JPS61169907A - プラントの運転操作ガイドシステム - Google Patents

プラントの運転操作ガイドシステム

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JPS61169907A
JPS61169907A JP60009827A JP982785A JPS61169907A JP S61169907 A JPS61169907 A JP S61169907A JP 60009827 A JP60009827 A JP 60009827A JP 982785 A JP982785 A JP 982785A JP S61169907 A JPS61169907 A JP S61169907A
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JP
Japan
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plant
display device
displayed
operation guide
equipment
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Application number
JP60009827A
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English (en)
Inventor
Yoji Takizawa
滝沢 洋二
Akira Fukumoto
亮 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Atomic Industry Group Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21DNUCLEAR POWER PLANT
    • G21D3/00Control of nuclear power plant
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はプラントの通常運転時および異常運転時に、
プラントを起動停止させるに必要な運転操作手順を提示
するプラントの運転操作ガイドシステムに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の火力または原子力発電プラントにおける運転監視
システムには、プロセス計算機とCRT(Cathod
e  Ray  Tube 、以下CRTと称す。)表
示装置とを用いたプラント運転操作ガイドシステムが設
けられているものがある。このガイドシステムは、発電
プラントの運転状態に応じた最適な運転を行なえるよう
に運転員を支援するものである。つまり、プロセス計算
機がプラント状態に最適な運転操作ガイドを選択し、C
RT表示装置がこの運転操作ガイドを表示する。運転員
はこの表示された運転操作ガイドに従って、プラントを
起動停止し、異常時に対処する。このようにして、運転
員の誤操作を防止しプラントの安全運転を確保せんとし
てい′、る。さらに、プラン1−の運転操作ガイドシス
テムでは、プラントの運転状態がCRT表示装置に表示
され、運転員がその状態を監視することができる。
しかし、このようなプラント運転操作ガイドシステムに
よるプラントの運転操作では、運転操作ガイドの表示さ
れたCRT表示装置とそのガイドに基づいて操作すべき
制御盤上の操作器(ポンプの0N−OFFスイッチ、弁
の開閉スイッチなど)との距離が離れていることがある
。そのようなときには、運転員はCRT表示装置の位置
から各操作器の位置まで移動しなければならず、操作器
の操作を迅速に行なうことができない。特に、異常運転
時には多数の操作器を短時間に操作する必要があるため
、運転員の誤操作が引き起こされてプラントの安全運転
を確保できない恐れもある。
また、プラントの規模が拡大した場合には、CRT表示
装置に表示すべきプラント状態監視用画面が多数に及ぶ
。運転員は、プラント運転中にCRT表示装置を用いて
多数の監視用画面のうちから所望の画面を検索し選択し
なければならない。
したがって、監視用画面の枚数が増えると、検索に多く
の時間を要し、運転員の負担が増大することとなる。
〔発明の目的〕
この発明は、上記事実を考慮してなされたものであり、
プラントの運転に際し、運転員の負担を軽減して誤操作
を防止し、プラントの安全運転を確保することができる
プラントの運転操作ガイドシステムを提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、この発明に係るプラントの
運転操作ガイドシステムは、プラントの運転状態に応じ
たプラント運転操作ガイドをに表示させるとともに操作
すべき機器に接続された運転操作ガイド用表示装置の制
御回路と、この制御回路に接続され、上記運転操作ガイ
ド用表示装置の画面上において運転員が特定した任意の
位置を検出する入力装置とを有し、前記制御回路が、上
記運転操作ガイド用表示装置の画面に表示された運転操
作ガイド、メツセージを記憶するとともに、上記入力装
置からの位置検出信号に基づき上記運転操作ガイド用表
示装置の画面上の各位置に表示されたメツセージに対応
する機器を作動操作させるものである。
(発明の実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明に係るプラントの運転操作ガイドシ
ステムを原子力発電プラントに適用した一実施例を示す
ブロック線図である。
原子力発電プラント1からの種々のパラメータはプロセ
ス計算機3に入力される。このプロセス計算機3は運転
操作ガイド用表示装置5の制御回路5Aに電気的に接続
されるとともに、プラント状態監視用表示装置7の制御
回路7Aにも同様に接続される。これらの運転操作ガイ
ド用表示装置およびプラント状態監視用表示装置は、と
もにCRT (Cathode  Ray  Tube
 )表示装置により構成される。
プロセス計算機3では、原子力発電プラント1からのパ
ラメータに基づき演算処理が施されてプラント状態が判
定され、このプラント状態が監視情報として制御回路7
Aに入力される。と同時に、プロセス計算fla3は、
このプラント状態に基づき最適なプラント運転操作手順
を決定し、その信号を制御回路5Aへ入力する。
運転操作ガイド用表示装置の制御回路5Aは、プラント
状態監視用表示装置の制御回路7Aおよびプラント機器
操作用表示装置9の制御回路9Aに電気的に接続される
とともに、入力装置11にも同様に接続される。このプ
ラント機器操作用表示袋W9もCRT表示装置により構
成される。また、入力装置11は、運転操作ガイド用表
示装置5のCRT (Cathode  Ray  T
ube ) 5Bの画面上に設置された例えばタッチス
クリーンであり、CRT5B上において運転員が特定し
た任意の位置を検出する。
さて、運転操作ガイド用表示装置5の制御回路5Aは、
プロセス計算機3からの信号に基づき、第2図(A)に
示すようなプラント運転操作ガイドをCRT5Bに表示
させるとともに、運転操作ガイドの各メツセージがCR
T5Bの画面のいずれの位置にあるかを記憶する。さら
に制御回路5Aは、入力装置11からの位置検出信号に
基づき、CRT5Bの画面に表示されたメツセージに対
応する操作を行なうべく、制御回路7A、9Aに操作信
号を出力する。
プラント状態監視用表示装置の制御回路7Aは、プロセ
ス計算1fi3により演算処理されたプラント状態を記
憶すると同時に、この記憶されたプラント状態のうち制
御回路5Aからの信号に適合するものを選択し、それを
プラント状態監視用表示装置のCRT (Cathod
e  Ray  Tube ) 7Bに表示する。この
CRT7Bの画面には、例えば第2図(8)に示すよう
に、復水給水系の配管や弁等が系統的に表示され水の有
無等が色分けして表わされたり、また同図(C)に示す
ように炉水位や炉圧等の変化がトレンド表示される。
一方、プラント機器操作用表示装置の制御回路9Aは、
運転操作ガイド用表示装置の制御回路5Aからの信号に
基づき、プラント機器操作用表示装置l19のCRT 
(Cath−ode Ray  Tube ) 9Bに
、第2図(D)に示すようなプラント機器操作用画面を
表示させる。このプラント機器操作用画面は、同図に示
すように例えば原子炉離隔時冷却系(RCIC)の弁や
ポンプをシンボル化′して系統的に表示したもの等であ
る。また、このCRT9Bには、入力装置211と同様
に構成されたタッチスクリーン等からなる入力装置13
が設置され、この入力装置13が制御回路9Aに電気的
に接続される。
また、制御回路9Aは、原子力発電プラント1の弁やポ
ンプ等の各プラント機器に電気的に接続される。さらに
制御回路9Aには、CRT9Bに表示された情報の位置
、例えばシンボル化されたポンプ15や開閉弁19の位
置が記憶される。そして制御回路9Aは、入力装置13
からの位置検出信号の入力により、CRT9Bにおいて
その位1に表示された情報に対応する機器を操作すべく
、原子力発電プラント1に出力信号を発する。°例えば
、第2図(D)において原子力発電プラント1のシンボ
ル化されたポンプ15をタッチしONスイッチ16をタ
ッチすると、原子力発電プラント1の原子炉離隔時冷却
系が作動して原子炉圧力容   器(同図(D)では原
子炉圧力容器17としてシンボル化されている。)に注
水を開始する。この時、シンボル化されたサプレッショ
ンチャンバ18の開閉弁19をタッチし、OFFスイッ
チ20をタッチすれば、原子力発電プラント1の復水貯
蔵タンク(同図(D)では復水貯蔵タンク21としてシ
ンボル化されている。)のみから給水することもできる
次に作用を説明する。
通常運転時および異常運転時における原子力発電プラン
ト1の運転状態は、プロセス計算機3により演算処理さ
れて判定され、さらにその運転状態に最適なプラントの
運転操作手順が、同じくプロセス計算機3により決定さ
れる。判定された運転状態はプラント状態監視用の制御
回路7Aに出力されるとともに、決定された運転操作手
順は運転操作ガイド用表示装置50制御回路5Aに出力
される。そして、この制御回路5Aがその運転操作手順
をCRT5Bの画面に運転操作ガイドとして表示する。
第2図(A)は、通常運転時に給水系が作動しなくなっ
たときに運転操作ガイド用表示装置のCRT5Bに表示
された運転操作ガイドを示したものである。
この場合の運転員の操作は、まず運転操作ガイドの第1
行のメツセージ「給水系不動作」を指でタッチすること
から始める。すると、その位置が入力装置111により
検出され、運転操作ガイド用表示装置の制御回路5Aが
その検出信号に基づき、復水給水系の系統図面面を要求
する信号をプラント状態監視用表示装置の制御回路7A
へ出力する。
そして、プラント状態監視用表示装置のCRT7Bに、
復水給水系の系統図が第7図(B)に示すように表示さ
れる。
次に、運転員は、同図(A)の運転操作ガイドにおける
第2行目、のガイドメツセージ「原子炉水位低下」をタ
ッチする。すると、同様にして、プラント状1監視用表
示装置のCRT7Bに炉水位の変化状態が同図(C)に
示すように表示される。
その後、運転員は同図(A)の運転操作ガイドにおける
第3行目のガイドメツセージrRcIc始動起動」をタ
ッチする。すると、入力装置11からの位置検出信号に
基づき、運転操作ガイド用表示装置の制御回路5Aが原
子炉離隔時冷却系(RCIC系)のプラント機器操作用
画面を要求する信号をプラント機器操作用表示装置9の
制御回路9Aに出力する。そして、その画面が、プラン
ト機器操作用表示装置19のCRT9Bに同図(D)の
ように表示される。
運転員は原子炉離隔時冷却系を作動すべく、原子炉離隔
時冷却系のプラント機器操作用画面(第2図(D))に
おいてシンボル化されたポンプ15をタッチし、ONス
イッチ16をタッチする。
すると、CRT9Bにおけるシンボル化されたポンプ1
5の位置が入力装置13によって検出され、この検出信
号に基づきプラント機器操作用表示装置の制御回路9A
が原子力発電プラント1のポンプに作動信号を出力する
。こうして、原子炉離隔時冷却系が注水を開始する。
この注水時において、運転員が、CRT9Bの画面にお
けるシンボル化されたサプレッションチャンバ18の開
閉弁19をタッチしOFFスイッチ20をタッチすれば
、入力装置13およびプラント機器操作用表示装置の制
御回路9Aによって、原子力発電プラント1のサプレッ
ションチャンバ開閉弁を閉操作させることができ、原子
力発電プラントの復水貯蔵タンクのみから給水させるこ
ともできる。
また、原子炉離隔時冷却系を止める場合には、プラント
機器操作用CRT表示装置9のCRT9Bに表示された
操作用画面(第2図(D))において、シンボル化され
たポンプ15およびOFFスイッチ20をタッチすれば
よい。
以上のように、この実施例によれば、運転操作ガイド用
表示装H5のCRT5Bに表示された運転操作ガイド、
のガイドメツセージを運転員が特定すると、CRT5B
のその位置に表示されたメツセージに対応する操作を行
なうべく、プラント状態監視用表示装置7およびプラン
ト機器操作用表示装ff19へ作動信号が出力される。
そして、ガイドメツセージがプラント状態欣視要求メツ
セージである場合には、そのメツセージに適合するプラ
ント状態監視画面がプラント状態監視用表示装置7のC
RT7Bに直ちに表示される。したがって、°原子力発
電プラントが大規模化し、プラント状態監視用画面が多
数になっても、運転員はそれらの中から所望の画面を自
刃で選択する必要がなくなり、運転員の負担を軽減する
ことができる。
一方、運転操作ガイド用表示装置5に表示されたガイド
メツセージがプラント機器操作要求メツセージである場
合には、そのメツセージに適合したプラント機器操作用
画面がプラント機器操作用表示装置9のCRT9Bに表
示される。そして、運転員がこのCRT9Bに表示され
たシンボル化された機器15.19等を特定すれば、そ
の位置に表示されたプラント機器を作動させるべく原子
力発電プラント1のプラント機器へ作動信号が出力され
、これらのプラント機器が実際に作動する。
その結果、原子力発電プラント1のプラント機器を操作
すべき操作器を制御11上に設ける必要がなく、プラン
ト機器操作用CRT表示装置9のみによってプラント運
転を操作することができる。したがって、運転員が、プ
ラント機器操作用表示装置9の位置から操作器の位置ま
で移動しながらプラント運転する必要がなくなり、運転
員の負担が軽減されて誤操作が防止され、プラントの安
全運転を確保することができる。
なお、上記実施例におけるプラント機器操作用表示装置
9においては、そのCRT9Bに表示されたON、OF
Fスイッチ16.20をもタッチするものにつき説明し
たが、CRT9Bにシンボル化して表示された機器15
.19などをタッチすれば、原子力発電プラント1の対
応するプラント機器の現状を反転できるようにして、原
子力発電プラント1のプラント機器を操作させるもので
あってもよい。
また、上記実施例におけるプラント機器操作用表示装置
9のCRT9Bに表示されるプラント機器操作用画面は
、プラントの各種機器をシンボル化し、系統的に表示し
たものにつき説明したが、第3図に示すようK、必要と
なる操作スイッチを配列しただけのものであってもよい
。この場合には、第3図における操作用画面の上段の0
N−OFFスイッチ22.23のいずれかをタッチする
ことにより、原子炉離隔時冷却系の起動停止が行なわれ
る。さらに、画面中の下段は原子炉離隔時冷却系を構成
する個々の機器のうち注入弁のW@開を個別操作するス
イッチ24.25であり、開・閉のいずれかのスイッチ
24.25をタッチすることにより注水弁を操作する。
同様にして、サプレッションチャンバ開閏弁等の操作を
も個別に行なうことができる。
また、上記実施例におけるプラント機器操作用表示装置
9のCRT9Bには、ポンプや弁等をシンボル化して系
統的に表わした画面が表示されるだけのものであったが
、その画面中において操作対象となる機器を色度りさせ
たりフリッカ表示させるものであってもよい。
さらに、上記実施例においては、入力装ff11゜13
がCRTに設置されたタッチスクリーンである場合につ
き述べたが、このタッチスクリーンの代りにライトベン
を用いてCRT上の位置を特定したり、あるいはキーボ
ードを用いてカーソルを移動させ、CRT上の位置を特
定するものであってもよい。
また、上記実施例では、運転操作ガイド用表示装置5、
プラント状態監視用表示装置7およびプラント機器操作
用監視装置9がCRT表示装置により構成されるものに
つき説明したが、液晶表示装置により構成されるもので
あってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るプラントの運転操作ガイ
ドシステムによれば、運転操作ガイド用表示装置のCR
Tに表示された運転操作ガイドのメツセージを運転員が
特定すると、そのCRTに設けられた入力装置がその特
定位置を運転操作ガイド用表示装置のIIJmou路に
入力し、この制御回路が、CRTにおいて上記特定位置
に表示されたメツセージに対応する操作を行なわせるべ
く操作すべき機器に作動信号を出力することから、運転
操作ガイド用表示装置に表示された運転操作ガイドメツ
セージに関連する操作を直ちに行なうことができる。そ
の結果、運転員の負担が軽減され誤操作が防止されてプ
ラントの安全運転を確保することができる。
また、運転操作ガイド用表示装置の操作すべき機器がプ
ラント機器操作用表示装置であり、このプラント機器操
作用表示装置にも入力装置が設けられ、プラント機器操
作用表示装置のCRTに表示された機器を運転員が特定
すると、入力装置がその位置をプラント機器操作用表示
装置の制御回路に入力させ、この制御回路が直接プラン
ト機器を作動させるようにした場合には、操作盤上にプ
ラント機器を操作させる操作器を設ける必要がなくなり
、運転員はプラント機器操作用表示装置のみでプラント
運転を行なうことができる。そのため、運転員の負担が
より一層軽減され、プラントの安全運転を飛躍的に向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るプラントの運転操作ガイドシス
テムを原子力発電プラントに適用した一実施例を示すブ
ロック線図、第2図は原子力発電プラントの給水系が不
作動になった場合の各種CRT表示装置に表示された画
面を表わし、(A)は運転操作ガイド用表示装置の画面
、(B)および(C)はプラント状M監視用表示装置の
画面、(D)はプラント機器操作用表示装置の画面、第
3図はこの発明の他の実施例におけるプラント状態操作
用表示装置の画面を示す。 1・・・原子力発電プラント、5・・・運転操作ガイド
用表示装置、5A・・・制御回路、5B・・・CRT、
7・・・プラント状態監視用表示装置、7A・・・制御
回路、7B・・・CRT、9・・・プラント機器操作用
表示装置、9A・・・制御回路、9B・・・CRT、1
1・・・入力装置、13・・・入力装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラントの運転状態に応じたプラント運転操作ガイ
    ドを表示させるとともに、作動操作すべき機器に接続さ
    れた運転操作ガイド用表示装置の制御回路と、この制御
    回路に接続され、上記運転操作ガイド用表示装置の画面
    上において運転員が特定した任意の位置を検出する入力
    装置とを有し、前記制御回路は、上記運転操作ガイド用
    表示装置の画面に表示された運転操作ガイドのメッセー
    ジを記憶するとともに、上記入力装置からの位置検出信
    号に基づき、上記運転操作ガイド用表示装置の画面上の
    各位置に表示されたメッセージに対応する機器を作動操
    作させるものであることを特徴とするプラントの運転操
    作ガイドシステム。 2、作動操作すべき機器がプラント機器操作用表示装置
    であり、このプラント機器操作用表示装置にも入力装置
    が設けられるとともに、このプラント機器操作用表示装
    置の制御回路はプラントの各種機器に接続されるととも
    に、このプラント機器操作用表示装置の画面の各位置に
    表示された情報を記憶して、前記入力装置からの位置検
    出信号に基づき、上記プラント機器操作用表示装置の画
    面上の各位置に表示された情報に対応するプラント機器
    を作動させるものである特許請求の範囲第1項記載のプ
    ラントの運転操作ガイドシステム。 3、作動操作すべき機器がプラント状態監視用表示装置
    であり、このプラント状態監視用表示装置の制御回路が
    プラント状態を記憶するとともに、運転操作ガイド用表
    示装置からの信号に基づき適切な監視画像を選択表示す
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載のプラントの
    運転操作ガイドシステム。 4、運転操作ガイド用表示装置、プラント状態監視用表
    示装置およびプラント機器操作用表示装置がCRT表示
    装置により構成される特許請求の範囲第1項ないし第3
    項いずれか記載のプラントの運転操作ガイドシステム。
JP60009827A 1985-01-24 1985-01-24 プラントの運転操作ガイドシステム Pending JPS61169907A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012075789A1 (zh) * 2010-12-10 2012-06-14 中国广东核电集团有限公司 核电机组数字化控制系统(dcs)及其信息处理方法和装置

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