JPS61168951A - 半導体集積回路チツプの実装構造 - Google Patents
半導体集積回路チツプの実装構造Info
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- JPS61168951A JPS61168951A JP60009704A JP970485A JPS61168951A JP S61168951 A JPS61168951 A JP S61168951A JP 60009704 A JP60009704 A JP 60009704A JP 970485 A JP970485 A JP 970485A JP S61168951 A JPS61168951 A JP S61168951A
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- H01L25/04—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices not having separate containers
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- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/16221—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/16225—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
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- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の集積回路チップを搭載したブロックを用
いて高密度で立体構造を有する半導体集積回路チップの
実装構造に関するものである。
いて高密度で立体構造を有する半導体集積回路チップの
実装構造に関するものである。
本発明は熱伝導率の大きい材料で、角部を曲面の稜線と
した四角柱の四側面に配線を有し、四側面(二復数の集
積回路チップを搭載し、各集積回路チップを配線により
電気的i;償続して構成したブロックを実装の基本単位
としたもので、この基本単位を基板上シニ複数個配列し
た平面実装、またこの平向実装した基板を複数枚積み重
ねた立体構造、さらにブロックの四側l1lit;ブロ
ックを複数配置した大ブロックを形成し、この大ブロッ
クを基板上に配列した大ブロツク実装など、目的(二応
じ高密度化を容易ぽ;達成できる半導体集積回路チップ
の実装構造である。
した四角柱の四側面に配線を有し、四側面(二復数の集
積回路チップを搭載し、各集積回路チップを配線により
電気的i;償続して構成したブロックを実装の基本単位
としたもので、この基本単位を基板上シニ複数個配列し
た平面実装、またこの平向実装した基板を複数枚積み重
ねた立体構造、さらにブロックの四側l1lit;ブロ
ックを複数配置した大ブロックを形成し、この大ブロッ
クを基板上に配列した大ブロツク実装など、目的(二応
じ高密度化を容易ぽ;達成できる半導体集積回路チップ
の実装構造である。
従来の半導体集積回路チップの実装では、高密度実装を
行うために基板上e二集積回路チップを垂直(二配列す
る方法(特開昭55−121670号公報)が提案され
ている。この方法は集積回路チップの一辺のみが基板と
接触し、あるいは集積回路チップtテープ支持体に接続
し、集積回路チップが基板に対して垂直【二装置される
ようCニテープ支持体を折曲げて集積回路チップの一辺
がテープ支持体を介して基板と接続する構造になってい
る。
行うために基板上e二集積回路チップを垂直(二配列す
る方法(特開昭55−121670号公報)が提案され
ている。この方法は集積回路チップの一辺のみが基板と
接触し、あるいは集積回路チップtテープ支持体に接続
し、集積回路チップが基板に対して垂直【二装置される
ようCニテープ支持体を折曲げて集積回路チップの一辺
がテープ支持体を介して基板と接続する構造になってい
る。
従来の集積回路チップの実装では、集積回路チップから
基板への熱伝達が悪く、また機械的強度も低いという欠
点がある・ また集積回路チップの熱伝達を改善するには集積回路チ
ップ全面を基板に接触させなければならないが、この場
合集積回路チップは基板上に平面的に配列されるため高
密にな実装が困難という欠点がある。
基板への熱伝達が悪く、また機械的強度も低いという欠
点がある・ また集積回路チップの熱伝達を改善するには集積回路チ
ップ全面を基板に接触させなければならないが、この場
合集積回路チップは基板上に平面的に配列されるため高
密にな実装が困難という欠点がある。
本発明はこれらの問題を解決するため、熱伝導率の高い
材料で形成した四つの角部の稜線部を滑らかな曲面とし
た四角柱、または必要に応じ内部5;空洞を設けた四角
柱の側面に配@t’形成し、配置it−形成した四角柱
の側l1illに復数の半導体集積回路チップを搭載し
てブロックを形成し、このブロックを実装の基本単位と
して基板あるいは大ブロックの上5;多多数列すること
t特徴としている。
材料で形成した四つの角部の稜線部を滑らかな曲面とし
た四角柱、または必要に応じ内部5;空洞を設けた四角
柱の側面に配@t’形成し、配置it−形成した四角柱
の側l1illに復数の半導体集積回路チップを搭載し
てブロックを形成し、このブロックを実装の基本単位と
して基板あるいは大ブロックの上5;多多数列すること
t特徴としている。
本発明の実!iによれば、集積回路の放熱特性に優れ、
立体構造(二よる高密度化が可能で、かつ組立て製造の
容易な半導体集積回路チップの実装を可能とする。以下
実施例について説明する。
立体構造(二よる高密度化が可能で、かつ組立て製造の
容易な半導体集積回路チップの実装を可能とする。以下
実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例でmlは四角柱、2は空洞、3
は側面、4は曲面の稜線部、5は配線、6は半導体集積
回路チップである。このプロックは次の手順で作成され
る。まず熱伝導の良いセラミックスを用いて所定の寸法
と形状をもった四角柱1を形成する。この四角柱1の材
料に金属のような導電性材料を用いることもできるが、
この場合その表面全体CS* O@膜などの絶a膜を形
成して絶縁体化する必要がある。空洞2は材料がセラミ
ックスの場合四角柱1と同時鑑;焼結して形成し、金属
の場合には四角柱1を形成してから機械加工であける。
は側面、4は曲面の稜線部、5は配線、6は半導体集積
回路チップである。このプロックは次の手順で作成され
る。まず熱伝導の良いセラミックスを用いて所定の寸法
と形状をもった四角柱1を形成する。この四角柱1の材
料に金属のような導電性材料を用いることもできるが、
この場合その表面全体CS* O@膜などの絶a膜を形
成して絶縁体化する必要がある。空洞2は材料がセラミ
ックスの場合四角柱1と同時鑑;焼結して形成し、金属
の場合には四角柱1を形成してから機械加工であける。
空洞2は冷却媒体を流すための流路で、消費電力の大き
い集積回路チップを搭載し、強制冷却する場合に必要で
あるが、消費電力が小さくて四角柱1の熱伝導だけで対
処できる場合(=は、この空洞2は無くてもよい。側面
3は半導体集積回路チップを搭載し配線を形成する面で
あるため、研摩技術を用いて鏡面を形成し、稜線部4は
研摩技術で滑らかな曲面(:仕上げる。本発明において
、ブロックの稜線部4を滑らかな曲面とすることは、配
線の切断防止≦二有効となる。なおこ−で曲面形状は、
四角の角面な除くことが目的で、角部を削除した多角形
角部とすることも含まれる。
い集積回路チップを搭載し、強制冷却する場合に必要で
あるが、消費電力が小さくて四角柱1の熱伝導だけで対
処できる場合(=は、この空洞2は無くてもよい。側面
3は半導体集積回路チップを搭載し配線を形成する面で
あるため、研摩技術を用いて鏡面を形成し、稜線部4は
研摩技術で滑らかな曲面(:仕上げる。本発明において
、ブロックの稜線部4を滑らかな曲面とすることは、配
線の切断防止≦二有効となる。なおこ−で曲面形状は、
四角の角面な除くことが目的で、角部を削除した多角形
角部とすることも含まれる。
第2図(α)〜(d)はこの配Ilを形成する工程を示
しながらホトレジスト8を塗布する<b>。ホトレジス
ト8を塗布する試料が立体形状であることから均一な膜
厚を得るために、ホトレジスト8の粘度。
しながらホトレジスト8を塗布する<b>。ホトレジス
ト8を塗布する試料が立体形状であることから均一な膜
厚を得るために、ホトレジスト8の粘度。
試料の回転数1回転中心ぽ二対する試料の位置などの条
件を適正(二設定することで、実用上問題のない膜厚が
得られる。レジストの配線バタン9は目的の配線パタン
を有するホトマスクを用いて露光し、この後現像、リン
ス、ベーキングと一連の操作を経て形成される<a>。
件を適正(二設定することで、実用上問題のない膜厚が
得られる。レジストの配線バタン9は目的の配線パタン
を有するホトマスクを用いて露光し、この後現像、リン
ス、ベーキングと一連の操作を経て形成される<a>。
ここで露光は四回に分けて行り。次gニンジスト配線パ
タン9t−マスクl二して、化学エツチングすると、四
つの側面5上で−[に金属の配線10が形成でき、最後
こレジスト配線バタンを除去する(d)。
タン9t−マスクl二して、化学エツチングすると、四
つの側面5上で−[に金属の配線10が形成でき、最後
こレジスト配線バタンを除去する(d)。
第2図(α)〜(d)の工程による配線形成では曲面の
稜線部4の上に金属の配線10が形成できるか否かが重
要な鍵となる。ここでの技術的な問題点は配線パタンの
露光(二おいて0曲面の稜線部4C84する露光量の変
動がバタン形5X(二必要な許容範囲に入っているかど
うか、■非接触露光であることによるバタン解像度の低
下である。■の問題に対して、曲面の稜線部4は二回の
露光を受けるため、側面5に対して角度αの傾きをもつ
微小領域の露光量りはレジス)C対する適正露光量をD
oとするとDmDo(cotα+717)α)で与えら
れる。したがって曲面の稜線部4における露光量の変動
は適正露光量の1〜1.4倍の範囲となり、実用上問題
のないことがわかる。■の問題(二対しては第3図に示
す幾何学的関係から、寸法10のホトマスクバタン11
1二対するレジストパタン12の寸法lは、光の発散角
βと、ホトマスクバタン11とレジストバタン12の間
の距@cLr=依存して、l w 46−2dtGnβ
で与えられる。これから発散角βと距離dが解れば、レ
ジストパタン12の寸法を予測することができる。
稜線部4の上に金属の配線10が形成できるか否かが重
要な鍵となる。ここでの技術的な問題点は配線パタンの
露光(二おいて0曲面の稜線部4C84する露光量の変
動がバタン形5X(二必要な許容範囲に入っているかど
うか、■非接触露光であることによるバタン解像度の低
下である。■の問題に対して、曲面の稜線部4は二回の
露光を受けるため、側面5に対して角度αの傾きをもつ
微小領域の露光量りはレジス)C対する適正露光量をD
oとするとDmDo(cotα+717)α)で与えら
れる。したがって曲面の稜線部4における露光量の変動
は適正露光量の1〜1.4倍の範囲となり、実用上問題
のないことがわかる。■の問題(二対しては第3図に示
す幾何学的関係から、寸法10のホトマスクバタン11
1二対するレジストパタン12の寸法lは、光の発散角
βと、ホトマスクバタン11とレジストバタン12の間
の距@cLr=依存して、l w 46−2dtGnβ
で与えられる。これから発散角βと距離dが解れば、レ
ジストパタン12の寸法を予測することができる。
市販されている露光機を用いて一定の距離d、r:ある
レジストを露光すると、t7t0≧0.75)場合c良
好なバタンか形成できることを実験により確認した。
レジストを露光すると、t7t0≧0.75)場合c良
好なバタンか形成できることを実験により確認した。
このようにaミツド稜線部では非接触露光となるため、
第3因の関係(二従って露光したバタンの寸法減少は避
けられない。しかし、この露光バタンはその寸法比がマ
スクバタン−二対して0.75以上あれば、実用上問題
のない良好なバタンを形成できる。もしバタン寸法の減
少が問題になるのであれば、あらかじめマスク上で寸法
を補償しておくことも可能である。
第3因の関係(二従って露光したバタンの寸法減少は避
けられない。しかし、この露光バタンはその寸法比がマ
スクバタン−二対して0.75以上あれば、実用上問題
のない良好なバタンを形成できる。もしバタン寸法の減
少が問題になるのであれば、あらかじめマスク上で寸法
を補償しておくことも可能である。
側WJ3上への半導体集積回路テップ6の搭載は側面3
の上にへンダパンプを形成し、そこ茗:集積回路テップ
6のパッドを押しつけて電気的接続を行うと同時直;、
この集積回路デツプ6を適当な接着剤で側面3の上に固
定することにより良好な熱伝導を確保した。池の搭載方
法として、集積回路チップ6の裏面を接着剤で側面5の
上(:固定し、集積回路チップ6のパッドと側面3上の
配線をワイヤーポンディングで接続することもできる。
の上にへンダパンプを形成し、そこ茗:集積回路テップ
6のパッドを押しつけて電気的接続を行うと同時直;、
この集積回路デツプ6を適当な接着剤で側面3の上に固
定することにより良好な熱伝導を確保した。池の搭載方
法として、集積回路チップ6の裏面を接着剤で側面5の
上(:固定し、集積回路チップ6のパッドと側面3上の
配線をワイヤーポンディングで接続することもできる。
第4図は本発明の池の実施例で、平面実装の実施例であ
る。15は前記の方法で形成したブロックで、各角部は
曲面の稜線部から構成されている。なお以下の各図では
、稜線部の曲面表示は略して二級で示す。14は配線基
板である。各ブロック13上の全ての集積回路チップは
ブロック13と配線基板14の配線7通して電気的直;
接続されている。
る。15は前記の方法で形成したブロックで、各角部は
曲面の稜線部から構成されている。なお以下の各図では
、稜線部の曲面表示は略して二級で示す。14は配線基
板である。各ブロック13上の全ての集積回路チップは
ブロック13と配線基板14の配線7通して電気的直;
接続されている。
ブロック15と配線基板14の接続(二はねじ止めで固
定する方法と債看剤で固定する方法がある。
定する方法と債看剤で固定する方法がある。
例えば第4図のように単枚の配線基板として用いる場合
には、ブロックのコーナ部にめねじt形成し、配線基板
シ:ねじ止めで固定する。
には、ブロックのコーナ部にめねじt形成し、配線基板
シ:ねじ止めで固定する。
第5図は本発明の他の実施例で、第4図の構成を基本単
位とした立体構造を有する集積回路チップ実装の実施例
の断面構造?示すもので、15はブロック、14は配線
基板、15は冷却媒体誘導基板である。この配線基板1
4の両l1fiに配線を形成するとともに、二種類の貫
通穴tあGすた。一つの穴は七〇内Rw導体で充填し両
面間の配mvv:気的に接続することにより、各階層の
集積回路チップを電気的シ;償統するもので、もう一つ
は冷却媒体を流子ための穴である。冷却媒体誘導基板1
5は外部から送られてきた冷却媒体を各ブロック15の
並びシニ従って分配し、そしてブロック150内部を通
ってきた冷却媒体を一つにまとめて外部に送り8丁もの
で、その構造は内部が中空でブロック15と接する位l
tC配線基板14と同じ穴がおいている。また冷却媒体
誘導基板15は外部から作用する力を二対抗して実装体
内部を保護する目的もある。
位とした立体構造を有する集積回路チップ実装の実施例
の断面構造?示すもので、15はブロック、14は配線
基板、15は冷却媒体誘導基板である。この配線基板1
4の両l1fiに配線を形成するとともに、二種類の貫
通穴tあGすた。一つの穴は七〇内Rw導体で充填し両
面間の配mvv:気的に接続することにより、各階層の
集積回路チップを電気的シ;償統するもので、もう一つ
は冷却媒体を流子ための穴である。冷却媒体誘導基板1
5は外部から送られてきた冷却媒体を各ブロック15の
並びシニ従って分配し、そしてブロック150内部を通
ってきた冷却媒体を一つにまとめて外部に送り8丁もの
で、その構造は内部が中空でブロック15と接する位l
tC配線基板14と同じ穴がおいている。また冷却媒体
誘導基板15は外部から作用する力を二対抗して実装体
内部を保護する目的もある。
る。
この構造から本実装構造は集積回路チップを搭載したブ
ロックを直接冷却し、このブロックを多数配列した基板
7重ねた立体構造であるから冷却効率が高く、高密度で
機械的強[に優れているという効果がある。
ロックを直接冷却し、このブロックを多数配列した基板
7重ねた立体構造であるから冷却効率が高く、高密度で
機械的強[に優れているという効果がある。
第5図のように複数の基板を積層する場合(二は、各ブ
ロックを配線基板(二接着剤で固定し、さらに基板の四
隅に配置されているブロックの空洞Cニボルトを通し、
上下の冷却媒体誘導基板15で各配線基板とブロックを
はさみ付けて、両者tしっかりと固定する。
ロックを配線基板(二接着剤で固定し、さらに基板の四
隅に配置されているブロックの空洞Cニボルトを通し、
上下の冷却媒体誘導基板15で各配線基板とブロックを
はさみ付けて、両者tしっかりと固定する。
第6図は本発明のさらに他の実施例で、大ブロックな基
本構成とした立体構造を有する集積回路チップ実装構造
の実施例で、15′は空洞のないブロック(以下ブロッ
クという。)10は配線、2は冷却媒体を流すための空
洞、16は大四角柱である。ブロック13′に搭載した
集積回路デツプは配J110t−通して他のブロック1
5′上の集積回路チップと電気的−接続されている。こ
の大ブロックを実装の基本単位として配線基板上に多数
配列し、さらにこの基板な積層構造CI、て、第4図、
第5図ヒ同様の実装が可能となる。
本構成とした立体構造を有する集積回路チップ実装構造
の実施例で、15′は空洞のないブロック(以下ブロッ
クという。)10は配線、2は冷却媒体を流すための空
洞、16は大四角柱である。ブロック13′に搭載した
集積回路デツプは配J110t−通して他のブロック1
5′上の集積回路チップと電気的−接続されている。こ
の大ブロックを実装の基本単位として配線基板上に多数
配列し、さらにこの基板な積層構造CI、て、第4図、
第5図ヒ同様の実装が可能となる。
したがってこの構成の特徴は、各集積回路チップが冷却
媒体から離れた位置にあるため冷却効率は幾分低下する
ものの、第5図の集積回路チップ2ニブロックが対応し
ているので、実装密Kl’上げる効果がある。このため
第6図の実装は高密度を最優先とし、かつ適当な冷却な
必要とする集積回路デツプの実装に適している。
媒体から離れた位置にあるため冷却効率は幾分低下する
ものの、第5図の集積回路チップ2ニブロックが対応し
ているので、実装密Kl’上げる効果がある。このため
第6図の実装は高密度を最優先とし、かつ適当な冷却な
必要とする集積回路デツプの実装に適している。
以上説明したように、本発明1乃至4の実装構造はいず
れも集積回路チップを搭載したブロックを構成の基本単
位とし、これを多数配列した基板を積層して立体構造と
し、かつ基板上のブロックをI!接冷却する構成である
から、冷却効率が高く高密度の実装ができる利点がある
。またブロックや配線基flit:はセラミックスや余
興材料を使用するため機械的強度の高い構成となり、そ
れぞれの製作は従来の加工技術が適用できるため製作上
も有利である。
れも集積回路チップを搭載したブロックを構成の基本単
位とし、これを多数配列した基板を積層して立体構造と
し、かつ基板上のブロックをI!接冷却する構成である
から、冷却効率が高く高密度の実装ができる利点がある
。またブロックや配線基flit:はセラミックスや余
興材料を使用するため機械的強度の高い構成となり、そ
れぞれの製作は従来の加工技術が適用できるため製作上
も有利である。
なお発明1乃至4はそれぞれ使用目的によって、高密度
化の要求により任意選択して用いることができるそれぞ
れの効果を有している。
化の要求により任意選択して用いることができるそれぞ
れの効果を有している。
第1図は本発明の実施例の基本ブロック構成図、第2図
(al〜@)はブロック上への配線形成工程図、第3図
は非接触露光の説明図、第4図は本発明の他の実施例の
平面実装な示す基板上へのブロック配列因、第5図は本
発明の他の実施例の立体構造の集積回路チップの実装図
、916図は本発明の池の実施例の大ブロツク構成の実
装図である。 1・・・四角柱、2・・・空洞、3・・・側面、4・・
・曲面の稜線部、5・・・配線、6・・・半導体集積回
路チップ、700.蒸着による金属膜、8・・・ホトレ
ジスト、9・・・レジストの配線バタン、10・・・配
M、11・・・ホトマスクバタン、12・・・露光され
たレジストバタン、13・・・ブロック、13′・・・
空洞のないブロック、14・・・配線基板、15・・・
冷却媒体誘導基板、16・・・大四角柱
(al〜@)はブロック上への配線形成工程図、第3図
は非接触露光の説明図、第4図は本発明の他の実施例の
平面実装な示す基板上へのブロック配列因、第5図は本
発明の他の実施例の立体構造の集積回路チップの実装図
、916図は本発明の池の実施例の大ブロツク構成の実
装図である。 1・・・四角柱、2・・・空洞、3・・・側面、4・・
・曲面の稜線部、5・・・配線、6・・・半導体集積回
路チップ、700.蒸着による金属膜、8・・・ホトレ
ジスト、9・・・レジストの配線バタン、10・・・配
M、11・・・ホトマスクバタン、12・・・露光され
たレジストバタン、13・・・ブロック、13′・・・
空洞のないブロック、14・・・配線基板、15・・・
冷却媒体誘導基板、16・・・大四角柱
Claims (5)
- (1)熱伝導率の大なる材料で形成した、各角部は曲面
の稜線部を有する四角柱の四側面に配線を有し、 前記四側面に複数の集積回路チップを搭載し、前記複数
の集積回路チップそれぞれを前記配線により電気的に接
続して構成した ブロックを実装の基本単位としてなる半導体集積回路チ
ップの実装構造。 - (2)前記四角柱は内部に空洞を形成してなる特許請求
の範囲第1項記載の半導体集積回路チップの実装構造。 - (3)熱伝導率の大なる材料で形成した、各角部は曲面
の稜線部を有する四角柱の四側面に配線を有し、 前記四側面に複数の集積回路チップを搭載し、前記複数
の集積回路チップそれぞれを前記配線により電気的に接
続した ブロックを実装の基本単位とし、 前記ブロックを基板上に複数個配列し、 前記ブロックのそれぞれを配線を通して電気的に接続し
て平面実装構造としてなる半導体集積回路チップの実装
構造。 - (4)熱伝導率の大なる材料で形成した、各角部は曲面
の稜線部を有する四角柱の四側面に配線を有し、 前記四側面に複数の集積回路チップを搭載し、前記複数
の集積回路チップそれぞれを前記配線により電気的に接
続した ブロックを実装の基本単位とし、 前記ブロックを基板上に複数個配列し、 前記ブロックのそれぞれを配線を通して電気的に接続し
た平面実装構造基板を多層に積重ね、 前記平面実装構造基板のそれぞれに配列したブロックを
、前記平面実装構造基板の表面に、または前記平面実装
構造基板のそれぞれを貫通して形成した配線を通して電
気的に接続して立体実装構造としてなる半導体集積回路
チップの実装構造。 - (5)熱伝導率の大なる材料で形成した、各角部は曲面
の稜線部を有する四角柱の四側面に配線を有し、 前記四側面に複数の集積回路チップを搭載し、前記複数
の集積回路チップそれぞれを前記配線により電気的に接
続した ブロックを実装の基本単位とし、 前記四角柱の四側面に前記実装の基本単位のブロックを
複数個搭載し、 前記ブロックのそれぞれを、前記四角柱の四側面に形成
した配線を通して電気的に接続してなる大ブロックを基
板上に複数個配列し、 前記大ブロックのそれぞれを前記基板上に形成した配線
を通して電気的に接続してなる半導体集積回路チップの
実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60009704A JPS61168951A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 半導体集積回路チツプの実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60009704A JPS61168951A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 半導体集積回路チツプの実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61168951A true JPS61168951A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11727622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009704A Pending JPS61168951A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 半導体集積回路チツプの実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61168951A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5191224A (en) * | 1987-04-22 | 1993-03-02 | Hitachi, Ltd. | Wafer scale of full wafer memory system, packaging method thereof, and wafer processing method employed therein |
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-
1985
- 1985-01-22 JP JP60009704A patent/JPS61168951A/ja active Pending
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