JPS61170969A - ヘツド装置 - Google Patents
ヘツド装置Info
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- JPS61170969A JPS61170969A JP1205485A JP1205485A JPS61170969A JP S61170969 A JPS61170969 A JP S61170969A JP 1205485 A JP1205485 A JP 1205485A JP 1205485 A JP1205485 A JP 1205485A JP S61170969 A JPS61170969 A JP S61170969A
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- JP
- Japan
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- head
- displacement
- piezoelectric
- azimuth
- elements
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/56—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head support for the purpose of adjusting the position of the head relative to the record carrier, e.g. manual adjustment for azimuth correction or track centering
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、ＶＴＲ，磁気ディスク装置、電子カメラ等の
記録再生ヘッド装置に関し、詳しくは磁気ヘッドのアジ
マス角を容易に調整できるようにした記録再生ヘッド装
置である。
記録再生ヘッド装置に関し、詳しくは磁気ヘッドのアジ
マス角を容易に調整できるようにした記録再生ヘッド装
置である。
（従来技術）
ＶＴＲ，ｌ気ディスク、Ｎ子カメラ等の磁気ヘッドにお
いて重要視されるのはアジマス調整である。例えば電子
カメラにおいては、磁気ヘッドのギャップの角度すなわ
ちアジマスはＯ゛°±６′と規格されており、これをす
べての装置の機械精度で補なうには、その製造コストの
点で問題があり、できれば細かい補正は装置全体の組立
後にできるようにしておけば、その製造コストの面でも
ライン組み立てもかなり楽になり、また、メンテナンス
等においても非常に都合のよいものとなる。
いて重要視されるのはアジマス調整である。例えば電子
カメラにおいては、磁気ヘッドのギャップの角度すなわ
ちアジマスはＯ゛°±６′と規格されており、これをす
べての装置の機械精度で補なうには、その製造コストの
点で問題があり、できれば細かい補正は装置全体の組立
後にできるようにしておけば、その製造コストの面でも
ライン組み立てもかなり楽になり、また、メンテナンス
等においても非常に都合のよいものとなる。
また、ＶＴＲにおいては、高密度記録のために傾斜アジ
マス記録を行なっている。このため、アジマスの異なる
磁気ヘッドが最低２個以上必要になってくる。しかし、
この磁気ヘッドのアジマスを変えることができるとすれ
ば、磁気ヘッドは１個ですむし、このための他の機能を
磁気ヘッド装置に付加しやすいものとなる。例えば、Ｈ
ｉ−Ｆｉ用の磁気ヘッドを付加し、その上に倍速モード
用磁気ヘッド等を取りつけても、磁気ヘッドは最低３個
ですむことになる。ところが従来通りの構成にしようと
すれば、磁気ヘッドは少なくとも６個は必要であり、磁
気ヘッドの取り付は作業が大変となり、生産コスト等で
問題が生じてくる。
マス記録を行なっている。このため、アジマスの異なる
磁気ヘッドが最低２個以上必要になってくる。しかし、
この磁気ヘッドのアジマスを変えることができるとすれ
ば、磁気ヘッドは１個ですむし、このための他の機能を
磁気ヘッド装置に付加しやすいものとなる。例えば、Ｈ
ｉ−Ｆｉ用の磁気ヘッドを付加し、その上に倍速モード
用磁気ヘッド等を取りつけても、磁気ヘッドは最低３個
ですむことになる。ところが従来通りの構成にしようと
すれば、磁気ヘッドは少なくとも６個は必要であり、磁
気ヘッドの取り付は作業が大変となり、生産コスト等で
問題が生じてくる。
（目的）
本発明の目的は、アジマス調整が可能なヘッド装置を提
供することにある。
供することにある。
（概要）
本発明は、上記目的を達成するため、バイモルフ構造を
有する一対の圧電変位素子を、互いにその板面を一平面
上に、また、その変位端が互いに対向するように支持し
、その変位端間に弾性部材を介してヘッドを取り付け、
信号を印加することによりヘッドのアジマス調整が容易
にできるヘッド装置である。
有する一対の圧電変位素子を、互いにその板面を一平面
上に、また、その変位端が互いに対向するように支持し
、その変位端間に弾性部材を介してヘッドを取り付け、
信号を印加することによりヘッドのアジマス調整が容易
にできるヘッド装置である。
（実施例）
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第３図は、本発明のアジマス調整できるヘッド装置に使
用するバイモルフ構造をもつ圧電変位素子の構造の一例
を示す概略図である。
用するバイモルフ構造をもつ圧電変位素子の構造の一例
を示す概略図である。
圧電変位素子１は、ＰＺＴ （ピエゾ素子）等の圧電セ
ラミックス２ａおよび２ｂの両側面にそれぞれ電極３ａ
、３ｂおよび３Ｃ，３ｄが付設されている。符号４ａ、
４ｂは圧電セラミックス２ａ、 ２ｂそれぞれの分極軸
を示し、圧電セラミックス２ａ、 ２ｂは、この場合分
極操作が行われたとき、その分極軸４ａ、４ｂが互いに
逆向きになるように接着して構成それている。
ラミックス２ａおよび２ｂの両側面にそれぞれ電極３ａ
、３ｂおよび３Ｃ，３ｄが付設されている。符号４ａ、
４ｂは圧電セラミックス２ａ、 ２ｂそれぞれの分極軸
を示し、圧電セラミックス２ａ、 ２ｂは、この場合分
極操作が行われたとき、その分極軸４ａ、４ｂが互いに
逆向きになるように接着して構成それている。
圧電変位素子１の基端部１″は内側を凹状に形成された
台座５に固定され、この台座５にはリード端子６ａ、６
ｂが圧電セラミックス２ａ、２１）の外側の電極３ａ、
３ｄに接続されて配設されている。このり一ド端子６ａ
、 ６ｂには図示しない信号源から所定極性の信号電圧
が直列的に印加されるようになっている。第３図に示す
ように、リード端子６ａに＋、リード端子６ｂに−の電
圧を印加すると、一方の圧電セラミックス２ａは長さ方
向すなわち図中の縦方向に伸びが発生し、他方の圧電セ
ラミックス２ｂは長さ方向に縮みが発生する。その結果
、圧電変位素子１はバイメタル的に変形し、この圧電変
位素子１の先端部である変位端１“は矢印７ａ方向へ変
位する。ここで、リード端子６ａに一、リード端子６ｂ
Ｉに＋と上記と逆極性になるように電圧を印加
すると、同様の動作原理により圧電変位素子１の先端部
である変位端１“は矢印７ｂ方向へ変位することになる
。
台座５に固定され、この台座５にはリード端子６ａ、６
ｂが圧電セラミックス２ａ、２１）の外側の電極３ａ、
３ｄに接続されて配設されている。このり一ド端子６ａ
、 ６ｂには図示しない信号源から所定極性の信号電圧
が直列的に印加されるようになっている。第３図に示す
ように、リード端子６ａに＋、リード端子６ｂに−の電
圧を印加すると、一方の圧電セラミックス２ａは長さ方
向すなわち図中の縦方向に伸びが発生し、他方の圧電セ
ラミックス２ｂは長さ方向に縮みが発生する。その結果
、圧電変位素子１はバイメタル的に変形し、この圧電変
位素子１の先端部である変位端１“は矢印７ａ方向へ変
位する。ここで、リード端子６ａに一、リード端子６ｂ
Ｉに＋と上記と逆極性になるように電圧を印加
すると、同様の動作原理により圧電変位素子１の先端部
である変位端１“は矢印７ｂ方向へ変位することになる
。
なお、圧電変位素子１の２つの圧電セラミックス２ａ、
２ｂの分極軸４ａ、４ｂが同方向となるように接着し
たものの場合でも、それぞれの電極３ａ、 ３ｂ、 ３
ｃ、３ｄに対して並列的に信号電圧を印加することによ
り、前期と同様の動作原理によって圧電変位素子１の変
位端１″は変位することになる。
２ｂの分極軸４ａ、４ｂが同方向となるように接着し
たものの場合でも、それぞれの電極３ａ、 ３ｂ、 ３
ｃ、３ｄに対して並列的に信号電圧を印加することによ
り、前期と同様の動作原理によって圧電変位素子１の変
位端１″は変位することになる。
次にこのようなバイモルフ構造をもつ２つの圧電変位素
子１，１を使用した本発明のヘッド装置の構成を説明す
る。第１図（Ａ＞、（Ｂ）は、このヘッド装置１００の
構成を上面および側面から見た図である。
子１，１を使用した本発明のヘッド装置の構成を説明す
る。第１図（Ａ＞、（Ｂ）は、このヘッド装置１００の
構成を上面および側面から見た図である。
圧電変位素子１，１を、その板面が同一平面内にあり、
それぞれの変位端１″、１〃が対向するように台座５．
５に固定する。２つの圧電変位素子１，１の変位端１′
ｌ、１１１間は、それぞれ弾性部材８，８を介して、ヘ
ッド取付基板９で連結されており、磁気ヘッド１０はこ
のヘッド取付基板９上に取り付けられている。
それぞれの変位端１″、１〃が対向するように台座５．
５に固定する。２つの圧電変位素子１，１の変位端１′
ｌ、１１１間は、それぞれ弾性部材８，８を介して、ヘ
ッド取付基板９で連結されており、磁気ヘッド１０はこ
のヘッド取付基板９上に取り付けられている。
このように構成されたヘッド装置１００は、例えば圧電
変位素子１，１に第２図に示すように電圧を印加すると
、左右の各圧電変位素子１，１は図示のように互いに反
対側に変位し、弾性部材８゜８により支持されているヘ
ッド取付基板９はそれに伴ない傾くことになる。このた
め、同ヘッド取付基板９上の磁気ヘッド１０は、ギャッ
プ位置をずらすことになくそのアジマス角θが変更され
る。
変位素子１，１に第２図に示すように電圧を印加すると
、左右の各圧電変位素子１，１は図示のように互いに反
対側に変位し、弾性部材８゜８により支持されているヘ
ッド取付基板９はそれに伴ない傾くことになる。このた
め、同ヘッド取付基板９上の磁気ヘッド１０は、ギャッ
プ位置をずらすことになくそのアジマス角θが変更され
る。
この第２図では、２つの圧電変位素子１，１は、その中
に矢印４ａ、 ４ｂで示すように分極されているものを
使用した場合を示したが、これは他の分極方式のバイモ
ルフ構造の圧電変位素子を使っても同様に動作させるこ
とができる。また、２つの圧電変位素子で分極が異なっ
ているものを使用しても、リード線の結線を変えて、全
く同じ原理で動作させることができる。
に矢印４ａ、 ４ｂで示すように分極されているものを
使用した場合を示したが、これは他の分極方式のバイモ
ルフ構造の圧電変位素子を使っても同様に動作させるこ
とができる。また、２つの圧電変位素子で分極が異なっ
ているものを使用しても、リード線の結線を変えて、全
く同じ原理で動作させることができる。
圧電変位素子１，１の変位端１”、１“には、弾性部材
８．８をそれぞれ引き伸ばすことによる張力が動くが、
その変位量は圧電変位素子１，１に印加される電圧に比
例することになる。この比例定数をまとめてＡとすると
、変位量δは電圧Ｖとの間にδ＝ＡＶなる関係におる。
８．８をそれぞれ引き伸ばすことによる張力が動くが、
その変位量は圧電変位素子１，１に印加される電圧に比
例することになる。この比例定数をまとめてＡとすると
、変位量δは電圧Ｖとの間にδ＝ＡＶなる関係におる。
電圧Ｏのときの圧電変位素子１，１の変位端１“、１“
間の距離を！、そのときのアジマス角を０度とすると、
電圧Ｖを圧電変位素子１，１に印加したときのアジマス
角θは、θ＝ （３６０ＡＶ／）π）度となり、印加電
圧に比例したアジマス角を得ることができる。
間の距離を！、そのときのアジマス角を０度とすると、
電圧Ｖを圧電変位素子１，１に印加したときのアジマス
角θは、θ＝ （３６０ＡＶ／）π）度となり、印加電
圧に比例したアジマス角を得ることができる。
次に、第４図〜第６図に基づいて、本発明のヘッド装置
を電子カメラに適用した場合の応用例について述べる。
を電子カメラに適用した場合の応用例について述べる。
磁気ディスク１１は図示しないモータにより３６００ｐ
ｐｍで回転するように構成されており、これに公知の技
術手段により磁気ヘッド１３によるＦＭ変調された映像
信号の記録・再生が行なわれる。この例では、再生時に
おいて自動的に磁気ヘッド１３のアジマス角を調整する
ため、本発明のヘッド装置１２を使用している。同ヘッ
ド装置１２の磁気ヘッド１３の出力はプリアンプ１４で
増幅され、エンベロープ検波器１５でエンベロープ検波
され、その出力はサンプルホールド回路２０に入力され
る。一方、磁気ディスク上のＰＧ（パルスゼネレータ）
コイル２１の出力パルスからタイマー回路１８による、
ある一定時間後にパルス発生器１９がら出力されるサン
プリングパルスＡでサンプルホールドするようサンプル
ホールド回路２０にサンプリングパルスＡが入力される
。上記サンプルホールド回路２０の出力は、演算回路１
６でサンプルホールド回路２０の出力が最大となるよう
に演算処理され、この出力は磁気ヘッド１３をアジマス
調整するためのヘッド装置１２を駆動する駆動回路１７
に接続されていて、同へラド装置１２の一対の圧電変位
素子を駆動する信号 ゛を印加するようになっ
ている。
ｐｍで回転するように構成されており、これに公知の技
術手段により磁気ヘッド１３によるＦＭ変調された映像
信号の記録・再生が行なわれる。この例では、再生時に
おいて自動的に磁気ヘッド１３のアジマス角を調整する
ため、本発明のヘッド装置１２を使用している。同ヘッ
ド装置１２の磁気ヘッド１３の出力はプリアンプ１４で
増幅され、エンベロープ検波器１５でエンベロープ検波
され、その出力はサンプルホールド回路２０に入力され
る。一方、磁気ディスク上のＰＧ（パルスゼネレータ）
コイル２１の出力パルスからタイマー回路１８による、
ある一定時間後にパルス発生器１９がら出力されるサン
プリングパルスＡでサンプルホールドするようサンプル
ホールド回路２０にサンプリングパルスＡが入力される
。上記サンプルホールド回路２０の出力は、演算回路１
６でサンプルホールド回路２０の出力が最大となるよう
に演算処理され、この出力は磁気ヘッド１３をアジマス
調整するためのヘッド装置１２を駆動する駆動回路１７
に接続されていて、同へラド装置１２の一対の圧電変位
素子を駆動する信号 ゛を印加するようになっ
ている。
第５図は、磁気ディスクの記録済トラック２３を再生す
る状態にある磁気ヘッド１３を磁気記録媒体上面から透
視して見た状態の一部分を拡大して示した図である。符
号２２はへラドギャップを示している。再生時にヘッド
ギャップ２２は記録時のアジマス■からアジマスＩまた
はアジマス■のような Ｊ位置にずれていること
が生じることがある。このような場合にアジマス■の磁
気ヘッドで再生すると、いわゆるアジマス損失が生じ、
再生出力およびＳ／Ｎ比の低下を引き起こしてしまう。
る状態にある磁気ヘッド１３を磁気記録媒体上面から透
視して見た状態の一部分を拡大して示した図である。符
号２２はへラドギャップを示している。再生時にヘッド
ギャップ２２は記録時のアジマス■からアジマスＩまた
はアジマス■のような Ｊ位置にずれていること
が生じることがある。このような場合にアジマス■の磁
気ヘッドで再生すると、いわゆるアジマス損失が生じ、
再生出力およびＳ／Ｎ比の低下を引き起こしてしまう。
第４図に示す演算回路１６は、サンプルホールド回路２
０の出力を記憶し比較して駆動回路１７に信号を出し、
同回路１７からヘッド装置１２の圧電変位素子１，１へ
の制御信号を出力する。そのとき、第６図に示すように
、駆動回路１１から圧電変位素子１．１に印加する電圧
を１ステツプ増加したときにサンプルホールド回路２０
の出力が増加したなら次にさらに同方向へ変化するよう
に演算回路１６で演算処理し、１ステツプ サンプルホ
ールド回路２０の出力が減少したならば、逆方向へ１ス
タツプ変化するよう演算処理して信号が印加されるよう
に構成されている。ここで、サンプルホールド回路２０
のサンプリングおよび演算回路１６のステップ動作は、
磁気ディスク上のＰＧコイル２１の出力パルスをタイマ
ー回路１８およびパルス発生器１９で一定時間遅延させ
てつくったパルスＡで行なわれる。
０の出力を記憶し比較して駆動回路１７に信号を出し、
同回路１７からヘッド装置１２の圧電変位素子１，１へ
の制御信号を出力する。そのとき、第６図に示すように
、駆動回路１１から圧電変位素子１．１に印加する電圧
を１ステツプ増加したときにサンプルホールド回路２０
の出力が増加したなら次にさらに同方向へ変化するよう
に演算回路１６で演算処理し、１ステツプ サンプルホ
ールド回路２０の出力が減少したならば、逆方向へ１ス
タツプ変化するよう演算処理して信号が印加されるよう
に構成されている。ここで、サンプルホールド回路２０
のサンプリングおよび演算回路１６のステップ動作は、
磁気ディスク上のＰＧコイル２１の出力パルスをタイマ
ー回路１８およびパルス発生器１９で一定時間遅延させ
てつくったパルスＡで行なわれる。
これにより、磁気ヘッド１３のアジマス角は記録時のア
ジマス角に自動的に調整され、良好な再生出力が得られ
ることになる。
ジマス角に自動的に調整され、良好な再生出力が得られ
ることになる。
なお、ここでは、ＰＧコイル２１の出力パルスを使用し
て、磁気ディスク１１のトラック−周のうちの一個所の
出力を用いてアジマス調整を行なっているが、パルスＡ
を作る回路の構成を変更することにより、トラック−周
のうちの数個所の出力を使用してアジマス調整を行なう
ようにしてもよい。
て、磁気ディスク１１のトラック−周のうちの一個所の
出力を用いてアジマス調整を行なっているが、パルスＡ
を作る回路の構成を変更することにより、トラック−周
のうちの数個所の出力を使用してアジマス調整を行なう
ようにしてもよい。
上記実施例および応用例では磁気ヘッドのアジマス調整
に限って説明したが、このヘッド装置は光デイスク装置
における光学ヘッドの対物レンズのトラッキングアクチ
ュエーター等の微調整装置として使用できることも当業
者にとって明らかである。
に限って説明したが、このヘッド装置は光デイスク装置
における光学ヘッドの対物レンズのトラッキングアクチ
ュエーター等の微調整装置として使用できることも当業
者にとって明らかである。
（発明の効果）
叙上のように、本発明によれば、磁気ヘッドのアジマス
を自動調整することが可能となるため、ＶＴＲや電子カ
メラ等の規格に合った装置を製造する場合、全体のコス
トを低減できるとともに、高密度記録のために傾斜アジ
マス記録を行なっているＶＴＲにおいては、１ヘツドで
２ヘツドの役目を持たせることができるので、ヘッドの
数を減らすことも可能になる。
を自動調整することが可能となるため、ＶＴＲや電子カ
メラ等の規格に合った装置を製造する場合、全体のコス
トを低減できるとともに、高密度記録のために傾斜アジ
マス記録を行なっているＶＴＲにおいては、１ヘツドで
２ヘツドの役目を持たせることができるので、ヘッドの
数を減らすことも可能になる。
第１図（Ａ） 、 ＣＢ）は、本発明の一実施例を示す
ヘッド装置の平面図および側面図、 第２図は、上記第１図に示すヘッド装置の使用状態を示
す作動線図、 第３図は、本発明のヘッド装置に使用するバイモルフ構
造を有する圧電変位素子の平面図、第４図は、本発明の
ヘッド装置を電子カメラに応用した場合の制御回路の構
成を示すブロック線図、 第５図は、記録済トラックの再生状態（おけるアジマス
調整状態を示す磁気ヘッドの一部拡大線図、 第６図は、上記第４図におけるヘッド装置の動作を説明
するためのタイムチャートである。 １・・・・・・・・・・・・圧電変位素子１″・・・・
・・・・・変位端
ヘッド装置の平面図および側面図、 第２図は、上記第１図に示すヘッド装置の使用状態を示
す作動線図、 第３図は、本発明のヘッド装置に使用するバイモルフ構
造を有する圧電変位素子の平面図、第４図は、本発明の
ヘッド装置を電子カメラに応用した場合の制御回路の構
成を示すブロック線図、 第５図は、記録済トラックの再生状態（おけるアジマス
調整状態を示す磁気ヘッドの一部拡大線図、 第６図は、上記第４図におけるヘッド装置の動作を説明
するためのタイムチャートである。 １・・・・・・・・・・・・圧電変位素子１″・・・・
・・・・・変位端
Claims (1)
- バイモルフ構造を有する一対の圧電変位素子を、互いに
その板面を一平面上に、また、その変位端が互いに対向
するように支持し、その変位端間に弾性部材を介してヘ
ッドを取りつけたことを特徴とするヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205485A JPS61170969A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205485A JPS61170969A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170969A true JPS61170969A (ja) | 1986-08-01 |
Family
ID=11794884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205485A Pending JPS61170969A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170969A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151017A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-13 | Teac Corp | ビデオテープレコーダの磁気ヘッド装置 |
| JP2008076122A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Hiroshima Univ | 角度及び変位センサ |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP1205485A patent/JPS61170969A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151017A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-13 | Teac Corp | ビデオテープレコーダの磁気ヘッド装置 |
| JP2008076122A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Hiroshima Univ | 角度及び変位センサ |
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