JPH074635Y2 - 気圧計測機能付電子機器 - Google Patents

気圧計測機能付電子機器

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JPH074635Y2
JPH074635Y2 JP1988059857U JP5985788U JPH074635Y2 JP H074635 Y2 JPH074635 Y2 JP H074635Y2 JP 1988059857 U JP1988059857 U JP 1988059857U JP 5985788 U JP5985788 U JP 5985788U JP H074635 Y2 JPH074635 Y2 JP H074635Y2
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atmospheric pressure
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barometric pressure
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保雄 黒木
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、気圧計測機能付電子機器に係り、特に気圧の
経時的変化にほぼ対応した状態推移を表示する様にした
気圧計測機能付電子機器に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、気圧計としては、気圧値そのものをアナログ的に
若しくはデジタル的に表示するものや気圧値に比例する
デジタル値を作り、これを経時的に順次記憶させて、そ
の記憶データに基づいて例えばマトリクス表示体にグラ
フ表示するようにしたものが知られているが、表示装置
が大型化し経済的に不利であったり、電子回路的にも複
雑になる等の不都合があった。また、気圧値をデジタル
表示するもにあっては、例えば1013ミリバールであると
いうように気圧値そのものを知り得るだけで経時的な変
化の様子を把握することができないから、例えば「低気
圧が次第に近づきつつあるな」とか「低気圧が遠退いて
間もなく高気圧の圏内に入るな」などというような状況
を予測することはできなかった。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の問題点を解決するために成された
もので、その目的とするところは、気圧の経時的変化に
対応した変化状態推移を表示できるよう構成した気圧計
測機能付電子機器を提供することにある。
〔考案の要点〕
本考案は、上記目的を達成するために、一定時間毎に気
圧を計測し気圧データを得る気圧測定手段と、この気圧
測定手段で計測される気圧データのうち今回計測した今
回気圧データと一定時間前に計測された前回気圧データ
とを比較し前記今回気圧データと前記前回気圧データと
の気圧差が予め定められた範囲内にあるか、予め定めら
れた範囲以上でかつ前記今回気圧データが前記前回気圧
データより大きいか、或いは予め定められた範囲以上で
かつ前記今回気圧データが前記前回気圧データより小さ
いかをあらわす表示データを出力する比較手段と、この
比較手段から出力される一定時間毎の前記表示データを
順次複数記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶され
た前記複数の表示データを気圧の同一、上昇及び下降状
態それぞれに対応した表示体からなる複数の状態表示部
に同時に表示する表示手段とを備えたことを要点とす
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら実施例と共に説明する。
第1図は、電子腕時計に本考案を適用した場合における
電子回路のブロック図である。同図において二点鎖線で
囲んである部分は時計機能部1で、他の部分は気圧変化
分表示手段と気圧変化状態表示手段を実現するための構
成例である。
センサ部2は、図示していないが例えばシリコン基板上
にストレンゲージを形成し大気圧の変化に応動するよう
構成したダイアフラムを有する半導体感圧素子をブリッ
ジの一辺とし、他辺に抵抗体及び若しくは温度補償用の
抵抗素子を有する抵抗ブリッジ回路で構成してある。
前記センサ部2の出力は増幅器3で増幅されるようにし
てあり、この増幅器3は例えばオペレーショナルアンプ
による直流増幅器で構成してあるが、チョッパ回路と組
合せて交流増幅器とすることもできる。
前記増幅器3で増幅された信号はA/D(アナログ−デジ
タル)変換器4に入力されており、ここで入力レベルに
対応した気圧のデジタル値を得るようにしてある。な
お、図示してないが、前記センサ部2若しくは前記A/D
変換器には感圧素子で得られた感知信号の非直線部分を
補正するためリニアライザを設けることもある。
前記A/D変換器4で得たデジタルの気圧値を示す信号は
ゲート5及びゲート6に入力されており、該ゲート6の
出力はラッチ回路8に記憶され、このラッチ回路8の出
力はゲート7を介して演算処理部9の一方の入力端子a
に入力される。一方前記ゲート5の出力は演算処理部9
の他方の入力端子bに入力されている。前記演算処理部
9は、入力端子aに入力されるデータと入力端子bに入
力されるデータとを演算及び比較し、両データがほぼ同
等、例えばその差が1mb(ミリバール)以下の時には値
「0」、入力端子aからのデータが入力端子bからのデ
ータより1mb以上大きかった場合には、「1」、1mb以上
小さかった場合には「2」の信号を出力端子O1から変化
状態データ信号OUT1として出力する。また出力端子O2
らは、両者の差のデータを出力信号OUT2として出力す
る。そして、出力信号OUT1はシフトレジスタ10の入力端
子にそれぞれ入力され、また前記演算処理部9の出力信
号OUT2はデコーダ11に入力し、該デコーダ11の出力信号
はドライバ12で増幅されて表示体Dの気圧変化量表示部
13を表示駆動する。また、演算処理部9からは、演算及
び比較が実行される毎にクロックパルスCがシフトレジ
スタ10に送られ、シフトレジスタ10の内容をシフトさせ
ると共に、シフトレジスタ10に信号OUT1を書き込む。
尚、シフトレジスタは、信号O1を6個分だけ記憶出来る
ようになっている。
一方、前記シフトレジスタ10の出力はデコーダ・ドライ
バ部14に入力されデコーダ・ドライバ部14の出力は前記
表示体Dの変化状態表示部15を表示駆動する。変化状態
表示部15は、シフトレジスタ10の6個の記憶領域それぞ
れに対応して設けられており、それぞれ3個の表示体e,
f,gを有し、シフトレジスタ10の内容が「0」,
「1」,「2」の時それぞれ表示体e,f,gが単独で表示
されるものである。また、前記A/D変換器4、前記ゲー
ト5、前記ゲート6、前記ゲート7、前記ラッチ8及び
前記演算処理部9には作動を制御するタイミング制御信
号をタイミング信号成生回路16から供給してある。この
タイミング信号成生回路16は後述する時計計数回路19か
らの所定時間毎の信号、例えば3時間毎の信号を受け
て、各部にタイミング信号を出力する。
時計機能部1は、水晶発振器17を有し例えば32KHzの発
振出力を得てその発振出力は分周器18に供給される。該
分周器18では1Hzの分周出力を得て、これを計時計数回
路19に入力する。該計時計数回路19は1Hzの分周出力を
計数して現在時刻信号を生成し、3時間毎の信号をタイ
ミング信号生成回路16に送ると共に、現在時刻信号をド
ライバ20を介して、前記表示体Dの時刻表示部21に送り
表示駆動する。
前記表示体Dは消費電力を少なくするため、液晶で形成
してあるがLEDで形成することも出来る。また、該表示
体D及び不図示の水晶振動子を除く他の構成部分のほと
んどは一枚のシリコン基板上に集積したLSIに形成して
あるが、置時計壁掛時計、その他の比較的大きな機器等
に本考案を適用する場合にはその全部若しくは一部を個
別的な部品で構成することも出来る。
前述の如く構成された本考案の気圧計測機能付電子腕時
計の動作につき以下説明する。
気圧の測定は、例えば、時計計数回路19からの3時間毎
に出力される信号が前記タイミング信号生成回路16に供
給されることによって開始される。まず、タイミング信
号生成回路16からは、前記センサ部2、前記増幅器3及
び前記A/D変換器4をアクティブにするためのパルス信
号gが発生される。これにより、前記センサ部2で感知
した感知信号は前記増幅器3で増幅され、その出力が前
記A/D変換器4に入力される。その結果、前記A/D変換器
4は、その時点の気圧の大きさに対応したデジタル値を
生成し、これを前記ゲート5と前記ゲート6に送出す
る。次いでタイミング信号生成回路16からゲート5と7
とを開放する信号h及び演算処理部9に演算比較指令信
号iが出力された後前記ラッチ回路8にラッチ指定信号
jゲート6にゲート開放制御パルスkが発せられ、その
結果、前記ゲート6が開き前記ラッチ8に前記A/D変換
器4の出力データ(電気デジタル値)がラッチされ、そ
のデータは次の計測時まで保持される。
時間が経過して、次の計測時即ち3時間後になると、再
び前記タイミング信号生成回路16から前記センサ部2、
前記増幅器3及び前記A/D変換器4に対し、これらをア
クティブにするためのパルス信号が送出され、前記A/D
変換器4は、その時点の気圧の大きさに対応した出力デ
ータを生成し、これを前記ゲート5と前記ゲート6に送
出する。この2度目以降の計測時には前記ラッチ8に保
持されている前回の計測時に得たデータと今回の計測時
に得たデータとが前記演算処理部9に入力される。そし
て、該演算処理部9で今回得たデータと前回得たデータ
とを演算し、その演算結果データを出力端子O2よりデコ
ーダ11に送る。該データに従って前記デコーダ11は前記
気圧変化量表示部13の表示セグメント22のいくつをアク
ティブにするかを決定し、その出力信号は前記ドライバ
12で増幅して前記気圧変化量表示部13が駆動される。
前記気圧変化量表示部13の表示の仕方につき説明すれ
ば、例えば、前回計測時と今回計測時との気圧変化分が
同じ場合には、図面中、前記気圧変化量表示部13の数字
0で示した部位を基準に上、下に一つづつ表示セグメン
トをアクティブにするようにし、気圧変化分が増加の場
合には、前記数字0の表示部位より下側の表示セグメン
トを総てイナアクティブにし、その変化分が0、1、
3、5、10ミリバールをそれぞれ超える毎に前記数字0
の表示部位より上側の表示セグメントを1つずつアクテ
ィブにするようにし、11ミリバールを超える場合には更
にその上部の表示セグメントをアクティブにする。気圧
変化分が減少の場合には、前記数字0の表示部位より下
側の表示セグメントを前記増加の場合に準じてアクティ
ブにする。このような作用を為させるには、前記演算処
理部9内のデータ処理を適宜に構成すことで可能とな
る。
一方、前回計測時と今回計測時の気圧値の比較による増
等減に応じた変化状態データは、例えば増加の場合
「2」、等しい場合は「0」、減少の場合「1」のよう
にデータ処理されて、前記出力OUT1として前記シフトレ
ジスタ10に与えられる。そして、前記演算処理部9から
シフトパルスが発せられると、その内容が図において左
へ1ビットずつシフトし左端部に前記出力OUT1から送ら
れてきたデータが書込まれる。該シフトレジスタ10の並
列出力は前記駆動部14に入力してあり、ここでラインの
選択及び増幅され前記変化状態表示部15が駆動される。
表示は、この表示部の、例えば、前記出力OUT1が「2」
の場合は上段の表示セグメントgをアクティブにし、前
記出力OUT1が「0」の場合は中段の表示セグメントeを
アクティブにし、前記出力OUT1が「1」の場合は下段の
表示セグメントfをアクティブにする。
以上のような処理が終了すると、前記タイミング信号生
成回路から前記ゲート6と前記ラッチ回路8にパルス信
号が発せられ前記ラッチ回路8の内容が今回計測時で得
たデータに更新される。
以降の計測時には、前記2度目の計測時の処理と同様の
処理が繰り返され、前記シフトレジスタ10の内容は計測
の都度左方へ移ってゆくのでそれに伴なって前記変化状
態表示部15の表示状態も変化してゆき、結局、この表示
部には18時間分の気圧の変動状態の様子が表示される。
前記気圧変化量表示部13及び若しくは前記変化状態表示
部15は前記分周器18の出力即ち1Hzの信号で断続させ、
点滅させるようにしてもよい。
尚、上記実施例の構成はマイクロプロセッサ等を用いプ
ログラムで制御するよう構成することも出来、また、前
記の構成のものよりきめ細かな計測を行なうことができ
る。例えば、計測は前記と同様にほぼ3時間毎に計測し
毎回の計測時には計測終了時刻の約10秒前より3秒毎に
3回の計測データを得、これらの平均値を演算して計測
データを決定するようにしたり、或いはそれ以上の回数
の計測を実施し、そのデータのうち一定の偏差内に入ら
ないものを捨て残りのデータの平均値を演算して計測デ
ータを決定する等種々の制御が可能である。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案によれば、時刻表示と
共に気圧の経時的変化量に対応する変化部と気圧の経時
的な増等減状態推移を表示できるよう構成したから、低
気圧若しくは台風の接近、明日の天気の目安となり、携
帯して持ち歩くと非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電子腕時計に本考案を適用した場合における
電子回路のブロック図である。 1……時計機能部、2……センサ部、3……増幅部、4
……A/D変換器、9……演算処理部、10……シフトレジ
スタ、13……気圧変化量表示部、14……駆動部、15……
変化状態表示部、19……計時計数回路、21……時刻表示
部.

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定時間毎に気圧を計測し気圧データを得
    る気圧測定手段と、 この気圧測定手段で計測される気圧データのうち今回計
    測した今回気圧データと一定時間前に計測された前回気
    圧データとを比較し前記今回気圧データと前記前回気圧
    データとの気圧差が予め定められた範囲内にあるか、予
    め定められた範囲以上でかつ前記今回気圧データが前記
    前回気圧データより大きいか、或いは予め定められた範
    囲以上でかつ前記今回気圧データが前記前回気圧データ
    より小さいかをあらわす表示データを出力する比較手段
    と、 この比較手段から出力される一定時間毎の前記表示デー
    タを順次複数記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された前記複数の表示データを気圧
    の同一、上昇及び下降状態それぞれに対応した表示体か
    らなる複数の状態表示部に同時に表示する表示手段とを
    備えたことを特徴とする気圧計測機能付電子機器。
JP1988059857U 1988-05-06 1988-05-06 気圧計測機能付電子機器 Expired - Lifetime JPH074635Y2 (ja)

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JPH01163894U JPH01163894U (ja) 1989-11-15
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Family Cites Families (5)

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