JPS61169790A - 水深計付電子時計 - Google Patents
水深計付電子時計Info
- Publication number
- JPS61169790A JPS61169790A JP60008389A JP838985A JPS61169790A JP S61169790 A JPS61169790 A JP S61169790A JP 60008389 A JP60008389 A JP 60008389A JP 838985 A JP838985 A JP 838985A JP S61169790 A JPS61169790 A JP S61169790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- water depth
- signal
- level
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水深計付電子時計に関する。
近年電子時計には多種多様な付加機能が付加され、電子
時計の商品価値を高めているが、その中でも若い使用者
層ではダイパーウォッチの人気が強く必然的に水深計機
能が付加されることが強く求められていた。
時計の商品価値を高めているが、その中でも若い使用者
層ではダイパーウォッチの人気が強く必然的に水深計機
能が付加されることが強く求められていた。
上記要求に沿い水深計付電子時計が一部市場に出されて
来たが、従来の水深計付電子時計は潜水モードに於いて
水深計を使用すると水圧センサや増巾回路が動作するた
めかなりの電流（約１〜３ｍＡ程度）を消費しており、
使用者が潜水を終了した後に水深計の動作を停止するこ
とを忘れたりすると電池の消費が急速に進み、電池寿命
を大きく低減させゼしまうおそれがあり、使用者は常に
取扱いに気を付けていなくてはならなかった。
来たが、従来の水深計付電子時計は潜水モードに於いて
水深計を使用すると水圧センサや増巾回路が動作するた
めかなりの電流（約１〜３ｍＡ程度）を消費しており、
使用者が潜水を終了した後に水深計の動作を停止するこ
とを忘れたりすると電池の消費が急速に進み、電池寿命
を大きく低減させゼしまうおそれがあり、使用者は常に
取扱いに気を付けていなくてはならなかった。
本発明の目的とするところは前述の欠点を解消するため
、水深計が動作常態にあってもある一定の水深以下（１
ｍ程度以下）で且つ一定時間（３０分程度）を経過した
ときこれを検出して、自動的に水深計の動作を停止させ
る事であり、必要以上の電流を消費することもなく、使
用者も操作に神経を使わずに使用出来る水深計付電子時
計を提倶しようとすることである。
、水深計が動作常態にあってもある一定の水深以下（１
ｍ程度以下）で且つ一定時間（３０分程度）を経過した
ときこれを検出して、自動的に水深計の動作を停止させ
る事であり、必要以上の電流を消費することもなく、使
用者も操作に神経を使わずに使用出来る水深計付電子時
計を提倶しようとすることである。
以下本発明に於ける水深計付電子時計の実施例を図面に
基き説明する。
基き説明する。
第１図は本発明による水深計付電子時計の回路ブロック
線図である。
線図である。
１は発振器であり、２は該発振器１からの発振信号を入
力として分周動作する分周回路であり、分周信号Ｐｔを
出力する。６は計時回路であり、前記分周回路２からの
分周信号Ｐｔを入力として計時動作を行い、計時情報Ｐ
１を出力する。
力として分周動作する分周回路であり、分周信号Ｐｔを
出力する。６は計時回路であり、前記分周回路２からの
分周信号Ｐｔを入力として計時動作を行い、計時情報Ｐ
１を出力する。
４は表示切換回路であり、前記計時回路６からの計時情
報Ｐ１と、後述する水深計回路８からの水深情報Ｐ、と
を入力とし、後述するモード選択回路１４かものモード
信号Ｐｍにより制御され、該モード信号ＰＩＩＩがＨレ
ベルの時は前記計時情報Ｐ１を選択的に表示情報Ｐ、と
して出力し、モード信号Ｐ、がＬレベルの時は前記水深
情報Ｐ８を表示情報Ｐ２として出力する。５はデコーダ
回路であり、前記表示情報Ｐ２を入力としデコーダ信号
を表示装置６に供給して表示を行なわせる。
報Ｐ１と、後述する水深計回路８からの水深情報Ｐ、と
を入力とし、後述するモード選択回路１４かものモード
信号Ｐｍにより制御され、該モード信号ＰＩＩＩがＨレ
ベルの時は前記計時情報Ｐ１を選択的に表示情報Ｐ、と
して出力し、モード信号Ｐ、がＬレベルの時は前記水深
情報Ｐ８を表示情報Ｐ２として出力する。５はデコーダ
回路であり、前記表示情報Ｐ２を入力としデコーダ信号
を表示装置６に供給して表示を行なわせる。
７は水圧センサであり半導体圧力センサにより構成され
ており、水圧に応じて水圧センス信号Ｐ、を出力する。
ており、水圧に応じて水圧センス信号Ｐ、を出力する。
８は水深計回路であり、増巾回路９、水圧測定回路１０
、水深検出回路１１より構成されており、前記増巾回路
９は前記水圧センサ７に定電流を供給すると共に水圧セ
ンサ７からの水圧センス信号Ｐ、を入力として増巾し、
前記水圧測定回路１０に増巾信号を供給する。そして前
記水圧測定回路１０は水圧の変動をもとに測定を行ない
、水深情報Ｐ、に変換して出力する。水深検出回路１１
は前記水圧測定回路１０からの水深情報Ｐ、を入力とし
て一定の水深（１ｍ程度）以下を検出して検出信号Ｐｋ
を出力しており、前記水深情報Ｐ、が１ｍ以下の時はＨ
レベルの検出信号Ｐｋを出力し、水深情報Ｐ、が１ｒｒ
Ｌ以上の時はＬレベルの検出信号Ｐｋを出力する。
、水深検出回路１１より構成されており、前記増巾回路
９は前記水圧センサ７に定電流を供給すると共に水圧セ
ンサ７からの水圧センス信号Ｐ、を入力として増巾し、
前記水圧測定回路１０に増巾信号を供給する。そして前
記水圧測定回路１０は水圧の変動をもとに測定を行ない
、水深情報Ｐ、に変換して出力する。水深検出回路１１
は前記水圧測定回路１０からの水深情報Ｐ、を入力とし
て一定の水深（１ｍ程度）以下を検出して検出信号Ｐｋ
を出力しており、前記水深情報Ｐ、が１ｍ以下の時はＨ
レベルの検出信号Ｐｋを出力し、水深情報Ｐ、が１ｒｒ
Ｌ以上の時はＬレベルの検出信号Ｐｋを出力する。
なお前記増巾回路９、水圧測定回路１０は後述するＯＲ
ゲート１６から出力される制御信号Ｐｃにより制御され
、制御信号Ｐ、がＨレベルの時は前記増巾回路９、水圧
測定回路１０はリセット状態とされ、その動作を停止す
る。又、制御信号ＰｃがＬレベルの時は増巾回路９、水
圧測定回路１０のリセットは解除され動作状態となる。
ゲート１６から出力される制御信号Ｐｃにより制御され
、制御信号Ｐ、がＨレベルの時は前記増巾回路９、水圧
測定回路１０はリセット状態とされ、その動作を停止す
る。又、制御信号ＰｃがＬレベルの時は増巾回路９、水
圧測定回路１０のリセットは解除され動作状態となる。
１６はＡＮＤゲートであり、一方の入力には前記水深検
出回路１１からの検出信号Ｐｋが入力され、他方の入力
には前記分周回路２からの分周信号Ｐ！が入力されてお
り、検出信号Ｐ＋ｃがＨレベル、すなわち前記水深情報
Ｐ、が１７Ｆｌ以下の時に分周信号Ｐｔを通す機制御し
ている。
出回路１１からの検出信号Ｐｋが入力され、他方の入力
には前記分周回路２からの分周信号Ｐ！が入力されてお
り、検出信号Ｐ＋ｃがＨレベル、すなわち前記水深情報
Ｐ、が１７Ｆｌ以下の時に分周信号Ｐｔを通す機制御し
ている。
１２はタイマ回路であり、３０分タイマ構成となってお
り前記ＡＮＤゲート１３からの信号Ｐｔを入力としてカ
ウント動作し、３０分を経過するとＨレベルのタイムア
ツプ信号Ｐｔを出力する。
り前記ＡＮＤゲート１３からの信号Ｐｔを入力としてカ
ウント動作し、３０分を経過するとＨレベルのタイムア
ツプ信号Ｐｔを出力する。
又、タイマ回路１２は後述するモード選択回路１４から
のモード信号ＰｍがＨレベル、すなわち時計表示モード
の時はリセットされておりタイマ動作を停止すると共に
タイムアツプ信号ＰｔもＬレベルにされている。従って
モード信号ＰｍがＬレベルにある時だけ動作する様にな
っている。
のモード信号ＰｍがＨレベル、すなわち時計表示モード
の時はリセットされておりタイマ動作を停止すると共に
タイムアツプ信号ＰｔもＬレベルにされている。従って
モード信号ＰｍがＬレベルにある時だけ動作する様にな
っている。
１４はモード選択回路であり、外部操作部材に連動して
動作するモードスイッチＭＳと、該モードスイッチＭＳ
のスイッチ信号を入力として動作するトグルタイプフリ
ップ７０ツブ（以下Ｔ −ＦＦと略記）１５より構成さ
れており、モードスイッチＭＳを操作するごとにＴ−Ｆ
Ｆ１５は反転動作を行ない出力端子Ｑから出力されるモ
ード信 □１６はＯＲゲートであり、一方の入力には
前記モード信号Ｐｍが入力され、他方の入力には前記タ
イムアツプ信号Ｐｔが入力されており、いずれルの制御
信号Ｐ、を出力し、前記水深計回路８の増巾回路９、水
圧測定回路１０をリセットする。
動作するモードスイッチＭＳと、該モードスイッチＭＳ
のスイッチ信号を入力として動作するトグルタイプフリ
ップ７０ツブ（以下Ｔ −ＦＦと略記）１５より構成さ
れており、モードスイッチＭＳを操作するごとにＴ−Ｆ
Ｆ１５は反転動作を行ない出力端子Ｑから出力されるモ
ード信 □１６はＯＲゲートであり、一方の入力には
前記モード信号Ｐｍが入力され、他方の入力には前記タ
イムアツプ信号Ｐｔが入力されており、いずれルの制御
信号Ｐ、を出力し、前記水深計回路８の増巾回路９、水
圧測定回路１０をリセットする。
次に上記構成に於ける動作の説明を行なう。
通常は前記モード選択回路１４のモードスイッチＭＳは
操作されておらず、Ｔ−ＦＦ１５かものモード信号Ｐｍ
はＨレベルにあり、前記表示切換回路４は前記計時回路
３からの計時情報Ｐ１を表示情報Ｐ２として選択出力す
る様制御されるため、前記表示装置６には時刻表示がさ
れている。
操作されておらず、Ｔ−ＦＦ１５かものモード信号Ｐｍ
はＨレベルにあり、前記表示切換回路４は前記計時回路
３からの計時情報Ｐ１を表示情報Ｐ２として選択出力す
る様制御されるため、前記表示装置６には時刻表示がさ
れている。
又、この時前記モード信号ＰＩＴＩがＨレベルであるこ
とにより、前記タイマ回路１２はリセットされ、且つＯ
Ｒゲート１６を介して出力される制御信号ＰＣもＨレベ
ルにあるため前記水深計回路８の増巾回路９、水圧測定
回路１０もリセットされて（・て水圧センサ７をも含め
非動作状態にある。
とにより、前記タイマ回路１２はリセットされ、且つＯ
Ｒゲート１６を介して出力される制御信号ＰＣもＨレベ
ルにあるため前記水深計回路８の増巾回路９、水圧測定
回路１０もリセットされて（・て水圧センサ７をも含め
非動作状態にある。
従って前記水深情報Ｐ８はＯｎの情報を出力し、水深検
出回路１１からはＨレベルの検出信号が出力され、前記
ＡＮＤゲート１６は開かれ分周信号ＰｔはＡＮＤゲート
１３を介してタイマ回路１２に供給されているが、該タ
イマ回路１２がリセットされているためカウント動作は
行なわれずタイムアツプ信号ＰｔはＬレベルにある。
出回路１１からはＨレベルの検出信号が出力され、前記
ＡＮＤゲート１６は開かれ分周信号ＰｔはＡＮＤゲート
１３を介してタイマ回路１２に供給されているが、該タ
イマ回路１２がリセットされているためカウント動作は
行なわれずタイムアツプ信号ＰｔはＬレベルにある。
次に使用者が潜水するために前記モードスイッチＭＳを
１回縁作すると前記Ｔ−ＦＦｊ５は反転サレ、モー）”
信号Ｐ、はＨレベルかｆ−）Ｌレベルに変化する。従っ
て前記表示切換回路４は前記水深情報Ｐ、を表示情報Ｐ
２として出力する様制御されるため前記表示装置６には
水深表示がされる。
１回縁作すると前記Ｔ−ＦＦｊ５は反転サレ、モー）”
信号Ｐ、はＨレベルかｆ−）Ｌレベルに変化する。従っ
て前記表示切換回路４は前記水深情報Ｐ、を表示情報Ｐ
２として出力する様制御されるため前記表示装置６には
水深表示がされる。
又、この時前記モード信号Ｐ ｒＩ＋７！＋”−Ｌレベ
ルになることで、前記水深計回路８の増巾回路９、水圧
測定回路１０のリセット及び前記タイマ回路１２のリセ
ットは解除される。従って前記水圧センサ７は増巾回路
９が定電流を供給し動作を開始し、該増巾回路、水圧測
定回路１０も動作を開始し、水深情報Ｐ、を出力する。
ルになることで、前記水深計回路８の増巾回路９、水圧
測定回路１０のリセット及び前記タイマ回路１２のリセ
ットは解除される。従って前記水圧センサ７は増巾回路
９が定電流を供給し動作を開始し、該増巾回路、水圧測
定回路１０も動作を開始し、水深情報Ｐ、を出力する。
又、この時前記水深検出回路１１は使用者がまだ潜水を
開始する前なので、前記水深情報Ｐ８がＯｍを出力して
いるのでＨレベルの検出信号Ｐｋを出力している。従っ
て前記タイマ回路１２には前記分周回路２の分周信号Ｐ
ｆ７！＋ＺＡＮＤゲート１３を介して入力されるためタ
イマ動作を開始する。
開始する前なので、前記水深情報Ｐ８がＯｍを出力して
いるのでＨレベルの検出信号Ｐｋを出力している。従っ
て前記タイマ回路１２には前記分周回路２の分周信号Ｐ
ｆ７！＋ＺＡＮＤゲート１３を介して入力されるためタ
イマ動作を開始する。
次に使用者が潜水を開始して１ｒｒＬ以上の深さに達っ
すると前記水深検出回路１１からの検出信号ＰｉｔはＬ
レベルに変わり、従ってＡＮＤゲート１６が閉じること
により前記タイマ回路１２へのクロック入力は停止され
タイマ動作を停止する。
すると前記水深検出回路１１からの検出信号ＰｉｔはＬ
レベルに変わり、従ってＡＮＤゲート１６が閉じること
により前記タイマ回路１２へのクロック入力は停止され
タイマ動作を停止する。
そして前記水深計回路８の水圧測定回路１０からの水深
情報Ｐ８に従って前記表示装置６には水深表示がされて
いる。
情報Ｐ８に従って前記表示装置６には水深表示がされて
いる。
次に使用者が潜水を終了してもどって来ると、前記水圧
測定回路１０からの水深情報Ｐ、は再び１ＦＦＬ以下の
情報を出力し始めるため、前記水深検出回路１１の検出
信号Ｐｋも再びＨレベルの信号を出力する。従って再び
前記タイマ回路１２が動作を開始する。
測定回路１０からの水深情報Ｐ、は再び１ＦＦＬ以下の
情報を出力し始めるため、前記水深検出回路１１の検出
信号Ｐｋも再びＨレベルの信号を出力する。従って再び
前記タイマ回路１２が動作を開始する。
そして使用者が前記モードスイッチＭＳを操作するのを
忘れそのままの状態にしておき３０分を経過すると、前
記タイマ回路１２からはＨレベルのタイムアツプ信号Ｐ
ｔが出力されＯＲゲート１６を介して制御信号ｐｃとし
て出力されるため、前記増巾回路９、水圧測定回路１０
はリセットされ、非動作状態に復帰する。
忘れそのままの状態にしておき３０分を経過すると、前
記タイマ回路１２からはＨレベルのタイムアツプ信号Ｐ
ｔが出力されＯＲゲート１６を介して制御信号ｐｃとし
て出力されるため、前記増巾回路９、水圧測定回路１０
はリセットされ、非動作状態に復帰する。
以上の実施例からも明らかな如く、本発明によれば、水
深計回路を使用した状態、すなわち消費電流の大きい状
態のときに水深情報が１ｍ以下であることを検出すると
共に、３０分間近くその状態にあることを検出して自動
的に水深計回路をリセットする様に構成することにより
、使用者の操作ミスや、操作の忘れなどによる消費電流
の無駄を極力軽減する様にして、操作に神経を使わず且
つ電池寿命を出来るだけ長（する事の出来る水深計付電
子時計の提供に大きく効果があった。
深計回路を使用した状態、すなわち消費電流の大きい状
態のときに水深情報が１ｍ以下であることを検出すると
共に、３０分間近くその状態にあることを検出して自動
的に水深計回路をリセットする様に構成することにより
、使用者の操作ミスや、操作の忘れなどによる消費電流
の無駄を極力軽減する様にして、操作に神経を使わず且
つ電池寿命を出来るだけ長（する事の出来る水深計付電
子時計の提供に大きく効果があった。
第１図は本発明の水深計付電子時計の回路ブロック線図
である。 ４・・・・・・表示切換回路、 ６・・・・・・表示装置、 ７・・・・・・水圧センサ、 ８・・・・・・水深計回路、 ９・・・・・・増巾回路、 １０・・・・・・水圧測定回路、 １１・・・・・・水深検出回路、 １２・・・・・・タイマ回路、 １４・・・・・・モード選択回路。
である。 ４・・・・・・表示切換回路、 ６・・・・・・表示装置、 ７・・・・・・水圧センサ、 ８・・・・・・水深計回路、 ９・・・・・・増巾回路、 １０・・・・・・水圧測定回路、 １１・・・・・・水深検出回路、 １２・・・・・・タイマ回路、 １４・・・・・・モード選択回路。
Claims (1)
- 水圧センサ、増巾回路、水圧測定回路、表示制御回路及
び表示装置を備え、前記水圧測定回路の測定値を表示装
置にて水深表示する電子時計に於いて、前記水圧測定回
路の測定値を入力とし一定の水深より浅い事を検出する
水深検出回路と、該水深検出回路の出力により制御され
るタイマ回路を設け該タイマ回路からの信号により前記
水圧測定回路をリセットする事を特徴とする水深計付電
子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60008389A JPS61169790A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 水深計付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60008389A JPS61169790A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 水深計付電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169790A true JPS61169790A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11691846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60008389A Pending JPS61169790A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 水深計付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61169790A (ja) |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP60008389A patent/JPS61169790A/ja active Pending
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