JPS6116879A - 電子式プリンタ - Google Patents
電子式プリンタInfo
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- JPS6116879A JPS6116879A JP59137584A JP13758484A JPS6116879A JP S6116879 A JPS6116879 A JP S6116879A JP 59137584 A JP59137584 A JP 59137584A JP 13758484 A JP13758484 A JP 13758484A JP S6116879 A JPS6116879 A JP S6116879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- hammer
- printing
- data
- wheel
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/24—Case-shift mechanisms; Fount-change arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
- B41J1/28—Carriers stationary for impression, e.g. with the types or dies not moving relative to the carriers
- B41J1/30—Carriers stationary for impression, e.g. with the types or dies not moving relative to the carriers with the types or dies moving relative to the carriers or mounted on flexible carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/32—Differential or variable-spacing arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/44—Control for hammer-impression mechanisms
- B41J9/48—Control for hammer-impression mechanisms for deciding or adjusting hammer-drive energy
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は電子式プリンタ、例えば回転ホイールを用いる
形式のインパクト型の電子式プリンタに関するものであ
る。
形式のインパクト型の電子式プリンタに関するものであ
る。
〈従来技術〉
従来、回転ホイールを用いる形式の電子制御のプリンタ
としては例えば特公昭５６−８３８８号公報、特開昭５
１−２５９３１号公報に記載されており、現在広く実用
に供されている。
としては例えば特公昭５６−８３８８号公報、特開昭５
１−２５９３１号公報に記載されており、現在広く実用
に供されている。
当該形式のプリンタは第４図に示すような印字ホイール
（回転ホイール）２１を備えている。即ち、はぼ同一形
状の多数のスポーク２２．２２・・・を有し、各々のス
ポーク２２．２２・・・は中央ハブ２３から放射状に延
びておシ、そして前記各々のスポーク２２．２２・・・
の外周端には活字２４が担持されている。この活字とし
ては大、小の英文字や数字、記号等である。
（回転ホイール）２１を備えている。即ち、はぼ同一形
状の多数のスポーク２２．２２・・・を有し、各々のス
ポーク２２．２２・・・は中央ハブ２３から放射状に延
びておシ、そして前記各々のスポーク２２．２２・・・
の外周端には活字２４が担持されている。この活字とし
ては大、小の英文字や数字、記号等である。
前記印字ホイール２１は第５図に示すようにキャリッジ
上に搭載された駆動モータ２５の回転軸に連結されて前
記モータ２５によって回転駆動される。
上に搭載された駆動モータ２５の回転軸に連結されて前
記モータ２５によって回転駆動される。
即ち、印字したい所望の活字２４を、プラテン２６とハ
ンマー２７とが対応する印字位置に位置づけるように、
前記モータ２５によって印字ホイール２１を回転制御す
る。
ンマー２７とが対応する印字位置に位置づけるように、
前記モータ２５によって印字ホイール２１を回転制御す
る。
そして、前記印字位置にある活字２４の背面をハンマー
２７がプラテン２６方向に押打し、プラテン２６の前に
位置された記録紙２８上にインクリボン２９を介して活
字２４が押印し、記録を行なうものである。
２７がプラテン２６方向に押打し、プラテン２６の前に
位置された記録紙２８上にインクリボン２９を介して活
字２４が押印し、記録を行なうものである。
所で、かかるプリンタにおいては印字ホイール２１上に
種々の活字２４を担持する関係上、ハンマー２７で各活
字２４．２４・・・を一様な圧力で押打すると印字濃度
が活字によって変化するという問題を有している。
種々の活字２４を担持する関係上、ハンマー２７で各活
字２４．２４・・・を一様な圧力で押打すると印字濃度
が活字によって変化するという問題を有している。
例えば活字としてＭ、Ｗ等の比較的面積の大きいものと
、■や記号の°・”、、＃等の比較的面積の小さいもの
とを同圧力で押打すると前者が薄くまた後者が濃く印字
されて均一な濃度で印字できない。
、■や記号の°・”、、＃等の比較的面積の小さいもの
とを同圧力で押打すると前者が薄くまた後者が濃く印字
されて均一な濃度で印字できない。
そこで従来では、印字ホイールの備える活字について個
々にハンマー圧を変えることにより均一な濃度を得るよ
うにしている。
々にハンマー圧を変えることにより均一な濃度を得るよ
うにしている。
つまり、第６図（１１，（２）、 （３＋に示すように
例えば活字をその面積に応じて複数のグループに別け、
＠Ｗ”のような大面積の活字についてはハンマーの駆動
時間Ｔｌ、“−”記号のような面積の活字についてはＴ
２、′・”記号のような小面積の活字についてはＴｓと
し、前記駆動時間の関係をＴ＋ ＞ Ｔ２ ＞ Ｔｓ
となし、この駆動時間を制御してまたは電圧を制御して
ハンマー圧を変え、一様な印字濃度を得ていた。
例えば活字をその面積に応じて複数のグループに別け、
＠Ｗ”のような大面積の活字についてはハンマーの駆動
時間Ｔｌ、“−”記号のような面積の活字についてはＴ
２、′・”記号のような小面積の活字についてはＴｓと
し、前記駆動時間の関係をＴ＋ ＞ Ｔ２ ＞ Ｔｓ
となし、この駆動時間を制御してまたは電圧を制御して
ハンマー圧を変え、一様な印字濃度を得ていた。
所で活字様に応じてハンマー圧を変えるためには、印字
ホイールの備えるすべての活字についてのハンマー圧情
報をホイール上の活字位置情報と関連させてＲＯＭのよ
うなメモリに夫々記憶させ、印字すべき文字データが入
力されるととの文字データに対応するホイール上の活字
位置情報をＲＯＭから取出し、続いてその活字に対応し
たハンマー圧情報をＲＯＭから取出して印字制御を行う
ものであった。
ホイールの備えるすべての活字についてのハンマー圧情
報をホイール上の活字位置情報と関連させてＲＯＭのよ
うなメモリに夫々記憶させ、印字すべき文字データが入
力されるととの文字データに対応するホイール上の活字
位置情報をＲＯＭから取出し、続いてその活字に対応し
たハンマー圧情報をＲＯＭから取出して印字制御を行う
ものであった。
このように活字の面積に応じて印字濃度をコントロール
することにより印字濃度が一様になって奇麗な印字が得
られることになる。
することにより印字濃度が一様になって奇麗な印字が得
られることになる。
しかしながら、奇麗な印字を得るためには前記印字濃度
のコントロールだけでは充分でなく、更に活字の面積に
応じて次の印字位置までのスペース送りをも変えること
により、よシ奇麗な印字を得ることができる。
のコントロールだけでは充分でなく、更に活字の面積に
応じて次の印字位置までのスペース送りをも変えること
により、よシ奇麗な印字を得ることができる。
このより奇麗な印字を得るためには、各活字に応じて前
記スペースを変えるためのスペースデータがさらに必要
であり、従って印字したい文字データ入力に応答して活
字位置情報、）・ンマー圧情報及びスペースデータを夫
々取出す必要があり、これら各データの取出し制御が複
雑となるものである。
記スペースを変えるためのスペースデータがさらに必要
であり、従って印字したい文字データ入力に応答して活
字位置情報、）・ンマー圧情報及びスペースデータを夫
々取出す必要があり、これら各データの取出し制御が複
雑となるものである。
く目 的〉
本発明は回転ホイールを用いる形式のインパクト型電子
式プリンタにあって、より奇麗な印字が得られるように
したことを目的とするものである。
式プリンタにあって、より奇麗な印字が得られるように
したことを目的とするものである。
また、今１つの目的は奇麗な印字を得るため、各活字に
対応してハンマー圧情報とスペースデータを夫々備え、
印字したい文字データ入力に応答して活字位置情報、ハ
ンマー圧情報及びスペースデータを効率よく取出し処理
できるようにしたことを目的とするものである。
対応してハンマー圧情報とスペースデータを夫々備え、
印字したい文字データ入力に応答して活字位置情報、ハ
ンマー圧情報及びスペースデータを効率よく取出し処理
できるようにしたことを目的とするものである。
〈実施例〉
第１図は本発明電子式プリンタをタイプライタに応用し
た場合の制御回路構成を示すブロック図であシ、１はタ
イプライタのメインＣＰＵであって８ビツト処理のＣＰ
Ｕである。
た場合の制御回路構成を示すブロック図であシ、１はタ
イプライタのメインＣＰＵであって８ビツト処理のＣＰ
Ｕである。
２及び３は８ビツト処理のスレーブＣＰＵであって、２
は回転ホイール及びハンマーを制御するホイールＣＰＵ
（Ｗ−ＣＰＵ ）また３はキャリッジを制御するキャリ
ッジＣＰＵ（Ｃ−ＣＰＵ ）である。
は回転ホイール及びハンマーを制御するホイールＣＰＵ
（Ｗ−ＣＰＵ ）また３はキャリッジを制御するキャリ
ッジＣＰＵ（Ｃ−ＣＰＵ ）である。
４は外部データ源が接続されるインターフェース（’／
Ｆ ）であってＡＳＣＩＩコードの文字データが入力さ
れる。５はキーボード装置であり、キーコードの文字デ
ータが入力される。
Ｆ ）であってＡＳＣＩＩコードの文字データが入力さ
れる。５はキーボード装置であり、キーコードの文字デ
ータが入力される。
６はＲＯＭであシ、キーコードをＡＳＣ１１コードに変
換する変換テーブル６Ａと、回転ホイール上の各活字に
対する物理的位置を示す活字位置情報（ＷＨＥＥＬＮｏ
）とノツマー圧情報及びスペースデータを備えたテーブ
ル６Ｂ、そして制御プログラム等を有したテーブル等を
備えてなる。
換する変換テーブル６Ａと、回転ホイール上の各活字に
対する物理的位置を示す活字位置情報（ＷＨＥＥＬＮｏ
）とノツマー圧情報及びスペースデータを備えたテーブ
ル６Ｂ、そして制御プログラム等を有したテーブル等を
備えてなる。
７はＲＡＭであり、入力バッファ７Ａや各種バッファ７
Ｂを備えると共に文章メモリ領域７Ｃを備えている。
Ｂを備えると共に文章メモリ領域７Ｃを備えている。
８はＷ−ＣＰＵ２に接続されたホイールドラバ−であり
、９は前記ドライバー８によって回転制御される回転ホ
イールである。
、９は前記ドライバー８によって回転制御される回転ホ
イールである。
１０はＷ−ＣＰＵ２に接続されたハンマードライバーで
あシ、１１は前記ドライバー１０によって回転制御され
るハンマーである。
あシ、１１は前記ドライバー１０によって回転制御され
るハンマーである。
１２は回転ホイール９の位置を検出する光学センサ（光
学式ロータリエンコーダ）であシ、ホイール９の位置情
報をＷ−ＣＰＵ２へ与える。
学式ロータリエンコーダ）であシ、ホイール９の位置情
報をＷ−ＣＰＵ２へ与える。
１３はＣ−ＣＰＵ３に接続されたキャリッジドライバー
であシ、１４は前記ドライバー１３によって制御される
キャリッジである。１５はキャリッジの位置を検出する
光学センサ（光学式ロータリエンコーダ）であり、キャ
リッジ１４の移動位置をＣ−ＣＰＵ３へ与える。
であシ、１４は前記ドライバー１３によって制御される
キャリッジである。１５はキャリッジの位置を検出する
光学センサ（光学式ロータリエンコーダ）であり、キャ
リッジ１４の移動位置をＣ−ＣＰＵ３へ与える。
なお、キャリッジ１４には上記第５図で示したような回
転ホイール、ハンマ一手段が搭載されている。
転ホイール、ハンマ一手段が搭載されている。
次に、上記したＲＯＭ６に保持されている回転ホイール
上の各活字に対する活字位置情報（ＷＨＥＥＬ Ｎｏ
） トハンマー圧ｔＨｉ及びスペースデータの構成につ
いて第２図を参照して説明する。
上の各活字に対する活字位置情報（ＷＨＥＥＬ Ｎｏ
） トハンマー圧ｔＨｉ及びスペースデータの構成につ
いて第２図を参照して説明する。
回転ホイールに担持される活字種は１１２キャラクタ−
であり、このためそれら活字位置の情報として８ビツト
で構成される。即ち、１１２種の活字を選択するには７
ピツトで充分であるが、残りの１ピツトには￥、＄のよ
うな重ね文字についての情報となっており、そのため計
８ビットとなっている。また、ハンマー圧情報とスペー
ス情報は夫々４ビツトで構成されておシ、最大１６通シ
のハンマー圧及びスペース送シができるようになってい
る。
であり、このためそれら活字位置の情報として８ビツト
で構成される。即ち、１１２種の活字を選択するには７
ピツトで充分であるが、残りの１ピツトには￥、＄のよ
うな重ね文字についての情報となっており、そのため計
８ビットとなっている。また、ハンマー圧情報とスペー
ス情報は夫々４ビツトで構成されておシ、最大１６通シ
のハンマー圧及びスペース送シができるようになってい
る。
従って、各活字について前記８ビツト構成の活字位置情
報と４ビツト構成のハンマー圧情報と４ビツト構成のス
ペースデータが関連してＲＯＭ６に保持される。
報と４ビツト構成のハンマー圧情報と４ビツト構成のス
ペースデータが関連してＲＯＭ６に保持される。
この場合、ＲＯＭ６には各活字について２ステージつま
り２つのアドレス位置が与えられ、第２図の（１）に示
す如く第１番目のステージには８ビツト構成の活字位置
情報の中の上位４ビツトと、４ビツト構成のハンマー圧
情報の上位２ビツトと、４ビツト構成のスペースデータ
の上位２ビツトを収容した計８ビットのデータが収容さ
れている。
り２つのアドレス位置が与えられ、第２図の（１）に示
す如く第１番目のステージには８ビツト構成の活字位置
情報の中の上位４ビツトと、４ビツト構成のハンマー圧
情報の上位２ビツトと、４ビツト構成のスペースデータ
の上位２ビツトを収容した計８ビットのデータが収容さ
れている。
また第２番目のステージには第２図の（２）に示す如く
活字位置情報の中の下位４ビツトと、ハンマー圧情報の
下位２ビツトと、スペースデータの下位２ビツトを収容
した計８ビットのデータが収容されている。
活字位置情報の中の下位４ビツトと、ハンマー圧情報の
下位２ビツトと、スペースデータの下位２ビツトを収容
した計８ビットのデータが収容されている。
そして、ＲＯＭ６には各活字例えば１１２種の活字につ
いて上記２ステージ構成で夫々データが保持され、アド
レスとしてｎ〜（２２４＋ｎ）まで割当てられている。
いて上記２ステージ構成で夫々データが保持され、アド
レスとしてｎ〜（２２４＋ｎ）まで割当てられている。
次に上記制御構成の動作について第３図のフローチャー
トを参照して具体的に説明する。
トを参照して具体的に説明する。
先ず、印字したい文字データが入力されると、この入力
コードがＡＳＣＩＩコードか否かがジャッジされる。
コードがＡＳＣＩＩコードか否かがジャッジされる。
即ち、外部データソースからインターフェイス４を介し
て入力されるデータはＡＳＣＩＩコードであるが、キー
ボード装置５より入力されるデータはキーコードであ）
、このキーコードが入力されたときにはＲＯＭ６の変換
テーブル６Ａを参照してキーコードからＡＳＣＩ Ｉコ
ードへと変換される。従って、入力データとしてはＡＳ
ＣＩＩコードが基準になっており、この１／Ｆ４からの
ＡＳＣ１１コード及びキーボード装置５よりの変換後の
ＡＳＣＩＩコードはＲＡＭ７の入力バッファに一時保持
される。次に、Ｍ−ＣＰＵＩは前記入力バッファに保持
されたＡＳＣＩＩコードに対応するところの活字位置情
報、−・ンマー圧情報及びスペースデータを得るために
ＲＯＭ６の入力データに対応する位置をアドレスしてＲ
ＯＭ６のデータを読み出す。
て入力されるデータはＡＳＣＩＩコードであるが、キー
ボード装置５より入力されるデータはキーコードであ）
、このキーコードが入力されたときにはＲＯＭ６の変換
テーブル６Ａを参照してキーコードからＡＳＣＩ Ｉコ
ードへと変換される。従って、入力データとしてはＡＳ
ＣＩＩコードが基準になっており、この１／Ｆ４からの
ＡＳＣ１１コード及びキーボード装置５よりの変換後の
ＡＳＣＩＩコードはＲＡＭ７の入力バッファに一時保持
される。次に、Ｍ−ＣＰＵＩは前記入力バッファに保持
されたＡＳＣＩＩコードに対応するところの活字位置情
報、−・ンマー圧情報及びスペースデータを得るために
ＲＯＭ６の入力データに対応する位置をアドレスしてＲ
ＯＭ６のデータを読み出す。
これは最初に第２図に示した第１番目のステージのデー
タ（活字位置情報の上位４ピツト十）・ンマー圧情報の
上位２ビツト＋スペースデータの上位２ビツトの計８ビ
ットデータ）が読み出されてＲＡＭ７のバッファに一時
保持される。また、この読み出しに続いて第２番目のス
テージのデータ（活字位置情報の下位４ビツト十）・ン
マー圧情報の下位２ビツト＋スペースデータの下位２ビ
ツトの計８ピットデータ）が読み出されて前記と同様に
ＲＡＭ７のバッファに一時保持される。
タ（活字位置情報の上位４ピツト十）・ンマー圧情報の
上位２ビツト＋スペースデータの上位２ビツトの計８ビ
ットデータ）が読み出されてＲＡＭ７のバッファに一時
保持される。また、この読み出しに続いて第２番目のス
テージのデータ（活字位置情報の下位４ビツト十）・ン
マー圧情報の下位２ビツト＋スペースデータの下位２ビ
ツトの計８ピットデータ）が読み出されて前記と同様に
ＲＡＭ７のバッファに一時保持される。
このようにしてＲＯＭ６からデータの読み出しが行われ
ると、ＲＡＭ７に保持された活字位置情報の上位４ビツ
トと下位４ビツトを組み合せて８ピツトデータ構成でこ
の活字位置情報がＷ−ＣＰＵ２へ送られる。続いてハン
マー圧情報の上位２ビツトと下位２ビツトを組み合せま
た他の制御情報を付加してこのハンマー圧情報がＷ−Ｃ
ＰＵ２へ送られる。更にスペースデータの上位２ビツト
と下位２ビツトを組み合せまた他の制御情報を付加して
このスペースデータがＣ−ＣＰＵ３へ送られる。
□ その後、具体的な印字処理へと移行することになるが、
この処理としては先ずＣ−ＣＰＵ３が受入したスペース
データをもとに所定の演算を実行して選択された活字の
前スペースデータと後スペースデータを得、この前スペ
ースデータに従って先ずキャリッジドライバー１３を制
御してキャリッジ１４を移動させる。
ると、ＲＡＭ７に保持された活字位置情報の上位４ビツ
トと下位４ビツトを組み合せて８ピツトデータ構成でこ
の活字位置情報がＷ−ＣＰＵ２へ送られる。続いてハン
マー圧情報の上位２ビツトと下位２ビツトを組み合せま
た他の制御情報を付加してこのハンマー圧情報がＷ−Ｃ
ＰＵ２へ送られる。更にスペースデータの上位２ビツト
と下位２ビツトを組み合せまた他の制御情報を付加して
このスペースデータがＣ−ＣＰＵ３へ送られる。
□ その後、具体的な印字処理へと移行することになるが、
この処理としては先ずＣ−ＣＰＵ３が受入したスペース
データをもとに所定の演算を実行して選択された活字の
前スペースデータと後スペースデータを得、この前スペ
ースデータに従って先ずキャリッジドライバー１３を制
御してキャリッジ１４を移動させる。
次に前記Ｗ−ＣＰＵ２が受入した活字位置情報に従って
ホイールドライバー８を制御し、回転ホイール９は入力
データに対応する活字が印字位置くるように回転制御さ
れる。
ホイールドライバー８を制御し、回転ホイール９は入力
データに対応する活字が印字位置くるように回転制御さ
れる。
また、Ｗ−ＣＰＵ２は受入したハンマー圧情報でハンマ
ードライバー１０を制御し、前記回転ホイール９の入力
データに対応する活字が印字位置に停止されたタイミン
グでハンマー１１を駆動し、ハンマー圧情報に従った強
さで押印する。
ードライバー１０を制御し、前記回転ホイール９の入力
データに対応する活字が印字位置に停止されたタイミン
グでハンマー１１を駆動し、ハンマー圧情報に従った強
さで押印する。
続いて、前記ハンマー１１が駆動されて押印動作が終了
することに応答してＣ−ＣＰＵ３が今度は後スペースデ
ータに従ってキャリッジドライバー１３を制御してキャ
リッジ１４を移動させる。
することに応答してＣ−ＣＰＵ３が今度は後スペースデ
ータに従ってキャリッジドライバー１３を制御してキャ
リッジ１４を移動させる。
これら一連の動作で１文字についての印字シーケンスが
完了する。
完了する。
そして、入力文字がある毎に上記一連の動作を実行して
順次記録が行われるものである。
順次記録が行われるものである。
〈効 果〉
以上のように回転ホイールを用いる形式のインパクト型
電子式プリンタにあって、ＲＯＭに回転ホイール上に保
持される各活字についての活字位置情報とこの情報に関
連して当該活字に対するハンマー圧情報とスペースデー
タを夫々保持させ、入力データに対応して活字位置情報
、ハンマー圧情報及びスペースデータを取出してそれら
取出したデータに従って印字処理することにより、より
奇麗な印字が得られる。また、ＲＯＭよりの前記データ
の読み出し処理も簡単となり、つまり活字位置情報とハ
ンマー圧情報とスペースデータを関連させて一連に記憶
保持させているので、例えば実施例では２回の読出し動
作という簡単な処理で一連のデータの読み出しが実行で
きるといった特徴を有する。
電子式プリンタにあって、ＲＯＭに回転ホイール上に保
持される各活字についての活字位置情報とこの情報に関
連して当該活字に対するハンマー圧情報とスペースデー
タを夫々保持させ、入力データに対応して活字位置情報
、ハンマー圧情報及びスペースデータを取出してそれら
取出したデータに従って印字処理することにより、より
奇麗な印字が得られる。また、ＲＯＭよりの前記データ
の読み出し処理も簡単となり、つまり活字位置情報とハ
ンマー圧情報とスペースデータを関連させて一連に記憶
保持させているので、例えば実施例では２回の読出し動
作という簡単な処理で一連のデータの読み出しが実行で
きるといった特徴を有する。
第１図は本発明プリンタをタイプライタに応用した場合
の制御構成を示すブロック図、第２図はＲＯＭに保持さ
れる活字位置情報、ハンマー圧情報、スペース情報の構
成を示す図、第３図は同プリンタの動作を示すフローチ
ャート、第４図は回転ホイールの構成を示す図、第５図
は回転ホイー洒ト備えたプリンタの概略構成を示す図、
第６図は従来装置における均一印字濃度を得るだめの制
御を示す図である。 １：メインＣＰＵ、２：ホイールＣＰＵ、３：キャリッ
ジＣＰＵ、４：インターフエイス、５：キーボード、６
：ＲＯＭ、７：ＲＡＭ、８：ホイールドライバー、９：
ホイール、１０：ノ−ンマードライバー、１１：ハンマ
ー、１３：キャリッジドライバー、１４：キャリッジ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）」 ＝ ＼へ
の制御構成を示すブロック図、第２図はＲＯＭに保持さ
れる活字位置情報、ハンマー圧情報、スペース情報の構
成を示す図、第３図は同プリンタの動作を示すフローチ
ャート、第４図は回転ホイールの構成を示す図、第５図
は回転ホイー洒ト備えたプリンタの概略構成を示す図、
第６図は従来装置における均一印字濃度を得るだめの制
御を示す図である。 １：メインＣＰＵ、２：ホイールＣＰＵ、３：キャリッ
ジＣＰＵ、４：インターフエイス、５：キーボード、６
：ＲＯＭ、７：ＲＡＭ、８：ホイールドライバー、９：
ホイール、１０：ノ−ンマードライバー、１１：ハンマ
ー、１３：キャリッジドライバー、１４：キャリッジ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）」 ＝ ＼へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、活字を担持した回転ホイールをキャリッジに備え、
前記キャリッジの印字行に沿う移動と前記回転ホイール
の担持する所望活字を印字位置へ回転制御してハンマー
により打印させながら順次記録を行なう電子式プリンタ
において、前記回転ホイールに担持された各活字につい
てのホイール上での物理的位置を示す活字位置情報と、
前記活字位置情報と一連に当該活字のハンマー圧情報及
びスペースデータが収容されたメモリ（ＲＯＭ）手段、 印字するための入力データに応答して前記メモリ手段か
ら入力データに対応する活字位置情報、ハンマー圧情報
及びスペースデータの一連のデータを読み出し制御する
制御手段と、 前記メモリから読み出された活字位置情報とハンマー圧
情報を受入して回転ホイールとハンマーをその受入デー
タに基づいて制御するホイール制御手段と、 前記メモリから読み出されたスペースデータを受入して
キャリッジをそのスペースデータに基づいて制御するキ
ャリッジ制御手段、 とを備え、印字時に選択された活字に応じたハンマー圧
と印字文字間スペースをとって印字処理することを特徴
とする電子式プリンタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59137584A JPS6116879A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 電子式プリンタ |
| US06/748,985 US4687356A (en) | 1984-07-02 | 1985-06-26 | Electronic printer with interleaved storage of print wheel position, hammer intensity, and carriage position data in read only memory |
| CA000485741A CA1258198A (en) | 1984-07-02 | 1985-06-27 | Electronic printer |
| EP85304718A EP0168208B1 (en) | 1984-07-02 | 1985-07-02 | Electronic printer |
| DE8585304718T DE3579762D1 (de) | 1984-07-02 | 1985-07-02 | Elektronischer drucker. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59137584A JPS6116879A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 電子式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116879A true JPS6116879A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15202128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59137584A Pending JPS6116879A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 電子式プリンタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4687356A (ja) |
| EP (1) | EP0168208B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6116879A (ja) |
| CA (1) | CA1258198A (ja) |
| DE (1) | DE3579762D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3527432A1 (de) * | 1985-07-31 | 1987-02-26 | Triumph Adler Ag | Verfahren zum abdrucken von zeichen bei schreib- oder aehnlichen bueromaschinen |
| US4818130A (en) * | 1986-11-19 | 1989-04-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Character erasable printing apparatus including selective erasing of variable length underline |
| US5148187A (en) * | 1987-11-05 | 1992-09-15 | Sony Corporation | Printing apparatus with mechanism precisely defining printing start position |
| US6141028A (en) * | 1992-05-22 | 2000-10-31 | Seiko Epson Corporation | Printer and control method therefor |
| DE69313175T2 (de) * | 1992-05-22 | 1998-01-22 | Seiko Epson Corp | Drucker und Verfahren zur Steuerung desselben |
| US5995774A (en) * | 1998-09-11 | 1999-11-30 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for storing data in a non-volatile memory circuit mounted on a printer's process cartridge |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3858509A (en) * | 1972-07-10 | 1975-01-07 | Xerox Corp | Control logic for print wheel and hammer of high speed printing apparatus |
| CA1039217A (en) * | 1974-07-01 | 1978-09-26 | Willy J. Grundherr | Rotary wheel printing system |
| CH582067A5 (ja) * | 1974-10-16 | 1976-11-30 | Hermes Precisa International | |
| JPS5193632A (ja) * | 1975-02-14 | 1976-08-17 | ||
| US4074798A (en) * | 1976-09-01 | 1978-02-21 | Xerox Corporation | Encoded print wheel system |
| GB1604577A (en) * | 1977-09-14 | 1981-12-09 | Exxon Research Engineering Co | Coded printing element and apparatus for use thereof |
| US4189246A (en) * | 1977-12-22 | 1980-02-19 | International Business Machines Corporation | Variable print-hammer control for on-the-fly-printing |
| US4217055A (en) * | 1978-05-30 | 1980-08-12 | Qume Corporation | Daisy wheel printer which accommodates different print wheel fonts |
| DE2850378A1 (de) * | 1978-11-21 | 1980-05-29 | Olympia Werke Ag | Einrichtung zur eingabe von funktionssteuerbefehlen an einer schreib- oder aehnlichen daten schreibenden bueromaschine |
| IT1117610B (it) * | 1979-02-09 | 1986-02-17 | Olivetti & Co Spa | Macchina per scrivere elettronica con dispositivo di posizionamento dell'organo di scrittura |
| US4264220A (en) * | 1979-12-12 | 1981-04-28 | International Business Machines Corporation | Printwheel homing apparatus |
| CA1162317A (en) * | 1980-04-28 | 1984-02-14 | Gordon Sohl | Read only memory coded print wheel cartridge |
| US4314769A (en) * | 1980-06-02 | 1982-02-09 | International Business Machines Corporation | Acoustical tone generator |
| JPS5824470A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-14 | Ricoh Co Ltd | インパクトプリンタの制御装置 |
| JPS5865683A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-19 | Canon Inc | 印字装置 |
| US4541746A (en) * | 1983-10-14 | 1985-09-17 | International Business Machines Corporation | Initializing apparatus for daisy wheel printer |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59137584A patent/JPS6116879A/ja active Pending
-
1985
- 1985-06-26 US US06/748,985 patent/US4687356A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-27 CA CA000485741A patent/CA1258198A/en not_active Expired
- 1985-07-02 DE DE8585304718T patent/DE3579762D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-02 EP EP85304718A patent/EP0168208B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3579762D1 (de) | 1990-10-25 |
| EP0168208A2 (en) | 1986-01-15 |
| CA1258198A (en) | 1989-08-08 |
| EP0168208B1 (en) | 1990-09-19 |
| US4687356A (en) | 1987-08-18 |
| EP0168208A3 (en) | 1986-07-02 |
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