JPS6116930A - 粉末物質のペレツトおよび製法 - Google Patents
粉末物質のペレツトおよび製法Info
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- JPS6116930A JPS6116930A JP60134398A JP13439885A JPS6116930A JP S6116930 A JPS6116930 A JP S6116930A JP 60134398 A JP60134398 A JP 60134398A JP 13439885 A JP13439885 A JP 13439885A JP S6116930 A JPS6116930 A JP S6116930A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/12—Powdering or granulating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- B01J2/28—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic using special binding agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/08—Ingredients agglomerated by treatment with a binding agent
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
高分子量ポリマー粘結剤たとえば、71Jビニルアルコ
ールと、オキシエチレン基含有表面活性剤と、水とを使
用する、粉末状薬品添加剤から粉塵を生じない自由流動
性の小型4レツトを製造する方法。
ールと、オキシエチレン基含有表面活性剤と、水とを使
用する、粉末状薬品添加剤から粉塵を生じない自由流動
性の小型4レツトを製造する方法。
粉塵を生じない自由流動性薬品は著しく増加し、しかも
この傾向は継続性を有するもののごとくである。粉塵を
生じない流動性物質はゴムおよび?リマー組成物の配合
において特に需要が大きい。
この傾向は継続性を有するもののごとくである。粉塵を
生じない流動性物質はゴムおよび?リマー組成物の配合
において特に需要が大きい。
天然および合成コゝムの配合において微粉末物質を使用
することは粉塵発生の問題があり、その結果、生産性、
汚染、公害および安全性に影響を及ぼす。多くのゴム添
加剤は微粉末であるので、移送、混合または微粉砕のよ
うな製造工程において空中に飛散する。その結果、添加
剤が損失して生産効率を低下させる。また粉塵の問題は
他の物質の汚染もひきおこす。空中に浮遊する粉塵は環
境および住居の面で問題を生じ、さらに微粉末は爆発性
があるので安全面にも問題がある。粉末物質に関連する
問題は、自動供給系で使用することにも影響を及ぼす。
することは粉塵発生の問題があり、その結果、生産性、
汚染、公害および安全性に影響を及ぼす。多くのゴム添
加剤は微粉末であるので、移送、混合または微粉砕のよ
うな製造工程において空中に飛散する。その結果、添加
剤が損失して生産効率を低下させる。また粉塵の問題は
他の物質の汚染もひきおこす。空中に浮遊する粉塵は環
境および住居の面で問題を生じ、さらに微粉末は爆発性
があるので安全面にも問題がある。粉末物質に関連する
問題は、自動供給系で使用することにも影響を及ぼす。
従って、望ましいことは、ゴムおよびポリマーの添加剤
を、粉塵を生じなり分散性がよい自由流動性として、作
業員が環境を調節することができ、使用上の必要性およ
び簡単な自動供給系に使用して生産性を向上させること
である。
を、粉塵を生じなり分散性がよい自由流動性として、作
業員が環境を調節することができ、使用上の必要性およ
び簡単な自動供給系に使用して生産性を向上させること
である。
この技術において、微粉末物質を凝集体に変えることに
よってこれらの問題を解決する努力がなされた。このよ
うな凝集体を形成するには、一般に微粉末物質に凝集剤
を添加する必要がある。ゴム配合剤に凝集剤を混合する
ときは新たな困雛を生じる。従来技術の凝集体は、凝集
性が強すぎて、自由流動性を損い、通常または自動的な
取扱いおよび計量操作を行なうことができないものもあ
った。また従来技術の凝集体の製造に使用する物質は大
量を必要とし、そのためゴム配合成分を希釈するかまた
は混合中にゴムに分散し難いものかあつた0 従来技術の凝集体の多くは、4レット圧潰強さが低すぎ
るかまたは高すぎる欠点があった。圧潰強さが低すぎる
凝集体は通常の輸送および取扱いに耐えられないので望
ましく々い。また圧潰強さが高すぎる凝集体は一般に分
散性が悪くてよく混合しない。粉末物質を凝集させる典
型的な処理方法は、米国特許第4,362,559号、
同第4.194,901号および同第4.298,85
8号、カナダ特許第890,833号、特開昭53−9
0.116号、同53−66.923号、同57−05
.731号および同57−192,439号およびチェ
コスロバキア特許第185,383号に開示されている
。
よってこれらの問題を解決する努力がなされた。このよ
うな凝集体を形成するには、一般に微粉末物質に凝集剤
を添加する必要がある。ゴム配合剤に凝集剤を混合する
ときは新たな困雛を生じる。従来技術の凝集体は、凝集
性が強すぎて、自由流動性を損い、通常または自動的な
取扱いおよび計量操作を行なうことができないものもあ
った。また従来技術の凝集体の製造に使用する物質は大
量を必要とし、そのためゴム配合成分を希釈するかまた
は混合中にゴムに分散し難いものかあつた0 従来技術の凝集体の多くは、4レット圧潰強さが低すぎ
るかまたは高すぎる欠点があった。圧潰強さが低すぎる
凝集体は通常の輸送および取扱いに耐えられないので望
ましく々い。また圧潰強さが高すぎる凝集体は一般に分
散性が悪くてよく混合しない。粉末物質を凝集させる典
型的な処理方法は、米国特許第4,362,559号、
同第4.194,901号および同第4.298,85
8号、カナダ特許第890,833号、特開昭53−9
0.116号、同53−66.923号、同57−05
.731号および同57−192,439号およびチェ
コスロバキア特許第185,383号に開示されている
。
本発明の目的は、粉末物質および従来技術の凝集体にと
もなう上記の問題を解決して、粉塵を生じない良好な分
散性を有する自由流動性の小型製品を得るペレット化方
法を提供することである。
もなう上記の問題を解決して、粉塵を生じない良好な分
散性を有する自由流動性の小型製品を得るペレット化方
法を提供することである。
本発明の他の目的は凝集剤および他の処理助剤をきわめ
て少量含む薬品添加剤のベレットを製造することである
。本発明のおもな利益は、需要者が制御可能な程度の輸
送および効果的分散性に適したペレット圧漬強さを有す
るペレットを製造できることである。
て少量含む薬品添加剤のベレットを製造することである
。本発明のおもな利益は、需要者が制御可能な程度の輸
送および効果的分散性に適したペレット圧漬強さを有す
るペレットを製造できることである。
本発明は粉末、特にがムおよび目?リマー用の添加剤粉
末から粉塵を生じないペレットを製造する方法であって
、(1)有効量の高分子量水溶性ポリマー粘結剤と、(
2)有機表面活性剤と、(3)水とを実質的に含む加工
助剤系を使用する方法に関する。ポリマー粘結剤はポリ
ビニルアルコールまたはセルロース誘導体が好ましい。
末から粉塵を生じないペレットを製造する方法であって
、(1)有効量の高分子量水溶性ポリマー粘結剤と、(
2)有機表面活性剤と、(3)水とを実質的に含む加工
助剤系を使用する方法に関する。ポリマー粘結剤はポリ
ビニルアルコールまたはセルロース誘導体が好ましい。
表面活性剤は、j? IJオキンエチレン基を含むこと
が好ましい。本発明の方法は特にスクリュー押出によっ
てペレットを形成するのに適し、粉末と同等以上に良好
な分散性を有する粉塵を生じない自由流動性の小型ペレ
ットを製造する。
が好ましい。本発明の方法は特にスクリュー押出によっ
てペレットを形成するのに適し、粉末と同等以上に良好
な分散性を有する粉塵を生じない自由流動性の小型ペレ
ットを製造する。
以下傘白
〔発明の詳細な
説明は粉塵を発生しない啄レットを粉末から製造する方
法およびこの方法によって製造した被レットに関する。
法およびこの方法によって製造した被レットに関する。
この方法は有効量の高分子酸水溶性ポリマー粘結剤と、
有機表面活性剤と、水とを実質的に含む処理助剤系を使
用する。この方法は多様々凝集技術、たとえばロール圧
延、ペレット成形、スプレー乾燥およびスクリュー押出
を使用できるが、特にスクリュー押出を使用する4レツ
ド成形に適している。
有機表面活性剤と、水とを実質的に含む処理助剤系を使
用する。この方法は多様々凝集技術、たとえばロール圧
延、ペレット成形、スプレー乾燥およびスクリュー押出
を使用できるが、特にスクリュー押出を使用する4レツ
ド成形に適している。
本発明を使用するペレット化に適する粉末は処理添加剤
として使用する水不溶性化学薬品粉末であればよい。本
発明の方法は特に有機ゴム薬品、およびプラスチックポ
リマー用添加薬品の粉末を4レツト化するのに適する。
として使用する水不溶性化学薬品粉末であればよい。本
発明の方法は特に有機ゴム薬品、およびプラスチックポ
リマー用添加薬品の粉末を4レツト化するのに適する。
適当な粉末としては、たとえば促進剤、加硫助剤、顔料
、安定剤、酸化防止剤、充填剤、硬化添加剤、強化助剤
などを含む。
、安定剤、酸化防止剤、充填剤、硬化添加剤、強化助剤
などを含む。
粘結剤は固体を経済的かつ効果的に凝集させる実質的な
助剤である。特にスクリュー押出において、加える圧力
は十分に高くないので圧縮することができず、粉末を凝
集させるために粘結剤を必要とする。最終製品に含まれ
る処理助剤の量をきわめて少量としてペレットの強さを
均一にするために、本発明の実施においては高分子量水
溶性ポリマー粘結剤を使用する。この高分子量ポリマー
粘結剤は水とともに良好に作用して粉末粒子間に薄膜を
形成し、粒子をからみ合せてせん断力および圧力の下で
改良された塑性を示す凝集体を形成する。本発明の実施
において使用に適するポリマー粘結剤はもつとも水溶性
の膜形成樹脂、たとえば部分的または完全に水和したポ
リビニルアルコール、?リアクリルアミド、アクリルア
ミド−アクリル酸共重合体、でん粉、ポリアクリル酸、
酸化エチレン重合体、アルキルまたはヒドロアルキルセ
ルロース誘導体、たとえばメチルセルロース、ヒドロキ
シゾロビルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ースなどを含む。粘結剤の適当な濃度は乾燥粉末100
重量部に対して約0.2〜約4重量部の範囲であり、約
0.2〜約2重量部が好ましい。好ましい粘結剤は目?
リビニルアルコール、またはアルキルもしくはヒドロキ
シアルキルセルロース誘導体である。ポリビニルアルコ
ールは分子量が10,000以上がもつとも好ましい。
助剤である。特にスクリュー押出において、加える圧力
は十分に高くないので圧縮することができず、粉末を凝
集させるために粘結剤を必要とする。最終製品に含まれ
る処理助剤の量をきわめて少量としてペレットの強さを
均一にするために、本発明の実施においては高分子量水
溶性ポリマー粘結剤を使用する。この高分子量ポリマー
粘結剤は水とともに良好に作用して粉末粒子間に薄膜を
形成し、粒子をからみ合せてせん断力および圧力の下で
改良された塑性を示す凝集体を形成する。本発明の実施
において使用に適するポリマー粘結剤はもつとも水溶性
の膜形成樹脂、たとえば部分的または完全に水和したポ
リビニルアルコール、?リアクリルアミド、アクリルア
ミド−アクリル酸共重合体、でん粉、ポリアクリル酸、
酸化エチレン重合体、アルキルまたはヒドロアルキルセ
ルロース誘導体、たとえばメチルセルロース、ヒドロキ
シゾロビルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ースなどを含む。粘結剤の適当な濃度は乾燥粉末100
重量部に対して約0.2〜約4重量部の範囲であり、約
0.2〜約2重量部が好ましい。好ましい粘結剤は目?
リビニルアルコール、またはアルキルもしくはヒドロキ
シアルキルセルロース誘導体である。ポリビニルアルコ
ールは分子量が10,000以上がもつとも好ましい。
本発明は所望の特性を示すペレットを得るために有機表
面活性剤を使用することを含む。適当な有機表面活性剤
は、たとえば水に可溶性または分散性の非イオン表面活
性剤、ゾロピレンf リ−t −ルおよびポリマー表面
活性剤たとえば目?リオキシエチレン誘導体を含む。本
発明の実施に好まじり有機表面活性剤はIリオキシエチ
レン誘導体、たとえばポリオキシエチレン酸、ポリオキ
ンエチレンアルコール、オキシエチレン−オキシプロピ
レン共重合体などである。さらに好ましい表面活性剤は
3個以上オキシエチレン単位を有するものであり、もっ
とも好ましい表面活性剤はポリオキシエチレンオレイル
エーテルまたはポリオキシエチレンステアレートである
。本発明によって有効に作用するには、表面活性剤が粉
末状薬品添加剤、特に促進剤に対して貯蔵中も処理中も
安定なことが必要であり、またかなり水溶性でなければ
ならない。特にポリオキシエチレン(10)オレイルエ
ーテル、ポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル
およびポリオキシエチレン(50)ステアレートが本発
明の処理において良好に作用することが判明した。
面活性剤を使用することを含む。適当な有機表面活性剤
は、たとえば水に可溶性または分散性の非イオン表面活
性剤、ゾロピレンf リ−t −ルおよびポリマー表面
活性剤たとえば目?リオキシエチレン誘導体を含む。本
発明の実施に好まじり有機表面活性剤はIリオキシエチ
レン誘導体、たとえばポリオキシエチレン酸、ポリオキ
ンエチレンアルコール、オキシエチレン−オキシプロピ
レン共重合体などである。さらに好ましい表面活性剤は
3個以上オキシエチレン単位を有するものであり、もっ
とも好ましい表面活性剤はポリオキシエチレンオレイル
エーテルまたはポリオキシエチレンステアレートである
。本発明によって有効に作用するには、表面活性剤が粉
末状薬品添加剤、特に促進剤に対して貯蔵中も処理中も
安定なことが必要であり、またかなり水溶性でなければ
ならない。特にポリオキシエチレン(10)オレイルエ
ーテル、ポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル
およびポリオキシエチレン(50)ステアレートが本発
明の処理において良好に作用することが判明した。
有機表面活性剤の使用は、使用する凝集方法の種類に拘
らず、本発明の実施にとって決定的である。表面活性剤
の使用は特にスクリュー押出によるペレット化において
重要である。表面活性剤はスクリュー押出で所望のペレ
ットを製造することを可能にし1次の多重作用を行なう
。
らず、本発明の実施にとって決定的である。表面活性剤
の使用は特にスクリュー押出によるペレット化において
重要である。表面活性剤はスクリュー押出で所望のペレ
ットを製造することを可能にし1次の多重作用を行なう
。
(1) 表面活性剤は水溶液を有機粉末の粒子表面を
湿潤させる湿潤剤として役立つ。湿潤によって、粘結剤
を粉末粒子に均一に広げて粘結作用を良好かつ均一にし
、粘結剤の所要量を減少させる。
湿潤させる湿潤剤として役立つ。湿潤によって、粘結剤
を粉末粒子に均一に広げて粘結作用を良好かつ均一にし
、粘結剤の所要量を減少させる。
(2)表面活性剤は潤滑剤および塑性改良剤として役立
つ。これは固形物全体の塑性を改良して、所望の形状に
押出すことを容易にする。またこれは押出機の所要動力
を減少させ、生産量を増加させる。
つ。これは固形物全体の塑性を改良して、所望の形状に
押出すことを容易にする。またこれは押出機の所要動力
を減少させ、生産量を増加させる。
(3)もっとも重要なことは、表面活性剤はペレット圧
潰強きの制御剤として作用する。おもな粘結剤対表面活
性剤の比を調節することによって、ペレットの強さを所
望の水準に制御することができる。表面活性剤の適当な
水準は乾燥粉末100重量部に対して約0.2〜約1.
0重量部の範囲である。
潰強きの制御剤として作用する。おもな粘結剤対表面活
性剤の比を調節することによって、ペレットの強さを所
望の水準に制御することができる。表面活性剤の適当な
水準は乾燥粉末100重量部に対して約0.2〜約1.
0重量部の範囲である。
本発明で使用する処理助剤系の他の重要な成分は水であ
る。水の一義的な作用は粘結剤および表面活性剤のよう
な成分を溶解して保持することである。水は粘結剤およ
び表面活性剤と作用して粒子間に潤滑性を与えて、全体
の塊りに可塑性を与える。水は表面張力が大きいので湿
潤ペレットのなかで毛細管現象によって粘結作用に貢献
する。
る。水の一義的な作用は粘結剤および表面活性剤のよう
な成分を溶解して保持することである。水は粘結剤およ
び表面活性剤と作用して粒子間に潤滑性を与えて、全体
の塊りに可塑性を与える。水は表面張力が大きいので湿
潤ペレットのなかで毛細管現象によって粘結作用に貢献
する。
粒子の表面を湿潤させて粒子間の空隙を満たすのに必要
な水の計は、粒子の大きさ、形状およびその他の性質に
よって決定される。典型的には水の量は乾燥粉末100
重量部につき約10〜約45重量部の範囲である。水は
粘結剤および表面活性剤に直接加えてもよいが、粉末状
薬品添加剤の湿潤濾過ケークに存在していてもよい。添
加剤の湿潤濾過ケークを使用するときは、ペレット化工
程の前に、乾燥した粘結剤および表面活性剤を沖過ケー
クに加えることができる。
な水の計は、粒子の大きさ、形状およびその他の性質に
よって決定される。典型的には水の量は乾燥粉末100
重量部につき約10〜約45重量部の範囲である。水は
粘結剤および表面活性剤に直接加えてもよいが、粉末状
薬品添加剤の湿潤濾過ケークに存在していてもよい。添
加剤の湿潤濾過ケークを使用するときは、ペレット化工
程の前に、乾燥した粘結剤および表面活性剤を沖過ケー
クに加えることができる。
本発明の好ましい実施態様におりて、三つの主要工程す
なわち混合、押出および乾燥を含む。押出の代りに、他
の凝集技術たとえばロール圧延、ペレット微粉砕および
スプレー乾燥を使用できる。
なわち混合、押出および乾燥を含む。押出の代りに、他
の凝集技術たとえばロール圧延、ペレット微粉砕および
スプレー乾燥を使用できる。
粘結助剤および表面活性剤を水中に分散させた後に乾燥
粉末と混合することもできる。乾燥した粘結剤および表
面活性剤を湿潤粉末と混合した後に押出機に供給するこ
ともできる。混合物はスクリュー押出機を通して押出物
に凝集させる。押出物は次に乾燥機のなかまたは外で細
かいペレットに砕き、乾燥機で乾燥する。この処理方法
は微粉末の発生を最小にしてペレットの裁断または破断
を行なうことができる。この処理において粉末の約98
係がペレットに変わり、発生微粉末は2係より少ない。
粉末と混合することもできる。乾燥した粘結剤および表
面活性剤を湿潤粉末と混合した後に押出機に供給するこ
ともできる。混合物はスクリュー押出機を通して押出物
に凝集させる。押出物は次に乾燥機のなかまたは外で細
かいペレットに砕き、乾燥機で乾燥する。この処理方法
は微粉末の発生を最小にしてペレットの裁断または破断
を行なうことができる。この処理において粉末の約98
係がペレットに変わり、発生微粉末は2係より少ない。
よ0飢合することが液体および処理剤を粉末粒子表面に
均一に広げるために重要であって、通常の混合装置を使
用することができる。良好な混合によって押出用の供給
物質を均一にすることができ、こうして最終製品の均質
性を保つことができるO 本発明によれば、十分な圧潰強さを有し、かつ処理助剤
含量の少ない、粉塵を今生しない小型の自由流動性ペレ
ットを得ることができる。このペレットはコ9ムおよび
プラスチック工業において実際にすべての応用の要求に
合致する。ペレットの圧潰強さは輸送および分散性にお
いて重要である。
均一に広げるために重要であって、通常の混合装置を使
用することができる。良好な混合によって押出用の供給
物質を均一にすることができ、こうして最終製品の均質
性を保つことができるO 本発明によれば、十分な圧潰強さを有し、かつ処理助剤
含量の少ない、粉塵を今生しない小型の自由流動性ペレ
ットを得ることができる。このペレットはコ9ムおよび
プラスチック工業において実際にすべての応用の要求に
合致する。ペレットの圧潰強さは輸送および分散性にお
いて重要である。
もしペレットが軟すぎると、輸送および取扱の条件に耐
えられず、しかし硬すぎると、配合中に分散の問題をお
こす。ペレットの圧潰強さの測定は、ペレットが破壊す
るまで重量を加えた後に、重量を受けたペレットの断面
積でこの重量全体を割って測定する。ペレットの圧潰強
さが約10〜約4011 /m”であると、有効な輸送
および分散性にとって好ましい。この処理の主要な利益
は粘結剤および表面活性剤の使用量を変えることによっ
てペレットの強さを調節することができることである。
えられず、しかし硬すぎると、配合中に分散の問題をお
こす。ペレットの圧潰強さの測定は、ペレットが破壊す
るまで重量を加えた後に、重量を受けたペレットの断面
積でこの重量全体を割って測定する。ペレットの圧潰強
さが約10〜約4011 /m”であると、有効な輸送
および分散性にとって好ましい。この処理の主要な利益
は粘結剤および表面活性剤の使用量を変えることによっ
てペレットの強さを調節することができることである。
圧潰強さが約5〜100 El /wm2の波レットを
得ることができる。
得ることができる。
この処理の他の主要な利益は広範囲な大きさの均一なペ
レットを得ることである。4レツトの大きさは直径が約
0.5〜約2咽、長さが約2咽〜約4mの範囲が好まし
い。この大きさの小型ペレットは分散性および流動性が
良好である。このペレットは形状が円柱形であり、安息
角が40°より小さいことが好ましい。
レットを得ることである。4レツトの大きさは直径が約
0.5〜約2咽、長さが約2咽〜約4mの範囲が好まし
い。この大きさの小型ペレットは分散性および流動性が
良好である。このペレットは形状が円柱形であり、安息
角が40°より小さいことが好ましい。
ペレットを乾燥した後に、最終ペレット製品中の処理助
剤成分は実質的に粘結剤および表面活性剤からなる。適
当な最終ペレット製品に含まれる処理助剤成分は乾燥重
量にもとづいて約4係以下とする必要があり、約2幅以
下が好ましく、1係より少ないことがもっとも好ましい
。
剤成分は実質的に粘結剤および表面活性剤からなる。適
当な最終ペレット製品に含まれる処理助剤成分は乾燥重
量にもとづいて約4係以下とする必要があり、約2幅以
下が好ましく、1係より少ないことがもっとも好ましい
。
本発明を説明するために、ゴム用促進剤の乾燥粉末から
本発明の特許性のある処理方法によってペレットを製造
した。各側において粘結剤および表面活性剤を水に溶解
した後に、乾燥した促進剤粉末と混合した。混合物は次
にスクリュー押出し、ペレット化し、乾燥し、減圧とし
た。使用した特殊な配合を第1表に示す。
本発明の特許性のある処理方法によってペレットを製造
した。各側において粘結剤および表面活性剤を水に溶解
した後に、乾燥した促進剤粉末と混合した。混合物は次
にスクリュー押出し、ペレット化し、乾燥し、減圧とし
た。使用した特殊な配合を第1表に示す。
各側において乾燥した促進剤粉末100重量部を使用し
、表中、各成分の数量は重量部で示す。
、表中、各成分の数量は重量部で示す。
第1表 配合(重量部)
I ■ ■ ■
促進剤(1) 0TO8BBTB OMTS M
BTS粘結剤(2) 0.25’ 0.75 0.
40 0.25表面活性剤(3) 0.25 0
.50 0.60 0.20水 14
40 22 43(1) 0TO8
= N−オキシジエチレンチオカルバミ埼′−オキシジ
エチレンスルフェン アミド BBTB= N −t−ブチル−2−ベンゾチアゾール
スルフェンアミド MBTS= 2−メルカプトベンゾチアゾールジスルフ
ィド OMTS= MBTS/N−オキシジエチレン−2−ベ
ンゾチアゾールスルフェンアミド (2) ポリビニルアルコール (3) 、J?lJオキ7エチレンオレイルエーテル
すべての例において、実質的に粉塵を生じない円柱形ペ
レットを作成した。ペレットは自由流動性であって安息
角は45°より小さかった。これらの例のペレットの圧
潰強さは20〜35.97mm2の範囲であった。ペレ
ットの′大きさは直径1〜2咽、長さ1〜4朋であった
。ペレットの大きさは均一であって、はとんどすべての
粒子が10〜12メツシユの篩に残った。
BTS粘結剤(2) 0.25’ 0.75 0.
40 0.25表面活性剤(3) 0.25 0
.50 0.60 0.20水 14
40 22 43(1) 0TO8
= N−オキシジエチレンチオカルバミ埼′−オキシジ
エチレンスルフェン アミド BBTB= N −t−ブチル−2−ベンゾチアゾール
スルフェンアミド MBTS= 2−メルカプトベンゾチアゾールジスルフ
ィド OMTS= MBTS/N−オキシジエチレン−2−ベ
ンゾチアゾールスルフェンアミド (2) ポリビニルアルコール (3) 、J?lJオキ7エチレンオレイルエーテル
すべての例において、実質的に粉塵を生じない円柱形ペ
レットを作成した。ペレットは自由流動性であって安息
角は45°より小さかった。これらの例のペレットの圧
潰強さは20〜35.97mm2の範囲であった。ペレ
ットの′大きさは直径1〜2咽、長さ1〜4朋であった
。ペレットの大きさは均一であって、はとんどすべての
粒子が10〜12メツシユの篩に残った。
本発明によって製造した0TOSベレツトを典型的なス
チレン−ブタジェンゴム素材に配合して評価した。素材
の加硫物を160℃(320下)で15分間硬化させ、
圧力/歪の性質を試験した。
チレン−ブタジェンゴム素材に配合して評価した。素材
の加硫物を160℃(320下)で15分間硬化させ、
圧力/歪の性質を試験した。
0TO8ペレットを均等量の粉末と比較して分散性を評
価した。分散性が低いことは通常引張強さおよび伸びが
低いことに反映する。得られた結果を第2表に示す。
価した。分散性が低いことは通常引張強さおよび伸びが
低いことに反映する。得られた結果を第2表に示す。
第2表
0TO8粉末
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有効量の高分子量水溶性ポリマー粘結剤と、有機表
面活性剤と、水とを実質的に含む処理助剤系を粉末と組
合せることを含む、粉塵を生じないペレットを粉末から
製造する方法。 2、ポリマー粘結剤を、部分的に加水分解したポリビニ
ルアルコール、完全に加水分解したポリビニルアルコー
ル、アルキルセルロース誘導体およびヒドロアルキルセ
ルロース誘導体からなる群から選択する、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、表面活性剤がポリオキシエチレンのアルコールまた
は酸誘導体である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、粉末薬品添加剤を、N−オキシジエチレンチオカル
バミル−N′−オキシジエチレンスルフェンアミド、N
−t−ブチル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド
、2−メルカプトベンゾチアゾールジスルフィドおよび
N−オキシジエチレン−2−ベンゾチアゾールスルフェ
ンアミドからなる群から選択し、 表面活性剤がポリオキシエチレンオレイルエーテルまた
はポリオキシエチレンステアレートである、 特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 5、ペレットをスクリュー押出によって成形する、特許
請求の範囲第1項記載の方法。 6、ペレットの大きさは、直径が約0.5〜約2mmの
範囲、長さが約2〜約4mmの範囲であり、ペレットの
圧潰強さが約10〜約40g/mm^2の範囲である、 特許請求の範囲第5項の方法。 7、1種以上の有機ゴム薬品と、高分子量水溶性ポリマ
ー粘結剤と、有機表面活性剤とを含むペレット製品。 8、ポリマー粘結剤が部分的に加水分解したポリビニル
アルコール、完全に加水分解したポリビニルアルコール
、アルキルセルロース誘導体およびヒドロキシアルキル
セルロース誘導体からなる群から選択されている、特許
請求の範囲第7項記載のペレット製品。 9、表面活性剤がポリオキシエチレンのアルコールまた
は酸誘導体である、特許請求の範囲第7項記載のペレッ
ト製品。 10、有機ゴム薬品がN−オキシジエチレンチオカルバ
ミル−N′−オキシジエチレンスルフェンアミド、N−
t−ブチル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド、
2−メルカプトベンゾチアゾールジスルフィドおよびN
−オキシジエチレン−2−ベンゾチアゾールスルフェン
アミドからなる群から選択されており、 表面活性剤がポリオキシエチレンオレイルエーテルまた
はポリオキシエチレンスチアレートである、 特許請求の範囲第7〜9項のいずれかに記載のペレット
製品。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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US624301 | 1984-06-25 |
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---|---|
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---|---|
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- 1985-06-21 JP JP60134398A patent/JPH0645701B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-21 EP EP85107704A patent/EP0169382B1/en not_active Expired - Lifetime
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