JPH01102876A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH01102876A
JPH01102876A JP62259201A JP25920187A JPH01102876A JP H01102876 A JPH01102876 A JP H01102876A JP 62259201 A JP62259201 A JP 62259201A JP 25920187 A JP25920187 A JP 25920187A JP H01102876 A JPH01102876 A JP H01102876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
light emitting
connection
connector part
infrared rays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62259201A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Seo
瀬尾 泰隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTATSUKUSU KK
Otax Co Ltd
Original Assignee
OOTATSUKUSU KK
Otax Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by OOTATSUKUSU KK, Otax Co Ltd filed Critical OOTATSUKUSU KK
Priority to JP62259201A priority Critical patent/JPH01102876A/ja
Publication of JPH01102876A publication Critical patent/JPH01102876A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はコネクタに係わり、特に電気信号の接続に用い
るコネクタに関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、通信機、コンピュータ等に用いるコネクタは例え
ば第5図(A)、(B)に示すようにピンコンタクトを
一方のコネクタ部分A、に内蔵し、ソケットコンタクト
を他方のコネクタ部分B、に内蔵した構成のものがある
。コンタクトの芯数は1〜100芯、取扱う電流はミリ
アンペチアンアンペア、引出し線はフラットケーブル用
、バラ線用または単心ケーブル用等多破にわたり、第4
図(A)、(B)、(C)に示すように基板対ケーブル
、基板対基板の回路接続用もある。一方のコネクタAn
Cnは1〜6)および他方のコネクタB7(4は1〜6
)に内蔵するコンタクトはその形状からピン/ソケット
、ピン/レセプタクル、プラグ/ジャック等と云うが以
下、総ての場合をプラグ/ジャックと総称し、結合をプ
ラグイン、分難をプラグアウトと云う。
回路接続用のコネクタではプラグイン、プラグアウトで
ローカル側をアイソレイト側に接続、切断したとき、ア
イソレイト側が高インピーダンスで、低レベルの信号を
処理していると、ローカル側の回路構成によってはアイ
ソレイト側に悪影響を及ぼす場合がある。
[発明の目的] 本発明は上述した点に綱みなされたもので、プラグイン
、プラグアウトに係わらず、アイソレイト側に悪影響を
与えない、かつ、優れた信頼性のあるコネクタを提供す
ることを目的とする。
[発明の概要] 本発明は一方のコネクタ部分に発光素子を設け、他方の
コネクタ部分に受光素子を設けた構成としである。一方
のコネクタ部分を他方のコネクタ部分に結合すると発光
素子で発光した光が受光素子で受光され、アナログ信号
およびデジタル信号を送受信できるようになっている。
[発明の実施例] 以下、本発明によるコネクタの一実施例を図面にしたが
って詳述する。
第1図においてA、は一方のコネクタ部分である。一方
のコネクタ部分Δ1は赤外線発光ダイオードLED1を
内蔵し、赤外線発光ダイオードLED、で発光した赤外
線は一方のコネクタ部分A1に設けた窓1から外部に放
射するよう構成する。他方のコネクタ部分B1はフォー
トトランジスタPT1を内蔵し、窓2から受光した赤外
線により能動となるよう構成する。一方のコネクタ部分
A□に内蔵された赤外線発光ダイオードLED。
は端子T1.T2に布線される。一方のコネクタ部分A
1は基板3に端子T1、T2を介して直接マウントする
。一方のコネクタ部分A1と他方のコネクタ部分B2に
はそれぞれ結合ジャック1a、1bと結合ピン2a、2
bを設ける。
第2図は第1図の回路図である。出力回路4から送出さ
れる信号は一方のコネクタ部分A工の端子T□、T2、
赤外線発光ダイオードLEDよ、他方のコネクタ部分B
8のフォートトランジスタPT工、端子T3、T、を経
由して入力回路5へ送られる。
第3図は他の実施例を示す回路図である。一方のコネク
タ部分A2は端子Ts、TG、T7を有し、端子Tsは
赤外線発光ダイオードLED2のアノードに接続する。
赤外線発光ダイオードLED2のカソードは端子T6と
結線する。フォートトランジスタPT、のコレクタは端
子T、と結線し、エミッタは端子T、と結線する。他方
のコネクタ部分B2の端子T8、T1、T1゜は赤外線
発光ダイオードLED、に対応してフォートトランジス
タPT、、フォートトランジスタPT、に対応して赤外
線発光ダイオードLED3がそれぞれ動作するよう布線
する。
[発明の作用] 一方のコネクタ部分A工の結合ジャック1a、1bに他
方のコネクタ部分B1の結合ピン2a、2bを差し込む
と、一方のコネクタ部分の窓1と他方のコネクタ部分の
窓2が密着する。赤外線発光ダイオードLED、が発光
し赤外線を放射するとフォートトランジスタPT、が動
作する。信号伝送媒体が赤外線であるから応答特性が速
い。また非接触であるから結合ピン2a、2bと結合ジ
ャック1a、1bとの結合誤差があってもフォートトラ
ンジスタPT□は確実に動作する。信号伝送方向は一方
向である。
第3図に示す他の実施例では信号伝送方向は相方向であ
る。端子T、、T、が共通線で端子TいT、が信号回路
4aから信号回路5aへの伝送路、端子T工。、T7が
信号回路5aから信号回路4aへの伝送路となる。
上記実施例では発光素子を赤外線発光ダイオードとした
がこれに限定しない。
上記実施例での窓は所望の光を透過する物質を充填して
もよい。
上記実施例では一方向、相方向とも1対のコネクタにつ
りで説明しであるがこれに限定されない。
一方向の回路を設けたセルを多数集合して多対コネクタ
を構成してもよい。
また相方向の回路を設けたセルを多数集合し、相方向多
対コネクタを構成してもよい。
また、一方向と、相方向を混合し、混成方向多対コネク
タを構成してもよい。
また、端子T3、T4を省略し直接部材に芯線を圧着結
線してもよい。
また、上記実施例では基板対回路用のコネクタを示した
が、これに限定させず、基板対基板用、ケーブル対ケー
ブル用、パネル対ケーブル用としてもよい。
[発明の効果] 本発明によるコネクタは一方のコネクタ部分に内蔵した
発光素子と、他方のコネクタ部分に内蔵し、上記発光端
子で発光した光を受光する受光素子とを具備した構成と
しであるため、一方のコネクタ部分のコンタクトと他方
のコネクタ部分のコンタクトが光学的媒体で置換えられ
たところに特徴を有している。このため、コンタクト相
互の機械接触部分で発生するコンタクトの酸化、金属疲
労等による信頼性の低下を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコネクタの一実施例を示す断面図
、第2図、第3図は第1図に係わる回路図、第4図(A
)、(B)、(C)はコネクタの実装を示す側面図、第
5図(A)、(B)は従来のコネクタの斜視図である。      − 1,2・・・・・・・・窓 3.3a、3b、3 c ・””基板 4・・・・・・・・・・・・出力回路 5・・・・・・・・・・・・入力回路 LED1、LED、、LED、・・・・・赤外線発光ダ
イオードPT工、PT、、PT、・・・・・・・・フォ
ートトランジスタ代理人 弁理士  守 谷 −雄 第1図 第2図 LヒLh     l’l+ 第3図 第 4 区 (A)(B) D 第 5 図 (A) (B) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力側コンタクトを有する一方のコネクタ部分と、出
    力側コンタクトを有する他方のコネクタ部分とからなる
    コネクタにおいて、上記一方のコネクタ部分に内蔵した
    発光素子と、上記他方のコネクタ部分に内蔵し上記発光
    素子で発光した光を受光する受光素子とを具備したこと
    を特徴とするコネクタ。
JP62259201A 1987-10-14 1987-10-14 コネクタ Pending JPH01102876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62259201A JPH01102876A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP62259201A JPH01102876A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01102876A true JPH01102876A (ja) 1989-04-20

Family

ID=17330788

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259201A Pending JPH01102876A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 コネクタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100239890B1 (ko) * 1996-12-06 2000-01-15 장석철 오존 램프 및 그 동작 제어회로
US7927130B2 (en) 2008-03-31 2011-04-19 Fujitsu Limited Electronic apparatus and connector module used for this electronic apparatus
JP2012507857A (ja) * 2008-10-31 2012-03-29 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. フォトニック要素を光学的に結合するための装置

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