を自動的に補償するような
方法でそれを行なう。
(好ましい実施例の説明) 説明のために、本発明の好ましい実施例を示しである図
面において、10は通常のスプール又はボビン12と銅
線又は類似の線の巻線14から成るソレノイドコイルを
示す。ボビン12は、ナイロンのような適切な可塑性樹
脂材料を従来の実施法に従い射出成形することが望まし
く、例えば、中心孔17を限定する通常の管状中心部分
16と放射状に外側に延びている末端フランジ18と2
0を有している。線14は、末端フランジ18と20の
間で、中心部分16の周囲に巻かれている。
低炭素鋼のような磁気伝導性の良い金属で作られている
ことが好ましい電機子22は、空孔17中で軸力向にす
べり運動をすよう取り付けられてふ)る。巻線14に電
流が流れることによりコイル10が付勢されると、電機
子22は、通常の方法により、ボビン12中で縦方向に
動かされる。ここに図示しである特殊なソレノイドにお
いて、電機子22は、第4図に最も良く示されているで
あろうように、ボビン12の一方の端から突き出ており
、巻線が付勢されると、図面示されているように、電機
子は右の方に動かされる。電機子22を動かす力は、あ
る程度、巻線14中の線量に依存し、実際には、使用の
際後者によって成されるべく特定の仕事に必要な力の量
を電機子内に生ずるのに十分な線がボビン12に巻かれ
る。
例として、従来の伝送送り調節弁と結合したソレノイド
をここに示す。この弁は一般に24で示され、通常の弁
本体26と排出弁板26とを有しており、この両者は、
適当な可塑性樹脂材料を射出成形されるのが一般的であ
る。ここに示した特定の弁24において、伝送液体は、
逆止め弁ボール32によって調節される入口30を通っ
て弁本体26に入る。逆止め弁ボールは、向い合うバル
ブシート34と36の間で、自由に前後に動き、それが
連動するシートに接近する。バルブシート34は入口3
0の左手すなわち内部の端にあり、弁シート36は排出
弁板28中の中央開口37の右手すなわち内部端にある
図面でわかるように、ソレノイドコイル10が付勢され
電機子22を右方向に動かすと、電機子は押し棒38に
よって動き、シート34逆止め弁ボール32を人口30
に近づける。反対に、コイル10が消勢されると、人口
30で伝送液の圧力が逆止め弁ボール32に対して作用
し、入口が開くように逆止め弁ボールをシート36に向
って動かし、バルブ本体26と、第3図に示すように、
人口の周囲に同心円状に配置された複数の出口を通って
伝送液が伝送りラッチ(示してない)に流れるようにす
る。したがって、ここに示した特定のバルブ24は、ソ
レノイドコイル10の付勢によって閉じる常開型のバル
ブである。バルブ24が閉じると、クラッチからの伝送
液が出口40を通ってバルブ本体26に入り、そしてバ
ルブ本体26の反対側にある開口42を通って排出する
前述のことに関連して、本発明のソレノイドが例として
ここに示した特定のもの以外の環境状態でも利用される
ことは、容易に理解されるであろう。ソレノイドの新規
な構造形態およびそれによって達成される利点は、ソレ
ノイドが利用性を持ち、ソレノイドや、それが連結して
いる装置が小さな限定された空間を占め、適合しなけれ
ばならない場合には常に、特に有利に利用することがで
きるが、明らかに他の使用や環境にも非常に適している
ここに示した伝送送り調節バルブは、常開型のバルブは
、図に示しであるように、ソレノイドの右端に取り付け
である。けれども、常開型の弁を有するソレノイドを使
用するならば、巻線14の付勢がバルブを閉めるかわり
にバルブを開けるように、バルブはソレノイドの反対側
すなわち左端に取り付けられるであろう。
けれども、ソレノイドに連結した特定の装置あるいはソ
レノイドが使用される目的の環境に関係なく、高生産操
により、比較的低価格でソレノイドを生産することがで
きる大規模製造に主に応用され、著しく適している。
例としてここに示したタイプの状態においては、シート
36から逆止め弁ボール32をはずすために十分な力を
、入口30の伝送液の圧力に対して働かせるには電機子
22のみが必要であり、電機子内で必要とする力を生ず
るために十分な線だけが巻線14に用いられることが必
要である。そのため、巻線14に必要な線の量、従って
価格は、本発明の新規な構造により最小になり、ボビン
12は、巻線に必要な線の量を収容するのに十分なだけ
の大きさに作る必要があるため、ソレノイド自身が小型
化になる。
ツレ/イドの新規な構造形態は、巻線が刺激される時に
生ずる磁束の流れに対する抵抗を最小に保つため、巻線
に最少量の線を用いている電機子に適当な機械力を保証
し、最小サイズのボビン12を利用できるようにする。
同時に、従来の射出成形方法を利用して、比較適安価な
可塑性樹脂材料で、できるだけ多くの組立て部材を作る
ことにより、製造コストが最低に保たれる。
本発明のソレノイドが応用される人種類の使用を考えて
、コイル10は、ケーシング44の中に封入されており
、このケーシングも可塑性樹脂材料により安価に射出成
形することができる。ケーシング44は、ボビン12と
巻線14を囲んでいる管状壁46を有している。バルブ
24から離れているケーシング中46の一方の端におい
て、内側に延びている放射状のフランジ48はスプール
の末端フランジ18の外部縁部分の上にあり、それに向
い合って位置しており、図によりここに示した特定の構
造においては、ケーシング壁の反対側の端は、本発明の
ソレノイド組立てのための取付けブラケットを限定し、
また、前に述べ、以下で詳しく説明する磁束コレクター
の部分でもある8゛0の部分に向い合っている。巻線1
4の線の端は、完成体として作られ外観上ケーシング4
4に配置された電気端子52の中に設けられた2翼電気
接続器(示してない)中に延びて取り付けられている。
ケーシング44の中の縦方向のみぞに突起しているボビ
ンフランジ18上の放射状に外側に延びている案内突起
部53は、ケーシング中にボビン12を回転方向すなわ
ち角度方向に位置させる。組み立てるために、みぞ55
は、ケーシングの右側すなわちバルブの端を通って開い
ており、容器の反対の端で、みぞは閉じた容器57で終
っており、その中に突起53を包み、保護している。
本発明の磁束コレクターは、U型のわく54を有してお
り、ケーシング44の左端を横切って延びているU型わ
く゛の湾曲部分は、図面の第4図で示すように、ボビン
12の左端とは向い合う関係にある。U型わく54の平
行腕58と60はケーシング44を包み、きれいに収納
している。細長い金属のストラップ型の取付けブラケッ
トは、ボビン12やケーシング44の反対側すなわち右
端を直径方向に横断して延びており、ブラケットの末端
部分は、U型わく54の自由な末端にあるくぼみ部分6
1と62を通って延びている。U型わくの腕部分58と
60の末端上に、横方向に一定の間隔をおいて置かれた
タブ63は、末端部の角で、バルブ本体26の上にかぶ
さるように横方向から内側に曲げてあり、ソレノイドと
バルブを一緒に確実に保持している。バルブ本体の内部
末端部分50の角は、タブ63を収納し、ある程度隠す
ようくぼみ部分64をつけて作ることができる。
磁束流路は、取付けブラケット80により、ソレノイド
のバルブ末端で終了する。取付けブラケットの中央部分
82は、ケーシング44の隣接する末端に向い合って位
置し、U型わく54のそれぞれ反対側で、容器上にある
縦方向のタブ83と85は、容器を抱いて、取付けブラ
ケット上に及びそれに対してケーシングを回転方向すな
わち角度方向に位置を定める。図面によりここに示した
特定のバルブ配置において、取付けブラケットの末端部
分80は、84.86で示すように、ソレノイドからの
異なった距離を相殺しており、組み立てが取り付けられ
るのに応用されるような特定の環境に対して、その取り
付け又は装着末端部分88と90の位置を決めている。
環状あるいはワッシャー型の金属磁束コレクター素子6
6は、U−わくの湾曲部分56と隣接するボビン末端フ
ランジ18との間にはさまれており、第4図で示すよう
に、事実上、容器の末端フランジ48のくぼみの中に入
り、埋められている。実際には、磁束コレクター素子6
6は、ボビン12とU型わく54の間に閉じ込められ、
その圧力により支えられており、従って、それらは、一
体化して実質的な金属質量を与え、これにより電機子2
2と磁束コレクターの間の磁束の移動が容易になり、強
化している。
さらに、最後に述べた構造形態に関して、電機子22は
U型わく54中の同一の大きさの直線状の開口68と7
0と磁束コレクター素子66を通って、ボビン12から
延びており、その左方向への動きは、横方向に一定の間
隔をおいておかれた複数のピン(ここでは2つ示しであ
る)によって支えられている横の棒72によってボビン
から落ちないように制限されており、ピンは空孔17の
軸から等距離で、空孔のそれぞれ反対側において、スプ
ール12から縦方向に延びている。実際には、特にボビ
ンが射出成形される場合、ピン74と76は、ボビンや
横棒72とを有する完全な形として作られ、使用の際、
電機子の自由な動きをさまたげないように、隣接する電
機子の□末端から正常に十分な間隔をおいて横棒を支え
るのに十分な長さである。したがって、操作の時、ソレ
ノイドが付勢されると、U型わく54と取付けブラケッ
ト80は一体となって、付勢されたコイル巻線14によ
って生じた磁束に環状の流路を与える。
磁束は、もちろん電機子22から、U型わく54の湾曲
部分に、及び湾曲部分を通って流れるはずである。明ら
かに、使用の際、電機子22は、本質的には制限のない
往復運動を当然しなければならないので、電機子とU型
わく540間にすき間を与えておかねばならない。けれ
ども、このすき間は電機子とU型わくの間の磁束の流れ
をさえぎり、磁束流への妨害の量は、すき間によって限
定される介在する空気間隙の幅の2乗に反比例する。
したがって、ソレノイド部品を同時に小型化し、操作の
効率を最大にするためには、空気間隙の幅はできるだけ
小さく保ち、電機子の周囲全体に均一になるようにする
のが望ましい。これらの関係は、本発明に従い、含有す
るボビン12、電機子22、及び磁束コレクターのU型
わく54の相互に関係している部品をそれぞれ他のもの
と結合し、相互に関係づける方法により、確保され維持
されている。
さらに特別なことは、ソレノイドボビン12のバルブ端
は、バルブ本体26と共に完全な形で作られ、取付けブ
ラケット80の開口100と102を通って、ボビンフ
ランジ20のそれぞれ反対側にある開口96と98の中
に延びている複数のピン92と94(ここでは2つを示
す)により、最終的に組立てる時、バルブ24及び取付
けブラケット80に対して確実に保持されている。
ピン92と94は、関係する部品がお互いに他のものに
対して相対的に横に動く、あるいは回転運動を確実に行
なうように、直線状の開口96.102の中に圧力をか
けて取り付けるのが好ましい。バルブ24から離れてい
るボビン12の反対側の端も、横方向の運動を確実に行
なっており、空孔17は、ピン74と76により、隣接
する磁束コレクター部材56と66の開口68と70に
関して正確に中心に位置するよう置かれており、このピ
ンは、開口68と70のそれぞれ反対側において、U型
わくの湾曲部分56と磁束コレクター素子66中の内側
に開いている直線状のくぼみ104と106を通って延
び、これにきれいに取り付けられている。実際には、ピ
ン74と76は、ボビン12の左端を確実に保持し、ボ
ビンの空孔17と磁束コレクターの開口68と70の間
に、正確な同心性が保たれるようくぼみ104と106
の中に圧力をかけて取り付けるが好ましい。
電機子22と磁束コレクターの開口68と70の間の正
確な同心性は、本発明に従い、空孔中のボビン上に、ボ
ビンの末端フランジ18にじかに隣接するように設けら
れた円周状に一定の間隔をおいて位置している複数のリ
ブあるいは棟108により行なわれる。これらのリブ又
は棟108は、電機子22の突起している左端部分とす
べるように連結し、逸れを支えている狭い陵部を本質的
に与える。実際には、3つのリブ又は陵部108が好ま
しい数である。陵部108と電機子220間を同時に連
結すると、ボビン12を可塑性樹脂材料で射出成形する
場合に生ずる空孔がわずかに円形からはずれている事に
関係なく、電機子と空孔17を正確に同軸に位置を決め
ることが保証され、これは、たとえ円形からずれている
度合または空孔の特定の断面の形がボビンによって変化
するとしても、実行される。従って、支持領域108は
、ボビン12と空孔17の間に正確な同心性を保証し、
位置きめピン74と76は、磁束コレクター開口68と
70と空孔17との間に正確な同心性を保証するため、
実際的な意味で、正確な同心性は、電機子22と磁束コ
レクターの開口68と70との間に保証され、たとえ、
電機子の反対側すなわちバルブの端が、電機子と空孔の
間の円周状のすき間によって限定される範囲内で横に浮
動することができたとしても、実行できる。このため、
開口68と70において、電機子22と磁束コレクター
の間の空気間隙の幅は、電機子の往復運動を妨害するの
をふせぐのに必要なすき間を確保するのに適しており、
同時に、電機子と磁束コレクターとの間の磁束の流れの
妨害を最小または無意味なものにするのに十分せまく保
っておくことができる。従って、コイル巻線14に最低
量の線を用いてコイル10を付勢すると、電機子22に
より、信頼性よく、適切な機械力が生じる。同時に、陵
部108は、電機子の往復運動に過度又は重要なひきず
り、あるいはそれを妨害することなく、電機子の隣接す
る末端部分をその正確に同心状の位置に保持しており、
電機子は、さもな−ければ、電機子によって生じた機械
力を減少させるか、又は、そのかわりに、巻線14によ
り多量の線を必要とするか、組立てのソレノイド部分の
大きさの望ましくない増大を必要とする。
ここに説明した発明は、前述の利益や利点を達成するこ
とを目的としていることは明らかであるが、発明の精神
に反することなく、容易に修正、変化、変更することが
できることは自明である。
【図面の簡単な説明】
図面において、第1図は、本発明を具体化するソレノイ
ド弁の側面立面図、第2図は、第1図の矢印2−2の方
向から見たソレノイド弁の上面図、第3図は、第1図の
矢印3−3の方向から見た底面図、第4図は、第2図の
線4−4で切り取った縦断面図、第5図は、第4図の線
5−5で切り取った横断面図、第6図は、第2図の線6
−6で切り取った断片的縦断面図である。 12・ボビン、18 、’ 20−フランジ、22−・
−・・電機子、10・−コイル、14−・−巻線、24
・・・・バルブ、44・−ケーシング、80−・・取付
けブラケット、54− U型わく、66−・磁束コレク
ター素子、74.76− ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)中心孔を有して作られたボビンを含む電機コイル
    と、前記空孔中に設けられ、それとの間に円周状のすべ
    り間隙を有する縦方向に移動可能な電機子とを有するソ
    レノイドにおいて、 前記コイルの周囲に磁束の流路を限定する磁束コレクタ
    ー手段であり、前記磁束コレクター手段は前記コイルの
    向い合う側面にある横方向に一定の間隔をおいて置かれ
    た縦方向の部材と、前記コイルの向い合う末端にある横
    方向の部材とを有し、前記横方向の部材の少なくとも1
    つは、前記ボビンの一方の端において、前記中心孔の上
    に横たわっており、前記1つの横部材は、前記電機子と
    同じ断面形状を有する開口を持って作られ、前記コイル
    の付勢により、電機子は、その開口を通って突出するこ
    とができ、突出した位置において、電機子のまわりに環
    状のすき間を与え、前記横部材と前記電機子との間の空
    気間隙を限定するために、前記開口は、前記電機子より
    わずかに大きく、この空気間隙は、電機子と前記1つの
    横部材との間の磁束流に対する抵抗を最低にするため、
    本質的にせまくなっている磁束コレクター手段と;お互
    いに、本質的に同心状に配置された前記中心孔と前記開
    口を保持している横方向部材と、前記ボビンとを相互に
    連結する第一位置決め手段と;前記ボビンと前記電機子
    の間で相互に作用し合い、前記空孔の円形からのずれを
    補正し、その円周全体で比較的均一な幅の空気間隙を保
    つため円周方向に一定の間隔をおいて置かれた場所で、
    電機子を支持している第2位置決め手段とから成るソレ
    ノイド。 (2)電機子の一方向での、縦方向のすべり運動を制限
    するため前述の電機子と協力的な前記第1位置決め手段
    により支持される手段を含む、特許請求の範囲第(1)
    項に記載のソレノイド。 (3)中心孔を有して作られたボビンを含む電気コイル
    と、前記孔中に設けられ、それとの間に円周状のすべり
    間隙を有する縦方向に移動可能な電機子とを有する型の
    ソレノイドにおいて、 前記コイルの向い合う側面と向い合う末端とにそれぞれ
    間隔をおいて置かれた縦部材と横部材とを有し、前記横
    部材の少なくとも1つは、前記ボビンの一方の端におい
    て、前記中心孔の上に横たわっており、前記横部材は電
    機子の一方の端において前記空孔と向い合う開口を有し
    、電機子は、前記コイルの付勢によりその開口を通って
    突出でき、その突出した位置で、電機子のまわりに環状
    のすき間や空気間隙を与えるように、前記開口は、前記
    電機子より直径が大きくなっている前記コイルの周囲の
    磁束の流路を限定する磁束コレクター手段;前記ボビン
    と、前記開口に関して本質的に同心状になっている前記
    ボビンの中心孔を保持している前記磁束コレクター手段
    とを相互に連結する第一手段と;前記孔の円形からのず
    れを補正し、円周全体を通して比較的均一な幅の前記空
    気間隙を保つために、円周方向に一定の間隔をおかれた
    地点で電機子を支持している前記横部材の一つと隣接す
    る前記孔の末端において、前記ボビンと前記電機子を相
    互に作用させる第2手段とから成るソレノイド。 (4)前記ボビンは、記載した末端に、放射状に延びた
    部材を有し、前記第1手段は、前記空孔に外側向かって
    放射状に取り付けられた縦方向のピンから成り、前記の
    放射状に延びた横部材の少なくとも1つにより支えられ
    及び連結しており、少なくとも1つの前記ピンによって
    支えられる停止手段を含み、前記停止手段は、前記電機
    子の移動通路に取り付けられ、前記ボビンから離れて、
    前記の1つの横部材の側面においてそれから縦方向に一
    定の間隔をおいて置かれたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(3)項に記載のソレノイド。 (5)前記ボビンは、その末端に、前記磁束コレクター
    手段の記載した横部材に隣接する放射状のフランジを有
    し、前記第1手段は、前記ボビンフライジに固定された
    直径方向に向い合った縦ピンから成り、前記ピンは、前
    記横部材に設けられた開口を通って延びそれにきれいに
    取り付けられることを特徴とする特許請求の範囲第(3
    )項に記載のソレノイド。 (6)前記ピンは、前記の1つの横部材から突起してお
    り、前記ピンの突起末端部を相互に連結し、前記電機子
    の縦方向の運動を制限するため、電機子の移動通路に設
    けられた停止バーを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載のソレノイド。 (7)前記1つの横部材と前記ボビンとの間に設けられ
    た磁束コレクター素子を含み、前記磁束コレクター素子
    は、前記1つの横部材中の開口と事実上同じ直径で、そ
    の開口と一直線になっている中心開口を有しており、前
    記ボビンの中心孔に関して正確に同心状になっている前
    記磁束コレクター素子中の開口を保持するため、及び、
    前記素子と前記1つの横部材との間に、比較的大きな面
    対面接触を保つため、他の開口は、前記ピンを収容し、
    うまく適合していることを特徴とする特許請求の範囲第
    (6)項に記載のソレノイド。 (8)前記磁束コレクター手段は、前記横部材の1つと
    前記ボビンの一端との間に取り付けられた磁束コレクタ
    ー素子と前記ボビンの反対の端に前記ソレノイドの取付
    けブラケット手段を形成する手段とを含み、前記磁束コ
    レクター素子と前記取付けブラケット手段は、前記ボビ
    ンの向い合う末端を背にしてあり、前記中心孔の軸にそ
    った縦方向の運動に対抗して電機子を保持しており、前
    記第1手段は、前記1つの横部材と前記ボビンの一方の
    端とを相互に連結する第1ピン手段と、前記取付けブラ
    ケット手段と前記ボビンの別の端とを相互に連結する第
    2ピン手段とから成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第(3)項に記載のソレノイド(9)前記1つの横部材
    と前記磁束コレクター素子とは、前記第1ピン手段を収
    容し、うまく適合する開口を有しており、前記1つの横
    部材中の開口に開して正確に中心に位置しているボビン
    の中心孔を支持するため前記ボビンと協同していること
    を特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載のソレノ
    イド。 (10)中心孔を有して作られたボビンを含む電気コイ
    ルと、前記孔中に取り付けられ、その孔との間で円周状
    にすべり間隙を有する縦運動可能な電機子とを持つ型の
    ソレノイドにおいて、改良点は、前記コイルの周囲の磁
    束の流路を限定し、前記ボビンの一方の末端で前記中心
    孔の上にある部材を有している磁束コレクター手段であ
    り、前記部材は、電機子の一方の端で前記孔と向い合う
    開口を有しており、それを通って前記電機子は、前記コ
    イルの励磁により起出でき、前記開口は、電機子が起出
    した位置で、その周囲に環状の空間及び空気間隙を与え
    るよう前記電機子より、直径が大きい磁束コレクター手
    段と、前記開口に関して、本質的に同心状にある前記ボ
    ビンの中心孔と前記電機子とを支持するための手段であ
    り、前記手段は前記電機子をすべり可能に支持し、前記
    ボビンの製造方法による前記孔の円形からのずれの変動
    を補正するため、さもなければ前記空気間隙をその円周
    全体を通して幅を比較的均一に保つため、前記開口に非
    常に接近して、円周方向に一定の間隔をおいて置かれた
    素子を複数含んでいる手段とから成ることを特徴とする
    ソレノイド。 (11)前記電機子の縦方向のすべり運動を少なくとも
    1つの方向に制限するため前記電機子と協同する手段を
    含む特許請求の範囲第(10)項に記載のソレノイド。 (12)前記磁束コレクター手段は、前記磁束コレクタ
    ー部材から離れて、その末端に前記ソレノイドのための
    取付けブラケットを形成する手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(10)項に記載のソレノイド。 (13)前記磁束コレクター手段は、前記ボビンの一方
    の端に、その中央部分を、前記ボビンの向い合う側面に
    その腕部分を備えているU型の部材と、前記ボビンの反
    対端において、前記腕部分の間に延び、その部分と物理
    的に接触している前記ソレノイドのための取付けブラケ
    ットを形成する手段とから成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第(10)項に記載のソレノイド。 (14)前記U型部材の中央部分と前記ボビンの隣接す
    る末端との間に取り付けられた磁束コレクター素子を含
    み、前記磁束コレクター素子と前記取付けブラケット手
    段とは、前記ボビンの向い合う末端部に背を向けて位置
    し、前記磁束コレクター手段中及びそれに対する縦方向
    の運動にさからうように電機子を支持していることを特
    徴とする特許請求の範囲第(13)項に記載のソレノイ
    ド。 (15)前記コイルを収容し、前記取付けブラケットか
    ら離れて前記ボビンの末端と重なり合い、前記ボビンを
    前記重なり部分と前記取付けブラケットとの間に限定す
    る末端部分を有するケーシング手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(12)項に記載のソレノイド。 (16)前記ケーシングの中に、前記ボビンを回転する
    よう、又は角度をつけて位置決めするために、前記ボビ
    ンと前記ケーシングと協同的である案内手段を含む特許
    請求の範囲第(15)項に記載のソレノイド。 (17)前記案内手段は、前記ボビン上に案内出張りと
    、前記案内出張りを収容し、それと協同して、前記ケー
    シング中に、回転するよう取り付けられた前記ボビンを
    支持し、しかし、前記ボビンが前記ケーシング中で軸力
    向に動くことができるようにする前記ケーシング上の案
    内路とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第(16
    )項に記載のソレノイド。 (18)前記案内路は、前記ケーシングの一方の端を通
    って開いていることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    7)項に記載のソレノイド。 (19)前記案内路は、前記ケーシングの一方の端を通
    って開いており、前記案内出張りが正常に取り付けられ
    ており、使用の際、前記案内出張りを支持し、保護して
    いる密封装置中の別の端で終了していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(17)項に記載のソレノイド。 (20)前記ケーシングと前記取付けブラケットと協同
    して、前記ケーシングを前記磁束コレクター手段に開し
    て回転方向にすなわち角度方向に位置する位置決め手段
    をさらに含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    (15)項に記載のソレノイド。 (21)前記コイルを取り囲み、前記腕部分の下に取り
    付けられた環状の側壁部分を有するケーシングを含み、
    前記ケーシングも、前記取付けブラケットから離れて前
    記ボビンの末端と重なり合い、前記重なり合い部分と前
    記取付けブラケットとの間の縦方向の動きに対抗して前
    記ボビンを限定し、保持している末端部分を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(13)項に記載のソレ
    ノイド。 (22)前記磁束コレクター素子はその中に中心開口を
    含み、そして前記コイルを収容し、前記取付けブラケッ
    トから離れて前記ボビンの末端と周囲が重なり合い、前
    記磁束コレクター素子を収容する中心開口を備えている
    末端部分を有するケーシング手段を含み、それによって
    前記ケーシングの重なり合う末端部分は、前記磁束コレ
    クター素子を取り囲み、また、コレクター素子はU型の
    部材の中間部分と前記ボビンの前記隣接部分との間に限
    定され、そしてそれに対して強固に置かれていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(14)項に記載のソレノ
    イド。 (23)向い合う末端部において前記ボビンと協同し、
    前記磁束コレクター手段の前述の部材にある開口と同軸
    関係にある前記中心孔と同じように保持する作用のある
    固定されたピンを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第(10)項に記載のソレノイド。 (24)確実に前記ピンによって支えられ、前記ボビン
    の中心孔を横断し、前記電機子の通路の中に延びて、前
    記磁束コレクター手段の前述の部分にある開口を通る電
    機子の縦方向の動きを制限している停止手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(23)項に記載のソレ
    ノイド。 (25)前記ケーシング手段と前記ボビンは、可塑性樹
    脂材料で射出成形され、前記磁束コレクター手段と前記
    電機子は電導性の金属材料でできていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(15)項に記載のソレノイド。 (26)前記磁束コレクター手段の前記部材から離れて
    、前記ボビンの末端にある弁手段を含み、前記の最後に
    記述した手段は、前記磁束コレクター手段を介して前記
    弁手段と前記ボビンとを相互に連結する前記弁手段上に
    取り付け手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (10)項に記載のソレノイド。 (27)前記磁束コレクター手段は、前記ボビンを抱き
    かかえるように取り付けられ、その末端部分が前記弁手
    段に付けられている腕部分を有する金属のU型わくを含
    み、そして、前記磁束コレクター手段は、さらに、前記
    ボビンと、前記腕部分を横切って延び、それと相互に連
    結しているバルブ手段との間に取り付けられた前記ソレ
    ノイドのための取付けブラケットを含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第(26)項に記載のソレノイ
    ド。 (28)前記磁束コレクター手段は、さらに、前記ケー
    シングと前記ボビンとを抱きかかえるように付けられた
    腕部分を有するU型の部材を含み、前記取付けブラケッ
    トは、前記ケーシング手段と前記弁手段との間に設けら
    れ前記腕部分の間を横切って延び、それと相互に連結し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項に
    記載のソレノイド。 (29)前記磁束コレクター手段は、前記コイルの向い
    合う側面に縦方向の腕部材と、前記磁束コレクター部材
    から離れて、その末端部に前記ソレノイドのための取付
    けブラケットを形成する手段とを含み、前記ソレノイド
    は、さらに、前記コイルを収容し、そして前記取付けブ
    ラケットから離れて前記ボビンの末端と重なり合う末端
    部分を有するケーシング手段を含み、前記縦方向の腕部
    材は、前記弁手段に付けられており、前記取付けブラケ
    ットは、前記ケーシングと前記弁手段との間に設けられ
    、前記腕部分の間を横切り、相互に連結して延びており
    、前記ソレノイドは、さらに、前記取付けブラケットを
    介して弁手段と前記ボビンとを相互に連結する前記弁手
    段上の取り付け手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第(10)項に記載のソレノイド。 (30)前記取り付け手段は、前記取付けブラケットを
    通って前記ボビンの中に延びている前記弁手段上にあり
    、それと一体化して作られた一定の間隔をあけて置かれ
    たピンから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    9)項に記載のソレノイド。
JP60226634A 1984-10-11 1985-10-11 ソレノイド組立て体 Pending JPS61172306A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/659,898 US4578662A (en) 1984-10-11 1984-10-11 Solenoid assembly
US659898 1991-02-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61172306A true JPS61172306A (ja) 1986-08-04

Family

ID=24647281

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60226634A Pending JPS61172306A (ja) 1984-10-11 1985-10-11 ソレノイド組立て体
JP094378U Pending JPH0682817U (ja) 1984-10-11 1991-11-18 ソレノイド組立て体

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP094378U Pending JPH0682817U (ja) 1984-10-11 1991-11-18 ソレノイド組立て体

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4578662A (ja)
JP (2) JPS61172306A (ja)
CA (1) CA1239967A (ja)
DE (1) DE3536352C2 (ja)
FR (1) FR2571885B1 (ja)
GB (1) GB2165699B (ja)
IT (1) IT1185407B (ja)
MX (1) MX158497A (ja)
SE (1) SE8504653L (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8516277D0 (en) * 1985-06-27 1985-07-31 Parmeko Ltd Solenoid valve
US4678006A (en) * 1986-03-24 1987-07-07 Lectron Products, Inc. Electrically operated automatic transmission controller assembly
US4783049A (en) * 1986-03-24 1988-11-08 Lectron Products, Inc. Electrically operated automatic transmission controller assembly
US4998559A (en) * 1988-09-13 1991-03-12 Coltec Industries Inc. Solenoid operated pressure control valve
JPH03157576A (ja) * 1989-11-15 1991-07-05 Aisin Aw Co Ltd 三方電磁弁及びその製造方法
DE4026231A1 (de) * 1990-08-18 1992-02-20 Bosch Gmbh Robert Elektromagnetisch betaetigbares doppelsitzventil
DE9016365U1 (ja) * 1990-12-01 1991-02-28 Hella Kg Hueck & Co, 4780 Lippstadt, De
US5184644A (en) * 1991-05-30 1993-02-09 Coltec Industries Inc. Solenoid operated pressure regulating valve
US5121769A (en) * 1991-05-30 1992-06-16 Coltec Industries Inc. Solenoid operated pressure regulating valve
US5217047A (en) * 1991-05-30 1993-06-08 Coltec Industries Inc. Solenoid operated pressure regulating valve
JP2963253B2 (ja) * 1991-10-07 1999-10-18 本田技研工業株式会社 ソレノイドバルブの取付構造
US5611370A (en) * 1994-11-10 1997-03-18 Saturn Electronics & Engineering, Inc. Proportional variable force solenoid control valve and transmission fluid control device
JP3245035B2 (ja) * 1996-01-19 2002-01-07 三菱電機株式会社 空気制御バルブ
US5669406A (en) * 1996-03-15 1997-09-23 Lectron Products, Inc. Universal on/off solenoid valve assembly
US5651391A (en) * 1996-05-06 1997-07-29 Borg-Warner Automotive, Inc. Three-way solenoid valve
US5960776A (en) * 1996-11-21 1999-10-05 Siemens Canada Limited Exhaust gas recirculation valve having a centered solenoid assembly and floating valve mechanism
WO1999010671A1 (fr) * 1997-08-25 1999-03-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electrovanne
US6163239A (en) * 1997-08-25 2000-12-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Duty driven solenoid valve
US5950984A (en) * 1997-11-03 1999-09-14 Spx Corporation Solenoid valve
FR2784440B1 (fr) * 1998-10-13 2000-12-29 Peugeot Agencement d'electrovanne susceptible d'etre fixee sur un support tel qu'un bloc hydraulique
ITBO20010145A1 (it) * 2001-03-16 2002-09-16 Magneti Marelli Spa Valvola a tre vie a comando elettrico
DE10252431A1 (de) * 2002-11-12 2004-05-27 Ina-Schaeffler Kg Elektromagnetisches Hydraulikventil, insbesondere 3/2-Wegeschaltventil zur Steuerung eines variablen Ventiltriebes einer Brennkraftmaschine
US6877526B2 (en) * 2003-07-02 2005-04-12 Delphi Technologies, Inc. Magnetic actuator and method
FR2887005B1 (fr) * 2005-06-14 2009-04-24 Bontaz Ct Soc Par Actions Simp Electrovanne a epaulement rapporte
US20080178949A1 (en) * 2007-01-31 2008-07-31 Alejandro Moreno Actuating valve with dual balls connected by pin
US20100019186A1 (en) * 2008-07-25 2010-01-28 Eaton Corporation Engine valve assembly with valve can mountable to an engine cover
CN101956854B (zh) * 2009-07-15 2012-10-24 浙江三花股份有限公司 一种电控阀及其阀体装置
US9377124B2 (en) * 2013-10-15 2016-06-28 Continental Automotive Systems, Inc. Normally low solenoid valve assembly
US9945492B2 (en) * 2013-10-15 2018-04-17 Continental Automotive Systems, Inc. Normally high solenoid assembly
DE102015005754A1 (de) * 2015-05-05 2016-11-10 Audi Ag Magnetventileinrichtung für ein Kraftfahrzeug
US20170292623A1 (en) * 2016-04-08 2017-10-12 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Heat staked solenoid valve assembly and method
DE102016107161A1 (de) * 2016-04-18 2017-10-19 Eto Magnetic Gmbh Pneumatische Mehrventilvorrichtung sowie Herstellverfahren
DE102016107160A1 (de) * 2016-04-18 2017-10-19 Eto Magnetic Gmbh Pneumatische Mehrventilvorrichtung sowie Herstellungsverfahren

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57100707A (en) * 1980-12-15 1982-06-23 Kamiya Denshi Kogyo Kk Dc solenoid

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3295079A (en) * 1964-12-03 1966-12-27 Honeywell Inc Solenoid actuator assembly having a unitary spring clip for the plunger
US3396354A (en) * 1966-09-01 1968-08-06 Deltrol Corp Solenoid with plunger
US3348178A (en) * 1966-09-20 1967-10-17 Dole Valve Co Solenoid actuated device
DE1539731A1 (de) * 1966-12-30 1970-11-12 Bbc Brown Boveri & Cie Gekapselter Hubmagnet mit einem Topfmagneten
US3757263A (en) * 1972-07-24 1973-09-04 Richdel Solenoid valve operator
US3805203A (en) * 1973-01-30 1974-04-16 Gen Motors Corp Electromagnetic thrusters
US3837618A (en) * 1973-04-26 1974-09-24 Co Des Freins Et Signaux Westi Electro-pneumatic valve
DE2326716A1 (de) * 1973-05-25 1974-12-19 Beukert Elektro Christian Magnetventil mit magnetspule und kunststoff-fuehrungsrohr
US4044324A (en) * 1976-04-30 1977-08-23 Ledex, Inc. Coil compressed plunger cavity components for a wet type solenoid
GB2002965B (en) * 1977-08-18 1982-03-03 Eaton Corp Insulated electrical coil assemblies
US4228415A (en) * 1978-07-26 1980-10-14 Schantz Spencer C Compact solenoid with pin terminals
US4443775A (en) * 1981-01-31 1984-04-17 Shoketsu Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha Solenoid actuator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57100707A (en) * 1980-12-15 1982-06-23 Kamiya Denshi Kogyo Kk Dc solenoid

Also Published As

Publication number Publication date
DE3536352C2 (de) 1994-05-26
JPH0682817U (ja) 1994-11-25
SE8504653L (sv) 1986-04-12
MX158497A (es) 1989-02-07
FR2571885A1 (fr) 1986-04-18
SE8504653D0 (sv) 1985-10-08
GB2165699A (en) 1986-04-16
US4578662A (en) 1986-03-25
IT8522418A0 (it) 1985-10-10
DE3536352A1 (de) 1986-04-17
CA1239967A (en) 1988-08-02
GB8524111D0 (en) 1985-11-06
GB2165699B (en) 1988-06-08
FR2571885B1 (fr) 1990-10-26
IT1185407B (it) 1987-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61172306A (ja) ソレノイド組立て体
US20020145125A1 (en) Solenoid valve
US6633216B2 (en) Self-locating coil assembly
US7503347B2 (en) Linear solenoid valve
US4322057A (en) Electromagnetically operated valve unit
EP0740096A2 (en) Valve actuator
US6489870B1 (en) Solenoid with improved pull force
JP3508832B2 (ja) ソレノイド弁
JPS61500030A (ja) スナップ式係合弁ハウジングを備える電磁作動流体圧弁装置
US5002253A (en) Solenoid valve
US4286767A (en) Solenoid actuated valve device
US5310160A (en) Electromagnetic valve top part
EP1107266B1 (en) Solenoid assembly with high-flux c-frame and method of making same
US4677409A (en) Electromagnetic solenoid with a replaceable fixed iron core
JP4042948B2 (ja) 電磁装置
JP4093525B2 (ja) 三方電磁弁
US7007924B2 (en) One-piece coil conduit
CN218440905U (zh) 动铁芯与导向杆一体的轨压控制电磁阀
GB1573278A (en) Electromagnetically-operated valve
JP4093526B2 (ja) 電磁弁
JP2533657Y2 (ja) ソレノイド
JPH0582042B2 (ja)
JP2513676Y2 (ja) ソレノイド
JP3712589B2 (ja) インジェクタの応答性調整方法
GB1586044A (en) Electro-magnetically operable valves