JPS61169774A - Ic測定ソケツトの支承構造 - Google Patents
Ic測定ソケツトの支承構造Info
- Publication number
- JPS61169774A JPS61169774A JP60008489A JP848985A JPS61169774A JP S61169774 A JPS61169774 A JP S61169774A JP 60008489 A JP60008489 A JP 60008489A JP 848985 A JP848985 A JP 848985A JP S61169774 A JPS61169774 A JP S61169774A
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- JP
- Japan
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- socket
- board
- handler
- tester
- contact
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ICテスタとICハンドラとの接続部に介装
されるIC測定用ソケットの支承構造に関するものであ
る。
されるIC測定用ソケットの支承構造に関するものであ
る。
ICハンドラは、多数のICを搬送して順次にIC測定
ソケツ11−通過せしめる機械装置であシ、ICテスタ
は前記のI Ci11定ソケットと電気的に接続され、
該IC測定ソケットに装着されたICの電気的性能を検
査する機器である。
ソケツ11−通過せしめる機械装置であシ、ICテスタ
は前記のI Ci11定ソケットと電気的に接続され、
該IC測定ソケットに装着されたICの電気的性能を検
査する機器である。
上述の機能から明らかなように1前記のIC測定用ソケ
ットは、(a)ICハンドラにおけるIC搬送路の途中
に設けられていること、及び(b) I Cテスタとの
間を多数の電線で接続、導通されていることを必要とす
る。
ットは、(a)ICハンドラにおけるIC搬送路の途中
に設けられていること、及び(b) I Cテスタとの
間を多数の電線で接続、導通されていることを必要とす
る。
ga図は、ICCテスタのパフォーマンスボード1と、
ICハンドラHの側板2とを対向せしめた状態の断面を
描いた従来装置の説明図である。
ICハンドラHの側板2とを対向せしめた状態の断面を
描いた従来装置の説明図である。
パフォーマンスボードlに接触ピンボード3が取シ付け
られておシ、この接触ピンボード3には多数の接触ビン
3aがICハンドラHに向けて植設されている。
られておシ、この接触ピンボード3には多数の接触ビン
3aがICハンドラHに向けて植設されている。
一方、ICハンドラHの側板2には、その外側に接続ボ
ード4が、その内側には接触ピンボード5が、それぞれ
設けられておシ、上記の接触ピンボード5には多数の接
触ピン5aが植接されている。
ード4が、その内側には接触ピンボード5が、それぞれ
設けられておシ、上記の接触ピンボード5には多数の接
触ピン5aが植接されている。
ICソケット6はソケットボード6aを介して前記多数
の接触ビン5aに当接せしめられて導通する。
の接触ビン5aに当接せしめられて導通する。
第3図の■部を拡大して、接触ピン5aとソケットボー
ド6aとt当接せしめた状態を第4図に示す。
ド6aとt当接せしめた状態を第4図に示す。
上記多数の接触ピン5aはそれぞれ電融7によって接続
ボード4に接続、導通されている。
ボード4に接続、導通されている。
以上のように構成されたICソケット支承構造(第3図
の従来例)は、ICハンドラHとICテスタTとを電気
的に接続した)切シ離したシする操作全迅速かつ容易に
できるという長所が有る。
の従来例)は、ICハンドラHとICテスタTとを電気
的に接続した)切シ離したシする操作全迅速かつ容易に
できるという長所が有る。
しかし、その反面、ICCテスタ率体とICソケット6
との間に、接触ピン3a及び同5aを二重に介装して接
続されているので接触抵抗が大きく、かつ抵触抵抗値が
不安定であるためノイズを混入し易く、IC測定の高速
化、高信頼度化を妨げている。
との間に、接触ピン3a及び同5aを二重に介装して接
続されているので接触抵抗が大きく、かつ抵触抵抗値が
不安定であるためノイズを混入し易く、IC測定の高速
化、高信頼度化を妨げている。
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので。
ICハンドラとICテスタとの接続、切シ離しの操作が
容易で、ICソケットの交換を迅速容易に行うことがで
き、しかもICテスタ本体部とICソケットとの間の接
触抵抗が少ないIC測定ソケット支承構造を提供しよう
とするものである。。
容易で、ICソケットの交換を迅速容易に行うことがで
き、しかもICテスタ本体部とICソケットとの間の接
触抵抗が少ないIC測定ソケット支承構造を提供しよう
とするものである。。
上記の目的を達成するため、本発明の支承構造は、IC
測定ソケットを装着すべきソケットボードをICテスタ
のパフォーマンスボードに対して突出せしめて(支)定
的に支承するとともに、ICハンドラが上記のパフォー
マンスボードに対向する面に、前記ソケットボードを通
過せしめ得る開口を設け、かつ、前記ソケットボードと
ICテスタ本体部分と11mによって接続、導通せしめ
たことを特徴とする。
測定ソケットを装着すべきソケットボードをICテスタ
のパフォーマンスボードに対して突出せしめて(支)定
的に支承するとともに、ICハンドラが上記のパフォー
マンスボードに対向する面に、前記ソケットボードを通
過せしめ得る開口を設け、かつ、前記ソケットボードと
ICテスタ本体部分と11mによって接続、導通せしめ
たことを特徴とする。
次に、本発明の1実施例を第1図及び第2図について説
明する。。
明する。。
HはICハンドラ、TはICテスタを示し、2′はIC
ハンドラの側板、lはICテスタのパフォーマンスボー
ドである。
ハンドラの側板、lはICテスタのパフォーマンスボー
ドである。
パフォーマンスボード1がICハンドラHに対向する面
に突出せしめてソケットボード8t−支承する。このソ
ケットボード8には多数のビンソケット5arFerf
て6!り、ICソケット9のピン9aに対応している。
に突出せしめてソケットボード8t−支承する。このソ
ケットボード8には多数のビンソケット5arFerf
て6!り、ICソケット9のピン9aに対応している。
本第1図の置部の拡大断面を第2図に示す。前記のピン
ソケット8aには、ICソケット9のピン9aに嵌合す
るピン挿入孔8a−1が設けられていて、ピン9aと密
に嵌合して良好な接触。
ソケット8aには、ICソケット9のピン9aに嵌合す
るピン挿入孔8a−1が設けられていて、ピン9aと密
に嵌合して良好な接触。
導通留保持し得る構造である。本実施例においては、上
記のビンソケット8aとしてリードソケットキャリア(
商標名)を利用した。本図に示した8a−2は嵌合接続
用のピン部分であるが、本実施例においては電#7に上
記のピン部分8a−2に直接ハンダ付けして確実に接続
、導通せしめである。
記のビンソケット8aとしてリードソケットキャリア(
商標名)を利用した。本図に示した8a−2は嵌合接続
用のピン部分であるが、本実施例においては電#7に上
記のピン部分8a−2に直接ハンダ付けして確実に接続
、導通せしめである。
一方、ICハンドラHの側板2′には、前記のソケット
ボード8を通過せしめ得る形状1寸法の開口2aを設け
る。
ボード8を通過せしめ得る形状1寸法の開口2aを設け
る。
ICハンドラ)(t−ICテスタTK接近せしめると、
ソケットボード8は相対的に図示矢印人の如<ICハン
ドラH内に挿入され、仮想線で示した位置8′となシ、
これに装着したICソケットは9′位置となる。
ソケットボード8は相対的に図示矢印人の如<ICハン
ドラH内に挿入され、仮想線で示した位置8′となシ、
これに装着したICソケットは9′位置となる。
ICソケットt−9′位置に保持して、ICl0を矢印
Bの如く供給、装着し、矢印Cの如く搬出する。
Bの如く供給、装着し、矢印Cの如く搬出する。
ICハンドラHkICテスタTから取)外すとソケット
ボード8は反矢印A方向に開口部2aから引き出される
ので、ICソケツ)9t−容易に交換。
ボード8は反矢印A方向に開口部2aから引き出される
ので、ICソケツ)9t−容易に交換。
点検することができる。
上述の構造から明らかなように、ソケットボード8のビ
ンソケット8aはICテスタTの本体部分に対して電線
7で直接的に接続導通されているので、電気抵抗が微小
で安定している。
ンソケット8aはICテスタTの本体部分に対して電線
7で直接的に接続導通されているので、電気抵抗が微小
で安定している。
また2本例の如<ICソケット9のピン9at−ビンソ
ケット8aのピン挿入孔BB−tに嵌合する構造を用い
ると、ICソケットとソケットボードとの間の接触、導
通が確実で、接触抵抗が小さくかつ安定である。
ケット8aのピン挿入孔BB−tに嵌合する構造を用い
ると、ICソケットとソケットボードとの間の接触、導
通が確実で、接触抵抗が小さくかつ安定である。
以上の如く、本発明のICソケット支承構造は。
ICハンドラとICテスタとの接続、切シ離しの操作が
容易で、ICソケットの交換を迅速容易に行うことがで
き、しかもICテスタ本体部とICソケットとの間の接
触抵抗が少ないという優れた実用的効果を奏する。
容易で、ICソケットの交換を迅速容易に行うことがで
き、しかもICテスタ本体部とICソケットとの間の接
触抵抗が少ないという優れた実用的効果を奏する。
第1図は本発明のIC測定用ソケット支承構造の1実施
例における断面図、第2図は第1図の■部拡大詳細断面
図である。 第3図は従来のIC$11J定用ソケッ定文ソケット支
承構造す断面図、第4図は第3図のW部拡大詳細断面図
である。 l・・・パフォーマンスボード、2・・・側板、 2a
・・・開口部、3・・・接触ピンボード、3a・・・接
触ピン、4・・・接続ボード、5・・・接触ピンボード
、 5a・・・接触ビン。 6・・・ICソケット%6a・・・ソケットボード、7
・・・電機、8・・・ソケットボード、 13a・・・
ピンソケット、10・・・IC。 特 許 出 願 人 日立電子エンジニアリング株式会
社代理人 弁理士 秋 本 正 実第1図 第2図 第3図
例における断面図、第2図は第1図の■部拡大詳細断面
図である。 第3図は従来のIC$11J定用ソケッ定文ソケット支
承構造す断面図、第4図は第3図のW部拡大詳細断面図
である。 l・・・パフォーマンスボード、2・・・側板、 2a
・・・開口部、3・・・接触ピンボード、3a・・・接
触ピン、4・・・接続ボード、5・・・接触ピンボード
、 5a・・・接触ビン。 6・・・ICソケット%6a・・・ソケットボード、7
・・・電機、8・・・ソケットボード、 13a・・・
ピンソケット、10・・・IC。 特 許 出 願 人 日立電子エンジニアリング株式会
社代理人 弁理士 秋 本 正 実第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- IC測定用ソケットを装着すべきソケットボードをIC
テスタのパフォーマンスボードに対して突出せしめて固
定的に支承するとともに、ICハンドラが上記のパフォ
ーマンスボードに対向する面に、前記ソケットボードを
通過せしめ得る開口を設け、かつ、前記ソケットボード
とICテスタ本体部分とを電線によつて接続、導通せし
めたことを特徴とするIC測定ソケットの支承構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60008489A JPS61169774A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | Ic測定ソケツトの支承構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60008489A JPS61169774A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | Ic測定ソケツトの支承構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169774A true JPS61169774A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11694526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60008489A Pending JPS61169774A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | Ic測定ソケツトの支承構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61169774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952872A (en) * | 1986-09-08 | 1990-08-28 | Mania Elektronik Automatisation Entwicklung Und Geratebau Gmbh | Apparatus for electrically testing printed circuit boards having contact pads in an extremely fine grid |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59181631A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Toshiba Corp | 半導体装置の自動ハンドラ− |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP60008489A patent/JPS61169774A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59181631A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Toshiba Corp | 半導体装置の自動ハンドラ− |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952872A (en) * | 1986-09-08 | 1990-08-28 | Mania Elektronik Automatisation Entwicklung Und Geratebau Gmbh | Apparatus for electrically testing printed circuit boards having contact pads in an extremely fine grid |
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