JPS61167933A - 動作診断可能なカメラシステム - Google Patents
動作診断可能なカメラシステムInfo
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- JPS61167933A JPS61167933A JP60027398A JP2739885A JPS61167933A JP S61167933 A JPS61167933 A JP S61167933A JP 60027398 A JP60027398 A JP 60027398A JP 2739885 A JP2739885 A JP 2739885A JP S61167933 A JPS61167933 A JP S61167933A
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- Japan
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- mode
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- circuit
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産1」21五1」υ艷
本発明は、たとえば、撮影レンズのデータをカメラ本体
へ与えるためのレンズ回路部、自動焦点調節のための回
路部、種々のデータの表示を表示するための表示回路部
、フラッシュ撮影のためのフラッシュ回路部、カメラの
裏蓋から撮影データや撮影日時などを写し込んだりカメ
ラ裏蓋での設定に基づいて一定の時間間隔で撮影を行わ
せるためにカメラ裏蓋に設けられた回路部等の回路部と
、カメラ本体内の制御用マイクロコンピュータ−等の制
御回路との開でデータ授受を行ないつつ動作するカメラ
システムに関する。
へ与えるためのレンズ回路部、自動焦点調節のための回
路部、種々のデータの表示を表示するための表示回路部
、フラッシュ撮影のためのフラッシュ回路部、カメラの
裏蓋から撮影データや撮影日時などを写し込んだりカメ
ラ裏蓋での設定に基づいて一定の時間間隔で撮影を行わ
せるためにカメラ裏蓋に設けられた回路部等の回路部と
、カメラ本体内の制御用マイクロコンピュータ−等の制
御回路との開でデータ授受を行ないつつ動作するカメラ
システムに関する。
聚迷!す1暫−
従来、上述のようなカメラシステムにおいて、故障など
が生じた時、どの部分が故障したかを調べるには、シス
テム内の回路部を個々にチェックする必要があったため
、故障の診断に手間がかかり、その作業も複雑で高度の
技能を必要とし、コストが高くなると言う問題があった
。これは、カメラの組み立て過程において、カメラを検
査する場合も同様であった。又、このような個々の回路
部のチェックでは、カメラシステム全体を動作させなが
ら故障診断や検査を行うことは不可能であった。
が生じた時、どの部分が故障したかを調べるには、シス
テム内の回路部を個々にチェックする必要があったため
、故障の診断に手間がかかり、その作業も複雑で高度の
技能を必要とし、コストが高くなると言う問題があった
。これは、カメラの組み立て過程において、カメラを検
査する場合も同様であった。又、このような個々の回路
部のチェックでは、カメラシステム全体を動作させなが
ら故障診断や検査を行うことは不可能であった。
明が しようとする ヴ
本発明の目的は、システム全体を動作させながら簡単に
故障診断や検査が呂米るカメラシステムを提供すること
にある。
故障診断や検査が呂米るカメラシステムを提供すること
にある。
題ヴを するための 具
この目的を達成するため、本発明は、撮影レンズのデー
タをカメラ本体へ与えるためのレンズ回路部、自動焦点
調節のための回路部、種々のデータの表示を表示するた
めの表示回路部及びフラッシュ撮影のためのフラッシュ
回路部、カメラ裏蓋のカメ?!IJ御回路等の回路部と
、カメラ本体内のマイクロコンピュータ−等からなる制
御回路回路との間のデータ授受が共通のデータバスを介
して時系列で行なわれるようにし、このデータバスを、
カメラ本体とカメラの裏蓋との間のデータ授受のために
カメラ本体に設けられた裏蓋用端子に接続したことを特
徴としている。
タをカメラ本体へ与えるためのレンズ回路部、自動焦点
調節のための回路部、種々のデータの表示を表示するた
めの表示回路部及びフラッシュ撮影のためのフラッシュ
回路部、カメラ裏蓋のカメ?!IJ御回路等の回路部と
、カメラ本体内のマイクロコンピュータ−等からなる制
御回路回路との間のデータ授受が共通のデータバスを介
して時系列で行なわれるようにし、このデータバスを、
カメラ本体とカメラの裏蓋との間のデータ授受のために
カメラ本体に設けられた裏蓋用端子に接続したことを特
徴としている。
艷−1
このような構成により、裏蓋用端子からカメラシステム
における信号の授受をモニターし、カメラシステムの動
作を診断出来る。
における信号の授受をモニターし、カメラシステムの動
作を診断出来る。
第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
ブロック図である。破線で囲んだ(BD)がカメラ本体
であり、カメラ本体(BD)と電気的に端子(T1)〜
(T、)を介して接続されている(BCKC)は、デー
タ写し込み機能、インターバル撮影機能、カメラ本体(
BD)の露出制御用演算機能を持つ回路であり、この回
路はカメラ裏蓋に設けられ、以後はこの回路(BCKC
)をバック回路と呼ぶ、またこのバック回路(BCKC
)の設けられているカメラ裏蓋はバック(B CK )
と呼ぶ。
ブロック図である。破線で囲んだ(BD)がカメラ本体
であり、カメラ本体(BD)と電気的に端子(T1)〜
(T、)を介して接続されている(BCKC)は、デー
タ写し込み機能、インターバル撮影機能、カメラ本体(
BD)の露出制御用演算機能を持つ回路であり、この回
路はカメラ裏蓋に設けられ、以後はこの回路(BCKC
)をバック回路と呼ぶ、またこのバック回路(BCKC
)の設けられているカメラ裏蓋はバック(B CK )
と呼ぶ。
このバック(BCK)はカメラ本体(BD)に交換可能
に着脱できるようになっていて、カメラ本体にはデータ
写し込み機能とインターバル撮影機能だけを持った回路
が設けられている裏蓋や、上述の機能を有する回路の設
けられていない裏蓋をこのバック(BCK)のかわりに
装着することもできる。
に着脱できるようになっていて、カメラ本体にはデータ
写し込み機能とインターバル撮影機能だけを持った回路
が設けられている裏蓋や、上述の機能を有する回路の設
けられていない裏蓋をこのバック(BCK)のかわりに
装着することもできる。
なお、このバック(B CK )の構成と機能及びバッ
ク回路(BCKC)については後述する。
ク回路(BCKC)については後述する。
カメラ本体(BD)のスイッチ(S、)と端子(T、O
)を介して接続されている(MDR)はモータ・ドライ
ブ装置(以下単にモータ・ドライブと言う)であり、露
出制御動作が終了してスイッチ(S、)が’ON”する
とモータ・ドライブ(MDR)内のモータが回転を開始
し、機械的な連動機構によってフィルム巻上げと露出制
御機構のチャージ動作を行なう、そして、チャージが完
了して、スイッチ(S、)がOFF”になると、モータ
・ドライブ(MDR)内のモータの回転は停止する。こ
のモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体底部に連結
機構を介して装着され、このモータ・ドライブが装着さ
れていないときには、露出制御機構のチャージとフィル
ム巻上げは手動巻上げレバーによって行なわれる。なお
、このモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体(BD
)内に設けてもよい。
)を介して接続されている(MDR)はモータ・ドライ
ブ装置(以下単にモータ・ドライブと言う)であり、露
出制御動作が終了してスイッチ(S、)が’ON”する
とモータ・ドライブ(MDR)内のモータが回転を開始
し、機械的な連動機構によってフィルム巻上げと露出制
御機構のチャージ動作を行なう、そして、チャージが完
了して、スイッチ(S、)がOFF”になると、モータ
・ドライブ(MDR)内のモータの回転は停止する。こ
のモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体底部に連結
機構を介して装着され、このモータ・ドライブが装着さ
れていないときには、露出制御機構のチャージとフィル
ム巻上げは手動巻上げレバーによって行なわれる。なお
、このモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体(BD
)内に設けてもよい。
カメラ本体(BD)と端子(T I+)−(T I’2
)、(T 1s)で接続されている回路(LEC)は交
換レンズ内に設けられたデータ出力回路である。この回
路(LEC)は交換レンズをカメラ本体に装着すること
により電気的に接続される。そして、カメラ本体の端子
(C3L)が”Low″になると動作状態となり、カメ
ラ本体(BD)からの読み取り用クロックパルスに基づ
いて、交換レンズに固有の種々のデータを順次直列で出
力する。このデータとしては、交換レンズの装着を確認
するためのデータ、開放絞り値データ、最大絞り値デー
タ、焦点距離データ、自動焦点調整用の特性データ等が
ある。この回路の詳細ならびにデータ等は例えば特開昭
59−84228号、特開昭59−140408号で述
べられているので省略する。
)、(T 1s)で接続されている回路(LEC)は交
換レンズ内に設けられたデータ出力回路である。この回
路(LEC)は交換レンズをカメラ本体に装着すること
により電気的に接続される。そして、カメラ本体の端子
(C3L)が”Low″になると動作状態となり、カメ
ラ本体(BD)からの読み取り用クロックパルスに基づ
いて、交換レンズに固有の種々のデータを順次直列で出
力する。このデータとしては、交換レンズの装着を確認
するためのデータ、開放絞り値データ、最大絞り値デー
タ、焦点距離データ、自動焦点調整用の特性データ等が
ある。この回路の詳細ならびにデータ等は例えば特開昭
59−84228号、特開昭59−140408号で述
べられているので省略する。
(M E T )は露出計(以下メータと呼よ)でカメ
ラ本体(BD)と端子(T 、、)、(T +s)*(
T 、s)で接続されている回路(REC)は、メータ
ー(M E T )から送られる赤外光信号を受信する
レシーバ−である。
ラ本体(BD)と端子(T 、、)、(T +s)*(
T 、s)で接続されている回路(REC)は、メータ
ー(M E T )から送られる赤外光信号を受信する
レシーバ−である。
また、レシーバ−(RFC)と端子(T +tL(T
、l)。
、l)。
(T、s)と接続されている回路(FL)はフラッシュ
装置である。レシーバ−(REC)はカメラ本体(BD
)のホットシューに取付けられ、さらにレシーバ−(R
FC)に設けられているホットシューに7ラツシユ装置
(FL)が装着されることで第1図に示した接続状態と
なる。なお、カメラ本体(BD)のホットシューにはレ
シーバ−(RFC)だけを装着してもよくまた、フラッ
シュ装置(FL)だけを装着してもよい。さらに、信号
ライン(s ’r 、)、(s ’r 2)、(S ’
r 3)をホットシュー以外のカメラ本体(BD)の他
の部分(例えばカメラの底部)にも露出する端子を設け
、ホットシューに7ラツシユ装置(FL)とレシーバ−
(RFC)の一方を直接装着し、他方の部分にはアダプ
ターを介してフラッシュ装置(F、L)とレシーバ−(
REC)のうちのもう一方を装着するようにしてもよい
。
装置である。レシーバ−(REC)はカメラ本体(BD
)のホットシューに取付けられ、さらにレシーバ−(R
FC)に設けられているホットシューに7ラツシユ装置
(FL)が装着されることで第1図に示した接続状態と
なる。なお、カメラ本体(BD)のホットシューにはレ
シーバ−(RFC)だけを装着してもよくまた、フラッ
シュ装置(FL)だけを装着してもよい。さらに、信号
ライン(s ’r 、)、(s ’r 2)、(S ’
r 3)をホットシュー以外のカメラ本体(BD)の他
の部分(例えばカメラの底部)にも露出する端子を設け
、ホットシューに7ラツシユ装置(FL)とレシーバ−
(RFC)の一方を直接装着し、他方の部分にはアダプ
ターを介してフラッシュ装置(F、L)とレシーバ−(
REC)のうちのもう一方を装着するようにしてもよい
。
メータ(M E T )は、入射光式或いは反射光式と
して用いることができ、さらに定常光の測定、フラッシ
ュ尤の測定もできるようになっている。そして測定値に
基づいて露出制御データを算出し、このデータを赤外光
投射手段によって直列の光データで射出する。この他に
、射出されるデータとしては、フラッシュ装置(FL)
をテスト発光させるかどうか、さらに、メータ(M E
T ’Jから制御用のデータが送られているかどうか
を示すデータ等がある。/−タ(M E T )から送
られてくる赤外光によるデータはレシーバ−(REC)
で読み取られ電気信号としてラッチされる。
して用いることができ、さらに定常光の測定、フラッシ
ュ尤の測定もできるようになっている。そして測定値に
基づいて露出制御データを算出し、このデータを赤外光
投射手段によって直列の光データで射出する。この他に
、射出されるデータとしては、フラッシュ装置(FL)
をテスト発光させるかどうか、さらに、メータ(M E
T ’Jから制御用のデータが送られているかどうか
を示すデータ等がある。/−タ(M E T )から送
られてくる赤外光によるデータはレシーバ−(REC)
で読み取られ電気信号としてラッチされる。
次に、信号ライン(S T 、)+(S T 2)−(
S T 3)に関連するフラッシュ装置(FL)、レシ
ーバ−(RFC)の機能をカメラ本体(BD)の機能と
あわせて説明する。まず、端子(ST、)は発光開始信
号の伝達用の端子で、カメラ本体(BD)内のX!&点
(SX)が先幕(IC)の走行が完了した時点で閉成す
ると7ラツシユ装置(FL)の発光が開始する。
S T 3)に関連するフラッシュ装置(FL)、レシ
ーバ−(RFC)の機能をカメラ本体(BD)の機能と
あわせて説明する。まず、端子(ST、)は発光開始信
号の伝達用の端子で、カメラ本体(BD)内のX!&点
(SX)が先幕(IC)の走行が完了した時点で閉成す
ると7ラツシユ装置(FL)の発光が開始する。
またレシーバ−(REC)がメータ(MET)からテス
ト発光信号を受信すると、レシーバ−(REC)はこの
端子(ST+)を“L ow”に引き下げてフラッシュ
装置の発光を開始する。信号ライン(ST、)はカメラ
本体(BD)から7?ツシエ装置(FL)へのデータ送
信用、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(REC)
からカメラ本体(BD)へのデータ送信用の双方向直列
データバス、さらに、X接点(SX)が閉成して7ラツ
シユ装置(FL)の発光が開始したことを示す信号を7
ラツシユ装置(FL)からカメラ本体(BD)に伝達す
る機能とを持っている。
ト発光信号を受信すると、レシーバ−(REC)はこの
端子(ST+)を“L ow”に引き下げてフラッシュ
装置の発光を開始する。信号ライン(ST、)はカメラ
本体(BD)から7?ツシエ装置(FL)へのデータ送
信用、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(REC)
からカメラ本体(BD)へのデータ送信用の双方向直列
データバス、さらに、X接点(SX)が閉成して7ラツ
シユ装置(FL)の発光が開始したことを示す信号を7
ラツシユ装置(FL)からカメラ本体(BD)に伝達す
る機能とを持っている。
信号ライン(ST3)は、フラッシュ装置(FL)、レ
シーバ−(REC)からデータをカメラ本体(BD)に
入力するモードと、カメラ本体(BD)から7ラツシユ
装置(FL)にデータを出力するモードと、カメラ本体
(BD)が露出制御動作を開始することとを異なる時間
巾のパルスでカメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(
FL)、レシーバ−(RFC)に伝達する機能、さらに
データ授受のための同期用クロックパルスをカメラ本体
(BD)からフラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)に伝達する機能、さらには、フラッシュ装置(F
L)の発光停止用信号をカメラ本体(BD)から7ラツ
シユ装置(FL)に伝達する機能とを持っている。
シーバ−(REC)からデータをカメラ本体(BD)に
入力するモードと、カメラ本体(BD)から7ラツシユ
装置(FL)にデータを出力するモードと、カメラ本体
(BD)が露出制御動作を開始することとを異なる時間
巾のパルスでカメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(
FL)、レシーバ−(RFC)に伝達する機能、さらに
データ授受のための同期用クロックパルスをカメラ本体
(BD)からフラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)に伝達する機能、さらには、フラッシュ装置(F
L)の発光停止用信号をカメラ本体(BD)から7ラツ
シユ装置(FL)に伝達する機能とを持っている。
カメラ本体(BD)において、マイクロコンピュータ(
以下マイコンという)(BMC)、がライン(CSF)
をLow”にするとインターフェース回路(I F)は
データの授受が可能な状態となる。そしてカメラ本体(
BD)がデータを入力する場合には、マイコン(BMC
)が第1の時間巾のパルスを信号ライン(FMO)に出
力すると、このパルス信号が信号ライン(ST3)を介
してフラッシュ装置(FL)とレシーバ−(RFC)に
入力し、夫々はデータ出力モードとなる。そして、マイ
コン(BMC)の端子(SCK)からデータ読み取り用
のクロックパルスが出力されるとインターフェース回路
(I F)を介して信号ライン(ST、)に出力される
。
以下マイコンという)(BMC)、がライン(CSF)
をLow”にするとインターフェース回路(I F)は
データの授受が可能な状態となる。そしてカメラ本体(
BD)がデータを入力する場合には、マイコン(BMC
)が第1の時間巾のパルスを信号ライン(FMO)に出
力すると、このパルス信号が信号ライン(ST3)を介
してフラッシュ装置(FL)とレシーバ−(RFC)に
入力し、夫々はデータ出力モードとなる。そして、マイ
コン(BMC)の端子(SCK)からデータ読み取り用
のクロックパルスが出力されるとインターフェース回路
(I F)を介して信号ライン(ST、)に出力される
。
そして、まずフラッシュ装置(FL)が1バイトのデー
タを信号ライン(S T 2)に出力し、このデータが
インターフェース回路(I F)を介して、マイコン(
BMC)のデータ入力端子(SIN)から読み込まれる
。このデータは、このシステム専用の7ラツシユ装置か
どうかを示す信号、メインコンデンサの充電電圧が所定
値を超えているかどうかを示す信号、フラッシュ装置の
自動調光が行なわれたかどうかを示す信号等がある。2
バイト目、3バイト目、4バイト目はレジー/イー(R
FC)から出力され、このデータもマイコン(BMC)
のデータ入力端子(SIN)から読み込まれる。27〈
イト目のデータはメータ(M E T )から露出制御
データが送られているかどうかを示す信号、テスト発光
信号等である。3バイト目はメータ(MET)から露出
時間データ、4バイト目は紋り値データである。以上の
データ入力が終了すると信号ライン(C3F)がHig
h″となり、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)とのデータ授受は行なわれなくなる。
タを信号ライン(S T 2)に出力し、このデータが
インターフェース回路(I F)を介して、マイコン(
BMC)のデータ入力端子(SIN)から読み込まれる
。このデータは、このシステム専用の7ラツシユ装置か
どうかを示す信号、メインコンデンサの充電電圧が所定
値を超えているかどうかを示す信号、フラッシュ装置の
自動調光が行なわれたかどうかを示す信号等がある。2
バイト目、3バイト目、4バイト目はレジー/イー(R
FC)から出力され、このデータもマイコン(BMC)
のデータ入力端子(SIN)から読み込まれる。27〈
イト目のデータはメータ(M E T )から露出制御
データが送られているかどうかを示す信号、テスト発光
信号等である。3バイト目はメータ(MET)から露出
時間データ、4バイト目は紋り値データである。以上の
データ入力が終了すると信号ライン(C3F)がHig
h″となり、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)とのデータ授受は行なわれなくなる。
カメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(FL)にデー
タを送信するときは、信号ライン(C8F)を“Low
″′とじ、信号ライン(FMO)に第2の時間中のパル
スを出力する。すると7ラツンエ装置(FL)はデータ
入力モードとな9力メラ本体(BD)からの同期用クロ
ックパルスに基づいて、マイコン(BMC)のデータ出
力端子(S OV )からの3バイトのデータを読み取
る。この3バイトのデータは1バイト目が制御絞り値(
Av)と露出制御モード、2バイト目がフィルム感度と
露出補正データとを加算したデータ(S v+ Cv)
、3バイト目が交換レンズの焦点距離(fv)になって
いる、1バイト目と2バイト目のデータはフラッシュ発
光によって適JEIF光が補償される撮影距離範囲の演
算・表示に用いられるデータであり、3バイト目のデー
タはフラッシュ装置(FL)の照射範囲を交換レンズの
撮影画角に適合させるためのデータになる。
タを送信するときは、信号ライン(C8F)を“Low
″′とじ、信号ライン(FMO)に第2の時間中のパル
スを出力する。すると7ラツンエ装置(FL)はデータ
入力モードとな9力メラ本体(BD)からの同期用クロ
ックパルスに基づいて、マイコン(BMC)のデータ出
力端子(S OV )からの3バイトのデータを読み取
る。この3バイトのデータは1バイト目が制御絞り値(
Av)と露出制御モード、2バイト目がフィルム感度と
露出補正データとを加算したデータ(S v+ Cv)
、3バイト目が交換レンズの焦点距離(fv)になって
いる、1バイト目と2バイト目のデータはフラッシュ発
光によって適JEIF光が補償される撮影距離範囲の演
算・表示に用いられるデータであり、3バイト目のデー
タはフラッシュ装置(FL)の照射範囲を交換レンズの
撮影画角に適合させるためのデータになる。
カメラ本体(BD)が露出制御動作を開始するときは、
信号ライン(CSF)を“L os”として、信号ライ
ン(FMO)に第3の時間中のパルスを出力する。する
と、このパルスが7ラツシユ装置(FL)で信号ライン
(ST、)から読み取られ、フラッシュ!1ffi、(
FL)は露出制御用の発光モードとなろ。そして、実際
の露出制御動作が開始すると、信号ライン(RL)に“
Lo−〇のパルスが出力されてインターフェース回路(
I F)は、フラッシュ発光量制御回路(FLM)に、
信号ライン(s T z)からの信号ライン(FST)
を介して与え、回路(FLM)からライン(FSP)を
介して入力してくる信号を信号ライン(ST3)に出力
する。信号ライン(ST2)は、7ラツシユ装置(FL
)の発光が開始するまでは“Low″の信号をaカし、
フラッシュ装置(FL)の発光が開始すると“High
″′に変化する0発光量制御回路(FLM)は、撮影光
学系を通過しでフィルム面から[Jtした被写体光を受
光する受光素子が設けられていて、信号ライン(S T
i)、(F s ’r )が’High”から“Lo
w″に変化するとこの受光素子の出力電流の積分が開始
する。そして、積分値が、A−D、D−A変換回路(A
DA)から入力してくるフィルム感度(S V)と露出
補正量(Cv)によるデータSv+Cvのアナログ信号
に対応した値に達すると信号ラインCFSP>にHig
h″のパルスを出力して、このパルスは信号ライン(S
T 、)を介してフラッシュ装置(FL)に入力しフ
ラッシュ発光が停止する。
信号ライン(CSF)を“L os”として、信号ライ
ン(FMO)に第3の時間中のパルスを出力する。する
と、このパルスが7ラツシユ装置(FL)で信号ライン
(ST、)から読み取られ、フラッシュ!1ffi、(
FL)は露出制御用の発光モードとなろ。そして、実際
の露出制御動作が開始すると、信号ライン(RL)に“
Lo−〇のパルスが出力されてインターフェース回路(
I F)は、フラッシュ発光量制御回路(FLM)に、
信号ライン(s T z)からの信号ライン(FST)
を介して与え、回路(FLM)からライン(FSP)を
介して入力してくる信号を信号ライン(ST3)に出力
する。信号ライン(ST2)は、7ラツシユ装置(FL
)の発光が開始するまでは“Low″の信号をaカし、
フラッシュ装置(FL)の発光が開始すると“High
″′に変化する0発光量制御回路(FLM)は、撮影光
学系を通過しでフィルム面から[Jtした被写体光を受
光する受光素子が設けられていて、信号ライン(S T
i)、(F s ’r )が’High”から“Lo
w″に変化するとこの受光素子の出力電流の積分が開始
する。そして、積分値が、A−D、D−A変換回路(A
DA)から入力してくるフィルム感度(S V)と露出
補正量(Cv)によるデータSv+Cvのアナログ信号
に対応した値に達すると信号ラインCFSP>にHig
h″のパルスを出力して、このパルスは信号ライン(S
T 、)を介してフラッシュ装置(FL)に入力しフ
ラッシュ発光が停止する。
また、7?γシエ装置(FL)はデータ授受用に信号ラ
イン(ST、)からパルスが入力すると、そのパルスが
入力した時点から一定時間(例えば15分)昇圧動作を
行なえるようになってνする。
イン(ST、)からパルスが入力すると、そのパルスが
入力した時点から一定時間(例えば15分)昇圧動作を
行なえるようになってνする。
従って、カメラ本体(BD)とのデータ授受が行なわれ
る毎に、その時点から一定時間昇圧動作が行なわれる。
る毎に、その時点から一定時間昇圧動作が行なわれる。
この機能を利用してフラッシュ撮影でのインターバル撮
影の際には、撮影の開始の一定時間(例えば1分)前に
バック回路(BCKC)から、カメラ本体(BD)を起
動させる信号が入力するようになっていて、カメラ本体
(BD)が起動されると7ラツシユ装置(FL)とのデ
ータ授受が行なわれ、外圧動作が行なわれる。従って、
15分以上の間隔を有するフラッシュ撮影によるインタ
ーバル撮影でも撮影前に7ラツシユ装置(FL)のメイ
ンコンデンサは充電完了状態になっている。
影の際には、撮影の開始の一定時間(例えば1分)前に
バック回路(BCKC)から、カメラ本体(BD)を起
動させる信号が入力するようになっていて、カメラ本体
(BD)が起動されると7ラツシユ装置(FL)とのデ
ータ授受が行なわれ、外圧動作が行なわれる。従って、
15分以上の間隔を有するフラッシュ撮影によるインタ
ーバル撮影でも撮影前に7ラツシユ装置(FL)のメイ
ンコンデンサは充電完了状態になっている。
以上のメータ(M E T )、レシーバ−(RFC)
、フラッシュ装置(FL)、インターフェース回路(I
F)、フラッシュ発光量制御回路(FLM)、の具体
例は例えば特願昭59−201381号に述べであるの
で省略する。また、フラッシュ装置(FL)、インター
フェース回路(IF)、フラッシュ発光量制御回路(F
LM)の具体例は上述の他に特開昭59−231520
号、特願昭59−48435号にも示しである。
、フラッシュ装置(FL)、インターフェース回路(I
F)、フラッシュ発光量制御回路(FLM)、の具体
例は例えば特願昭59−201381号に述べであるの
で省略する。また、フラッシュ装置(FL)、インター
フェース回路(IF)、フラッシュ発光量制御回路(F
LM)の具体例は上述の他に特開昭59−231520
号、特願昭59−48435号にも示しである。
次に破線で囲んだカメラ本体(BD)の内部を説明する
。(BMC)はマイコンであり、この動作は第2図、第
3図の70−チャートで示しである。
。(BMC)はマイコンであり、この動作は第2図、第
3図の70−チャートで示しである。
(BA)は電源電池であり、この電池(BA)から直接
電源ライン(十E)を介して、測光回路(FLM)。
電源ライン(十E)を介して、測光回路(FLM)。
(AM)A−D、D−A変換回路(A D A )を除
(回路に給電されている。トランジスタ(BT)はマイ
コン(BMC)の出カポ−) (OP o)からの信号
で“ON”、’OF F”制御され、トランジスタ(B
T)がON”すると電源ライン(十v)を介して測光回
路(FLM)、(AMM)、A−D、D−A変換回路(
A D A L レンズ回路(LEC)に給電が行なわ
れる。(DSP)は表示用回路であり、測光モード、露
出制御モード、制御用露出時間、制御用絞り値、フィル
ム感度、露出補正量、フラッシュ装置の状態を表示する
。また、露出時間、絞り値が制御連動外となるときには
、制御限界の露出時間、絞り値が点滅して警告表示が行
なわれる。この表示用回路(DSP)は信号ライン(C
3D)が“Loll”になっているときに、マイコン(
BMC)のデータ出力端子(S OV )から端子(S
CK)からのクロックパルスに同期して送られてくる直
列データを読み取り、このデータに基づく表示を行なう
。
(回路に給電されている。トランジスタ(BT)はマイ
コン(BMC)の出カポ−) (OP o)からの信号
で“ON”、’OF F”制御され、トランジスタ(B
T)がON”すると電源ライン(十v)を介して測光回
路(FLM)、(AMM)、A−D、D−A変換回路(
A D A L レンズ回路(LEC)に給電が行なわ
れる。(DSP)は表示用回路であり、測光モード、露
出制御モード、制御用露出時間、制御用絞り値、フィル
ム感度、露出補正量、フラッシュ装置の状態を表示する
。また、露出時間、絞り値が制御連動外となるときには
、制御限界の露出時間、絞り値が点滅して警告表示が行
なわれる。この表示用回路(DSP)は信号ライン(C
3D)が“Loll”になっているときに、マイコン(
BMC)のデータ出力端子(S OV )から端子(S
CK)からのクロックパルスに同期して送られてくる直
列データを読み取り、このデータに基づく表示を行なう
。
(AMM)は定常光用測光回路であり、部分測光と平均
測光の受光素子とがあり、これは信号ライン(ASMO
)からの“High”、“Low″で切換えられる。そ
して、この測光回路(AMM)は受光素子の出力電流を
対数圧縮した電圧信号を出力する。
測光の受光素子とがあり、これは信号ライン(ASMO
)からの“High”、“Low″で切換えられる。そ
して、この測光回路(AMM)は受光素子の出力電流を
対数圧縮した電圧信号を出力する。
A−D、D−A変換回路(ADA)は、信号ライン(A
DSTA)に“Low”のパルスが出力されると測光回
路(AMM)の出力をマイコン(BMC)の端子(CK
OUT)からのクロックパルスに基づいてA−D変換す
る。*た、信号ライン(C8A)が” L ow”で(
ADMO)が’High”のときには端子(SCK)か
らのクロックパルスに同期してA−D変換したデータを
マイコン(BMC)のデータ入力端子に送り、信号ライ
ン(C3A)が”Low”で(A D M O)が“L
ow”のときにはデータを出力端子(S OV )から
の前述のデータSv+Cvを読み取りて、このデータを
D−A変換し発光量制御回路(FLM)に出力する。な
お、信号ライン(C3A)が“High”のときはマイ
コン(BMC)とのデータ授受は行なわれない。(G、
)はデート回路で、信号ライン(CS L )が“Lo
w”になると能動状態となリマイコン(BMC)へのレ
ンズ回路(LEC)から 、のデータ啄送が可能
となる。(AFC)は自動焦点調整用回路であ′す、信
号ライン(A F E N )が”Low”になると動
作状態となり、“High″になれば動作は停止する。
DSTA)に“Low”のパルスが出力されると測光回
路(AMM)の出力をマイコン(BMC)の端子(CK
OUT)からのクロックパルスに基づいてA−D変換す
る。*た、信号ライン(C8A)が” L ow”で(
ADMO)が’High”のときには端子(SCK)か
らのクロックパルスに同期してA−D変換したデータを
マイコン(BMC)のデータ入力端子に送り、信号ライ
ン(C3A)が”Low”で(A D M O)が“L
ow”のときにはデータを出力端子(S OV )から
の前述のデータSv+Cvを読み取りて、このデータを
D−A変換し発光量制御回路(FLM)に出力する。な
お、信号ライン(C3A)が“High”のときはマイ
コン(BMC)とのデータ授受は行なわれない。(G、
)はデート回路で、信号ライン(CS L )が“Lo
w”になると能動状態となリマイコン(BMC)へのレ
ンズ回路(LEC)から 、のデータ啄送が可能
となる。(AFC)は自動焦点調整用回路であ′す、信
号ライン(A F E N )が”Low”になると動
作状態となり、“High″になれば動作は停止する。
また、信号ライン(C8AF)が“Low″のと!1こ
は、マイコン(BMC)からの自動焦点調整用データを
読み取る。この自動焦魚調整用の回路(AFC)の具体
例は例えば特開昭59−140408号に示しであるの
で詳細は省略する。
は、マイコン(BMC)からの自動焦点調整用データを
読み取る。この自動焦魚調整用の回路(AFC)の具体
例は例えば特開昭59−140408号に示しであるの
で詳細は省略する。
(A P G )は絞りの絞り込み部材の移動に対応し
てパルスを出力する手段であり、このパルスはマイコン
(BMC)の端子(CKIN)に入力している。
てパルスを出力する手段であり、このパルスはマイコン
(BMC)の端子(CKIN)に入力している。
この端子(CKIN)に入力するパルスはマイコン(B
MC)内のイベントカウンタに入力され、プリセットさ
れている絞り込み段数のデータから、このパルスに基づ
いて減算していく。そして、カウンタの内容が0”にな
ると予定絞り込み段数分絞り込んだことになり、カウン
タ割込みがかかって、絞り込み停止用のパルスが出カポ
−)(OP、2)から出力され絞り込み動作が停止する
。
MC)内のイベントカウンタに入力され、プリセットさ
れている絞り込み段数のデータから、このパルスに基づ
いて減算していく。そして、カウンタの内容が0”にな
ると予定絞り込み段数分絞り込んだことになり、カウン
タ割込みがかかって、絞り込み停止用のパルスが出カポ
−)(OP、2)から出力され絞り込み動作が停止する
。
(MGD)はマグネット回路で、信号ライン(RL)に
“Low″のパルスが出力されるとレリーズマグネット
が動作し、絞り込み動作とミラーアップ動作が開始する
。信号ライン(AP)に“Lo11″のパルスが出力さ
れると絞りマグネットが動作し、紋り込み動作が停止す
る。信号ライン(IC)に“Loe+″のパルスが出力
されると先幕係止解除マグネットが動作し先幕が走行を
開始する。信号ライン(2C)に“Low”のパルスが
出力されると後幕係止解除マグネットが動作し後幕の走
行が開始する。
“Low″のパルスが出力されるとレリーズマグネット
が動作し、絞り込み動作とミラーアップ動作が開始する
。信号ライン(AP)に“Lo11″のパルスが出力さ
れると絞りマグネットが動作し、紋り込み動作が停止す
る。信号ライン(IC)に“Loe+″のパルスが出力
されると先幕係止解除マグネットが動作し先幕が走行を
開始する。信号ライン(2C)に“Low”のパルスが
出力されると後幕係止解除マグネットが動作し後幕の走
行が開始する。
(G2)は?−)回路で、信号ライン(C8B)が“L
ow”になると能動状態となり、バック回路(BCKC
)とマイコン(BMC)とのデータ授受が可能となる。
ow”になると能動状態となり、バック回路(BCKC
)とマイコン(BMC)とのデータ授受が可能となる。
信号ライン(CSB)はバック回路(BCKC)を起動
する機能があり、カメラ本体(BD)動作状態になって
バック回路(BCKC)とデータ授受を行なおうとする
とバック回路(BCKC)も動作状態となる。さらに、
信号ライン(C3B)は、バック回路(BCKC)でデ
ータ写し込みを行なっているときに、フィルム巻上げが
行なわれることを防止するために後幕が走行を開始する
と、”Low”のパルスを出力するようになっている。
する機能があり、カメラ本体(BD)動作状態になって
バック回路(BCKC)とデータ授受を行なおうとする
とバック回路(BCKC)も動作状態となる。さらに、
信号ライン(C3B)は、バック回路(BCKC)でデ
ータ写し込みを行なっているときに、フィルム巻上げが
行なわれることを防止するために後幕が走行を開始する
と、”Low”のパルスを出力するようになっている。
バック回路(BCKC)はこのパルスが入力すると、カ
メラ本体(BD)から送られたフィルム感度データに対
応した時間の写し込み動作を停止する。信号ライン(B
IO)は“H1gh″のときにはカメラ本体(BD)か
らバック回路(BCKC)にデータを送り、“Low″
のときにはバック回路(BCKC)からカメラ本体(B
D)にデータを送る。
メラ本体(BD)から送られたフィルム感度データに対
応した時間の写し込み動作を停止する。信号ライン(B
IO)は“H1gh″のときにはカメラ本体(BD)か
らバック回路(BCKC)にデータを送り、“Low″
のときにはバック回路(BCKC)からカメラ本体(B
D)にデータを送る。
信号ライン(rp)はデータ写し込み用のパルスが出力
される。このパルスは露出制御動作が開始する時点から
出力され、フィルム感度に対応した時間の巾のパルスに
なっている。
される。このパルスは露出制御動作が開始する時点から
出力され、フィルム感度に対応した時間の巾のパルスに
なっている。
スイッチ(Sl)はレリーズボタンの押し下げの1段目
で閉成される測光スイッチであり、測光演算動作を開始
させる。またこのスイッチ(Sl)と並列にバック回路
(BCKC)から信号ライン(BS、)が入力していて
、バック回路(BCKC)からもマイコン(BMC)を
起動できるようになっている。バック回路(BCKC)
から信号ライン(Bs+)を介して起動信号が入力する
のは、バック回路(BCKC)が操作されてバック回路
(BCKC)が動作をするときと、前述のように、イン
ターバル撮影で撮影動作を開始する1分前に7−7ツシ
ユ装置(FL)の昇圧を開始させるためにカメラ本体を
起動させる場合との2種類がある。
で閉成される測光スイッチであり、測光演算動作を開始
させる。またこのスイッチ(Sl)と並列にバック回路
(BCKC)から信号ライン(BS、)が入力していて
、バック回路(BCKC)からもマイコン(BMC)を
起動できるようになっている。バック回路(BCKC)
から信号ライン(Bs+)を介して起動信号が入力する
のは、バック回路(BCKC)が操作されてバック回路
(BCKC)が動作をするときと、前述のように、イン
ターバル撮影で撮影動作を開始する1分前に7−7ツシ
ユ装置(FL)の昇圧を開始させるためにカメラ本体を
起動させる場合との2種類がある。
スイッチ(G2)はレリーズボタンの押し下げの2段目
で閉成されるレリーズスイッチで、このスイッチ(G2
)が閉成されると露出制御動作が起動される6またこの
スイッチ(G2)と並列にバック回路(BCKC)から
信号ライン(B S りが並列に接続されていて、バッ
ク回路(BCKC)からインターバル撮影、適正露出に
対して一定露出値づつずらせた、所定枚数の撮影(以下
ブラケット撮影と呼、J:)を行なう際に、カメラ本体
(B D )に撮影動作を開始させるための信号を伝達
するようになっている。さらに、ブラケット撮影の際に
所定枚数(以下フレーム数と呼ぶ)の撮影が終了すると
力/う↑芭♀−D−ネ箱茄+a極乏ス4存督8.J)ア
゛9FjJK”(BCKC)側から禁止するようになっ
ていて、カメラ本体(B D )のレリーズスイッチが
(G2)が“OFF”になると次のブラケット撮影への
移行が可能となる。そこで、バック回路(BCKC)は
カメラ本体(B D )のレリーズスイッチ(G2)の
状態を見て、ブラケット撮影によって設定フレーム数だ
け撮影が終了した後にレリーズスイッチ(G2)が“O
N”になっていれば、露出制御動作に移行することを禁
止するデータをバック回路(BCKC)からカメラ本体
(BD)に送るようになっている。
で閉成されるレリーズスイッチで、このスイッチ(G2
)が閉成されると露出制御動作が起動される6またこの
スイッチ(G2)と並列にバック回路(BCKC)から
信号ライン(B S りが並列に接続されていて、バッ
ク回路(BCKC)からインターバル撮影、適正露出に
対して一定露出値づつずらせた、所定枚数の撮影(以下
ブラケット撮影と呼、J:)を行なう際に、カメラ本体
(B D )に撮影動作を開始させるための信号を伝達
するようになっている。さらに、ブラケット撮影の際に
所定枚数(以下フレーム数と呼ぶ)の撮影が終了すると
力/う↑芭♀−D−ネ箱茄+a極乏ス4存督8.J)ア
゛9FjJK”(BCKC)側から禁止するようになっ
ていて、カメラ本体(B D )のレリーズスイッチが
(G2)が“OFF”になると次のブラケット撮影への
移行が可能となる。そこで、バック回路(BCKC)は
カメラ本体(B D )のレリーズスイッチ(G2)の
状態を見て、ブラケット撮影によって設定フレーム数だ
け撮影が終了した後にレリーズスイッチ(G2)が“O
N”になっていれば、露出制御動作に移行することを禁
止するデータをバック回路(BCKC)からカメラ本体
(BD)に送るようになっている。
なお、インターバル撮影の際には、バック回路(BCK
C)は撮影開始時刻と、7レーム数と、この7+/−ム
数だけの撮影をどれだけの時開開隔で、何回(以下グル
ープ数と呼ぶ)行なうかが設定できる。そして、バック
回路(BOKC)からは開始時刻になるとフレーム数分
の撮影が行なわれるまで信号ライン(B S 2)に“
Low″の信号を出力して露出制御動作を行なわせる。
C)は撮影開始時刻と、7レーム数と、この7+/−ム
数だけの撮影をどれだけの時開開隔で、何回(以下グル
ープ数と呼ぶ)行なうかが設定できる。そして、バック
回路(BOKC)からは開始時刻になるとフレーム数分
の撮影が行なわれるまで信号ライン(B S 2)に“
Low″の信号を出力して露出制御動作を行なわせる。
そして、1つのグループの撮影が終了すると、信号ライ
ン(BS2)を“High″とじ、設定時間間隔分の時
間カウントを行ない、残り時間の表示を行なう。そして
残り時間が0秒になると、再び信号ライン(B S 2
)を“Low″として7レ一ム数分の撮影を行なう。以
上の動作が終了すると、設定されているインターバル撮
影モードは解除される。なお、バック回路(BCKC)
がインターバル撮影モードの動作を行なっていても、カ
メラ本体(BD)のレリーズスイッチ(S2)が閉成さ
れていれば、設定されている開始時刻と時間間隔は無視
されて撮影動作が行なわれる。即ち、開始時刻に達して
なくても、レリーズスイッチ(S2)が’ON”して撮
影動作が開始するとバック回路(BCKC)は7レ一ム
数分の撮影が行なわれるまでは信号ライン(B S 、
)を“Low″にしている。また、設定時間間隔が経過
するまでにレリーズスイッチ(S2)が閉成された場合
も同様の動作を行なう。なお、カメラ本体(BD)で行
なわれる撮影動作の回数は、信号ライン(I P)から
のデータ写し込み用のパルスの入力数をカウントするこ
とで判別している。
ン(BS2)を“High″とじ、設定時間間隔分の時
間カウントを行ない、残り時間の表示を行なう。そして
残り時間が0秒になると、再び信号ライン(B S 2
)を“Low″として7レ一ム数分の撮影を行なう。以
上の動作が終了すると、設定されているインターバル撮
影モードは解除される。なお、バック回路(BCKC)
がインターバル撮影モードの動作を行なっていても、カ
メラ本体(BD)のレリーズスイッチ(S2)が閉成さ
れていれば、設定されている開始時刻と時間間隔は無視
されて撮影動作が行なわれる。即ち、開始時刻に達して
なくても、レリーズスイッチ(S2)が’ON”して撮
影動作が開始するとバック回路(BCKC)は7レ一ム
数分の撮影が行なわれるまでは信号ライン(B S 、
)を“Low″にしている。また、設定時間間隔が経過
するまでにレリーズスイッチ(S2)が閉成された場合
も同様の動作を行なう。なお、カメラ本体(BD)で行
なわれる撮影動作の回数は、信号ライン(I P)から
のデータ写し込み用のパルスの入力数をカウントするこ
とで判別している。
カメラ本体(BD)のスイッチ(SMO)は、露出制御
モードを切り換えるためのスイッチである。
モードを切り換えるためのスイッチである。
このスイッチ(SMO)が’OF F”からON″にな
る毎にモードが変化する。カメラの露出制御モーYはプ
ログラム露出(Pモード)、露出時間優先絞り自動制御
(Sモード)、絞り優先露出時間−制御(Aモード)、
露出時間、絞り手動設定モード(Mモード)とがある。
る毎にモードが変化する。カメラの露出制御モーYはプ
ログラム露出(Pモード)、露出時間優先絞り自動制御
(Sモード)、絞り優先露出時間−制御(Aモード)、
露出時間、絞り手動設定モード(Mモード)とがある。
この各モードはP→A→M→S−、P・・・・・・の順
に変化する。スイッチ(srs)はフィルム感度を設定
するためのスイッチであり、このスイッチ(srs)が
“OFF”から’ON″に変化する毎に1/3Evのス
テップでフィルム感度が変化し、上限値に達した後に“
OFF”からON″にスイッチ(SIS)が変化すると
下限値に変化して、再V“OFF″からON”にスイッ
チが変化すると再び増加していく。(SOR)は露出補
正量を設定するスイッチで、このスイッチ(S OR)
が“OFF”からON″に変化する毎に、0→1/2→
1→11/2→2→21/2→3→31/2→4→−4
→−31/Z→−3→−21/2→−2→−11/2→
−1/2→0の順に変化する。(ST)は露出時間を設
定するスイッチであり、このスイッチ(ST)が“OF
F″からON″に変化する毎にIEvステップで露出時
間の短秒時側に変化する。そして、Sモードのときは、
32sec→16sec→8 see→・・・・= −
+ 1 / 1000sec−+ 1 /2000se
c−+ 1 /4000sec→32sec−e・・・
・・・というように変化し、Mモードのときは、32s
ee→16sec→・・・・・・→1/2000sec
→1/4000sec→パルプ→32sec→・・・・
・・というように変化する。従って、Mモードの際にス
イッチ(ST)の操作でパルプモードの設定が可能にな
っている。スイッチ(SA)は絞り値を設定するスイッ
チであり、このスイッチ(SA)が“OFF″から“O
N”に変化すると、モードがA、Mモードのとき1/2
Evステツプで開放絞り値から最大絞り値に向って変化
する。そして、最大絞り値に達すると次には開放絞り値
に変化する。以上のスイッチ(S M O)、(S I
S )、(S、OR)t(ST)、(SA)は夫々カ
メラ外部に設けられた操作キーを操作することで閉成さ
れるスイッチである。また、スイッチ(S l)、(S
2)、(S M OL(S I S )、(S OR
)、(S A)は夫々アンド回路(AN)を介して、マ
イコン(BMC)の割込端子(INT)に接続されてお
り、従って、カメラ外部に設けられたデータ設定用キー
が操作されたとき、レリーズボタンが操作されたとき、
さらにバック回路(BCKC)から信号ライン(B S
、)、(B S 2)を介して“Lo−”の信号が入
力すると、マイコン(BMC)が動作停止状態であれば
、マイコン(BMC)はこの割込信号を受付けて動作を
開始する。スイッチ(SCN)は機械式のフィルムカウ
ンタに連動したスイッチである。このスイッチ(SCN
)はフィルムカウンタが撮影駒数の“1”を示す位置に
なるまではON”になり、“1″の位置から以後はOF
F”になる。このスイッチ(SCN)からの信号はマイ
コン(BMC)の入力ボート(rP、)と、端子(T7
)を介してバック回路(BCKC)に入力している。マ
イコン(BMC)はスイッチ(SCN)が“ON″の開
は最短露出時間と最大絞り値で露出制御を行なう。一方
、バック回路(BCKC)はスイッチ(SCN)が“O
N”の間は信号ライン(I P)からパルス信号が入力
してもデータ写し込み動作を行なわない。さらに、バ・
ンク回路(BCKC)は設定値から撮影が行なわれるご
とに入力する信号ライン(IP)からのパルス毎に“1
”を加算又は減算して、このデータを写し込む機能があ
るが、スイッチ(SCN)が“ON″の開は加算・減算
の動作も行なわない。なお、スイッチ(SCN)が“O
N″′の間は信号ライン(IP)にパルスを出力しない
ようにしておけばバック回路(BCKC)は、スイッチ
(SCN)の状態を見て、データ写し込みを行なうかど
うか、加・減算を行なうかどうかの判別を行なう必要が
なく、端子(T、)も不要になる。また、機械式のフィ
ルムカウンタのかわりに電気的なフィルムカウンタを用
い、フィルムが正規の撮影駒位置(カウンタ表示が“1
”)に達するまでの開は、’Low″の信号を端子(T
、)に出力するようにしてもよく、さらには信号ライン
(rp)にパルスを出力しないようにしてもよい。
に変化する。スイッチ(srs)はフィルム感度を設定
するためのスイッチであり、このスイッチ(srs)が
“OFF”から’ON″に変化する毎に1/3Evのス
テップでフィルム感度が変化し、上限値に達した後に“
OFF”からON″にスイッチ(SIS)が変化すると
下限値に変化して、再V“OFF″からON”にスイッ
チが変化すると再び増加していく。(SOR)は露出補
正量を設定するスイッチで、このスイッチ(S OR)
が“OFF”からON″に変化する毎に、0→1/2→
1→11/2→2→21/2→3→31/2→4→−4
→−31/Z→−3→−21/2→−2→−11/2→
−1/2→0の順に変化する。(ST)は露出時間を設
定するスイッチであり、このスイッチ(ST)が“OF
F″からON″に変化する毎にIEvステップで露出時
間の短秒時側に変化する。そして、Sモードのときは、
32sec→16sec→8 see→・・・・= −
+ 1 / 1000sec−+ 1 /2000se
c−+ 1 /4000sec→32sec−e・・・
・・・というように変化し、Mモードのときは、32s
ee→16sec→・・・・・・→1/2000sec
→1/4000sec→パルプ→32sec→・・・・
・・というように変化する。従って、Mモードの際にス
イッチ(ST)の操作でパルプモードの設定が可能にな
っている。スイッチ(SA)は絞り値を設定するスイッ
チであり、このスイッチ(SA)が“OFF″から“O
N”に変化すると、モードがA、Mモードのとき1/2
Evステツプで開放絞り値から最大絞り値に向って変化
する。そして、最大絞り値に達すると次には開放絞り値
に変化する。以上のスイッチ(S M O)、(S I
S )、(S、OR)t(ST)、(SA)は夫々カ
メラ外部に設けられた操作キーを操作することで閉成さ
れるスイッチである。また、スイッチ(S l)、(S
2)、(S M OL(S I S )、(S OR
)、(S A)は夫々アンド回路(AN)を介して、マ
イコン(BMC)の割込端子(INT)に接続されてお
り、従って、カメラ外部に設けられたデータ設定用キー
が操作されたとき、レリーズボタンが操作されたとき、
さらにバック回路(BCKC)から信号ライン(B S
、)、(B S 2)を介して“Lo−”の信号が入
力すると、マイコン(BMC)が動作停止状態であれば
、マイコン(BMC)はこの割込信号を受付けて動作を
開始する。スイッチ(SCN)は機械式のフィルムカウ
ンタに連動したスイッチである。このスイッチ(SCN
)はフィルムカウンタが撮影駒数の“1”を示す位置に
なるまではON”になり、“1″の位置から以後はOF
F”になる。このスイッチ(SCN)からの信号はマイ
コン(BMC)の入力ボート(rP、)と、端子(T7
)を介してバック回路(BCKC)に入力している。マ
イコン(BMC)はスイッチ(SCN)が“ON″の開
は最短露出時間と最大絞り値で露出制御を行なう。一方
、バック回路(BCKC)はスイッチ(SCN)が“O
N”の間は信号ライン(I P)からパルス信号が入力
してもデータ写し込み動作を行なわない。さらに、バ・
ンク回路(BCKC)は設定値から撮影が行なわれるご
とに入力する信号ライン(IP)からのパルス毎に“1
”を加算又は減算して、このデータを写し込む機能があ
るが、スイッチ(SCN)が“ON″の開は加算・減算
の動作も行なわない。なお、スイッチ(SCN)が“O
N″′の間は信号ライン(IP)にパルスを出力しない
ようにしておけばバック回路(BCKC)は、スイッチ
(SCN)の状態を見て、データ写し込みを行なうかど
うか、加・減算を行なうかどうかの判別を行なう必要が
なく、端子(T、)も不要になる。また、機械式のフィ
ルムカウンタのかわりに電気的なフィルムカウンタを用
い、フィルムが正規の撮影駒位置(カウンタ表示が“1
”)に達するまでの開は、’Low″の信号を端子(T
、)に出力するようにしてもよく、さらには信号ライン
(rp)にパルスを出力しないようにしてもよい。
スイッチ(S A S )はカメラ外観部に取り付けら
れた測光モード切換え部材に連動して“ON″″OFF
”するスイッチであり、この信号はマイコン(BMC)
の入カポ−)(IP、)に入力していて、マイコン(B
MC)は“Low″の信号が入力していれば出カポ−)
(OP 7)から信号ライン(ASMO)に“Low
”の信号を出力して部分測光モードとするとともに、表
示部(D S P )に部分測光モードの表示を行なわ
せる。一方、入力ポート(IP、)に“High″の信
号が入力していれば信号ライン(ASMO)には”Hi
gh”の信号を出力して平均測光モードとし、表示部(
D S P )へは平均測光モードを表示するデータを
送る。スイッチ(S、)は露出制御機構が動作を終了す
ると“ON″、露出制御機構の動作が終了すると“OF
F”するスイッチで、このスイッチ(S、)からの信号
はマイコン(BMC)の入カポ−)(IP、)に入力し
ている。
れた測光モード切換え部材に連動して“ON″″OFF
”するスイッチであり、この信号はマイコン(BMC)
の入カポ−)(IP、)に入力していて、マイコン(B
MC)は“Low″の信号が入力していれば出カポ−)
(OP 7)から信号ライン(ASMO)に“Low
”の信号を出力して部分測光モードとするとともに、表
示部(D S P )に部分測光モードの表示を行なわ
せる。一方、入力ポート(IP、)に“High″の信
号が入力していれば信号ライン(ASMO)には”Hi
gh”の信号を出力して平均測光モードとし、表示部(
D S P )へは平均測光モードを表示するデータを
送る。スイッチ(S、)は露出制御機構が動作を終了す
ると“ON″、露出制御機構の動作が終了すると“OF
F”するスイッチで、このスイッチ(S、)からの信号
はマイコン(BMC)の入カポ−)(IP、)に入力し
ている。
マイコン(BMC)はこのスイッチ(84)から“Lo
w”の信号が入力していればレリーズスイッチ(S2)
が’ON″しても露出制御動作には移行しな−1゜ なお、マイコン(BMC)が信号ライン(IP)にフィ
ルム感度に対応した時間中のパルスを出力するようにな
っているが、第1図に示したバック回路(BCKC)は
カメラ本体(BD)から読み取ったフィルム感度に応じ
た時間をバック回路(BCKC)内で作り、この時間中
だけデータ写し込みを行なうようになっている。従って
、信号ライン(I P)からのパルスは写し込み動作を
開始するための信号にだけ利用される。しかし、カメラ
本体からフィルム感度データを読み取り、このデータに
対応した時間を作る機能を持ってなく、信号ライン(I
P)からパルスが入力している間データ写し込みを行な
う形式のデータ写し込み部を備えた裏蓋がカメラ本体(
BD)に装着されることもあるため、マイコン(BMC
)はこのような1′j!能を備えている。なお、バック
回路(BCKC)はカメラ本体から送られてきた露出制
御用の露出時間と絞り値を写し込む機能がある。このた
めにマイコン(BMC)は露出制御のフローに入って信
号ライン(rp)にパルスを出力するよりも以前に、必
ず露出時間と絞り値をバック回路(BCKC)に送って
いる。そこでバック回路(BCKC)は、後幕の走行が
開始してデータ写し込みが適正な時間に達する前に停止
されてしまう確率を少しでも低減させるために、カメラ
本体(BD)から制御用の露出時間と紋り値が送られる
動作を検出すると写し込み動作を開始するようになって
いる。
w”の信号が入力していればレリーズスイッチ(S2)
が’ON″しても露出制御動作には移行しな−1゜ なお、マイコン(BMC)が信号ライン(IP)にフィ
ルム感度に対応した時間中のパルスを出力するようにな
っているが、第1図に示したバック回路(BCKC)は
カメラ本体(BD)から読み取ったフィルム感度に応じ
た時間をバック回路(BCKC)内で作り、この時間中
だけデータ写し込みを行なうようになっている。従って
、信号ライン(I P)からのパルスは写し込み動作を
開始するための信号にだけ利用される。しかし、カメラ
本体からフィルム感度データを読み取り、このデータに
対応した時間を作る機能を持ってなく、信号ライン(I
P)からパルスが入力している間データ写し込みを行な
う形式のデータ写し込み部を備えた裏蓋がカメラ本体(
BD)に装着されることもあるため、マイコン(BMC
)はこのような1′j!能を備えている。なお、バック
回路(BCKC)はカメラ本体から送られてきた露出制
御用の露出時間と絞り値を写し込む機能がある。このた
めにマイコン(BMC)は露出制御のフローに入って信
号ライン(rp)にパルスを出力するよりも以前に、必
ず露出時間と絞り値をバック回路(BCKC)に送って
いる。そこでバック回路(BCKC)は、後幕の走行が
開始してデータ写し込みが適正な時間に達する前に停止
されてしまう確率を少しでも低減させるために、カメラ
本体(BD)から制御用の露出時間と紋り値が送られる
動作を検出すると写し込み動作を開始するようになって
いる。
以下、第2,3図の70−チャートに基づいて第1図の
カメラシステムの動作を説明する。スイッチ(S 1)
−(S z)(S MO)−(S I S )−(S
OR)−(S T )、(S A )のいずれかが“O
N”になるが、バック回路(BCKC)の信号ライン(
B S l)、(B S 2)から“Low″の信号が
入力するとアンド回路(AN)の出力は“Low”とな
り、マイコン(BMC,)の割込端子(INT)がLO
II+″に立ち下がる。すると、動作を停止しでいたマ
イコン(BMC)が#1のステンブからの動作を開始す
る。まず、#0のステップでは信号ライン(C8B)に
”Low″のパルスを出力して、バック回路(BCKC
)を起動させ、#1のステップでは、トランジスタ(B
T)を“ON”して、測光回路(FLM)、(AMM)
、A−D、D−A変換回路(A D A )、レンズ回
路(LEC)への給電を開始する。そして、#2のステ
ップでは入力ボート(IPI)に’Low″の信号が入
力してスイッチ(S2)が”ON”になるか、バック回
路(BCKC)の信号ライン(B S 2)からレリー
ズ信号が入力しているかどうかを判別する。そして、入
カポ−)(IP、)にLow″の信号が入力していれば
#3のステップに移行する。#3のステップでは、スイ
ッチ(S4)が“OFF”になり露出制御機構のチャー
ジが完了した状態かどうかを判別し、“OFF”になっ
てなければ露出制御動作が開始できないので#10のス
テップに移行する。一方、スイッチ(S、)が”OF
F”になっていると、次に、#4のステップで7ラグR
LEFが′1″かどうか判別する。このフラグRLEF
は露出制御用のデータ(TVtAv)の準備完了し、バ
ック回路(BCKC)からレリーズ禁止信号が入力して
なければ“1″にセ・ントされ、データの準備が完了し
てなかったり、バ・ンク回路(BCKC)からレリーズ
禁止信号(ブラケット撮影終了の際入力)が入力してい
ると“0”にリセットされる。#4のステップで7ラグ
RLEFが“1″になっていれば#110のステップか
ら始まる露出制御動作の70−に移行し、7ラグRLE
Fが“0”なら#10のステップに移行する。
カメラシステムの動作を説明する。スイッチ(S 1)
−(S z)(S MO)−(S I S )−(S
OR)−(S T )、(S A )のいずれかが“O
N”になるが、バック回路(BCKC)の信号ライン(
B S l)、(B S 2)から“Low″の信号が
入力するとアンド回路(AN)の出力は“Low”とな
り、マイコン(BMC,)の割込端子(INT)がLO
II+″に立ち下がる。すると、動作を停止しでいたマ
イコン(BMC)が#1のステンブからの動作を開始す
る。まず、#0のステップでは信号ライン(C8B)に
”Low″のパルスを出力して、バック回路(BCKC
)を起動させ、#1のステップでは、トランジスタ(B
T)を“ON”して、測光回路(FLM)、(AMM)
、A−D、D−A変換回路(A D A )、レンズ回
路(LEC)への給電を開始する。そして、#2のステ
ップでは入力ボート(IPI)に’Low″の信号が入
力してスイッチ(S2)が”ON”になるか、バック回
路(BCKC)の信号ライン(B S 2)からレリー
ズ信号が入力しているかどうかを判別する。そして、入
カポ−)(IP、)にLow″の信号が入力していれば
#3のステップに移行する。#3のステップでは、スイ
ッチ(S4)が“OFF”になり露出制御機構のチャー
ジが完了した状態かどうかを判別し、“OFF”になっ
てなければ露出制御動作が開始できないので#10のス
テップに移行する。一方、スイッチ(S、)が”OF
F”になっていると、次に、#4のステップで7ラグR
LEFが′1″かどうか判別する。このフラグRLEF
は露出制御用のデータ(TVtAv)の準備完了し、バ
ック回路(BCKC)からレリーズ禁止信号が入力して
なければ“1″にセ・ントされ、データの準備が完了し
てなかったり、バ・ンク回路(BCKC)からレリーズ
禁止信号(ブラケット撮影終了の際入力)が入力してい
ると“0”にリセットされる。#4のステップで7ラグ
RLEFが“1″になっていれば#110のステップか
ら始まる露出制御動作の70−に移行し、7ラグRLE
Fが“0”なら#10のステップに移行する。
また、#2のステップで入カポ−)(IP、)に”Lo
w″の信号が入力してなければ#10のステップに移行
する。
w″の信号が入力してなければ#10のステップに移行
する。
#10のステップでは、入カポ−)(IP、)に’Lo
−”の信号が入力しているかどうかを判別し、入力して
いれば、7ラグS、Fを“1”にセットし、入力してな
ければS、Fは“0″のままで#12のステップに移行
する。これは入カポ−)(IP。)に’Low”が入力
したのがスイッチ(S、)によるのか、バック回路(B
CKC)によるのかを判別するための準備動作である。
−”の信号が入力しているかどうかを判別し、入力して
いれば、7ラグS、Fを“1”にセットし、入力してな
ければS、Fは“0″のままで#12のステップに移行
する。これは入カポ−)(IP。)に’Low”が入力
したのがスイッチ(S、)によるのか、バック回路(B
CKC)によるのかを判別するための準備動作である。
次に、#12のステップでは、スイッチ(S A S
)の状態に応じて、測光回路(AMM)内の部分用と平
均用の受光素子の一方を選択し、#13のステップに移
行する。#13のステップでは信号ライン(C3L)を
“LO−”とし、直列入出力動作を複数回繰り返すこと
で、レンズ回路(LE’C)から種々のデータを読み取
り、次に#14のステップでは、クロック出力端子(C
KOUT)からA−Di換用クロックツ出力を開−し、
信号ライン(ADSTA)に“Low”のパルスを出力
して測光回路(AMM)の出力をA−D。
)の状態に応じて、測光回路(AMM)内の部分用と平
均用の受光素子の一方を選択し、#13のステップに移
行する。#13のステップでは信号ライン(C3L)を
“LO−”とし、直列入出力動作を複数回繰り返すこと
で、レンズ回路(LE’C)から種々のデータを読み取
り、次に#14のステップでは、クロック出力端子(C
KOUT)からA−Di換用クロックツ出力を開−し、
信号ライン(ADSTA)に“Low”のパルスを出力
して測光回路(AMM)の出力をA−D。
D−A!換回路(ADA)によってA−D変換する動作
を開始させる。
を開始させる。
次に、#20のステップでは7ラグS+Fが#11のス
テップで“1”にセットされているかどうかを判別し、
セットされていれば#21のステップへ、セットされて
なければ#24のステップに移行する。7ラグS +
Fがセットされてな(1とν1うことは、スイッチ(S
、)、バック回路(BCKC)の信号ライン(BS、)
による動作ではないことになり、このときは、自動焦点
調整動作によって撮影レンズが不用意に動いてしまうこ
とを禁止するために、信号ライン(AFEN)を“Hi
gh”にして#25のステップで7ラグS、Fを“θ″
にリセ・ントシ(この場合にはすでにMO”にリセット
されている)#26のステップに移行する。一方、#2
0のステップで7ラグS、Fが″1″のときは、次に#
21のステップで、入カポ−)(IPo)がまだ’Lo
w”のままかどうかを判別する。これはバック回路(B
CKC)がインターバル撮影の1分前に7ラツシエ装置
のし外圧動作を開始させるため、或いは、バック回路(
BCKC)が露出演算用の動作を開始したときに、カメ
ラ本体(BD)を起動させるために、信号ライン(BS
+)に“Low″のパルスを出力するようになっている
。ところで、バック回路(BCKC)によってカメラ本
体(BD)が起動されたときには自動焦点li!整動作
が行なわれて不用意にレンズが動いてしまうことは望ま
しくない、そこで、バック回路(BCKC)がカメラ本
体(BD)を起動するときは、マイコン(BMC)に割
込信号が入力した時点から#21のステップまでの時間
よりも短く、#10のステ・ンプまでの時間よりも長い
巾の“Low”のパルスを信号ライン(BSI)に出力
している。そこで、#21のステップで、入カポ−)(
IPO)がLow”になって(するかどうかを判別した
時点で、信号ライン(BS、)はLow″の信号は出力
されなくなっている。そこで、この場合には、#24の
ステップで信号ライン(AFEN)をHigh”として
自動焦点調整動作を行なえないようにし、#25のステ
ップを経て#26のステップに移行する。一方、#21
のステップで入カポ−)(IP。)が’Low”である
ことが判別されるとこのときは測光スイッチ(Sl)が
“○N″になっている場合であり、このときは信号ライ
ン(AFEN)を“Low”にして、自動焦点調整用回
路(AFC)を動作させ、信号ライン(C8AF)を“
Low”にして自動焦点lII整用整一データり、信号
ライン(C3AF)を“High”に戻した後に、#2
5のステップで7ラグS、FをO″にリセットして、#
26のステップに移行する。
テップで“1”にセットされているかどうかを判別し、
セットされていれば#21のステップへ、セットされて
なければ#24のステップに移行する。7ラグS +
Fがセットされてな(1とν1うことは、スイッチ(S
、)、バック回路(BCKC)の信号ライン(BS、)
による動作ではないことになり、このときは、自動焦点
調整動作によって撮影レンズが不用意に動いてしまうこ
とを禁止するために、信号ライン(AFEN)を“Hi
gh”にして#25のステップで7ラグS、Fを“θ″
にリセ・ントシ(この場合にはすでにMO”にリセット
されている)#26のステップに移行する。一方、#2
0のステップで7ラグS、Fが″1″のときは、次に#
21のステップで、入カポ−)(IPo)がまだ’Lo
w”のままかどうかを判別する。これはバック回路(B
CKC)がインターバル撮影の1分前に7ラツシエ装置
のし外圧動作を開始させるため、或いは、バック回路(
BCKC)が露出演算用の動作を開始したときに、カメ
ラ本体(BD)を起動させるために、信号ライン(BS
+)に“Low″のパルスを出力するようになっている
。ところで、バック回路(BCKC)によってカメラ本
体(BD)が起動されたときには自動焦点li!整動作
が行なわれて不用意にレンズが動いてしまうことは望ま
しくない、そこで、バック回路(BCKC)がカメラ本
体(BD)を起動するときは、マイコン(BMC)に割
込信号が入力した時点から#21のステップまでの時間
よりも短く、#10のステ・ンプまでの時間よりも長い
巾の“Low”のパルスを信号ライン(BSI)に出力
している。そこで、#21のステップで、入カポ−)(
IPO)がLow”になって(するかどうかを判別した
時点で、信号ライン(BS、)はLow″の信号は出力
されなくなっている。そこで、この場合には、#24の
ステップで信号ライン(AFEN)をHigh”として
自動焦点調整動作を行なえないようにし、#25のステ
ップを経て#26のステップに移行する。一方、#21
のステップで入カポ−)(IP。)が’Low”である
ことが判別されるとこのときは測光スイッチ(Sl)が
“○N″になっている場合であり、このときは信号ライ
ン(AFEN)を“Low”にして、自動焦点調整用回
路(AFC)を動作させ、信号ライン(C8AF)を“
Low”にして自動焦点lII整用整一データり、信号
ライン(C3AF)を“High”に戻した後に、#2
5のステップで7ラグS、FをO″にリセットして、#
26のステップに移行する。
#26のステップでは、フラッシュ装置(FL)及びレ
シーバ−(RFC)からのデータ読み取りを行なう。こ
の動作は前述のように、信号ライン(C8F)を“LO
Il″′にし、信号ライン(FMO)に第1の時間巾の
パルスを出力する。そして直列入出力動作を行なうと、
まずフラッシュ装置(FL)から前述の1バイト目のデ
ータ、続いてレシーバ−(RFC)から、メータ(M
E T )から読み取った前述のデータの2バイト目、
3バイト目、4バイト目の順にデータが出力され、この
データが読み取られる。そして信号ライン(C6F)を
“I(igh″にして#26のステップの動作が終了す
る。
シーバ−(RFC)からのデータ読み取りを行なう。こ
の動作は前述のように、信号ライン(C8F)を“LO
Il″′にし、信号ライン(FMO)に第1の時間巾の
パルスを出力する。そして直列入出力動作を行なうと、
まずフラッシュ装置(FL)から前述の1バイト目のデ
ータ、続いてレシーバ−(RFC)から、メータ(M
E T )から読み取った前述のデータの2バイト目、
3バイト目、4バイト目の順にデータが出力され、この
データが読み取られる。そして信号ライン(C6F)を
“I(igh″にして#26のステップの動作が終了す
る。
次に、#30のステップではフィルム感度設定スイッチ
(SIS)が“OFF”からON″に変化したかどうか
を判別し、変化したことが判別されるとフィルム感度デ
ータを173Ev分増加させて#32のステップに移行
する。一方、変化したことが判別されなければ、すぐに
#32のステップに移行し、露出補正量設定スイッチ(
OR3)が“OFF″から″”ON”に変化したかどう
かを判別する。そして、変化が検出されると#33のス
テップで172Ev分露出補正量を増加させて#34の
ステップに移行し、変化が検出されなければそのまま#
34のステップに移行する。
(SIS)が“OFF”からON″に変化したかどうか
を判別し、変化したことが判別されるとフィルム感度デ
ータを173Ev分増加させて#32のステップに移行
する。一方、変化したことが判別されなければ、すぐに
#32のステップに移行し、露出補正量設定スイッチ(
OR3)が“OFF″から″”ON”に変化したかどう
かを判別する。そして、変化が検出されると#33のス
テップで172Ev分露出補正量を増加させて#34の
ステップに移行し、変化が検出されなければそのまま#
34のステップに移行する。
#34のステップではスイッチ(SCN)が“ON″か
どうか判別し、”OF F″になっていれば#40のス
テップに移行する。一方、スイッチ(SCN)がON″
であれば、フィルムカウンタは正規撮影駒数(“1”)
の表示状態になってない場合であり(S・・・)このと
きは#35のステップに移行する。#35のステップで
は、最短露出時間(Tvmax)と最小絞りに相当する
最大絞り値(AvIIlax)を制御用として設定し、
#108のステップで7ラグRLEFを′1″にセット
した後#75のステップに移行する。正規撮影駒数にな
るまではバック回路(BCKC)或いはメータCM E
T )からの制御データをレシーバ−(RFC)から
読み取っていてもカメラ本体はこのデータを無視して、
T vmax、 A v+oaxで露出制御を行なうこ
とになる。
どうか判別し、”OF F″になっていれば#40のス
テップに移行する。一方、スイッチ(SCN)がON″
であれば、フィルムカウンタは正規撮影駒数(“1”)
の表示状態になってない場合であり(S・・・)このと
きは#35のステップに移行する。#35のステップで
は、最短露出時間(Tvmax)と最小絞りに相当する
最大絞り値(AvIIlax)を制御用として設定し、
#108のステップで7ラグRLEFを′1″にセット
した後#75のステップに移行する。正規撮影駒数にな
るまではバック回路(BCKC)或いはメータCM E
T )からの制御データをレシーバ−(RFC)から
読み取っていてもカメラ本体はこのデータを無視して、
T vmax、 A v+oaxで露出制御を行なうこ
とになる。
なお、この場合、カメラ本体(BD)での露出演算も行
なわれず、さらにフィルム感度と露出補正量のデータを
望く設定も受付けられない。また、バック回路(BCK
C)から露出制御動作を禁止するデータが入力していて
も無視されることになる。
なわれず、さらにフィルム感度と露出補正量のデータを
望く設定も受付けられない。また、バック回路(BCK
C)から露出制御動作を禁止するデータが入力していて
も無視されることになる。
#40のステップではフラグBCKFが1”かどうかを
判別する。このフラグBCKFはバック回路(BCKC
)が露出制御データの演算を行ない、このデータをカメ
ラ本体(BD)に送って、このデータに基づいてカメラ
本体(BD)が露出制御を行なうようにするためのデー
タ(以下バックICPで示す)が読み取られたとき′1
″に七ツFされ、そうでないときに0″にリセットされ
ている。従って、最初の動作のときは必ず“O”にリセ
ットされているので、井41のステップに移行する。一
方、バックからのデータに基づいて露出制御が行なわれ
るときには(BCKF=1)$43〜#48のデータ変
更のステップ動作は行なわず直ちに#51のステップに
移行する。従って、スイッチ(S M O)、(S T
)、(S A )が操作されてもデータ変更は行なわ
れない。
判別する。このフラグBCKFはバック回路(BCKC
)が露出制御データの演算を行ない、このデータをカメ
ラ本体(BD)に送って、このデータに基づいてカメラ
本体(BD)が露出制御を行なうようにするためのデー
タ(以下バックICPで示す)が読み取られたとき′1
″に七ツFされ、そうでないときに0″にリセットされ
ている。従って、最初の動作のときは必ず“O”にリセ
ットされているので、井41のステップに移行する。一
方、バックからのデータに基づいて露出制御が行なわれ
るときには(BCKF=1)$43〜#48のデータ変
更のステップ動作は行なわず直ちに#51のステップに
移行する。従って、スイッチ(S M O)、(S T
)、(S A )が操作されてもデータ変更は行なわ
れない。
#41のステップではモードスイッチ(S M O’I
がOFF″からON”に変更されたかどうか判別し、変
更が判別されると露出制御モードを変更する。一方、ス
イッチ(SMO)が“OFF″のまま或いは“ON″′
のままであれtri出制御モードはそのままで、#43
のステップに移行する。#43のステップでは、S、M
モードになっているかどうか判別し、S、Mモードは露
出時間の変更を受付けるので#44のステップに移行す
る。一方、S。
がOFF″からON”に変更されたかどうか判別し、変
更が判別されると露出制御モードを変更する。一方、ス
イッチ(SMO)が“OFF″のまま或いは“ON″′
のままであれtri出制御モードはそのままで、#43
のステップに移行する。#43のステップでは、S、M
モードになっているかどうか判別し、S、Mモードは露
出時間の変更を受付けるので#44のステップに移行す
る。一方、S。
Mモードでなければ直ちに#46のステップに移行する
。#44のステップでは、スイッチ(ST)が“OFF
″からON”に変化したかどうか判別し、変化したこと
が検出されると露出時間IEv分増加させる。一方、ス
イッチ(ST)の変化が検出されないと、直ちに#46
のステップに移行する。
。#44のステップでは、スイッチ(ST)が“OFF
″からON”に変化したかどうか判別し、変化したこと
が検出されると露出時間IEv分増加させる。一方、ス
イッチ(ST)の変化が検出されないと、直ちに#46
のステップに移行する。
なお、前述のように、最短露出時間(174000se
c)の後に、スイッチ(ST)が“OFF”から“ON
”に変化したときは、Sモードなら最長露出時間(32
sec)に変化し、Mモードなら、パルプに変化する6
#46のステップでは、A、Mモードかどうか判別し、
A、Mモードでなければ紋り値の設定は受付けられない
ので#50のステップへそのまま移行し、A、Mモード
なら、#47のステップでスイッチ(SA)の変化を判
別する。そして、変化がなければそのまま#50のステ
ップに移行し、“OFF”から“ON″への変化が判別
されると、絞り値を172Ev分増加させて次の#50
のステップに移行する。なお、$30.#32.$41
゜44.47のスイッチの“OFF″′から“ON″へ
の変化の検出は各ステップで、そのときのスイッチの状
態を記憶しておき、次にそのステップにきたときのスイ
ッチの状態と前回の状態を記憶している信号とを比較す
ることで検出できる。
c)の後に、スイッチ(ST)が“OFF”から“ON
”に変化したときは、Sモードなら最長露出時間(32
sec)に変化し、Mモードなら、パルプに変化する6
#46のステップでは、A、Mモードかどうか判別し、
A、Mモードでなければ紋り値の設定は受付けられない
ので#50のステップへそのまま移行し、A、Mモード
なら、#47のステップでスイッチ(SA)の変化を判
別する。そして、変化がなければそのまま#50のステ
ップに移行し、“OFF”から“ON″への変化が判別
されると、絞り値を172Ev分増加させて次の#50
のステップに移行する。なお、$30.#32.$41
゜44.47のスイッチの“OFF″′から“ON″へ
の変化の検出は各ステップで、そのときのスイッチの状
態を記憶しておき、次にそのステップにきたときのスイ
ッチの状態と前回の状態を記憶している信号とを比較す
ることで検出できる。
#50のステップでは、信号ライン(CA D )を”
Low″とじ、次に直列入出力動作を行なって、A−D
変換されたデータを直列で読み取り、信号ライン(CS
A)を“High”とし、クロック出力端子(CK O
V T )からのクロックの出力を停止して#51のス
テップに移行する。そして、#51のステップではフラ
グBCKFが“1”かどうかを判別して“1″なら、#
52.53.54の演算用ステップをとうらずに#55
のステップに移行する。一方、7ラグBCKFが′″0
”ならば、#52のステップに移行し、フラッシュ装置
(FL)から充電完了信号が入力しているかどうかを判
別する。そして、充電完了信号が入力していれば#53
のステップで7ラツシユ撮影用の露出演算を行ない、充
電完了信号が入力されてなければ定常光撮影用の露出演
算を行なう6以上の演算動作が終了すると、マイコン(
BNC)は#55のステップの動作に移行する。なお、
#53.54の演算の具体例は例えば特開昭59−11
1132号、特開昭59−140408号等に示しであ
るので省略する。
Low″とじ、次に直列入出力動作を行なって、A−D
変換されたデータを直列で読み取り、信号ライン(CS
A)を“High”とし、クロック出力端子(CK O
V T )からのクロックの出力を停止して#51のス
テップに移行する。そして、#51のステップではフラ
グBCKFが“1”かどうかを判別して“1″なら、#
52.53.54の演算用ステップをとうらずに#55
のステップに移行する。一方、7ラグBCKFが′″0
”ならば、#52のステップに移行し、フラッシュ装置
(FL)から充電完了信号が入力しているかどうかを判
別する。そして、充電完了信号が入力していれば#53
のステップで7ラツシユ撮影用の露出演算を行ない、充
電完了信号が入力されてなければ定常光撮影用の露出演
算を行なう6以上の演算動作が終了すると、マイコン(
BNC)は#55のステップの動作に移行する。なお、
#53.54の演算の具体例は例えば特開昭59−11
1132号、特開昭59−140408号等に示しであ
るので省略する。
#55のステップでは、信号ライン(C3B)をLow
″とじ、信号ライン(BIO)は“High”のままで
、バック回路(BCKC)にデータを転送する動作を行
なう。カメラ本体(BD)からは以下に示すデータが送
られる。まず、1バイト目はフラッシュ装置から送られ
たデータ、2バイト目、3バイト目、4バイト目はレジ
−7ず−(REC)から読み取ったメータ(M E T
’)からのデータになっている。なお、バック回路(
BCKC)は、メータ(M E T )からの露出制御
データが入力したことを判別したときには、このデータ
に基づく表示を行ない、このデータを制御データとして
カメラ本体(BD)に送り返す。この機能を外部ファン
クションと呼ぶ。この外部ファンクションは、メータ(
M E T )からの露出制御データが入力したとき、
バック回路(BCKC)が露出演算を行なうファンクシ
1ン(以下露出ファンクションと呼ぶ)が能動状態にな
っていれば、どのような露出モード(3種類のPモード
と、S、A、Mモード及びマニよフルロングタイム(M
/LT)モード)が選択されでいても外部ファンクショ
ンとなり、メータ(MET)からのデータに基づく露出
制御を行なわせる。また、露出ファンクシ3ンが能動状
態となりでいるときには、カメラからの測光値を複数個
記憶するファンクションを能動状態にし得る(以下これ
をマルチ7Tンクシヨンと呼))。この77ンクシタン
の中には、複数個の記憶した測光値の平均値(Σ Bv
i/N)を求めるモード(平均モi=1 −ド)、記憶した測光値の最大値と最小値の中間値((
B vmax+B y+n1n)/ 2 )を求めるモ
ード(以下センターモード)、最大値をフィルムラチチ
ュードの上限に再現する値(Bvmax 2,3)を
求めるモード(ハイライトモード)、最小値をラチチュ
ードの下限に再現する値(Bvmin+2.7)を求め
るモード(シャドーモード)がある。このようなマルチ
ファンクションが能動状態になっていてもメータ(M
E T >から露出制御データが入力すれば、外部ファ
ンクションとなり、マルチ7TンクシBンは無効となる
。また、露出ファンクションが能動状態のときに、ブラ
ケット撮影を行なう7Tンクシaン(ブラケットファン
クション)も能動状態となり得る。このとき、メータ(
M E T )からの露出制御データが入力したことが
判別されると、メータ(M E T )からの露出制御
データを基準としたブラケット撮影が行なわれる。
″とじ、信号ライン(BIO)は“High”のままで
、バック回路(BCKC)にデータを転送する動作を行
なう。カメラ本体(BD)からは以下に示すデータが送
られる。まず、1バイト目はフラッシュ装置から送られ
たデータ、2バイト目、3バイト目、4バイト目はレジ
−7ず−(REC)から読み取ったメータ(M E T
’)からのデータになっている。なお、バック回路(
BCKC)は、メータ(M E T )からの露出制御
データが入力したことを判別したときには、このデータ
に基づく表示を行ない、このデータを制御データとして
カメラ本体(BD)に送り返す。この機能を外部ファン
クションと呼ぶ。この外部ファンクションは、メータ(
M E T )からの露出制御データが入力したとき、
バック回路(BCKC)が露出演算を行なうファンクシ
1ン(以下露出ファンクションと呼ぶ)が能動状態にな
っていれば、どのような露出モード(3種類のPモード
と、S、A、Mモード及びマニよフルロングタイム(M
/LT)モード)が選択されでいても外部ファンクショ
ンとなり、メータ(MET)からのデータに基づく露出
制御を行なわせる。また、露出ファンクシ3ンが能動状
態となりでいるときには、カメラからの測光値を複数個
記憶するファンクションを能動状態にし得る(以下これ
をマルチ7Tンクシヨンと呼))。この77ンクシタン
の中には、複数個の記憶した測光値の平均値(Σ Bv
i/N)を求めるモード(平均モi=1 −ド)、記憶した測光値の最大値と最小値の中間値((
B vmax+B y+n1n)/ 2 )を求めるモ
ード(以下センターモード)、最大値をフィルムラチチ
ュードの上限に再現する値(Bvmax 2,3)を
求めるモード(ハイライトモード)、最小値をラチチュ
ードの下限に再現する値(Bvmin+2.7)を求め
るモード(シャドーモード)がある。このようなマルチ
ファンクションが能動状態になっていてもメータ(M
E T >から露出制御データが入力すれば、外部ファ
ンクションとなり、マルチ7TンクシBンは無効となる
。また、露出ファンクションが能動状態のときに、ブラ
ケット撮影を行なう7Tンクシaン(ブラケットファン
クション)も能動状態となり得る。このとき、メータ(
M E T )からの露出制御データが入力したことが
判別されると、メータ(M E T )からの露出制御
データを基準としたブラケット撮影が行なわれる。
カメラ本体(BD)からバック回路(BCKC)に送ら
れる5バイト目のデータはA−D −D−A変換回路(
ADA)から読み取った測光データ(By−Ayo)(
Avo;開放絞り値)、6バイト目はレンズ回路(LE
C)から読み取った開放絞り値データ(Avo)、7バ
イト目は最大絞り値データ(Avmax)である。さら
に8バイト目は最短露出時間デ(Tvmax)、9バイ
ト目は最長露出時間データ(Twain)、10バイト
目はフラッシュ撮影用同調限界露出時間データ(Tvx
)、11バイト目はカメラ本体(BD)で求めた露出時
間データ(T v)、12バイト目はカメラ本体で求め
た絞り値データ(A v)である。さらに、13バイト
目はフイ7レム感度(Sv)、14バイト目は露出補正
量(Cv)となっている0以上のデータの転送が終了す
ると、カメラ本体(BD)のマイコン(BMC)は#6
2のステップに移行して、信号ライン(BIO)を“L
ow”にする。するとバック回路(B CK C)から
は1バイトのデータが送られる。このデータが前述のバ
ックICPである。バック回路(BCKC)は露出77
ンクシ1ンが選択されていると例えば′″80H″(H
は16進数を示す)のデータを送り、露出ファンクショ
ンが選択されてなければバック回路(BCKC)はこの
データの出力動作を行わずカメラ本体(BD)は”OO
H”を読み取る。このバックICPデータの読み取りが
終了するとマイコン(BMC)は信号ライン(C8B)
、(B I O)をHigh”として#57のステップ
に移行する。
れる5バイト目のデータはA−D −D−A変換回路(
ADA)から読み取った測光データ(By−Ayo)(
Avo;開放絞り値)、6バイト目はレンズ回路(LE
C)から読み取った開放絞り値データ(Avo)、7バ
イト目は最大絞り値データ(Avmax)である。さら
に8バイト目は最短露出時間デ(Tvmax)、9バイ
ト目は最長露出時間データ(Twain)、10バイト
目はフラッシュ撮影用同調限界露出時間データ(Tvx
)、11バイト目はカメラ本体(BD)で求めた露出時
間データ(T v)、12バイト目はカメラ本体で求め
た絞り値データ(A v)である。さらに、13バイト
目はフイ7レム感度(Sv)、14バイト目は露出補正
量(Cv)となっている0以上のデータの転送が終了す
ると、カメラ本体(BD)のマイコン(BMC)は#6
2のステップに移行して、信号ライン(BIO)を“L
ow”にする。するとバック回路(B CK C)から
は1バイトのデータが送られる。このデータが前述のバ
ックICPである。バック回路(BCKC)は露出77
ンクシ1ンが選択されていると例えば′″80H″(H
は16進数を示す)のデータを送り、露出ファンクショ
ンが選択されてなければバック回路(BCKC)はこの
データの出力動作を行わずカメラ本体(BD)は”OO
H”を読み取る。このバックICPデータの読み取りが
終了するとマイコン(BMC)は信号ライン(C8B)
、(B I O)をHigh”として#57のステップ
に移行する。
#57のステップでは、バックICPが80H″かどう
か判別し、“80H”でなければバック回路(BCKC
)の設けられてない裏蓋が装着されているか或いはバッ
ク回路(BCKC)で露出ファンクションが選択されて
いない場合であり、このときは、カメラ本体での演算或
いはメータ(M E T )からのデータに基づく演算
を行なわせるため、#58のステップで7ラグBCKF
を′″0″にリセットし、#90のステップに移行する
。
か判別し、“80H”でなければバック回路(BCKC
)の設けられてない裏蓋が装着されているか或いはバッ
ク回路(BCKC)で露出ファンクションが選択されて
いない場合であり、このときは、カメラ本体での演算或
いはメータ(M E T )からのデータに基づく演算
を行なわせるため、#58のステップで7ラグBCKF
を′″0″にリセットし、#90のステップに移行する
。
#57のステップでバックICPが180H″であるこ
とが判別されるとこの場合、露出ファンクションが選択
されていることになり、#60のステップに移行して7
フグBCKFを“1″にする。そして、バック回路(B
CKC)に送ったデータに基づいてバック回路(BCK
C)が露出制御データを演算するのに充分な時間を#6
1のステップで待つ。
とが判別されるとこの場合、露出ファンクションが選択
されていることになり、#60のステップに移行して7
フグBCKFを“1″にする。そして、バック回路(B
CKC)に送ったデータに基づいてバック回路(BCK
C)が露出制御データを演算するのに充分な時間を#6
1のステップで待つ。
この間にバック回路は、送られてきたデータに基づいて
まず測光値を算出する。尚、この間は信号ライン(C6
B)は”Low″の*まに鳴ってしする。これは、マル
チ7アンクシaンが選択されてなければ、(B y −
A v+)+ A vo= B、vの演算を行なうだけ
であるが、マルチ77ンクシ1ンが選択されていると、
前述のアベレージモード、センターモード、ハイライト
モード、シャドーモードのうちで選択されているモード
に応じた演算を行なう、なお、マルチファンクシ1ンの
とき、記憶操作(メモリーキーの押し込み)を行なわな
いかぎりは、カメラ本体(BD)からの測光データが更
新される毎に、そのデータに基づく露出演算が行なわれ
るが、記憶操作が行なわれると以後は記憶された測光デ
ータに基づく制御データの演算が行なわれ、カメラ本体
(BD)からのデータは表示されるだけになる。
まず測光値を算出する。尚、この間は信号ライン(C6
B)は”Low″の*まに鳴ってしする。これは、マル
チ7アンクシaンが選択されてなければ、(B y −
A v+)+ A vo= B、vの演算を行なうだけ
であるが、マルチ77ンクシ1ンが選択されていると、
前述のアベレージモード、センターモード、ハイライト
モード、シャドーモードのうちで選択されているモード
に応じた演算を行なう、なお、マルチファンクシ1ンの
とき、記憶操作(メモリーキーの押し込み)を行なわな
いかぎりは、カメラ本体(BD)からの測光データが更
新される毎に、そのデータに基づく露出演算が行なわれ
るが、記憶操作が行なわれると以後は記憶された測光デ
ータに基づく制御データの演算が行なわれ、カメラ本体
(BD)からのデータは表示されるだけになる。
そして、このようにして得られた測光データは、設定さ
れた露出モードに応じた露出演算が打なわれて制御デー
タが算出される。この演算は、プログラムモードとして
はP1モードがBy+5v=Evを2:1の比率で紋り
値と露出時間に振りわける傾き2/3のプログラムモー
ド(原理的にはAv= 2/3 ・EvS Tv= 1
/3 ・Ev)、P2モードが傾き1/2のプログラ
ム(Av= 1 / 2 ・Ev。
れた露出モードに応じた露出演算が打なわれて制御デー
タが算出される。この演算は、プログラムモードとして
はP1モードがBy+5v=Evを2:1の比率で紋り
値と露出時間に振りわける傾き2/3のプログラムモー
ド(原理的にはAv= 2/3 ・EvS Tv= 1
/3 ・Ev)、P2モードが傾き1/2のプログラ
ム(Av= 1 / 2 ・Ev。
Tv= 1 / 2 ・Ev)、P3モードが傾き2/
3のプロゲラA(Ay”1/3 ・Ev、Tv=2/3
・Ev)の3種類がある。また、Sモードはバック回
路(BCKC)で設定されたTvからEv−Tv=Av
を算出し、Aモードは設定されたAvからEv Av
=Tvを算出し、さらにMモードは設定されたAv、T
vを制御値として算出する。なお、算出されたAvがA
y>AvmaxとなればEV−Avmax=Tv、 A
v<AvoとなればE V A v o ” T v
の算出を行ないこのTvとA vmax。
3のプロゲラA(Ay”1/3 ・Ev、Tv=2/3
・Ev)の3種類がある。また、Sモードはバック回
路(BCKC)で設定されたTvからEv−Tv=Av
を算出し、Aモードは設定されたAvからEv Av
=Tvを算出し、さらにMモードは設定されたAv、T
vを制御値として算出する。なお、算出されたAvがA
y>AvmaxとなればEV−Avmax=Tv、 A
v<AvoとなればE V A v o ” T v
の算出を行ないこのTvとA vmax。
或いはTvとAvoを算出値とする。同様に、Tv<T
vminのときは、 Tva+inとEV−Tvmi
n=AvをTv>TvmaxのときはT vn+axと
EV Tvmax=Avを算出値とする。また、P
IfP2.P、モードのときには、 A VO< A Vl t A V2 < A vma
xとなる手動設定されたAV、、AV2で絞りを制限す
る。
vminのときは、 Tva+inとEV−Tvmi
n=AvをTv>TvmaxのときはT vn+axと
EV Tvmax=Avを算出値とする。また、P
IfP2.P、モードのときには、 A VO< A Vl t A V2 < A vma
xとなる手動設定されたAV、、AV2で絞りを制限す
る。
また、M/LTモードのときには、カメラ本体で設定可
能な最長露出時間(Tvmin)よりも長時間の露出時
間の設定が可能である。このような時間が設定されると
、カメラ本体(BD)にはパルプ用のデータを送り、力
/う本体はパルプモードにし、この時間はバック回路(
BCKC)でカウントする。
能な最長露出時間(Tvmin)よりも長時間の露出時
間の設定が可能である。このような時間が設定されると
、カメラ本体(BD)にはパルプ用のデータを送り、力
/う本体はパルプモードにし、この時間はバック回路(
BCKC)でカウントする。
そしてこの間、信号ライン(B S 2)をLow″と
じて、後幕の走行が行なわれないようにし、カウントが
終了すると(B S、)を“High″とじて後幕を走
行させるようになっている。なおりメラ本体に表示用デ
ータはパルプ表示用データではなく設定時間表示用デー
タを送る。マルチ77ンクシヨンが選択されてなければ
、このような各モードの露出制御用線図とEv値のライ
ンが縦軸が絞り値、横軸が露出時間の面にグラフィック
表示される。またマルチ7アンクシヨンが選択されてい
ると、露出制御値を基準とした各記憶値及び現在値がグ
ラフィック表示される。
じて、後幕の走行が行なわれないようにし、カウントが
終了すると(B S、)を“High″とじて後幕を走
行させるようになっている。なおりメラ本体に表示用デ
ータはパルプ表示用データではなく設定時間表示用デー
タを送る。マルチ77ンクシヨンが選択されてなければ
、このような各モードの露出制御用線図とEv値のライ
ンが縦軸が絞り値、横軸が露出時間の面にグラフィック
表示される。またマルチ7アンクシヨンが選択されてい
ると、露出制御値を基準とした各記憶値及び現在値がグ
ラフィック表示される。
また、ブラケットファンクションが選択されていると、
その算出された制御値を基準とし、設定されたズレ量を
そのときの7レ一ム数分だけずらせた制御値を算出する
。なお、このときのグラフィック表示は現在どの位置の
撮影かを棒グラフの形式で表示する。以上の霧出77ン
クシ1ンでの表示の詳細は後述する。
その算出された制御値を基準とし、設定されたズレ量を
そのときの7レ一ム数分だけずらせた制御値を算出する
。なお、このときのグラフィック表示は現在どの位置の
撮影かを棒グラフの形式で表示する。以上の霧出77ン
クシ1ンでの表示の詳細は後述する。
また、カメラ本体を経由して入力してきたフラッシュ装
置からのデータ中に充電完了信号があることが判別され
ると、このときは、バック回路は、上述の演算表示は行
なわず、カメラ本体(B D )からのTv、Avを表
示し、そのデータを制御データとする。これは、カメラ
本体側の7ラツシユ撮影用の演算(#53のステップ)
が、例えば特開昭59−140408号、特開昭59−
111132号等で示されているように、かなりの機能
を持ったものを採用しているので、バック回路(BCK
C)側で特にフラッシュ撮影用の演算を行なう必要がな
いからである。
置からのデータ中に充電完了信号があることが判別され
ると、このときは、バック回路は、上述の演算表示は行
なわず、カメラ本体(B D )からのTv、Avを表
示し、そのデータを制御データとする。これは、カメラ
本体側の7ラツシユ撮影用の演算(#53のステップ)
が、例えば特開昭59−140408号、特開昭59−
111132号等で示されているように、かなりの機能
を持ったものを採用しているので、バック回路(BCK
C)側で特にフラッシュ撮影用の演算を行なう必要がな
いからである。
なお、例えば、前述のようなフラッシュ撮影用の機能を
備えてないカメラ本体に対応するために、バック回路側
で#53のステップと同じ演算を行なうようにしておき
、充電完了信号が入力すると露出ファンクションが選択
されていればフラッシュ77ンクシ5ンが自動的に選択
され、そのときの設定露出モードに応じた演算を行ない
、制御データをカメラ本体に送るようにしてもよい。さ
らに、マルチ7Tンクション、ブラケットファンクショ
ンと7ラツシユフアンクシヨンとを組合せた演算を用意
しておき、この演算結果をカメラ本体(BD)に送るよ
うにしてもよい。
備えてないカメラ本体に対応するために、バック回路側
で#53のステップと同じ演算を行なうようにしておき
、充電完了信号が入力すると露出ファンクションが選択
されていればフラッシュ77ンクシ5ンが自動的に選択
され、そのときの設定露出モードに応じた演算を行ない
、制御データをカメラ本体に送るようにしてもよい。さ
らに、マルチ7Tンクション、ブラケットファンクショ
ンと7ラツシユフアンクシヨンとを組合せた演算を用意
しておき、この演算結果をカメラ本体(BD)に送るよ
うにしてもよい。
以上のような演算が終了するのに充分な時間が経過する
と、マイコン(BMC)は#62(7)X?ツブに移行
して、信号ライン(BIO)を“Low”とし、直列入
出力動作を行なって、バック回路(BCKC)からデー
タを読み取る。このデータは、1バイト目が制御用露出
時間データ(M/LTモードのときはパルプ)、2バイ
ト目が制御及び表示用紋り値データ、3バイト目が表示
用露出時間データ(M/LTモードのときは設定露出時
間)、4バイト目力ずバックの露出モード(P、、P、
、P3はPモ−ド、M、M/LTモードはMモード、外
部ファンクションはメータ測光モード)、1.2バイト
の制御データがEvが制御連動外のために限界値に制限
したデータであることを示す連動外データ、露出制御動
作を禁止するかを示すデータ(レリーズ禁止データ)等
がある。この4バイトのデータの読み取りが終了すると
マイコンは信号ライン(C8B)、(B I O)を“
High”とし、井63のステップで、読み取ったT
v、 A vを制御データとして設定する。そしてレリ
ーズ禁止データが読み取られているかどうか判別し、読
み取られていればフラグRLEFを“1″にセノトシ、
読み取られてなければ7ラグRLEFを“0″にリセッ
トして#70のステップに移行する。
と、マイコン(BMC)は#62(7)X?ツブに移行
して、信号ライン(BIO)を“Low”とし、直列入
出力動作を行なって、バック回路(BCKC)からデー
タを読み取る。このデータは、1バイト目が制御用露出
時間データ(M/LTモードのときはパルプ)、2バイ
ト目が制御及び表示用紋り値データ、3バイト目が表示
用露出時間データ(M/LTモードのときは設定露出時
間)、4バイト目力ずバックの露出モード(P、、P、
、P3はPモ−ド、M、M/LTモードはMモード、外
部ファンクションはメータ測光モード)、1.2バイト
の制御データがEvが制御連動外のために限界値に制限
したデータであることを示す連動外データ、露出制御動
作を禁止するかを示すデータ(レリーズ禁止データ)等
がある。この4バイトのデータの読み取りが終了すると
マイコンは信号ライン(C8B)、(B I O)を“
High”とし、井63のステップで、読み取ったT
v、 A vを制御データとして設定する。そしてレリ
ーズ禁止データが読み取られているかどうか判別し、読
み取られていればフラグRLEFを“1″にセノトシ、
読み取られてなければ7ラグRLEFを“0″にリセッ
トして#70のステップに移行する。
井70のステップでは読み取ったモードのデータに応じ
た露出モードの表示(メータ測光モードのときはMモー
ド)を行ない、#71のステップでは連動外データを読
み取っているがどうかを判別して、読み取っていれば警
告表示を行なわせ、読み取ってなければ警告表示を行な
わせないようにして#74のステップに移行する。#7
4のステップでは、メータ測光モードかカメラ本体(B
D)で平均測光モードか部分測光モードかを表示する。
た露出モードの表示(メータ測光モードのときはMモー
ド)を行ない、#71のステップでは連動外データを読
み取っているがどうかを判別して、読み取っていれば警
告表示を行なわせ、読み取ってなければ警告表示を行な
わせないようにして#74のステップに移行する。#7
4のステップでは、メータ測光モードかカメラ本体(B
D)で平均測光モードか部分測光モードかを表示する。
#75のステップでは制御用露出時間と絞り値とを表示
する。なお、バック回路(BCKC)から長時間の露出
時間データが送られてくるとき、制御用としてはバルブ
のデータが送られてくるが、表示用としてはこの長時間
のデータが送られてくるのでこのデータが表示される。
する。なお、バック回路(BCKC)から長時間の露出
時間データが送られてくるとき、制御用としてはバルブ
のデータが送られてくるが、表示用としてはこの長時間
のデータが送られてくるのでこのデータが表示される。
次に#76のステップでフィルム感度と露出補正量が表
示され、次に、フラッシュ装置(FL)から送られたデ
ータに基づいてフラッシュ撮影となるかどうか等の表示
を行なう。次に、#78のステップでは信号ライン(C
SF)を“L oul”とし、信号ライン(FMO)に
第2の時間中のパルスを出力する。
示され、次に、フラッシュ装置(FL)から送られたデ
ータに基づいてフラッシュ撮影となるかどうか等の表示
を行なう。次に、#78のステップでは信号ライン(C
SF)を“L oul”とし、信号ライン(FMO)に
第2の時間中のパルスを出力する。
このパルスを7ラツシユ装置(FL)が読み取るとデー
タを読み取る状態となる。そしてマイコン(BMC)は
、まず1バイト目が制御数り値と露出制御モード、2バ
イト目がフィルム感度と露出補正量とを加算したデータ
(Sv十Cv)、3バイト目が交換レンズの焦点距離デ
ータ(fv)となっている。
タを読み取る状態となる。そしてマイコン(BMC)は
、まず1バイト目が制御数り値と露出制御モード、2バ
イト目がフィルム感度と露出補正量とを加算したデータ
(Sv十Cv)、3バイト目が交換レンズの焦点距離デ
ータ(fv)となっている。
これらのデータの利用力は前述のとうりである。
以上の動作が終了すると次に#79のステップでスイッ
チ(S、)、(S2)、(SMo)、(SIS)。
チ(S、)、(S2)、(SMo)、(SIS)。
(S OR)、(S T )、(S A )の少なくと
も1つが閉成されているがどうかを判別する。そして1
つでも閉成されていればタイマーをリセットしてスター
トさせ、#2のステップに戻り、以上説明した動作を繰
り返す。一方、上記スイッチのすべてが“OFF”なら
#84のステップで#8oのステップでスタートしたタ
イマーのカウント時IJI(10sec)が終了してい
るがどうか判別する。そして終了してなければ再び#2
のステップに戻る。
も1つが閉成されているがどうかを判別する。そして1
つでも閉成されていればタイマーをリセットしてスター
トさせ、#2のステップに戻り、以上説明した動作を繰
り返す。一方、上記スイッチのすべてが“OFF”なら
#84のステップで#8oのステップでスタートしたタ
イマーのカウント時IJI(10sec)が終了してい
るがどうか判別する。そして終了してなければ再び#2
のステップに戻る。
一方、上記すべてのスイッチが’OFF″になって10
secが経過したときには#85のステップに移行する
。そして#85のステップでは割込端子(INT)への
割込を可能とし、7ラグRLEFとBCKFを“0″に
リセットし、表示をOFF”とし、給電用トランジスタ
(BT)をOFF″としてマイコン(BMC)は動作を
停止する。
secが経過したときには#85のステップに移行する
。そして#85のステップでは割込端子(INT)への
割込を可能とし、7ラグRLEFとBCKFを“0″に
リセットし、表示をOFF”とし、給電用トランジスタ
(BT)をOFF″としてマイコン(BMC)は動作を
停止する。
#57のステップでバックICPが”808″でないこ
とが判別されたとき、#58のステ・ンプで7ラグBC
KFを0”にリセットし、第3図の#90のステップに
移行する。#90のステ・ノブでは、メータ(M E
T )から露出制御データをレシーバ−(RFC)が読
み取り、このデータをカメラ本体(BD)が読み取った
かどうかを判別する。そして読み取ったときには#91
のステップに、読み取ってないときには#100のステ
ップに移行する。#91のステップでは、読み取ったメ
ータ(M E T ))からのデータを紋り値について
は開放絞り値と最大絞り値の範囲内に制限し、露出時間
については、定常光撮影なら最短と最長の露出時間の範
囲内に、フラッシュ撮影なら同調限界と最長の露出時の
範囲内に制限する。そして、このようにして求まったメ
ータ(M E T )からのデータを制御値として設定
し、露出制御モードとしてはMモード、測光モードとし
てはメータ測光モードとして#105のステップに移行
する。一方、#90のステップでメータ(M E T
)からのデータが読み取られてないときには#100の
ステップで、#53又は#54のステップで算出したデ
ータを制御データとして設定する。なお、#63゜92
.100での制御用絞り値の設定は、絞り込み段数(A
v−Avo)を設定することに相当する。
とが判別されたとき、#58のステ・ンプで7ラグBC
KFを0”にリセットし、第3図の#90のステップに
移行する。#90のステ・ノブでは、メータ(M E
T )から露出制御データをレシーバ−(RFC)が読
み取り、このデータをカメラ本体(BD)が読み取った
かどうかを判別する。そして読み取ったときには#91
のステップに、読み取ってないときには#100のステ
ップに移行する。#91のステップでは、読み取ったメ
ータ(M E T ))からのデータを紋り値について
は開放絞り値と最大絞り値の範囲内に制限し、露出時間
については、定常光撮影なら最短と最長の露出時間の範
囲内に、フラッシュ撮影なら同調限界と最長の露出時の
範囲内に制限する。そして、このようにして求まったメ
ータ(M E T )からのデータを制御値として設定
し、露出制御モードとしてはMモード、測光モードとし
てはメータ測光モードとして#105のステップに移行
する。一方、#90のステップでメータ(M E T
)からのデータが読み取られてないときには#100の
ステップで、#53又は#54のステップで算出したデ
ータを制御データとして設定する。なお、#63゜92
.100での制御用絞り値の設定は、絞り込み段数(A
v−Avo)を設定することに相当する。
井101のステップではカメラ本体(BD)の露出制御
モードを表示し、さらに測光モードを表示して#105
のステップに移行する。そして、制御データが連動限界
のデータに制限されたときは、警告表示を“○N″にし
、制限されていないときは警告表示をOFF”とし、7
ラグRLEFを1″にセットして第2図の#75のステ
ップに移行する。
モードを表示し、さらに測光モードを表示して#105
のステップに移行する。そして、制御データが連動限界
のデータに制限されたときは、警告表示を“○N″にし
、制限されていないときは警告表示をOFF”とし、7
ラグRLEFを1″にセットして第2図の#75のステ
ップに移行する。
#2のステップで入カポ−)(IP、)が“Low”で
、スイッチ(S、)が“○FF″、7ラグRLEFが“
1”なら第3図の#110のステップからの露出制御動
作を行なう。まず#110のステップでは信号ライン(
A F E )を“High”とし自動焦点調整用回路
(AFC)の動作を停止させ、次にレリーズ信号を7う
・2シユ装置(FL)に伝達する。この動作は信号ライ
ン(C3F)を“Lou+″とじ、信号ライン(FMO
)に第3の時間中のパルスを出力し、信号ライン(C8
F)を再びHigh″とする。フラッシュ装置(FL)
がこの第3の時間巾のパルスが入力したことを判別する
と撮影用の発光モードとなる。次に、信号ライン(C6
B)を“Lou+”として、制御用露出時間データと絞
り値データをバック回II(BCKC)に送る。このデ
ータはバック回路(BCKC)での写し込み用データと
して用いられるとともに、このデータが入力してくるこ
とでバック回路は写し込みファンクションが選択されて
いるとデータ写し込み動作が開始する。写し込みファン
クションの中には、制御データモード、年・月・日モー
ド、月・日・年モード、日・月・時モード、月・日・時
−モード、日・時・分・モード、時・分・秒モード、カ
ウント・アップモード、カウント・グランモード、固定
データモードがある。
、スイッチ(S、)が“○FF″、7ラグRLEFが“
1”なら第3図の#110のステップからの露出制御動
作を行なう。まず#110のステップでは信号ライン(
A F E )を“High”とし自動焦点調整用回路
(AFC)の動作を停止させ、次にレリーズ信号を7う
・2シユ装置(FL)に伝達する。この動作は信号ライ
ン(C3F)を“Lou+″とじ、信号ライン(FMO
)に第3の時間中のパルスを出力し、信号ライン(C8
F)を再びHigh″とする。フラッシュ装置(FL)
がこの第3の時間巾のパルスが入力したことを判別する
と撮影用の発光モードとなる。次に、信号ライン(C6
B)を“Lou+”として、制御用露出時間データと絞
り値データをバック回II(BCKC)に送る。このデ
ータはバック回路(BCKC)での写し込み用データと
して用いられるとともに、このデータが入力してくるこ
とでバック回路は写し込みファンクションが選択されて
いるとデータ写し込み動作が開始する。写し込みファン
クションの中には、制御データモード、年・月・日モー
ド、月・日・年モード、日・月・時モード、月・日・時
−モード、日・時・分・モード、時・分・秒モード、カ
ウント・アップモード、カウント・グランモード、固定
データモードがある。
制御データモードのときは、バック回路(BCKC)で
演算された制御データ(N出ファンクション選択時のみ
)或いはカメラ本体(BD)から#112のステップで
送られてくる制御データを写し込む。年・n・日モード
、月・日・年モード、日・月・年モード、月・日・時モ
ード、日・時・分モード1、時・分・秒モードは夫々バ
ック回路(BCKC)のカレンダー用回路からのモード
名のデータをモード名の順に写し込む、カウント・アッ
プモード、カウント・グランモードはプリセットされた
固定値から撮影毎に“1”を加算又は減算した数値を写
し込む。固定データモードはプリセットした数値を写し
込む。
演算された制御データ(N出ファンクション選択時のみ
)或いはカメラ本体(BD)から#112のステップで
送られてくる制御データを写し込む。年・n・日モード
、月・日・年モード、日・月・年モード、月・日・時モ
ード、日・時・分モード1、時・分・秒モードは夫々バ
ック回路(BCKC)のカレンダー用回路からのモード
名のデータをモード名の順に写し込む、カウント・アッ
プモード、カウント・グランモードはプリセットされた
固定値から撮影毎に“1”を加算又は減算した数値を写
し込む。固定データモードはプリセットした数値を写し
込む。
マイコン(BMC)は次に#113のステップで、信号
ライン(C3A)、(ADMO)を’Low″とじ、フ
ィルム感度と露出補正量の加算データ(Sv+Cv)を
A−D −D−A変換回路(ADA)に送る。回路(A
D A )はこのデータS v + Cvを読み取る
とD−A変換をしてフラッシュ発光量制御回路(FLM
)に出力する。次に写し込み時間を制御するためにタイ
マーにフィルム感度を設定し#115のステップでは信
号ライン(IP)を“Low″とし、バック回路(BC
KC)のようなデータ写し込み開始の判別が可能で、写
し込み時間の制御機能を持たないデータ写し込み装置の
写し込み動作を開始させる。そして、タイマーによる割
込みを可能とし、タイマーのカウントをスタートさせる
。モして#120のステップでカウント割込を可能とし
て、信号ライン(RL)に“Low”のパルスを出力し
てレリーズマグネットを動作させ、絞り込み動作とミラ
ー・アップ動作とを開始させる。七して#122のステ
ップでミラー・アップ動作が完了するのに充分な時間を
待つ。この時間の間に絞りパルス出力回路(A P G
)からのパルスがクロック入力端子に入力し、ダウン
カウンタにプリセットされている紋り込み段数デー?が
、パルスが入力される毎に減算されていく。七してカウ
ンタの内容が0″になるとカウンタ割込がかかり、#1
50のステップの動作を行なう。このステップでは、信
号ライン(AP)に“LoIM″のパルスを出力し絞り
マグネットを動作させて絞り込み動作を停止させる。そ
して、タイマー割込を可能としてメインルーチンに戻る
。また、絞り制御が不可能な交換レンズが装着されてい
たり、交換レンズが装着されてないときなど、カウンタ
割込がかからないことがあるので、#122のステップ
で一定時間が経過すると#123のステップに移行し、
カウンタ割込を不可能として#125のステップに移行
する。
ライン(C3A)、(ADMO)を’Low″とじ、フ
ィルム感度と露出補正量の加算データ(Sv+Cv)を
A−D −D−A変換回路(ADA)に送る。回路(A
D A )はこのデータS v + Cvを読み取る
とD−A変換をしてフラッシュ発光量制御回路(FLM
)に出力する。次に写し込み時間を制御するためにタイ
マーにフィルム感度を設定し#115のステップでは信
号ライン(IP)を“Low″とし、バック回路(BC
KC)のようなデータ写し込み開始の判別が可能で、写
し込み時間の制御機能を持たないデータ写し込み装置の
写し込み動作を開始させる。そして、タイマーによる割
込みを可能とし、タイマーのカウントをスタートさせる
。モして#120のステップでカウント割込を可能とし
て、信号ライン(RL)に“Low”のパルスを出力し
てレリーズマグネットを動作させ、絞り込み動作とミラ
ー・アップ動作とを開始させる。七して#122のステ
ップでミラー・アップ動作が完了するのに充分な時間を
待つ。この時間の間に絞りパルス出力回路(A P G
)からのパルスがクロック入力端子に入力し、ダウン
カウンタにプリセットされている紋り込み段数デー?が
、パルスが入力される毎に減算されていく。七してカウ
ンタの内容が0″になるとカウンタ割込がかかり、#1
50のステップの動作を行なう。このステップでは、信
号ライン(AP)に“LoIM″のパルスを出力し絞り
マグネットを動作させて絞り込み動作を停止させる。そ
して、タイマー割込を可能としてメインルーチンに戻る
。また、絞り制御が不可能な交換レンズが装着されてい
たり、交換レンズが装着されてないときなど、カウンタ
割込がかからないことがあるので、#122のステップ
で一定時間が経過すると#123のステップに移行し、
カウンタ割込を不可能として#125のステップに移行
する。
#125のステップでは制御用露出時間データがバルブ
かどうかを判別する。そしてバルブでないときは#12
6のステップに移行する。
かどうかを判別する。そしてバルブでないときは#12
6のステップに移行する。
#126のステップでは信号ライン(IC)に“Lou
+″のパルスを出力して先幕マグネットを動作させ先幕
の走行を開始させる。次に、露出時間のカウントを行な
い、カウントが終了すると信号ライン(2C)にLow
″のパルスを出力し、後幕マグネットを動作させ後幕の
走行を開始させて#135のステップに移行する。#1
25のステップでバルブになっていることが判別される
と#130のステップに移行し、先幕を走行させる。
+″のパルスを出力して先幕マグネットを動作させ先幕
の走行を開始させる。次に、露出時間のカウントを行な
い、カウントが終了すると信号ライン(2C)にLow
″のパルスを出力し、後幕マグネットを動作させ後幕の
走行を開始させて#135のステップに移行する。#1
25のステップでバルブになっていることが判別される
と#130のステップに移行し、先幕を走行させる。
そして、入カポ−)(IP、)への入力信号が’Hig
h”になるのを待つ。このとき、バック回路(BCKC
)が装着されてなければ、レリーズボタンが離され、ス
イッチ(S2)が“OFF″になるのを待ち、スイッチ
(S2)が“OFF″になると後幕の走行を開始させる
。一方、バック回路(BCKC)が装着され、M/LT
が選択されているときは、信号ライン(I P)が“L
ow”になった時点からバック回路(BCKC)は時間
カウントを開始しており、信号ライン(BS2)を“L
ow”にしている。そして、バック回路(BCKC)の
カウントが終了すると、信号ライン(B S 2)を“
High″とじ、カメラ本体(BD)はこの信号で後幕
の走行を開始させる。このようにM/LTモードのとき
は、先幕の走行開始時点ではなく、カメラ本体(BD)
から信号ライン(IP)を介して入力すする信号で露出
時間のカウントが開始し、しかも、1 secを最小単
位として制御しているので精密な露出時間の制御にはな
っていないが、全体の露出時間が長いので誤差分は露出
にそれほど大きな影響は与えない。
h”になるのを待つ。このとき、バック回路(BCKC
)が装着されてなければ、レリーズボタンが離され、ス
イッチ(S2)が“OFF″になるのを待ち、スイッチ
(S2)が“OFF″になると後幕の走行を開始させる
。一方、バック回路(BCKC)が装着され、M/LT
が選択されているときは、信号ライン(I P)が“L
ow”になった時点からバック回路(BCKC)は時間
カウントを開始しており、信号ライン(BS2)を“L
ow”にしている。そして、バック回路(BCKC)の
カウントが終了すると、信号ライン(B S 2)を“
High″とじ、カメラ本体(BD)はこの信号で後幕
の走行を開始させる。このようにM/LTモードのとき
は、先幕の走行開始時点ではなく、カメラ本体(BD)
から信号ライン(IP)を介して入力すする信号で露出
時間のカウントが開始し、しかも、1 secを最小単
位として制御しているので精密な露出時間の制御にはな
っていないが、全体の露出時間が長いので誤差分は露出
にそれほど大きな影響は与えない。
#135のステップまでの間には通常、フィルム感度に
対応したタイマーのカウントは終了しており、タイマー
のカウントが終了すると、タイマー割込がかかり#14
5のステップで信号ライン(IP)をHigh″として
写し込み動作を停止させ、カウンタ割込を可能としてメ
インルーチンに戻る。
対応したタイマーのカウントは終了しており、タイマー
のカウントが終了すると、タイマー割込がかかり#14
5のステップで信号ライン(IP)をHigh″として
写し込み動作を停止させ、カウンタ割込を可能としてメ
インルーチンに戻る。
#135のステップでは露出時間が短時間のときに、後
幕の走行が開始しても信号ライン(IP)が“Low”
のときがある。そのため、強制的に写し込み動作を停止
させるために(巻上げ中に写し込みを行なわせないため
)信号ライン(IP)を“High″とする動作を行な
う。また、#136のステップではバック回路(BCK
C)による写し込み動作を停止させるために、信号ライ
ン(CSB)に一定時間中の“LOW″のパルスを送出
し、バック回路(BCKC)はこのパルスが信号ライン
(C8B)から入力すると写し込み動作を打ち切る。そ
して、カウンタ、タイマー割込を受付けない状態とし、
後幕の走行が完了してスイッチ(S、)がが“ON”に
なるのを待つ。そして、スイッチ(S4)が”ON”に
なると、7ラグRLEF、BCKFを′0”にして、#
2のステップに戻り、上述の動作を行なう。
幕の走行が開始しても信号ライン(IP)が“Low”
のときがある。そのため、強制的に写し込み動作を停止
させるために(巻上げ中に写し込みを行なわせないため
)信号ライン(IP)を“High″とする動作を行な
う。また、#136のステップではバック回路(BCK
C)による写し込み動作を停止させるために、信号ライ
ン(CSB)に一定時間中の“LOW″のパルスを送出
し、バック回路(BCKC)はこのパルスが信号ライン
(C8B)から入力すると写し込み動作を打ち切る。そ
して、カウンタ、タイマー割込を受付けない状態とし、
後幕の走行が完了してスイッチ(S、)がが“ON”に
なるのを待つ。そして、スイッチ(S4)が”ON”に
なると、7ラグRLEF、BCKFを′0”にして、#
2のステップに戻り、上述の動作を行なう。
バック回路(BCKC)でインターバルファンクション
・ブラケットファンクションといった連続撮影のモード
が選択されていると信号ライン(B S 2)からは“
Low”の信号が入力したままになっており、巻上げ動
作中も上述の露出制御の準備動作を行なっており、巻上
げが完了してスイッチ(S4)が”OF F”になると
直ちに次の露出制御動作が行なわれる。また、レリーズ
スイッチ(S2)が“ON”のままになっているときに
も、このような連続撮影が行なわれる。
・ブラケットファンクションといった連続撮影のモード
が選択されていると信号ライン(B S 2)からは“
Low”の信号が入力したままになっており、巻上げ動
作中も上述の露出制御の準備動作を行なっており、巻上
げが完了してスイッチ(S4)が”OF F”になると
直ちに次の露出制御動作が行なわれる。また、レリーズ
スイッチ(S2)が“ON”のままになっているときに
も、このような連続撮影が行なわれる。
バック回路(BCKC)の信号ライン(BS、)がらの
信号でカメラ本体(BD)が起動されたときは、自動焦
点調整動作は行なわないようにしているが、フラッシュ
装置(F L )の昇圧を開始させるための起動と、バ
ック回路(BCKC)のキー操作が行なわれた場合の起
動とは起動用パルスの巾を区別し、バック回路(BCK
C)のキー操作が行なわれたときは自動焦点調整動作を
行なうようにしてもよい。
信号でカメラ本体(BD)が起動されたときは、自動焦
点調整動作は行なわないようにしているが、フラッシュ
装置(F L )の昇圧を開始させるための起動と、バ
ック回路(BCKC)のキー操作が行なわれた場合の起
動とは起動用パルスの巾を区別し、バック回路(BCK
C)のキー操作が行なわれたときは自動焦点調整動作を
行なうようにしてもよい。
さらに、バック回路(BCKC)による起動のときは動
作させず、測光スイッチ(Sl)による起動のときは動
作させるものとしては、この他にカメラ振れを警告する
ブザー等がある。また、起動信号がなにによるかをマイ
コン(BMC)で判別するために、バック回路(BCK
C)からの信号は一定時間以下の巾のパルスにしている
が、スイッチ(S、)とは別の入力ポートに入力するよ
うにしておけば、このような、パルスiJを制限すると
いった対策が不要になる。
作させず、測光スイッチ(Sl)による起動のときは動
作させるものとしては、この他にカメラ振れを警告する
ブザー等がある。また、起動信号がなにによるかをマイ
コン(BMC)で判別するために、バック回路(BCK
C)からの信号は一定時間以下の巾のパルスにしている
が、スイッチ(S、)とは別の入力ポートに入力するよ
うにしておけば、このような、パルスiJを制限すると
いった対策が不要になる。
なお、バック回路(BCKC)では、M/LTモードの
と外にのみカメラ本体の最長露出時間よりも長時間の露
出時間制御が可能となっているが、露出ファンクション
が選択されていればどのモードでも長時間の露出時間制
御を可能としてもよく、さらには、外部ファンクション
が選択されているときに可能としてもよい。
と外にのみカメラ本体の最長露出時間よりも長時間の露
出時間制御が可能となっているが、露出ファンクション
が選択されていればどのモードでも長時間の露出時間制
御を可能としてもよく、さらには、外部ファンクション
が選択されているときに可能としてもよい。
また、インターバル撮影の際に1つのグループの撮影動
作を開始する1分前にカメラ本体(BD)へ起動信号を
送り、カメラ本体(BD)が7ラフシユ装置(FL)と
データ授受を行なうことで、フラッシュ装置(PL)の
昇圧を開始させている。ところで、フラッシュ装置は昇
圧動作を開始すると15分間は昇圧を継続するために、
1つのグループの撮影が終了しても昇圧が継続されるこ
とが非常1三多い。そして、グループの間隔が非常に長
ければ、1つのグループの撮影が終了した後の昇圧は無
駄になり、電池の浪費になる。そこで、1つのグループ
の撮影が終了すると、バック回路(BCKC)から1つ
のグループの撮影が終了したことを示すデータをカメラ
本体(BD)に送り(例えばバックICPの最下位ビッ
トを“1″にする)、カメラ本体(BD)はこのデータ
が入力すると7ラツシユ装置(FL)に昇圧禁止信号を
送り(フラッシュ装置(FL)に送る3バイトのデータ
のうちのおいているビット又は4バイト目を用意する)
、フラッシュ装置(FL)のはこのデータが入力すると
昇圧動作を停止するようにしてもよい。
作を開始する1分前にカメラ本体(BD)へ起動信号を
送り、カメラ本体(BD)が7ラフシユ装置(FL)と
データ授受を行なうことで、フラッシュ装置(PL)の
昇圧を開始させている。ところで、フラッシュ装置は昇
圧動作を開始すると15分間は昇圧を継続するために、
1つのグループの撮影が終了しても昇圧が継続されるこ
とが非常1三多い。そして、グループの間隔が非常に長
ければ、1つのグループの撮影が終了した後の昇圧は無
駄になり、電池の浪費になる。そこで、1つのグループ
の撮影が終了すると、バック回路(BCKC)から1つ
のグループの撮影が終了したことを示すデータをカメラ
本体(BD)に送り(例えばバックICPの最下位ビッ
トを“1″にする)、カメラ本体(BD)はこのデータ
が入力すると7ラツシユ装置(FL)に昇圧禁止信号を
送り(フラッシュ装置(FL)に送る3バイトのデータ
のうちのおいているビット又は4バイト目を用意する)
、フラッシュ装置(FL)のはこのデータが入力すると
昇圧動作を停止するようにしてもよい。
次に、バック(BCK)の機能と表示の関係及びバック
回路(BCKC)の具体例を説明する。
回路(BCKC)の具体例を説明する。
第4図はバック(BCK)の外観図を示す。(1)は電
池室部の電池蓋、(2)は外部表示部で、この状態では
動作停止状態を示す。(3)は操作キ一部の一部のキー
を保護する為のキー蓋、(4)はグリップ部、(5)は
操作キ一部を示す。
池室部の電池蓋、(2)は外部表示部で、この状態では
動作停止状態を示す。(3)は操作キ一部の一部のキー
を保護する為のキー蓋、(4)はグリップ部、(5)は
操作キ一部を示す。
第5図は第4図において外部表示部が動作状態でキー蓋
を開いた状態を示す。各キーの機能を説明する。(6)
はファンクションキーで、各ファンクションを選択する
。(7)はモードキーで各77ンクシ3ン内のモードを
選択する。(8)はオペレーションキーで、各ファンク
ションの実行と不実行状態とを切換える。(9)はエン
ターキーで外部表示を順次変更してい(。(10)はア
ジャストキーで外部表示を制御状態から数値設定状態へ
、又数値設定状態から制御状態へと変更する。(11)
はアップキー、(12)はグランキーで各モードでの数
値を変更し、又プログラムラインのシフトを行なう。(
13)はカーソルキーで各モードでの数値変更の際の変
更する各桁を順次送っていく。
を開いた状態を示す。各キーの機能を説明する。(6)
はファンクションキーで、各ファンクションを選択する
。(7)はモードキーで各77ンクシ3ン内のモードを
選択する。(8)はオペレーションキーで、各ファンク
ションの実行と不実行状態とを切換える。(9)はエン
ターキーで外部表示を順次変更してい(。(10)はア
ジャストキーで外部表示を制御状態から数値設定状態へ
、又数値設定状態から制御状態へと変更する。(11)
はアップキー、(12)はグランキーで各モードでの数
値を変更し、又プログラムラインのシフトを行なう。(
13)はカーソルキーで各モードでの数値変更の際の変
更する各桁を順次送っていく。
(14)はメモリーキーで、カメラからの測光データを
取り入れる。(15)はメモリークリアーキーでメモリ
ーキーで取り入れた測光データを全てクリアーする。
取り入れる。(15)はメモリークリアーキーでメモリ
ーキーで取り入れた測光データを全てクリアーする。
第6図は外部表示において、動作状態であり、EXPO
8URE7アンクシヨンのP、モードが表示されている
。各表示部を説明する。(16)は5×7ドツトの液晶
表示を10桁使用したキャラクタ−表示部で、シャッタ
ースピード値及び絞り値或いはモード名や操作手順のメ
ッセーノ等を表示する。(17)はシャッタースピード
値<T>と絞り値<F>の表示位置を示す。(18)は
EXPO8URE7yンクションにおいて選択されてい
る毫−ドを表示する。(19)は各ファンクション名を
示し、ファンクションを押す毎に、EXPO8URE−
4(MULT I−M)−。
8URE7アンクシヨンのP、モードが表示されている
。各表示部を説明する。(16)は5×7ドツトの液晶
表示を10桁使用したキャラクタ−表示部で、シャッタ
ースピード値及び絞り値或いはモード名や操作手順のメ
ッセーノ等を表示する。(17)はシャッタースピード
値<T>と絞り値<F>の表示位置を示す。(18)は
EXPO8URE7yンクションにおいて選択されてい
る毫−ドを表示する。(19)は各ファンクション名を
示し、ファンクションを押す毎に、EXPO8URE−
4(MULT I−M)−。
(BRACKET)→IMPRINT→INTERVA
L−B&W−、EXPO8URE→・・・・・・と移行
していく。MULT I−M7アンクシヨンとBRAC
KET7アンクシヨンは EXPO8URE7γンクションが不実行状態の時、飛
ばされて選択は出来ない様になっている。
L−B&W−、EXPO8URE→・・・・・・と移行
していく。MULT I−M7アンクシヨンとBRAC
KET7アンクシヨンは EXPO8URE7γンクションが不実行状態の時、飛
ばされて選択は出来ない様になっている。
又、EXTERNAL7アンクシヨンはEXPO3UR
E7yンクションが実行状態の時にカメラ本体(BD)
からメータ(M E T )からの制御データが入力し
たときにのみ実行可能であり、ファンクションキーでは
選択出来ない。(20)は外部表示において、選択され
ているファンクションを示す記号である(表示されてい
るファンクションを示す。(21)は各ファンクション
が実行状態である事を示す記号である。(22)はシャ
ッタースピード値を示す指標であり、(23)は絞り値
を示す指標である。シャッタースピード値が2秒以下及
び、絞り値がF32以上の場合″ ”記号でもって表
示する。(24)はグラフィック表示部で(25)は測
光ラインを示し、等EV値を示す事から以下EVライン
と呼ぶ。(26)はプログラムラインで高速プログラム
である傾き2/3のP、モードを示す。レンズにより制
限が開放側ではFl、4、絞り込み側ではF22となっ
ており、又、任意絞り制限が、F2及びF8とFilと
の開で行なわれている。キャラクタ−表示部において小
文字の数字は1/4EV単位を示し、プログラムライン
とEVラインの交点である制御ポイント < 1/60、F4+1/4EV>を表示している。
E7yンクションが実行状態の時にカメラ本体(BD)
からメータ(M E T )からの制御データが入力し
たときにのみ実行可能であり、ファンクションキーでは
選択出来ない。(20)は外部表示において、選択され
ているファンクションを示す記号である(表示されてい
るファンクションを示す。(21)は各ファンクション
が実行状態である事を示す記号である。(22)はシャ
ッタースピード値を示す指標であり、(23)は絞り値
を示す指標である。シャッタースピード値が2秒以下及
び、絞り値がF32以上の場合″ ”記号でもって表
示する。(24)はグラフィック表示部で(25)は測
光ラインを示し、等EV値を示す事から以下EVライン
と呼ぶ。(26)はプログラムラインで高速プログラム
である傾き2/3のP、モードを示す。レンズにより制
限が開放側ではFl、4、絞り込み側ではF22となっ
ており、又、任意絞り制限が、F2及びF8とFilと
の開で行なわれている。キャラクタ−表示部において小
文字の数字は1/4EV単位を示し、プログラムライン
とEVラインの交点である制御ポイント < 1/60、F4+1/4EV>を表示している。
第7図はプログラムラインの傾きが171であるP2モ
ードを示しており、第8図はプログラムラインの傾きが
172であるP、モードを示している。
ードを示しており、第8図はプログラムラインの傾きが
172であるP、モードを示している。
この図かられかるようにP、、P、モードのときはグラ
フィック表示のドツトはF値側がIEVピッチか露出時
間側がIEVピッチにして表示ドツトが一直線になるよ
うに表示される。表1は各ファンクシタン及び各モード
の移り変りを示している。
フィック表示のドツトはF値側がIEVピッチか露出時
間側がIEVピッチにして表示ドツトが一直線になるよ
うに表示される。表1は各ファンクシタン及び各モード
の移り変りを示している。
二重枠に入っているモードは電池交換時等のリセットし
た場合の初期設定されるものである。各ファンクション
における各モードについての操作手順を説明する。
た場合の初期設定されるものである。各ファンクション
における各モードについての操作手順を説明する。
第9図はEXPO3URE7γンクションのP2モード
を表わしている。FUNCキーに(6)に′ ”マーク
を移動させてEXPO8URE7yンクシ3ンを選択し
、次にMODEキー(7)によリキャラクター表示部(
16)にモード名表示の“PROGRAM2″表示を出
して、P2モードに設定する。EXPO3URE7アン
クシミンのモード表示部(18)は“P”上部に“マ”
マークが点灯している。グラフィック表示(24)にお
いて、カメラのシャッタースピードの制御限界1740
00秒及び30秒とレンズの制御限界F1.4及びF2
2でプログラムラインが制限を受けている。又、プログ
ラムラインの傾斜部は初期設定状態で17250秒、F
5.6のポイントを通っている。次にOPEキー(8)
を押すと、EXPO6URE7アンクシヨンは実行状態
となり、第10図の様に“マーク(21)が点灯し、又
EVライン(25)が現われる。
を表わしている。FUNCキーに(6)に′ ”マーク
を移動させてEXPO8URE7yンクシ3ンを選択し
、次にMODEキー(7)によリキャラクター表示部(
16)にモード名表示の“PROGRAM2″表示を出
して、P2モードに設定する。EXPO3URE7アン
クシミンのモード表示部(18)は“P”上部に“マ”
マークが点灯している。グラフィック表示(24)にお
いて、カメラのシャッタースピードの制御限界1740
00秒及び30秒とレンズの制御限界F1.4及びF2
2でプログラムラインが制限を受けている。又、プログ
ラムラインの傾斜部は初期設定状態で17250秒、F
5.6のポイントを通っている。次にOPEキー(8)
を押すと、EXPO6URE7アンクシヨンは実行状態
となり、第10図の様に“マーク(21)が点灯し、又
EVライン(25)が現われる。
次にENTキー(9)を押すと、モード名表示(“PR
OGRAM2″)がら制御表示(以下0UTPUT表示
という)に切換わる。プログラムラインとEVラインの
交点であるシャッタースピード値1760秒とF2.8
がキャラクタ一部に表示される(第11図)、0UTP
UT表示においては、upキー(11)、DOWNキー
(12)により、プログラムラインの傾斜部をシフトで
きる。
OGRAM2″)がら制御表示(以下0UTPUT表示
という)に切換わる。プログラムラインとEVラインの
交点であるシャッタースピード値1760秒とF2.8
がキャラクタ一部に表示される(第11図)、0UTP
UT表示においては、upキー(11)、DOWNキー
(12)により、プログラムラインの傾斜部をシフトで
きる。
第12図はUPキー(11)により右方向へ移行させた
状態を示している。次にADJキー(10)を押すと設
定表示(以下INPUT表示という)に切換わり、まず
最初にFMAX値を聞いてくる。第13図では初期設定
の為、FMAX値はF22を示している。DOWNキー
(12)によりFMAX値をF8まで下げてくると、第
14図の様に、プログラムラインの傾斜部がF8でスト
ップし、制限が加えられる。FMAX値の設定が終わる
と、ENTキー(9)によりFMINへと進む。第15
図において、キャラクタ−表示部がFMIN値設定に切
換わる6初期設定の為、Fl、4が表示されている。u
pキー(11)により、FMIN値を変更する。第16
図ではF2.8が設定された状態を示している。次にE
NTキー(9)を押すと、設定完了のC0MPLE1’
ED”表示がキャラクタ一部に表示される。前記完了表
示が現われると、再びADJキーにより0UTPUT表
示へ切換えると、キャラクタ−表示部にはカメラ制御値
が表示される(第18図)。
状態を示している。次にADJキー(10)を押すと設
定表示(以下INPUT表示という)に切換わり、まず
最初にFMAX値を聞いてくる。第13図では初期設定
の為、FMAX値はF22を示している。DOWNキー
(12)によりFMAX値をF8まで下げてくると、第
14図の様に、プログラムラインの傾斜部がF8でスト
ップし、制限が加えられる。FMAX値の設定が終わる
と、ENTキー(9)によりFMINへと進む。第15
図において、キャラクタ−表示部がFMIN値設定に切
換わる6初期設定の為、Fl、4が表示されている。u
pキー(11)により、FMIN値を変更する。第16
図ではF2.8が設定された状態を示している。次にE
NTキー(9)を押すと、設定完了のC0MPLE1’
ED”表示がキャラクタ一部に表示される。前記完了表
示が現われると、再びADJキーにより0UTPUT表
示へ切換えると、キャラクタ−表示部にはカメラ制御値
が表示される(第18図)。
犬に、E X P OS U RE 7 y ンクE/
s 7 (7) S モード(シャッター速度優先モ
ード)を説明する。
s 7 (7) S モード(シャッター速度優先モ
ード)を説明する。
MODEキー(7)によりキャラクタ−表示部にS
MODE”表示を出してSモードを選択すると、第19
図に示す様に表示される。ここではOPEキー(8)に
より実行状態となっている。
MODE”表示を出してSモードを選択すると、第19
図に示す様に表示される。ここではOPEキー(8)に
より実行状態となっている。
(又、レンズによりFl、4とF22で制限を受けてい
る。、)ENTキー(9)により0UTPUT表示へ切
換えると、キャラクタ−表示部(16)のシャッタース
ピード値表示部にアンダーライン(カーソル)が表示さ
れる(第20図)。アンダーラインはUPキー(11)
或いはDOWNキー(12)により数値変更が可能であ
る事を示している。UPキー(11)により17125
秒から11500秒に変更すると第21図の様になる。
る。、)ENTキー(9)により0UTPUT表示へ切
換えると、キャラクタ−表示部(16)のシャッタース
ピード値表示部にアンダーライン(カーソル)が表示さ
れる(第20図)。アンダーラインはUPキー(11)
或いはDOWNキー(12)により数値変更が可能であ
る事を示している。UPキー(11)により17125
秒から11500秒に変更すると第21図の様になる。
同時に、絞り値も適正露出値となる様に変化する。
次に、EXPO3URE7yンクションのAモード(絞
り優先モード)を説明する。MODEキー(7)により
、キャラクタ−表示部に A MODE″表示を出して、Aモードを選択すると
、第22図に示す様に表示される。OPEキー(8)に
より実行状態となってしする。又、カメラにより30秒
(“表示部)と1/4000秒で制限を受はテイル。E
NTキー(9)1.1m、l: ’]0UTPUT表示
へ切換えると、キャラクタ−表示部(16)の紋り位表
示部にアンダーラインが表示され、数値変更が可能であ
る事を示している(第23図)。
り優先モード)を説明する。MODEキー(7)により
、キャラクタ−表示部に A MODE″表示を出して、Aモードを選択すると
、第22図に示す様に表示される。OPEキー(8)に
より実行状態となってしする。又、カメラにより30秒
(“表示部)と1/4000秒で制限を受はテイル。E
NTキー(9)1.1m、l: ’]0UTPUT表示
へ切換えると、キャラクタ−表示部(16)の紋り位表
示部にアンダーラインが表示され、数値変更が可能であ
る事を示している(第23図)。
[JP キー(11)i:ヨ’) F5,6カラF 1
1 +2/4EVへと変更すると第24図の様になる。
1 +2/4EVへと変更すると第24図の様になる。
同時にシャッタースピード値も適正露出値となる様に変
化する6次に、EXPO6URE77ンクシaンのMモ
ード(マニュアルモード)を説明する。MODEキー(
7)により、キャラクタ−表示部(16)に“M MO
DE”表示を出して、Mモードを選択すると、第25図
に示す様に表示される。OPEキー(8)によQ実行状
態となっている。又、力/うとレンズによりシャッター
スピードと絞りに対して制限を受けている。ENTキー
(9)により0UTPUT表示へ切換えると第26図の
様になる。この時シャッタースピード値表示部にアンダ
ーラインが表示され数値変更が可能である事を示してい
る(第26図)。upキー(11)により1/250秒
から171000秒に変更すると、第27図の様になる
。次にカーソルキー(13)によりアンダーライン(カ
ーソル)を絞り位表示部へ移行しく第28図)、DOW
Nキー(12)によりF5.6からF2,8+Z/4E
Vに変更すると第29図の様になる。
化する6次に、EXPO6URE77ンクシaンのMモ
ード(マニュアルモード)を説明する。MODEキー(
7)により、キャラクタ−表示部(16)に“M MO
DE”表示を出して、Mモードを選択すると、第25図
に示す様に表示される。OPEキー(8)によQ実行状
態となっている。又、力/うとレンズによりシャッター
スピードと絞りに対して制限を受けている。ENTキー
(9)により0UTPUT表示へ切換えると第26図の
様になる。この時シャッタースピード値表示部にアンダ
ーラインが表示され数値変更が可能である事を示してい
る(第26図)。upキー(11)により1/250秒
から171000秒に変更すると、第27図の様になる
。次にカーソルキー(13)によりアンダーライン(カ
ーソル)を絞り位表示部へ移行しく第28図)、DOW
Nキー(12)によりF5.6からF2,8+Z/4E
Vに変更すると第29図の様になる。
再びカーソルキー(13)を操作すると、シャッタース
ピード値表示部へアンダーラインが移行し、シャッター
スピードの変更が可能な状態となる。
ピード値表示部へアンダーラインが移行し、シャッター
スピードの変更が可能な状態となる。
次にEXPO8URE7アンクシaンのロングタイムモ
ードを説明する。MODEキー(7)により、キャラク
タ−表示部に”M MODE/L、T″表示出して、ロ
ングタイムモードを選択すると、fIfJ30図に示す
様に表示される。OPEキー(8)により実行状態とな
っている。ENTキー(9)により0UTPUT表示へ
切換えると、第31図の様になる。アンダーラインは絞
り位表示部についており紋り値の変更が可能である事を
示しているが、カーソルキー(13)は無効で、シャッ
タースピード値(ロングタイム)の変更は0UTPtJ
T:&示ではできない。次にADJキー(10)により
INPUT表示へ変更すると、第32図の様にシャッタ
ースピード値が設定可能な状態になる。シャッタースピ
ード値(ロングタイム)の設定可能な範囲は、10秒〜
9990秒で、10秒単位で設定できる。
ードを説明する。MODEキー(7)により、キャラク
タ−表示部に”M MODE/L、T″表示出して、ロ
ングタイムモードを選択すると、fIfJ30図に示す
様に表示される。OPEキー(8)により実行状態とな
っている。ENTキー(9)により0UTPUT表示へ
切換えると、第31図の様になる。アンダーラインは絞
り位表示部についており紋り値の変更が可能である事を
示しているが、カーソルキー(13)は無効で、シャッ
タースピード値(ロングタイム)の変更は0UTPtJ
T:&示ではできない。次にADJキー(10)により
INPUT表示へ変更すると、第32図の様にシャッタ
ースピード値が設定可能な状態になる。シャッタースピ
ード値(ロングタイム)の設定可能な範囲は、10秒〜
9990秒で、10秒単位で設定できる。
アンダーラインは最初十位桁目シこセットされており、
順次、百位桁、十位桁と一位桁、再び十位桁へと移行し
、それぞれUPキー(11)或いは、DOWNキー(1
2)により数値を変更する(第33図、第34図)。シ
ャ/タースピード値(ロングタイム)の設定が完了する
と、再びADJキー(10)により0UTPUT表示へ
と切換える。
順次、百位桁、十位桁と一位桁、再び十位桁へと移行し
、それぞれUPキー(11)或いは、DOWNキー(1
2)により数値を変更する(第33図、第34図)。シ
ャ/タースピード値(ロングタイム)の設定が完了する
と、再びADJキー(10)により0UTPUT表示へ
と切換える。
キャラクタ−表示部にはカメラ制御値が表示される(第
35図)。
35図)。
次にMULTI・M(マルチメータリング)ファンクシ
ョンの平均演算を行なうAVERGEモードについて説
明する。このM(JLT I−M77ンクシヨンはEX
PO3URE7アンクシヨンが実行状態の時にFUNC
キー(6)をこより設定可能である。EXPO8URE
7rンクンヨンカC笑行状態において、FUNCキー(
6)(こよりM(JLT I−M77ンクシヨンを選択
し、次【こMODEキー(7)により、キャラクタ−表
示部(16)に“AVERGE″とモード名表示を出し
て、AVERGEモードに設定する(第36図)。ここ
でEXPO3URE77ンクシaンのモードはモード表
示よりPモードが設定されている。OPEキー(8)に
より実行状態になっており、Mキー(14)により測光
値を取り入れ可能な状態になっている。グラフィック表
示の上部に制御可能な範囲を示す−6(E V )〜6
(EV)までの指標がLCDで表示される。又グラフィ
ック表示部にはハイライト演算及びシャドウ演算時のズ
レ巾を示す指標表示(“ ′)と連動外を示す指
標表示(“−閣閣一″)が左右になされている。その真
中にある前記指標より一段上にある1ポイント表示(“
閣?′)は第1の測光ポイントとなるもので、通常は真
中(0位置)位置する。ENTキー(9)により0UT
PUT表示にすると、前記第1測光ポイントにより、E
XPO8URE77ンクシヨンのPモード(例えばP2
モード)で演W、されたシャ・7タースピード値及び絞
り値がキャラクタ−表示部(16)に表示される(第3
7図)。この時“AVERGE″の”A”を真中に表示
して、AVERAGEモードである事を示して−する。
ョンの平均演算を行なうAVERGEモードについて説
明する。このM(JLT I−M77ンクシヨンはEX
PO3URE7アンクシヨンが実行状態の時にFUNC
キー(6)をこより設定可能である。EXPO8URE
7rンクンヨンカC笑行状態において、FUNCキー(
6)(こよりM(JLT I−M77ンクシヨンを選択
し、次【こMODEキー(7)により、キャラクタ−表
示部(16)に“AVERGE″とモード名表示を出し
て、AVERGEモードに設定する(第36図)。ここ
でEXPO3URE77ンクシaンのモードはモード表
示よりPモードが設定されている。OPEキー(8)に
より実行状態になっており、Mキー(14)により測光
値を取り入れ可能な状態になっている。グラフィック表
示の上部に制御可能な範囲を示す−6(E V )〜6
(EV)までの指標がLCDで表示される。又グラフィ
ック表示部にはハイライト演算及びシャドウ演算時のズ
レ巾を示す指標表示(“ ′)と連動外を示す指
標表示(“−閣閣一″)が左右になされている。その真
中にある前記指標より一段上にある1ポイント表示(“
閣?′)は第1の測光ポイントとなるもので、通常は真
中(0位置)位置する。ENTキー(9)により0UT
PUT表示にすると、前記第1測光ポイントにより、E
XPO8URE77ンクシヨンのPモード(例えばP2
モード)で演W、されたシャ・7タースピード値及び絞
り値がキャラクタ−表示部(16)に表示される(第3
7図)。この時“AVERGE″の”A”を真中に表示
して、AVERAGEモードである事を示して−する。
次にMキーを操作すると前記指標より一段上にある第1
の測光ポイントの値が、取り込よられ、前記指標表示よ
り一段下へと1ポイント表示(“■”)が移行する。そ
れと同時に、第2の測光ポイントがW&1の測光ポイン
トを基準にして、前記指標表示より一段上に現われる(
第38図)、この時、取り込まれた第1の測光ポイント
の値はAEロックされた状態となり、キャラクタ−表示
部(16)には、EXPO3URE7アンクシタンでで
選択されているモード(今回はP2モードとする)で演
算されたシャッタースピード値及び絞り値を表示する。
の測光ポイントの値が、取り込よられ、前記指標表示よ
り一段下へと1ポイント表示(“■”)が移行する。そ
れと同時に、第2の測光ポイントがW&1の測光ポイン
トを基準にして、前記指標表示より一段上に現われる(
第38図)、この時、取り込まれた第1の測光ポイント
の値はAEロックされた状態となり、キャラクタ−表示
部(16)には、EXPO3URE7アンクシタンでで
選択されているモード(今回はP2モードとする)で演
算されたシャッタースピード値及び絞り値を表示する。
再度Mキー(14)を操作すると、第2の測光ポイント
の着が取り込まれ、第1と第2の測光ポイントが、0位
置基準にバランスした状!!i1こ移動し、キャラクタ
−表示部には第1と第2の測光ポイント値を平均演算し
、そして、P2モードでのシャッタースピード値と、紋
り値を演算して表示される(第39図)。この時も第3
の測光ポイントが前記指標表示の一段上に現われている
。以下、Mキー(14)を順次操作する事により、8ポ
イントまで測光値を取り込み、表示する事が出来るが、
9ポイント目からは、第1ポイントと入れ替って(1く
様になっており、最新の8ポイントの測光点を取り込み
演算する事ができる。第40図は3つの測光ポイントを
取り込んだ状態を示し、第41図は最高の8つの測光ポ
イントを取り込んだ状態を示している。ここで、MOD
Eキー(7)を操作すると、キャラクタ−表示部(16
)が0UTPUT表示よりモード名表示へ変化し、”C
E N T E R”を表示スル。CENTERモード
は測光値のMAX値とMIN値の平均演算を行なうモー
ドであり、グラフィック表示部において、零位置基準に
前記指標表示より一段下に取り込まれた測光ポイントの
MAX値とMIN値を示すポイント力C1つり合った位
置へと移動する(第42図)。次1こENTキー(9)
により、0UTPUT表示となり、キャラクタ−表示部
(16)に演算されたシャ・ンタースピード値と絞り値
とその間にCENTERモードのC”を表示する(第4
3図)。再度MODEキー(7)によりHI GHL
I GHTモードへと変化し、キャラクタ−表示部にH
IGHL IGHT″のモード名表示が示される。同時
に、取り込まれた測光ポイントのMAX値をしめぬすポ
イント表示がプラス2.3Evの位置にくる様に移動し
、そのMAX値を示すポイント表示を基準に取り込まれ
た測光ポイント表示全体が移動する(第44図)。
の着が取り込まれ、第1と第2の測光ポイントが、0位
置基準にバランスした状!!i1こ移動し、キャラクタ
−表示部には第1と第2の測光ポイント値を平均演算し
、そして、P2モードでのシャッタースピード値と、紋
り値を演算して表示される(第39図)。この時も第3
の測光ポイントが前記指標表示の一段上に現われている
。以下、Mキー(14)を順次操作する事により、8ポ
イントまで測光値を取り込み、表示する事が出来るが、
9ポイント目からは、第1ポイントと入れ替って(1く
様になっており、最新の8ポイントの測光点を取り込み
演算する事ができる。第40図は3つの測光ポイントを
取り込んだ状態を示し、第41図は最高の8つの測光ポ
イントを取り込んだ状態を示している。ここで、MOD
Eキー(7)を操作すると、キャラクタ−表示部(16
)が0UTPUT表示よりモード名表示へ変化し、”C
E N T E R”を表示スル。CENTERモード
は測光値のMAX値とMIN値の平均演算を行なうモー
ドであり、グラフィック表示部において、零位置基準に
前記指標表示より一段下に取り込まれた測光ポイントの
MAX値とMIN値を示すポイント力C1つり合った位
置へと移動する(第42図)。次1こENTキー(9)
により、0UTPUT表示となり、キャラクタ−表示部
(16)に演算されたシャ・ンタースピード値と絞り値
とその間にCENTERモードのC”を表示する(第4
3図)。再度MODEキー(7)によりHI GHL
I GHTモードへと変化し、キャラクタ−表示部にH
IGHL IGHT″のモード名表示が示される。同時
に、取り込まれた測光ポイントのMAX値をしめぬすポ
イント表示がプラス2.3Evの位置にくる様に移動し
、そのMAX値を示すポイント表示を基準に取り込まれ
た測光ポイント表示全体が移動する(第44図)。
この際、マイナス6Evよりはみ出した測光ポイントは
マイナス6Evの位・置にその数だけ表示される0次に
ENTキー(9)により0UTPUT表示となり、ハイ
ライト基準により演算されたシャッタースピード値と絞
り値とその開に HIGHL IGHTモードの′H”をキャラクタ−表
示部に表示される(@45図)。再々度MODEキー(
7)により、5HADOWモードへと変化し、キャラク
タ−表示部に“5HADOW”のモード名表示が示され
る。同時に取り込まれた測光ポイントのMIN値を示す
ポイント表示が、マイナス2.7Evの位置にくる様に
移動し、そのMIN値を示すポイント表示を基準に取り
込まれた測光ポイント表示全体が移動する($46図)
。この際、プラス6Evよりはみ出た測光ポイントはプ
ラス6Evの位置にその数だけ表示される。次にENT
キー(9)により0UTPUT表示となり、シャドウ基
準により演算されたシャッタースピード値と紋り値と、
その間に5HADOWモードのS”をキャラクタ−表示
部に表示される(第47図)。再々々度MODEキー(
7)を操作すると、再びAVERAGEモードに戻り、
順次繰り返していく。MULT I・M7アンクシ1ン
には前記説明したモードの他にもう一つモードがある。
マイナス6Evの位・置にその数だけ表示される0次に
ENTキー(9)により0UTPUT表示となり、ハイ
ライト基準により演算されたシャッタースピード値と絞
り値とその開に HIGHL IGHTモードの′H”をキャラクタ−表
示部に表示される(@45図)。再々度MODEキー(
7)により、5HADOWモードへと変化し、キャラク
タ−表示部に“5HADOW”のモード名表示が示され
る。同時に取り込まれた測光ポイントのMIN値を示す
ポイント表示が、マイナス2.7Evの位置にくる様に
移動し、そのMIN値を示すポイント表示を基準に取り
込まれた測光ポイント表示全体が移動する($46図)
。この際、プラス6Evよりはみ出た測光ポイントはプ
ラス6Evの位置にその数だけ表示される。次にENT
キー(9)により0UTPUT表示となり、シャドウ基
準により演算されたシャッタースピード値と紋り値と、
その間に5HADOWモードのS”をキャラクタ−表示
部に表示される(第47図)。再々々度MODEキー(
7)を操作すると、再びAVERAGEモードに戻り、
順次繰り返していく。MULT I・M7アンクシ1ン
には前記説明したモードの他にもう一つモードがある。
EXPO8URE77ンクシ1ンがM(マニュアル)モ
ードの場合、MULTI −M7アンクシ。
ードの場合、MULTI −M7アンクシ。
ンはMANUALモードとなり他のギードは出ずにMO
DEキー(7)は無効となる。MANUALモードにお
いて制御値はあくまで EXPO3URE7アンクシヨンのMモードでの設定値
であり、前記指標表示の0位置がその設定値となってい
る。それ故カメラよりの測光値は第49図に示す様に前
記設定値とのズレ量だけズした位置に存在している。E
NTキー(9)により0UTPUT表示となり、キャラ
クタ−表示部(16)には、前記設定値であるシャッタ
ースピード値と絞り値が表示され、又その開に“M”が
表示される(第50図)、OPEキーにより実行状態と
なっているので、Mキーにより前記他のモードと同様に
測光ポイントが取り込まれていく6第51図は1個、第
52図は2個、@53図は8個取り込まれた状態である
。これらにおいて、キャラクタ−表示部(16)は前記
設定値のままで変化はしない。第53図に示す様に、あ
る被写体での測光分布が一目で判断出来るグラフィック
表示となっている。ここでUPキー(11)或いはDO
WNキー(12)により前記取り込まれた測光ポイント
でなる測光分布図全体を左右に動かす事が可能となって
いる。第54図においてはシャッタースピード値表示部
にアンダーラインがある為、UPキー(11)により測
光分布図が動くと同時にシャッタースピード値が変更さ
れていく。従って、この機能によって、被写体の輝度分
布に応じた露出制御を行なうことが可能となり、さらに
は2.3Evv2.7Evに固定されているハイライト
、シャドー露光の巾も任意に変更できる。ここでアンダ
ーラインが絞り値へカーソルキーにより移動させれば、
絞り値が変更されていし前記説明において、前記測光分
布図の一番適切と判断されるポイントを、UPキー(1
1)或いはDOWNキー(12)により、シャッタース
ピード値或いは絞り値を任意に変更する事により、前記
指標表示の0位置へ移動させて、被写体に対する適正値
を自らの判断で設定する事ができる。つまり、このMU
LTI −M77ンクシヨンのMANUALモードは一
般に知られている言い方をすれば、一種のメータードマ
ニュアルであると言える。
DEキー(7)は無効となる。MANUALモードにお
いて制御値はあくまで EXPO3URE7アンクシヨンのMモードでの設定値
であり、前記指標表示の0位置がその設定値となってい
る。それ故カメラよりの測光値は第49図に示す様に前
記設定値とのズレ量だけズした位置に存在している。E
NTキー(9)により0UTPUT表示となり、キャラ
クタ−表示部(16)には、前記設定値であるシャッタ
ースピード値と絞り値が表示され、又その開に“M”が
表示される(第50図)、OPEキーにより実行状態と
なっているので、Mキーにより前記他のモードと同様に
測光ポイントが取り込まれていく6第51図は1個、第
52図は2個、@53図は8個取り込まれた状態である
。これらにおいて、キャラクタ−表示部(16)は前記
設定値のままで変化はしない。第53図に示す様に、あ
る被写体での測光分布が一目で判断出来るグラフィック
表示となっている。ここでUPキー(11)或いはDO
WNキー(12)により前記取り込まれた測光ポイント
でなる測光分布図全体を左右に動かす事が可能となって
いる。第54図においてはシャッタースピード値表示部
にアンダーラインがある為、UPキー(11)により測
光分布図が動くと同時にシャッタースピード値が変更さ
れていく。従って、この機能によって、被写体の輝度分
布に応じた露出制御を行なうことが可能となり、さらに
は2.3Evv2.7Evに固定されているハイライト
、シャドー露光の巾も任意に変更できる。ここでアンダ
ーラインが絞り値へカーソルキーにより移動させれば、
絞り値が変更されていし前記説明において、前記測光分
布図の一番適切と判断されるポイントを、UPキー(1
1)或いはDOWNキー(12)により、シャッタース
ピード値或いは絞り値を任意に変更する事により、前記
指標表示の0位置へ移動させて、被写体に対する適正値
を自らの判断で設定する事ができる。つまり、このMU
LTI −M77ンクシヨンのMANUALモードは一
般に知られている言い方をすれば、一種のメータードマ
ニュアルであると言える。
次に、BRACKET(ブラケット)7アンクンコンを
説明する。このファンクションは取り込まれた測光デー
タを基準にして、露出値のずらし撮影を行なうものであ
る。最大97レイムまでずらし撮影が可能で、ずらしの
スタート値、ずらし巾、撮影コマ数が設定できる。この
7アンクシランもEXPO8URE7アンクシヨンが実
行状態でない場合、飛ばされて選択出来ない様になって
いる。
説明する。このファンクションは取り込まれた測光デー
タを基準にして、露出値のずらし撮影を行なうものであ
る。最大97レイムまでずらし撮影が可能で、ずらしの
スタート値、ずらし巾、撮影コマ数が設定できる。この
7アンクシランもEXPO8URE7アンクシヨンが実
行状態でない場合、飛ばされて選択出来ない様になって
いる。
第55図はモード名表示の状態を示し、EXPO8UR
E7yンクシgンがPモードht選択されている事を表
示しており、グラフィック表示部(24)の上部にずら
しのスタート値及びずらし量を示す指標が表示されてい
る。この指標はMULT I −M7アンクシコンの測
光範囲を示すものと共通であるが、別に非共通なものを
設けてもさしつかえない。グラフィック表示部にはずら
し範囲を示す指標が表示されている。又、BRACKE
T7アンクシ1ンは不実行状態となっテイル。ENTキ
ー(9)に、iQ、第56rXI+、::示す様に0U
TPUT表示に変化する。キャラクター表示部(16)
には基準値よりのズレ量と、残りの7レイム数を表示し
てlv)る。又、OPEキー(8)により実行状態にな
っており、その為、グラフインク表示部(24)には前
記指標の下に同じずらし範囲で新たにBRACKET7
アンクンヨンの作動状態を示す表示が現われる。次にA
DJキー(10)!=、kQOUTPUT表示よ’)I
NPUT表示へと変化させると、第57図に示す様にキ
ャラクタ−表示W(16)には先ず、ずらしのスタート
値を設定する様にメツセージ″FROM”が現われる。
E7yンクシgンがPモードht選択されている事を表
示しており、グラフィック表示部(24)の上部にずら
しのスタート値及びずらし量を示す指標が表示されてい
る。この指標はMULT I −M7アンクシコンの測
光範囲を示すものと共通であるが、別に非共通なものを
設けてもさしつかえない。グラフィック表示部にはずら
し範囲を示す指標が表示されている。又、BRACKE
T7アンクシ1ンは不実行状態となっテイル。ENTキ
ー(9)に、iQ、第56rXI+、::示す様に0U
TPUT表示に変化する。キャラクター表示部(16)
には基準値よりのズレ量と、残りの7レイム数を表示し
てlv)る。又、OPEキー(8)により実行状態にな
っており、その為、グラフインク表示部(24)には前
記指標の下に同じずらし範囲で新たにBRACKET7
アンクンヨンの作動状態を示す表示が現われる。次にA
DJキー(10)!=、kQOUTPUT表示よ’)I
NPUT表示へと変化させると、第57図に示す様にキ
ャラクタ−表示W(16)には先ず、ずらしのスタート
値を設定する様にメツセージ″FROM”が現われる。
ここで、アンダーラインのついている数値をUPキー(
11)或いはDOWNキー(12)により希望の値に変
更すると、キー人力と一緒に、前記指標と前記作動表示
が第58図に示す様に移動する。大にENTキー(9)
により、ずらし巾を設定するメツセージ“5TEP”が
キャラクタ−表示部(16)に現われる(!#59図)
。ずらし巾は1/4Ev。
11)或いはDOWNキー(12)により希望の値に変
更すると、キー人力と一緒に、前記指標と前記作動表示
が第58図に示す様に移動する。大にENTキー(9)
により、ずらし巾を設定するメツセージ“5TEP”が
キャラクタ−表示部(16)に現われる(!#59図)
。ずらし巾は1/4Ev。
1/2EV、 I Ev、 2 EVの4種類より選択
可能で、upキー(11)或いはDOWNキー(12)
により、アンダーラインのついている数値を変更して設
定する(Pl!J60図)。犬にENTキー(12)に
より、第61図に示す様に撮影7レイム数を設定する様
にキャラクタ−表示部に7・ノセーノ″FRAME″が
現われる。UPキー(11)或し1はDOWNキー(1
2)により、アンダーラインのついている数値を変更し
て設定する(今回は97レイム)と、グラフィック表示
部において、前記指標及び前記作動表示の巾が、ずらし
のスタート値からずらしの最終値まで連続して、ずらし
範囲を表示する(@62図)、犬にENTキー(12)
により、キャラクタ−表示部(16)には00MPLE
TED″のメツセージが表示され、設定完了を知らせる
。
可能で、upキー(11)或いはDOWNキー(12)
により、アンダーラインのついている数値を変更して設
定する(Pl!J60図)。犬にENTキー(12)に
より、第61図に示す様に撮影7レイム数を設定する様
にキャラクタ−表示部に7・ノセーノ″FRAME″が
現われる。UPキー(11)或し1はDOWNキー(1
2)により、アンダーラインのついている数値を変更し
て設定する(今回は97レイム)と、グラフィック表示
部において、前記指標及び前記作動表示の巾が、ずらし
のスタート値からずらしの最終値まで連続して、ずらし
範囲を表示する(@62図)、犬にENTキー(12)
により、キャラクタ−表示部(16)には00MPLE
TED″のメツセージが表示され、設定完了を知らせる
。
ここで、ENTキー(12)を操作すると、再び“FR
OM″へ戻り各設定表示を繰返す。ADJキー(10)
により、I NPUT表示から0UTPUT表示へと変
化し、キャラクタ−表示部(16)には基準値よりのズ
レ量と、残りの7し 。
OM″へ戻り各設定表示を繰返す。ADJキー(10)
により、I NPUT表示から0UTPUT表示へと変
化し、キャラクタ−表示部(16)には基準値よりのズ
レ量と、残りの7し 。
イム数を表示する(第64図)。次にカメラのレリーズ
を行なうと、その時の測光値がロック状態となり、その
測光値を基準にしてずらしされる各7レイムの露出値が
、EXPO3URE7アンクシヨンで選択されているモ
ード、今回はPモード(Pl。
を行なうと、その時の測光値がロック状態となり、その
測光値を基準にしてずらしされる各7レイムの露出値が
、EXPO3URE7アンクシヨンで選択されているモ
ード、今回はPモード(Pl。
P2.P3のどれかのモード)で演W、されたシャッタ
ースピード値及び絞り値により変換されて、カメラが制
御される。第65図はカメラを1回レリーズした状態で
、キャラクタ−表示部(16)は次のレリーズで制御さ
れる露出値の基準値よりのズレ量と、残りの7レイム数
が表示されている。そして、グラフィック表示部(24
)は、前記作動表示において、次の制御(露出)値から
最終(M出)値までの範囲を表示する様に変化する。
ースピード値及び絞り値により変換されて、カメラが制
御される。第65図はカメラを1回レリーズした状態で
、キャラクタ−表示部(16)は次のレリーズで制御さ
れる露出値の基準値よりのズレ量と、残りの7レイム数
が表示されている。そして、グラフィック表示部(24
)は、前記作動表示において、次の制御(露出)値から
最終(M出)値までの範囲を表示する様に変化する。
第66図はカメラを2回レリーズした状態を示しており
、第67図はカメラを8回レリーズした状態を示してい
る。キャラクタ−表示部(16)の残り7レイム数は“
1”を表示して、後残り17レイムである事を示してお
り、グラフィック表示部(24)では最終値のみの作動
表示となっている。
、第67図はカメラを8回レリーズした状態を示してい
る。キャラクタ−表示部(16)の残り7レイム数は“
1”を表示して、後残り17レイムである事を示してお
り、グラフィック表示部(24)では最終値のみの作動
表示となっている。
犬に、設定した最後の7レイムを撮影する為、カメラを
レリーズすると、キャラクタ−表示部(16)及びグラ
フィック表示部(24)は置棚設定した値にリセットさ
れ、第68図の様に再び新しい測光値を取り込み可能な
状態へ変化し、第64図と同じ表示状態になり、繰返し
カメラ制御が出来る。BRACKET7アンクシヨンが
実行状態で外部i示11s(2)(7)!示をEXPO
3IJRE7yンクションに変更した場合、BRACK
ET7アンクシヨンを実行させた時、グラフィック表示
部において、EXPO8URE7アンクシヨンがP。
レリーズすると、キャラクタ−表示部(16)及びグラ
フィック表示部(24)は置棚設定した値にリセットさ
れ、第68図の様に再び新しい測光値を取り込み可能な
状態へ変化し、第64図と同じ表示状態になり、繰返し
カメラ制御が出来る。BRACKET7アンクシヨンが
実行状態で外部i示11s(2)(7)!示をEXPO
3IJRE7yンクションに変更した場合、BRACK
ET7アンクシヨンを実行させた時、グラフィック表示
部において、EXPO8URE7アンクシヨンがP。
S、Aモードを選択していると、Evラインがプログラ
ムライン上を平行に動く様になっており、又Mモードを
選択していると、紋り値ラインが平行に動く様になって
いる為、BRACKET7アンクシシンが実行されでい
る事が容易に確認出来る。
ムライン上を平行に動く様になっており、又Mモードを
選択していると、紋り値ラインが平行に動く様になって
いる為、BRACKET7アンクシシンが実行されでい
る事が容易に確認出来る。
次に写し込み77ンクシaンについて説明する。
FUNCキー(6)の操作で写し込みファンクションが
選択されると、モードは露出制御データの写し込みモー
ドになり、○PEキー(8)が操作されると動作状態に
なる。このとき露出ファンクションが選択されていれば
そのときの線図とEvラインが表示される(plS69
図)。そして、ENTキー(9)が押されるとそのとき
のバック回路(BCKC)で演算された制御値(カメラ
の制御値)が表示され(第70図)このデータが写し込
まれる。
選択されると、モードは露出制御データの写し込みモー
ドになり、○PEキー(8)が操作されると動作状態に
なる。このとき露出ファンクションが選択されていれば
そのときの線図とEvラインが表示される(plS69
図)。そして、ENTキー(9)が押されるとそのとき
のバック回路(BCKC)で演算された制御値(カメラ
の制御値)が表示され(第70図)このデータが写し込
まれる。
一方、露出ファンクションが選択されてないときは、E
NTキー(9)が押されるとカメラ本体(BD)から送
られたデータが写し込まれるデータとして表示される。
NTキー(9)が押されるとカメラ本体(BD)から送
られたデータが写し込まれるデータとして表示される。
この場合にはグラフィック表示は行なわれない。
MODEキー(7)を押すと年・月・日モードとなり、
モード名がキャラクタ−表示部(16)に表示される(
第71図)。次に、ENTキー(9)を押すとカレング
マイコン(CAMC)からのデータが表示される(第7
2図)。この状態で撮影を行なえばこのキャラクタ−表
示部(16)のデータが写し込まれる。また、第72図
の状態でADJキー(10)を押すとデータの変更が可
能となり、年のデータ表示部にカーソルが表示される(
第73図)。
モード名がキャラクタ−表示部(16)に表示される(
第71図)。次に、ENTキー(9)を押すとカレング
マイコン(CAMC)からのデータが表示される(第7
2図)。この状態で撮影を行なえばこのキャラクタ−表
示部(16)のデータが写し込まれる。また、第72図
の状態でADJキー(10)を押すとデータの変更が可
能となり、年のデータ表示部にカーソルが表示される(
第73図)。
そしてカーソルキー(13)を2回押すと日のデータ表
示部の下にカーソルが表示され第73図はUPキー(1
1)を3回押して日のデータを12日から13日に変更
した状態である。この状態でADJキー(10)を押す
と第75図の表示状態となりこのデータが写し込まれる
。なお、第73゜74図の表示状態であっても写し込み
は行なわれる。また、カレングデータが変更されれば(
カレングマイコン(CA M C)からのデータ)表示
データも変更される。この状態でMODEキー(7)が
押されるごとに、表1に示した順序で写し込みモードが
変更され、時・分・秒のモードまで変更され、さらにM
ODEキー(7)が押されるとアップカウントモードと
なる。このアップカウントモードのモード名表示状態が
第76図である。この状態でENTキー(9)を押すと
第77図の表示状態となる。そしてADJキー(10)
を押すとカーソルがでてきてそのカーソルの位置に対応
したデータがアップキー(11)、ダウンキー(12)
で変更できるようlこなっている。アンプキー(11)
では0→1→・・・・・・→9→−→ブランク→0・旧
・・の順に、ダウンキー(12)ではこの逆に変化する
。このようにしてデータ変更が終了した状態が第79図
である。この状態でENTキー(9)を押すと第80図
に示すようにカーソルがきえる。この状態で撮影を行な
うと“1”づつ加算されたデータが順次写し込まれてい
く6なお、−、ブランクの桁への桁上げはない。アップ
カウントモードでMODEキー(7)を押すとダウンカ
ウントモードとなり第81図に示すモード名表示の状態
となる。以下はアップカウントモードと同じ手順で初期
データを設定し、設定終了時の表示が第82図である。
示部の下にカーソルが表示され第73図はUPキー(1
1)を3回押して日のデータを12日から13日に変更
した状態である。この状態でADJキー(10)を押す
と第75図の表示状態となりこのデータが写し込まれる
。なお、第73゜74図の表示状態であっても写し込み
は行なわれる。また、カレングデータが変更されれば(
カレングマイコン(CA M C)からのデータ)表示
データも変更される。この状態でMODEキー(7)が
押されるごとに、表1に示した順序で写し込みモードが
変更され、時・分・秒のモードまで変更され、さらにM
ODEキー(7)が押されるとアップカウントモードと
なる。このアップカウントモードのモード名表示状態が
第76図である。この状態でENTキー(9)を押すと
第77図の表示状態となる。そしてADJキー(10)
を押すとカーソルがでてきてそのカーソルの位置に対応
したデータがアップキー(11)、ダウンキー(12)
で変更できるようlこなっている。アンプキー(11)
では0→1→・・・・・・→9→−→ブランク→0・旧
・・の順に、ダウンキー(12)ではこの逆に変化する
。このようにしてデータ変更が終了した状態が第79図
である。この状態でENTキー(9)を押すと第80図
に示すようにカーソルがきえる。この状態で撮影を行な
うと“1”づつ加算されたデータが順次写し込まれてい
く6なお、−、ブランクの桁への桁上げはない。アップ
カウントモードでMODEキー(7)を押すとダウンカ
ウントモードとなり第81図に示すモード名表示の状態
となる。以下はアップカウントモードと同じ手順で初期
データを設定し、設定終了時の表示が第82図である。
この両モードのときは、撮影時に順次変更されて写し込
まれるデータがキャラクタ−表示部(16)に表示され
ていく。
まれるデータがキャラクタ−表示部(16)に表示され
ていく。
ダウンカウントモードでMODEキー(7)を押すと固
定データ写し込みモードとなり1、第83図の表示状態
となる。以下ENTキー(9)を押すと@84図、AD
Jキー(10)を押すと第85図の表示状態となり、カ
ーソルキー(13)、アップキー(11)、ダウンキー
(12)の組合わせて第86図、第87図に示すように
データを変更していき、ENTキー(9)を押すと第8
8図の状態となる。
定データ写し込みモードとなり1、第83図の表示状態
となる。以下ENTキー(9)を押すと@84図、AD
Jキー(10)を押すと第85図の表示状態となり、カ
ーソルキー(13)、アップキー(11)、ダウンキー
(12)の組合わせて第86図、第87図に示すように
データを変更していき、ENTキー(9)を押すと第8
8図の状態となる。
このモードはOPEキー(8)、MODEキー(7)を
操作しないかぎり、設定した固定データが写し込まれる
。
操作しないかぎり、設定した固定データが写し込まれる
。
FUNCキー(6)によってB&W7アンクシヨンが選
択されるとモノクロフィルム用写し込み時間に制御され
る。このファンクションではモード切換等はできず、写
し込みファンクションの設定状態が維持される。このフ
ァンクションが選択されているときはモノクロフィルム
用の写し込みファンクションであり、B&W7アンクシ
ヨンが選択されてなければカラーフィルム用の写し込み
ファンクションとなる。なお、B&W7アンクシ3ンが
選択されると写し込みファンクションを無効とし、写し
込み77ンクシBンと同様の操作が行なえるようにして
もよい。B&W7アンクシヨンが選択されると、写し込
み時間は長くなる。
択されるとモノクロフィルム用写し込み時間に制御され
る。このファンクションではモード切換等はできず、写
し込みファンクションの設定状態が維持される。このフ
ァンクションが選択されているときはモノクロフィルム
用の写し込みファンクションであり、B&W7アンクシ
ヨンが選択されてなければカラーフィルム用の写し込み
ファンクションとなる。なお、B&W7アンクシ3ンが
選択されると写し込みファンクションを無効とし、写し
込み77ンクシBンと同様の操作が行なえるようにして
もよい。B&W7アンクシヨンが選択されると、写し込
み時間は長くなる。
次にINTERVAL(インターバル)ファンクション
を説明する。このファンクションはカメラをある時間間
隔で作動させて撮影を順次自動で行なう事が出来る。前
記インターバル7rンクシうンんおいて、インターバル
タイム、各インターノイル撮影時での7レイム数(以下
、7レイム数とν1う)、インターバルの繰り返し回数
(以下、グル−プ数という)、インターノイル撮影の第
1回目のレリーズ開始時刻(以下、スタートタイムとい
う)が設定出来る。
を説明する。このファンクションはカメラをある時間間
隔で作動させて撮影を順次自動で行なう事が出来る。前
記インターバル7rンクシうンんおいて、インターバル
タイム、各インターノイル撮影時での7レイム数(以下
、7レイム数とν1う)、インターバルの繰り返し回数
(以下、グル−プ数という)、インターノイル撮影の第
1回目のレリーズ開始時刻(以下、スタートタイムとい
う)が設定出来る。
第89図はインターバル7アンクシヨンのモード名表示
を示している。不実行状態であり、ENTキー(9)は
無効となっている。又、グラフィック表示部(24)は
このファンクションでは表示なし状態にしている。この
インターバル7アンクシヨンOPEキー(8)により実
行状態にすると、スタートタイムへ向けて実行スタート
される様になっている。又、インターバルの第ルリーズ
を直ちに実行したい場合は、OPEキー(8)により実
行状態にしておき、カメラのレリーズを行なう事により
、スタートタイムがキャンセルされて、スタートする事
も出来る様になっている。次に、ADJキー(10)に
より、0UTPUT表示よりINPUT表示となり、第
90図に示す様に先ずインターバルタイムの設定可能な
表示状態になる。
を示している。不実行状態であり、ENTキー(9)は
無効となっている。又、グラフィック表示部(24)は
このファンクションでは表示なし状態にしている。この
インターバル7アンクシヨンOPEキー(8)により実
行状態にすると、スタートタイムへ向けて実行スタート
される様になっている。又、インターバルの第ルリーズ
を直ちに実行したい場合は、OPEキー(8)により実
行状態にしておき、カメラのレリーズを行なう事により
、スタートタイムがキャンセルされて、スタートする事
も出来る様になっている。次に、ADJキー(10)に
より、0UTPUT表示よりINPUT表示となり、第
90図に示す様に先ずインターバルタイムの設定可能な
表示状態になる。
キャラクタ−表示部(16)にはI NTERVALタ
イムの“1”が表示され、時・分・秒の設定単位を示す
“H(HourL M (M inute)w S (
S ecord)”の文字が数値と一緒に表示される。
イムの“1”が表示され、時・分・秒の設定単位を示す
“H(HourL M (M inute)w S (
S ecord)”の文字が数値と一緒に表示される。
又、アンダーライン数値の変更可能な箇所を表示し、U
Pキー(11)或いはDOWNキー(12)により数値
変更を行ない、カーソルキー(13)により変更箇所を
移動させてインターバルタイムを設定する(第91図)
、インターバルタイムはO秒〜99時間59分59秒ま
で設定可能である。次に、ENTキー(9)により、第
92図に示す様に7レイム数(“F”)とグループ数(
“G”)の設定表示に変化する。アンダーラインの箇所
の数値をUPキー(11)或いはDOWNキー(12)
で変更し、カーソルキー(13)で変更筒所を移動させ
て、7レイム数とグループ数を設定する(第93図)。
Pキー(11)或いはDOWNキー(12)により数値
変更を行ない、カーソルキー(13)により変更箇所を
移動させてインターバルタイムを設定する(第91図)
、インターバルタイムはO秒〜99時間59分59秒ま
で設定可能である。次に、ENTキー(9)により、第
92図に示す様に7レイム数(“F”)とグループ数(
“G”)の設定表示に変化する。アンダーラインの箇所
の数値をUPキー(11)或いはDOWNキー(12)
で変更し、カーソルキー(13)で変更筒所を移動させ
て、7レイム数とグループ数を設定する(第93図)。
7レイム数は最大97レイムまで設定可能であるが、前
記BRACKET7アンクシヨンが実行状態となってい
る場合は、BRACKET7アンクシヨンでの7レイム
数が優先する様になっている。グループ数は最大99グ
ループまで設定可能である。次にENTキー(9)によ
り、第94図に示す様にスタートタイムの設定表示に変
化する。スタートタイムは何日の何時何分と設定する事
ができる。キャラクタ−表示部(16)には5TART
タイムのS”が表示され、日・時・分の設定単位を示す
“D (D ate)、 H(Hour)、 M (M
1nute)”の文字が数値と一緒に表示される。ア
ンダーラインの箇所の数値をUPキー(11)或いはD
OWNキー(12)で変更し、カーソルキーで変更箇所
を移動させて、スタートタイムを設定する。次にENT
キー(9)により、キャラクタ−表示部(16)は設定
完了の“COMPLETED”表示に変化しく図は省略
)、次にADJキー(10)によりI NPUT表示よ
り再びモード名表示へと変更される(第95図)。これ
により、インターバルファンクションをスタートさせる
場合は、OPEキー(8)により実行状態にし、ENT
キー(9)により0UTPUT表示にすると、第96図
に示す様にキャラクタ−表示部(16)にスタートタイ
ムが表示される。そして、インターバルの第ルリーズが
実行された後は、キャラクタ−表示部(16)には、次
のレリーズまでの残時間が時・分・秒(“H,M、S″
′)で表示される(第97図)。
記BRACKET7アンクシヨンが実行状態となってい
る場合は、BRACKET7アンクシヨンでの7レイム
数が優先する様になっている。グループ数は最大99グ
ループまで設定可能である。次にENTキー(9)によ
り、第94図に示す様にスタートタイムの設定表示に変
化する。スタートタイムは何日の何時何分と設定する事
ができる。キャラクタ−表示部(16)には5TART
タイムのS”が表示され、日・時・分の設定単位を示す
“D (D ate)、 H(Hour)、 M (M
1nute)”の文字が数値と一緒に表示される。ア
ンダーラインの箇所の数値をUPキー(11)或いはD
OWNキー(12)で変更し、カーソルキーで変更箇所
を移動させて、スタートタイムを設定する。次にENT
キー(9)により、キャラクタ−表示部(16)は設定
完了の“COMPLETED”表示に変化しく図は省略
)、次にADJキー(10)によりI NPUT表示よ
り再びモード名表示へと変更される(第95図)。これ
により、インターバルファンクションをスタートさせる
場合は、OPEキー(8)により実行状態にし、ENT
キー(9)により0UTPUT表示にすると、第96図
に示す様にキャラクタ−表示部(16)にスタートタイ
ムが表示される。そして、インターバルの第ルリーズが
実行された後は、キャラクタ−表示部(16)には、次
のレリーズまでの残時間が時・分・秒(“H,M、S″
′)で表示される(第97図)。
第98図はバック回路(BCKC)の具体例を示すブロ
ック図である。(CMC)は制御マイフンで、キー人力
による、77ンクシラン、モード、データの設定、露出
演算、表示用データの作成、写し込みデータの作成、写
し込み動作の制御を行なう。
ック図である。(CMC)は制御マイフンで、キー人力
による、77ンクシラン、モード、データの設定、露出
演算、表示用データの作成、写し込みデータの作成、写
し込み動作の制御を行なう。
さらに、後述する表示部(D M C)、(S D )
、(D D )。
、(D D )。
(CD)の制御、カレングマイコン(CAMC)とのデ
ータの授受、カメラ本体(BD)とのデータの授受等も
行なう、(CAMC)はカレングマイフンであり、写し
込み用のカレンダデータ、インターバル制御、長時間の
露出時間(ロングタイム)の制御等も行なう。
ータの授受、カメラ本体(BD)とのデータの授受等も
行なう、(CAMC)はカレングマイフンであり、写し
込み用のカレンダデータ、インターバル制御、長時間の
露出時間(ロングタイム)の制御等も行なう。
スイッチ(M)は第5図のメモリーキー(14)の押し
込みで閉成されるスイッチ、スイッチ(CL)はメモリ
ー・クリア・キー(15)の操作で閉成されるスイッチ
、(CUR)はカーソルキー(13)の操作で閉成され
るスイッチ、(E N T )はエンター・キー(9)
の操作で閉成されるスイッチ、(up)はアップキー(
11)の操作で閉成されるスイッチ、(DWN)はダウ
ンキー(12)の操作で閉成されるスイッチである。こ
れらの6個のスイッチは制御マイコン(CM C)の各
入力ポートに接続されているとともに、アンド回路(A
G)を介して割込端子(rNTB)に接続されている。
込みで閉成されるスイッチ、スイッチ(CL)はメモリ
ー・クリア・キー(15)の操作で閉成されるスイッチ
、(CUR)はカーソルキー(13)の操作で閉成され
るスイッチ、(E N T )はエンター・キー(9)
の操作で閉成されるスイッチ、(up)はアップキー(
11)の操作で閉成されるスイッチ、(DWN)はダウ
ンキー(12)の操作で閉成されるスイッチである。こ
れらの6個のスイッチは制御マイコン(CM C)の各
入力ポートに接続されているとともに、アンド回路(A
G)を介して割込端子(rNTB)に接続されている。
従って、制御マイコン(CM C)が動作を停止してい
てもいずれかのスイッチが“ON″になると制御マイコ
ン(CM C)は動作を開始する。また、スイッチ(O
PE)は、オペレージシンキー(8)の操作に連動して
閉成される。スイッチ、(F U N )はファンクシ
ョンキー(6)の操作に連動して閉成するスイッチ、(
ADJ)はアジャストキー(10)に連動して閉成され
るスイッチ、(MOD)はモードキー(7)の操作に連
動して閉成されるスイッチである。これらの4つのスイ
ッチは制御マイコン(CMC)の入力ポートにだけ接続
されているだけなので、これらのスイッチが“ON”に
なっても制御マイコン(CMC)は起動されない。
てもいずれかのスイッチが“ON″になると制御マイコ
ン(CM C)は動作を開始する。また、スイッチ(O
PE)は、オペレージシンキー(8)の操作に連動して
閉成される。スイッチ、(F U N )はファンクシ
ョンキー(6)の操作に連動して閉成するスイッチ、(
ADJ)はアジャストキー(10)に連動して閉成され
るスイッチ、(MOD)はモードキー(7)の操作に連
動して閉成されるスイッチである。これらの4つのスイ
ッチは制御マイコン(CMC)の入力ポートにだけ接続
されているだけなので、これらのスイッチが“ON”に
なっても制御マイコン(CMC)は起動されない。
次に、第99図の制御マイコン(CMC)の70−チャ
ートに基づいて制御マイコン(CMC)の動作を説明す
る。まず、カメラ本体(BD)から信号ライン(C3B
)が“Low”に立ち下がると割込端子(INTA)に
よるNo、Oのステップからの動作を開始する。まず、
カメラが起動されたので信号ライン(BSI)を”Hi
gh”とし、次に割込端子(INTA)による割込動作
を可能とし、次にカメラ本体(BD)からどのタイミン
グで割込信号が入力したかを判別する。そして、No、
2のステップではデータ入力を待つ状態かどうかを判別
する。
ートに基づいて制御マイコン(CMC)の動作を説明す
る。まず、カメラ本体(BD)から信号ライン(C3B
)が“Low”に立ち下がると割込端子(INTA)に
よるNo、Oのステップからの動作を開始する。まず、
カメラが起動されたので信号ライン(BSI)を”Hi
gh”とし、次に割込端子(INTA)による割込動作
を可能とし、次にカメラ本体(BD)からどのタイミン
グで割込信号が入力したかを判別する。そして、No、
2のステップではデータ入力を待つ状態かどうかを判別
する。
そして、データ入力を待つ状態ならば写し込み用データ
(Tv、Av)が入力したか、演算用データが入力した
かをNo、3のステップで判別する。これは、前述のよ
うに、信号ライン(CSB)が“Low″に立ち下がっ
たとき、演算用データのときは信号ライン(BIO)は
High”、写し込みデータのときは“Low″になっ
ているので判別できる。そして、写し込みデータが入力
してくることが判別されたときは、送られてくるデータ
を読み取り、N005のステップで耳辺ファンクション
が選択されてしするかどうかを判別する。N005のス
テップで耳辺ファンクションが選択されてないことが判
別されると耳辺動作を行なわずにNo、15のステップ
に移行する。一方、耳辺ファンクションが選択されてい
るとNo、6のステップに移行して選択されている写込
モードに応じたデータをLED駆動回路(LDR)に送
る。この動作は、信号ライン(C3LD)に同期信号を
送って、順次4ビツトづつデータを送るようになってい
る。そして、信号ライン(LDEN)を“LoI11″
とし駆動回路(LDR)の表示動作を動作させると、セ
グメントの発光ダイオード(L E D )が写込デー
タに応じてダイナミック駆動され、写込が行なわれる。
(Tv、Av)が入力したか、演算用データが入力した
かをNo、3のステップで判別する。これは、前述のよ
うに、信号ライン(CSB)が“Low″に立ち下がっ
たとき、演算用データのときは信号ライン(BIO)は
High”、写し込みデータのときは“Low″になっ
ているので判別できる。そして、写し込みデータが入力
してくることが判別されたときは、送られてくるデータ
を読み取り、N005のステップで耳辺ファンクション
が選択されてしするかどうかを判別する。N005のス
テップで耳辺ファンクションが選択されてないことが判
別されると耳辺動作を行なわずにNo、15のステップ
に移行する。一方、耳辺ファンクションが選択されてい
るとNo、6のステップに移行して選択されている写込
モードに応じたデータをLED駆動回路(LDR)に送
る。この動作は、信号ライン(C3LD)に同期信号を
送って、順次4ビツトづつデータを送るようになってい
る。そして、信号ライン(LDEN)を“LoI11″
とし駆動回路(LDR)の表示動作を動作させると、セ
グメントの発光ダイオード(L E D )が写込デー
タに応じてダイナミック駆動され、写込が行なわれる。
そして、制御マイコン(CM C)はカメラ本体から読
み取ったフィルム感度に応じた時間のカフントを行なう
。なお、黒白ファンクションのときには、読み取ったフ
ィルム感度が、写込7アンクシミンと同じデータであっ
ても、異なる時間のカウントを行なう。そして、カウン
トが終了すると信号ライン(LDEN)をHigh”と
し、駆動回路(LDR)による表示動作を停止させる。
み取ったフィルム感度に応じた時間のカフントを行なう
。なお、黒白ファンクションのときには、読み取ったフ
ィルム感度が、写込7アンクシミンと同じデータであっ
ても、異なる時間のカウントを行なう。そして、カウン
トが終了すると信号ライン(LDEN)をHigh”と
し、駆動回路(LDR)による表示動作を停止させる。
なお、カメラ本体(BD)で後幕の走行が開始したとき
に、信号ライン(C8B)に“Low”のパルスが出力
される。そこで、このときも割込端子(INTA)に割
込信号が入力し、このときはデータ入力待ちではないの
でNo、11のステップに移行する。そして、No、1
1のステップで耳辺動作中であることが判別されるとN
o、10のステップに移行して、信号ライン(L D
E N )を“High”として、強制的に耳辺動作を
停止させる。
に、信号ライン(C8B)に“Low”のパルスが出力
される。そこで、このときも割込端子(INTA)に割
込信号が入力し、このときはデータ入力待ちではないの
でNo、11のステップに移行する。そして、No、1
1のステップで耳辺動作中であることが判別されるとN
o、10のステップに移行して、信号ライン(L D
E N )を“High”として、強制的に耳辺動作を
停止させる。
これによって、フィルム巻上げ中も耳辺動作が行なわれ
ることを禁止する。 No、15のステップでは、カメ
ラ本体のスイッチ(SCN)が“ON”かどうか判別す
る。そしてスイッチ(S CN )が“ON″になって
いればNo、16〜21のステップの動作を行なわずN
o、40のステップに移行する。
ることを禁止する。 No、15のステップでは、カメ
ラ本体のスイッチ(SCN)が“ON”かどうか判別す
る。そしてスイッチ(S CN )が“ON″になって
いればNo、16〜21のステップの動作を行なわずN
o、40のステップに移行する。
一方、スイッチ(SCN)が“OFF″なら、次に、カ
ウ′ントアップモードかどうか半q別する。そして、カ
ウントアツプモードなら、写込データが設定されている
レジスタCRに“1″を加算してNo、40のステップ
に移行する。一方、カウントアツプモードでなければ次
にカウントダウンモードかどうか判別する。そして、カ
ウントダウンモードならレジスタCRの内容から1”を
減算して、No。
ウ′ントアップモードかどうか半q別する。そして、カ
ウントアツプモードなら、写込データが設定されている
レジスタCRに“1″を加算してNo、40のステップ
に移行する。一方、カウントアツプモードでなければ次
にカウントダウンモードかどうか判別する。そして、カ
ウントダウンモードならレジスタCRの内容から1”を
減算して、No。
40のステップに移行する。一方、カウントダウンモー
ドでなければ、次にブラケットファンクションかどうか
判別し、ブラケットファンクションならブラケッ)77
ンクシヨンのフレーム数が設定されているレジスタBR
から“1”を減算しNo。
ドでなければ、次にブラケットファンクションかどうか
判別し、ブラケットファンクションならブラケッ)77
ンクシヨンのフレーム数が設定されているレジスタBR
から“1”を減算しNo。
40のステップへ、ブラケットファンクションでなけれ
ばそのままNo、40のステップに移行する。
ばそのままNo、40のステップに移行する。
なお、スイッチ(SCN)が”ON”のときでもデータ
耳辺が行なわれるようになっているが、スイッチ(SC
N)の判別をNo、4とNo、5のステップの闇に設け
、スイッチ(SCN)が“ON”であれば直ちにNo、
40のステップに移行するようにしてもよい。
耳辺が行なわれるようになっているが、スイッチ(SC
N)の判別をNo、4とNo、5のステップの闇に設け
、スイッチ(SCN)が“ON”であれば直ちにNo、
40のステップに移行するようにしてもよい。
No、3のステップで写込データでない(信号ライン(
BIO)が“High″)ことが判別されたときは、N
o、25のステップに移行し、カメラ本体からのデータ
読取を行なう。そして、露出ファンクションが選択され
ているときにはNo、27のステップに移行し、信号ラ
イン(BIO)が“Lou+″になるのを待つ。そして
、信号ライン(BIO)が“Lou+″になると、バッ
クI CP(”80 H”)を出力する。カメラ本体(
BD)はこのバックTCPが入力すると信号ライン(B
IO)を“High”にし、信号ライン(C3B)は“
Low″のままで制御マイコン(CM C)で演算が行
なわれるのを待ち、演算が行なわれるのに充分な時間が
経過すると信号ライン(BIO)を“LOIII″とす
る。制御マイコン(CM C)では、No、28のステ
ップでバックICPを出力し、露出演算サブルーチンの
動作を行なう。そして演算動作が終了すると信号ライン
(BIO)が“Lou+″になるのを待ち、“Low″
になると前述のIIJ御データ(Tv、Av)、露出制
御モード、連動外、レリーズ可/不可等のデータを送り
No、40のステ・ノブに移行する。
BIO)が“High″)ことが判別されたときは、N
o、25のステップに移行し、カメラ本体からのデータ
読取を行なう。そして、露出ファンクションが選択され
ているときにはNo、27のステップに移行し、信号ラ
イン(BIO)が“Lou+″になるのを待つ。そして
、信号ライン(BIO)が“Lou+″になると、バッ
クI CP(”80 H”)を出力する。カメラ本体(
BD)はこのバックTCPが入力すると信号ライン(B
IO)を“High”にし、信号ライン(C3B)は“
Low″のままで制御マイコン(CM C)で演算が行
なわれるのを待ち、演算が行なわれるのに充分な時間が
経過すると信号ライン(BIO)を“LOIII″とす
る。制御マイコン(CM C)では、No、28のステ
ップでバックICPを出力し、露出演算サブルーチンの
動作を行なう。そして演算動作が終了すると信号ライン
(BIO)が“Lou+″になるのを待ち、“Low″
になると前述のIIJ御データ(Tv、Av)、露出制
御モード、連動外、レリーズ可/不可等のデータを送り
No、40のステ・ノブに移行する。
カメラ本体(BD)が動作を開始した時点で信号ライン
(C3B)に出力されてくるパルスによって起動された
とき、或いは後幕の走行が開始した時点でのパルスが入
力したとき、写込7アンクシヨンでなかつてり、写し込
み動作が終了しているときには直ちに、No、40のス
テップに移行する。
(C3B)に出力されてくるパルスによって起動された
とき、或いは後幕の走行が開始した時点でのパルスが入
力したとき、写込7アンクシヨンでなかつてり、写し込
み動作が終了しているときには直ちに、No、40のス
テップに移行する。
スイッチ(M )、(CL )、(CU R)、(E
N T )。
N T )。
(U P )、(DWN )が“ON”になって割込端
子(INTB)に割込信号が入力するか、割込端子(I
NTA)による割込による動作が終了するとNo、40
のステップからの動作を開始する。
子(INTB)に割込信号が入力するか、割込端子(I
NTA)による割込による動作が終了するとNo、40
のステップからの動作を開始する。
No、40のステップではタイマ用(動作時間のカウン
ト用)レジスタTIRをリセットし、カレングマイコン
(CAMC)からデータを入力するか出力するかをきめ
る7ラグIOFを“1″′にセットしNo、42のステ
ップに移行する。No、42のステ・7プでは7ラグI
OFが“0″かどうかIll別し、“1″であればカレ
ングマイコン(CAMC)からのデータを読み取って7
ラグrOFを0″にリセットしてNo、47のステップ
に移行する。一方、フラグIOFが1″であることがN
o、42のステップで判別されると、データをカレング
マイコン(CAMC)に送り、7ラグIOFを1″1こ
セントしてNo、47のステップに移行する。データ授
受の方法は、信号ライン(CSCA)をL ow”とし
、データを出力するときは信号ライン(Ilo)は“L
ow″に、データを入力するときは信号ライン(Ilo
)は”High″にする。信号ライン(C,S CA
)がLou+”になると、カレングマイコン(CAMC
)に割込がかかり、カレングマイコン(CAMC)から
データ授受同期用のパルスが出力される。このパルスに
同期して4ビツトのデータが順次データバス(DBUS
I)を介して授受される。カレングマイコン(CAMC
)から制御マイコン(CMC)に送られるデータは、現
在の年1月9日1時1分1秒とインターバル撮影のだめ
の次回の撮影動作の開始までの時9分1秒、さらに、イ
ンターバルi彰が動作中かどうか、インターバル撮影が
終了したかどうかを示すデータ等がある。従って、II
J御マイコン(CM C)はこれらのデータに基づいて
写し込みデータを作成し、さらにインターバルファンク
ションの際に、次回撮影動作開始までの残時間表示用デ
ータを作成し、さらに、インターバル終了信号が入力す
ればインターバルファンクションを解除する。また、制
御マイコン(CM C)がらカレングマイコン(CA
M C)に送られるデータは、インターバル撮影の開始
日、時、分、インターバル撮影の間隔を示す時、分、秒
、インターバル撮影のグループ数、インターバル撮影の
フレーム数、M/LTモードでの設定露出時間、インタ
ーバルファンクションが選択されているかどうか、M/
LTモードが選択されているがどうがといったデータが
ある。
ト用)レジスタTIRをリセットし、カレングマイコン
(CAMC)からデータを入力するか出力するかをきめ
る7ラグIOFを“1″′にセットしNo、42のステ
ップに移行する。No、42のステ・7プでは7ラグI
OFが“0″かどうかIll別し、“1″であればカレ
ングマイコン(CAMC)からのデータを読み取って7
ラグrOFを0″にリセットしてNo、47のステップ
に移行する。一方、フラグIOFが1″であることがN
o、42のステップで判別されると、データをカレング
マイコン(CAMC)に送り、7ラグIOFを1″1こ
セントしてNo、47のステップに移行する。データ授
受の方法は、信号ライン(CSCA)をL ow”とし
、データを出力するときは信号ライン(Ilo)は“L
ow″に、データを入力するときは信号ライン(Ilo
)は”High″にする。信号ライン(C,S CA
)がLou+”になると、カレングマイコン(CAMC
)に割込がかかり、カレングマイコン(CAMC)から
データ授受同期用のパルスが出力される。このパルスに
同期して4ビツトのデータが順次データバス(DBUS
I)を介して授受される。カレングマイコン(CAMC
)から制御マイコン(CMC)に送られるデータは、現
在の年1月9日1時1分1秒とインターバル撮影のだめ
の次回の撮影動作の開始までの時9分1秒、さらに、イ
ンターバルi彰が動作中かどうか、インターバル撮影が
終了したかどうかを示すデータ等がある。従って、II
J御マイコン(CM C)はこれらのデータに基づいて
写し込みデータを作成し、さらにインターバルファンク
ションの際に、次回撮影動作開始までの残時間表示用デ
ータを作成し、さらに、インターバル終了信号が入力す
ればインターバルファンクションを解除する。また、制
御マイコン(CM C)がらカレングマイコン(CA
M C)に送られるデータは、インターバル撮影の開始
日、時、分、インターバル撮影の間隔を示す時、分、秒
、インターバル撮影のグループ数、インターバル撮影の
フレーム数、M/LTモードでの設定露出時間、インタ
ーバルファンクションが選択されているかどうか、M/
LTモードが選択されているがどうがといったデータが
ある。
N0047のステンブで1±スイ・ソチ(M)〜(M
OD )の状態を判別し、キー操作が行なわれているか
どうかを判別する。そして、キー操作が行なわれていな
ければ直ちにNo、50のステップに移行する。一方、
キー操作が行なわれていればスイッチ(M)〜(MOD
)の状態と、そのときの制御マイコンの状態に応じた動
作を行なって、No。
OD )の状態を判別し、キー操作が行なわれているか
どうかを判別する。そして、キー操作が行なわれていな
ければ直ちにNo、50のステップに移行する。一方、
キー操作が行なわれていればスイッチ(M)〜(MOD
)の状態と、そのときの制御マイコンの状態に応じた動
作を行なって、No。
49のステップで信号ライン(BS、)をlow″とじ
てカメラ本体を起動させNo、50のステップに移行す
る。このNo、48のサブルーチンは第103,104
図に示してあり、具体的な動作については各キーの操作
と設定データ及び表示の関係がすでに述べであるので省
略する。
てカメラ本体を起動させNo、50のステップに移行す
る。このNo、48のサブルーチンは第103,104
図に示してあり、具体的な動作については各キーの操作
と設定データ及び表示の関係がすでに述べであるので省
略する。
No、48のステップのサブルーチン及びNo。
49のステップの動作が終了すると割込端子(I NT
A)への割込信号の受付を可能とし、表示用データを表
示マイコン(DMC)に送る。この動作は、まず、信号
ライン(D E N )を′”Low″として表示部(
D M C)、(S D )、(D D )、(CD
)を動作状態とし、次に信号ライン(C3DM)を“L
ow″とじ、表示マイコン(DMC)にデータが出力さ
れることをしらせ、信号ラインから同期用パルスを出力
して、4ビツトづつデータを送る。各ファンクション、
モードに応じて送られるデータと表示については表示マ
イコン(DMC)の動作に基づいて後述する。なお、図
ではエネーブル端子を用いるようにしているが、信号ラ
イン(D E N )が“LOLI+″になることで表
示部(D M C)、(S D )、(CD )、(D
D )に電源が供給されるようになっている。
A)への割込信号の受付を可能とし、表示用データを表
示マイコン(DMC)に送る。この動作は、まず、信号
ライン(D E N )を′”Low″として表示部(
D M C)、(S D )、(D D )、(CD
)を動作状態とし、次に信号ライン(C3DM)を“L
ow″とじ、表示マイコン(DMC)にデータが出力さ
れることをしらせ、信号ラインから同期用パルスを出力
して、4ビツトづつデータを送る。各ファンクション、
モードに応じて送られるデータと表示については表示マ
イコン(DMC)の動作に基づいて後述する。なお、図
ではエネーブル端子を用いるようにしているが、信号ラ
イン(D E N )が“LOLI+″になることで表
示部(D M C)、(S D )、(CD )、(D
D )に電源が供給されるようになっている。
データの転送が終了するとNo、52のステップでスイ
ッチ(M)〜(MOD)のうちのどれかが“○N″にな
っているかどうか判別し、“ON″になっていればレジ
スタTIRをリセットし、どのスイッチも“ON”にな
ってなければレジスタTIRの内容に1″を加えて、N
o、55のステップに移行する。そしてNo、55のス
テップではレジスタTIRの内容が一定値“K”に達し
ているがどうが判別し、′に″に達してなければNo、
42のステツー プに移行し、同様の動作を繰返す。そ
して、No。
ッチ(M)〜(MOD)のうちのどれかが“○N″にな
っているかどうか判別し、“ON″になっていればレジ
スタTIRをリセットし、どのスイッチも“ON”にな
ってなければレジスタTIRの内容に1″を加えて、N
o、55のステップに移行する。そしてNo、55のス
テップではレジスタTIRの内容が一定値“K”に達し
ているがどうが判別し、′に″に達してなければNo、
42のステツー プに移行し、同様の動作を繰返す。そ
して、No。
53のステップでレジスタTIRの内容がK”に達して
いることが判別されるとキー操作、或いはカメラ本体(
B D )とのデータ授受が行なわれなくなって一定時
間が経過したことになり、このときは信号ライン(D
E N >を“High″にして表示部の動作を停止さ
せ、割込端子(INTB)への割込信号による動作を可
能として動作を停止する。
いることが判別されるとキー操作、或いはカメラ本体(
B D )とのデータ授受が行なわれなくなって一定時
間が経過したことになり、このときは信号ライン(D
E N >を“High″にして表示部の動作を停止さ
せ、割込端子(INTB)への割込信号による動作を可
能として動作を停止する。
Minnl’71+ 飲 QQI”7’lぬ FJ、’
)Q 小名「竹→ゴ IL−チンの具体例を示す70
−チャートである。まず、ブラケットファンクションが
選択されているかどうか判別し、選択されてなければA
7ラグをリセットし、選択されていれば、ブラケットフ
ァンクションの動作が行なわれているかどうか判別し、
動作中でなければA7ラグをセットする。そして、A7
ラグをリセット又はセットした後、カメラ本体(BD)
からのデータでEv値を算出する。
)Q 小名「竹→ゴ IL−チンの具体例を示す70
−チャートである。まず、ブラケットファンクションが
選択されているかどうか判別し、選択されてなければA
7ラグをリセットし、選択されていれば、ブラケットフ
ァンクションの動作が行なわれているかどうか判別し、
動作中でなければA7ラグをセットする。そして、A7
ラグをリセット又はセットした後、カメラ本体(BD)
からのデータでEv値を算出する。
一方、ブラケッ)7yンクシヨンが動作中なら、動作を
開始するときに求めたEV値は変化させないのでブラケ
ットの演算動作に移行する。
開始するときに求めたEV値は変化させないのでブラケ
ットの演算動作に移行する。
現在のEv値が求まると、次に、メータ(M E T
)からのデータが取り込まれたがどうか判別し、取り込
まれていれば外部ファンクションとし、メータ(M E
T )からのデータを制御値とする。なお、制御限界
を超えているときにはカメラ本体(B D )での演算
と同様に限界値を制御値とする。メータ(M E T
)からのデータがなければ、次にM又はM/LTモード
かどうか判別し、このモードになっていれば、手動設定
されているTv、Avを出力する。一方、M、M/LT
モードでなければ次にマルチファンクションが選択され
ているかどうか判別し、マルチファンクションが選択さ
れていればストアされているEv値に基づいて制御用E
v値を算出する。
)からのデータが取り込まれたがどうか判別し、取り込
まれていれば外部ファンクションとし、メータ(M E
T )からのデータを制御値とする。なお、制御限界
を超えているときにはカメラ本体(B D )での演算
と同様に限界値を制御値とする。メータ(M E T
)からのデータがなければ、次にM又はM/LTモード
かどうか判別し、このモードになっていれば、手動設定
されているTv、Avを出力する。一方、M、M/LT
モードでなければ次にマルチファンクションが選択され
ているかどうか判別し、マルチファンクションが選択さ
れていればストアされているEv値に基づいて制御用E
v値を算出する。
このマルチファンクションでの演算のサブルーチンは第
102図に示しである。センターモードの際にはストア
されでいるEv値のうちで最大E vIllaxと最小
Evminを求め、この2つの値から(E vmax+
E v+n1n)/ 2の演算を行なりで制御Evを
求める。センターでなければハイライトモードかどうか
判別し、ハイライトモードなら、ストアされているEv
の最大値にE vmax −2、3の演算を行ない、制
御Evを算出する。ハイライトモードでなければ次にシ
ャドーモードかどうか判別し、シャドーモードならばス
トアされているEvの最小値Ev+ainにE v+a
in+ 2 、7の演算を行ない、制御Evを算出する
。シャドーモードなければ平均モードであり、このとき
は の演算を行なって、制御Evを算出する。
102図に示しである。センターモードの際にはストア
されでいるEv値のうちで最大E vIllaxと最小
Evminを求め、この2つの値から(E vmax+
E v+n1n)/ 2の演算を行なりで制御Evを
求める。センターでなければハイライトモードかどうか
判別し、ハイライトモードなら、ストアされているEv
の最大値にE vmax −2、3の演算を行ない、制
御Evを算出する。ハイライトモードでなければ次にシ
ャドーモードかどうか判別し、シャドーモードならばス
トアされているEvの最小値Ev+ainにE v+a
in+ 2 、7の演算を行ない、制御Evを算出する
。シャドーモードなければ平均モードであり、このとき
は の演算を行なって、制御Evを算出する。
第100図においで、マルチファンクションが選択され
てないときには、カメラがらのEvを制御Evとする。
てないときには、カメラがらのEvを制御Evとする。
そして、求まった制御Evに基づいて、P 、、P 2
.P 、、A 、Sモードのうちのいずれか選択されて
いるモードに応じた演算を行なう。この演算サブルーチ
ンの具体例は第101図に示しである。この演算は、ま
ず、 E vmax(= T vn+ax+ A vmax)
< E VtE vmin(= T v+nin+
A vmin) > E vのときは制御連動外
なので限界値を制御値とし、連動外フラグをセットして
メインルーチンに戻る。
.P 、、A 、Sモードのうちのいずれか選択されて
いるモードに応じた演算を行なう。この演算サブルーチ
ンの具体例は第101図に示しである。この演算は、ま
ず、 E vmax(= T vn+ax+ A vmax)
< E VtE vmin(= T v+nin+
A vmin) > E vのときは制御連動外
なので限界値を制御値とし、連動外フラグをセットして
メインルーチンに戻る。
一方、連動内のときは、70−チャートに示されている
順序に従った動作を行なって、制御値を算出し、連動外
フラグをリセットしてメインルーチン(第100図)に
戻る。なお、カメラ本体(BD)では演算値が制御限界
を超えるときは限界値を演算値とし、設定値はそのまま
で出力しているが、バック回路においては、限界値を設
定値とし、次にEvと限界値から演算をし直して設定値
を変更している。また、プログラムモードのときには、
限界の絞り値が設定できる(最大絞り値、開放絞り値で
はない)ようになっている。
順序に従った動作を行なって、制御値を算出し、連動外
フラグをリセットしてメインルーチン(第100図)に
戻る。なお、カメラ本体(BD)では演算値が制御限界
を超えるときは限界値を演算値とし、設定値はそのまま
で出力しているが、バック回路においては、限界値を設
定値とし、次にEvと限界値から演算をし直して設定値
を変更している。また、プログラムモードのときには、
限界の絞り値が設定できる(最大絞り値、開放絞り値で
はない)ようになっている。
制御用T v、 A vが求まると、7ラグAが“1”
にセットされているかどうか判別し、′1”にセットさ
れていればブラケットファンクションが選択され演算が
行なわれてないことになり、ブラケット用の演算動作に
移行する。また、ブラケットファンクション動作中も、
次の撮影のためのブラケット用演算に移行する。まず、
M、M/LTモードかどうか判別し、M、M/LTモー
ドのときは、紋り値をズラシ量を7レーム数(次の撮影
の回数)分だけ移動させ、A7ラグをリセットする。
にセットされているかどうか判別し、′1”にセットさ
れていればブラケットファンクションが選択され演算が
行なわれてないことになり、ブラケット用の演算動作に
移行する。また、ブラケットファンクション動作中も、
次の撮影のためのブラケット用演算に移行する。まず、
M、M/LTモードかどうか判別し、M、M/LTモー
ドのときは、紋り値をズラシ量を7レーム数(次の撮影
の回数)分だけ移動させ、A7ラグをリセットする。
一方、P、、P2.P、、A、SモードではEvをズラ
シ量をフレーム数分だけ移動させ、A7ラグをリセット
してT v、 A vの演算サブルーチンに移行する。
シ量をフレーム数分だけ移動させ、A7ラグをリセット
してT v、 A vの演算サブルーチンに移行する。
このようにして、Tv、Avが算出されると、次に、ブ
ラケットファンクションが選択され、設定フレーム数分
の撮影が終了し、信号ライン“LoIll″になってい
れば撮影動作が行なわれないようにするため、レリーズ
不可信号をセットし、上述の条件になってなければレリ
ーズ不可信号をリセットしてメインルーチンに戻る。
ラケットファンクションが選択され、設定フレーム数分
の撮影が終了し、信号ライン“LoIll″になってい
れば撮影動作が行なわれないようにするため、レリーズ
不可信号をセットし、上述の条件になってなければレリ
ーズ不可信号をリセットしてメインルーチンに戻る。
第105図はカレングマイコン(CAMC)の動作を示
す70−チャートである。まず、カメラ本体(BD)で
信号ライン(IP)が露出制御動作開始時にLow″に
されると、割込端子(rNTA)による割込動作が開始
する。そして、ステップSTIではタイマ割込(lse
c毎にががる割込)を可能とし、ST2に移行する6ス
テツプST2ではスイッチ(SCN)が“ON″してい
るかどうかを判別し、”ON”していれば、インターバ
ル、M/LTの動作は行なわせずステップ5T20に移
行する。一方、スイッチ(SCN)が”OF F″なら
、インターバル撮影かどうか判別し、インターバル撮影
でなければ、次にM/LTモードがどうか判別する。
す70−チャートである。まず、カメラ本体(BD)で
信号ライン(IP)が露出制御動作開始時にLow″に
されると、割込端子(rNTA)による割込動作が開始
する。そして、ステップSTIではタイマ割込(lse
c毎にががる割込)を可能とし、ST2に移行する6ス
テツプST2ではスイッチ(SCN)が“ON″してい
るかどうかを判別し、”ON”していれば、インターバ
ル、M/LTの動作は行なわせずステップ5T20に移
行する。一方、スイッチ(SCN)が”OF F″なら
、インターバル撮影かどうか判別し、インターバル撮影
でなければ、次にM/LTモードがどうか判別する。
そして、M/LTモードなら、信号ライン(B S 2
)を“Lou+″とじ、M/LTモードでなければその
ま主ステ2.プST2 (’1に銘行中入−Sr3のス
テップでインターバル撮影であることが判別されると、
インターバルの撮影開始までの残時間をリセットし、信
号ライン(BS2)を“Low″とする6そして、7レ
ーム数の設定されているレジスタIFRから11″を減
算し、レジスタrFRのないようが“0”になってなけ
ればステップ5T20に移行する6一方、レジスタIF
Hの内容が“O”ならば、次にグループ数の設定されて
いるレジスタIGRから′1”を減算し、′0″になっ
たかどうかを判別する。そして、′0”になっていれば
インターバル終了信号をセットし、“O″になってなけ
れば残時間をセットする。そしてM/LTモードになっ
ているかどうかを判別し、M/LTモードでなければ信
号ライン(B S 2)を“High″とじ、M/LT
モードであれば信号ライン(B S 2)は”Low″
のままでステップ5T20に移行する。
)を“Lou+″とじ、M/LTモードでなければその
ま主ステ2.プST2 (’1に銘行中入−Sr3のス
テップでインターバル撮影であることが判別されると、
インターバルの撮影開始までの残時間をリセットし、信
号ライン(BS2)を“Low″とする6そして、7レ
ーム数の設定されているレジスタIFRから11″を減
算し、レジスタrFRのないようが“0”になってなけ
ればステップ5T20に移行する6一方、レジスタIF
Hの内容が“O”ならば、次にグループ数の設定されて
いるレジスタIGRから′1”を減算し、′0″になっ
たかどうかを判別する。そして、′0”になっていれば
インターバル終了信号をセットし、“O″になってなけ
れば残時間をセットする。そしてM/LTモードになっ
ているかどうかを判別し、M/LTモードでなければ信
号ライン(B S 2)を“High″とじ、M/LT
モードであれば信号ライン(B S 2)は”Low″
のままでステップ5T20に移行する。
そして割込端子(INTA)、(INTB)への割込を
可能とし、72グTIFが“1″がどうか判別する。そ
して7ラグTIFが′1″ならばこの動作中にタイマ割
込ががかったことになり、TIFを“0”にリセットし
てステップ5T45からの動作に移行する。一方、7ラ
グTIFが“0″なら動作を停止する。
可能とし、72グTIFが“1″がどうか判別する。そ
して7ラグTIFが′1″ならばこの動作中にタイマ割
込ががかったことになり、TIFを“0”にリセットし
てステップ5T45からの動作に移行する。一方、7ラ
グTIFが“0″なら動作を停止する。
制御マイコン(、CMC)がデータ授受のために、信号
ライン(C8CA)を“Low″′にするとカレンダマ
イコン(CAMC)は5T25からの割込端子(INT
B)による動作を行なう。5T25ではタイマ割込を可
能とし、大に、信号ライン(Ilo)の状態を判別して
データを出力するか入力するかをきめる。そして、デー
タ入力であればSr17のステップで制御マイコン(C
M C)からのデータを読み取る。そして、M/LTモ
ードが選択されM/LTモードが動作中でなければ露出
時間データをセットし、M/LTモードが選択されてな
いか又はM/LTモードでのカウント中ならそのままS
r30のステップに移行する。5T30のステップでは
インターバルファンクションが選択され勤咋状態になっ
たかどうか判別する。そしてインターバルファンクショ
ンが選択されてないか動作中のときはそのまま、5T2
0のステップに移行する。一方、インターバルファンク
ションが選択され、動作が開始してないときは、レジス
タIFHにフレーム数、IGHにグループ数、さらにグ
ループとグループの時間間隔(残時間)、スタート時間
をセットして5T20のステップに移行する。5T26
のステップでデータ出力であることが判別されたときに
は前述のデータを制御マイコン(CM C)に送って5
T20のステップに移行する。
ライン(C8CA)を“Low″′にするとカレンダマ
イコン(CAMC)は5T25からの割込端子(INT
B)による動作を行なう。5T25ではタイマ割込を可
能とし、大に、信号ライン(Ilo)の状態を判別して
データを出力するか入力するかをきめる。そして、デー
タ入力であればSr17のステップで制御マイコン(C
M C)からのデータを読み取る。そして、M/LTモ
ードが選択されM/LTモードが動作中でなければ露出
時間データをセットし、M/LTモードが選択されてな
いか又はM/LTモードでのカウント中ならそのままS
r30のステップに移行する。5T30のステップでは
インターバルファンクションが選択され勤咋状態になっ
たかどうか判別する。そしてインターバルファンクショ
ンが選択されてないか動作中のときはそのまま、5T2
0のステップに移行する。一方、インターバルファンク
ションが選択され、動作が開始してないときは、レジス
タIFHにフレーム数、IGHにグループ数、さらにグ
ループとグループの時間間隔(残時間)、スタート時間
をセットして5T20のステップに移行する。5T26
のステップでデータ出力であることが判別されたときに
は前述のデータを制御マイコン(CM C)に送って5
T20のステップに移行する。
1秒毎のタイマ割込がかかるとステップ5T40.41
からの動作を開始し、割込端子(INTA)、(INT
B)による動作中であれば7ラグTIFを“1″にして
それまでの動作の70−に戻る。一方、このような動作
が行なわれてなかったり、それらの(I NTA)、(
I NTB)による動作が終了すると5T45のステッ
プからの動作を行なう。ステップ5T45では、1秒の
インクリメントによるカレンダの書き換えの動作を行な
う。
からの動作を開始し、割込端子(INTA)、(INT
B)による動作中であれば7ラグTIFを“1″にして
それまでの動作の70−に戻る。一方、このような動作
が行なわれてなかったり、それらの(I NTA)、(
I NTB)による動作が終了すると5T45のステッ
プからの動作を行なう。ステップ5T45では、1秒の
インクリメントによるカレンダの書き換えの動作を行な
う。
そしてM/LTモードが動作しているかどうかを傘It
1211 + fM+Iヤ出六−1−fルウ1h
/ T 、ダスフ)h1ム“1”を減算し、Tvタイマ
が“0″になったかどうかを判別する。そして“O″に
なってなければそのまま5T62のステップに移行し、
(INTA)。
1211 + fM+Iヤ出六−1−fルウ1h
/ T 、ダスフ)h1ム“1”を減算し、Tvタイマ
が“0″になったかどうかを判別する。そして“O″に
なってなければそのまま5T62のステップに移行し、
(INTA)。
(INTB)、タイマによる割込を可能として動作を停
止する。一方、ステップ5T48でTvタイマの内容が
“0”になっていれば信号ライン(B S 2)を’H
igh”としてカメラ本体(BD)で後幕の走行を開始
させ、Sr62のステップに移行する。
止する。一方、ステップ5T48でTvタイマの内容が
“0”になっていれば信号ライン(B S 2)を’H
igh”としてカメラ本体(BD)で後幕の走行を開始
させ、Sr62のステップに移行する。
5T46のステップでM/LTモードが動作中でないこ
とが判別されると次にインターバル撮影動作が行なわれ
ているかどうか判別する。そして、インターバル撮影で
なければ信号ライン(B S 、)を“High″とし
て5T62のステップに移行する。
とが判別されると次にインターバル撮影動作が行なわれ
ているかどうか判別する。そして、インターバル撮影で
なければ信号ライン(B S 、)を“High″とし
て5T62のステップに移行する。
これは、M/LTモード、インターバルファンクション
が動作中にオペレーションキー(8)が操作されて、ノ
ンオペレーション(動作中止)状態にされることがある
。この場合M/LT、インターバルを中止するために信
号ライン(B S 2)を”High″とじ、カメラの
露出制御動作を停止させる。
が動作中にオペレーションキー(8)が操作されて、ノ
ンオペレーション(動作中止)状態にされることがある
。この場合M/LT、インターバルを中止するために信
号ライン(B S 2)を”High″とじ、カメラの
露出制御動作を停止させる。
5T55のステップでインターバル77ンクシ1ンが選
択されていることが判別されると、Sr16のステップ
に移行し、1つのグループ撮影開始1分前かどうか判別
し、1分前であれば信号−yイン(BS、)にL ou
+”のパルスを出力しカメラ本体(BD)を起動させて
7ランシユ装置(FL)の昇圧動作を開始させる。そし
てこの場合は、信号ライン(B S 2)には”HiF
ih″を出力しているのでスタートまでの時間を演算し
て5T62のステップに移行する。一方、Sr16のス
テ・/プで1分前でないことが判別されると犬に1つの
グループの撮影のスタート時間になっているか、どうか
判別し、スタート時間に達していれば信号ライン(B
S 2)を“Low”として5T62のステップに移行
する。一方、スタートの前或いは後のときには、次に信
号ライン(BS2)にLow″を出力しているかどうか
を判別し、“Low″を出力していれば1つのグループ
の撮影動作中なので直ちに5T62のステップに移行す
る。一方、信号ライン(B S 2)にHigh”を出
力しでいればインターバル撮影の撮影動作を開始する前
或いはグループとグループとの開であり、このときはス
タートまでの残時間を演算して5T62のステップに移
行する。
択されていることが判別されると、Sr16のステップ
に移行し、1つのグループ撮影開始1分前かどうか判別
し、1分前であれば信号−yイン(BS、)にL ou
+”のパルスを出力しカメラ本体(BD)を起動させて
7ランシユ装置(FL)の昇圧動作を開始させる。そし
てこの場合は、信号ライン(B S 2)には”HiF
ih″を出力しているのでスタートまでの時間を演算し
て5T62のステップに移行する。一方、Sr16のス
テ・/プで1分前でないことが判別されると犬に1つの
グループの撮影のスタート時間になっているか、どうか
判別し、スタート時間に達していれば信号ライン(B
S 2)を“Low”として5T62のステップに移行
する。一方、スタートの前或いは後のときには、次に信
号ライン(BS2)にLow″を出力しているかどうか
を判別し、“Low″を出力していれば1つのグループ
の撮影動作中なので直ちに5T62のステップに移行す
る。一方、信号ライン(B S 2)にHigh”を出
力しでいればインターバル撮影の撮影動作を開始する前
或いはグループとグループとの開であり、このときはス
タートまでの残時間を演算して5T62のステップに移
行する。
次に、表示マイコン(IliC)、LCDセグメント・
ドライバ(SDL LCDコモンドライバ(CD)、L
CD駆動用基準電源(DD)、液晶表示fls(L C
D >によって構成されるグラフィック・ディスプレイ
・ブロックについて説明する。まず、制御マイコン(C
M C)から転送りロック(DCK2)に基づいて表2
に示すデータ(4ビツト)がデータバス(DBUS2)
を介して表示マイコン(DMC)へ転送され、表示マイ
コン(DMC)でグラフィック表示用データに変換され
て、LCDセグメントドライバ(SD)にシリアル転送
される。LCDセグメントドライバ(SD)はLCD表
示用RA Mを内蔵しており、このLCD表示用RAM
の1ビツトのデータが液晶表示部(L CD )の1ド
ツトの、く灯非、α灯に対応している6グラフイツク表
示用データはLCDセグメントドライバ(SD)に転送
された後、LCD表示用RAMに記憶され、LCD表示
用RAMの内容に応じたLCDセグメント駆動信号(S
G T )を、LCDセグメントドライバ(SD)か
ら液晶表示部(L CD )に与える。LCDコモンド
ライバ(CD )は、内蔵発振器により表示に必要なタ
イミング信号を発生し、また液晶表示部(L CD )
のコモン信号を表示デユーティに合わせて自動的に走査
するLCDコモン走査信号(CMT)を、液晶表示部(
L CD )に出力する。
ドライバ(SDL LCDコモンドライバ(CD)、L
CD駆動用基準電源(DD)、液晶表示fls(L C
D >によって構成されるグラフィック・ディスプレイ
・ブロックについて説明する。まず、制御マイコン(C
M C)から転送りロック(DCK2)に基づいて表2
に示すデータ(4ビツト)がデータバス(DBUS2)
を介して表示マイコン(DMC)へ転送され、表示マイ
コン(DMC)でグラフィック表示用データに変換され
て、LCDセグメントドライバ(SD)にシリアル転送
される。LCDセグメントドライバ(SD)はLCD表
示用RA Mを内蔵しており、このLCD表示用RAM
の1ビツトのデータが液晶表示部(L CD )の1ド
ツトの、く灯非、α灯に対応している6グラフイツク表
示用データはLCDセグメントドライバ(SD)に転送
された後、LCD表示用RAMに記憶され、LCD表示
用RAMの内容に応じたLCDセグメント駆動信号(S
G T )を、LCDセグメントドライバ(SD)か
ら液晶表示部(L CD )に与える。LCDコモンド
ライバ(CD )は、内蔵発振器により表示に必要なタ
イミング信号を発生し、また液晶表示部(L CD )
のコモン信号を表示デユーティに合わせて自動的に走査
するLCDコモン走査信号(CMT)を、液晶表示部(
L CD )に出力する。
LCDセグメント駆動信号(SGT)と、LCDコモン
走査信号(CM T )は、LCDコモンドライバ(C
D)からLCDセグメントドライバ(SD)へ供給して
いる同期信号(H8)により、同期をとっている。 液
晶表示部(LCD)は、この2つの信号すなわちLCD
セグメント駆動信号(SGT)とLCDコモン走査信号
(CM T )によって、ドツトマトリックスグラフィ
ック表示を行なう、LCD駆動用基準電源(DD)は、
液晶表示部(LCD)を駆動するための、安定した電源
(VDP)をLCDセグメントドライバ(SD)および
LCDコモンドライバ(CD)に供給している。
走査信号(CM T )は、LCDコモンドライバ(C
D)からLCDセグメントドライバ(SD)へ供給して
いる同期信号(H8)により、同期をとっている。 液
晶表示部(LCD)は、この2つの信号すなわちLCD
セグメント駆動信号(SGT)とLCDコモン走査信号
(CM T )によって、ドツトマトリックスグラフィ
ック表示を行なう、LCD駆動用基準電源(DD)は、
液晶表示部(LCD)を駆動するための、安定した電源
(VDP)をLCDセグメントドライバ(SD)および
LCDコモンドライバ(CD)に供給している。
よって、液晶表示部(L CD )にグラフィック・パ
ターンが表示されるまでの概略の動作であるが、以下に
表示マイコン(D M C)の70−チャートを参照し
ながら更に詳細に説明する。
ターンが表示されるまでの概略の動作であるが、以下に
表示マイコン(D M C)の70−チャートを参照し
ながら更に詳細に説明する。
先づ、制御マイコン(CMC)から表示マイコン(DM
C)への信号ライン(D E N )によって、表示マ
イコン(DMC)が動作を開始しく電源の供給が開始さ
れ)第106図で示されるリセット・ルーチンをスター
トする(ステップ■)。ステップ■においてLCDセグ
メントドライバ(SD)を初期化し、液晶表示部(LC
D)をオフ(全消灯)とする6ステツプ■で全点灯モー
ドかどうか判定し、通常は、ステップ■の割込待機状態
にはいる。この全、r:!、灯モードか否かの判定は、
工場での断線テスト用であり、全点灯モードのときには
、全点灯データをLCDセグメントドライバ(SD)へ
出力しくステップ■)、ステップ■で液晶表示部(L
CD )を点灯させ、ステップ■でシステム・クロック
を停止する。通常すなわち全点灯モードでない場合に!
+ フ昂、、1′帛消割;λ銭淋(本能L〜I+bxn
朱11湘マィコン(CM C)よりの割込が来るの
を待つ。第107図インプリント・ルーチンは写し込み
中に一定時間写し込み中表水(“IMP”)を表示する
ための7ラグをセットするためで、カメラからの写し込
み信号(I P)によってスタートしくステップ■)、
ステップ■でレジスタ待避、ステップ[相]で“IMF
”表示フラグセットを行なった後、ステップ0でレジス
タを復帰ステップ@で元のメイン・ルーチンに復帰する
。
C)への信号ライン(D E N )によって、表示マ
イコン(DMC)が動作を開始しく電源の供給が開始さ
れ)第106図で示されるリセット・ルーチンをスター
トする(ステップ■)。ステップ■においてLCDセグ
メントドライバ(SD)を初期化し、液晶表示部(LC
D)をオフ(全消灯)とする6ステツプ■で全点灯モー
ドかどうか判定し、通常は、ステップ■の割込待機状態
にはいる。この全、r:!、灯モードか否かの判定は、
工場での断線テスト用であり、全点灯モードのときには
、全点灯データをLCDセグメントドライバ(SD)へ
出力しくステップ■)、ステップ■で液晶表示部(L
CD )を点灯させ、ステップ■でシステム・クロック
を停止する。通常すなわち全点灯モードでない場合に!
+ フ昂、、1′帛消割;λ銭淋(本能L〜I+bxn
朱11湘マィコン(CM C)よりの割込が来るの
を待つ。第107図インプリント・ルーチンは写し込み
中に一定時間写し込み中表水(“IMP”)を表示する
ための7ラグをセットするためで、カメラからの写し込
み信号(I P)によってスタートしくステップ■)、
ステップ■でレジスタ待避、ステップ[相]で“IMF
”表示フラグセットを行なった後、ステップ0でレジス
タを復帰ステップ@で元のメイン・ルーチンに復帰する
。
第108図メインルーチンは、制御マイコン(CMC)
から表示マイコン(D M C)への信号(C6DM)
によってスタートしくステップ■)、ステップ■で表示
マイコン(D M C)内での処理がすべて完了するま
では、メインルーチンの再スタートを禁止し、ステップ
■で表2に示される制御マイコン(CMC)からの転送
データを入力、ステップ■で電源電圧チェックを行ない
、もし電源電圧が所定値以下のときには、ステップOで
、電源電圧チェックフラグ(B、C,7ラグ)をセット
する。
から表示マイコン(D M C)への信号(C6DM)
によってスタートしくステップ■)、ステップ■で表示
マイコン(D M C)内での処理がすべて完了するま
では、メインルーチンの再スタートを禁止し、ステップ
■で表2に示される制御マイコン(CMC)からの転送
データを入力、ステップ■で電源電圧チェックを行ない
、もし電源電圧が所定値以下のときには、ステップOで
、電源電圧チェックフラグ(B、C,7ラグ)をセット
する。
ステップ0〜ステツプ29で、制御マイコン(CMC)
からの転送データをグラフィ7り用表示データにデコー
ドする。
からの転送データをグラフィ7り用表示データにデコー
ドする。
このデコードは最初【こキャラクタ表示部第6図−(1
6)について行なわれ(ステップ■、モード名表示、I
NPUT表示、0UTPUT表示、それぞれの表示内容
に対応したテーブルを参照してグラフィック用表示デー
タに変換され、このデータがLCDセグメントドライバ
(SD)へ出力されて、このLCDセグメントドライバ
(SD)内のLCD表示用RAMに書き込まれる(ステ
ップ■)。続いて制御からの範囲を示す指標およびモー
ド表示部第6図−(18)がステップΦにおいてデコー
ドされ、LCDセグメントドライバ(SD)に出力され
る(ステップ21)。
6)について行なわれ(ステップ■、モード名表示、I
NPUT表示、0UTPUT表示、それぞれの表示内容
に対応したテーブルを参照してグラフィック用表示デー
タに変換され、このデータがLCDセグメントドライバ
(SD)へ出力されて、このLCDセグメントドライバ
(SD)内のLCD表示用RAMに書き込まれる(ステ
ップ■)。続いて制御からの範囲を示す指標およびモー
ド表示部第6図−(18)がステップΦにおいてデコー
ドされ、LCDセグメントドライバ(SD)に出力され
る(ステップ21)。
次にシャッタースピード値を示す指標、第6図−(22
)と絞り値を示す指標、第6図−(23)および各7ア
ンクシヨンが実行状態であることを示す記号、第6図−
(21)がグラフィック用表示データにデコードされる
(ステップ22)。ステップ23ではステップ■で判定
したB、C,7ラグをテストし、もし、B、C,7ラグ
がセラ)3れていれば、第6図−(24)にバッテリー
チェック表示(B、C,表示)を表示する(ステップ2
4)。 もしB、C,7ラグがセットされていなければ
、外部表示において選択されているファンクションがい
ずれであるかによって、そのファンクションに応じた演
算をステップ25で行ない、更にこの7アンクンヨンが
そのものもデコードしくステップ26)、ステップ22
〜26のグラフィック用表示データを、ステップ27で
LCDセグメントドライバ(SD)へ出力する。ここで
ステップ25の外部表示において選択されているファン
クションに応じた演算l二ついて、詳細に説明する。
)と絞り値を示す指標、第6図−(23)および各7ア
ンクシヨンが実行状態であることを示す記号、第6図−
(21)がグラフィック用表示データにデコードされる
(ステップ22)。ステップ23ではステップ■で判定
したB、C,7ラグをテストし、もし、B、C,7ラグ
がセラ)3れていれば、第6図−(24)にバッテリー
チェック表示(B、C,表示)を表示する(ステップ2
4)。 もしB、C,7ラグがセットされていなければ
、外部表示において選択されているファンクションがい
ずれであるかによって、そのファンクションに応じた演
算をステップ25で行ない、更にこの7アンクンヨンが
そのものもデコードしくステップ26)、ステップ22
〜26のグラフィック用表示データを、ステップ27で
LCDセグメントドライバ(SD)へ出力する。ここで
ステップ25の外部表示において選択されているファン
クションに応じた演算l二ついて、詳細に説明する。
最初に露出ファンクションが選択されている場合、まず
Evライン、第6図−(25)を描くために、シャッタ
ースピード値を順に変化させながら、各シャッタースピ
ード値に対する適正絞り値をそれぞれ求めていく。その
後、露出モード(PI、P2゜P、、S、A、M、M/
LT)に応じて設定ライン、第6図−(26)を第10
9図〜第114図までの手順合、第109図においてレ
ンズの最小絞り値A VInaXs レンズの開放絞り
値Av+l1ins レンズの最小絞り側の設定制限値
Avn、レンズの開放絞り側の設定制限値Avm、選択
された傾きAvpとすると、第110図に示す手順にT
vxを変化させながらAVyを描いてゆく。簡単に説明
すると、まず、ステップ■でTvx=−0,5とおき、
ステップ■で線分のを描き、続いてTvxをインクリメ
ントしながら線分■〜■を描く(ステップ■〜■)、最
後にT vx= T v+aaxとして線■を描く(ス
テップ■)。
Evライン、第6図−(25)を描くために、シャッタ
ースピード値を順に変化させながら、各シャッタースピ
ード値に対する適正絞り値をそれぞれ求めていく。その
後、露出モード(PI、P2゜P、、S、A、M、M/
LT)に応じて設定ライン、第6図−(26)を第10
9図〜第114図までの手順合、第109図においてレ
ンズの最小絞り値A VInaXs レンズの開放絞り
値Av+l1ins レンズの最小絞り側の設定制限値
Avn、レンズの開放絞り側の設定制限値Avm、選択
された傾きAvpとすると、第110図に示す手順にT
vxを変化させながらAVyを描いてゆく。簡単に説明
すると、まず、ステップ■でTvx=−0,5とおき、
ステップ■で線分のを描き、続いてTvxをインクリメ
ントしながら線分■〜■を描く(ステップ■〜■)、最
後にT vx= T v+aaxとして線■を描く(ス
テップ■)。
P 、、P 2.Pコモードでの設定ライン、第6図−
(26)の演算は以上であるが、P、およびP、モード
でのAVpライン、第109図−線分■は傾きが2:1
および1:2であるのでP2モードと同様に描くと傾き
が階段状になり、わかりにくい。そこでPlおよびP、
モードではこの点を工夫し、演算覧こよって求めたポイ
ン) (T vxv A vy)が−直線に並ぶ様にし
ている(第6,8図参照)。第111図はSモードでの
設定ラインの描き方を示しており、Tvn■でTvxを
インクリメントしながらA vy= A vminのラ
イン(線分■)を描き、次にT vx=T vnのライ
ン(線分■)を描き、Tvx=Tvnとして線分■を描
き(ステップ■、最後に再度Tvxをインクリメントし
ながらA vy= A v+aaxのライン(線分■を
描く。
(26)の演算は以上であるが、P、およびP、モード
でのAVpライン、第109図−線分■は傾きが2:1
および1:2であるのでP2モードと同様に描くと傾き
が階段状になり、わかりにくい。そこでPlおよびP、
モードではこの点を工夫し、演算覧こよって求めたポイ
ン) (T vxv A vy)が−直線に並ぶ様にし
ている(第6,8図参照)。第111図はSモードでの
設定ラインの描き方を示しており、Tvn■でTvxを
インクリメントしながらA vy= A vminのラ
イン(線分■)を描き、次にT vx=T vnのライ
ン(線分■)を描き、Tvx=Tvnとして線分■を描
き(ステップ■、最後に再度Tvxをインクリメントし
ながらA vy= A v+aaxのライン(線分■を
描く。
第112図はAモードでの設定ラインの描き方を示して
おり、Avnは設定絞り値である。ステップ■〜■でT
vx”−0,5とおき、線分■を描き、ステップ■でT
vxをインクリメントしながらA vy= A vnの
ライン(線分■)を、ステップ■でT vx=: T
vmaxとおき、線分■をそれぞれ描く、第113図は
Mモード、Mモードでの設定ラインの描き方をしめして
おり、ステップ■〜■でTvxをインクリメントしなが
らAvy=Avnのライン(#l1分■)をステップ■
でTvx=TvnとしてA vy” A vminから
A vy= A vmaxまでのライン(線分■)を描
く。ここでA Vnt T vnはそれぞれ設定絞り値
、設定シャッタースピード値である。
おり、Avnは設定絞り値である。ステップ■〜■でT
vx”−0,5とおき、線分■を描き、ステップ■でT
vxをインクリメントしながらA vy= A vnの
ライン(線分■)を、ステップ■でT vx=: T
vmaxとおき、線分■をそれぞれ描く、第113図は
Mモード、Mモードでの設定ラインの描き方をしめして
おり、ステップ■〜■でTvxをインクリメントしなが
らAvy=Avnのライン(#l1分■)をステップ■
でTvx=TvnとしてA vy” A vminから
A vy= A vmaxまでのライン(線分■)を描
く。ここでA Vnt T vnはそれぞれ設定絞り値
、設定シャッタースピード値である。
第114図はM/LTモードでの設定ラインの描き方で
、ステップ■〜■でTvx”−0,5とおき、A vy
= A vminからA vy = A vn+axま
でのライン(線分の)を、ステ・2プ■でTvにをイン
クリメントしながらA VV= A vnのライン(#
1分■)を描く6 またM/LTモードの設定ラインは
Mモードと全く同様の手順で描くこともできる。以上が
露出7アンクシミンにおけるグラフィック表示部の演算
方法である。
、ステップ■〜■でTvx”−0,5とおき、A vy
= A vminからA vy = A vn+axま
でのライン(線分の)を、ステ・2プ■でTvにをイン
クリメントしながらA VV= A vnのライン(#
1分■)を描く6 またM/LTモードの設定ラインは
Mモードと全く同様の手順で描くこともできる。以上が
露出7アンクシミンにおけるグラフィック表示部の演算
方法である。
次に、外部表示においてマルチ7アンクシヨンが選択さ
れている場合のグラフィック表示部の演 算について
述べる。このときすでに制御からの範囲を示す−6〜+
6の指標(以下、ΔEvxと略す)は、第108図ステ
ップ[相]において、液晶表示部(L CD )が点灯
する様にデコードされており、また、シャッタースピー
ド値を示す指標、第6図−(22)、絞り値を示す指標
、第6図−(23)は消灯する様にデコードされている
1表4においてオートで制御されるEv値をEvc、現
在測光中のEvをE v、、ストアされたデータ数を1
とすると、第115図ステップ■で現在測光中の、αP
0(ΔEvo、yo)をプロットし、次にラインL0を
プロットする(ステップ■)。ステップ■でストアされ
た点2口(ΔEvn+ym)をプロットする。但し1≦
■≦8,2≦鴎≦9.この様子を第115図に70−チ
ャートで示す0以上がマルチ7アンクシ1ンにおけるグ
ラフィック表示部の演算方法である。
れている場合のグラフィック表示部の演 算について
述べる。このときすでに制御からの範囲を示す−6〜+
6の指標(以下、ΔEvxと略す)は、第108図ステ
ップ[相]において、液晶表示部(L CD )が点灯
する様にデコードされており、また、シャッタースピー
ド値を示す指標、第6図−(22)、絞り値を示す指標
、第6図−(23)は消灯する様にデコードされている
1表4においてオートで制御されるEv値をEvc、現
在測光中のEvをE v、、ストアされたデータ数を1
とすると、第115図ステップ■で現在測光中の、αP
0(ΔEvo、yo)をプロットし、次にラインL0を
プロットする(ステップ■)。ステップ■でストアされ
た点2口(ΔEvn+ym)をプロットする。但し1≦
■≦8,2≦鴎≦9.この様子を第115図に70−チ
ャートで示す0以上がマルチ7アンクシ1ンにおけるグ
ラフィック表示部の演算方法である。
続いて外部表示においてブラケットファンクションが選
択されている場合のグラフィック表示部の演算について
説明する。適正露出からのずれ量を示す指標−6〜+6
は、マルチファンクシシン同様、第108図ステップ[
相]において、液晶表示部(L CD )が点灯する様
に、デコードされている。
択されている場合のグラフィック表示部の演算について
説明する。適正露出からのずれ量を示す指標−6〜+6
は、マルチファンクシシン同様、第108図ステップ[
相]において、液晶表示部(L CD )が点灯する様
に、デコードされている。
表4において現在点をΔEvCONT、設定開始、αを
ΔEvSETとすると、!@116図ステップ■で、Δ
E viaxを求め、ステップ■でΔEvx=ΔEvS
ETからΔEvx=ΔE vw+axまでのライン(L
SET)を描き、ステップ■でΔEvx=ΔEvCON
Tがら△Evx=ΔE vmaxまでのライン(LCO
NT)を描く。以上がブラケットファンクションのグラ
フィック表示部の演算方辻で木ス 以上述べてきた様に、グラフィック表示部の演算を終え
ると、第108図ステップ26へ進み、外部表示におい
てどのファンクションが選択されているかを示す記号第
6図−(20)がデコードされ、ステップ22でのデコ
ード結果、ステップ25での演算結果と合わせてス、テ
ップ27でLCDセグメントドライバ(SD)へ出力さ
れる。ステップ28〜29では、写し込み中を示す“I
MP″7ラグをテストし、もしセットされていればサブ
キャラクタに“IMF”をデコードし、LCDセグメン
トドライバ(SD)へ出力する。
ΔEvSETとすると、!@116図ステップ■で、Δ
E viaxを求め、ステップ■でΔEvx=ΔEvS
ETからΔEvx=ΔE vw+axまでのライン(L
SET)を描き、ステップ■でΔEvx=ΔEvCON
Tがら△Evx=ΔE vmaxまでのライン(LCO
NT)を描く。以上がブラケットファンクションのグラ
フィック表示部の演算方辻で木ス 以上述べてきた様に、グラフィック表示部の演算を終え
ると、第108図ステップ26へ進み、外部表示におい
てどのファンクションが選択されているかを示す記号第
6図−(20)がデコードされ、ステップ22でのデコ
ード結果、ステップ25での演算結果と合わせてス、テ
ップ27でLCDセグメントドライバ(SD)へ出力さ
れる。ステップ28〜29では、写し込み中を示す“I
MP″7ラグをテストし、もしセットされていればサブ
キャラクタに“IMF”をデコードし、LCDセグメン
トドライバ(SD)へ出力する。
この様にして、すべてのグラフィック用表示データがデ
コード演算され、LCDセグメントドライバ(SD)へ
シリアル転送されると、液晶表示部(L CD )を点
灯させ(ステップ30)、表示マイコン(DMC)の処
理1ループを終了する。その後ステップ31において、
制御マイコン(CM C)からの割込信号(C3DM)
待機状態にはいり、再び割込信号(C6DM)が送られ
てくると、表示マイコン(DMC)は工廖メイン会ルー
手ン拳ズダーkl第108図ステップ■から次のグラフ
ィック表示のための処理にはいるわけである。
コード演算され、LCDセグメントドライバ(SD)へ
シリアル転送されると、液晶表示部(L CD )を点
灯させ(ステップ30)、表示マイコン(DMC)の処
理1ループを終了する。その後ステップ31において、
制御マイコン(CM C)からの割込信号(C3DM)
待機状態にはいり、再び割込信号(C6DM)が送られ
てくると、表示マイコン(DMC)は工廖メイン会ルー
手ン拳ズダーkl第108図ステップ■から次のグラフ
ィック表示のための処理にはいるわけである。
以上の様にして、制御マイコン(CMC)から表示マイ
コン(DMC)へ送られたデータに応じて、液晶表示部
(L CD )にグラフィックパターンが表示される。
コン(DMC)へ送られたデータに応じて、液晶表示部
(L CD )にグラフィックパターンが表示される。
なお、第98図のバック回路(BCKC)において、カ
レングマイフンには2つで3ボルトの電源電池(B)か
ら電源が供給され、制御及び表示マイコン(CMC)、
(DMC)には4つで6ボルトの電源電池(A)から電
源が供給されている。そして表示マイコン(DMC)で
のバッテリチェックは、この(A)、(B)両方の電源
電池をチェックしている。
レングマイフンには2つで3ボルトの電源電池(B)か
ら電源が供給され、制御及び表示マイコン(CMC)、
(DMC)には4つで6ボルトの電源電池(A)から電
源が供給されている。そして表示マイコン(DMC)で
のバッテリチェックは、この(A)、(B)両方の電源
電池をチェックしている。
そして(A)の電源電池がためなときは、第117図に
示すようにグラフィック表示部(24)には記号(A)
と4つの電池が表示され、(B)の電源電池がだめなと
きは第118図に示すように記号(B)と2つの電池が
表示される。
示すようにグラフィック表示部(24)には記号(A)
と4つの電池が表示され、(B)の電源電池がだめなと
きは第118図に示すように記号(B)と2つの電池が
表示される。
ここでP、モードでの傾きをもつライン(第109図A
vp)の描き方について説明しておくと、シャッター
・スピード値:絞り値=1:2の傾きをもつラインの表
示方法は、第119図に示すような(a)、(b)、(
c)の3つ通が考えられる。すなわち、本実施例では液
晶表示部(L CD )の最小表示ステップが、シャッ
ター・スピード方向、絞り方向共に0.5Evステツプ
であるので、絞り値の0.5Evステツプ毎に必ずポイ
ントを表示するものとすると、第119図(、)または
(b)で表示できる。第119図(a)と(b)の違い
は、表示の際のシャッター・スピード値および絞り値り
丸め方による。
vp)の描き方について説明しておくと、シャッター
・スピード値:絞り値=1:2の傾きをもつラインの表
示方法は、第119図に示すような(a)、(b)、(
c)の3つ通が考えられる。すなわち、本実施例では液
晶表示部(L CD )の最小表示ステップが、シャッ
ター・スピード方向、絞り方向共に0.5Evステツプ
であるので、絞り値の0.5Evステツプ毎に必ずポイ
ントを表示するものとすると、第119図(、)または
(b)で表示できる。第119図(a)と(b)の違い
は、表示の際のシャッター・スピード値および絞り値り
丸め方による。
このように表示したとすると、P1モードでのシャッタ
ー・スピード値:絞り値の傾き1:2が極めてわかりに
くい。そこで本実施例では第119図(e)に示すよう
に、絞り値のIEvステップ毎のポイントのみ表示し、
その間のポイントは何も表示していない。これにより、
シャッター・スピード値に対する絞り値の傾きが明らか
になっている。
ー・スピード値:絞り値の傾き1:2が極めてわかりに
くい。そこで本実施例では第119図(e)に示すよう
に、絞り値のIEvステップ毎のポイントのみ表示し、
その間のポイントは何も表示していない。これにより、
シャッター・スピード値に対する絞り値の傾きが明らか
になっている。
P、モードにおいても全く同じ理由により、第8図に示
すような表示としているわけである。
すような表示としているわけである。
次にEvライン第6図−(25)の描き方について説明
する。本実施例では、液晶表示部(L CD )の表示
範囲をシャッター・スピード値はTv≦11、絞り値は
Av≧0.5としているがTv≦−0゜5およびAv≧
9.5においてはいずれも指標“圓II s Hnで代
表しているので正確でない。
する。本実施例では、液晶表示部(L CD )の表示
範囲をシャッター・スピード値はTv≦11、絞り値は
Av≧0.5としているがTv≦−0゜5およびAv≧
9.5においてはいずれも指標“圓II s Hnで代
表しているので正確でない。
そこでEvラインは、Tv≦−0,5およびAv≧9.
5では表示せずに11≧Tv≧0゜0.5≦Av<9.
5の範囲でのみ表示している。
5では表示せずに11≧Tv≧0゜0.5≦Av<9.
5の範囲でのみ表示している。
ただし設定ライン第6図−(26)はTv≦11゜Av
≧0.5の範囲で表示している。この様にすることで、
設定ライン第6図−(26)とEvライン第6図−(2
5)との交点である制御ポイントは、シャッター・スピ
ード値11 ≧T v ≧Ot 絞り値0.5≦Av≦
9.5の正確な範囲のみ表示される。
≧0.5の範囲で表示している。この様にすることで、
設定ライン第6図−(26)とEvライン第6図−(2
5)との交点である制御ポイントは、シャッター・スピ
ード値11 ≧T v ≧Ot 絞り値0.5≦Av≦
9.5の正確な範囲のみ表示される。
Evラインの具体的な描き方を第120図に示・す。
この図において、まず、ステップ■で
TVに= O(15ec)に初期設定し、ステップ■で
Avy=Ev−Tvxを求める。ただしEvは表2にお
けるデータNo、14〜15のオートで制御されるEv
値で制御マイコン(CMC)から送られた値である。ス
テップ■では 0.5≦Avy<9.5(1,2≦F<27)かどうか
判定しこの範囲内であればポイン) (T vxt A
vy)をプロットしくステ・ンプ■)、範囲外であれ
ばプロットしない。ステップ■でTvxをIEvステッ
プでインクリメントし、ステップ■で Tvx> Tvmax(Tv= 11 )を判定し、N
Oであれば、ステップ■へ戻って以下ステップ■〜■を
くり返す。そしてYESすなわちT v> T vma
xとなったとき、ステップ■へ進み終了する。なお、T
vxのインクリメントのステップは0.5Evステツプ
にしてもよい。
Avy=Ev−Tvxを求める。ただしEvは表2にお
けるデータNo、14〜15のオートで制御されるEv
値で制御マイコン(CMC)から送られた値である。ス
テップ■では 0.5≦Avy<9.5(1,2≦F<27)かどうか
判定しこの範囲内であればポイン) (T vxt A
vy)をプロットしくステ・ンプ■)、範囲外であれ
ばプロットしない。ステップ■でTvxをIEvステッ
プでインクリメントし、ステップ■で Tvx> Tvmax(Tv= 11 )を判定し、N
Oであれば、ステップ■へ戻って以下ステップ■〜■を
くり返す。そしてYESすなわちT v> T vma
xとなったとき、ステップ■へ進み終了する。なお、T
vxのインクリメントのステップは0.5Evステツプ
にしてもよい。
第1図において、カメラ本体(BD)の制御マイコン(
BMC)は、直列入出力用端子(S OU L(S I
N)、(S CK)を介して、残りのすべての回路(
フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(RFC)、表示
部(DSP)、レンズ回路(LEC)、AF回路(AF
C)、バック回路(BCKC)、A−D。
BMC)は、直列入出力用端子(S OU L(S I
N)、(S CK)を介して、残りのすべての回路(
フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(RFC)、表示
部(DSP)、レンズ回路(LEC)、AF回路(AF
C)、バック回路(BCKC)、A−D。
D−A変換回路(A D A ))とデータ授受を行っ
ている。そこで、この直列入出力用端子を、このシステ
ムを動作させながらモニターし、モニターして読み取っ
たデータをチェックしてカメラシステムの動作と対比す
れば、システムが正常に動作しているか否かのチェック
が行える。そこで、この直列入出力用端子(S OU
)、(S I N)、(S CK)がカメラ本体(BD
)から外部に出ているのは、バック回路(BCKC)用
の端子(T I)、(T 2)、(T 、)と、レンズ
回路(LEC)用の端子(T、、)、(T、□)。
ている。そこで、この直列入出力用端子を、このシステ
ムを動作させながらモニターし、モニターして読み取っ
たデータをチェックしてカメラシステムの動作と対比す
れば、システムが正常に動作しているか否かのチェック
が行える。そこで、この直列入出力用端子(S OU
)、(S I N)、(S CK)がカメラ本体(BD
)から外部に出ているのは、バック回路(BCKC)用
の端子(T I)、(T 2)、(T 、)と、レンズ
回路(LEC)用の端子(T、、)、(T、□)。
(T 、、)がある。そして、す、べての端子がそろっ
ているのは、バック回路(BCKC)用端子(T 1
)t(T 2 )、(T 3 )なので、バック回路(
BCKC)の位置にチェッカーを装着できるようにすれ
ばよい。
ているのは、バック回路(BCKC)用端子(T 1
)t(T 2 )、(T 3 )なので、バック回路(
BCKC)の位置にチェッカーを装着できるようにすれ
ばよい。
そして、チェッカー側からは、マイコン(BMC)が信
号ライン(C3B)に出力する”High”の信号より
もインピーダンスの低い”Low″の信号を出力して、
信号ライン(C3B)を強制的に”Low″とじておけ
ば、ケート回路(G2)は常に能動状態になるので、バ
ック回路(BCKC)を除く回路とのデータ授受がチェ
ック出来る。又、バック回路(BCKC)のチェックは
、レンズ回路(LEC)ようの端子(T 、2)、(T
、、)である程度可能となる。
号ライン(C3B)に出力する”High”の信号より
もインピーダンスの低い”Low″の信号を出力して、
信号ライン(C3B)を強制的に”Low″とじておけ
ば、ケート回路(G2)は常に能動状態になるので、バ
ック回路(BCKC)を除く回路とのデータ授受がチェ
ック出来る。又、バック回路(BCKC)のチェックは
、レンズ回路(LEC)ようの端子(T 、2)、(T
、、)である程度可能となる。
尚、バック回路(BCKC)用の接続端子(T、)。
(T 2)−(T 3)は、裏蓋でカバーされた部分に
あり、外部からされりにくい位置に設けである。そこで
、保護のためのデート回路(G2)は必ずしも設ける必
要がなく、第121図に示すようにデート回路(G2)
を省略してもよい。このようにデート回路(G2)を省
略しても、バック回路(BCKC)は信号ライン(CS
B)が”Low”の時のみデータ授受が行なわれるので
問題はない。さらに、このようにしておけば、バック回
路(BCKC)の位置にチェッカ用装置を装着した場合
、信号ライン(C3B)を強制的にLow”にする必要
がなくなる。
あり、外部からされりにくい位置に設けである。そこで
、保護のためのデート回路(G2)は必ずしも設ける必
要がなく、第121図に示すようにデート回路(G2)
を省略してもよい。このようにデート回路(G2)を省
略しても、バック回路(BCKC)は信号ライン(CS
B)が”Low”の時のみデータ授受が行なわれるので
問題はない。さらに、このようにしておけば、バック回
路(BCKC)の位置にチェッカ用装置を装着した場合
、信号ライン(C3B)を強制的にLow”にする必要
がなくなる。
効果
上述のような本発明によれば、カメラシステムにおける
フラッシュ装置(FL)、レジ−1< −(RFC)、
表示部(D S P )、レンズ回路(LEC)、AF
回路(A F C)、A−D、D−A変換回路(A D
A )等とカメラ本体の制御マイコンのような制御回
路とのデータ授受を、カメラを動作させつつカメラ外部
からチェック即ち診断でき、カメラが完成された状態で
もチェックできる。又、チェックには、裏蓋用端子を利
用しているのでチェック用専用端子を設ける必要もな(
経済的である。
フラッシュ装置(FL)、レジ−1< −(RFC)、
表示部(D S P )、レンズ回路(LEC)、AF
回路(A F C)、A−D、D−A変換回路(A D
A )等とカメラ本体の制御マイコンのような制御回
路とのデータ授受を、カメラを動作させつつカメラ外部
からチェック即ち診断でき、カメラが完成された状態で
もチェックできる。又、チェックには、裏蓋用端子を利
用しているのでチェック用専用端子を設ける必要もな(
経済的である。
区亘n螢双1−
第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
ブロック図、第2図、第3図はカメラ本体(BD)のマ
イコン(BMC)の動作を示すフローチャート、第4図
、第5図はバック(BCK)の外観図、第6図はP1モ
ードでの表示部(2)の表示例、第7図はP2モードで
の表示例、第8図はP3モードでの表示例、第9図から
第18図はP2モードでのキー操作と表示の関係を示す
図、第19図、第20図、第21図はSモードでのキー
操作と表示の関係を示す図、第22図、第23図、第2
4図はAモードでのキー操作と表示の関係を示す図、第
25図から第29図はMモードでのキー操作と表示の関
係を示す図、第30図から第35図はM/LTモードで
のキー操作と表示の関係を示す図、第36図から第41
図はマルチファンクションのアベレージモードでのキー
操作と表示の関係、第42図、第43図はセンターモー
ドでのキー操作と表示の関係を示す図、第44図、第4
5図はハイライトモードでのキー操作と表示の関係を示
す図、第46図、第47図はシャドーモードでのキー操
作と表示の関係を示す図、第48図はアベレージモード
に戻ったときの図、第49図から第54図はマルチ7T
ンクシヨンでMモードが選択されているときのキー操作
と表示の関係を示す図、第55図から第68図はブラケ
ッ)77ンクシヨンでのキー操作と表示の関係及び撮影
動作と表示の関係を示す図、tI&69図、第70図は
インプリントファンクションで露出制御データモードの
ときのキー操作と表示の関係を示す図、第71図から第
75図は年・月・日モードのときのキー操作と表示の関
係を示す図、第76図がら第80図はアップカウントモ
ードの際のキー操作と表示の関係を示す図、@81図、
第82図はダウンカウントモードの際のキー操作と表示
の関係を示す図、第83図から第88図は固定データモ
ードでのキー操作と表示の関係を示す図、第89図から
第97図はキー操作と表示の関係及び撮影動作と表示の
関係を示す図、第98図はバック回路(BCKC)の全
体を示すブロック図、第99図は制御マイコン(CMC
)の動作を示す70山チヤート、第100図は演算サブ
ルーチンの動作を示す70−チャート、第101図はP
、S、Aモードの演算サブルーチンの動作を示す70−
チャート、第102図はマルチファンクション用の演算
サブルーチンの動作を示す70−チャート、第103図
、第104図はキー人力用サブルーチンの動作を示す7
0−チャート、第105図はカレンダマイコン(CA
M C)の動作を示す70−チャート、第106図は表
示マイコン(DMC)のリセットルーチンを示すフロー
チャート、第107図は表示マイコン(DMC)のイン
プリントルーチンを示すフローチャート、第108図は
表示マイコン(D M C)のメインルーチンを示す7
a−チャート、第109図はPモードでのプログラムラ
インの表示のしかたを説明するための図、第110図は
Pモードでのプログラムラインの表示力を示す70−チ
ャート、第111図はSモードでのプログラムラインの
表示力を示す70−チャート、第112図はAモードで
のプログラムラインの表示力を示すフローチャート、f
JfJ113図はMモードでのプログラムラインの表示
力を示す70−チャート、第114図はM/LTモード
でのプログラムラインの表示力を示す70−チャート、
第115図はマルチファンクションでの表示力を示す7
0−チャー)、#fJ116図はブラケットファンクシ
ョンの表示力を示すフローチャート、第117図、!1
8118図は7!1源電池低下時の表示例を示す図、f
iS119図はP1モードでの表示例を示す図、第12
0図はEvラインの表示力を示すフローチャート、第1
21図は第1図のカメラシステムの変形例を示すブロッ
クダイヤグラムである。
ブロック図、第2図、第3図はカメラ本体(BD)のマ
イコン(BMC)の動作を示すフローチャート、第4図
、第5図はバック(BCK)の外観図、第6図はP1モ
ードでの表示部(2)の表示例、第7図はP2モードで
の表示例、第8図はP3モードでの表示例、第9図から
第18図はP2モードでのキー操作と表示の関係を示す
図、第19図、第20図、第21図はSモードでのキー
操作と表示の関係を示す図、第22図、第23図、第2
4図はAモードでのキー操作と表示の関係を示す図、第
25図から第29図はMモードでのキー操作と表示の関
係を示す図、第30図から第35図はM/LTモードで
のキー操作と表示の関係を示す図、第36図から第41
図はマルチファンクションのアベレージモードでのキー
操作と表示の関係、第42図、第43図はセンターモー
ドでのキー操作と表示の関係を示す図、第44図、第4
5図はハイライトモードでのキー操作と表示の関係を示
す図、第46図、第47図はシャドーモードでのキー操
作と表示の関係を示す図、第48図はアベレージモード
に戻ったときの図、第49図から第54図はマルチ7T
ンクシヨンでMモードが選択されているときのキー操作
と表示の関係を示す図、第55図から第68図はブラケ
ッ)77ンクシヨンでのキー操作と表示の関係及び撮影
動作と表示の関係を示す図、tI&69図、第70図は
インプリントファンクションで露出制御データモードの
ときのキー操作と表示の関係を示す図、第71図から第
75図は年・月・日モードのときのキー操作と表示の関
係を示す図、第76図がら第80図はアップカウントモ
ードの際のキー操作と表示の関係を示す図、@81図、
第82図はダウンカウントモードの際のキー操作と表示
の関係を示す図、第83図から第88図は固定データモ
ードでのキー操作と表示の関係を示す図、第89図から
第97図はキー操作と表示の関係及び撮影動作と表示の
関係を示す図、第98図はバック回路(BCKC)の全
体を示すブロック図、第99図は制御マイコン(CMC
)の動作を示す70山チヤート、第100図は演算サブ
ルーチンの動作を示す70−チャート、第101図はP
、S、Aモードの演算サブルーチンの動作を示す70−
チャート、第102図はマルチファンクション用の演算
サブルーチンの動作を示す70−チャート、第103図
、第104図はキー人力用サブルーチンの動作を示す7
0−チャート、第105図はカレンダマイコン(CA
M C)の動作を示す70−チャート、第106図は表
示マイコン(DMC)のリセットルーチンを示すフロー
チャート、第107図は表示マイコン(DMC)のイン
プリントルーチンを示すフローチャート、第108図は
表示マイコン(D M C)のメインルーチンを示す7
a−チャート、第109図はPモードでのプログラムラ
インの表示のしかたを説明するための図、第110図は
Pモードでのプログラムラインの表示力を示す70−チ
ャート、第111図はSモードでのプログラムラインの
表示力を示す70−チャート、第112図はAモードで
のプログラムラインの表示力を示すフローチャート、f
JfJ113図はMモードでのプログラムラインの表示
力を示す70−チャート、第114図はM/LTモード
でのプログラムラインの表示力を示す70−チャート、
第115図はマルチファンクションでの表示力を示す7
0−チャー)、#fJ116図はブラケットファンクシ
ョンの表示力を示すフローチャート、第117図、!1
8118図は7!1源電池低下時の表示例を示す図、f
iS119図はP1モードでの表示例を示す図、第12
0図はEvラインの表示力を示すフローチャート、第1
21図は第1図のカメラシステムの変形例を示すブロッ
クダイヤグラムである。
FLニアラッシュ回路部、 LEC:レンズ回路部、
AFC:自動焦点調節回路部、 DSP:表示回
路部、 BCKC:カメラ裏蓋回路部、 BMC:
カメラ本体の制御回路部I Tl〜T3:裏蓋用端子
出願人 ミノルタカメラ株式会社 第4@ W46図 第7図 第7図 第1θ図 第11図 第1q図 第2θ図 第2/図第17図
第78図 第22図 第23図 第27図 第21図 第27図 第3θ図 第37図第34図
第35図 第46図第32図
第4θ図 第41図m 44図 第45図
第46図第32図 第33図 第37図 第311図 第42図 第4図 第47図 第41図 第4デ図 第fρ図 第57図第54図
第55図 第56図′IJJ5り図
第6θ図 第6/図第64図 第1図
第66図第6z図 第53図 第f7図 第1図 第62図 第63図 第67図 第〆1図 第74図 第万図 第76図第7ダ図
第1ρ図 第27図第34図 第is図
第16図第72図 第73図 第77図 第7/図 第12図 第8図 第f7図 第9図 第32図 第デρ図 第り5図 第ダ乙図 第1θ4図 第 ノθb @ j!/θ5図 第103図 ト、i雪凸 富:、H1! 14 −−・−一・・・、I−一0.−14.・第1/θ図 第1//図 第112図 第1/、5図 第7ノ6図 第1/7図 第1/3図 第1H図 第だ0図
AFC:自動焦点調節回路部、 DSP:表示回
路部、 BCKC:カメラ裏蓋回路部、 BMC:
カメラ本体の制御回路部I Tl〜T3:裏蓋用端子
出願人 ミノルタカメラ株式会社 第4@ W46図 第7図 第7図 第1θ図 第11図 第1q図 第2θ図 第2/図第17図
第78図 第22図 第23図 第27図 第21図 第27図 第3θ図 第37図第34図
第35図 第46図第32図
第4θ図 第41図m 44図 第45図
第46図第32図 第33図 第37図 第311図 第42図 第4図 第47図 第41図 第4デ図 第fρ図 第57図第54図
第55図 第56図′IJJ5り図
第6θ図 第6/図第64図 第1図
第66図第6z図 第53図 第f7図 第1図 第62図 第63図 第67図 第〆1図 第74図 第万図 第76図第7ダ図
第1ρ図 第27図第34図 第is図
第16図第72図 第73図 第77図 第7/図 第12図 第8図 第f7図 第9図 第32図 第デρ図 第り5図 第ダ乙図 第1θ4図 第 ノθb @ j!/θ5図 第103図 ト、i雪凸 富:、H1! 14 −−・−一・・・、I−一0.−14.・第1/θ図 第1//図 第112図 第1/、5図 第7ノ6図 第1/7図 第1/3図 第1H図 第だ0図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の回路部、該回路部からのデータを時系列で入
力し演算処理等を行ない、得られたデータを時系列で出
力する制御回路と、該制御回路と前記回路部との間のデ
ータ授受のための共通データバスと、カメラ本体と裏蓋
との間のデータ授受のためにカメラ本体に設けられた裏
蓋用端子とを備え、前記複数回路部から制御回へのデー
タ入力も時系列でおこなわれるようにすると共に、デー
タバスと裏蓋用端子とを接続し、該裏蓋用端子に表れる
信号により動作診断可能なカメラシステム。 2、複数の回路部には、撮影レンズのデータをカメラ本
体へ与えるためのレンズ回路部、自動焦点調節のための
回路部及び種々のデータを表示するための表示回路部を
含む特許請求の範囲第1項記載の動作診断可能なカメラ
システム。 3、複数の回路部には、撮影レンズのデータをカメラ本
体へ与えるためのレンズ回路部、自動焦点調節のための
回路部、種々のデータの表示を表示するための表示回路
部及びフラッシュ撮影のためのフラッシュ回路部を含む
特許請求の範囲第1項記載の動作診断可能なカメラシス
テム。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027398A JPH0823646B2 (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 動作診断可能なカメラシステム |
US06/820,656 US4816853A (en) | 1985-01-21 | 1986-01-21 | Camera system with plural interchangeable accessories sharing a common serial data bus |
US07/328,551 US4935766A (en) | 1985-01-21 | 1989-03-24 | Camera system including exposure mode data back and flash accessories |
US07/328,311 US4878751A (en) | 1985-01-21 | 1989-03-24 | Camera system |
US07/421,619 US4992820A (en) | 1985-01-21 | 1989-10-13 | Camera system |
US07/892,662 US5249014A (en) | 1985-01-21 | 1992-06-03 | Camera system having an accessory and being operable to prohibit a photographic operator when the set number of frames have been photographed during bracket photography |
US07/896,873 US5220368A (en) | 1985-01-21 | 1992-06-10 | Camera system |
US07/972,739 US5333030A (en) | 1985-01-21 | 1992-11-06 | Camera system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027398A JPH0823646B2 (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 動作診断可能なカメラシステム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009717A Division JP2526539B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | カメラの露出制御装置及び露出制御用アダプタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167933A true JPS61167933A (ja) | 1986-07-29 |
JPH0823646B2 JPH0823646B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12219952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027398A Expired - Lifetime JPH0823646B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-02-13 | 動作診断可能なカメラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0823646B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63212923A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Olympus Optical Co Ltd | 自己チェック機能を有するカメラ |
EP0679932A1 (en) * | 1988-08-01 | 1995-11-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronically controlled camera |
JP2009074351A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-04-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 気泡入り洗浄水吐出装置 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60027398A patent/JPH0823646B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63212923A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | Olympus Optical Co Ltd | 自己チェック機能を有するカメラ |
EP0679932A1 (en) * | 1988-08-01 | 1995-11-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronically controlled camera |
JP2009074351A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-04-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 気泡入り洗浄水吐出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0823646B2 (ja) | 1996-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |