JPH0370766B2 - - Google Patents

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JPH0370766B2
JPH0370766B2 JP7618382A JP7618382A JPH0370766B2 JP H0370766 B2 JPH0370766 B2 JP H0370766B2 JP 7618382 A JP7618382 A JP 7618382A JP 7618382 A JP7618382 A JP 7618382A JP H0370766 B2 JPH0370766 B2 JP H0370766B2
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JP
Japan
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circuit
latch
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water pressure
signal
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JP7618382A
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Mitsuhiro Murata
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0370766B2 publication Critical patent/JPH0370766B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/32Decompression arrangements; Exercise equipment
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/62Devices characterised by the determination or the variation of atmospheric pressure with height to measure the vertical components of speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C2011/021Diving computers, i.e. portable computers specially adapted for divers, e.g. wrist worn, watertight electronic devices for detecting or calculating scuba diving parameters

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダイバー用アラーム装置に関するも
のである。
近年においては、圧縮空気を充填したボンベを
用いて水中ダイビングを行なう、いわゆるスキユ
ーバ・ダイビングが、スポーツとしても広く普及
され始めている。ところで上記のスキユーバ・ダ
イビングにおいて最も危険なことの一つとしてあ
げられるのは、深度の深い位置から浅い位置へと
急速に浮上していくことであり、例えば水中の景
観や偶発した出来事等によつて注意力をそらされ
て急速な浮上を行なつたりすると、大きな事故を
引き起こす結果となる。しかるに従来において提
案されているダイバー用腕時計等の携帯装置は、
水圧を検出して、その検出値より深度を演算して
表示するものや、あるいは潜水時間を積算して表
示したりする機能を備えているもののみである。
本発明の第1の目的は、潜水中に浮上速度が速
すぎることが検出されたときには、ダイバーに対
して迅速に危険警告を行なうことのできるダイバ
ー用アラーム装置を提供することにある。さらに
第2の目的は、そのようなアラーム装置を、例え
ばダイバー用腕時計内に付加することができる程
度に、小型かつ低消費エネルギー型に構成するこ
とにある。
以下、図に従つて本発明の詳細についての説明
を行なう。なお以下の説明においては、ロジツク
回路はすべて正論理で動作するものとする。
第1図〜第6図は、本発明の1実施例を示し、
第1図は本発明の1実施例によるアラーム装置を
備えたダイバー用電子腕時計の外観を示す平面図
である。すなわち本実施例の時計は、電子光学的
表示装置として液晶表示装置1を有し、外部操作
部材としてはモード選択スイツチS0および修正用
スイツチS1、S2等の押しボタン型スイツチを有し
ている。また時計ケース2の前面側には、ブザー
3、水圧検出用素子の収容部4、温度検出用素子
5、発光ダイオード6等が取り付けられており、
前記液晶表示装置1は、時刻表示部1aと付加機
能用表示部1bとで構成されている。次に第2図
は、前記水圧検出用素子の収容部4の内部構造を
示す断面図であり、ケース2の一部には、防水用
パツキン7を介して検出用素子保持部材8が締結
されている。該保持部材8は、その底部に気密的
に結合された絶縁板8aを有し、さらに該絶縁板
8a上には水圧検出用素子として半導体圧力セン
サー9が取り付けられている。なお該圧力センサ
ー9は、絶縁板8aに形成された導電パターン8
b,8cに電気的に接続されており、該導電パタ
ーン8b,8cは、気密的に形成されたスルーホ
ール部を経由して絶縁板8aの下面側にまで達つ
するように構成されている。また保持部材8に
は、ダイヤフラム10も気密的に固着されてお
り、該ダイヤフラム10と前記保持部材8とで形
成された密閉空間11内には、非導電性の気体ま
たは液体が封入されていて、その圧力が前記圧力
センサー9に加えられるように構成されている。
さに前記保持部材8の最外部には、貫通孔12a
を備えた保護板12が取り付けられており、該保
護板12でダイヤフラム10を保護するととも
に、水中では貫通孔12aを介して水圧がダイヤ
フラム10に対して加えられるように構成されて
いる。なお13は回路基板、14は液晶表示装置
支持部材、15はコイルバネより成るコネクター
で、該コネクター15は回路基板13上の所定の
配線パターン(図示しない)と前記導電パターン
8b,8cの一部とを電気的に接続する役割を果
たしている。
以上のような構成において、水中では水圧がダ
イヤフラム10に加えられると、その水圧に応じ
てダイヤフラム10が変位して密閉空間11内の
気体または液体の圧力、すなわち圧力センサー9
に加えられる圧力も変化し、従つて圧力センサー
9の電気的抵抗値も変化するというわけである。
次に第3図は、本実施例の時計の回路構成の概
略を示すブロツク線図であり、16は水晶発振回
路、17は分周回路、18は時刻系カウンター、
19はカレンダー系カウンターである。また20
は分周回路17からの信号に基づいてクロノグラ
フ用信号cを形成するためのクロノグラフ用信号
形成回路であり、例えば100Hzのクロノグラフ用
信号cは、クロノグラフ用カウンター21に入力
されるように構成されている。
一方、前述の圧力センサー9を検出用素子とし
て含んでいるアラーム信号形成ブロツ23は、水
圧値を検出し、それを水深値に演算して水深演算
出力信号bとして出力する他、潜水中の浮上速
度、すなわち水圧の減少速度が大きすぎることが
検出されたときには、発光ダイオードブロツク2
4とブザー駆動回路25に所定の警告用信号を供
給して、アラーム素子として設けられた発光ダイ
オード6とブザー3を駆動するように構成されて
いる。なお22は、分周回路17からの信号に基
づいてアラーム信号形成ブロツ23に供給するた
めのサンプリングタイミング制御用等の各クロツ
ク信号φiを形成しているクロツク信号形成回路で
ある。また時刻系カウンター18、カレンダー系
カウンター19、クロノグラフ用カウンター21
からの各出力信号およびアラーム信号形成ブロツ
ク23からの水深演算出力信号bは、表示制御回
路27による選択制御を経てデコーダ・ドライバ
ー回路28に入力され、前述の液晶表示装置1を
駆動するように構成されている。
一方、前述のモード選択スイツチS0は、論理微
分回路29を介して1ビツト3段構成のリングカ
ウンター(またはシフトレジスタ)より成るモー
ド選択回路30に接続されており、該モード選択
回路30の状態に応じて、表示制御回路27によ
り前述の付加機能用表示部1bの表示を選択的に
切換えられるように構成されている。すなわち本
実施例の時計の液晶表示装置1においては、時刻
表示部1aは常に時刻系カウンター18の内容に
従つて現在時刻を表示しているが、付加機能用表
示部1bはモード選択回路30がHLL□□□の状態に
ある通常モードではカレンダー系カウンター19
の内容に従つてカレンダーを、またLHL□□□の状態
にあるクロノグラフモードではクロノグラフ用カ
ウンター21の内容に従つて積算時間を、さらに
LLH□□□の状態にあるダイビングモードではアラー
ム信号形成ブロツ23からの水深演算出力信号b
に従つて水深値を、それぞれ選択的に表示するよ
うに構成されているわけである。なお31は前述
の修正用スイツチS1、S2によつて構成される修正
用スイツチブロツクであり、32はモード選択回
路30の状態と修正用スイツチブロツク31から
の入力に応じて、時刻系カウンター18やカレン
ダー系カウンター19に修正信号を供給したり、
クロノグラフ用カウンター21に計数開始、停
止、零リセツト等の制御用信号を供給したりする
機能を果たすためのスイツチ入力制御回路であ
る。
次に第4図は、アラーム信号形成ブロツ23の
具体的構成例を示す回路図であり、第5図はクロ
ツク信号形成回路22よりアラーム信号形成ブロ
ツ23に供給されるサンプリングタイミング制御
用等の各クロツク信号φiのタイムチヤート図であ
る。
なお本実施例の半導体圧力センサー9として
は、SiまたはGeのタイプのものが用いられてお
り、電流の流れの方向に沿つた圧力が加えられる
と、その方向の原子の格子間隔が圧力に応じて縮
まることにより、移動度の大きな電子が増加し、
結局、その方向に加えられる圧力の大きさに応じ
て抵抗値が減少していくという圧力・抵抗変換特
性が利用されている。
ところで本実施例のアラーム信号形成ブロツ2
3は、水圧検出部33と水圧変化速度検出部46
と水深演算部53とによつて構成され、さらに前
記水圧検出部33は、圧力すなわち抵抗値の変化
を最終的にデジタル値に変換して出力するため
に、前述の圧力センサー9を帰還抵抗とするC−
MOSリング発振器34、プログラマブル・デバ
イダー36、カウンター37等によつて構成され
ている。前記C−MOSリング発振器34は、圧
力センサー9の他にコンデンサー41、限流抵抗
42、C−MOS・NAND回路43およびC−
MOSインバータ44,45により構成され、奇
数段によるリング発振器にコンデンサー変調をか
けたタイプとなつており、該発振器34の発振周
波数は、前記圧力センサー9の抵抗をRp、コ
ンデンサー41の容量をCとすると、 =1/2.2CRp で与えられる。
ここで本実施例におけるアラーム信号形成ブロ
ツク23の動作について説明する。
まずモード選択スイツチS0の操作によつてモー
ド選択回路30をLLH□□□の状態とし、ダイビング
モードを選択すると、Hレベルのダイビングモー
ド選択信号dによつてAND回路40がON状態
となる。従つて、この状態ではクロツク信号形成
回路24よりサンプリングタイミング制御用の第
1のクロツクパルスφ1が入力されてくると、そ
のパルス幅に応じた間に渡つてNAND回路43
がON状態とない、C−MOSリング発振器34
が発振動作を行なうことになるが、一方では前記
パルスφ1の立上り付近のタイミングで与えられ
るクロツクパルスφ8によつてプログラマブル・
デバイダー36とカウンター37はリセツトされ
る。またサンプリングタイミング制御用の第2の
クロツクパルスφ2がAND回路35に入力される
ために、そのパルス幅に応じた間に渡つてAND
回路35がON状態となり、この間に渡つてリン
グ発振器34からの発振出力はAND回路35を
介してプログラマブル・デバイダー36に入力さ
れ、さらに該デバイダー36からの分周出力がカ
ウンター37に入力されることになる。すなわち
カウンター37に対して、φ8はリセツト信号と
して、またφ2は計数動作期間制御信号として機
能している。なおプログラマブル・デバイダー3
6の分周比は、前述の温度検出用素子5を有する
温度検出ブロツク38からの温度検出結果に基づ
く分周比制御信号eによつて決定されるように構
成されているが、これは前記圧力センサー9の有
する温度特性を補償するためであり、圧力センサ
ー9として、温度変化によつて受ける影響の小さ
な検出用素子を用いた場合には、このような構成
は不要となる。さらに前記パルスφ1、φ2の立下
り付近のタイミングで与えられるサンプリングタ
イミング制御用の第3のクロツクパルスφ3が第
1、第2ラツチ回路47,48のラツチ制御信号
入力端子l1、l2に入力されると、カウンター37
の計数内容が第1ラツチ回路47に、また第1ラ
ツチ回路47の内容が第2ラツチ回路48に、そ
れぞれラツチされることになる。すなわち、この
とき第1、第2ラツチ回路47,48はクロツク
パルスφ3をシフトパルスとするシフトレジスタ
として動作するわけである。従つて第1、第2ラ
ツチ回路47,48にラツチされた内容は、圧力
センサー9の抵抗値Rpすなわち圧力センサー9
に加えられる圧力に応じて変化するデジタル値で
あることは明らかであり、第1ラツチ回路47に
は最新の検出データ値(以下、新データ値と称す
る)が、また第2ラツチ回路48にはその前回の
データ値すなわち所定時間幅だけ前の検出データ
値(以下、旧データ値と称する)が、それぞれラ
ツチされることになる。さらに前記クロツクパル
スφ3に引き続いて、第2ラツチ回路48の内容
を適当な所定値だけ減算するための制御信号であ
るクロツクパルスφ4がフリツプフロツプ回路
(以下、FF50と略記)50のセツト端子Sに入
力されると、該FF50がセツト状態に反転する
ことによりカウンター52がセツト保持状態から
解除されるとともにAND回路51がON状態と
なり、比較的高周波のクロツクパルスφ5がAND
回路51を介してカウンター52と、第2ラツチ
回路48のダウンカウント信号入力端子48aに
入力されることになる。この結果、第2ラツチ回
路48の内容は、入力されてくるクロツクパルス
φ5のパルス数に応じてダウンカウントされるこ
とになるが、カウンター52の計数内容が所定値
に達つすると、該カウンター52の出力側がHレ
ベルとなつてFF50をリセツト状態に復帰させ
るために、カウンター52をリセツト状態に保持
するとともに、AND回路51をOFF状態に復帰
させてクロツクパルスφ5を遮断する。従つて、
この段階では第2ラツチ回路48の内容は、最初
にラツチされた内容(すなわち旧データ値)から
前記カウンター52によつて決定される所定の値
だけ減算された内容となり、それに続いてクロツ
クパルスφ6、φ7に同期して大小判別回路49に
よつて第1、第2ラツチ回路47,48の内容の
いずれが大きいかの比較が行なわれることにな
る。すなわち判別回路49は、第1ラツチ回路4
7内にある新データ値と、第2ラツチ回路48内
にある旧データ値から所定値を減算して成るデー
タ値との間の大小の比較を行なつて、第2のラツ
チ回路48内にある後者のデータ値の方が大きい
ことが検出されたときには、浮上速度すなわち水
圧の減少速度が速すぎることを警告するために、
前述の警告用信号aを出力するように構成されて
いる。
言いかえれば、旧データ値から適当な所定の値
を減算したものが、まだ新データ値よりも大きい
とすれば、新データ値が上記所定の値よりも大き
な量だけ減少したことを示し、これは前述のC−
MOSリング発振器34の発振周波数の減少、す
なわち圧力センサー9の抵抗値の増大がそれだけ
大きかつたということを示しており、さらに言及
するなら旧データ値の検出時より新データ値の検
出時に至る所定時間内に、圧力センサー9にかか
る圧力がそれだけ減少したこと、すなわちダイバ
ーがそれだけ急速に浮上したことを示しているの
は明らかである。すなわち判別回路49は、結果
的にはダイバーの浮上速度が速すぎると判定した
ときに、前述の警告用信号aを出力するわけであ
り、該警告用信号aが出力されるとダイバーに危
険を報知するために、発光ダイオード6とブザー
3が駆動されることになる。また水深演算部53
は、第1ラツチ回路47内にある新データ値より
水深値を演算し、表示制御回路27に水深演算出
力信号bを出力している。
なお第6図は、前記大小判別回路49の具体的
構成例を示す回路図であり、第6図においてA1
〜AnおよびB1〜Bnは、それぞれ第1ラツチ回路
47および第2ラツチ回路48からの出力信号で
ある。すなわち第1、第2ラツチ回路47,48
が基本的にn段のシリーズ接続されたFFより構
成されているものとしたとき、それぞれの最上位
桁のFFより最下位桁のFFに至る出力信号がA1
An、B1〜Bnに対応する。また比較対象ビツト指
定回路63は、1ビツト(n+1)段のリングカ
ウンターまたはシフトレジスターより成り、いず
れか1個の段の出力がHレベルに、また残りのn
段の出力はすべてLレベルとなるように構成され
ており、図示のイニシヤル状態HLL……L□□□〓〓
□よ
り、パルスが1個入されるごとに、出力がHレベ
ルとなつている段が順次1ステツプずつシフトし
ていくように動作する。さらに比較対象ビツト切
換え用ゲート群64は、前記指定回路63の状態
に従つて信号A1〜AnおよびB1〜Bnのうち、い
ずれの信号を比較対象信号AiおよびBiとして周
知の1ビツト大小比較回路(1ビツト・マグニチ
ユード・コンパレータ)65に供給するかを切換
え制御するためのもので、本実施例では第1、第
2ラツチ回路47,48の内容を、それぞれの上
位桁より1ビツトずつシリーズに大小比較してい
くように構成されているわけである。すなわち上
記の指定回路63とゲート群64は、信号A1
AnおよびB1〜Bnの中からA1とB1、A2とB2
…、AnとBnという順で、比較対象信号Aiおよび
Biとなる1ビツトずつのペアーの信号を、前記
比較回路65に順次与えていくためのマルチプレ
クサー手段として機能しているものである。なお
前記比較回路65については、AiがBiよりも大
のとき(すなわちAi=“1”、Bi=“0”のとき)
出力側NのみがHレベルとなり、BiがAiよりも
大のとき(すなわちAi=“0”、Bi=“1”のと
き)出力側MのみがHレベルとなる。またAiと
Biが等しいとき(両者がともに“0”または
“1”であるとき)には、出力側M、Nのいずれ
もLレベルである。
次に第6図の回路の動作について説明する。ま
ず前述のクロツクパルスφ6が与えられると、比
較対象ビツト指定回路63のイニシヤルセツト端
子63iに入力されて該指定回路63をイニシヤ
ル状態にセツトするとともに、FF61をセツト
状態にすることによりAND回路62をON状態
とする。
この結果、該AND回路62を介して比較的高
周波のクロツクパルスφ7が前記指定回路63に
入力されることになり、該指定回路63の状態は
前記クロツクパルスφ7が1個されるごとに1ス
テツプずつシフトしていくことになる。この結
果、まず前記指定回路63がLHL……L□□□〓〓□
の状態
になると、それに対応して第1、第2ラツチ回路
47,48からの出力信号のうち、最大桁の信号
であるA1とB1が比較対象信号として前記比較回
路65に入力され、仮に信号B1の方が大きいこ
とが判別されたものとすると、この段階で第2ラ
ツチ回路48の内容が第1ラツチ回路47の内容
よりも大きなこと(すなわち危険であること)が
判定されたことになり、出力側MがHレベルとな
つて前述の警告用aが出力されたということにな
る。
また逆に信号A1の方が大きいことが判定され
たものとすると、この段階で第1ラツチ回路47
の方が大きいこと(すなわち安全範囲であるこ
と)が判定されたことになり、出力側NがHレベ
ルとなる。なお出力側M、NのいずれかがHレベ
ルとなると、OR回路66の出力側がHレベルと
なることからFF61がリセツト状態となり、
AND回路62がOFF状態となつて、それ以後の
クロツクパルスφ7の入力を遮断するために、再
び次のクロツクパルスφ6が与えられるまでは、
前記指定回路63、ゲート群64、比較回路65
は、大小の比較が判定されたときのままの状態に
保持される。
またA1とB1とが等しい場合には、次のクロツ
クパルスφ7で前記指定回路63がLLH……L□□□
〓〓□
の状態となつて、それに対応してA2とB2とが比
較回路65に入力されて大小の比較が行なわれる
が、このときの動作も上記の場合と全く同様であ
り、以下、上位桁の信号より最下位桁の信号に至
るまで、大小の判定がつくまで、同様の動作がシ
リーズに続けられていくことになる。すなわち本
例では、第1および第2ラツチ回路47,48の
内容を上位桁より順に1ビツトずつ比較し、判定
がついたところで比較動作を終了して、その状態
を次回の比較開始まで保持するように構成されて
いるわけである。なお最上位桁の信号であるA1
とB1より最下位桁の信号であるAnとBnに至るま
での全ての桁の信号が等しい場合には、前記指定
回路63は次回の比較開始までイニシヤル状態、
すなわち第1、第2ラツチ回路47,48からの
いずれの信号もゲート群64を通過させない状態
に保持されることになる。またクロツクパルス
φ7は比較的高周波の信号であるために、最上位
桁より最下位桁に至るまで比較が行なわれる場合
でも、ごく微少時間を要するのみである。
以上のように上記の実施例では、旧データ値よ
り所定値を減算して成る値と新データ値とを、上
位桁より1ビツトずつ順に大小比較するように構
成しているために、検出値の減少変化の度あいが
簡単な回路で容易に判定できることになる。なお
第5図では、クロツクパルスφ5とφ7は、比較的
高周波の信号であるために図示は省略されてい
る。またクロツクパルスφ1、φ2、φ3、φ4、φ6は、
いずれもサンプリング周期Tと等しい周期を有す
ることになる。
次に第7図は、水圧検出用素子の収容部の他の
実施例を示す断面図である。
すなわち前述の実施例では、水圧はダイヤフラ
ムと密閉空間内に封入された液体または気体を介
して間接的に圧力検出用素子に加えられるように
構成されているが、本実施例では、圧力・抵抗交
換特性を有する検出用素子として感圧導電ゴム
9′が用いられており、該感圧導電ゴム9′に水圧
が直接的に加えられると、それに応じて該感圧導
電ゴム9′の抵抗値(導電パターン8b′〜8c′間
の抵抗値)が変化するように構成されているわけ
である。なお、この感圧導電ゴム9′を用いた場
合でも、第3図〜第6図に示されるのと同様な回
路システムで、水圧の減少速度が大きすぎるかど
うかを判定することが可能である。
さらに第8図および第9図は、圧力検出用素子
として水晶振動子を用いた場合の実施例を示すも
ので、第8図は水圧検出用素子の収容部を示す断
面図、第9図はアラーム信号形成ブロツクの構成
例を示す回路図である。本実施例では、第2図の
場合と同様な密閉空間11内には所定の気体が封
入されていて、その圧力が音叉型水晶振動子59
に加えられるように構成されている。なお前述の
実施例における第1図、第3図、第5図に示され
る構成については、この実施例の場合も同様に適
用されるものであり、その説明については省略
し、異なる点についてのみ説明するものとする。
本実施例における水圧検出部33では第9図に
示されるように、前述の実施例の場合のC−
MOSリング発振器34に代わつて、水晶振動子
59を備えた水晶発振器54、バツフア用インバ
ータ56、Nチヤネル型トランジスタ55等が設
けられている。すなわち本実施例では、水圧がダ
イヤフラム10に加えられると、その水圧に応じ
てダイヤフラムが変位して密閉空間11内の気体
の圧力も変化し、従つて水晶振動子59を含む水
晶発振器54の発振周波数も変化するという特性
を利用して、水圧の検出を行なうように構成され
ているわけである。従つて本例の水晶発振器54
の場合には、前述の実施例の半導体圧力センサー
9を用いたC−MOSリング発振器34の場合と
は逆に、水圧が高くなるほど発振周波数が低くな
るように変化することになる。なお水晶発振器5
4の増幅用インバータやバツフア用インバータ5
6としては、もちろんC−MOS型のインバータ
が用いられる。
まず本実施例の場合にはダイビングモードが選
択されると、Hレベルのダイビングモード選択信
号dによつてNチヤネル型トランジスタ55が
ON状態となり、水晶発振器54およびバツフア
用インバータ56に電源が供給され、発振動作が
開始されることになる。以下、クロツクパルス
φ2、φ3に同期して第1、第2ラツチ回路47,
48にカウンター37の内容が所定のタイミング
でラツチされる点までについては、前述の第4図
の場合と同様であるが、本実施例の場合には、第
2ラツチ回路48の内容は、クロツクパルスφ4
φ5が与えられると適当な所定値だけ加算される
ことになる。このために本例の場合は、AND回
路51の出力側が第2ラツチ回路48のアツプカ
ウント信号入力端子48bに接続されているわけ
である。さらに判別回路49は、第1ラツチ回路
47内にある新データ値と、第2ラツチ回路48
内にある旧データ値に所定値を加算して成るデー
タ値との間の大小の比較を行なつて、第1のラツ
チ回路48内にある新データ値の方が大きいこと
が検出されたときには、浮上速度すなわち水圧の
減少速度が大きすぎることを警告するために警告
用信号aを出力することになる。すなわち本例の
場合には、旧データ値に適当な所定の値を加算し
たものが、まだ新データ値よりも小さいとすれ
ば、新データ値が上記所定の値よりも大きく増加
したことを示し、これは水晶発振器54の発振周
波数の増大がそれだけ大きかつたということ、言
いかえれば旧データ値の検出時より新データ値の
検出時に至る所定時間内に、水晶振動子59にか
かる圧力がそれだけ減少したことを示しているた
めに、ダイバーがそれだけ急速に浮上したものと
判定されて、警告用信号aが出力されるというわ
けである。なお本例の場合にも第6図に示される
のと同様な回路システムで、第1、第2ラツチ回
路47,48の内容の大小比較を行なうことが可
能であるが、その場合にはAiがBiよりも大きか
つたときに警告用信号aを出力する必要があるた
めに、第6図の場合とは異なつて出力側NがHレ
ベルとなることをもつて警告用信号aが出力され
たものとすることになる。従つて第6図に示され
るような構成を利用する場合には、前記出力側N
が警告用信号aの出力用端子となつて、発光ダイ
オードブロツク24とブザー駆動回路25に接続
されるという点のみが、第6図の場合とは異なる
ことになる。
以上のように本発明によれば、ダイバーの浮上
速度が大きすぎる場合には、それが自動的に検出
されて迅速に危険の警告が行なわれることになる
ために、急速な浮上を続けることによつて生ずる
大きな事故を防止することが可能となる。また本
発明のダイバー用アラーム装置は、C−MOS等
の低消費電流型の電子回路の利用に適応した構成
を有しており、従つて比較的小型の電池を電源と
して用いることが可能であることや、検出用素子
についても比較的小型の素子を用いることが可能
な構成であること等によつて、装置全体を比較的
小さなサイズに構成することが容易なために、腕
時計等の比較的小型の携帯機器の一部に装備した
りすることが可能である。
さらに本発明においては、第1、第2のラツチ
手段が、それぞれ最新データ、前回データを所定
の周期ごとにラツチするとともに、第2のラツチ
手段の内容を予め水圧変化許容量に相当する値だ
け減算または加算し、その演算処理後の第2のラ
ツチ回路内のデータを第1のラツチ回路内の最新
データと比較しているために、水圧変化量が許容
範囲内であるかどうかの判定を、簡単な回路構成
で行なうことが可能となつている。また第1のラ
ツチ回路内の最新データの内容は、上記の判定の
ための処理を経ても変化しないで残されているた
めに、次のサンプリングタイミングでは、そのま
ま第2のラツチ回路内に移して前回データとして
使用することが可能であり、その点でも回路構成
の簡素化が実現されている。
なお前述の実施例では、いずれも水圧検出デー
タの出力は、一定の固定されたサンプリング周期
で行なわれるように構成されているが、必要性や
外部からの設定に従つて、予め用意された所定の
複数種類のサンプリング周期の中から1つの周期
が選択されるように構成することも可能である。
なお、その場合にはサンプリング周期の選択状態
に応じて、警告用信号を出力すべく判定する上で
の水圧変化の比較基準値も選択されるように制御
することが必要となる。従つて、例えば第4図や
第9図の構成に基づいて説明すれば、水圧変化速
度検出部46を構成するカウンター52をプラグ
ラマブルなものとして、その設定状態をサンプリ
ング周期の選択状態に応じて制御する、というよ
うな構成をとることになるわけである。さらには
上記のような構成の一例として、検出データ値の
変動の大きさに基づいて、その次のサンプリング
周期の選択が行なわれるようにして、変動の大き
なときはサンプリング周期を小さく、また変動の
小さなときにはサンプリング周期を大きく、とい
うようにサンプリング周期を状況に応じて自動的
に選択するように構成することも可能である。
また前述の実施例では、水圧検出部からのデー
タ値より直接的に水圧の変化幅を検出するように
構成しているが、まず水圧検出データに基ずいて
水深を演算した後、その水深値の変化幅を検出す
るように構成することも可能であり、さらには水
圧の大きさと必要とするデータ値との関係をリニ
アーなものとするための手段については、水圧検
出部や水深演算部等のいずれにも付加することが
可能である。また本発明は、例えばCPU型ある
いはRAM−ROM型と呼称されているマイクロ
コンピユータタイプ等の回路構成を用いて実施す
ることも可能であり、その場合にはデータの比較
等の各処理は、ROM等に記憶保持されたプログ
ラムに従つて実行させることが可能である。
なお前述の実施例では、深い所から浅い所に急
速に浮上する行為が特に危険であることから、水
圧検出値の減少幅が大きすぎるときにのみ警告を
行なうように構成しているが、浅い所から深い押
に急速に潜行していくことも、あまり好ましくは
ないために、水圧検出値の増加幅が大きすぎると
きも、警告を発つするように構成してもよいこと
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は、本発明の1実施例によるア
ラーム装置を備えたダイバー用電子腕時計を示
し、第1図は時計の外観を示す平面図、第2図は
水圧検出用素子の収容部を示す断面図、第3図は
時計の回路構成を示すブロツク線図、第4図はア
ラーム信号形成ブロツクの構成例を示す回路図、
第5図はサンプリングタイミング制御用等の各ク
ロツク信号のタイムチヤート図、第6図は第4図
における大小判別回路の具体的構成例を示す回路
図。第7図は、水圧検出用素子の収容部の第2の
実施例を示す断面図。第8図は、水圧検出用素子
の収容部の第3の実施例を示す断面図で、第9図
は、それに伴なうアラーム信号形成ブロツクの構
成例を示す回路図である。 1……液晶表示装置、3……ブザー、4……水
圧検出用素子の収容部、6……発光ダイオード、
9……半導体圧力センサー、9′……感圧導電ゴ
ム、16……水晶発振回路、17……分周回路、
22……クロツク信号形成回路、23……アラー
ム信号形成ブロツク、24……発光ダイオードブ
ロツク、25……ブザー駆動回路、30……モー
ド選択回路、33……水圧検出部、34……C−
MOSリング発振器、36……プログラマブル・
デバイダー、37……カウンター、38……温度
検出ブロツク、46……水圧変化速度検出部、4
7……第1ラツチ回路、48……第2ラツチ回
路、49……大小判別回路、53……水深演算
部、54……水晶発振回路、59……音叉型水晶
振動子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水圧に応じて発振周波数が変化する圧力検出
    用発振器および該圧力検出用発振回路からの出力
    信号に基づいて計数動作を行なうカウンターを含
    んだ水圧検出手段と、前記カウンターに対して所
    定の周期でリセツト信号を出力する制御用信号形
    成手段と、該制御用信号形成手段から所定の周期
    で出力されるラツチ制御信号に応じて、最新デー
    タとして前記カウンターの計数内容をラツチする
    第1のラツチ手段と、該ラツチ前の第1のラツチ
    手段の内容を前回データとしてラツチする第2の
    ラツチ手段と、該第2のラツチ手段の内容を所定
    値だけ加算または減算する手段と、該加算または
    減算後の該第2ラツチ手段の内容と前記第1のラ
    ツチ手段内の最新データの内容との大小を比較し
    て警告用信号を出力する大小判別手段と、前記警
    告用信号に従つて警告動作を行なうためのアラー
    ム素子とから構成されたことを特徴とするダイバ
    ー用アラーム装置。
JP57076183A 1982-05-07 1982-05-07 ダイバ−用アラ−ム装置 Granted JPS58193466A (ja)

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