JPS59211819A - 圧電変位装置およびこの圧電変位装置を用いたヘッド移動装置 - Google Patents

圧電変位装置およびこの圧電変位装置を用いたヘッド移動装置

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JPS59211819A
JPS59211819A JP58086296A JP8629683A JPS59211819A JP S59211819 A JPS59211819 A JP S59211819A JP 58086296 A JP58086296 A JP 58086296A JP 8629683 A JP8629683 A JP 8629683A JP S59211819 A JPS59211819 A JP S59211819A
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はVTR、磁気ディスク装置、光デイスク装置、
電子カメラ等の記録再生へラドアクチェータ等として好
適な圧電型変位装置に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来のこの種の
圧電型変位装置、は、バイモルフ構造を有している。
第1図はその一例を示す図である。圧電素子I HPZ
T等の圧電セラミクス2aお工び2bの両側面に、電極
3h、3bおよび、9 c 、 3 dをそれぞれ付設
して分極操作を行なったものを、分極軸4th+4bが
互いに逆向きになるように接着剤(不図示)にて貼り合
わせである。この圧電素子1の先端部には例えばフェラ
イトヘラP5が座板6′5r:介して取付けである。1
だ圧電素子10基端部(図中上端部)は台座7に固定さ
れ、リ p端子8 a * 8 bによって前記電極3
8〜3dに所定極性の信号電圧を直列的に印加するもの
となっている。そこで今、リード端子8h、8bに例え
ば図示の如く■eの信号電圧を印加すると、一方の圧電
セラミクス2Bの厚みが増大し、他方の圧電セラミクス
2bの厚みが減少する。その結果、圧電素子1の先端は
バイメタル的に変形し、フェライトヘッド5は矢印9A
方向へ変位する。リード端子8a。
8bに印加する信号電圧の極性を逆にすれば、フェライ
トヘッド5は矢印9B方向へ変位する。
なお前記分極軸4a、4bが同方向となるように前記圧
電セラミクスJ a T 2b k接着し、各電極Ja
 、jbおよび3c、3dに対し並列的に信号電圧を印
加するようにしたものもあるが動作原理としては前述の
例と同様である。
かぐして上記構成の圧電型変位装置によれば、フエライ
トヘッP5i磁気記録媒体上において変位させ、トラッ
キング制御を行なうことができる。
上記構成の圧電型変位装置における変位量yと印加電圧
Vとの関係は )r=3−d3.V で表わされる。ただしlは圧電素子1の長さ、tは厚み
、d31は圧電定数である。従って一定の印加電圧に対
して変位量yを大きくするためには、圧電素子1の厚み
tを小さくし、長さlを大きくする必要がある。
し刀為るにこのようにすると、圧電素子1の機械的強度
が著しく損われる。そのため通常は2枚の圧電セラミク
スJjI&、2bの界面に補強材としてチタン、銅、真
ちゅう、ステンレス等の薄板を入れることが多いが、こ
れにエリ機械的強度は成る程度増すものの、反面これに
よって変位量を低下させる上、大型化するという問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は小型で機械的強度が大きく、かつ印加電
圧に対する変位量が犬きく変換効率の高い圧電型変位装
置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために次の如く構成したこ
とを特徴としている。すなわち、本発明は電極面と平行
方向に分極した厚みすベシ圧電振動子を積層状態とな゛
し、一端面を台座に固定し他端面に被変位体を取付け、
上記振動子に信号電圧全印加することによって上記被変
位体を上記振動±のすべ夛方向と同方向に変位させるこ
とによシ、格別の補強部材を用いなくとも十分な機械的
強度が得られる2うにし、かつ変換効率を高め得るよう
にしたことを特徴としている。
第2図は本発明の詳細な説明するための図である。厚み
すべり圧電振動子11は圧電セラミクス12の両側面に
電極13 a 、 1.9 bを付設し、とわら電極1
3m、13bと平行な方向に分極軸14を有する構造と
なっている。従って主振動モートゝとして破線で示す如
く「厚みすべり振動」が励起されることとなる。なお図
中矢印15け電界方向會示す。そこで今、電極13a。
13bに電源16から電圧Vi印加するとy(X: d
、5V なる変位量が上記振動子11の長手方向に生じる。
ところで圧電定数には励起する振動モーPまたは変位モ
ードによって圧電バイモルフと密接な関係を有するd3
1、厚みたて振動に関係するd33、また本発明による
変位装置と関係の深い厚みすベシ圧電振動に関する’1
5などがあり、材料によって国有の値を示している。次
表は市販されている代表的なPZTセラミクスの各モー
ドの圧電定数を示す表である。
上表から明らかなようにd15はd33と同等またはそ
れ以上の値を示し、d31に比べるとはるかに大きいこ
とがわかる。圧電定数が大きいということは小さい電圧
で大きな変位量が得られるということを意味している。
したがってd15を利用することは変換効率の向上につ
ながることになる。しかも上記厚みナベ多圧電振動子1
1は長手方向に変位が生じるので変位方向に加わる外力
に対しての機械的強度が充分保証されていることは構造
上明らかである。
〔発明の実施例〕
第3図〜第5図は本発明の第1実施例を示す図である。
第3図はヘツVアク千ユエータ全体を・示す側面図であ
り、図中符号21は薄板厚みすベシ圧山子11を複数個
指′層した積層体である。この積層体2ノの一端面は台
座22に固足しである。上記積層体21の他端面中央部
には座板23を介して被変位体としての磁気ヘラP24
が取付けである。25m、25bは信号電圧印加端子で
あり、リーr線26 a 、 26bケ介して各圧電振
動子1ノの電極に接続されている。
第4図中27層体21の一部Fの拡大図であり、各圧電
振動子11−1.11−2・・・11−Nの各圧゛亀セ
ラミクス12は分極方向が矢印で示すように交互に興な
る方向を向くように配設されている6捷だ第4図中27
−J 、27−2.・・・27−Nは各圧電振動子相互
間にブト在させた電極引出し導体であり、電気回路的に
は第5図に示すように一つおきに共通接続され、端子2
5a。
25bにそれぞれ一括接続しである。
そこで今、信号電圧印加端子25 a # 25 bに
第5図に示す如く電源28から電圧Vを印加すると、積
層体21には電圧Vに比例した変位yが生じる。かぐし
てヘッド24のトラッキング制御等を行なえる。本実施
例では圧電振動子1ノの分極方向が一層おきに異なる方
向を向いているので各圧電振動子11−1.11−2゜
・・・11−N間の隣り合った電極どうしを絶縁する必
要が無い。このため積層体21の厚み、ひいてはヘッド
アクチュエータ全体の厚み寸法を小さくできる。
第6図〜第8図は本発明の第2の実施例である。本実施
例では圧電振動子11の分極方向が全て同一方向となる
ように配置されている。したがって本実施例では隣り合
う圧電振動子11の各電極どうしを絶縁するために絶縁
部材29−1.29−2・・・29−(N−1)を介在
させている。この実施例においても前記実施例と同様の
動作を行なえる。
第9図は本発明の第3実施例である。この実施例では台
座22に一端面を固定した厚みすべり振動子積層体2ノ
の他端面上の端部に座板23を介してヘッド24を取付
けたことを特徴としている。
第】0しIは本発明の第4実施例である。この実施例で
は垂部な台座30に対し支持アーム3Iを取付け、この
アーム3ノに′I/Ii層体2ノの一端面を固定し、ヘ
ッド24を第9図の場合と同様に積層体21の端部に取
付けたことを特徴としている。
第11図は本発明の第5実施例であり、第3図〜第5図
に示した第1実施例の変形例である。
すなわち本実施例は第4図に示した電極引出し導体27
−1.27−2・・・27−Nを用いずに、圧電振動子
11の各電極13h、13bの端部を積層体21の側面
へL字状に延在させ、隣接部位をハンダ41によシ一体
に結合すると共に、この部分にIJ  p線42を接続
するようにしたものである。この実施例に工れば第1実
施例に比べ電極引出し導体2’l−1,21−2,・・
・27−Nを用いない分だけ積層体21の厚みをさらに
小さくできる上、材料費の節減をはかれる利点がある。
ここで第3図〜第11図に示し大谷実1fiFh例にお
ける厚みすべり圧電振動子11め圧電セラミックス12
として前記表の材料B?用いた場合の性能について検討
してみる。
厚みすべ9圧電振動子11ke層した積層体21の積層
数をnとし、印加する電圧をVMシルトすると、変位量
y〔m〕は− y=nXd15×■〔m〕 と表わすことができる。ここでn=30゜d =、 9
30 X 10−12[rrv′v)、  V =±5
00 (V:]とすると、変位量yは y=±14〔μm〕 となる。この数値Fi2インチ〜3インチの小型磁気デ
ィスク等のトラックをトラッキングする場合のへラドア
クチーエータとして充分使用可能な変位量である。
一方、第12図に示すように一つの圧電振動子1ノにつ
いてその縦の辺の長さ’ThP、横の長さをQ、厚み全
Rとしたとき、各辺の長さの比を P:Q:R=10:30:1 稈度にすると、ノイズモードの振動を少なく押え得るこ
とが実験的に明らかとなった。そこで今、上記Rを電極
も含めて0.15[m”lにし、第3図〜第5図に示し
たようなアクチュエータ構造とした場合、n = 30
層とするとアクチーエータの大きさは縦1.5〔簡〕、
横4.5〔鴫〕、C; 陣さ4.5 (tm 、:lとなる。このよう1寸法的
にも十分小型なものが得られるため、可搬型の磁気ディ
スク記録再生装置や電子カメラ等にも充分採用できる。
第13図(a) (b) (c) 〜第17図は、本発
明の圧電型変位装置を磁気ディスク記録再生装置のへラ
ドアクチュエータとして使用する場合の具体的使用例を
示す図である。
第13図(a) (b) (c)は、本出願人がすでに
出願し°た特願昭57−126132号に本発明を適用
し九例である。
特願昭57−126132号は円盤状記録媒体(以下デ
ィスクと略称する)の外周部に記録再生を行なうヘッド
と、ディスクの内周部に記録再生を行なうヘッドとを、
ディスクの回転中心を横切って直線的に往復動作するヘ
ッド支持アームの両端部位に固定し、これら二つのヘッ
ドを時分割的にもしくは信号分割的に使用することによ
り、ディスクが小径の場合にも高画質な録再ができるよ
うにした画像装置である。
第1i図(、)において、50はディスクであり、その
中心部を直接駆動型のブラシレスサーボモータ51のシ
ャフト52に嵌合させている。かくしてこのディスク5
0は30 [rps ]あるいは60 (rpa )で
高速回転する。本発明に係わる2個のへラドアクチュエ
ータ53.54は、ヘッド支持アーム55上の所定位置
に取付けられておシ、ディスク50の記録面に対向する
ものとなっている。ヘッド支持アーム55の一端゛下部
にはラック56が設けてあシ、このラック56がヘッド
移動モータ57のシャフトに付けられたビニオン58と
噛合している。かぐしてヘッド支持アーム55はヘッド
移動モータ57の回転に伴い、矢印りで示す如くディス
ク50の回転中心を横切る方向に移動するものとなって
いる。
第13図(b)はヘッド支持アーム55をディスク50
側から見た図である。ヘッドアクチュエータ5.9 #
 54の取付は位置53’、54’は前記ヘッド支持ア
ーム55の中心B −B’より若干ずらしである。59
.60はヘッド取付は用に前記へ・ト・支持アーム55
にiけた切欠孔であシ、この孔の中心はB −B’上に
ある。6ノは前記ヘット°支持アーム55が移動する際
にモータシャフト52に当らぬように設けられたモータ
シャフト恢合孔である。
第13図(c)は(b)におけるA −A’の位置にヘ
ッドアクチュエータ53を取付けた状態を示す′斜視図
である。ヘッドアクチュエータ53の基端はヘッド支持
アーム55上の取付位置上に固定されている。上記へラ
ドアクチュエータの変位端には連結部材62の一端部が
固定されている。
連結部材62の他端邪にはヘノP6Jが固定されている
。ヘノv63のギャップ64は前記(b)のB −B’
線に一致するようになっている・かくしてヘノP63は
モータ57の回転によυディスク半径方向へ粗移動され
たのち、ヘッドアクチュエータ53によシディスク上の
トラックと手簡な方向へ微細移動制御される。つまりヘ
ッドアクチュエータ53にトラッキング情報に基いた制
御電圧を印加することにより、トラッキング制御が行な
われる。
第14図は第13図(c)におけるヘラドアクチユニー
゛り53と磁気ヘッド63との相対取付位置関係を90
度回転させた変形例である。
第15図〜第17図は本発明に係わるヘッドアクチュエ
ータをトラッキング以外の用途に用いた例である。
第1′5図はへ□シト0アクチユエータ53をヘッドタ
ッチの調整用に用いた実施例である。すなワチ本実施例
は光ディスクのフォーカシングアクチェータと同様な使
い方をした例である。高密度記録では磁気ヘラPと記録
媒体間に起因するスイージングロスをいかに取り除くか
が重要な問題と7〉るが、本実施例に工れげスイージン
グをμm以下の精度で制御できる。
第16図はへツーアクチュエータ53を磁気ヘッド63
のアジマス調整用のアクチュエータとして構成した実施
例である。すなわち一対のアクチュエータ53 A 、
 、53 B間にヘッド63を挟持し、ヘッドギャップ
64の傾きを調整するようにしたものである。記録波長
が1〔μm〕以下の知波長記録では、アンマス角のわず
かなずれがアジマスロスの発生とな夛再生感度の低下に
つながるが、本実施例では1分以下の角度調整が可能と
なる。
第17図はヘッドアクチュエータ53をウオブリング方
式のへラドアクチュエータに適用した実施例である。す
なわちヘッドアクチュエータ53に交流電源65から交
番電圧を印加し、磁気ヘッド63をトラック幅方向に振
動させ、再生出力のエンベローゾ検波によりトラックず
れ情報を得るようKしたものである。
上記各実施例で示したように、本発明によるヘッドアク
チュエータは非常に小形に形成できるので、例えばVT
R、磁気ディスク録画再生装置、電子カメラ等の磁気ヘ
ラP駆動(トラッキング、アジマス調整、ヘッドタッチ
圧力調整等)用として最適である。また九ディスク、光
−磁気ディスク等の光学ヘッドの駆動(トラッキング、
フォーカシング等)用としても好適である・応じて積層
数を適宜変更できるという利点がある。また、バイモル
フ構造のものよシも機械的強度と出力パワーの点゛で格
段にすぐれてbるため、1個のヘッドアクチュエータに
より複数のヘッドを同時に変位させることも可能である
なお本発明は上述した各実施例に限定されるものではな
い。例えば第13図(a) 、 (b) 、 (c)に
おいては、ヘット°アクチュエータを2個設置した場合
を示したが、取付けられるヘッドの数に応じて複数個設
置するようにしてもよめ、また第13図(a) 、 (
b) 、 (c) ′−第17図における磁気へクド6
3の代シに垂直磁気記録用へツVを用いて□もよい。さ
らに前述した実施例では本発明をへ 。
ツーアクチュエータに適用した例を示したが、各種セン
サー、発光素子、ミラー等微細な変位制御を必要とする
被変位体に対し広く適用、できるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、厚みすべり圧電撮
動子を積層状態にし、その一端面1固定し、他端面に被
変位体を取付け、上記圧電振mr子に信号電圧を印加す
ることにより、被変位体を圧電振動子のすベシ方向に変
位させるようにしたので、小型で機械的強度が大きく、
かつ変換効率の高論圧電型変位装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成を示す図、第2図は本発明の詳細
な説明するための図、第3図〜第5図は本発明の第1実
施例を示す図、第6〜第8図、は本発明の第2実施例を
示す図、第9図〜第11図は本発明の第3〜第5実施例
を示す図、第i2図は上記第1〜第5実施例の゛厚みす
ベシ圧電振動子の性能を説明する為の図、第13図(a
) (b) (c)〜第17図は本発明をヘッドアクチ
ュエニ、よ、□よ6.8゜8o□90、ヶ 図である。 11・・・厚みすベシ圧電振動子、12・・・圧電セラ
ミクス、13g、13b・・・電極、14・・・分極方
向、15・・・電界方向、21・・・圧電振動子積層体
、22・・・台座、23・・・座板、24・・・磁気ヘ
ッド、27−1〜27−N・・・電極引出し尋体、29
−1〜29− (N−J )・・・絶縁部材、31・・
・支持アーム、41・・・ハンダ、42・・・リード線
、50・・・円盤状記録媒体(ディスク)、51・・・
直接駆動型のブラシレスサーブモータ、53.54・・
・ヘッドアクチュエータ、55・・・ヘッド支持アーム
、62・・・連結部材、63・・・磁気ヘッド、64・
・・ヘツpギャップ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第9図 第11図 第12図 第13図 第14図 @15図 第16図 ¥’t 17図 特許庁長官  若杉和夫 殿 1、事件の表示 特顯昭亮−86296号 2、発明の名称 圧電型変位装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリン/ぐス光学工業株式会社4、代理人 6、補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電極面と平行な方向に分極軸を有する複数個の厚みすべ
    り圧電振動子を分極軸が平行となるように複数個積層し
    て積層体となし、この積層体の一端面を台座に固定し他
    端面に被変位体を取付け、前記各圧電振動子に信号電圧
    を印加することにより、上記被変位体を前記各圧電振動
    子のすベシ方向と同一方向に変位させるようにしたこと
    を特徴とする圧電型変位装置。
JP58086296A 1983-05-17 1983-05-17 圧電変位装置およびこの圧電変位装置を用いたヘッド移動装置 Granted JPS59211819A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165381A (ja) * 1986-01-16 1987-07-21 Nippon Denso Co Ltd 積層型の圧電体装置
JPS62299094A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Nippon Denso Co Ltd 積層型圧電体
JPS63238503A (ja) * 1987-03-27 1988-10-04 Jeol Ltd 走査トンネル顕微鏡におけるチツプ走査装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62165381A (ja) * 1986-01-16 1987-07-21 Nippon Denso Co Ltd 積層型の圧電体装置
JPS62299094A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Nippon Denso Co Ltd 積層型圧電体
JPS63238503A (ja) * 1987-03-27 1988-10-04 Jeol Ltd 走査トンネル顕微鏡におけるチツプ走査装置

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