JPS61171569A - 高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法を実施するための塗装々置 - Google Patents
高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法を実施するための塗装々置Info
- Publication number
- JPS61171569A JPS61171569A JP28062284A JP28062284A JPS61171569A JP S61171569 A JPS61171569 A JP S61171569A JP 28062284 A JP28062284 A JP 28062284A JP 28062284 A JP28062284 A JP 28062284A JP S61171569 A JPS61171569 A JP S61171569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- glass beads
- paint
- strip
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、交通標識、安全標識又は看板等に使用可能な
高輝度反射塗装板の製造方法とその方法を実施するため
の塗装々置に関す゛る。
高輝度反射塗装板の製造方法とその方法を実施するため
の塗装々置に関す゛る。
(従来の技術)
暗闇の中でも光が当たることによって高輝度反射する交
通標識安全標識及び看板等は、既に公知である。この種
の従来の標識等は、一般に木材、鋼板等の支持体に反射
テープ又はフィルムを貼着して構成されている。
通標識安全標識及び看板等は、既に公知である。この種
の従来の標識等は、一般に木材、鋼板等の支持体に反射
テープ又はフィルムを貼着して構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
とζろが、このような標識等の場合、長期使用すると天
候等に起因して、支持体からテープ等がはがれてしまう
ことが多々あった。
候等に起因して、支持体からテープ等がはがれてしまう
ことが多々あった。
このため、耐候性、耐食性に優れた上記標識等が要求さ
れておシ、この要求を満すべく、金属板等にガラスビー
ズを混入した塗料を像って作るようにした標識等が提案
されている。しかしながら、この種の標識では、十分な
高輝度反射が得られにくい。また、従来では例えば比重
1.0の塗料に比重約4.3の重いガラスビーズを混入
した塗料をビーズが均一に配列するように塗装する方法
としてスクリーン印刷等が採用されているが、この方法
では製造コストが大幅に嵩む。
れておシ、この要求を満すべく、金属板等にガラスビー
ズを混入した塗料を像って作るようにした標識等が提案
されている。しかしながら、この種の標識では、十分な
高輝度反射が得られにくい。また、従来では例えば比重
1.0の塗料に比重約4.3の重いガラスビーズを混入
した塗料をビーズが均一に配列するように塗装する方法
としてスクリーン印刷等が採用されているが、この方法
では製造コストが大幅に嵩む。
従って、上記提案の標識は実施するまでに至っておらず
、耐候性に乏しくとも反射テープ等を用いているのが現
状である。
、耐候性に乏しくとも反射テープ等を用いているのが現
状である。
(問題点を解決するための手段)
十分で安価な高輝度反射塗装板を得るため、不発明はコ
イル状に巻回可能な帯状の板材に、下塗りとしてアルミ
ニウム粉末を混入した透明塗料を塗装焼付した後、上塗
りとしてガラスビーズを混入した塗料を、ガラスビーズ
がほぼ均一に配列できるロールコータ−を用いた塗装々
置によって塗装し、そして焼付けたことにより達成した
。また、その塗装々置としては、コイル状に巻回可能な
帯状の板材に、ガラスビーズを混入した塗料を塗装する
装置において、所定間隙を持って配置された第1ロール
及び第2ロールと、該@1ロールと第2ロールの間に上
方より前記ガラスビーズを混入した塗料を供給する供給
手段と、前記帯状の板材や、!ヶヶイ、□、o、つ、。
イル状に巻回可能な帯状の板材に、下塗りとしてアルミ
ニウム粉末を混入した透明塗料を塗装焼付した後、上塗
りとしてガラスビーズを混入した塗料を、ガラスビーズ
がほぼ均一に配列できるロールコータ−を用いた塗装々
置によって塗装し、そして焼付けたことにより達成した
。また、その塗装々置としては、コイル状に巻回可能な
帯状の板材に、ガラスビーズを混入した塗料を塗装する
装置において、所定間隙を持って配置された第1ロール
及び第2ロールと、該@1ロールと第2ロールの間に上
方より前記ガラスビーズを混入した塗料を供給する供給
手段と、前記帯状の板材や、!ヶヶイ、□、o、つ、。
おつ。よオ 1に、第1ロールと第2ロールの間隙を通
過した塗料を直接又は間接的に塗装することによ)達成
した。
過した塗料を直接又は間接的に塗装することによ)達成
した。
更に、塗装々置としては、コイル状に巻回可能な帯状の
板材に、ガラスビーズを混入した塗料を塗装する装置に
おいて、所定間隙を持って配置された第1ロール及び第
2ロールと、該第1ロールと第2ロールの間に上方より
前記ガラスビーズを混入した塗料を供給する供給手段と
、前記帯状の板材上走行させる手段とを有し、前記供給
手段が前記板材の幅とほぼ同じ長さのスリットを有する
ノズルを備えておシ、走行中の帯状の板材に、第1ロー
ルと第2ロールの間隙を通過した塗料を直接または間接
的に塗装することにより達成した。
板材に、ガラスビーズを混入した塗料を塗装する装置に
おいて、所定間隙を持って配置された第1ロール及び第
2ロールと、該第1ロールと第2ロールの間に上方より
前記ガラスビーズを混入した塗料を供給する供給手段と
、前記帯状の板材上走行させる手段とを有し、前記供給
手段が前記板材の幅とほぼ同じ長さのスリットを有する
ノズルを備えておシ、走行中の帯状の板材に、第1ロー
ルと第2ロールの間隙を通過した塗料を直接または間接
的に塗装することにより達成した。
(実施例)
以下、不発明の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図において、符号1は金属板で65、この金属板1
はコイル状に巻回可能なように適宜なる弾性及び厚味を
有した帯状に形成されている。
はコイル状に巻回可能なように適宜なる弾性及び厚味を
有した帯状に形成されている。
この金属板1には、まず下塗りとしてアルミニウム粉末
2aを混入した透明塗料2を塗装し、そして焼付をする
。この場合、下塗9は金属板1がコイル状に巻回可能で
あること及びアルミニウム粉末2aの比重が軽いことに
より、公知のロールコータ−(図示せず)によって塗装
することができる。
2aを混入した透明塗料2を塗装し、そして焼付をする
。この場合、下塗9は金属板1がコイル状に巻回可能で
あること及びアルミニウム粉末2aの比重が軽いことに
より、公知のロールコータ−(図示せず)によって塗装
することができる。
かくして下塗シがなされた金属板は、本発明に係る塗装
々置によって上塗りが塗装され、そして焼付がされる。
々置によって上塗りが塗装され、そして焼付がされる。
第2図において、符号11は上側表面に上記下塗)がな
された金属板であシ、該金属板11は図示していない巻
回シ装置(図示せず)として構成された走行手段によ)
所定の速度で矢印入方向へ移動する。符号12は、金属
板11の表面に接触するアプリゲータ−ロールとして構
成された第1ロール、15はドクターロールとして構成
された第2ロールである。アプリクーターロール12と
ドクターロール13は所定の間隙を持って対向配置され
、本例ではアプリケーターロール12の図において左方
でやや上方にドクターロール13が配置されている。ま
た、符号14はアプリケータ−ロール12の金属板11
への接触全確実にならしめるバックアップロールである
。これらロール12.13.14は、図示していない駆
動装置によって夫々矢印方向へ回転する。また、ロール
12は金属板11の全幅に亘って当接する長さを有して
いる。
された金属板であシ、該金属板11は図示していない巻
回シ装置(図示せず)として構成された走行手段によ)
所定の速度で矢印入方向へ移動する。符号12は、金属
板11の表面に接触するアプリゲータ−ロールとして構
成された第1ロール、15はドクターロールとして構成
された第2ロールである。アプリクーターロール12と
ドクターロール13は所定の間隙を持って対向配置され
、本例ではアプリケーターロール12の図において左方
でやや上方にドクターロール13が配置されている。ま
た、符号14はアプリケータ−ロール12の金属板11
への接触全確実にならしめるバックアップロールである
。これらロール12.13.14は、図示していない駆
動装置によって夫々矢印方向へ回転する。また、ロール
12は金属板11の全幅に亘って当接する長さを有して
いる。
符号3は、ガラスビーズ4($1図参照)を混入した上
塗り塗料でめ9、この塗料3は図示していない供給手段
によって矢印B方向より、アプリケーターロール12と
ドクターロール13の間に供給される。また、上塗シ塗
料3に混入するガラスビーズの粒径は5乃至150μm
のものが適用で@ゐが、より好ましくは5乃至80μm
でおって、この場合粒度分布が狭い程好都合である。そ
して、上塗シ塗料3におけるガラスビーズ4と塗料との
混合比は1:2乃至6:1までの範囲が好ましい。なお
、色彩を要求される場合は上塗9に透明性の着色顔料ま
たは染料を添加し、所望の着色を施すことが可能である
。
塗り塗料でめ9、この塗料3は図示していない供給手段
によって矢印B方向より、アプリケーターロール12と
ドクターロール13の間に供給される。また、上塗シ塗
料3に混入するガラスビーズの粒径は5乃至150μm
のものが適用で@ゐが、より好ましくは5乃至80μm
でおって、この場合粒度分布が狭い程好都合である。そ
して、上塗シ塗料3におけるガラスビーズ4と塗料との
混合比は1:2乃至6:1までの範囲が好ましい。なお
、色彩を要求される場合は上塗9に透明性の着色顔料ま
たは染料を添加し、所望の着色を施すことが可能である
。
かく構成されたロールコータ一式塗装装置は、塗料3を
上方からアプリケーターロール12とドクターロール1
3の間に供給し、そしてそのロールの間隙からアプリケ
ーターロール120回転に伴なって金属板11に塗装さ
れる。即ち、ガラスビーズ4人9の塗料であっても、上
方から供給するため、アプリケーターロール12を介し
てガラスビーズ4が均一なる状態で塗装できる。
上方からアプリケーターロール12とドクターロール1
3の間に供給し、そしてそのロールの間隙からアプリケ
ーターロール120回転に伴なって金属板11に塗装さ
れる。即ち、ガラスビーズ4人9の塗料であっても、上
方から供給するため、アプリケーターロール12を介し
てガラスビーズ4が均一なる状態で塗装できる。
なお、塗料3の塗付量の調整は、アプリケータ ゛−ロ
ール12とドクターロール13の間隙の大きさ、及び金
属板11の走行速度に対するアプリゲータ−ロール12
の速度を適宜設定することにより所望の塗付量にするこ
とができる。
ール12とドクターロール13の間隙の大きさ、及び金
属板11の走行速度に対するアプリゲータ−ロール12
の速度を適宜設定することにより所望の塗付量にするこ
とができる。
かくして、高輝度反射板が製造され、この製造された反
射板は下塗りとしてアルミニクム粉末を混入した透明塗
料を塗装焼付けしておシ、この下塗シによって十分な高
輝度反射が得られる。また、上塗シはガラスビーズと塗
料の比重差が大きくが プラスビーズが沈降しやす
いため、均一にしかも安価に塗装することが困難であっ
たが、上記塗装々置により解消できた。
射板は下塗りとしてアルミニクム粉末を混入した透明塗
料を塗装焼付けしておシ、この下塗シによって十分な高
輝度反射が得られる。また、上塗シはガラスビーズと塗
料の比重差が大きくが プラスビーズが沈降しやす
いため、均一にしかも安価に塗装することが困難であっ
たが、上記塗装々置により解消できた。
第6図は、本発明に係る塗装々置の別の実施例を示す島
のであって、符号21はミータリングロールとして構成
された第2ロール、22はピックアップロールとして構
成された第1ロール、23はアプリケーターロールであ
る。これらロールは、夫々矢印で示す方向へ回転する。
のであって、符号21はミータリングロールとして構成
された第2ロール、22はピックアップロールとして構
成された第1ロール、23はアプリケーターロールであ
る。これらロールは、夫々矢印で示す方向へ回転する。
ミータリングロール21とピックアップロール22の間
には、供給装置24によってガラスビーズ4混入した塗
料3が上方より供給される。この供給装置24は、塗料
3を貯留するタンク25と、該タンク25内に配置され
た攪拌装置26と、タンク25内に貯留した塗料3を上
記ロール間上に移送するポンプ27と、排出口に設けら
れたノズル28と、上記ロールの下方に設けられた塗料
受皿29とを有し、塗料受皿29は供給された塗料3が
オーバーフローした場合直ちにタンクに回収されるよう
に急勾配に配置されている。
には、供給装置24によってガラスビーズ4混入した塗
料3が上方より供給される。この供給装置24は、塗料
3を貯留するタンク25と、該タンク25内に配置され
た攪拌装置26と、タンク25内に貯留した塗料3を上
記ロール間上に移送するポンプ27と、排出口に設けら
れたノズル28と、上記ロールの下方に設けられた塗料
受皿29とを有し、塗料受皿29は供給された塗料3が
オーバーフローした場合直ちにタンクに回収されるよう
に急勾配に配置されている。
他方、既に下塗シを終えた帯状の金属板11は、図示し
ていない走行手段によって連続的に矢印入方向に走行さ
れ、符号30は走行する金属板11゛ の転向ロール、
31はバックアップロールである。
ていない走行手段によって連続的に矢印入方向に走行さ
れ、符号30は走行する金属板11゛ の転向ロール、
31はバックアップロールである。
そして、バックアップロール31に対向するように上記
アプリゲータ−ロール23が配設されてい名。
アプリゲータ−ロール23が配設されてい名。
から構成される装置は、ガラスビーズ入塗料3をミータ
リングロール21とピックアップロール22の間に上方
から供給し、供給された塗料3はこれらロールの間隙か
らピックアップロール22の局面に沿って排出される。
リングロール21とピックアップロール22の間に上方
から供給し、供給された塗料3はこれらロールの間隙か
らピックアップロール22の局面に沿って排出される。
そして、排出された塗料3がアプリケーターロール23
まで達するとこのロールに移送され該ロールよ)金属板
11へ塗付する。この場合の塗料3は上記実施例と同様
に、混入するガラスビーズの粒径は5乃至150μm、
ガラスビーズと塗料との混合比は1:2乃至6:1の範
囲のものが好ましい。
まで達するとこのロールに移送され該ロールよ)金属板
11へ塗付する。この場合の塗料3は上記実施例と同様
に、混入するガラスビーズの粒径は5乃至150μm、
ガラスビーズと塗料との混合比は1:2乃至6:1の範
囲のものが好ましい。
かくして、金属板11にガラスビーズ入塗料を支障なく
塗装で亀るが、この場合沈降し易いガラスビーズを混入
した塗料をガラスビーズが均一に配列するように塗装す
る必要がある。
塗装で亀るが、この場合沈降し易いガラスビーズを混入
した塗料をガラスビーズが均一に配列するように塗装す
る必要がある。
そこで、第4図に示すようにノズル28はミータリング
ロール21及びピックアップロール22の軸線と平行な
軸線となるような円筒管28aを備え、この円筒管28
aにはこれらロール幅とほぼ同幅のスリン)2[3bを
設けている。
ロール21及びピックアップロール22の軸線と平行な
軸線となるような円筒管28aを備え、この円筒管28
aにはこれらロール幅とほぼ同幅のスリン)2[3bを
設けている。
この構成により、ノズル28からカーテン状の如く塗料
3をロール上に供給でき、従ってガラスビーズ4を均一
に配列するように塗装できる。なお、このとき、ロール
上よりオーバーフローした塗料3は急勾配の塗料受皿2
9を介して速やかに元のタンク26に回収し、塗料3を
循環させている。この循環は、ガラスビーズを均一に室
料内に分布させる点で肝要である。
3をロール上に供給でき、従ってガラスビーズ4を均一
に配列するように塗装できる。なお、このとき、ロール
上よりオーバーフローした塗料3は急勾配の塗料受皿2
9を介して速やかに元のタンク26に回収し、塗料3を
循環させている。この循環は、ガラスビーズを均一に室
料内に分布させる点で肝要である。
このように、本発明では下塗9及び上壁シをロールコー
タ一式塗装装置によって行なわれるため、大量生産が可
能とな夛安価にて提供が可能となる。
タ一式塗装装置によって行なわれるため、大量生産が可
能とな夛安価にて提供が可能となる。
また、蛍属板に塗装したものであるから、耐候性、耐食
性に優れ、長期使用でもはげる恐れが少ない。
性に優れ、長期使用でもはげる恐れが少ない。
(効果)
本発明に係る高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法
を実施するための塗装々置は、上述の如く構成され、丈
夫で安価な高輝度反射板の製造が可能となった。
を実施するための塗装々置は、上述の如く構成され、丈
夫で安価な高輝度反射板の製造が可能となった。
第1因は、本発明によ)製造された高輝度反射板の構造
を示す断面拡大図、第2図は本発明の壁装装置の一例を
示す説明図、ms図は別の実施例を示す説明図、第4図
はノズル部の斜視図である。 1:金属板 2:透明塗料2aニアルミニ
ウム粉末 3:塗料4ニガラスビーズ 11:下塗
り後の金属板12.23ニアブリクーターロール 16:ドクターロール 21:ミータリングロール 22:ピックアップロール
を示す断面拡大図、第2図は本発明の壁装装置の一例を
示す説明図、ms図は別の実施例を示す説明図、第4図
はノズル部の斜視図である。 1:金属板 2:透明塗料2aニアルミニ
ウム粉末 3:塗料4ニガラスビーズ 11:下塗
り後の金属板12.23ニアブリクーターロール 16:ドクターロール 21:ミータリングロール 22:ピックアップロール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)コイル状に巻回可能な帯状の板材に、下塗りとし
てアルミニウム粉末を混入した透明塗料を塗装焼付した
後、上塗りとしてガラスビーズを混入した塗料を、ガラ
スビーズがほぼ均一に配列できるロールコーターを用い
た塗装々置によつて塗装し、そして焼付けたことを特徴
とする高輝度反射塗装板の製造方法。 (2)コイル状に巻回可能な帯状の板材に、ガラスビー
ズを混入した塗料を塗装する装置において、所定間隙を
持つて配置された第1ロール及び第2ロールと、該第1
ロールと第2ロールの間に上方より前記ガラスビーズを
混入した塗料を供給する供給手段と、前記帯状の板材を
走行させる手段とを有し、走行中の帯状の板材に、第1
ロールと第2ロールの間隙を通過した塗料を直接又は間
接的に塗装することを特徴とする前記塗装々置。 (5)コイル状に巻回可能な帯状の板材に、ガラスビー
ズを混入した塗料を塗装する装置において、所定間隙を
持つて配置された第1ロール及び第2ロールと、該第1
ロールと第2ロールの間に上方より前記ガラスビーズを
混入した塗料を供給する供給手段と、前記帯状の板材を
走行させる手段とを有し、前記供給手段が前記板材の幅
とほぼ同じ長さのスリツトを有するノズルを備えており
、走行中の帯状の板材に、第1ロールと第2ロールの間
隙を通過した塗料を直接または間接的に塗装することを
特徴とする前記塗装々置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28062284A JPS61171569A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法を実施するための塗装々置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28062284A JPS61171569A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法を実施するための塗装々置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171569A true JPS61171569A (ja) | 1986-08-02 |
JPH0347908B2 JPH0347908B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17627611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28062284A Granted JPS61171569A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法を実施するための塗装々置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61171569A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63291087A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-28 | 三共理化学株式会社 | 再帰反射物とその製造法 |
WO1997023788A1 (en) * | 1995-12-22 | 1997-07-03 | Norsk Hydro Asa | Retro-reflecting sheet material and method of preparing such material |
EP2100672A2 (en) | 2008-03-13 | 2009-09-16 | SORBINI S.r.l. | Combined machine, particularly for painting sheets of glass, crystal or other flat surfaces in general |
JP2015066507A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 日新製鋼株式会社 | 化成処理液の塗布方法及び装置 |
CN113695148A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-11-26 | 廖秋红 | 双面翻转式共享单车前叉强化处理装置 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP28062284A patent/JPS61171569A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63291087A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-28 | 三共理化学株式会社 | 再帰反射物とその製造法 |
WO1997023788A1 (en) * | 1995-12-22 | 1997-07-03 | Norsk Hydro Asa | Retro-reflecting sheet material and method of preparing such material |
EP2100672A2 (en) | 2008-03-13 | 2009-09-16 | SORBINI S.r.l. | Combined machine, particularly for painting sheets of glass, crystal or other flat surfaces in general |
JP2015066507A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 日新製鋼株式会社 | 化成処理液の塗布方法及び装置 |
CN113695148A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-11-26 | 廖秋红 | 双面翻转式共享单车前叉强化处理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347908B2 (ja) | 1991-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6652653B2 (en) | Coating apparatus, method for producing color filter substrate by use of the coating apparatus, and liquid-crystal display apparatus using the color filter substrate produced by the method | |
CN105058826A (zh) | 一种光学膜成型方法及其装置 | |
JPS61171569A (ja) | 高輝度反射塗装板の製造方法及びその方法を実施するための塗装々置 | |
US20030017403A1 (en) | Coating method, coating system, method of manufacturing color filter substrate employing the coating method, and liquid crystal display device employing the color filter substrate manufactured in accordance with the coating method | |
US20060141147A1 (en) | Adhesive tape and producing method thereof | |
JPH08173878A (ja) | スリットダイコータ口金およびそれを用いた塗膜の製造方法 | |
JP2000189877A (ja) | スリットダイコ―タ口金およびそれを用いた塗膜製造方法 | |
JPS61172185A (ja) | 高輝度反射安全標識板の製造方法 | |
JPS632225B2 (ja) | ||
US6287636B1 (en) | Coating apparatus and method utilizing a diluent and a method for producing a color filter substrate | |
JPS6311939B2 (ja) | ||
JPS6231178Y2 (ja) | ||
JPS5838926A (ja) | 液晶表示装置における透明樹脂基板の製造方法 | |
JP3424153B2 (ja) | 金属板への粒状物を含む塗料の塗装方法 | |
JP2667033B2 (ja) | ローラーカーテン塗装方法 | |
JP3201195B2 (ja) | 塗膜形成物 | |
JP3180917B2 (ja) | ストリップの塗布方法 | |
JPH02237674A (ja) | ロールコーター及びこれを用いた塗装方法 | |
JP3203764B2 (ja) | バーコータによる塗布方法および塗布装置 | |
JPH11197569A (ja) | 塗工方法および塗工装置 | |
JPS6222123B2 (ja) | ||
JP4291432B2 (ja) | 塗装装置 | |
JPH0679209A (ja) | 塗布方法および塗布装置 | |
JPS6240387B2 (ja) | ||
JPH0759307B2 (ja) | 液体の塗布方法およびその装置 |