JPS62115134A - カメラのブラケット撮影設定装置 - Google Patents
カメラのブラケット撮影設定装置Info
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- JPS62115134A JPS62115134A JP61091784A JP9178486A JPS62115134A JP S62115134 A JPS62115134 A JP S62115134A JP 61091784 A JP61091784 A JP 61091784A JP 9178486 A JP9178486 A JP 9178486A JP S62115134 A JPS62115134 A JP S62115134A
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産深」ご211すI一
本発明は、カメラ本体に着脱自在に装着されるカメラア
クセサリーに関し、特に、露出補正量をずらしながら連
続撮影を行なう場合に有用なカメラアクセサリーに関す
る。
クセサリーに関し、特に、露出補正量をずらしながら連
続撮影を行なう場合に有用なカメラアクセサリーに関す
る。
従」1月支秀−
各種の被写体に対して適正露出を得るために種々の試み
(例えばスポット測光や多分割測光等)がなされている
が、現在のところあらゆる被写体に対して100%満足
できる方式は得られていない。
(例えばスポット測光や多分割測光等)がなされている
が、現在のところあらゆる被写体に対して100%満足
できる方式は得られていない。
又、被写体のどの部分を適正露出とするかは主観的なも
のであり撮影者の作画意図に応じて変化する。従って、
複雑な輝度分布の被写体を撮影する場合、露出計で得ら
れた露出値でまず撮影するとともに、その露出値に対し
て少しずつ露出補正量をずらした撮影を複数回行ない、
それらの中から作画意図に応じた写真を選ぶという手法
が通常行なわれている。
のであり撮影者の作画意図に応じて変化する。従って、
複雑な輝度分布の被写体を撮影する場合、露出計で得ら
れた露出値でまず撮影するとともに、その露出値に対し
て少しずつ露出補正量をずらした撮影を複数回行ない、
それらの中から作画意図に応じた写真を選ぶという手法
が通常行なわれている。
これら露出補正量を任意個数設定でき、撮影ごとにその
設定露出補正量をカメラアクセサリーからカメラ本体に
送出し、カメラ本体側で露出補正量に応じた露出値での
撮影を行わせるようにしたカメラシステムが特開昭54
−139732号で提案されている。このシステムによ
れば、露出補正量のずらし撮影が自動的に行えるので便
利である。
設定露出補正量をカメラアクセサリーからカメラ本体に
送出し、カメラ本体側で露出補正量に応じた露出値での
撮影を行わせるようにしたカメラシステムが特開昭54
−139732号で提案されている。このシステムによ
れば、露出補正量のずらし撮影が自動的に行えるので便
利である。
しようとする1題点
しかし、このシステムでは、露出補正量に基づいた露出
値の算出はカメラ本体でなされているが、この算出部分
はカメラアクセサリーを使用していない時は作動せず、
カメラアクセサリーを使用しない撮影者にとっては無用
であるばかりでなくカメラ本体のコストアップの一因と
なっていた。
値の算出はカメラ本体でなされているが、この算出部分
はカメラアクセサリーを使用していない時は作動せず、
カメラアクセサリーを使用しない撮影者にとっては無用
であるばかりでなくカメラ本体のコストアップの一因と
なっていた。
本発明は、露出補正量のずらし撮影をカメラアクセサリ
ーにより制御する場合にカメラ本体のコストを増加させ
ずにすむアクセサリ−を提供しようとするものである。
ーにより制御する場合にカメラ本体のコストを増加させ
ずにすむアクセサリ−を提供しようとするものである。
ヴを するための手
本発明はカメラ本体での測光値に応じたデータを入力し
、このデータとアクセサリ−で設定された露出補正量の
初期値およびピッチとに基づいて、露出補正量初期値に
よる撮影の後に順次ピッチ量だけずらした露出補正量で
の撮影が設定撮影枚数分だけ繰返されるよう、各撮影毎
に各露出補正量に応じた露出制御データを算出し、この
算出値をカメラ本体へ出力するようにカメラアクセサリ
ー1を構成したことを特徴とする。
、このデータとアクセサリ−で設定された露出補正量の
初期値およびピッチとに基づいて、露出補正量初期値に
よる撮影の後に順次ピッチ量だけずらした露出補正量で
の撮影が設定撮影枚数分だけ繰返されるよう、各撮影毎
に各露出補正量に応じた露出制御データを算出し、この
算出値をカメラ本体へ出力するようにカメラアクセサリ
ー1を構成したことを特徴とする。
忙−一龍
設定枚数、初期値およびピッチに応じて定まる各撮影毎
の各露出補正量に応じた露出制御データはカメラアクセ
サリー側で算出され、カメラ本体はこの算出値を受けと
って制御するだけであるので、このずらし撮影用カメラ
アクセサリーを必要としない撮影者にとっては従来のよ
うにカメラ本体がコストアップになることがなく好都合
である。
の各露出補正量に応じた露出制御データはカメラアクセ
サリー側で算出され、カメラ本体はこの算出値を受けと
って制御するだけであるので、このずらし撮影用カメラ
アクセサリーを必要としない撮影者にとっては従来のよ
うにカメラ本体がコストアップになることがなく好都合
である。
叉二LJL
第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
ブロック図である。破線で囲んだ(BD)がカメラ本体
であり、カメラ本体(BD)と電気的に端子(T1)〜
(T9)を介して接続されている(BCKC)は、デー
タ写し込み機能、インターバル撮影機能、カメラ本体(
BD)の露出制御用演算機能を持つ回路であり、この回
路はカメラ裏蓋に設けられ、以後はこの回路(BCKC
)をバック回路と呼ぶ。またこのバック回路(BCKC
)の設けられているカメラ裏蓋はバック(BCK)と呼
ぶ。
ブロック図である。破線で囲んだ(BD)がカメラ本体
であり、カメラ本体(BD)と電気的に端子(T1)〜
(T9)を介して接続されている(BCKC)は、デー
タ写し込み機能、インターバル撮影機能、カメラ本体(
BD)の露出制御用演算機能を持つ回路であり、この回
路はカメラ裏蓋に設けられ、以後はこの回路(BCKC
)をバック回路と呼ぶ。またこのバック回路(BCKC
)の設けられているカメラ裏蓋はバック(BCK)と呼
ぶ。
このバック(BCK)はカメラ本体(BD)に交換可能
に着脱できるようになっていて、カメラ本体にはデータ
写し込みm能とインターバル撮影機能だけを持った回路
が設けられている裏蓋や、上述の機能を有する回路の設
けられていない裏蓋をこのバック(BCK)のかわりに
装着することもできる。
に着脱できるようになっていて、カメラ本体にはデータ
写し込みm能とインターバル撮影機能だけを持った回路
が設けられている裏蓋や、上述の機能を有する回路の設
けられていない裏蓋をこのバック(BCK)のかわりに
装着することもできる。
なお、このバック(BCK)の構成と機能及びバック回
路(BCKC)については後述する。
路(BCKC)については後述する。
カメラ本体(BD)のスイッチ(S4)と端子(T+。
)を介して接続されている(MDR)はモータ・ドライ
ブ装置(以下単にモータ・ドライブと言う)であり、露
出制御動作が終了してスイッチ(S4)が“ON”する
とモータ・ドライブ(MDR)内のモータが回転を開始
し、機械的な連動機構によってフィルム巻上げと露出制
御機構のチャージ動作を行なう。そして、チャージが完
了して、スイッチ(S、)が“OFF″になると、モー
タ・ドライブ(M、DR,)内のモータの回転は停止す
る。このモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体底部
に連結機構を介して装着され、このモータ・ドライブが
装着されていないときには、露出制御機構のチャージと
フィルム巻上げは手動巻上げレバーによって行なわれる
。なお、このモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体
(BD)内に設けてもよい。
ブ装置(以下単にモータ・ドライブと言う)であり、露
出制御動作が終了してスイッチ(S4)が“ON”する
とモータ・ドライブ(MDR)内のモータが回転を開始
し、機械的な連動機構によってフィルム巻上げと露出制
御機構のチャージ動作を行なう。そして、チャージが完
了して、スイッチ(S、)が“OFF″になると、モー
タ・ドライブ(M、DR,)内のモータの回転は停止す
る。このモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体底部
に連結機構を介して装着され、このモータ・ドライブが
装着されていないときには、露出制御機構のチャージと
フィルム巻上げは手動巻上げレバーによって行なわれる
。なお、このモータ・ドライブ(MDR)はカメラ本体
(BD)内に設けてもよい。
カメラ本体(BD)と端子(Tl+)、(TI□)、(
、T11.)で接続されている回路(LEC)は交換レ
ンズ内に設けられたデータ出力回路である。この回路(
LEC)は交換レンズをカメラ本体に装着することによ
り電気的に接続される。そして、カメラ本体の端子(C
S’L )がL ow”になると動作状態となり、カメ
ラ本体(BD)からの読み取り用クロックパルスに基づ
いて、交換レンズに固有の種々のデータを順次直列で出
力する。このデータとしては、交換レンズの装着を確認
するためのデータ、開放絞り値データ、最大絞り値デー
タ、焦点距離データ、自動焦点調整用の特性データ等が
あるにの回路の詳細ならびにデータ等は例えば特開昭5
9−84228号、特開昭59−140408号で述べ
られているので省略する。
、T11.)で接続されている回路(LEC)は交換レ
ンズ内に設けられたデータ出力回路である。この回路(
LEC)は交換レンズをカメラ本体に装着することによ
り電気的に接続される。そして、カメラ本体の端子(C
S’L )がL ow”になると動作状態となり、カメ
ラ本体(BD)からの読み取り用クロックパルスに基づ
いて、交換レンズに固有の種々のデータを順次直列で出
力する。このデータとしては、交換レンズの装着を確認
するためのデータ、開放絞り値データ、最大絞り値デー
タ、焦点距離データ、自動焦点調整用の特性データ等が
あるにの回路の詳細ならびにデータ等は例えば特開昭5
9−84228号、特開昭59−140408号で述べ
られているので省略する。
(M E T )は外部露出計(以下メータと呼ぶ)で
ある。カメラ本体(BD)と端子(T I4)、(T
15)−(T、、)で接続されている回路(RFC)は
、メーター(MET)から送られる赤外光信号を受信す
るレシーバ−である。また、レシーノ<−(RFC)と
端子(T I7)、(T 18)、(T I9)と接続
されている回路(FL)はフラッシュ装置である。レシ
ーバ−(RFC)はカメラ本体(BD)のホットシュー
に取付けられ、さらにレシーバ−(RFC)に設けられ
ているホットシューに7ラツシユ装置(FL)が装着さ
れることで第1図に示した接続状態となる。
ある。カメラ本体(BD)と端子(T I4)、(T
15)−(T、、)で接続されている回路(RFC)は
、メーター(MET)から送られる赤外光信号を受信す
るレシーバ−である。また、レシーノ<−(RFC)と
端子(T I7)、(T 18)、(T I9)と接続
されている回路(FL)はフラッシュ装置である。レシ
ーバ−(RFC)はカメラ本体(BD)のホットシュー
に取付けられ、さらにレシーバ−(RFC)に設けられ
ているホットシューに7ラツシユ装置(FL)が装着さ
れることで第1図に示した接続状態となる。
なお、カメラ本体(B’D )の′ホットシューにはレ
シーバ−(RFC)だけを装着してもよくまた、フラッ
シュ装置(FL)だけを装着してもよい。さらに、端子
(T I4)−(T I5)−(T I6)と同一機能
の端子群をホットシュー以外のカメラ本体(BD)の他
の部分(例えばカメラの底部)に設け、ホットシューに
7ラツシユ装置(FL)とレシーバ−(’RF C)の
一方を直接装着し、他方の部分にはアダプターを介して
フラッシュ装置(FL)とレシーバ−(RFC)のうち
のもう一方を装着するようにしてもよい。
シーバ−(RFC)だけを装着してもよくまた、フラッ
シュ装置(FL)だけを装着してもよい。さらに、端子
(T I4)−(T I5)−(T I6)と同一機能
の端子群をホットシュー以外のカメラ本体(BD)の他
の部分(例えばカメラの底部)に設け、ホットシューに
7ラツシユ装置(FL)とレシーバ−(’RF C)の
一方を直接装着し、他方の部分にはアダプターを介して
フラッシュ装置(FL)とレシーバ−(RFC)のうち
のもう一方を装着するようにしてもよい。
メータ(MET)は、入射光式或いは反射光式の露出計
として用いることができ、さらに定常光の測定、フラッ
シュ光の測定もできるようになっている。そして測定値
に基づいて露出制御データを算出し、このデータを尿性
光投射手段1日よって直列の光データで射出する。この
他に、射出されるデータとしては、フラッシュ装置(F
L>をテスト発光させるかどうか、さらに、メータ(M
E T )から制御用のデータが送られているかどう
かを示すデータ等がある。メータ(M E T )から
送られてくる赤外光によるデータはレシーバ−(REC
)で読み取られ電気信号としてラッチされる。
として用いることができ、さらに定常光の測定、フラッ
シュ光の測定もできるようになっている。そして測定値
に基づいて露出制御データを算出し、このデータを尿性
光投射手段1日よって直列の光データで射出する。この
他に、射出されるデータとしては、フラッシュ装置(F
L>をテスト発光させるかどうか、さらに、メータ(M
E T )から制御用のデータが送られているかどう
かを示すデータ等がある。メータ(M E T )から
送られてくる赤外光によるデータはレシーバ−(REC
)で読み取られ電気信号としてラッチされる。
次に、信号ライン(S T 、)t(ST2)、(S
T 3)に関連するフラッシュ装置(F L )、レシ
ーバ−(RFC)の機能をカメラ本体(BD)の機能と
あわせて説明する。まず、信号ライン(ST、)は発光
開始信号の伝達用のラインで、カメラ本体(BD)内の
X接点(SX)が先幕(IC)の走行が完了した時点で
閉成すると7ラツシユ装置(FL)の発光が開始する。
T 3)に関連するフラッシュ装置(F L )、レシ
ーバ−(RFC)の機能をカメラ本体(BD)の機能と
あわせて説明する。まず、信号ライン(ST、)は発光
開始信号の伝達用のラインで、カメラ本体(BD)内の
X接点(SX)が先幕(IC)の走行が完了した時点で
閉成すると7ラツシユ装置(FL)の発光が開始する。
またレシーバ−(RFC)がメータ(M E T ’)
からテスト発光信号を受信すると、レシーバ−(RFC
)はこの端子(ST、)を“Log″に引き下げて7ラ
ツシユ装置の発光を開始する。信号ライン(ST2)は
カメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(FL)へのデ
ータ送信用、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)からカメラ本体(BD)へのデータ送信用の双方
向直列データバスである。さらに、X接点(SX)が閉
成してフラッシュ装置(FL)の発光が開始したことを
示す信号をフラッシュ装置(FL’)からカメラ本体(
13D)に伝達する機能とを持っている。
からテスト発光信号を受信すると、レシーバ−(RFC
)はこの端子(ST、)を“Log″に引き下げて7ラ
ツシユ装置の発光を開始する。信号ライン(ST2)は
カメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(FL)へのデ
ータ送信用、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)からカメラ本体(BD)へのデータ送信用の双方
向直列データバスである。さらに、X接点(SX)が閉
成してフラッシュ装置(FL)の発光が開始したことを
示す信号をフラッシュ装置(FL’)からカメラ本体(
13D)に伝達する機能とを持っている。
信号ライン(S T 3)は、フラッシュ装置(FL)
、レシーバ−(RFC)からデータをカメラ本体(BD
)に入力するモードと、カメラ本体(BD)から7ラツ
シユ装置(FL)にデータを出力するモードと、カメラ
本体(BD)が露出制御動作を開始するモードとを異な
る時間中のパ/lスCカメラ本体(BD)から7ラツシ
ユ装置(FL)、レシーバ−(RFC)に伝達するライ
ンである。さらにデータ授受のための同期用クロックパ
ルスをカメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(FL)
、レシーバ−(RFC)に伝達する機能、さらには、フ
ラッシュ装置(FL>の発光停止用信号をカメラ本体(
BD)から7ラツシユ装置(FL)に伝達する機能とを
持っている。
、レシーバ−(RFC)からデータをカメラ本体(BD
)に入力するモードと、カメラ本体(BD)から7ラツ
シユ装置(FL)にデータを出力するモードと、カメラ
本体(BD)が露出制御動作を開始するモードとを異な
る時間中のパ/lスCカメラ本体(BD)から7ラツシ
ユ装置(FL)、レシーバ−(RFC)に伝達するライ
ンである。さらにデータ授受のための同期用クロックパ
ルスをカメラ本体(BD)から7ラツシユ装置(FL)
、レシーバ−(RFC)に伝達する機能、さらには、フ
ラッシュ装置(FL>の発光停止用信号をカメラ本体(
BD)から7ラツシユ装置(FL)に伝達する機能とを
持っている。
カメラ本体(BD)において、マイクロコンピュータ(
以下マイコンという)(BMC)がライン(C8’F)
を“Lou+″にするとインターフェース回路(IF)
はデータの授受が可能な状態となる。そしてカメラ本体
(BD)がデータを入力する場合には、マイコン(BM
C)が第1の時間中のパルスを信号ライン(FMO)に
出力すると、このパルス信号が信号ライン(ST3)を
介してフラッシュ装置(FL)とレシーバ−(RFC)
に入力し、夫々はデータ出力モードとなる。そして、マ
イコン(BMC)の端子(SCK)からデータ読み取り
用のクロックパルスが出力されるとインターフェース回
路(IF)を介して信号ライン(STs)に出力される
。
以下マイコンという)(BMC)がライン(C8’F)
を“Lou+″にするとインターフェース回路(IF)
はデータの授受が可能な状態となる。そしてカメラ本体
(BD)がデータを入力する場合には、マイコン(BM
C)が第1の時間中のパルスを信号ライン(FMO)に
出力すると、このパルス信号が信号ライン(ST3)を
介してフラッシュ装置(FL)とレシーバ−(RFC)
に入力し、夫々はデータ出力モードとなる。そして、マ
イコン(BMC)の端子(SCK)からデータ読み取り
用のクロックパルスが出力されるとインターフェース回
路(IF)を介して信号ライン(STs)に出力される
。
そして、まずフラッシュ装置(FL)が1バイトのデー
タを信号ライン(ST2)に出力し、このデータがイン
ターフェース回路(IF)を介して、マイコン(BMC
)のデータ入力端子(SIN)から読み込まれる。この
データは、このシステみ専用の7ラツシユ装置かどうか
を示す信号、メインコンデンサの充電電圧が所定値を超
えているかどうかを示す信号、フラッシュ装置の自動調
光が行なわれたかどうかを示す信号等がある。2バイト
目、3バイト目、4バイト目はレシーバ−(RFC)か
ら出力され、このデータもマイコン(BMC)のデータ
入力端子(SIN)から読み込まれる。2バイト目のデ
ータはメータ(M E T )から露出制御データが送
られているかどうかを示す信号、テスト発光信号等であ
る。3バイト目はメータ(M E T )からの露出時
間データ、4バイト目は絞り値データである。以上のデ
ータ入力が終了すると信号ライン(C8F)が“Hig
h″となり、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)とのデータ授受は行なわれなくなる。
タを信号ライン(ST2)に出力し、このデータがイン
ターフェース回路(IF)を介して、マイコン(BMC
)のデータ入力端子(SIN)から読み込まれる。この
データは、このシステみ専用の7ラツシユ装置かどうか
を示す信号、メインコンデンサの充電電圧が所定値を超
えているかどうかを示す信号、フラッシュ装置の自動調
光が行なわれたかどうかを示す信号等がある。2バイト
目、3バイト目、4バイト目はレシーバ−(RFC)か
ら出力され、このデータもマイコン(BMC)のデータ
入力端子(SIN)から読み込まれる。2バイト目のデ
ータはメータ(M E T )から露出制御データが送
られているかどうかを示す信号、テスト発光信号等であ
る。3バイト目はメータ(M E T )からの露出時
間データ、4バイト目は絞り値データである。以上のデ
ータ入力が終了すると信号ライン(C8F)が“Hig
h″となり、フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(R
FC)とのデータ授受は行なわれなくなる。
カメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)にデー
タを送信するときは、信号ライン(C8F)を“Loi
u”とし、信号ライン(FMO)に第2の時間中のパル
スを出力する。すると7ラツシユ装置(FL)はデータ
入力モードとなりカメラ本体(BD)からの同期用クロ
ックパルスに基づいて、マイコン(BMC)のデータ出
力端子(SOU)からの3バイトのデータを読み取る。
タを送信するときは、信号ライン(C8F)を“Loi
u”とし、信号ライン(FMO)に第2の時間中のパル
スを出力する。すると7ラツシユ装置(FL)はデータ
入力モードとなりカメラ本体(BD)からの同期用クロ
ックパルスに基づいて、マイコン(BMC)のデータ出
力端子(SOU)からの3バイトのデータを読み取る。
この3バイトのデータは1バイト目が制御絞り値(AV
)と露出制御モード、2バイト目がフィルム感度と露出
補正データとを加算したデータ(Sv十Cv)、3バイ
ト目が交換レンズの焦点距離(fv)になっている。1
バイト目と2バイト目のテ゛−夕はフラッシュ発光によ
って適正露光が補償される撮影距離範囲の演算・表示に
用いられるデータであり、3バイト目のデータはフラッ
シュ装置(FL)の照射範囲を交換レンズの撮影画角に
適合させるためのデータになる。
)と露出制御モード、2バイト目がフィルム感度と露出
補正データとを加算したデータ(Sv十Cv)、3バイ
ト目が交換レンズの焦点距離(fv)になっている。1
バイト目と2バイト目のテ゛−夕はフラッシュ発光によ
って適正露光が補償される撮影距離範囲の演算・表示に
用いられるデータであり、3バイト目のデータはフラッ
シュ装置(FL)の照射範囲を交換レンズの撮影画角に
適合させるためのデータになる。
カメラ本体(BD)が露出制御動作を開始するときは、
信号ライン(C8F)を“Lou+″とじて、信号ライ
ン(FMO)に第3の時間中のパルスを出力する。する
と、このパルスが7ラツシユ装置(FL)で信号ライン
(ST3)から読み取られ、フラッシュ装置(FL)は
露出制御用の発光モードとなる。そして、実際の露出制
御動作が開始すると、信号ライン(RL)にLow″の
パルスが出力されてインターフェース回路(IF)は、
フラッシュ発光量制御回路(FLM)に、信号ライン(
ST2)からのデータを信号ライン(FST)を介して
与え、回路(FLM)からライン(F S P )を介
して入力してくる信号を信号ライン(ST3)に出力す
る。信号ライン(ST2)は、フラッシュ装置(FL)
の発光が開始するまでは“Low”の信号を出力し、フ
ラッシュ装置(PL)の発光が開始すると“Higl+
”に変化する。発光量制御回路(FLM)は、撮影光学
系を通過してフィルム面から反射した被写体光を受光す
る受光素子が設けられていて、信号ライン(ST2)、
(FS、、T)が“High″から”Low”に変化す
るとこの受光素子の出力電流の積分が開始する。そして
、積分値が、A−D、D−A変換回路(A D A )
から入力してくるフィルム感度(S v)と露出補JE
量(Cv)によるデータ授受用Cvのアナログ信号に対
応した値に達すると信号ライン(F S P )に“H
igh”のパルスを出力する。このパルスは信号ライン
(ST3)を介してフラッシュ装置(FL)に入力しフ
ラッシュ発光が停止する。
信号ライン(C8F)を“Lou+″とじて、信号ライ
ン(FMO)に第3の時間中のパルスを出力する。する
と、このパルスが7ラツシユ装置(FL)で信号ライン
(ST3)から読み取られ、フラッシュ装置(FL)は
露出制御用の発光モードとなる。そして、実際の露出制
御動作が開始すると、信号ライン(RL)にLow″の
パルスが出力されてインターフェース回路(IF)は、
フラッシュ発光量制御回路(FLM)に、信号ライン(
ST2)からのデータを信号ライン(FST)を介して
与え、回路(FLM)からライン(F S P )を介
して入力してくる信号を信号ライン(ST3)に出力す
る。信号ライン(ST2)は、フラッシュ装置(FL)
の発光が開始するまでは“Low”の信号を出力し、フ
ラッシュ装置(PL)の発光が開始すると“Higl+
”に変化する。発光量制御回路(FLM)は、撮影光学
系を通過してフィルム面から反射した被写体光を受光す
る受光素子が設けられていて、信号ライン(ST2)、
(FS、、T)が“High″から”Low”に変化す
るとこの受光素子の出力電流の積分が開始する。そして
、積分値が、A−D、D−A変換回路(A D A )
から入力してくるフィルム感度(S v)と露出補JE
量(Cv)によるデータ授受用Cvのアナログ信号に対
応した値に達すると信号ライン(F S P )に“H
igh”のパルスを出力する。このパルスは信号ライン
(ST3)を介してフラッシュ装置(FL)に入力しフ
ラッシュ発光が停止する。
また、フラッシュ装置(FL)はデータ授受用に信号ラ
イン(ST、)からバ、ルスが入力すると、そのパルス
が入力した時点から一定時間(例えば15分)昇圧動作
を行なえるようになっている。
イン(ST、)からバ、ルスが入力すると、そのパルス
が入力した時点から一定時間(例えば15分)昇圧動作
を行なえるようになっている。
従って、カメラ本体(BD、)とのデータ授受が行なわ
れる毎に、その時点から一定時間外圧動作が行なわれる
。この機能を利用してフラッシュ撮影でのインターバル
撮影の際には、撮影の開始の一定時間(例えば1分)前
にバック回路(BCKC)から、カメラ本体(BD)を
起動させる信号が入力するようになっていて、カメラ本
体(BD)が起動されると7ラツシユ装置(FL)との
データ授受が行なわれ、昇圧動作が行なわれる。従って
、15分以上の間隔を有するフラッシュ撮影によるイン
ターバル撮影でも撮影前に7ラツシユ装置(FL)のメ
インコンデンサは充電完了状態になっている。
れる毎に、その時点から一定時間外圧動作が行なわれる
。この機能を利用してフラッシュ撮影でのインターバル
撮影の際には、撮影の開始の一定時間(例えば1分)前
にバック回路(BCKC)から、カメラ本体(BD)を
起動させる信号が入力するようになっていて、カメラ本
体(BD)が起動されると7ラツシユ装置(FL)との
データ授受が行なわれ、昇圧動作が行なわれる。従って
、15分以上の間隔を有するフラッシュ撮影によるイン
ターバル撮影でも撮影前に7ラツシユ装置(FL)のメ
インコンデンサは充電完了状態になっている。
以上のメータ(M E T )、レシーバ−(RFC)
、フラッシュ装置(FL)、インターフェース回路(I
F)、フラッシュ発光量制御回路(FLM)、の具体例
は例えば特願昭59−201381号に述べであるので
省略する。また、フラッシュ装置(FL)、インターフ
ェース回路(IF)、7ラツシユ発光量制御回路(FL
M)の具体例は上述の他に特開昭59−231520号
、特願昭59−48435号にも示しである。
、フラッシュ装置(FL)、インターフェース回路(I
F)、フラッシュ発光量制御回路(FLM)、の具体例
は例えば特願昭59−201381号に述べであるので
省略する。また、フラッシュ装置(FL)、インターフ
ェース回路(IF)、7ラツシユ発光量制御回路(FL
M)の具体例は上述の他に特開昭59−231520号
、特願昭59−48435号にも示しである。
次に破線で囲んだカメラ本体(BD)の内部を説明する
。(BMC)はマイコンであり、この動作は第2図、第
3図の70−チャートで示しである。
。(BMC)はマイコンであり、この動作は第2図、第
3図の70−チャートで示しである。
(BA)は電源電池であり、この電池(BA)から直接
電源ライン(+E)を介して、測光回路(FLM)。
電源ライン(+E)を介して、測光回路(FLM)。
(AM)、A−D/D−A変換回路(A I) A )
を除く回路に給電されている。トランジスタ(BT)は
マイコン(BMC)の出カポ−)(OPO)がらの信号
で“ON”、”OF F″制御され、トランジスタ(B
T)が“ON″すると電源ライン(十■)を介して測光
回路(F L M)、(A MM)、A−D/I>−A
変換回路(ADA)、レンズ回路(LEC)に給電が行
なわれる。(DSP)は表示用回路であり、測光モード
、露出制御モード、制御用露出時間、制御用絞り値、フ
ィルム感度、露出補正量、フラッシュ装置の状態を表示
する。また、露出時間、絞り値が制御連動外となるとき
には、制御限界の露出時間、絞り値が焦域して警告表示
が行なわれる。この表示用回路(D’S P )は信号
ライン(C8D)が“Lou+″になっているときに、
マイコン(BMC)のデータ出力端子(SO’U)から
端子(SCK)からのクロックパルスに同期して送られ
てくる直列データを読み取り、このデータに基づく表示
を行なう。
を除く回路に給電されている。トランジスタ(BT)は
マイコン(BMC)の出カポ−)(OPO)がらの信号
で“ON”、”OF F″制御され、トランジスタ(B
T)が“ON″すると電源ライン(十■)を介して測光
回路(F L M)、(A MM)、A−D/I>−A
変換回路(ADA)、レンズ回路(LEC)に給電が行
なわれる。(DSP)は表示用回路であり、測光モード
、露出制御モード、制御用露出時間、制御用絞り値、フ
ィルム感度、露出補正量、フラッシュ装置の状態を表示
する。また、露出時間、絞り値が制御連動外となるとき
には、制御限界の露出時間、絞り値が焦域して警告表示
が行なわれる。この表示用回路(D’S P )は信号
ライン(C8D)が“Lou+″になっているときに、
マイコン(BMC)のデータ出力端子(SO’U)から
端子(SCK)からのクロックパルスに同期して送られ
てくる直列データを読み取り、このデータに基づく表示
を行なう。
(AMM)は定常充用測光回路であり、部分測光と平均
測光の受光素子とがあり、これは信号ライン(ASMO
)からの“High”、“Lou+″で切換えられる。
測光の受光素子とがあり、これは信号ライン(ASMO
)からの“High”、“Lou+″で切換えられる。
そして、この測光回路(AMM)は受光素子の出力電流
を対数圧縮した電圧信号を出力する。
を対数圧縮した電圧信号を出力する。
A−D、D−A変換回路(ADA)は、信号ライン(A
DSTA)に“LoI11″のパルスが出力されると測
光回路(AMM)の出力をマイコン(BMC)の端子(
CK OU T )からのクロックパルスに基づいてA
−D変換する。また、信号ライン(C8A)が“Lou
+″で(ADMO)が“High”のときには端子(S
CK)からのクロックパルスに同期してA−D変換した
データをマイコン(BMC)のデータ入力端子(SIN
)に送り、信号ライン(C3A)が“Lou+″で(A
DMO)がLow”のときにはデータを出力端子(SO
U)からの前述のデータSv+Cvを読み取って、この
データをD−A変換し発光量制御回路(FLM)に出力
する。なお、信号ライン(C8A)がHigI+”ノと
キハマイコン(BMC)とのデータ授受は行なわれない
。(G1)はゲート回路で、信号ライン(C3L)が“
Low”になると能動状態となりマイコン(BMC)へ
のレンズ回路(LEC)からのデータ転送が可能となる
。
DSTA)に“LoI11″のパルスが出力されると測
光回路(AMM)の出力をマイコン(BMC)の端子(
CK OU T )からのクロックパルスに基づいてA
−D変換する。また、信号ライン(C8A)が“Lou
+″で(ADMO)が“High”のときには端子(S
CK)からのクロックパルスに同期してA−D変換した
データをマイコン(BMC)のデータ入力端子(SIN
)に送り、信号ライン(C3A)が“Lou+″で(A
DMO)がLow”のときにはデータを出力端子(SO
U)からの前述のデータSv+Cvを読み取って、この
データをD−A変換し発光量制御回路(FLM)に出力
する。なお、信号ライン(C8A)がHigI+”ノと
キハマイコン(BMC)とのデータ授受は行なわれない
。(G1)はゲート回路で、信号ライン(C3L)が“
Low”になると能動状態となりマイコン(BMC)へ
のレンズ回路(LEC)からのデータ転送が可能となる
。
(AFC)は自動焦点調整用回路であり、信号ライン(
AFEN)がLow″になると動作状態となり、“Hi
gh”になれば動作は停止する。また、信号ライン(C
8AF)が“Lou+″のときには、マイコン(BMC
’)からの自動焦点調整用データを読み取る。
AFEN)がLow″になると動作状態となり、“Hi
gh”になれば動作は停止する。また、信号ライン(C
8AF)が“Lou+″のときには、マイコン(BMC
’)からの自動焦点調整用データを読み取る。
この自動焦点調整用の回路(AFC)の具体例は例えば
特開昭59−140408号に示しであるので詳細は省
略する。
特開昭59−140408号に示しであるので詳細は省
略する。
(APG)は絞りの絞り込み部材の移動に対応してパル
スを出力する手段であり、このパルスはマイコン(BM
C)の端子(CKIN)に入力している。
スを出力する手段であり、このパルスはマイコン(BM
C)の端子(CKIN)に入力している。
この端子(CKIN)に入力するパルスはマイコン(B
MC)内のイベントカウンタに入力され、プリセットさ
れている絞り込み段数のデータから、このパルスに基づ
いて減算していく。そして、カウンタの内容が“0″に
なると予定絞り込み段数分紋り込んだことになり、カウ
ンタ割込みがかかって、絞り込み停止用のパルスが出カ
ポ−)(OP、2)から出力され絞り込み動作が停止す
る。
MC)内のイベントカウンタに入力され、プリセットさ
れている絞り込み段数のデータから、このパルスに基づ
いて減算していく。そして、カウンタの内容が“0″に
なると予定絞り込み段数分紋り込んだことになり、カウ
ンタ割込みがかかって、絞り込み停止用のパルスが出カ
ポ−)(OP、2)から出力され絞り込み動作が停止す
る。
(M、G D )はマグネット回路で、信号ライン(R
L)に“Low″のパルスが出力されるとレリーズマグ
ネットが動作し、絞り込み動作とミラーアップ動作が開
始する。信号ライン(’A P )に“Low″のパル
スが出力されると絞りマグネットが動作し、絞り込み動
作が停止する。信号ライン(IC)に“LOIl!″の
パルスが出力されると先幕係止解除マグネットが動作し
先幕が走行を開始する。信号ライン(2C)に“Low
″のパルスが出力されると後幕係止解除マグネットが動
作し後幕の走行が開始する。
L)に“Low″のパルスが出力されるとレリーズマグ
ネットが動作し、絞り込み動作とミラーアップ動作が開
始する。信号ライン(’A P )に“Low″のパル
スが出力されると絞りマグネットが動作し、絞り込み動
作が停止する。信号ライン(IC)に“LOIl!″の
パルスが出力されると先幕係止解除マグネットが動作し
先幕が走行を開始する。信号ライン(2C)に“Low
″のパルスが出力されると後幕係止解除マグネットが動
作し後幕の走行が開始する。
(G2)はデート回路で、信号ライン(C8B)が“L
oII+″になると能動状態となり、バック回路(BC
KC)とマイコン(BMC)とのデータ授受が可能とな
る。信号ライン(C8,B)はバック回路(BCKC)
を起動する機能があり、カメラ本体(BD)が動作状態
になってバック回路(BCKC)とデータ授受を行なお
うとするとバック回路(BCKC)も動作状態となる。
oII+″になると能動状態となり、バック回路(BC
KC)とマイコン(BMC)とのデータ授受が可能とな
る。信号ライン(C8,B)はバック回路(BCKC)
を起動する機能があり、カメラ本体(BD)が動作状態
になってバック回路(BCKC)とデータ授受を行なお
うとするとバック回路(BCKC)も動作状態となる。
さらに、信号ライン(C8B)は、バック回路(BCK
C)でデータ写し込みを行なっているときに、フィルム
巻上げが行なわれることを防止するために後幕が走行を
開始すると、”Low″のパルスを出力するようになっ
ている。バック回路(BCKC)はこのパルスが入力す
ると、カメラ本体(BD)から送られたフィルム感度デ
ータに対応した時間の写し込み動作を停止する。信号ラ
イン(BIO)は“High”のときにはカメラ本体(
BD)からバック回路(BCKC)にデータを送り、“
L ouI”のときにはバック回路(BCKC)がらカ
メラ本体(BD)にデータを送る。
C)でデータ写し込みを行なっているときに、フィルム
巻上げが行なわれることを防止するために後幕が走行を
開始すると、”Low″のパルスを出力するようになっ
ている。バック回路(BCKC)はこのパルスが入力す
ると、カメラ本体(BD)から送られたフィルム感度デ
ータに対応した時間の写し込み動作を停止する。信号ラ
イン(BIO)は“High”のときにはカメラ本体(
BD)からバック回路(BCKC)にデータを送り、“
L ouI”のときにはバック回路(BCKC)がらカ
メラ本体(BD)にデータを送る。
信号ライン(IP)はデータ写し込み用のパルスが出力
される。このパルスは露出制御動作が開始する時点から
出力され、フィルム感度に対応した時間の巾のパルスに
なっている。
される。このパルスは露出制御動作が開始する時点から
出力され、フィルム感度に対応した時間の巾のパルスに
なっている。
スイッチ(S、)はレリーズボタンの押し下げの1段目
で閉成される測光スイッチであり、測光演算動作を開始
させる。またこのスイッチ(S’l)と並列にバック回
路(BCKC)から信号ライン(B S l)が入力し
ていて、バック回路(BCKC)からもマイコン(BM
C)を起動できるようになっている。バック回路(BC
KC)から信号ライン(BSI)を介して起動信号が入
力するのは、バック回路(BCKC)が操作されてバッ
ク回路(BCKC)が動作をするときと、前述のように
、インターバル撮影で撮影動作を開始する1分前に7ラ
ツシユ装置(FL)の昇圧を開始させるためにカメラ本
体を起動させる場合との2種類がある。
で閉成される測光スイッチであり、測光演算動作を開始
させる。またこのスイッチ(S’l)と並列にバック回
路(BCKC)から信号ライン(B S l)が入力し
ていて、バック回路(BCKC)からもマイコン(BM
C)を起動できるようになっている。バック回路(BC
KC)から信号ライン(BSI)を介して起動信号が入
力するのは、バック回路(BCKC)が操作されてバッ
ク回路(BCKC)が動作をするときと、前述のように
、インターバル撮影で撮影動作を開始する1分前に7ラ
ツシユ装置(FL)の昇圧を開始させるためにカメラ本
体を起動させる場合との2種類がある。
スイッチ(G2)はレリーズボタンの押し下げの2段目
で閉成されるレリーズスイッチで、このスイッチ(G2
)が閉成されると露出制御動作が起動される。またこの
スイッチ(G2)と並列にバック回路(BCKC)から
信号ライン(B S 2)が並列に接続されていて、バ
ック回路(BCKC)からインターバル撮影、適正露出
に対して一定露出値づつずらせた、所定枚数の撮影(以
下ブラケット撮影と呼ぶ)を行なう際に、カメラ本体(
BD)に撮影動作を開始させるための信号を伝達するよ
うになっている。さらに、ブラケット撮影の際に所定枚
数(以下フレーム数と呼ぶ)の撮影が終了するとカメラ
本体(BD)のレリーズスイッチ(G2)がON”して
いても露出制御動作への移行をバック回路(BCKC)
側から禁止するようになっていて、カメラ本体(BD)
のレリーズスイッチが(G2)が“OFF″になると次
のブラケット撮影への移行が可能となる。そこで、バッ
ク回路(B CK C)ハカメラ本体(BD)のレリー
ズスイッチ(G2)の状態を見て、ブラケット撮影によ
って設定フレーム数だけ撮影が終了した後にレリーズス
イッチ(G2)がON″になっていれば、露出制御動作
に移行することを禁止するデー、りをバック回路(BC
K、C)からカメラ本体(BD)に送るようになってい
る。
で閉成されるレリーズスイッチで、このスイッチ(G2
)が閉成されると露出制御動作が起動される。またこの
スイッチ(G2)と並列にバック回路(BCKC)から
信号ライン(B S 2)が並列に接続されていて、バ
ック回路(BCKC)からインターバル撮影、適正露出
に対して一定露出値づつずらせた、所定枚数の撮影(以
下ブラケット撮影と呼ぶ)を行なう際に、カメラ本体(
BD)に撮影動作を開始させるための信号を伝達するよ
うになっている。さらに、ブラケット撮影の際に所定枚
数(以下フレーム数と呼ぶ)の撮影が終了するとカメラ
本体(BD)のレリーズスイッチ(G2)がON”して
いても露出制御動作への移行をバック回路(BCKC)
側から禁止するようになっていて、カメラ本体(BD)
のレリーズスイッチが(G2)が“OFF″になると次
のブラケット撮影への移行が可能となる。そこで、バッ
ク回路(B CK C)ハカメラ本体(BD)のレリー
ズスイッチ(G2)の状態を見て、ブラケット撮影によ
って設定フレーム数だけ撮影が終了した後にレリーズス
イッチ(G2)がON″になっていれば、露出制御動作
に移行することを禁止するデー、りをバック回路(BC
K、C)からカメラ本体(BD)に送るようになってい
る。
なお、インターバル撮影の際には、バック回路(BCK
C)は撮影開始時刻と、フレーム数と、このフレーム数
だけの撮影をどれだけの時間間隔で、何回(以下グルー
プ数と呼Jj)行なうかが設定できる。そして、バック
回路(BCKC)からは開始時刻になると7レ一ム数分
の撮影が行なわれるまで信号ライン(B S 2)に“
L olll”の信号を出力して露出制御動作を行なわ
せる。そして、1つのグループの撮影が終了すると、信
号ライン(B S 2)を“High″とし、設定時間
間隔分の時間カウントを行ない、残り時間の表示を行な
う。そして残り時間が0秒になると、再び信号ライン(
B S 2)を“LOLI+″としてフレーム数分の撮
影を行なう。以上の動作が終了すると、設定されている
インターバル撮影モードは解除される。なお、バック回
路(BCKC)がインターバル撮影モードの動作を行な
っていても、カメラ本体(BD)のレリーズスイッチ(
S2)が閉成されていれば、設定されている開始時刻と
時間間隔は無視されて撮影動作が行なわれる。即ち、開
始時刻に達してなくても、レリーズスイッチ(S2)が
“ON″して撮影動作が開始するとバック回路(BCK
C)はフレーム数分の撮影が行なわれるまでは信号ライ
ン(BS2)を“Lou+″にしている。また、設定時
間間隔が経過するまでにレリーズスイッチ(S2)が閉
成された場合も同様の動作を行なう。なお、カメラ本体
(Bl))で行なわれる撮影動作の回数は、信号ライン
(IP、)からのデータ写し込み用のパルスの入力数を
カウントすることで判別している。
C)は撮影開始時刻と、フレーム数と、このフレーム数
だけの撮影をどれだけの時間間隔で、何回(以下グルー
プ数と呼Jj)行なうかが設定できる。そして、バック
回路(BCKC)からは開始時刻になると7レ一ム数分
の撮影が行なわれるまで信号ライン(B S 2)に“
L olll”の信号を出力して露出制御動作を行なわ
せる。そして、1つのグループの撮影が終了すると、信
号ライン(B S 2)を“High″とし、設定時間
間隔分の時間カウントを行ない、残り時間の表示を行な
う。そして残り時間が0秒になると、再び信号ライン(
B S 2)を“LOLI+″としてフレーム数分の撮
影を行なう。以上の動作が終了すると、設定されている
インターバル撮影モードは解除される。なお、バック回
路(BCKC)がインターバル撮影モードの動作を行な
っていても、カメラ本体(BD)のレリーズスイッチ(
S2)が閉成されていれば、設定されている開始時刻と
時間間隔は無視されて撮影動作が行なわれる。即ち、開
始時刻に達してなくても、レリーズスイッチ(S2)が
“ON″して撮影動作が開始するとバック回路(BCK
C)はフレーム数分の撮影が行なわれるまでは信号ライ
ン(BS2)を“Lou+″にしている。また、設定時
間間隔が経過するまでにレリーズスイッチ(S2)が閉
成された場合も同様の動作を行なう。なお、カメラ本体
(Bl))で行なわれる撮影動作の回数は、信号ライン
(IP、)からのデータ写し込み用のパルスの入力数を
カウントすることで判別している。
カメラ本体(BD)のスイッチ(,5M0)は、露出制
御モードを切り換えるためのスイッチである。
御モードを切り換えるためのスイッチである。
このスイッチ(SM、O)が“OFF”から“ON″に
なる毎にモードが変化する。カメラの露出制御モードは
プログラム自動露出制御モード(Pモード)、露出時間
優先紋り自動露出制御モード(Sモード)、絞り優先露
出時間自動露出制御モード(・Aモード)、手動露出制
御モード(Mモード)とがある。この各モードはP・G
A・+M4S・*P・・の順に変化する。
なる毎にモードが変化する。カメラの露出制御モードは
プログラム自動露出制御モード(Pモード)、露出時間
優先紋り自動露出制御モード(Sモード)、絞り優先露
出時間自動露出制御モード(・Aモード)、手動露出制
御モード(Mモード)とがある。この各モードはP・G
A・+M4S・*P・・の順に変化する。
スイッチ(SIS)はフィルム感度を設定するためのス
イッチであり、このスイッチ(Sl、S)が“OFF”
からON″に変化する毎に1/3Evのステップでフィ
ルム感度が変化し、上限値に達した後に“OFF”から
“ON”にスイッチ(SIS、)が変化すると下限値に
変化して、再び“OFF″から“ON″にスイッチが変
化すると再び増加していく。
イッチであり、このスイッチ(Sl、S)が“OFF”
からON″に変化する毎に1/3Evのステップでフィ
ルム感度が変化し、上限値に達した後に“OFF”から
“ON”にスイッチ(SIS、)が変化すると下限値に
変化して、再び“OFF″から“ON″にスイッチが変
化すると再び増加していく。
(SOR)は露出補正量を設定するスイッチで、こ=2
3− のスイッチ(SOR)が“OFF″からON”に変化す
る毎に、0→1/2→1→11/2→2→21/2→3
→31/2→4→−4→−31/2→−3→−21/2
→−2→−11/2→−1→−1/2→0の順に変化す
る。
3− のスイッチ(SOR)が“OFF″からON”に変化す
る毎に、0→1/2→1→11/2→2→21/2→3
→31/2→4→−4→−31/2→−3→−21/2
→−2→−11/2→−1→−1/2→0の順に変化す
る。
(ST)は露出時間を設定するスイッチであり、このス
イッチ(ST)が“OFF″′から−ON”に変化する
毎にIEvステップで露出時間の短秒時側に変化する。
イッチ(ST)が“OFF″′から−ON”に変化する
毎にIEvステップで露出時間の短秒時側に変化する。
そして、Sモードのときは、32sec→16 see
→85ec−+ −−→1/ 1000sec→1/2
000sec−+1/4000sec→32sec→・
・というように変化し、Mモードのときは、32sec
→16sec→・・→1/2000seC→1/400
0sec→バルブ→32sec→・・というように変化
する。従って、Mモードの際にスイッチ(ST)の操作
でバルブモードの設定が可能になっている。スイッチ(
SA)は絞り値を設定するスイッチであり、このスイッ
チ(SA)が“OFF″からON”に変化すると、モー
ドがA、Mモードのとき1/2Evステツプで開放絞り
値から最大絞り値に向って変化する。そして、最大絞り
値に達すると次には開放絞り値に変化する。以上のスイ
ッチ(SMO)、(S I 5)t(SOR)、(ST
)、(sA)は夫々カメラ外部に設けられた操作キーを
操作することで閉成されるスイッチである。また、スイ
ッチ(S l)、(S 2)、(S MO)、(S I
S )、(S OR)、(S T)、(SA)は夫々
アンド回路(AN)を介して、マイコン(BMC)の割
込端子(INT)に接続されており、従って、カメラ外
部に設けられたデータ設定用キーが操作されたとき、レ
リーズボタンが操作されたとき、さらにバック回路(B
CKC)から信号ラインCB S 、)、(B S 2
)を介して“Lou+″の信号が入力すると、マイコン
(BMC)が動作停止状態であれば、マイコン(BMC
)はこの割込信号を受付けて動作を開始する。スイッチ
(SCN)は機械式のフィルムカウンタに連動したスイ
ッチである。
→85ec−+ −−→1/ 1000sec→1/2
000sec−+1/4000sec→32sec→・
・というように変化し、Mモードのときは、32sec
→16sec→・・→1/2000seC→1/400
0sec→バルブ→32sec→・・というように変化
する。従って、Mモードの際にスイッチ(ST)の操作
でバルブモードの設定が可能になっている。スイッチ(
SA)は絞り値を設定するスイッチであり、このスイッ
チ(SA)が“OFF″からON”に変化すると、モー
ドがA、Mモードのとき1/2Evステツプで開放絞り
値から最大絞り値に向って変化する。そして、最大絞り
値に達すると次には開放絞り値に変化する。以上のスイ
ッチ(SMO)、(S I 5)t(SOR)、(ST
)、(sA)は夫々カメラ外部に設けられた操作キーを
操作することで閉成されるスイッチである。また、スイ
ッチ(S l)、(S 2)、(S MO)、(S I
S )、(S OR)、(S T)、(SA)は夫々
アンド回路(AN)を介して、マイコン(BMC)の割
込端子(INT)に接続されており、従って、カメラ外
部に設けられたデータ設定用キーが操作されたとき、レ
リーズボタンが操作されたとき、さらにバック回路(B
CKC)から信号ラインCB S 、)、(B S 2
)を介して“Lou+″の信号が入力すると、マイコン
(BMC)が動作停止状態であれば、マイコン(BMC
)はこの割込信号を受付けて動作を開始する。スイッチ
(SCN)は機械式のフィルムカウンタに連動したスイ
ッチである。
このスイッチ(SCN)はフィルムカウンタが撮影駒数
の“1”を示す位置になるまでは“ON”になり、“1
”の位置から以後は“OFF”になる。このスイッチ(
SCN)からの信号はマイコン(BMC)の入カポ−)
(IP7)と、端子(T、)を介してバック回路(BC
KC,)に入力している。マイコン(BMC)はスイッ
チ(SCN)が“ON″の間は最短露出時間と最大絞り
値で露出制御を行なう。一方、バック回路(BCKC)
はXイツ+(SCN)5’“ON″の間は信号ライン(
I P)からパルス信号が入力してもデータ写し込み動
作を行なわない。さらに、バック回路(BCKC)は撮
影が行なわれるごとに入力する信号ライン(IP)から
のパルス毎に設定値から“1”を加算又は減算して、こ
のデータを写し込む機能があるが、スイッチ(SCN)
が“ON”の間は加算・減算の動作も行なわない。なお
、スイッチ(SCN)がON″の間は信号ライン(r
、p )にパルスを出力しないようにしておけばバック
回路(BCKC)は、スイッチ(SCN)の状態を見て
、データ写し込みを行なうかどうか、加・減算を行なう
かどうかの判別を行なう必要がなく、端子(T9)も不
要になる。また、機械式のフィルムカウンタのかわりに
電気的なフィルムカウンタを用い、フィルムが正規の撮
影駒位置(カウンタ表示が“1”)に達するまでの間は
、“Low″の信号を端子(T、)に出力するようにし
てもよく、さらには信号ライン(IP)にパルスを出力
しないようにしでもよい。
の“1”を示す位置になるまでは“ON”になり、“1
”の位置から以後は“OFF”になる。このスイッチ(
SCN)からの信号はマイコン(BMC)の入カポ−)
(IP7)と、端子(T、)を介してバック回路(BC
KC,)に入力している。マイコン(BMC)はスイッ
チ(SCN)が“ON″の間は最短露出時間と最大絞り
値で露出制御を行なう。一方、バック回路(BCKC)
はXイツ+(SCN)5’“ON″の間は信号ライン(
I P)からパルス信号が入力してもデータ写し込み動
作を行なわない。さらに、バック回路(BCKC)は撮
影が行なわれるごとに入力する信号ライン(IP)から
のパルス毎に設定値から“1”を加算又は減算して、こ
のデータを写し込む機能があるが、スイッチ(SCN)
が“ON”の間は加算・減算の動作も行なわない。なお
、スイッチ(SCN)がON″の間は信号ライン(r
、p )にパルスを出力しないようにしておけばバック
回路(BCKC)は、スイッチ(SCN)の状態を見て
、データ写し込みを行なうかどうか、加・減算を行なう
かどうかの判別を行なう必要がなく、端子(T9)も不
要になる。また、機械式のフィルムカウンタのかわりに
電気的なフィルムカウンタを用い、フィルムが正規の撮
影駒位置(カウンタ表示が“1”)に達するまでの間は
、“Low″の信号を端子(T、)に出力するようにし
てもよく、さらには信号ライン(IP)にパルスを出力
しないようにしでもよい。
スイッチ(S A S )はカメラ外観部に取り付けら
れた測光モード切換え部材に連動して“ON”“OFF
″する。スイッチであり、この信号はマイコン(BMC
)の入カポ−)(IP、)に入力していで、マイコン(
BMC)は“L oull”の信号が入力していれば出
力ボート(OF2)から信号ライン(ASMO)に“L
ou+″の信号を出力して部分測光モードとするととも
に、表示部(D S P )に部分測光モードの表示を
行なわせる。一方、入カポ−)(IP、)に“High
”の信号が入力していれば信号ライン(ASMO)には
”Higl+”の信号を出力して平均測光モードとし、
表示部(DSP)へは平均測光モードを表示するデータ
を送る。スイッチ(S、)は露出制御機構が露出制御動
作を終了するとON”、露出制御機構のシャッタチャー
ジ動作が終了すると“OFF”するスイッチで、このス
イッチ(S4)からの信号はマイコン(BMC)の入力
ボート(IP9)に入力している。マイコン(BMC)
はこのスイッチ(S、)からLow″の信号が入力して
いればレリーズスイッチ(s2)がON”しても露出制
御動作には移行しない。
れた測光モード切換え部材に連動して“ON”“OFF
″する。スイッチであり、この信号はマイコン(BMC
)の入カポ−)(IP、)に入力していで、マイコン(
BMC)は“L oull”の信号が入力していれば出
力ボート(OF2)から信号ライン(ASMO)に“L
ou+″の信号を出力して部分測光モードとするととも
に、表示部(D S P )に部分測光モードの表示を
行なわせる。一方、入カポ−)(IP、)に“High
”の信号が入力していれば信号ライン(ASMO)には
”Higl+”の信号を出力して平均測光モードとし、
表示部(DSP)へは平均測光モードを表示するデータ
を送る。スイッチ(S、)は露出制御機構が露出制御動
作を終了するとON”、露出制御機構のシャッタチャー
ジ動作が終了すると“OFF”するスイッチで、このス
イッチ(S4)からの信号はマイコン(BMC)の入力
ボート(IP9)に入力している。マイコン(BMC)
はこのスイッチ(S、)からLow″の信号が入力して
いればレリーズスイッチ(s2)がON”しても露出制
御動作には移行しない。
ナオ、マイコン(BMC)が信号ライン(IP)L:フ
ィルム感度に対応した時間中のパルスを出力するように
なっているが、第1図に示したバック回路(BCKC)
はカメラ本体(BD)から読み取ったフィルム感度に応
じた時間をバック回路(BCKC)内で作り、この時間
中だけデータ写し込みを行なうようになっている。従っ
て、信号ライン(IP)がらのパルスは写し込み動作を
開始するための信号にだけ利用される。しかし、カメラ
本体からフィルム感度データを読み取り、このデータに
対応した時間を作る機能を持ってなく、信号ライン(r
p)がらパルスが入力している間データ写し込みを行な
う形式のデータ写し込み部を備えた裏蓋がカメラ本体(
BD)に装着されることもあるため、マイコン(BMC
)はこのような機能を備えている。なお、バック回路(
BCKC)はカメラ本体から送られてきた露出制御用の
露出時間と絞り値を写し込む機能がある。このためにマ
イコン(BMC)は露出制御の70−に入って信号ライ
ン(IP)にパルスを出力するよりも以前に、必ず露出
時間と絞り値をバック回路(BCKC)に送っている。
ィルム感度に対応した時間中のパルスを出力するように
なっているが、第1図に示したバック回路(BCKC)
はカメラ本体(BD)から読み取ったフィルム感度に応
じた時間をバック回路(BCKC)内で作り、この時間
中だけデータ写し込みを行なうようになっている。従っ
て、信号ライン(IP)がらのパルスは写し込み動作を
開始するための信号にだけ利用される。しかし、カメラ
本体からフィルム感度データを読み取り、このデータに
対応した時間を作る機能を持ってなく、信号ライン(r
p)がらパルスが入力している間データ写し込みを行な
う形式のデータ写し込み部を備えた裏蓋がカメラ本体(
BD)に装着されることもあるため、マイコン(BMC
)はこのような機能を備えている。なお、バック回路(
BCKC)はカメラ本体から送られてきた露出制御用の
露出時間と絞り値を写し込む機能がある。このためにマ
イコン(BMC)は露出制御の70−に入って信号ライ
ン(IP)にパルスを出力するよりも以前に、必ず露出
時間と絞り値をバック回路(BCKC)に送っている。
そこでバック回路(BCKC)は、後幕の走行が開始し
てデータ写し込みが適正な時間に達する前に停止されで
しまう確率を少しでも低減させるために、カメラ本体(
BD)がら制御用の露出時間と絞り値が送られる動作を
検出すると写し込み動作を開始するようになっている。
てデータ写し込みが適正な時間に達する前に停止されで
しまう確率を少しでも低減させるために、カメラ本体(
BD)がら制御用の露出時間と絞り値が送られる動作を
検出すると写し込み動作を開始するようになっている。
以下、第2,3図の70−チャートに基づいて第1図の
カメラシステムの動作を説明する。スイッチ(SIL(
S2)(SMO)、(S IS)、(SOR)。
カメラシステムの動作を説明する。スイッチ(SIL(
S2)(SMO)、(S IS)、(SOR)。
(S T )、(S A )のいずれかがON″になる
か、またはバック回路(BCKC)の信号ライン(BS
、)。
か、またはバック回路(BCKC)の信号ライン(BS
、)。
(B S 2)から“Lou+”の信号が入力すると、
アンド回路(AN)の出力は“L ow”となり、マイ
コン(BMC)の割込端子(INT)が“Lou+″に
立ち下がる。すると、動作を停止していたマイコン(B
MC)が#0のステップからの動作を開始する。
アンド回路(AN)の出力は“L ow”となり、マイ
コン(BMC)の割込端子(INT)が“Lou+″に
立ち下がる。すると、動作を停止していたマイコン(B
MC)が#0のステップからの動作を開始する。
まず、#0のステップでは信号ライン(C8B)に”L
ou+″のパルスを出力して、バック回路(BCKC)
を起動させ、#1のステップでは、ト 6ランジスタ(
BT)を“ON″して、測光回路(FLM)、(AMM
)、A−D、D−A変換回路(A D A )、レンズ
回路(LEC)への給電を開始する。そして、#2のス
テップでは入力ポート(IP、)にLou+”の信号が
入力しているか否が、即ちスイッチ(S2)が“ON”
になるが、バック回路(BCKC)の信号ライン(B
S 2)からレリーズ信号が入力しているがどうかを判
別する。そして、入カポ−)(IPI)に“Loud”
の信号が入力していれば#3のステップに移行する。#
3のステップでは、スイッチ(S4)が“OFF”にな
り露出制御機構のチャージが完了した状態がどうかを判
別し、“OFF”になってなければ露出制御動作が開始
できないので#10のステップに移行する。一方、スイ
ッチ(S4)が“OFF”になっていると、次に、#4
のステップで7ラグRLEFが“1″がどうが判別する
。この7ラグRLEFは露出制御用のデータ(TVtA
v)の準備完了し、バック回路(BCKC)からレリー
ズ禁止信号が入力してなければ“1″にセットされ、デ
ータの準備が完了しでなかったり、バック回路(BCK
C)からレリーズ禁止信号(ブラケッ) wi、lJ終
了の際入力)が入力゛していると“0″にリセットされ
る。#4のステップで7ラグRLEFが1”になってい
れば#110のステップから始まる露出制御動作の70
−に移行し、7ラグRLEFが0°゛なら#10のステ
ップに移行する。また、#2のステップで入カポ−)(
IP、)に“Lou+″の信号が入力してなければ#1
0のステップに移行する。
ou+″のパルスを出力して、バック回路(BCKC)
を起動させ、#1のステップでは、ト 6ランジスタ(
BT)を“ON″して、測光回路(FLM)、(AMM
)、A−D、D−A変換回路(A D A )、レンズ
回路(LEC)への給電を開始する。そして、#2のス
テップでは入力ポート(IP、)にLou+”の信号が
入力しているか否が、即ちスイッチ(S2)が“ON”
になるが、バック回路(BCKC)の信号ライン(B
S 2)からレリーズ信号が入力しているがどうかを判
別する。そして、入カポ−)(IPI)に“Loud”
の信号が入力していれば#3のステップに移行する。#
3のステップでは、スイッチ(S4)が“OFF”にな
り露出制御機構のチャージが完了した状態がどうかを判
別し、“OFF”になってなければ露出制御動作が開始
できないので#10のステップに移行する。一方、スイ
ッチ(S4)が“OFF”になっていると、次に、#4
のステップで7ラグRLEFが“1″がどうが判別する
。この7ラグRLEFは露出制御用のデータ(TVtA
v)の準備完了し、バック回路(BCKC)からレリー
ズ禁止信号が入力してなければ“1″にセットされ、デ
ータの準備が完了しでなかったり、バック回路(BCK
C)からレリーズ禁止信号(ブラケッ) wi、lJ終
了の際入力)が入力゛していると“0″にリセットされ
る。#4のステップで7ラグRLEFが1”になってい
れば#110のステップから始まる露出制御動作の70
−に移行し、7ラグRLEFが0°゛なら#10のステ
ップに移行する。また、#2のステップで入カポ−)(
IP、)に“Lou+″の信号が入力してなければ#1
0のステップに移行する。
#10のステップでは、入カポ−)(IP’、)に“L
oud”の信号が入力しでいるがどうかを判別し、入力
していれば7ラグS、Fを“1”にセットし、入力して
なければS、Fは“O”のままで#12のステップに移
行する。これは入カポ−)(IP。)に“LOLI+″
が入力したのがスイッチ(Sl)によるのか、バック回
路(BCKC)によるのかを判別するための準備動作で
ある。次に、#12のステップでは、スイッチ(S A
S )の状態に応じて、測光回路(AMM)内の部分
用と平均用の受光素子の一方を選択し、#13のステッ
プに移行する。#13のステップでは信号ライン(CS
L )を“Low″とし、直列入出力動作を複数回繰
り返すことで、レンズ回路(LEC)から種々のデータ
を読み取り、次に#14のステップでは、クロック出力
端子(CK OU T )からA−D変換用クロックの
出力を開始し、信号ライン(ADSTA)に“L6u+
″のパルスを出力して測光回路(AMM)の出力をA−
D。
oud”の信号が入力しでいるがどうかを判別し、入力
していれば7ラグS、Fを“1”にセットし、入力して
なければS、Fは“O”のままで#12のステップに移
行する。これは入カポ−)(IP。)に“LOLI+″
が入力したのがスイッチ(Sl)によるのか、バック回
路(BCKC)によるのかを判別するための準備動作で
ある。次に、#12のステップでは、スイッチ(S A
S )の状態に応じて、測光回路(AMM)内の部分
用と平均用の受光素子の一方を選択し、#13のステッ
プに移行する。#13のステップでは信号ライン(CS
L )を“Low″とし、直列入出力動作を複数回繰
り返すことで、レンズ回路(LEC)から種々のデータ
を読み取り、次に#14のステップでは、クロック出力
端子(CK OU T )からA−D変換用クロックの
出力を開始し、信号ライン(ADSTA)に“L6u+
″のパルスを出力して測光回路(AMM)の出力をA−
D。
D−A変換回路(A D A )によってA−D変換す
る動作を開始させる。
る動作を開始させる。
次に、#20のステップでは7ラグS、Fが#11のス
テップで“1″にセットされているかどうかを判別し、
セットされていれば#21のステップへ、セットされて
なければ#24のステップに移行する。7ラグS、Fが
セットされてないということは、スイッチ(Sl)、バ
ック回路(BCKC)の信号ライン(BSz)による動
作ではないことになり、このときは、自動焦点調整動作
によって撮影レンズが不用意に動いてしまうことを禁止
するために、信号ライン(AFEN)を“High”に
しで#25のステップで7ラグS ’t Fを“0”に
リセットシ(この場合にはすでに“0″にリセットされ
ている)#26のステップに移行する。一方、#20の
ステップで7ラグS、Fが“1″のときは、次に#21
のステップで、入カポ−)(IP。)がまだ“LOLI
+″のままかどうかを判別する。これはバック回路(B
CKC)がインターバル撮影の1分前に7ラツシユ装置
の昇圧動作を開始させるため、或いは、バック回路(B
CKC)が露出演算用の動作を開始したときに、カメラ
本体(BD)を起動させるために、信号ライン(B s
1)に“Low″のパルスを出力するようになってい
る。ところで、バック回路(BCKC)によってカメラ
本体(BD)が起動されたときに自動焦点調整動作が1
1なわれて不用意にレンズが動いてしまうことは望まし
くない。
テップで“1″にセットされているかどうかを判別し、
セットされていれば#21のステップへ、セットされて
なければ#24のステップに移行する。7ラグS、Fが
セットされてないということは、スイッチ(Sl)、バ
ック回路(BCKC)の信号ライン(BSz)による動
作ではないことになり、このときは、自動焦点調整動作
によって撮影レンズが不用意に動いてしまうことを禁止
するために、信号ライン(AFEN)を“High”に
しで#25のステップで7ラグS ’t Fを“0”に
リセットシ(この場合にはすでに“0″にリセットされ
ている)#26のステップに移行する。一方、#20の
ステップで7ラグS、Fが“1″のときは、次に#21
のステップで、入カポ−)(IP。)がまだ“LOLI
+″のままかどうかを判別する。これはバック回路(B
CKC)がインターバル撮影の1分前に7ラツシユ装置
の昇圧動作を開始させるため、或いは、バック回路(B
CKC)が露出演算用の動作を開始したときに、カメラ
本体(BD)を起動させるために、信号ライン(B s
1)に“Low″のパルスを出力するようになってい
る。ところで、バック回路(BCKC)によってカメラ
本体(BD)が起動されたときに自動焦点調整動作が1
1なわれて不用意にレンズが動いてしまうことは望まし
くない。
そこで、バック回路(BCKC)がカメラ本体(BD)
を起動するときは、マイコン(BMC)に割込信号が入
力した時7αがら#21のステップまでの時間よりも短
く、#10のステップまでの時間よりも長い中の“LO
LI+”のパルスを信号ライン(BS、)に出力してお
り、#21のステップで入カポ−)(IP。)が“Lo
u+″になっているかどうかを判別する時点では信号ラ
イン(BS、)は“High”となっている。そこで、
この場合には、#24のステップで信号ライン(A F
E N )を“High″とじて自動焦点調整動作を
行なえないようにし、#25のステップを経て#26の
ステップに移行する。
を起動するときは、マイコン(BMC)に割込信号が入
力した時7αがら#21のステップまでの時間よりも短
く、#10のステップまでの時間よりも長い中の“LO
LI+”のパルスを信号ライン(BS、)に出力してお
り、#21のステップで入カポ−)(IP。)が“Lo
u+″になっているかどうかを判別する時点では信号ラ
イン(BS、)は“High”となっている。そこで、
この場合には、#24のステップで信号ライン(A F
E N )を“High″とじて自動焦点調整動作を
行なえないようにし、#25のステップを経て#26の
ステップに移行する。
一方、#21のステップで入カポ−)(IP。)が“L
ou1″であることが判別されるとこのときは測光スイ
ッチ(S、)が“ON”になっている場合であり、この
ときは信号ライン(AFEN)を“Lou+”にして、
自動焦点調整用回路(AFC)を動作させ、信号ライン
(CS A F )を“LoVI”にして自動焦点調整
用データを送り、信号ライン(C3AF)を“HigI
+”に戻した後に、#25のステップで7ラグS、Fを
“0″にリセットして、#26のステップに移行する。
ou1″であることが判別されるとこのときは測光スイ
ッチ(S、)が“ON”になっている場合であり、この
ときは信号ライン(AFEN)を“Lou+”にして、
自動焦点調整用回路(AFC)を動作させ、信号ライン
(CS A F )を“LoVI”にして自動焦点調整
用データを送り、信号ライン(C3AF)を“HigI
+”に戻した後に、#25のステップで7ラグS、Fを
“0″にリセットして、#26のステップに移行する。
#26のステップでは、フラッシュ装置(FL)及び
レシーバ−(RFC)からのデータ読み取りを行なう。
レシーバ−(RFC)からのデータ読み取りを行なう。
この動作は前述のように、信号ライン(C3F)を“X
−olIl″にし、信号ライン(FMO)に第1の時間
中のパルスを出力する。そして直列入出力動作を行なう
。まずフラッシュ装置(FL)から前述の1バイト目の
データ、続いてレシーバ−(RFC)から、メータ(M
E T )から読み取った前述のデータの2バイト目
、3バイト目、4バイト目の順にデータが出力され、こ
のデータが読み取られる。そして信号ライン(C3F)
を“HigI+″にして#26のステップの動作が終了
する。
−olIl″にし、信号ライン(FMO)に第1の時間
中のパルスを出力する。そして直列入出力動作を行なう
。まずフラッシュ装置(FL)から前述の1バイト目の
データ、続いてレシーバ−(RFC)から、メータ(M
E T )から読み取った前述のデータの2バイト目
、3バイト目、4バイト目の順にデータが出力され、こ
のデータが読み取られる。そして信号ライン(C3F)
を“HigI+″にして#26のステップの動作が終了
する。
次に、#30のステップではフィルム感度設定スイッチ
(SIS)がOjF″がら°○N”に変化したかどうか
を判別し、変化したことが判別されるとフィルム感度デ
ータを173Ev分増加させて#32のステップに移行
する。一方、変化したことが判別されなければ、すぐに
#32のステップに移行し、露出補正量設定スイッチ(
ORS )が“QFF″から“ON”に変化したかどう
かを判別する。そして、変化が検出されると#33のス
テップで1/ZEv分露出補正量を増加させて#34の
ステップに移行し、変化が検出されなければそのまま#
34のステップに移行する。
(SIS)がOjF″がら°○N”に変化したかどうか
を判別し、変化したことが判別されるとフィルム感度デ
ータを173Ev分増加させて#32のステップに移行
する。一方、変化したことが判別されなければ、すぐに
#32のステップに移行し、露出補正量設定スイッチ(
ORS )が“QFF″から“ON”に変化したかどう
かを判別する。そして、変化が検出されると#33のス
テップで1/ZEv分露出補正量を増加させて#34の
ステップに移行し、変化が検出されなければそのまま#
34のステップに移行する。
#34のステップではスイッチ(SCN)が“ON”か
どうか判別し、”OFF”になっていれば#40のステ
ップに移行する。一方、スイッチ(SCN)が“ON″
であれば、フィルムカウンタは正規撮影駒数(“1”)
の表示状態になってない場合(S・・・)でありこのと
きは#35のステップに移行する。#35のステップで
は、最短露出時間(TvIllax)と最小絞りに相当
する最大絞り値(A vmax)を制御用として設定し
、#108のステップで7ラグRLEFを“1”にセッ
トした後#75のステップに移行する。正規撮影駒数に
なるまではバック回路(BCKC)或いはメータ(M
E T )からの制御データをレシーバ−(RFC)か
ら読み取っていてもカメラ本体はこのデータを無視して
、T vmax+ A vmaxで露出制御を行なうこ
とになる。
どうか判別し、”OFF”になっていれば#40のステ
ップに移行する。一方、スイッチ(SCN)が“ON″
であれば、フィルムカウンタは正規撮影駒数(“1”)
の表示状態になってない場合(S・・・)でありこのと
きは#35のステップに移行する。#35のステップで
は、最短露出時間(TvIllax)と最小絞りに相当
する最大絞り値(A vmax)を制御用として設定し
、#108のステップで7ラグRLEFを“1”にセッ
トした後#75のステップに移行する。正規撮影駒数に
なるまではバック回路(BCKC)或いはメータ(M
E T )からの制御データをレシーバ−(RFC)か
ら読み取っていてもカメラ本体はこのデータを無視して
、T vmax+ A vmaxで露出制御を行なうこ
とになる。
なお、この場合、カメラ本体(BD)での露出演算も行
なわれず、さらにフィルム感度と露出補正量のデータを
除く設定も受付けられない。また、バラり回路(BCK
C)から露出制御動作を禁止するデータが入力していて
も無視されること塾こなる。
なわれず、さらにフィルム感度と露出補正量のデータを
除く設定も受付けられない。また、バラり回路(BCK
C)から露出制御動作を禁止するデータが入力していて
も無視されること塾こなる。
#40のステップでは7ラグBCKFが“1“かどうか
を判別する。このフラグBCKFはバック回路(BCK
C)が露出制御データの演算を行ない、このデータをカ
メラ本体(BD)に送って、このデータに基づいてカメ
ラ本体(BD)が露出制御を行なうようにするためのデ
ータ(以下バックICE’で示す)が読み取られたとき
“1″にセットされ、そうでないときに“0”にリセッ
トされている。従って、最初の動作のときは必ず“0”
にリセットされているので、井41のステップに移行す
る。一方、バックからのデータに基づいて露出制御が行
なわれるときしこは(BCKF=1.)#43〜#48
のデータ変更のステップ動作は行なわず直ちに#51の
ステップに移行する。従って、スイッチ(S MO)、
(S T )、(S A )が操作されてもデータ変更
は行なわれない。
を判別する。このフラグBCKFはバック回路(BCK
C)が露出制御データの演算を行ない、このデータをカ
メラ本体(BD)に送って、このデータに基づいてカメ
ラ本体(BD)が露出制御を行なうようにするためのデ
ータ(以下バックICE’で示す)が読み取られたとき
“1″にセットされ、そうでないときに“0”にリセッ
トされている。従って、最初の動作のときは必ず“0”
にリセットされているので、井41のステップに移行す
る。一方、バックからのデータに基づいて露出制御が行
なわれるときしこは(BCKF=1.)#43〜#48
のデータ変更のステップ動作は行なわず直ちに#51の
ステップに移行する。従って、スイッチ(S MO)、
(S T )、(S A )が操作されてもデータ変更
は行なわれない。
#41のステップではモードスイッチ(SMO)が“O
FF”から“ON”に変更されたかどうが判別し、変更
が判別されると露出制御モードを変更する。一方、スイ
ッチ(SMO)が“OFF″のまま或いは“ON″のま
まであれば露出制御モードはそのままで、#43のステ
ップに移行する。#43のステップでは、S、Mモード
になっているかどうか判別し、S、Mモードは露出時間
の変更を受付けるので#44のステップに移行する。一
方、S。
FF”から“ON”に変更されたかどうが判別し、変更
が判別されると露出制御モードを変更する。一方、スイ
ッチ(SMO)が“OFF″のまま或いは“ON″のま
まであれば露出制御モードはそのままで、#43のステ
ップに移行する。#43のステップでは、S、Mモード
になっているかどうか判別し、S、Mモードは露出時間
の変更を受付けるので#44のステップに移行する。一
方、S。
Mモードでなければ直ちに#46のステップに移行する
。#44のステップでは、スイッチ(ST)が“OFF
″から“ON”に変化したかどうが判別し、変化したこ
とが検出されると露出時間をIEv分増加させる。一方
、スイッチ(ST)の変化が検出されないと、直ちに#
46のステップに移行する。
。#44のステップでは、スイッチ(ST)が“OFF
″から“ON”に変化したかどうが判別し、変化したこ
とが検出されると露出時間をIEv分増加させる。一方
、スイッチ(ST)の変化が検出されないと、直ちに#
46のステップに移行する。
なお、前述のように、最短露出時間(174000se
c)の後に、スイッチ(ST)が“OFF″から“ON
”に変化したときは、Sモードなら最長露出時間(32
sec)に変化し、Mモードなら、パルプに変化する。
c)の後に、スイッチ(ST)が“OFF″から“ON
”に変化したときは、Sモードなら最長露出時間(32
sec)に変化し、Mモードなら、パルプに変化する。
井46のステップでは、A、Mモードかどうか判別し、
A、Mモードでなければ絞り値の設定は受付けられない
ので#50のステップへそのまま移行し、A、Mモード
なら、#47のステップでスイッチ(SA)の変化を判
別する。そして、変化がなければそのまま#50のステ
ップに移行し、“OFF”からON″への変化が判別さ
れると、絞り値を172Ev分増加させて次の#50の
ステップに移行する。なお、#30t#32.#41゜
#44.#47のスイッチの“OFF″から“ON”へ
の変化の検出は各ステップで、そのときのスイッチの状
態を記憶しておき、次にそのステップにきたときのスイ
ッチの状態と前回の状態を記憶している信号とを比較す
ることで検出できる。
A、Mモードでなければ絞り値の設定は受付けられない
ので#50のステップへそのまま移行し、A、Mモード
なら、#47のステップでスイッチ(SA)の変化を判
別する。そして、変化がなければそのまま#50のステ
ップに移行し、“OFF”からON″への変化が判別さ
れると、絞り値を172Ev分増加させて次の#50の
ステップに移行する。なお、#30t#32.#41゜
#44.#47のスイッチの“OFF″から“ON”へ
の変化の検出は各ステップで、そのときのスイッチの状
態を記憶しておき、次にそのステップにきたときのスイ
ッチの状態と前回の状態を記憶している信号とを比較す
ることで検出できる。
#50のステップでは、信号ライン(C3A)を“Lo
u+″とじ、次に直列入出力動作を行なって、A−D変
換されたデータを直列で読み取り、信号ライン(C8A
)を“High″とじ、クロック出力端子(CKOUT
)からのクロックの出力を停止して#51のステップに
移行する。そして、#51のステップでは7ラグBCK
Fが1”かどうかを判別して“1”なら、#52.53
.54の演算用ステップを通らずに#55のステップに
移行する。一方、7ラグBCKFが“0″ならば、#5
2のステップに移行し、フラッシュ装置(FL)から充
電完了信号が入力しているかどうかを判別する。そして
、充電完了信号が入力していれば#53のステップで7
ラツシユ撮影用の露出演算を行ない、充電完了信号が入
力されてなければ定常光撮影用の露出演算を行なう。以
上の演算動作が終了すると、マイコン(BNC)は#5
5のステップの動作に移行する。なお、#53.54の
演算の具体例は例えば特開昭59−111132号、特
開昭59−140408号等に示しであるので省略する
。
u+″とじ、次に直列入出力動作を行なって、A−D変
換されたデータを直列で読み取り、信号ライン(C8A
)を“High″とじ、クロック出力端子(CKOUT
)からのクロックの出力を停止して#51のステップに
移行する。そして、#51のステップでは7ラグBCK
Fが1”かどうかを判別して“1”なら、#52.53
.54の演算用ステップを通らずに#55のステップに
移行する。一方、7ラグBCKFが“0″ならば、#5
2のステップに移行し、フラッシュ装置(FL)から充
電完了信号が入力しているかどうかを判別する。そして
、充電完了信号が入力していれば#53のステップで7
ラツシユ撮影用の露出演算を行ない、充電完了信号が入
力されてなければ定常光撮影用の露出演算を行なう。以
上の演算動作が終了すると、マイコン(BNC)は#5
5のステップの動作に移行する。なお、#53.54の
演算の具体例は例えば特開昭59−111132号、特
開昭59−140408号等に示しであるので省略する
。
#55のステップでは、信号ライン(C8B)を”Lo
w″とじ、信号ライン(BIO)は“High″のまま
で、バック回路(BCKC)にデータを転送する動作を
行なう。カメラ本体(BD)からは以下に示すデータカ
で送られる。まず、1バイト目はフラッシュ装置から送
られたデータ、2バイト目、3バイト目、4バイト目1
土レシーバ−(RFC)から読み取ったメータ(M E
T )からのデータになっている。なお、バック回路
(BCKC)は、メータ(MET)からの露出制御デー
タが入力したことを判別したときには、このデータに基
づく表示を行ない、このデータを制御データとしてカメ
ラ本体(BD)に送り返す。この機能を外部7アンクシ
ヨント呼フ。この外部ファンクションは、メータ(M
E T ’)からの露出制御データが入力したとき、バ
ック回路(BCKC)が露出演算を行なうファンクショ
ン(以下露出ファンクションと呼ぶ)が能動状態になっ
ていれば、どのような露出モード(3種類のPモードと
、S、A、Mモード及びマニュアルロングタイム(M/
L T )モード)が選択されていても外部ファンクシ
ョンとなり、メータ(M E T )からのデータに基
づく露出制御を行なわせる。また、露出ファンクション
が能動状態となりでいるときには、カメラからの測光値
を複数個記憶するファンクションを能動状態にし得る(
以下これをマルチファンクションと呼ぶ)。この77ン
クシヨンの中には、複数個の記憶した測光値の闘 一ド)、記憶した測光値の最大値と最小値の中間値((
B vmax+B vmin)/ 2 )を求めるモー
ド(以下センターモード)、最大値をフィルムラチチュ
ードの上限に再現する値(B vmay −2,3)を
求めるモード(ハイライトモード)、最小値をラチチュ
ードの下限に再現する値(B vmin+2.7)を求
めるモード(シャドーモード)がある。このようなマル
チファンクションが能動状態になっていてもメータ(M
E T )から露出制御データが入力すれば、外部フ
ァンクションとなり、マルチファンクションは無効とな
る。また、露出ファンクションが能動状態のときに、ブ
ラケット撮影を行なうファンクション(ブラケットファ
ンクション)も能動状態となり得る。このとき、メータ
(M E T )からの露出制御データが入力したこと
が判別されると、メータ(M E T )からの露出制
御データを基準としたブラケット撮影が行なわれる。
w″とじ、信号ライン(BIO)は“High″のまま
で、バック回路(BCKC)にデータを転送する動作を
行なう。カメラ本体(BD)からは以下に示すデータカ
で送られる。まず、1バイト目はフラッシュ装置から送
られたデータ、2バイト目、3バイト目、4バイト目1
土レシーバ−(RFC)から読み取ったメータ(M E
T )からのデータになっている。なお、バック回路
(BCKC)は、メータ(MET)からの露出制御デー
タが入力したことを判別したときには、このデータに基
づく表示を行ない、このデータを制御データとしてカメ
ラ本体(BD)に送り返す。この機能を外部7アンクシ
ヨント呼フ。この外部ファンクションは、メータ(M
E T ’)からの露出制御データが入力したとき、バ
ック回路(BCKC)が露出演算を行なうファンクショ
ン(以下露出ファンクションと呼ぶ)が能動状態になっ
ていれば、どのような露出モード(3種類のPモードと
、S、A、Mモード及びマニュアルロングタイム(M/
L T )モード)が選択されていても外部ファンクシ
ョンとなり、メータ(M E T )からのデータに基
づく露出制御を行なわせる。また、露出ファンクション
が能動状態となりでいるときには、カメラからの測光値
を複数個記憶するファンクションを能動状態にし得る(
以下これをマルチファンクションと呼ぶ)。この77ン
クシヨンの中には、複数個の記憶した測光値の闘 一ド)、記憶した測光値の最大値と最小値の中間値((
B vmax+B vmin)/ 2 )を求めるモー
ド(以下センターモード)、最大値をフィルムラチチュ
ードの上限に再現する値(B vmay −2,3)を
求めるモード(ハイライトモード)、最小値をラチチュ
ードの下限に再現する値(B vmin+2.7)を求
めるモード(シャドーモード)がある。このようなマル
チファンクションが能動状態になっていてもメータ(M
E T )から露出制御データが入力すれば、外部フ
ァンクションとなり、マルチファンクションは無効とな
る。また、露出ファンクションが能動状態のときに、ブ
ラケット撮影を行なうファンクション(ブラケットファ
ンクション)も能動状態となり得る。このとき、メータ
(M E T )からの露出制御データが入力したこと
が判別されると、メータ(M E T )からの露出制
御データを基準としたブラケット撮影が行なわれる。
カメラ本体(BD)からバック回路(BCKC)に送ら
れる5バイト目のデータはA−D−D−A変換回路(A
D A )から読み取った測光データ(B y −A
v、)(A vo;開放絞り値)、6バイト目はレン
ズ回路(LEC)から読み取った開放絞り値データ(A
VO)、7バイト目は最大絞り値データ(Av+aax
)である。さらに8バイト目は最短露出時開デ(Tvm
ax)、9バイト目は最長露出時間データ(Tvmin
)、10バイト目はフラッシュ撮影用同調限界露出時間
データ(Tvx)、11バイト目はカメラ本体(BD)
で求めた露出時間データ(T v)、12バイト目はカ
メラ本体で求めた紋り値データ(A v)である。さら
に、13バイト目はフィルム感度(S v)、14バイ
ト目は露出補正量(Cv)となっている。以上のデータ
の転送が終了すると、カメラ本体(BD)のマイコン(
BMC)は#56のステップに移行して、信号ライン(
BIO)を“LOLII″にする。するとバック回路(
BCKC)からは1バイトのデータが送られる。このデ
ータが前述のバックICPである。バック回路(BCK
C)は露出ファンクションが選択されていると例えば“
80 H”(Hは16進数を示す)のデータを送り、露
出ファンクションが選択されてなければバック回路(B
CKC)はこのデータの出力動作を行わずカメラ本体(
BD)は”OOH”を読み取る。このバックICPデー
タの読み取りが終了するとマイコン(BMC)は信号ラ
イン(C8B)、(B I O)を“High″として
#57のステップに移行する。
れる5バイト目のデータはA−D−D−A変換回路(A
D A )から読み取った測光データ(B y −A
v、)(A vo;開放絞り値)、6バイト目はレン
ズ回路(LEC)から読み取った開放絞り値データ(A
VO)、7バイト目は最大絞り値データ(Av+aax
)である。さらに8バイト目は最短露出時開デ(Tvm
ax)、9バイト目は最長露出時間データ(Tvmin
)、10バイト目はフラッシュ撮影用同調限界露出時間
データ(Tvx)、11バイト目はカメラ本体(BD)
で求めた露出時間データ(T v)、12バイト目はカ
メラ本体で求めた紋り値データ(A v)である。さら
に、13バイト目はフィルム感度(S v)、14バイ
ト目は露出補正量(Cv)となっている。以上のデータ
の転送が終了すると、カメラ本体(BD)のマイコン(
BMC)は#56のステップに移行して、信号ライン(
BIO)を“LOLII″にする。するとバック回路(
BCKC)からは1バイトのデータが送られる。このデ
ータが前述のバックICPである。バック回路(BCK
C)は露出ファンクションが選択されていると例えば“
80 H”(Hは16進数を示す)のデータを送り、露
出ファンクションが選択されてなければバック回路(B
CKC)はこのデータの出力動作を行わずカメラ本体(
BD)は”OOH”を読み取る。このバックICPデー
タの読み取りが終了するとマイコン(BMC)は信号ラ
イン(C8B)、(B I O)を“High″として
#57のステップに移行する。
#57のステップでは、バックICPが“80H”かど
うか判別し、′80H″でなければバック回路(BCK
C)の設けられてない裏蓋が装着されているか或いはバ
ック回路(BCKC)で露出ファンクションが選択され
ていない場合であり、このときは、カメラ本体での演算
或いはメータ(M E T )からのデータに基づく演
算を行なわせるため、#58のステップで7.ラグBC
KFを“0″にリセットし、#90のステップに移行す
る。
うか判別し、′80H″でなければバック回路(BCK
C)の設けられてない裏蓋が装着されているか或いはバ
ック回路(BCKC)で露出ファンクションが選択され
ていない場合であり、このときは、カメラ本体での演算
或いはメータ(M E T )からのデータに基づく演
算を行なわせるため、#58のステップで7.ラグBC
KFを“0″にリセットし、#90のステップに移行す
る。
#57のステップでバックICPが“80H”であるこ
とが判別されるとこの場合、露出ファンクションが選択
されていることになり、#60のステップに移行して7
ラグBCKFを“1″′にする。そして、バック回路(
BCKC)に送ったデータに基づいてバック回路(BC
KC)が露出制御データを演算するのに充分な時間を#
61のステップで待つ。
とが判別されるとこの場合、露出ファンクションが選択
されていることになり、#60のステップに移行して7
ラグBCKFを“1″′にする。そして、バック回路(
BCKC)に送ったデータに基づいてバック回路(BC
KC)が露出制御データを演算するのに充分な時間を#
61のステップで待つ。
この間にバック回路は、送られてきたデータに基づいて
まず測光値を算出する。尚、この間は信号ライン(C8
B)は”Low”のままになっている。これは、マルチ
ファンクションが選択されてなければ、(B v−A
vo)+A vo= B vの演算を行なうだけである
が、マルチファンクションが選択されでいると、前述の
アベレージモード、センターモード、ハイライトモード
、シャドーモードのうちで選択されでいるモードに応じ
た演算を行なう。なお、マルチファンクションのとき、
記憶操作(メモリーキーの押し込み)を行なわないかぎ
りは、カメラ本体(BD)からの測光データが更新され
る毎に、そのデータに基づく露出演算が行なわれるが、
記憶操作が行なわれると以後は記憶された測光データに
基づく制御データの演算が行なわれ、カメラ本体(BD
)からのデータは表示されるだけになる。
まず測光値を算出する。尚、この間は信号ライン(C8
B)は”Low”のままになっている。これは、マルチ
ファンクションが選択されてなければ、(B v−A
vo)+A vo= B vの演算を行なうだけである
が、マルチファンクションが選択されでいると、前述の
アベレージモード、センターモード、ハイライトモード
、シャドーモードのうちで選択されでいるモードに応じ
た演算を行なう。なお、マルチファンクションのとき、
記憶操作(メモリーキーの押し込み)を行なわないかぎ
りは、カメラ本体(BD)からの測光データが更新され
る毎に、そのデータに基づく露出演算が行なわれるが、
記憶操作が行なわれると以後は記憶された測光データに
基づく制御データの演算が行なわれ、カメラ本体(BD
)からのデータは表示されるだけになる。
そして、このようにして得られた測光データと設定され
た露出モードとに応じた露出演算が行なわれて制御デー
タが算出される。この演算は、プログラムモードとして
は、Bv+5v=Evを2:1の比率で絞り値と露出時
間に振りわける傾き2/3の第1のプログラム(Pl)
モード(原理的にはAv=2/3 ・Ev、Tv=1/
3 ・Ev)、傾き1/2の第2のプログラム(P2)
モード(A v=1/ 2 ・Ev、 Tv=1/2
・Ev)、傾き2/3の第3のプログラム(P3)モー
ド(Av= 1 / 3 ・Ev。
た露出モードとに応じた露出演算が行なわれて制御デー
タが算出される。この演算は、プログラムモードとして
は、Bv+5v=Evを2:1の比率で絞り値と露出時
間に振りわける傾き2/3の第1のプログラム(Pl)
モード(原理的にはAv=2/3 ・Ev、Tv=1/
3 ・Ev)、傾き1/2の第2のプログラム(P2)
モード(A v=1/ 2 ・Ev、 Tv=1/2
・Ev)、傾き2/3の第3のプログラム(P3)モー
ド(Av= 1 / 3 ・Ev。
Tv= 2 / 3 ・Ev)の3種類がある。また、
Sモードはバック回路(BCKC)で設定されたTvが
らEv−Tv=Avを算出し、Aモードは設定されたA
vからEv−Av=Tvを算出し、さらにMモードは設
定されたA V、 T vを制御値として算出する。
Sモードはバック回路(BCKC)で設定されたTvが
らEv−Tv=Avを算出し、Aモードは設定されたA
vからEv−Av=Tvを算出し、さらにMモードは設
定されたA V、 T vを制御値として算出する。
なお、算出されたAvがAv>AvmaxとなればEV
−Avmax=Tv、 Av<AvoとなればEV−A
vo=Tvの算出を行ないこのTvとA QaX。
−Avmax=Tv、 Av<AvoとなればEV−A
vo=Tvの算出を行ないこのTvとA QaX。
或いはTvとAVOを算出値とする。同様に、T v<
T vminのときは、TvminとE V −Tv
min= Avを’l” y :> T v+naxの
ときはT v+++axとEV−Tvmax=Avを算
出値とする。また、P IIP2.P、モードのときに
は、Avo<Av++Av2<A vmaxとなる手動
設定されたA v 1 HA v 2で絞りを制限する
。
T vminのときは、TvminとE V −Tv
min= Avを’l” y :> T v+naxの
ときはT v+++axとEV−Tvmax=Avを算
出値とする。また、P IIP2.P、モードのときに
は、Avo<Av++Av2<A vmaxとなる手動
設定されたA v 1 HA v 2で絞りを制限する
。
また、M/LTモードのときには、カメラ本体で設定可
能なt長露出時間(Tvmin)よりも長時間の露出時
間の設定が可能である。このような時間が設定されると
、カメラ本体(BD)にはバルブ用のデータを送り、カ
メラ本体はバルブモードにし、この時間はバック回路(
BCKC)でカウントする。
能なt長露出時間(Tvmin)よりも長時間の露出時
間の設定が可能である。このような時間が設定されると
、カメラ本体(BD)にはバルブ用のデータを送り、カ
メラ本体はバルブモードにし、この時間はバック回路(
BCKC)でカウントする。
そしてこの間、信号ライン(B S 2)を“LOLI
+″としで、後幕の走行が行なわれないようにし、カウ
ントが終了すると(B S 2)を“High″とじて
後幕を走行させるようになっている。なおりメラ本体の
表示用データはバルブ表示用データではなく設定時間表
示用データを送る。マルチ7アンクシヨンが選択されて
なければ、このような各モードの露出制御用線図とEv
値のラインが縦軸を絞り値、横軸を露出時間としてバッ
ク側でグラフィック表示される。またマルチファンクシ
ョンが選択されていると、露出制御値を基準とした各記
憶値及び現在値がグラフィック表示される。
+″としで、後幕の走行が行なわれないようにし、カウ
ントが終了すると(B S 2)を“High″とじて
後幕を走行させるようになっている。なおりメラ本体の
表示用データはバルブ表示用データではなく設定時間表
示用データを送る。マルチ7アンクシヨンが選択されて
なければ、このような各モードの露出制御用線図とEv
値のラインが縦軸を絞り値、横軸を露出時間としてバッ
ク側でグラフィック表示される。またマルチファンクシ
ョンが選択されていると、露出制御値を基準とした各記
憶値及び現在値がグラフィック表示される。
また、ブラケットファンクションが選択されていると、
その算出された制御値を基準とし、設定されたズレ量を
そのときのフレーム数分だけずらせた制御値を算出する
。なお、このときのグラフィック表示は現在どの位置の
撮影かを棒グラフの形式で表示する。以上の露出ファン
クションでの表示の詳細は後述する。
その算出された制御値を基準とし、設定されたズレ量を
そのときのフレーム数分だけずらせた制御値を算出する
。なお、このときのグラフィック表示は現在どの位置の
撮影かを棒グラフの形式で表示する。以上の露出ファン
クションでの表示の詳細は後述する。
また、カメラ本体を経由して入力しできたフラッシュ装
置からのデータ中に充電完了信号があることが判別され
ると、このときは、バック回路は、上述の演算表示は行
なわず、カメラ本体(BD)からのT v、 A vを
表示し、そのデータを制御データとする。これは、カメ
ラ本体側の7ラツシユ撮影用の演算(#53のステップ
)が、例えば特開昭59−140408号、特開昭59
−111132号等で示されているように、かなりの機
能を持ったものを採用しているので、バック回路(BC
KC)側で特にフラッシュ撮影用の演算を行なう必要が
ないからである。
置からのデータ中に充電完了信号があることが判別され
ると、このときは、バック回路は、上述の演算表示は行
なわず、カメラ本体(BD)からのT v、 A vを
表示し、そのデータを制御データとする。これは、カメ
ラ本体側の7ラツシユ撮影用の演算(#53のステップ
)が、例えば特開昭59−140408号、特開昭59
−111132号等で示されているように、かなりの機
能を持ったものを採用しているので、バック回路(BC
KC)側で特にフラッシュ撮影用の演算を行なう必要が
ないからである。
なお、例えば、前述のようなフラッシュ撮影用の機能を
備えでないカメラ本体に対応するために、バック回路側
で#53のステップと同じ演算を行なうようにしておき
、充電完了信号が入力すると露出ファンクションが選択
されでいればフラッシュファンクションが自動的に選択
され、そのときの設定露出モードに応じた演算を行ない
、制御データをカメラ本体に送るようにしてもよい。さ
らに、マルチファンクション、ブラケットファンクショ
ンと7ラツシユフアンクシヨンとを組合せた演算を用意
しておき、この演算結果をカメラ本体(BD)に送るよ
うにしてもよい。
備えでないカメラ本体に対応するために、バック回路側
で#53のステップと同じ演算を行なうようにしておき
、充電完了信号が入力すると露出ファンクションが選択
されでいればフラッシュファンクションが自動的に選択
され、そのときの設定露出モードに応じた演算を行ない
、制御データをカメラ本体に送るようにしてもよい。さ
らに、マルチファンクション、ブラケットファンクショ
ンと7ラツシユフアンクシヨンとを組合せた演算を用意
しておき、この演算結果をカメラ本体(BD)に送るよ
うにしてもよい。
以上のような演算が終了するのに充分な時間が経過する
と、マイコン(BMC)は#62のステップに移行して
、信号う1ン(BIO)を“LOIll″とし、直列入
出力動作を行なって、バック回路(BCKC)からデー
タを読み取る。このデータは、1バイト目が制御用露出
時間データ(M/LTモードのときはバルブ)、2バイ
ト目が制御及び表示用絞り値データ、3バイト目が表示
用露出時間データ(M/LTモードのときは設定露出時
間)、4バイト目がバックの露出モード(P、、P2.
P3はPモード、M 、 M / +−5TモードはM
モード、外部77ンクシジンはメータ測光モード)、1
.2バイトの制御データがEvが制御連動外のために限
界値に制限したデータであることを示す連動外データ、
露出制御動作を禁止するかを示すデータ(レリーズ禁止
データ)等がある。この4バイトのデータの読み取りが
終了するとマイコンは信号ライン(C8B)、(B I
O)を“High”とし、#63のステップでは、読
み取ったTv、Avを制御データとして設定する。そし
てレリーズ禁止データが読み取られているかどうか判別
し、読み取られていればフラグRLEFを“1″にセッ
トし、読み取られてなければフラグRLEFを“0”に
リセットして#70のステップに移行する。
と、マイコン(BMC)は#62のステップに移行して
、信号う1ン(BIO)を“LOIll″とし、直列入
出力動作を行なって、バック回路(BCKC)からデー
タを読み取る。このデータは、1バイト目が制御用露出
時間データ(M/LTモードのときはバルブ)、2バイ
ト目が制御及び表示用絞り値データ、3バイト目が表示
用露出時間データ(M/LTモードのときは設定露出時
間)、4バイト目がバックの露出モード(P、、P2.
P3はPモード、M 、 M / +−5TモードはM
モード、外部77ンクシジンはメータ測光モード)、1
.2バイトの制御データがEvが制御連動外のために限
界値に制限したデータであることを示す連動外データ、
露出制御動作を禁止するかを示すデータ(レリーズ禁止
データ)等がある。この4バイトのデータの読み取りが
終了するとマイコンは信号ライン(C8B)、(B I
O)を“High”とし、#63のステップでは、読
み取ったTv、Avを制御データとして設定する。そし
てレリーズ禁止データが読み取られているかどうか判別
し、読み取られていればフラグRLEFを“1″にセッ
トし、読み取られてなければフラグRLEFを“0”に
リセットして#70のステップに移行する。
#70のステップでは読み取ったモードのデータに応じ
た露出モードの表示(メータ測光モードのと外はMモー
ド)を行ない、#71のステップでは連動外データを読
み取っているがどうかを判別して、読み取っていれば警
告表示を行なわせ、読み取ってなければ警告表示を行な
わせないようにして#74のステップに移行する。#7
4のステップでは、メータ測光モードがカメラ本体(B
D)で平均測光モードが部分測光モードかを表示する。
た露出モードの表示(メータ測光モードのと外はMモー
ド)を行ない、#71のステップでは連動外データを読
み取っているがどうかを判別して、読み取っていれば警
告表示を行なわせ、読み取ってなければ警告表示を行な
わせないようにして#74のステップに移行する。#7
4のステップでは、メータ測光モードがカメラ本体(B
D)で平均測光モードが部分測光モードかを表示する。
#75のステップでは制御用露出時間と絞り値とを表示
する。なお、バック回路(BCKC)から長時間の露出
時間データが送られてくるとき、制御用としてはバルブ
のデータが送られてくるが、表示用としてはこの長時間
のデータが送られて(るのでこのデータが表示される。
する。なお、バック回路(BCKC)から長時間の露出
時間データが送られてくるとき、制御用としてはバルブ
のデータが送られてくるが、表示用としてはこの長時間
のデータが送られて(るのでこのデータが表示される。
次に#76のステップでフィルム感度と露出補正量が表
示され、次に、フラッシュ装置(「L)から送られたデ
ータに基づいてフラッシュ撮影となるがどうか等の表示
を行なう。次に、#78のステップでは信号ライン(C
8F)を“LolI+″とし、信号ライン(FMO)に
第2の時間巾のパルスを出力する。
示され、次に、フラッシュ装置(「L)から送られたデ
ータに基づいてフラッシュ撮影となるがどうか等の表示
を行なう。次に、#78のステップでは信号ライン(C
8F)を“LolI+″とし、信号ライン(FMO)に
第2の時間巾のパルスを出力する。
このパルスをフラッシュ装置(PL)が読み取るとカメ
ラ本体からのデータを読み取る状態となる。
ラ本体からのデータを読み取る状態となる。
そしてマイコン(BMC)は、まず1バイト目が制御絞
り値と露出制御モード、2バイト目がフィルム感度と露
出補正量とを加算したデータ(Sv十Cv)、3バイト
目が交換レンズの焦魚距離データ(fv)となっている
。これらのデータの利用方法は前述の通りである。
り値と露出制御モード、2バイト目がフィルム感度と露
出補正量とを加算したデータ(Sv十Cv)、3バイト
目が交換レンズの焦魚距離データ(fv)となっている
。これらのデータの利用方法は前述の通りである。
以上の動作が終了すると次に#79のステップでスイッ
チ(Sl)、(S2)、(SMO)、(S I S)。
チ(Sl)、(S2)、(SMO)、(S I S)。
(S OR)、(S T )、(S A )の少なくと
も1つが閉成されているかどうかを判別する。そして1
つでも閉成されていれば#80のステップでタイマーを
リセットしてスタートさせ、#2のステップに戻り、以
上説明した動作を繰り返す。一方、上記スイッチのすべ
てが“OFF”なら#81のステップで#80のステッ
プでスタートしたタイマーのカウント時間(10sec
)が終了しているかどうか判別し、終了してなければ再
び#2のステップに戻る。一方、上記すべてのスイッチ
が“OFF”になって10secが経過したときには#
85のステップに移行する。モして#85のステップで
は割込端子(INT)への割込を可能とし、7ラグRL
EFとBCKFを“0″にリセットし、表示を“OFF
”とし、給電用トランジスタ(BT)を“OFF”とし
てマイコン(BMC)は動作を停止する。
も1つが閉成されているかどうかを判別する。そして1
つでも閉成されていれば#80のステップでタイマーを
リセットしてスタートさせ、#2のステップに戻り、以
上説明した動作を繰り返す。一方、上記スイッチのすべ
てが“OFF”なら#81のステップで#80のステッ
プでスタートしたタイマーのカウント時間(10sec
)が終了しているかどうか判別し、終了してなければ再
び#2のステップに戻る。一方、上記すべてのスイッチ
が“OFF”になって10secが経過したときには#
85のステップに移行する。モして#85のステップで
は割込端子(INT)への割込を可能とし、7ラグRL
EFとBCKFを“0″にリセットし、表示を“OFF
”とし、給電用トランジスタ(BT)を“OFF”とし
てマイコン(BMC)は動作を停止する。
#57のステップでバックICPが“80H”でないこ
とが判別されたとL#58のステップで7ラグBCKF
を0”にリセットし、第3図の#90のステップに移行
する。#90のステップでは、メータ(M E T )
から露出制御データをレシーバ−(RFC)が読み取り
、このデータをカメラ本体(BD)が読み取ったかどう
かを判別する。そして読み取ったときには#91のステ
ップに、読み取ってないときには#100のステップに
移行する。#91のステップでは、読み取ったメータ(
M E T )からのデータを絞り値については開放絞
り値と最大絞り値の範囲内に制限し、露出時間について
は、定常光撮影なら最短と最長の露出時間の範囲内に、
フラッシュ撮影なら同調限界と最長の露出時間の範囲内
に制限する。そして、このようにして求まったメータ(
M E T )からのデータを制御値として設定し、露
出制御モードとしてはMモード、測光モードとしてはメ
ータ測光モードとして#105のステップに移行する。
とが判別されたとL#58のステップで7ラグBCKF
を0”にリセットし、第3図の#90のステップに移行
する。#90のステップでは、メータ(M E T )
から露出制御データをレシーバ−(RFC)が読み取り
、このデータをカメラ本体(BD)が読み取ったかどう
かを判別する。そして読み取ったときには#91のステ
ップに、読み取ってないときには#100のステップに
移行する。#91のステップでは、読み取ったメータ(
M E T )からのデータを絞り値については開放絞
り値と最大絞り値の範囲内に制限し、露出時間について
は、定常光撮影なら最短と最長の露出時間の範囲内に、
フラッシュ撮影なら同調限界と最長の露出時間の範囲内
に制限する。そして、このようにして求まったメータ(
M E T )からのデータを制御値として設定し、露
出制御モードとしてはMモード、測光モードとしてはメ
ータ測光モードとして#105のステップに移行する。
一方、#90のステップでメータ(MET)からのデー
タが読み取られてないときには#100のステップで、
#53又は#54のステップで算出したデータを制御デ
ータとして設定する。なお、#63゜92.100での
制御用絞り値の設定は、絞り込み段数(Av−Av。)
を設定することに相当する。
タが読み取られてないときには#100のステップで、
#53又は#54のステップで算出したデータを制御デ
ータとして設定する。なお、#63゜92.100での
制御用絞り値の設定は、絞り込み段数(Av−Av。)
を設定することに相当する。
#101のステップではカメラ本体(BD)の露出制御
モードを表示し、さらに測光モードを表示して#105
のステップに移行する。そして、制御データが連動限界
のデータに制限されたときは、警告表示を“ON″にし
、制限されていないときは警告表示を“OFF″とし、
7ラグRLEFを“1″にセットして第2図の#75の
ステップに移行する。
モードを表示し、さらに測光モードを表示して#105
のステップに移行する。そして、制御データが連動限界
のデータに制限されたときは、警告表示を“ON″にし
、制限されていないときは警告表示を“OFF″とし、
7ラグRLEFを“1″にセットして第2図の#75の
ステップに移行する。
#2のステップで入カポ−)(IPI)が“LOuI”
で、スイッチ(S、)が“○FF″、7ラグRLEFが
“1″なら第3図の# 1.10のステップからの露出
制御動作を行なう。まず#110のステップでは信号ラ
イン(AFEN)を“High”として自動焦点調整用
回路(AFC)の動作を停止させ、次にレリーズ信号を
フラッシュ装置(FL)に伝達する。
で、スイッチ(S、)が“○FF″、7ラグRLEFが
“1″なら第3図の# 1.10のステップからの露出
制御動作を行なう。まず#110のステップでは信号ラ
イン(AFEN)を“High”として自動焦点調整用
回路(AFC)の動作を停止させ、次にレリーズ信号を
フラッシュ装置(FL)に伝達する。
この動作は信号ライン(C3F)を“Low”とし、信
号ライン(FM○)に第3の時間中のパルスを出力し、
信号ライン(C8F)を再び“Higl+”とすること
によりなされる。フラッシュ装置(PL)がこの第3の
時間中のパルスが入力したことを判別すると撮影用の発
光モードとなる。次に、信号ライン(C3B)を“Lo
u″とじて、制御用露出時間データと紋り値データをバ
ック回路(BCKC)に送る。
号ライン(FM○)に第3の時間中のパルスを出力し、
信号ライン(C8F)を再び“Higl+”とすること
によりなされる。フラッシュ装置(PL)がこの第3の
時間中のパルスが入力したことを判別すると撮影用の発
光モードとなる。次に、信号ライン(C3B)を“Lo
u″とじて、制御用露出時間データと紋り値データをバ
ック回路(BCKC)に送る。
このデータはバック回路(BCKC)での写し込み用デ
ータとして用いられるとともに、このデータが入力して
くることでバック回路は写し込みファンクションが選択
されているとデータ写し込み動作が開始する。写し込み
ファンクションの中には、写し込みモードとして、制御
データモード、年・月・日モード、月・日・年モード、
日・月・年モード、月・日・時モード、日・時・分モー
ド、時・分・秒モード、カウント・アップモード、カウ
ント・グランモード、固定データモードがある。
ータとして用いられるとともに、このデータが入力して
くることでバック回路は写し込みファンクションが選択
されているとデータ写し込み動作が開始する。写し込み
ファンクションの中には、写し込みモードとして、制御
データモード、年・月・日モード、月・日・年モード、
日・月・年モード、月・日・時モード、日・時・分モー
ド、時・分・秒モード、カウント・アップモード、カウ
ント・グランモード、固定データモードがある。
制御データモードのときは、バック回路(BCKC)で
演算された制御データ(露出ファンクシジン選択時のみ
)或いはカメラ本体(BD)から#112のステップで
送られてくる制御データを写し込む。年・月・日モード
、月・日・年モード、日・月・年モード、日・月・時モ
ード、日・時・分モード1、時・分・秒モードは夫々バ
ック回路(BCKC)のカレングー用回路からの各デー
タをモード名の順に写し込む。カウント・アップモード
、カウント・グランモードはプリセットされた固定値か
ら撮影毎に“1”を加算又は減算した数値を写し込む。
演算された制御データ(露出ファンクシジン選択時のみ
)或いはカメラ本体(BD)から#112のステップで
送られてくる制御データを写し込む。年・月・日モード
、月・日・年モード、日・月・年モード、日・月・時モ
ード、日・時・分モード1、時・分・秒モードは夫々バ
ック回路(BCKC)のカレングー用回路からの各デー
タをモード名の順に写し込む。カウント・アップモード
、カウント・グランモードはプリセットされた固定値か
ら撮影毎に“1”を加算又は減算した数値を写し込む。
固定データモードはプリセットした数値を写し込む。
マイコン(BMC)は次に#113のステップで、信号
ライン(csA)、(ADMO)をLou+″とじ、フ
ィルム感度と露出補正量の加算データ(Sv十Cv)を
A−D −D−A変換回路(A D A )に送る。回
路(A D A )はこのデータSv+Cvを読み取る
とD−A変換をしてフラッシュ発光量制御回路(FLM
)に出力する。次に写し込み時間を制御するためにタイ
マーにフィルム感度を設定し#115のステップでは信
号ライン(IP)を“LoIll”とし、バック回路(
BCKC)のようなデータ写し込み開始の判別が可能で
、写し込み時間の制御機能を持たないデータ写し込み装
置の写し込み動作を開始させる。そして、タイマーによ
る割込みを可能とし、タイマーのカウントをスタートさ
せる。そして#120のステップでカウンタ割込を可能
として、信号ライン(RL)に“Lou+″のパルスを
出力してレリーズマグネットを動作させ、絞り込み動作
とミラー・アップ動作とを開始させる。そして#122
のステップでミラー・アップ動作が完了するのに充分な
時間を待つ。この時間の間に絞りパルス出力回路(A
P G )からのパルスがクロック入力端子に入力し、
ダウンカウンタにプリセットされている絞り込み段数デ
ータが、パルスが入力される毎に減算されていく。そし
でカウンタの内容が“0″になるとカウンタ割込がかか
り、#150のステップの動作を行なう。このステップ
では、信号ライン(AP)に“Low″のパルスを出力
し絞りマグネットを動作させて絞り込み動作を停止させ
る。そして、タイマー割込を可能としてメインルーチン
に戻る。また、絞り制御が不可能な交換レンズが装着さ
れていたり、交換レンズが装着されてないときなど、カ
ウンタ割込がかからないことがあるので、$122のス
テップで一定時間が経過すると#123のステップに移
行し、カウンタ割込を不可能として#125のステップ
に移行する。
ライン(csA)、(ADMO)をLou+″とじ、フ
ィルム感度と露出補正量の加算データ(Sv十Cv)を
A−D −D−A変換回路(A D A )に送る。回
路(A D A )はこのデータSv+Cvを読み取る
とD−A変換をしてフラッシュ発光量制御回路(FLM
)に出力する。次に写し込み時間を制御するためにタイ
マーにフィルム感度を設定し#115のステップでは信
号ライン(IP)を“LoIll”とし、バック回路(
BCKC)のようなデータ写し込み開始の判別が可能で
、写し込み時間の制御機能を持たないデータ写し込み装
置の写し込み動作を開始させる。そして、タイマーによ
る割込みを可能とし、タイマーのカウントをスタートさ
せる。そして#120のステップでカウンタ割込を可能
として、信号ライン(RL)に“Lou+″のパルスを
出力してレリーズマグネットを動作させ、絞り込み動作
とミラー・アップ動作とを開始させる。そして#122
のステップでミラー・アップ動作が完了するのに充分な
時間を待つ。この時間の間に絞りパルス出力回路(A
P G )からのパルスがクロック入力端子に入力し、
ダウンカウンタにプリセットされている絞り込み段数デ
ータが、パルスが入力される毎に減算されていく。そし
でカウンタの内容が“0″になるとカウンタ割込がかか
り、#150のステップの動作を行なう。このステップ
では、信号ライン(AP)に“Low″のパルスを出力
し絞りマグネットを動作させて絞り込み動作を停止させ
る。そして、タイマー割込を可能としてメインルーチン
に戻る。また、絞り制御が不可能な交換レンズが装着さ
れていたり、交換レンズが装着されてないときなど、カ
ウンタ割込がかからないことがあるので、$122のス
テップで一定時間が経過すると#123のステップに移
行し、カウンタ割込を不可能として#125のステップ
に移行する。
#125のステップでは制御用露出時間データがバルブ
かどうかを判別する。そしてバルブでないときは#12
6のステップに移行する。
かどうかを判別する。そしてバルブでないときは#12
6のステップに移行する。
#126のステップでは信号ライン(IC)に“Lou
r”のパルスを出力して先幕マグネットを動作させ先幕
の走行を開始させる。次に、露出時間のカウントを行な
い、カランFが終了すると信号ライン(2C)に“Lo
ur”のパルスを出力し、後幕マグネットを動作させ後
幕の走行を開始させて#135のステップに移行する。
r”のパルスを出力して先幕マグネットを動作させ先幕
の走行を開始させる。次に、露出時間のカウントを行な
い、カランFが終了すると信号ライン(2C)に“Lo
ur”のパルスを出力し、後幕マグネットを動作させ後
幕の走行を開始させて#135のステップに移行する。
#125のステップでバルブになっていることが判別さ
れると#130のステップに移行し、先幕を走行させる
。
れると#130のステップに移行し、先幕を走行させる
。
そして、入カポ−)(IP、)への入力信号が“Hig
b″になるのを待つ。このとき、バック回路(BCKC
)が装着されてなければ、レリーズボタンが離され、ス
イッチ(S2)が“OFF”になるのを待ち、スイッチ
(S2)が“OFF”になると後幕の走行を開始させる
。一方、バック回路(BCKC)が装着され、M/LT
が選択されているときは、信号ライン(IP)が“Lo
w″になった暗照からバック回路(BCKC)は時間カ
ウントを開始しており、信号ライン(B S 2)を“
Lou+″にしている。そして、バック回路(BCKC
)のカウントが終了すると、信号ライン(B S 2)
を“High″とじ、カメラ本体(BD)はこの信号で
後幕の走行を開始させる。このようにM/LTモードの
ときは、先幕の走行開始時点ではなく、カメラ本体(B
D)から信号ライン(IP)を介しで入力する信号で露
出時間のカウントが開始し、しかも、1 secを最小
皐位としで制御しているので精密な露出時間の制御には
なっていないが、全体の露出時間が長いので誤差分は露
出にそれほど大きな影響は与えない。
b″になるのを待つ。このとき、バック回路(BCKC
)が装着されてなければ、レリーズボタンが離され、ス
イッチ(S2)が“OFF”になるのを待ち、スイッチ
(S2)が“OFF”になると後幕の走行を開始させる
。一方、バック回路(BCKC)が装着され、M/LT
が選択されているときは、信号ライン(IP)が“Lo
w″になった暗照からバック回路(BCKC)は時間カ
ウントを開始しており、信号ライン(B S 2)を“
Lou+″にしている。そして、バック回路(BCKC
)のカウントが終了すると、信号ライン(B S 2)
を“High″とじ、カメラ本体(BD)はこの信号で
後幕の走行を開始させる。このようにM/LTモードの
ときは、先幕の走行開始時点ではなく、カメラ本体(B
D)から信号ライン(IP)を介しで入力する信号で露
出時間のカウントが開始し、しかも、1 secを最小
皐位としで制御しているので精密な露出時間の制御には
なっていないが、全体の露出時間が長いので誤差分は露
出にそれほど大きな影響は与えない。
#135のステップまでの間には通常、フィルム感度に
対応したタイマーのカウントは終了しており、タイマー
のカウントが終了すると、タイマー割込がかがり#14
5のステップで信号ライン(rp)を“High″とじ
で写し込み動作を停止させ、カウンタ割込を可能として
メインルーチンに戻る。
対応したタイマーのカウントは終了しており、タイマー
のカウントが終了すると、タイマー割込がかがり#14
5のステップで信号ライン(rp)を“High″とじ
で写し込み動作を停止させ、カウンタ割込を可能として
メインルーチンに戻る。
#135のステップでは露出時間が短時間のとぎに、後
幕の走行が開始しでも信号ライン(IP)が“Lo…”
のときがある。そのため、強制的に写し込み動作を停止
させるために(巻上げ中に写し込みを行なわせないため
)信号ライン(IP)を“High”とする動作を行な
う。また、#136のステップではバック回路(BCK
C)による写し込み動作を停止させるために、信号ライ
ン(C3B)に一定時間中の“LoIll″のパルスを
送出し、バック回路(BCKC)はこのパルスが信号ラ
イン(C8B)から入力すると写し込み動作を打ち切る
。そして、カウンタ、タイマー割込を受付けない状態と
し、後幕の走行が完了してスイッチ(S、)がON”に
なるのを待つ。そして、スイッチ(S4)がON”にな
ると、フラグRLEF、BCKFを′0″!こしで、#
2のステップに戻り、上述の動作を行なう。
幕の走行が開始しでも信号ライン(IP)が“Lo…”
のときがある。そのため、強制的に写し込み動作を停止
させるために(巻上げ中に写し込みを行なわせないため
)信号ライン(IP)を“High”とする動作を行な
う。また、#136のステップではバック回路(BCK
C)による写し込み動作を停止させるために、信号ライ
ン(C3B)に一定時間中の“LoIll″のパルスを
送出し、バック回路(BCKC)はこのパルスが信号ラ
イン(C8B)から入力すると写し込み動作を打ち切る
。そして、カウンタ、タイマー割込を受付けない状態と
し、後幕の走行が完了してスイッチ(S、)がON”に
なるのを待つ。そして、スイッチ(S4)がON”にな
ると、フラグRLEF、BCKFを′0″!こしで、#
2のステップに戻り、上述の動作を行なう。
バック回路(BCKC)でインターバルファンクション
・ブラケットファンクションといった連続撮影のモード
が選択されていると信号ラインCB S 2)からは“
LOIII″の信号が入力したままになっており、巻上
げ動作中も上述の露出制御の準備動作を行なっており、
巻上げが完了してスイッチ(S4)が“OFF″になる
と直ちに次の露出制御動作が行なわれる。また、レリー
ズスイッチ(S2)が“ON”のままになっているとき
にも、このような連続撮影が行なわれる。
・ブラケットファンクションといった連続撮影のモード
が選択されていると信号ラインCB S 2)からは“
LOIII″の信号が入力したままになっており、巻上
げ動作中も上述の露出制御の準備動作を行なっており、
巻上げが完了してスイッチ(S4)が“OFF″になる
と直ちに次の露出制御動作が行なわれる。また、レリー
ズスイッチ(S2)が“ON”のままになっているとき
にも、このような連続撮影が行なわれる。
バック回路(BCKC)の信号ライン<BSI)からの
信号でカメラ本体(BD)が起動されたときは、自動焦
点調整動作は行なわないようにしているが、フラッシュ
装置(FL)の昇圧を開始させるための起動と、バック
回路(BCKC)のキー操作が行なわれた場合の起動と
は起動用パルスの巾を区別し、バック回路(BCKC)
のキー操作が行なわれたときは自動焦点調整動作を行な
うようにしてもよい。
信号でカメラ本体(BD)が起動されたときは、自動焦
点調整動作は行なわないようにしているが、フラッシュ
装置(FL)の昇圧を開始させるための起動と、バック
回路(BCKC)のキー操作が行なわれた場合の起動と
は起動用パルスの巾を区別し、バック回路(BCKC)
のキー操作が行なわれたときは自動焦点調整動作を行な
うようにしてもよい。
さらに、バック回路(BCKC)による起動のときは動
作させず、測光スイッチ(Sl)による起動のときは動
作させるものとしては、この他にカメラ振れを警告する
ブザー等がある。また、起動信号がなにによるかをマイ
コン(BMC)で判別するために、バック回路(BCK
C)からの信号は一定時間以下の中のパルスにしている
が、スイッチ(Sl)とは別の入力ボートに入力するよ
うにしておけば、このような、パルス巾を制限するとい
った対策が不要になる。
作させず、測光スイッチ(Sl)による起動のときは動
作させるものとしては、この他にカメラ振れを警告する
ブザー等がある。また、起動信号がなにによるかをマイ
コン(BMC)で判別するために、バック回路(BCK
C)からの信号は一定時間以下の中のパルスにしている
が、スイッチ(Sl)とは別の入力ボートに入力するよ
うにしておけば、このような、パルス巾を制限するとい
った対策が不要になる。
なお、バック回路(BCKC)では、M/LTモードの
ときにのみカメラ本体の最長露出時間よりも長時間の露
出時間制御が可能となっているが、露出ファンクション
が選択されていればどのモードでも長時間の露出時間制
御を可能としてもよく、さらには、外部ファンクション
が選択されているときに可能としてもよい。
ときにのみカメラ本体の最長露出時間よりも長時間の露
出時間制御が可能となっているが、露出ファンクション
が選択されていればどのモードでも長時間の露出時間制
御を可能としてもよく、さらには、外部ファンクション
が選択されているときに可能としてもよい。
また、インターバル撮影の際に1つのグループの撮影動
作を開始する1分前にカメラ本体(BD)へ起動信号を
送り、カメラ本体(BD)が7ラツシユ装置(FL)と
データ授受を行なうことで、フラッシュ装置(FL)の
昇圧を開始させている。ところで、フラッシュ装置は外
圧動作を開始すると15分間は昇圧を継続するために、
1つのグループの撮影が終了しても外圧が継続されるこ
とが非常に多い。そして、グループの間隔が非常に艮け
れば、1つのグループの撮影が終了した後の昇圧は無駄
になり、電池の浪費になる。そこで、1つのグループの
撮影が終了すると、バック回路(BCKC)から1つの
グループの撮影が終了したことを示すデータをカメラ本
体(BD)に送り(例えばバックICPの最下位ビット
を“1”にする)、カメラ本体(BD)はこのデータが
入力すると7ラツシユ装置(FL)に外圧禁止信号を送
り(フラッシュ装置(FL)に送る3バイトのデータの
うちのおいているビット又は4バイト目を用意する)、
フラッシュ装置(FL)のはこのデータが入力すると昇
圧動作を停止するようにしでもよい。
作を開始する1分前にカメラ本体(BD)へ起動信号を
送り、カメラ本体(BD)が7ラツシユ装置(FL)と
データ授受を行なうことで、フラッシュ装置(FL)の
昇圧を開始させている。ところで、フラッシュ装置は外
圧動作を開始すると15分間は昇圧を継続するために、
1つのグループの撮影が終了しても外圧が継続されるこ
とが非常に多い。そして、グループの間隔が非常に艮け
れば、1つのグループの撮影が終了した後の昇圧は無駄
になり、電池の浪費になる。そこで、1つのグループの
撮影が終了すると、バック回路(BCKC)から1つの
グループの撮影が終了したことを示すデータをカメラ本
体(BD)に送り(例えばバックICPの最下位ビット
を“1”にする)、カメラ本体(BD)はこのデータが
入力すると7ラツシユ装置(FL)に外圧禁止信号を送
り(フラッシュ装置(FL)に送る3バイトのデータの
うちのおいているビット又は4バイト目を用意する)、
フラッシュ装置(FL)のはこのデータが入力すると昇
圧動作を停止するようにしでもよい。
次に、バック(BCK)の機能と表示の関係及びバック
回路(BCKC)の具体例を説明する。
回路(BCKC)の具体例を説明する。
第4図はバック(BCK)の外観図を示す。(1)は電
池室部の電池蓋、(2)は外部表示部で、この状態では
動作停止状態を示す。(3)は操作キ一部の一部のキー
を保護する為のキー蓋、(4)はグリップ部、(5)は
操作キ一部を示す。
池室部の電池蓋、(2)は外部表示部で、この状態では
動作停止状態を示す。(3)は操作キ一部の一部のキー
を保護する為のキー蓋、(4)はグリップ部、(5)は
操作キ一部を示す。
第5図は第4図において外部表示部が動作状態で且つキ
ー蓋(3)を開いた状態を示す。各キーの機能を説明す
る。(6)はファンクションキーで、各ファンクション
を選択する。(7)はモードキーで各ファンクション内
のモードを選択する。(8)はオペレーションキーで、
各ファンクションの実行と不実行状態とを切換える。(
9)はエンターキーで外部表示を順次変更していく。(
10)はアジャストキーで外部表示を制御状態から数値
設定状態へ、又数値設定状態から制御状態へと変更する
。
ー蓋(3)を開いた状態を示す。各キーの機能を説明す
る。(6)はファンクションキーで、各ファンクション
を選択する。(7)はモードキーで各ファンクション内
のモードを選択する。(8)はオペレーションキーで、
各ファンクションの実行と不実行状態とを切換える。(
9)はエンターキーで外部表示を順次変更していく。(
10)はアジャストキーで外部表示を制御状態から数値
設定状態へ、又数値設定状態から制御状態へと変更する
。
(11)はアップキー、(12)はダウンキーで各モー
ドでの数値を変更し、又プログラムラインのシフトを行
なう。(13)はカーソルキーで各モードでの数値変更
の際の変更する各桁を順次送っていく。(14)はメモ
リーキーで、カメラからの測光データを取り入れる。(
15)はメモリークリアーキーでメモリーキーで取り入
れた測光データを全てクリアーする。
ドでの数値を変更し、又プログラムラインのシフトを行
なう。(13)はカーソルキーで各モードでの数値変更
の際の変更する各桁を順次送っていく。(14)はメモ
リーキーで、カメラからの測光データを取り入れる。(
15)はメモリークリアーキーでメモリーキーで取り入
れた測光データを全てクリアーする。
第6図は外部表示において、動作状態であり、EXPO
3URE7アンクシヨンのP1モードが表示されている
。各表示部を説明する。(16)は5×7ドツトの液晶
表示を10桁使用したキャラクタ−表示部で、シャッタ
ースピード値及び絞り値或いはモード名や繰作手順のメ
ツセージ等を表示する。(17)はシャッタースピード
値<T>と紋り値<F>の表示位置を示す。(18)は
EXPO8URE7アンクシヨンにおいて選択されてい
るモードを表示する。(19)は各ファンクション名を
示し、ファンクションキー(6)を押す毎に、EXPO
8URE→(MULT I −M)→(BRACKET
)→IMPRINT→I NTERVAL−+B&W−
EXPO8URE→・・と移行していく。MULT I
・M7アンクシヨンとBRACKET7yンクション
は EXPO8URE7アンクシヨンが不実行状態の時、飛
ばされて選択は出来ない様になっている。
3URE7アンクシヨンのP1モードが表示されている
。各表示部を説明する。(16)は5×7ドツトの液晶
表示を10桁使用したキャラクタ−表示部で、シャッタ
ースピード値及び絞り値或いはモード名や繰作手順のメ
ツセージ等を表示する。(17)はシャッタースピード
値<T>と紋り値<F>の表示位置を示す。(18)は
EXPO8URE7アンクシヨンにおいて選択されてい
るモードを表示する。(19)は各ファンクション名を
示し、ファンクションキー(6)を押す毎に、EXPO
8URE→(MULT I −M)→(BRACKET
)→IMPRINT→I NTERVAL−+B&W−
EXPO8URE→・・と移行していく。MULT I
・M7アンクシヨンとBRACKET7yンクション
は EXPO8URE7アンクシヨンが不実行状態の時、飛
ばされて選択は出来ない様になっている。
又、EXTERNALファンクションはEXPO8UR
E7アンクシヨンが実行状態の時にカメラ本体(BD)
がらメータ(M E T )がらの制御データが入力し
たときにのみ実行可能であり、ファンクションキーでは
選択出来ない。(20)は外部表示において、選択され
ているファンクションを示す記号である。(21)は各
7アンクシヨンが実行状態である事を示す記号である。
E7アンクシヨンが実行状態の時にカメラ本体(BD)
がらメータ(M E T )がらの制御データが入力し
たときにのみ実行可能であり、ファンクションキーでは
選択出来ない。(20)は外部表示において、選択され
ているファンクションを示す記号である。(21)は各
7アンクシヨンが実行状態である事を示す記号である。
(22)はシャッタースピード値を示す指標であり、(
23)は絞り値を示す指標である。シャッタースピード
値が2秒以下の場合“【f記号で、絞り値がF32以上
の場合“冒”記号でもって表示する。(24)はグラフ
ィック表示部で(25)は測光ラインを示し、等EV値
を示す事がら以下EVラインと呼ぶ。
23)は絞り値を示す指標である。シャッタースピード
値が2秒以下の場合“【f記号で、絞り値がF32以上
の場合“冒”記号でもって表示する。(24)はグラフ
ィック表示部で(25)は測光ラインを示し、等EV値
を示す事がら以下EVラインと呼ぶ。
(26)はプログラムラインで高速プログラムである傾
き2/3のP、モードを示す。レンズにより制限が開放
側ではFl、4、絞り込み側ではF22となっており、
又、任意絞り制限が、F2及びF8とFllとの間で行
なわれている。キャラクタ−表示部において小文字の数
字は1/4EV単位を示し、プログラムラインとEVラ
インの交、αである制御ポイント< 1760、F 4
+1/4E V >を表示している。
き2/3のP、モードを示す。レンズにより制限が開放
側ではFl、4、絞り込み側ではF22となっており、
又、任意絞り制限が、F2及びF8とFllとの間で行
なわれている。キャラクタ−表示部において小文字の数
字は1/4EV単位を示し、プログラムラインとEVラ
インの交、αである制御ポイント< 1760、F 4
+1/4E V >を表示している。
第7図はプログラムラインの傾きが1/1であるP2モ
ードを示しており、第8図はプログラムラインの傾きが
1/2であるP3モードを示している。
ードを示しており、第8図はプログラムラインの傾きが
1/2であるP3モードを示している。
この図かられかるようにPlモードのときはグラフィッ
ク表示のドツトはF値側がIEVピッチに、またP3モ
ードのときは露出時間側がIEVピッチにして表示ドツ
トが一直線になるように表示される。表1は各ファンク
ション及び各モードの移り変りを示している。二重枠に
入っているモードは型理交換時等のパワーオンリセット
時に初期設定される。各ファンクションにおける各モー
ドについての操作手順を説明する。
ク表示のドツトはF値側がIEVピッチに、またP3モ
ードのときは露出時間側がIEVピッチにして表示ドツ
トが一直線になるように表示される。表1は各ファンク
ション及び各モードの移り変りを示している。二重枠に
入っているモードは型理交換時等のパワーオンリセット
時に初期設定される。各ファンクションにおける各モー
ドについての操作手順を説明する。
第9図はEXPO3URE7アンクシヨンのP2モード
を表わしている。FUNCキー(6)により“−”マー
クを移動させてE X P O、S U REファンク
ションを選択し、次にMODEキー(7)によりキャラ
クタ−表示部(16)にモード名表示の“PROGRA
M2”表示を出して、P2モードに設定する。EXPO
8URE7アンクシヨンのモード表示部(18)は“P
″上部に“マ”マークが、α灯している。グラフィック
表示(24)において、カメラのシャッタースピードの
制御限界1/4000秒及び30秒とレンズの制御限界
F1.4及びF22でプログラムラインが制限を受けて
いる。又、プログラムラインの傾斜部は初期設定状態で
1/250秒、F5.6のポイントを通っている。次に
○PEキー(8)を押すと、EXPO8URE7アンク
シヨンは実行状態となり、第10図の様に“曹”マーク
(21)が、α灯し、又測光値に応じたEVライン(2
5)が現われる。次にENTキー(9)を押すと、モー
ド名表示(PROGRAM2″)から制御表示(以下0
UTPUT表示という)に切換ゎる。この場合、プログ
ラムラインとEVラインの交点であるシャッタースピー
ド値1/60秒とF2.8がキャラクタ一部に表示され
る(第11図)。0UTPUT表示ニオイテハ、UPキ
ー(11)、DOWNキー(12)により、プログラム
ラインの傾斜部をシフトできる。第12図はUPキー(
11)により右方向へ移行させた状態を示している。次
にADJキ”−(10)を押すと設定表示(以下I N
PUT表示という)に切換わり、まず最初にFMAX値
を聞いてくる。第13図では初期設定の為、FMAX値
はF22を示している。DOWNキー(12)によりF
MAX値をF8まで下げてくると、第14図の様に、プ
ログラムラインの傾斜部がF8でストップし、制限が加
えられる。FMAX値の設定が終わると、ENTキー(
9)によl)FMINへと進む。第15図において、キ
ャラクタ−表示部がFMIN値設定に切換わる。初期設
定の為、Fl、4が表示されている。UPキー(11)
により、FMIN値を変更する。第16図ではF2.8
が設定された状態を示している。次にENTキー(9)
を押すと、設定完了の“COMPLETED”表示がキ
ャラクタ一部に表示される。前記完了表示が現われると
、再びADJキーにより0UTPUT表示へ切換えると
、キャラクタ−表示部にはカメラ制御値が表示される(
第18図)。
を表わしている。FUNCキー(6)により“−”マー
クを移動させてE X P O、S U REファンク
ションを選択し、次にMODEキー(7)によりキャラ
クタ−表示部(16)にモード名表示の“PROGRA
M2”表示を出して、P2モードに設定する。EXPO
8URE7アンクシヨンのモード表示部(18)は“P
″上部に“マ”マークが、α灯している。グラフィック
表示(24)において、カメラのシャッタースピードの
制御限界1/4000秒及び30秒とレンズの制御限界
F1.4及びF22でプログラムラインが制限を受けて
いる。又、プログラムラインの傾斜部は初期設定状態で
1/250秒、F5.6のポイントを通っている。次に
○PEキー(8)を押すと、EXPO8URE7アンク
シヨンは実行状態となり、第10図の様に“曹”マーク
(21)が、α灯し、又測光値に応じたEVライン(2
5)が現われる。次にENTキー(9)を押すと、モー
ド名表示(PROGRAM2″)から制御表示(以下0
UTPUT表示という)に切換ゎる。この場合、プログ
ラムラインとEVラインの交点であるシャッタースピー
ド値1/60秒とF2.8がキャラクタ一部に表示され
る(第11図)。0UTPUT表示ニオイテハ、UPキ
ー(11)、DOWNキー(12)により、プログラム
ラインの傾斜部をシフトできる。第12図はUPキー(
11)により右方向へ移行させた状態を示している。次
にADJキ”−(10)を押すと設定表示(以下I N
PUT表示という)に切換わり、まず最初にFMAX値
を聞いてくる。第13図では初期設定の為、FMAX値
はF22を示している。DOWNキー(12)によりF
MAX値をF8まで下げてくると、第14図の様に、プ
ログラムラインの傾斜部がF8でストップし、制限が加
えられる。FMAX値の設定が終わると、ENTキー(
9)によl)FMINへと進む。第15図において、キ
ャラクタ−表示部がFMIN値設定に切換わる。初期設
定の為、Fl、4が表示されている。UPキー(11)
により、FMIN値を変更する。第16図ではF2.8
が設定された状態を示している。次にENTキー(9)
を押すと、設定完了の“COMPLETED”表示がキ
ャラクタ一部に表示される。前記完了表示が現われると
、再びADJキーにより0UTPUT表示へ切換えると
、キャラクタ−表示部にはカメラ制御値が表示される(
第18図)。
次に、EXPO3URE7アンクシヨンのSモード(シ
ャッター速度優先モード)を説明する。
ャッター速度優先モード)を説明する。
MODEキー(7)によりキャラクタ−表示部に“S
MODE”表示を出してSモードを選択すると、第1
9図に示す様に表示される。ここではOPEキー(8)
により実行状態となっている。
MODE”表示を出してSモードを選択すると、第1
9図に示す様に表示される。ここではOPEキー(8)
により実行状態となっている。
(又、レンズによりFl、4とF22で制限を受けてい
る。)ENTキー(9)により0UTPUT表示へ切換
えると、キャラクタ−表示部(16)のシャッタースピ
ード値表示部にアンダーライン(カーソル)が表示され
る(第20図)。アンダーラインはUPキー(11)或
いはDOWNキー(12)により数値変更が可能である
°IX?示している。UPキー(11)により1/12
5秒から17500秒に変更すると第21図の様になる
。同時に、絞り値も適正露出値となる様に変化する。
る。)ENTキー(9)により0UTPUT表示へ切換
えると、キャラクタ−表示部(16)のシャッタースピ
ード値表示部にアンダーライン(カーソル)が表示され
る(第20図)。アンダーラインはUPキー(11)或
いはDOWNキー(12)により数値変更が可能である
°IX?示している。UPキー(11)により1/12
5秒から17500秒に変更すると第21図の様になる
。同時に、絞り値も適正露出値となる様に変化する。
次に、EXPO8URE7アンクシヨンのAモード(絞
り優先モード)を説明する。MODEキー(7)により
、キャラクタ−表示部に “A MODE″表示を出して、Aモードを選択すると
、第22図に示す様に表示される。OPEキー(8)に
より実行状態となっている。又、カメラにより30秒(
W14 ”表示部)と174000秒で制限を受けてい
る。ENTキー(9)により0UTPUT表示へ切換え
ると、キャラクタ−表示部(16)の絞り位表示部にア
ンダーラインが表示され、数値変更が可能である事を示
している(第23図)。
り優先モード)を説明する。MODEキー(7)により
、キャラクタ−表示部に “A MODE″表示を出して、Aモードを選択すると
、第22図に示す様に表示される。OPEキー(8)に
より実行状態となっている。又、カメラにより30秒(
W14 ”表示部)と174000秒で制限を受けてい
る。ENTキー(9)により0UTPUT表示へ切換え
ると、キャラクタ−表示部(16)の絞り位表示部にア
ンダーラインが表示され、数値変更が可能である事を示
している(第23図)。
UPキー(11)によりF5.6からF 11 +2/
4E Vへと変更すると第24図の様になる。同時にシ
ャッタースピード値も適正露出値となる様に変化する。
4E Vへと変更すると第24図の様になる。同時にシ
ャッタースピード値も適正露出値となる様に変化する。
次に、EXPO3URE7アンクシヨンのMモード(マ
ニュアルモード)を説明する。MODEキー(7)によ
り、キャラクタ−表示部(16)に“M MODE”表
示を出して、Mモードを選択すると、第25図に示す様
に表示される。○PEキー(8)により実行状態となっ
ている。又、カメラとレンズによりシャッタースピード
と絞りに対して制限を受けている。ENTキー(9)に
より0UTPUT表示へ切換えると第26図の様になる
。この時シャッタースピード値表示部に7ンダ一ライン
が表示され数値変更が可能である事を示している(第2
6図)。UPキー(11)により17250秒から17
1000秒に変更すると、第27図の様になる。次にカ
ーソルキー(13)によりアンダーライン(カーソル)
を絞り位表示部へ移行しく第28図)、DOWNキー(
12)によりF5.6がらF2,8+2/4EVに変更
すると第29図の様になる。
ニュアルモード)を説明する。MODEキー(7)によ
り、キャラクタ−表示部(16)に“M MODE”表
示を出して、Mモードを選択すると、第25図に示す様
に表示される。○PEキー(8)により実行状態となっ
ている。又、カメラとレンズによりシャッタースピード
と絞りに対して制限を受けている。ENTキー(9)に
より0UTPUT表示へ切換えると第26図の様になる
。この時シャッタースピード値表示部に7ンダ一ライン
が表示され数値変更が可能である事を示している(第2
6図)。UPキー(11)により17250秒から17
1000秒に変更すると、第27図の様になる。次にカ
ーソルキー(13)によりアンダーライン(カーソル)
を絞り位表示部へ移行しく第28図)、DOWNキー(
12)によりF5.6がらF2,8+2/4EVに変更
すると第29図の様になる。
再びカーソルキー(13)を操作すると、シャッタース
ピード値表示部へアンダーラインが移行し、シャッター
スピードの変更が可能な状態となる。
ピード値表示部へアンダーラインが移行し、シャッター
スピードの変更が可能な状態となる。
次にEXPO8URE7rンクシa > f) b :
/ゲタイムモードを説明する。MODEキー(7)によ
り、キャラクタ−表示部に“M MODE/L、T″表
示を出して、ロングタイムモードを選択すると、第30
図に示す様に表示される。OPEキー(8)により実行
状態となっている。ENTキー(9)により0UTPU
T表示へ切換えると、第31図の様になる。アンダーラ
インは絞り位表示部についており絞り値の変更が可能で
ある事を示しているが、カーソルキー(13)は無効で
、シャッタースフ2− ビード値(ロングタイム)の変更は0UTPUT表示で
はできない。次にADJキー(10)によりI NPU
T表示へ変更すると、第32図の様にシャッタースピー
ド値が設定可能な状態になる。シャ・ンタースピード値
(ロングタイム)の設定可能な範囲は、10秒〜999
0秒で、10秒単位で設定できる。
/ゲタイムモードを説明する。MODEキー(7)によ
り、キャラクタ−表示部に“M MODE/L、T″表
示を出して、ロングタイムモードを選択すると、第30
図に示す様に表示される。OPEキー(8)により実行
状態となっている。ENTキー(9)により0UTPU
T表示へ切換えると、第31図の様になる。アンダーラ
インは絞り位表示部についており絞り値の変更が可能で
ある事を示しているが、カーソルキー(13)は無効で
、シャッタースフ2− ビード値(ロングタイム)の変更は0UTPUT表示で
はできない。次にADJキー(10)によりI NPU
T表示へ変更すると、第32図の様にシャッタースピー
ド値が設定可能な状態になる。シャ・ンタースピード値
(ロングタイム)の設定可能な範囲は、10秒〜999
0秒で、10秒単位で設定できる。
アンダーラインは最初千位桁目にセットされており、順
次、百位桁、十位桁と一位桁、再び十位桁へと移行し、
それぞれUPキー(11)或いは、DOWNキー(12
)により数値を変更する(第33図、第34図)。シャ
ッタースピード値(ロングタイム)の設定が完了すると
、再びADJキー(10)により0UTPUT表示へと
切換える。
次、百位桁、十位桁と一位桁、再び十位桁へと移行し、
それぞれUPキー(11)或いは、DOWNキー(12
)により数値を変更する(第33図、第34図)。シャ
ッタースピード値(ロングタイム)の設定が完了すると
、再びADJキー(10)により0UTPUT表示へと
切換える。
キャラクタ−表示部にはカメラ制御値が表示される(第
35図)。
35図)。
次にMULTI・M(マルチメータリング)ファンクシ
ョンの平均演算を行なうAVERGEモードについて説
明する。このMULTI−M7yンクションはEXPO
3URE7yンクションが実行状態の時にFUNCキー
(6)により設定可能である。EXPO8URE7アン
クシヨンが実行状態において、FUNCキー(6)によ
りMULT I −M7アンクシヨンを選択し、次にM
ODEキー(7)により、キャラクタ−表示部(16)
に“AVERGE”とモード名表示を出して、A V
E RG E モー Y l:設定する(第36図)、
、ここでEXPO8UREファンクションのモードはモ
ード表示よりPモードが設定されている。OPEキー(
8)により実行状態になっており、Mキー(14)によ
り測光値を取り入れ可能な状態になっている。グラフィ
ック表示の上部に制御可能な範囲を示す−6(E V
)〜6(EV)までの指標がLCDで表示される。又グ
ラフィック表示部にはハイライト演算及びシャドウ演算
時のズレ巾を示す指標表示(“−一”)と連動外を示す
指標表示(“■■■■”)が左右になされている。その
真中にある前記指標より一段上にある1ポイント表示(
“−″)は第1の測光ポイントとなるもので、通常は真
中に(0位置)位置する。ENTキー(9)により0U
TPUT表示にすると、前記第1測光ポイントにより、
EXPO3URE7アンクシヨンのPモード(例えばP
2モード)で演算されたシャッタースピード値及び絞り
値がキャラクタ−表示部(16)に表示される(第37
図)。この時“AVERGE″の“A″を真中に表示し
て、AVERAGEモードである事を示している。次に
Mキーを操作すると前記指標より一段上にある第1の測
光ポイントの値が、取り込よられ、前記指標表示より一
段下へと1ポイント表示(−″)が移行する。それと同
時に、第2の測光ポイントが第1の測光ポイントを基準
にして、前記指標表示より一段上に現われる(第38図
)。この時、取り込まれた第1の測光ポイントの値はA
Eロックされた状態となり、キャラクタ−表示部(16
)には、EXPO8URE7アンクシヨンで選択されて
いるモード(今回はP2モードとする)で演算されたシ
ャッタースピード値及び絞り値を表示する。再度Mキー
(14)を操作すると、第2の測光ポイン1の値が取り
込まれ、第1と第2の測光ポイントが、0位置基準にバ
ランスした状態に移動し、キャラフター表示部には第1
と第2の測光ポイント値を平均演算し、そして、P2モ
ードでのシャッタースピード値と、絞り値を演算して表
示される(第39図)。この時も第3の測光ポイントが
前記指標表示の一段上に現われている。以下、Mキー(
14)を順次操作する事により、8ポイントまで測光値
を取り込み、表示する事が出来るが、9ポイント目から
は、第1ポイントと入れ替っていく様になっており、最
新の8ポイントの測光点を取り込み演算する事ができる
。第40図は3つの測光ポイントを取り込んだ状態を示
し、第41図は最高の8つの測光ポイントを取り込んだ
状態を示している。ここで、MODEキー(7)を操作
すると、キャラクタ−表示部(16)が0UTPUT表
示よりモード名表示へ変化し、“CENTER”を表示
する。CENTERモードは測光値のMAX値とMIN
値の平均演算を行なうモードであり、グラフィック表示
部において、零位置基準に前記指標表示より一段上に取
り込まれた測光ポイントのMAX値とMIN値を示すポ
イントが、つり合った位置へと移動する(第42図)。
ョンの平均演算を行なうAVERGEモードについて説
明する。このMULTI−M7yンクションはEXPO
3URE7yンクションが実行状態の時にFUNCキー
(6)により設定可能である。EXPO8URE7アン
クシヨンが実行状態において、FUNCキー(6)によ
りMULT I −M7アンクシヨンを選択し、次にM
ODEキー(7)により、キャラクタ−表示部(16)
に“AVERGE”とモード名表示を出して、A V
E RG E モー Y l:設定する(第36図)、
、ここでEXPO8UREファンクションのモードはモ
ード表示よりPモードが設定されている。OPEキー(
8)により実行状態になっており、Mキー(14)によ
り測光値を取り入れ可能な状態になっている。グラフィ
ック表示の上部に制御可能な範囲を示す−6(E V
)〜6(EV)までの指標がLCDで表示される。又グ
ラフィック表示部にはハイライト演算及びシャドウ演算
時のズレ巾を示す指標表示(“−一”)と連動外を示す
指標表示(“■■■■”)が左右になされている。その
真中にある前記指標より一段上にある1ポイント表示(
“−″)は第1の測光ポイントとなるもので、通常は真
中に(0位置)位置する。ENTキー(9)により0U
TPUT表示にすると、前記第1測光ポイントにより、
EXPO3URE7アンクシヨンのPモード(例えばP
2モード)で演算されたシャッタースピード値及び絞り
値がキャラクタ−表示部(16)に表示される(第37
図)。この時“AVERGE″の“A″を真中に表示し
て、AVERAGEモードである事を示している。次に
Mキーを操作すると前記指標より一段上にある第1の測
光ポイントの値が、取り込よられ、前記指標表示より一
段下へと1ポイント表示(−″)が移行する。それと同
時に、第2の測光ポイントが第1の測光ポイントを基準
にして、前記指標表示より一段上に現われる(第38図
)。この時、取り込まれた第1の測光ポイントの値はA
Eロックされた状態となり、キャラクタ−表示部(16
)には、EXPO8URE7アンクシヨンで選択されて
いるモード(今回はP2モードとする)で演算されたシ
ャッタースピード値及び絞り値を表示する。再度Mキー
(14)を操作すると、第2の測光ポイン1の値が取り
込まれ、第1と第2の測光ポイントが、0位置基準にバ
ランスした状態に移動し、キャラフター表示部には第1
と第2の測光ポイント値を平均演算し、そして、P2モ
ードでのシャッタースピード値と、絞り値を演算して表
示される(第39図)。この時も第3の測光ポイントが
前記指標表示の一段上に現われている。以下、Mキー(
14)を順次操作する事により、8ポイントまで測光値
を取り込み、表示する事が出来るが、9ポイント目から
は、第1ポイントと入れ替っていく様になっており、最
新の8ポイントの測光点を取り込み演算する事ができる
。第40図は3つの測光ポイントを取り込んだ状態を示
し、第41図は最高の8つの測光ポイントを取り込んだ
状態を示している。ここで、MODEキー(7)を操作
すると、キャラクタ−表示部(16)が0UTPUT表
示よりモード名表示へ変化し、“CENTER”を表示
する。CENTERモードは測光値のMAX値とMIN
値の平均演算を行なうモードであり、グラフィック表示
部において、零位置基準に前記指標表示より一段上に取
り込まれた測光ポイントのMAX値とMIN値を示すポ
イントが、つり合った位置へと移動する(第42図)。
次にENTキー(9)により、0UTPUT表示となり
、キャラクタ−表示部(16)に演t!、されたシャッ
タースピード値と絞り値とその間にCENTERモード
の11c”を表示する(第43図)。再度MODEキー
(7)によりHI GHL I GHTモードへと変化
し、キャラクタ−表示部に“HIGHL I GHT”
のモード名表示が示される。同時に、取り込まれた測光
ポイントのMAX値を示すポイント表示がプラス2.3
Evの位置にくる様に移動し、そのMAX値を示すポイ
ント表示を基準に取り込まれた測光ポイント表示全体が
移動する(第44図)。この際、マイナス6Evよりは
み出した測光ポイントはマイナス6Evの位置にその数
だけ表示される。次にENTキー(9)により0UTP
UT表示となり、ハイライト基準により演算されたシャ
ッタースピード値と絞り値とその間にHIGHLIGH
TモードのH”をキャラクタ−表示部に表示される(第
45図)。再々度MODEキー(7)により、5HAD
OWモードへと変化し、キャラクタ−表承部に“5HA
DOW″のモード名表示が示される。
、キャラクタ−表示部(16)に演t!、されたシャッ
タースピード値と絞り値とその間にCENTERモード
の11c”を表示する(第43図)。再度MODEキー
(7)によりHI GHL I GHTモードへと変化
し、キャラクタ−表示部に“HIGHL I GHT”
のモード名表示が示される。同時に、取り込まれた測光
ポイントのMAX値を示すポイント表示がプラス2.3
Evの位置にくる様に移動し、そのMAX値を示すポイ
ント表示を基準に取り込まれた測光ポイント表示全体が
移動する(第44図)。この際、マイナス6Evよりは
み出した測光ポイントはマイナス6Evの位置にその数
だけ表示される。次にENTキー(9)により0UTP
UT表示となり、ハイライト基準により演算されたシャ
ッタースピード値と絞り値とその間にHIGHLIGH
TモードのH”をキャラクタ−表示部に表示される(第
45図)。再々度MODEキー(7)により、5HAD
OWモードへと変化し、キャラクタ−表承部に“5HA
DOW″のモード名表示が示される。
同時に取り込まれた測光ポイントのMIN値を示すポイ
ント表示が、マイナス2.7Evの位置にくる様に移動
し、そのMIN値を示すポイント表示を基準に取り込ま
れた測光ポイント表示全体が移動する(第46図)。こ
の際、プラス6Evよりはみ出た測光ポイントはプラス
6Evの位置にその数だけ表示される。次にENTキー
(9)により0UTPLIT表示となり、シャドウ基準
により演算されたシャッタースピード値と絞り値と、そ
の間に5HADOWモードの“S″をキャラクタ−表示
部に表示される(第47図)。再々々度MODEキー(
7)を操作すると、再びAVERAGEモードに戻り、
順次繰り返していく。MULT I・Mファンクション
には前記説明したモードの他にもう一つモードがある。
ント表示が、マイナス2.7Evの位置にくる様に移動
し、そのMIN値を示すポイント表示を基準に取り込ま
れた測光ポイント表示全体が移動する(第46図)。こ
の際、プラス6Evよりはみ出た測光ポイントはプラス
6Evの位置にその数だけ表示される。次にENTキー
(9)により0UTPLIT表示となり、シャドウ基準
により演算されたシャッタースピード値と絞り値と、そ
の間に5HADOWモードの“S″をキャラクタ−表示
部に表示される(第47図)。再々々度MODEキー(
7)を操作すると、再びAVERAGEモードに戻り、
順次繰り返していく。MULT I・Mファンクション
には前記説明したモードの他にもう一つモードがある。
EXPO8URE7rンクションがM(マニュアル)モ
ードの場合、MULTI・M7yンクションはMANU
AL−1ニードとなり他のモードは出ずにMODEキー
(7)は無効となる。MANUALモードにおいで制御
値はあくまでEXPO3URE7アンクシヨンのMモー
ドでの設定値であり、前記指標表示のO位置がその設定
値となっている。それ故カメラよりの測光値は第49図
に示す様に前記設定値とのズレ量だけズした位置に存在
している。ENTキー(9)により0UTPUT表示と
なり、キャラクタ−表示部(16)には、前記設定値で
あるシャッタースピード値と絞り値が表示され、又その
間に“M″が表示される(第50図)。OPEキーによ
り実行状態となっているので、Mキーにより前記他のモ
ードと同様に測光ポイントが取り込まれていく。第51
図は1個、第52図は2個、第53図は8個取り込まれ
た状態である。これらにおいて、キャラクタ−表示部(
16)は前記設定値のままで変化はしない。第53図に
示す様に、ある被写体での測光分布が一目で判断出来る
グラフィック表示となっている。ここでUPキー(11
)或いはDOWNキー(12)により前記取り込まれた
測光ポイントでなる測光分布図全体を左右に動かす事が
可能となっている。第54図においてはシャッタースピ
ード値表承部にアンダーラインがある為、UPキー(1
1)により測光分布図が動くと同時にシャッタースピー
ド値が変更されていく。従って、この機能によって、被
写体の輝度分布に応じた露出制御を行なうことが可能と
なり、さらには2.3Ev、 ’2.7Evに固
定されているハイライト、シャドー露光の巾も任意に変
更できる。ここでアンダーラインが絞り値へカーソルキ
ーにより移動させれば、絞り値が変更されていく。前記
説明において、前記測光分布図の一番適切と判断される
ポイントを、UPキー(11)或いはDOWNキー(1
2)により、シャッタースピード値或いは絞り値を任意
に変更する事により、前記指標表示の0位置へ移動させ
て、被写体に対する適正値を自らの判断で設定する事が
できる。つまり、このMULTI・Mファンクションの
MANUALモードは一般に知られている言い方をすれ
ば、一種のメータードマニュアルであると言える。
ードの場合、MULTI・M7yンクションはMANU
AL−1ニードとなり他のモードは出ずにMODEキー
(7)は無効となる。MANUALモードにおいで制御
値はあくまでEXPO3URE7アンクシヨンのMモー
ドでの設定値であり、前記指標表示のO位置がその設定
値となっている。それ故カメラよりの測光値は第49図
に示す様に前記設定値とのズレ量だけズした位置に存在
している。ENTキー(9)により0UTPUT表示と
なり、キャラクタ−表示部(16)には、前記設定値で
あるシャッタースピード値と絞り値が表示され、又その
間に“M″が表示される(第50図)。OPEキーによ
り実行状態となっているので、Mキーにより前記他のモ
ードと同様に測光ポイントが取り込まれていく。第51
図は1個、第52図は2個、第53図は8個取り込まれ
た状態である。これらにおいて、キャラクタ−表示部(
16)は前記設定値のままで変化はしない。第53図に
示す様に、ある被写体での測光分布が一目で判断出来る
グラフィック表示となっている。ここでUPキー(11
)或いはDOWNキー(12)により前記取り込まれた
測光ポイントでなる測光分布図全体を左右に動かす事が
可能となっている。第54図においてはシャッタースピ
ード値表承部にアンダーラインがある為、UPキー(1
1)により測光分布図が動くと同時にシャッタースピー
ド値が変更されていく。従って、この機能によって、被
写体の輝度分布に応じた露出制御を行なうことが可能と
なり、さらには2.3Ev、 ’2.7Evに固
定されているハイライト、シャドー露光の巾も任意に変
更できる。ここでアンダーラインが絞り値へカーソルキ
ーにより移動させれば、絞り値が変更されていく。前記
説明において、前記測光分布図の一番適切と判断される
ポイントを、UPキー(11)或いはDOWNキー(1
2)により、シャッタースピード値或いは絞り値を任意
に変更する事により、前記指標表示の0位置へ移動させ
て、被写体に対する適正値を自らの判断で設定する事が
できる。つまり、このMULTI・Mファンクションの
MANUALモードは一般に知られている言い方をすれ
ば、一種のメータードマニュアルであると言える。
次に、BRACKET(ブラケット)ファンクションを
説明する。この77ンクシヨンは取り込まれた測光デー
タを基準にして、露出値のずらし撮影を行なうものであ
る。最大97レイムまでずらし撮影が可能で、ずらしの
スタート値、ずらし巾、115コマ数が設定できる。こ
のファンクションもEXPO8URE7アンクシヨンが
実行状態でない場合、飛ばされて選択出来ない様になっ
ている。
説明する。この77ンクシヨンは取り込まれた測光デー
タを基準にして、露出値のずらし撮影を行なうものであ
る。最大97レイムまでずらし撮影が可能で、ずらしの
スタート値、ずらし巾、115コマ数が設定できる。こ
のファンクションもEXPO8URE7アンクシヨンが
実行状態でない場合、飛ばされて選択出来ない様になっ
ている。
第55図はモード名表示の状態を示し、EXPO8UR
E7アンクシヨンでPモードが選択されている事を表示
しており、グラフィック表示部(24)の上部にずらし
のスタート値及びずらし量を示す指標が表示されている
。この指標はMULT I−M77ンクシシンの測光範
囲を示すものと共通であるが、別に非共通なものを設け
てもさしつかえない。グラフィック表示部にはずらし範
囲を示す指標が表示されている。又、BRACKET7
アンクシヨンは不実行状態となっ □ている。EN
Tキー(9)により、第56図に示す様に0UTPUT
表示に変化する。キャラクタ−表示部(16)には基準
値よりのズレ量と、残りの7レイム数を表示している。
E7アンクシヨンでPモードが選択されている事を表示
しており、グラフィック表示部(24)の上部にずらし
のスタート値及びずらし量を示す指標が表示されている
。この指標はMULT I−M77ンクシシンの測光範
囲を示すものと共通であるが、別に非共通なものを設け
てもさしつかえない。グラフィック表示部にはずらし範
囲を示す指標が表示されている。又、BRACKET7
アンクシヨンは不実行状態となっ □ている。EN
Tキー(9)により、第56図に示す様に0UTPUT
表示に変化する。キャラクタ−表示部(16)には基準
値よりのズレ量と、残りの7レイム数を表示している。
又、OPEキー(8)により実行状態になっており、そ
の為、グラフィック表゛承部(24)には前記指標の下
に同じずらし範囲で新たにBRACKETファンクショ
ンの作動状態を示す表示が現われる。次にADJキー(
10)により0UTPUT表示よりINPUT表示へと
変化させると、第57図に示す様にキャラクタ−表示部
(16)には先ず、ずらしのスタート値を設定する様に
メツセージ“FROM″が現われる。ここで、アンダー
ラインのついている数値をUPS−(11)或いはDO
WNキー(12)により希望の値に変更すると、キー人
力と一緒に、前記指標と前記作動表示が第58図に示す
様に移動する。次にENTキー(9)により、ずらし中
を設定するメツセージ“S T E P ”がキャラク
タ−表示部(16)に現われる(第59図)。ずらし巾
は1./4Ev。
の為、グラフィック表゛承部(24)には前記指標の下
に同じずらし範囲で新たにBRACKETファンクショ
ンの作動状態を示す表示が現われる。次にADJキー(
10)により0UTPUT表示よりINPUT表示へと
変化させると、第57図に示す様にキャラクタ−表示部
(16)には先ず、ずらしのスタート値を設定する様に
メツセージ“FROM″が現われる。ここで、アンダー
ラインのついている数値をUPS−(11)或いはDO
WNキー(12)により希望の値に変更すると、キー人
力と一緒に、前記指標と前記作動表示が第58図に示す
様に移動する。次にENTキー(9)により、ずらし中
を設定するメツセージ“S T E P ”がキャラク
タ−表示部(16)に現われる(第59図)。ずらし巾
は1./4Ev。
1/2Ev、 I Ev、 2 Evの4種類より選択
可能で、UPキー(11)或いはDOWNキー(12)
により、アンダーラインのついでいる数値を変更して設
定する(第60図)、、次にENTキー(12)により
、第61図に示す様に撮影フレイム数を設定する様にキ
ャラクタ−表示部にメツセージ“FRAME″が現われ
る。UPキー(11)或いはDOWNキー(12)によ
り、アンダーラインのついている数値を変更して設定す
る(今回は97レイム)と、グラフィック表示部におい
て、前記指標及び前記作動表示の中が、ずらしのスター
ト値からずらしの最終値まで連続して、ずらし範囲を表
示する(第62図)。次にENTキー(12)により、
キャラクタ−表示部(16)には“COMPLETED
″のメツセージが表示され、設定完了を知らせる。
可能で、UPキー(11)或いはDOWNキー(12)
により、アンダーラインのついでいる数値を変更して設
定する(第60図)、、次にENTキー(12)により
、第61図に示す様に撮影フレイム数を設定する様にキ
ャラクタ−表示部にメツセージ“FRAME″が現われ
る。UPキー(11)或いはDOWNキー(12)によ
り、アンダーラインのついている数値を変更して設定す
る(今回は97レイム)と、グラフィック表示部におい
て、前記指標及び前記作動表示の中が、ずらしのスター
ト値からずらしの最終値まで連続して、ずらし範囲を表
示する(第62図)。次にENTキー(12)により、
キャラクタ−表示部(16)には“COMPLETED
″のメツセージが表示され、設定完了を知らせる。
ここで、ENTキー(12)を操作すると、再び“FR
OM”へ戻り各設定表示を繰返す。ADJキー(10)
により、I NPUT表示から0UTPUT表示へと変
化し、キャラクタ−表示部(16)には基準値よりのズ
レ量と、残りの7レイム数を表示する(第64図)。次
にカメラのレリーズを行なうと、その時の測光値がロッ
ク状態となり、その測光値を基準にしてずらしされる各
7レイムの露出値が、EXPO8URE77ンクシヨン
で選択されているモード、今回はPモード(p+fP2
.P3のどれかのモード)で演算されたシャッタースピ
ード値及び絞り値により変換されて、カメラが制御され
る。第65図はカメラを1回レリーズした状態で、キャ
ラクタ−表示部(16)は次のレリーズで制御される露
出値の基準値よりのズレ量と、残りの7レイム数が表示
されている。そして、グラフィック表示部(24)は、
前記作動表示において、次の制御(露出)値から最終(
露出)値までの範囲を表示する様に変化する。
OM”へ戻り各設定表示を繰返す。ADJキー(10)
により、I NPUT表示から0UTPUT表示へと変
化し、キャラクタ−表示部(16)には基準値よりのズ
レ量と、残りの7レイム数を表示する(第64図)。次
にカメラのレリーズを行なうと、その時の測光値がロッ
ク状態となり、その測光値を基準にしてずらしされる各
7レイムの露出値が、EXPO8URE77ンクシヨン
で選択されているモード、今回はPモード(p+fP2
.P3のどれかのモード)で演算されたシャッタースピ
ード値及び絞り値により変換されて、カメラが制御され
る。第65図はカメラを1回レリーズした状態で、キャ
ラクタ−表示部(16)は次のレリーズで制御される露
出値の基準値よりのズレ量と、残りの7レイム数が表示
されている。そして、グラフィック表示部(24)は、
前記作動表示において、次の制御(露出)値から最終(
露出)値までの範囲を表示する様に変化する。
第66図はカメラを2回レリーズした状態を示しており
、第67図はカメラを8回レリーズした状態を示してい
る。キャラクタ−表示部(16)の残り7レイム数は“
1″を表示して、後桟I)17レイムである事を示して
おり、グラフィック表示部(24)では最終値のみの作
動表示となっている。
、第67図はカメラを8回レリーズした状態を示してい
る。キャラクタ−表示部(16)の残り7レイム数は“
1″を表示して、後桟I)17レイムである事を示して
おり、グラフィック表示部(24)では最終値のみの作
動表示となっている。
次に、設定した最後の7レイムを撮影する為、カメラを
レリーズすると、キャラクタ−表示部(16)及びグラ
フィック表示部(24)は最初設定した値にリセットさ
れ、第68図の様に再び新しい測光値を取り込み可能な
状態へ変化し、第64図と同じ表示状態になり、繰返し
カメラ制御が小米ル。BRACKET77ンクシヨンが
実行状態で外部表示部(2)の表示をEXPO8URE
77ンクシヨンに変更してBRACKETファンクショ
ンを実行させた時、EXPO8UREファンクションが
P 、S 、Aモードを選択していると、グラフィック
表示部において、Evラインがプログラムライン上を平
行に動く様になっており、又Mモードを選択していると
、絞り値ラインが平行に動く様になっている為、BRA
CKET7アンクシヨンが実行されている事が容易に確
認出来る。
レリーズすると、キャラクタ−表示部(16)及びグラ
フィック表示部(24)は最初設定した値にリセットさ
れ、第68図の様に再び新しい測光値を取り込み可能な
状態へ変化し、第64図と同じ表示状態になり、繰返し
カメラ制御が小米ル。BRACKET77ンクシヨンが
実行状態で外部表示部(2)の表示をEXPO8URE
77ンクシヨンに変更してBRACKETファンクショ
ンを実行させた時、EXPO8UREファンクションが
P 、S 、Aモードを選択していると、グラフィック
表示部において、Evラインがプログラムライン上を平
行に動く様になっており、又Mモードを選択していると
、絞り値ラインが平行に動く様になっている為、BRA
CKET7アンクシヨンが実行されている事が容易に確
認出来る。
次に写し込みファンクションについて説明する。
FUNCキー(6)の操作で写し込みファンクションが
選択されると、モードは露出制御データの写し込みモー
ドになり、01) Eキー(8)が操作されると動作状
態になる。このとき露出ファンクションが選択されてい
ればそのときの線図とEvラインが表示される(第69
図)、そして、ENTキー(9)が押されるとそのとき
のバック回路(BCKC)で演算された制御値(カメラ
の制御値)が表示され(第70図)このデータが写し込
まれる。
選択されると、モードは露出制御データの写し込みモー
ドになり、01) Eキー(8)が操作されると動作状
態になる。このとき露出ファンクションが選択されてい
ればそのときの線図とEvラインが表示される(第69
図)、そして、ENTキー(9)が押されるとそのとき
のバック回路(BCKC)で演算された制御値(カメラ
の制御値)が表示され(第70図)このデータが写し込
まれる。
一方、露出ファンクションが選択されてないときは、E
NTキー(9)が押されるとカメラ本体(BD)から送
られたデータが写し込まれるデータとして表示される。
NTキー(9)が押されるとカメラ本体(BD)から送
られたデータが写し込まれるデータとして表示される。
この場合にはグラフィック表示は行なわれない。
MODEキー(7)を押すと年・月・日モードとなり、
モード名がキャラクタ−表示部(16)に表示される(
第71図)。次に、ENTキー(9)を押すとカレンダ
マイコン(CAMC)からのデータが表示される(第7
2図)。この状態で撮影を行なえばこのキャラクタ−表
示部(16)のデータが写し込まれる。また、第72図
の状態でADJキー(10)を押すとデータの変更が可
能となり、年のデータ表示部にカーソルが表示される(
$73図)。
モード名がキャラクタ−表示部(16)に表示される(
第71図)。次に、ENTキー(9)を押すとカレンダ
マイコン(CAMC)からのデータが表示される(第7
2図)。この状態で撮影を行なえばこのキャラクタ−表
示部(16)のデータが写し込まれる。また、第72図
の状態でADJキー(10)を押すとデータの変更が可
能となり、年のデータ表示部にカーソルが表示される(
$73図)。
そしてカーソルキー(13)を2回押すと日のデータ表
示部の下にカーソルが表示され第75図はUPキー(1
1)を3回押して日のデータを12日から15日に変更
した状態である。この状態でADJキー(10)を押す
と第75図の表示状態となりこのデータが写し込まれる
。なお、第73゜74図の表示状態であっても写し込み
は行なわれる。また、カレンダデータが変更されれば(
カレンダマイコン(CAMC)からのデータ)表示デー
タも変更される。この状態でMODEキー(7)が押さ
れるごとに、表1に示した順序で写し込みモードが変更
され、時・分・秒のモードまで変更され、さらにMOD
Eキー(7)が押されるとアップカウントモードとなる
。このアップカウントモードのモード名表示状態が第7
6図である。この状態でENTキー(9)を押すと第7
7図の表示状態となる。そしてADJキー(10)を押
すとカーソルがでてきてそのカーソルの位置に対応した
データがアップキー(11)、グランキー(12)で変
更できるようになっている。アップキー(11)では0
→1→・・→9→・→ブランク→0・・の順に、ダウン
N−(12)ではこの逆に変化する。このようにしてデ
ータ変更が終了した状態が第79図である。この状態で
ENTキー(9)を押すと第80図に示すようにカーソ
ルがきえる。この状態で撮影を行なうと“1”づつ加算
されたデータが順次写し込まれでいく。なお、−、ブラ
ンクの桁への桁上げはない。アップカウントモードでM
ODEキー(7)を押すとダウンカウントモードとなり
第81図に示すモード名表示の状態となる。以下はアッ
プカウントモードと同じ手順で初期データを設定し、設
定終了時の表示が第82図である。この両モードのとき
は、撮影時に順次変更されて写し込まれるデータがキャ
ラクタ−表示部(16)に表示されていく。
示部の下にカーソルが表示され第75図はUPキー(1
1)を3回押して日のデータを12日から15日に変更
した状態である。この状態でADJキー(10)を押す
と第75図の表示状態となりこのデータが写し込まれる
。なお、第73゜74図の表示状態であっても写し込み
は行なわれる。また、カレンダデータが変更されれば(
カレンダマイコン(CAMC)からのデータ)表示デー
タも変更される。この状態でMODEキー(7)が押さ
れるごとに、表1に示した順序で写し込みモードが変更
され、時・分・秒のモードまで変更され、さらにMOD
Eキー(7)が押されるとアップカウントモードとなる
。このアップカウントモードのモード名表示状態が第7
6図である。この状態でENTキー(9)を押すと第7
7図の表示状態となる。そしてADJキー(10)を押
すとカーソルがでてきてそのカーソルの位置に対応した
データがアップキー(11)、グランキー(12)で変
更できるようになっている。アップキー(11)では0
→1→・・→9→・→ブランク→0・・の順に、ダウン
N−(12)ではこの逆に変化する。このようにしてデ
ータ変更が終了した状態が第79図である。この状態で
ENTキー(9)を押すと第80図に示すようにカーソ
ルがきえる。この状態で撮影を行なうと“1”づつ加算
されたデータが順次写し込まれでいく。なお、−、ブラ
ンクの桁への桁上げはない。アップカウントモードでM
ODEキー(7)を押すとダウンカウントモードとなり
第81図に示すモード名表示の状態となる。以下はアッ
プカウントモードと同じ手順で初期データを設定し、設
定終了時の表示が第82図である。この両モードのとき
は、撮影時に順次変更されて写し込まれるデータがキャ
ラクタ−表示部(16)に表示されていく。
ダウンカウントモードでMODEキー(7)を押すと固
定データ写し込みモードとなり、第83図の表示状態と
なる。以下ENTキー(9)を押すと第84図、ADJ
キー(10)を押すと第85図の表示状態となり、カー
ソルキー(13)、アップキー(11)、グランキー(
12)の組合わせて第86図、第87図に示すようにデ
ータを変更していき、ENTキー(9)を押すと第88
図の状態となる。
定データ写し込みモードとなり、第83図の表示状態と
なる。以下ENTキー(9)を押すと第84図、ADJ
キー(10)を押すと第85図の表示状態となり、カー
ソルキー(13)、アップキー(11)、グランキー(
12)の組合わせて第86図、第87図に示すようにデ
ータを変更していき、ENTキー(9)を押すと第88
図の状態となる。
このモードはOPEキー(8)、MODEキー(7)を
操作しないかぎり、設定した同定データが写し込まれる
。
操作しないかぎり、設定した同定データが写し込まれる
。
FUNCキー(6)によってB&W7アンクシヨンが選
択されるとモノクロフィルム用写し込み時間に制御され
る。このファンクションではモード切換等はできず、写
し込みファンクションの設定状態が維持される。このフ
ァンクションが選択されているときはモノクロフィルム
用の写し込みファンクションであり、B&Wファンクシ
ョンが選択されてなければカラーフィルム用の写し込み
ファンクションとなる。なお、B&W77ンクシヨンが
選択されると写し込みファンクションを無効とし、写し
込みファンクションと同様の操作が行なえるようにして
もよい。B&W7アンクシヨンが選択されると、写し込
み時間は長くなる。
択されるとモノクロフィルム用写し込み時間に制御され
る。このファンクションではモード切換等はできず、写
し込みファンクションの設定状態が維持される。このフ
ァンクションが選択されているときはモノクロフィルム
用の写し込みファンクションであり、B&Wファンクシ
ョンが選択されてなければカラーフィルム用の写し込み
ファンクションとなる。なお、B&W77ンクシヨンが
選択されると写し込みファンクションを無効とし、写し
込みファンクションと同様の操作が行なえるようにして
もよい。B&W7アンクシヨンが選択されると、写し込
み時間は長くなる。
次にINTERVAL(インターバル)ファンクション
を説明する。このファンクションはカメラをある時間間
隔で作動させて撮影を順次自動で行なう事が出来る。前
記インターバルファンクションにおいて、インターバル
タイム、各インターバル撮影時での7レイム数(以下、
7レイム数という)、インターバルの繰り返し回数(以
下、グループ数という)、インターバル撮影の第1回目
のレリーズ開始時刻(以下、スタートタイムという)が
設定出来る。
を説明する。このファンクションはカメラをある時間間
隔で作動させて撮影を順次自動で行なう事が出来る。前
記インターバルファンクションにおいて、インターバル
タイム、各インターバル撮影時での7レイム数(以下、
7レイム数という)、インターバルの繰り返し回数(以
下、グループ数という)、インターバル撮影の第1回目
のレリーズ開始時刻(以下、スタートタイムという)が
設定出来る。
第89図はインターバルファンクションのモード名表示
を示している。不実行状態であり、ENTキー(9)は
無効となっている。又、グラフィック表示部(24)は
このファンクションでは表示なしの状態にしている。こ
のインターバルファンクションをOPEキー(8)によ
り実行状態にすると、スタートタイムへ向けて実行スタ
ートされる様になっている。又、インターバルの第ルリ
ーズを直ちに実行したい場合は、OPEキー(8)によ
り実行状態にしでおき、カメラのレリーズを行なう事に
より、スタートタイムがキャンセルされて、スタートす
る事も出来る様になっている。次に、ADJキー(10
)により、0UTPUT表示よりINPUT表示となり
、第90図に示す様に先ずインターバルタイムの設定可
能な表示状態になる。キャラクタ−表示部(16)には
INTERVALタイムの“I”が表示され、時・分・
秒の設定単位を示す“H(HourLM (M 1nu
te)。
を示している。不実行状態であり、ENTキー(9)は
無効となっている。又、グラフィック表示部(24)は
このファンクションでは表示なしの状態にしている。こ
のインターバルファンクションをOPEキー(8)によ
り実行状態にすると、スタートタイムへ向けて実行スタ
ートされる様になっている。又、インターバルの第ルリ
ーズを直ちに実行したい場合は、OPEキー(8)によ
り実行状態にしでおき、カメラのレリーズを行なう事に
より、スタートタイムがキャンセルされて、スタートす
る事も出来る様になっている。次に、ADJキー(10
)により、0UTPUT表示よりINPUT表示となり
、第90図に示す様に先ずインターバルタイムの設定可
能な表示状態になる。キャラクタ−表示部(16)には
INTERVALタイムの“I”が表示され、時・分・
秒の設定単位を示す“H(HourLM (M 1nu
te)。
S (S econd)”の文字が数値と一緒に表示さ
れる。
れる。
又、アンダーラインが数値の変更可能な箇所を表示し、
UPキー(11)或いはDOWNキー(12)により数
値変更を行ない、カーソルキー(13)により変更箇所
を移動させてインターバルタイムを設定する(第91図
)、インターバルタイムは0秒〜99時間59分59秒
まで設定可能である。次に、ENTキー(9)により、
第92図に示す様にフレイム数(F”)とグループ数(
“G”)の設定表示に変化する。アンダーラインの箇所
の数値をUPキー(11)或いはDOWNキー(12)
で変更し、カーソルキー(13)で変更箇所を移動させ
て、フレイム数とグループ数を設定する(第93図)。
UPキー(11)或いはDOWNキー(12)により数
値変更を行ない、カーソルキー(13)により変更箇所
を移動させてインターバルタイムを設定する(第91図
)、インターバルタイムは0秒〜99時間59分59秒
まで設定可能である。次に、ENTキー(9)により、
第92図に示す様にフレイム数(F”)とグループ数(
“G”)の設定表示に変化する。アンダーラインの箇所
の数値をUPキー(11)或いはDOWNキー(12)
で変更し、カーソルキー(13)で変更箇所を移動させ
て、フレイム数とグループ数を設定する(第93図)。
フレイム数は最大9フレイムまで設定可能であるが、前
記BRACKET7yンクションが実行状態となってい
る場合は、BRACKET7アンクシヨンでのフレイム
数が優先する様になっている。グループ数は最大9つグ
ループまで設定可能である。
記BRACKET7yンクションが実行状態となってい
る場合は、BRACKET7アンクシヨンでのフレイム
数が優先する様になっている。グループ数は最大9つグ
ループまで設定可能である。
次にENTキー(9)により、第94図に示す様にスタ
ートタイムの設定表示に変化する。スタートタイムは何
日の何時何分と設定する事ができる。
ートタイムの設定表示に変化する。スタートタイムは何
日の何時何分と設定する事ができる。
キャラクタ−表示部(16)には5TARTタイムの“
S”が表示され、日・時・分の設定単位を示す“D (
D ate)+ H(Hour)*M (M 1nut
e)″の文字が数値と一緒に表示される。アンダーライ
ンの箇所の数値をUPキー(11)或いはDOWNキー
(12)で変更し、カーソルキーで変更箇所を移動させ
て、スタートタイムを設定する。次にENTキー(9)
により、キャラクタ−表示部(16)は設定完了の“C
OMPLETED″表示に変化しく図は省略)、次にA
DJキー(10)によりINPUT表示より再びモード
名表示へと変更される(第95図)。これにより、イン
ターバルファンクションをスタートさせる場合は、OP
Eキー(8)により実行状態にし、ENTキー(9)に
より0UTPUT表示にすると、第96図に示す様にキ
ャラクタ−表示部(16)にスタートタイムが表示され
る。そして、インターバルの第ルリーズが実行された後
は、キャラクタ−表示部(16)には、次のレリーズま
での残時間が時・分・秒(H,M、S”)で表示される
(第97図)。
S”が表示され、日・時・分の設定単位を示す“D (
D ate)+ H(Hour)*M (M 1nut
e)″の文字が数値と一緒に表示される。アンダーライ
ンの箇所の数値をUPキー(11)或いはDOWNキー
(12)で変更し、カーソルキーで変更箇所を移動させ
て、スタートタイムを設定する。次にENTキー(9)
により、キャラクタ−表示部(16)は設定完了の“C
OMPLETED″表示に変化しく図は省略)、次にA
DJキー(10)によりINPUT表示より再びモード
名表示へと変更される(第95図)。これにより、イン
ターバルファンクションをスタートさせる場合は、OP
Eキー(8)により実行状態にし、ENTキー(9)に
より0UTPUT表示にすると、第96図に示す様にキ
ャラクタ−表示部(16)にスタートタイムが表示され
る。そして、インターバルの第ルリーズが実行された後
は、キャラクタ−表示部(16)には、次のレリーズま
での残時間が時・分・秒(H,M、S”)で表示される
(第97図)。
第98図はバック回路(BCKC)の具体例を示すブロ
ック図である。(CM C)は制御マイコンで、キー人
力による、ファンクション、モード、データの設定、露
出演算、表示用データの作成、写し込みデータの作成、
写し込み動作の制御を行なう。
ック図である。(CM C)は制御マイコンで、キー人
力による、ファンクション、モード、データの設定、露
出演算、表示用データの作成、写し込みデータの作成、
写し込み動作の制御を行なう。
さらに、後述する表示部(S D )、(D D )、
(CD )の制御、カレンダマイコン(CAMC)およ
び表示マイコン(D M C)とのデータの授受、カメ
ラ本体(BD)とのデータの授受等も行なう。(CAM
C)はカレンダマイコンであり、写し込み用のカレンダ
データ、インターバル制御、長時間の露出時間(ロング
タイム)の制御等も行なう。
(CD )の制御、カレンダマイコン(CAMC)およ
び表示マイコン(D M C)とのデータの授受、カメ
ラ本体(BD)とのデータの授受等も行なう。(CAM
C)はカレンダマイコンであり、写し込み用のカレンダ
データ、インターバル制御、長時間の露出時間(ロング
タイム)の制御等も行なう。
スイッチ(M)は第5図のメモリーキー(14)の押し
込みで閉成されるスイッチ、スイッチ(CL)はメモリ
ー・クリア・キー(15)の操作で閉成されるスイッチ
、(CUR)はカーソルキー(13)の操作で閉成され
るスイッチ、(E N T )はエンター・キー(9)
の操作で閉成されるスイッチ、(UP)はアップキー(
11)の操作で閉成されるスイッチ、(DWN)はダウ
ンキー(12)の操作で閉成されるスイッチである。こ
れらの6個のスイッチは制御マイコン(CM C)の各
入力ボートに接続されているとともに、アンド回路(A
G)を介して割込端子(INTB)に接続されている。
込みで閉成されるスイッチ、スイッチ(CL)はメモリ
ー・クリア・キー(15)の操作で閉成されるスイッチ
、(CUR)はカーソルキー(13)の操作で閉成され
るスイッチ、(E N T )はエンター・キー(9)
の操作で閉成されるスイッチ、(UP)はアップキー(
11)の操作で閉成されるスイッチ、(DWN)はダウ
ンキー(12)の操作で閉成されるスイッチである。こ
れらの6個のスイッチは制御マイコン(CM C)の各
入力ボートに接続されているとともに、アンド回路(A
G)を介して割込端子(INTB)に接続されている。
従って、制御マイコン(CMC’)が動作を停止してい
てもいずれかのスイッチがON″になると制御マイコン
(CM C)は動作を開始する。また、スイッチ(OP
E)は、オペレーションキー(8)の操作に連動して閉
成されるスイッチ、(FUN)はファンクションキー(
6)の操作に連動して閉成するスイッチ、(ADJ)は
アジャストキー(10)に連動して閉成されるスイッチ
、(M OD )はモードキー(7)の操作に連動して
閉成されるスイッチである。これらの4つのスイッチは
制御マイコン(CM C)の入力ボートにだけ接続され
ているので、これらのスイッチが“ON”になっても制
御マイコン(CM C)は起動されない。
てもいずれかのスイッチがON″になると制御マイコン
(CM C)は動作を開始する。また、スイッチ(OP
E)は、オペレーションキー(8)の操作に連動して閉
成されるスイッチ、(FUN)はファンクションキー(
6)の操作に連動して閉成するスイッチ、(ADJ)は
アジャストキー(10)に連動して閉成されるスイッチ
、(M OD )はモードキー(7)の操作に連動して
閉成されるスイッチである。これらの4つのスイッチは
制御マイコン(CM C)の入力ボートにだけ接続され
ているので、これらのスイッチが“ON”になっても制
御マイコン(CM C)は起動されない。
次に、第99図の制御マイコン(CM C)のフローチ
ャートに基づいて制御マイコン(CMC)の動作を説明
する。まず、カメラ本体(BD)から信号ライン(C3
B)が“Lou+”に立ち下がると割込端子(INTA
)によるNo、0のステップからの動作を開始する。ま
ず、カメラが起動されたので信号ライン(B S 、)
をHigh”とし、次に割込端子(INTA)による割
込動作を可能とし、次にカメラ本体(BD)からどのタ
イミングで割込信号が入力したかを判別する。即ち、N
o、2のステップではデータ入力を待つ状態かどうかを
判別し、データ入力を待つ状態ならば写し込み用データ
(Tv。
ャートに基づいて制御マイコン(CMC)の動作を説明
する。まず、カメラ本体(BD)から信号ライン(C3
B)が“Lou+”に立ち下がると割込端子(INTA
)によるNo、0のステップからの動作を開始する。ま
ず、カメラが起動されたので信号ライン(B S 、)
をHigh”とし、次に割込端子(INTA)による割
込動作を可能とし、次にカメラ本体(BD)からどのタ
イミングで割込信号が入力したかを判別する。即ち、N
o、2のステップではデータ入力を待つ状態かどうかを
判別し、データ入力を待つ状態ならば写し込み用データ
(Tv。
Av)が入力したが、または演算用データが入力したか
をNo、3のステップで判別する。これは、前述の′よ
うに、信号ライン(C3B)が“Lou+″に立ち下が
ったとき、演算用データのときは信号ライン(BIO)
は“High″、写し込みデータのときはLoud”に
なっているので判別できる。そして、写し込みデータが
入力してくることが判別されたときは、送られてくるデ
ータを読み取り、No、5のステップで写込ファンクシ
ョンが選択されているかどうかを判別する。N005の
ステップで写込ファンクションが選択されてないことが
判別されると4込動作を行なわずにNo、15のステッ
プに移行する。一方、写込ファンクションが選択されて
いるとNo、6のステップに移行して選択されている方
送モードに応じたデータを写込み用LEDの駆動回路(
LDR)に送る。この動作は、信号ライン(C8LD)
に同期信号を送って、順次4ビツトづつデータを送るよ
うになっている。そして、信号ライン(LDEN)を“
LoIu”とし駆動回路(LDR)の表示動作を動作さ
せると、セグメントの発光ダイオード(LED)が写込
データに応じてダイナミック駆動され、写込が行なわれ
る。そして、制御マイコン(CM C)はカメラ本体か
ら読み取ったフィルム感度に応じた時間のカウントを行
なう。なお、B&W7アンクシヨンのと外には、読み取
ったフィルム感度が、写込ファンクションと同じデータ
であっても、異なる(長い)時間のカウントを行なう。
をNo、3のステップで判別する。これは、前述の′よ
うに、信号ライン(C3B)が“Lou+″に立ち下が
ったとき、演算用データのときは信号ライン(BIO)
は“High″、写し込みデータのときはLoud”に
なっているので判別できる。そして、写し込みデータが
入力してくることが判別されたときは、送られてくるデ
ータを読み取り、No、5のステップで写込ファンクシ
ョンが選択されているかどうかを判別する。N005の
ステップで写込ファンクションが選択されてないことが
判別されると4込動作を行なわずにNo、15のステッ
プに移行する。一方、写込ファンクションが選択されて
いるとNo、6のステップに移行して選択されている方
送モードに応じたデータを写込み用LEDの駆動回路(
LDR)に送る。この動作は、信号ライン(C8LD)
に同期信号を送って、順次4ビツトづつデータを送るよ
うになっている。そして、信号ライン(LDEN)を“
LoIu”とし駆動回路(LDR)の表示動作を動作さ
せると、セグメントの発光ダイオード(LED)が写込
データに応じてダイナミック駆動され、写込が行なわれ
る。そして、制御マイコン(CM C)はカメラ本体か
ら読み取ったフィルム感度に応じた時間のカウントを行
なう。なお、B&W7アンクシヨンのと外には、読み取
ったフィルム感度が、写込ファンクションと同じデータ
であっても、異なる(長い)時間のカウントを行なう。
そして、カウントが終了すると信号ライン(LDEN)
をHigh”とし、駆動回路(LDR)による写込み動
作を停止させる。なお、カメラ本体(BD)で後幕の走
行が開始したときに、信号ライン(C3B)に“Lou
+”のパルスが出力される。そこで、このときも割込端
子(INTA)に割込信号が入力し、このときはデータ
入力待ちではないのでNo、11のステップに移行する
。そして、NO611のステップで4込動作中であるこ
とが判別されるとNo、10のステップに移行して、信
号ライン(LDEN)を“Higb″とじて、強制的に
4込動作を停止させる。これによって、フィルム巻上げ
中も4込動作が行なわれることを禁止する。 No。
をHigh”とし、駆動回路(LDR)による写込み動
作を停止させる。なお、カメラ本体(BD)で後幕の走
行が開始したときに、信号ライン(C3B)に“Lou
+”のパルスが出力される。そこで、このときも割込端
子(INTA)に割込信号が入力し、このときはデータ
入力待ちではないのでNo、11のステップに移行する
。そして、NO611のステップで4込動作中であるこ
とが判別されるとNo、10のステップに移行して、信
号ライン(LDEN)を“Higb″とじて、強制的に
4込動作を停止させる。これによって、フィルム巻上げ
中も4込動作が行なわれることを禁止する。 No。
15のステップでは、カメラ本体のスイッチ(SCN)
が“ON″かどうか判別する。そしてスイッチ(SCN
)が“ON″になっていればNo、16〜21のステッ
プの動作を行なわずNo、40のステップに移行する。
が“ON″かどうか判別する。そしてスイッチ(SCN
)が“ON″になっていればNo、16〜21のステッ
プの動作を行なわずNo、40のステップに移行する。
一方、スイッチ(SCN)が“OFF”なら、次に、
カウントアツプモードかどうか判別する。そして、カウ
ントアツプモードなら、写込データが設定されているレ
ジスタCRに“1”を加算してNo、40のステップに
移行する。
カウントアツプモードかどうか判別する。そして、カウ
ントアツプモードなら、写込データが設定されているレ
ジスタCRに“1”を加算してNo、40のステップに
移行する。
一方、カウントアツプモードでなければ次にカウントダ
ウンモードかどうか判別する。そして、カウントダウン
モードならレジスタCRの内容から“1″を減算して、
No、40のステップに移行する。
ウンモードかどうか判別する。そして、カウントダウン
モードならレジスタCRの内容から“1″を減算して、
No、40のステップに移行する。
一方、カウントダウンモードでなければ、次にブラケッ
トファンクションかどうか判別し、ブラケットファンク
ションならブラケットファンクションのフレーム数が設
定されているレジスタBRから“1″を減算しNo、4
0のステップへ、ブラケットファンクションでなければ
そのままNo、40のステップに移行する。なお、スイ
ッチ(SCN)が“ON”のときでもデータ方送が行な
われるようになっているが、スイッチ(SCN)の判別
をNo、4とNo、5のステップの間に設け、スイッチ
(S CN )が“ON″であれば直ちにNo、40の
ステップに移行するようにしてもよい。
トファンクションかどうか判別し、ブラケットファンク
ションならブラケットファンクションのフレーム数が設
定されているレジスタBRから“1″を減算しNo、4
0のステップへ、ブラケットファンクションでなければ
そのままNo、40のステップに移行する。なお、スイ
ッチ(SCN)が“ON”のときでもデータ方送が行な
われるようになっているが、スイッチ(SCN)の判別
をNo、4とNo、5のステップの間に設け、スイッチ
(S CN )が“ON″であれば直ちにNo、40の
ステップに移行するようにしてもよい。
No、3のステップで4込データでない(信号ライン(
BIO)がHigh”)ことが判別されたときは、No
、25のステップに移行し、カメラ本体がらのデータ読
取を行なう。そして、露出ファンクションが選択されて
いるときにはNo、27のステップに移行し、信号ライ
ン(BIO)が“Lou+”になるのを待つ。そして、
信号ライン(BIO)が“L ow”“になると、バッ
クICP(”80I(”)を出力する。カメラ本体(B
D)はこのバックICPが入力すると信号ライン(BI
O)を’High″にし、信号ライン(C3B)はLo
u+″のままで制御マイコン(CMC)で演算が行なわ
れるのを待ち、演算が行なわれるのに充分な時間が経過
すると信号ライン(BIO)をLou+″とする。制御
マイコン(CM C)では、No、28のステップでバ
ックICPを出力し、露出演算サブルーチンの動作を行
なう。そして演算動作が終了すると信号ライン(BIO
)が“L咋゛になるのを待ち、”Low”になると前述
の制御データ(Tv、Av)、露出制御モード、連動外
、レリーズ可/不可等のデータを送りNo、40のステ
ップに移行する。
BIO)がHigh”)ことが判別されたときは、No
、25のステップに移行し、カメラ本体がらのデータ読
取を行なう。そして、露出ファンクションが選択されて
いるときにはNo、27のステップに移行し、信号ライ
ン(BIO)が“Lou+”になるのを待つ。そして、
信号ライン(BIO)が“L ow”“になると、バッ
クICP(”80I(”)を出力する。カメラ本体(B
D)はこのバックICPが入力すると信号ライン(BI
O)を’High″にし、信号ライン(C3B)はLo
u+″のままで制御マイコン(CMC)で演算が行なわ
れるのを待ち、演算が行なわれるのに充分な時間が経過
すると信号ライン(BIO)をLou+″とする。制御
マイコン(CM C)では、No、28のステップでバ
ックICPを出力し、露出演算サブルーチンの動作を行
なう。そして演算動作が終了すると信号ライン(BIO
)が“L咋゛になるのを待ち、”Low”になると前述
の制御データ(Tv、Av)、露出制御モード、連動外
、レリーズ可/不可等のデータを送りNo、40のステ
ップに移行する。
カメラ本体(BD)が動作を開始した時点で信号ライン
(C8B)に出力されてくるパルスによって制御マイコ
ン(CMC)が起動されたとき、或いは後幕の走行が開
始した時点でのパルスが入力したとき、4込77ンクシ
ヨンでなかったり、写し込み動作が終了しているときに
は直ちに、No、40のステップに移行する。 スイッ
チ(M)t(cL)。
(C8B)に出力されてくるパルスによって制御マイコ
ン(CMC)が起動されたとき、或いは後幕の走行が開
始した時点でのパルスが入力したとき、4込77ンクシ
ヨンでなかったり、写し込み動作が終了しているときに
は直ちに、No、40のステップに移行する。 スイッ
チ(M)t(cL)。
(CUR)、(ENT)、(UP)、(DWN)がON
″になって割込端子(INTB)に割込信号が入力する
か、割込端子(INTA)による割込による動作が終了
するとNo、40のステップからの動作を開始する。N
o、40のステップではタイマ用(動作時間のカウント
用)レジスタTIRをリセットし、カレンダマイコン(
CA M C)からデータを入力するか出力するかをき
める7ラグエ○Fを“1”にセラ)uNo、42のステ
ップ1こ移行する。No、42のステップではフラグI
OFが“θ″かどうか判別し、1”であれぼカレンダマ
イコン(CAMC)からのデータを読み取って7ラグI
OFを“0”にリセットしてNo、47のステップに移
行する。一方、7ラグIOFが“1”であることがNo
、42のステ・ンプで判別されると、データをカレンダ
マイコン00−(CAに送り、7ラグIOFを“1”に
セットしてNo、47のステップに移行する。データ授
受の方法は、信号ライン(C3CA)を“LOLI+″
とし、データを出力すると鰺は信号ライン(Ilo)は
“Lolll″に、データを入力するときは信号ライン
(Ilo)は“Hig11″l二する。信号ライン(C
3CA)が“Low″′になると、カレンダマイコン(
CAMC)に割込がかかり、カレンダマイコン(CAM
C)からデータ授受同期用のパルスが出力される。この
パルスに同期して4ビツトのデータが順次データバス(
DBUSI)を介して授受される。カレンダマイコン(
CA M C)から制御マイコン(CM C)に送られ
るデータは、現在の年9月1日1時9分1秒とインター
バル撮影のための次回の撮影動作の開始までの時9分9
秒、さらに、インターバル撮影が動作中かどうか、イン
ターバル撮影が終了したかどうかを示すデータ等がある
。従って、制御マイコン(CMC)はこれらのデータに
基づいて写し込みデータを作成し、さらにインターバル
ファンクションの際に、次回撮影動作開始までの残時間
表示用データを作成し、さらに、インターバル終了信号
が入力すればインターバルファンクションを解除する。
″になって割込端子(INTB)に割込信号が入力する
か、割込端子(INTA)による割込による動作が終了
するとNo、40のステップからの動作を開始する。N
o、40のステップではタイマ用(動作時間のカウント
用)レジスタTIRをリセットし、カレンダマイコン(
CA M C)からデータを入力するか出力するかをき
める7ラグエ○Fを“1”にセラ)uNo、42のステ
ップ1こ移行する。No、42のステップではフラグI
OFが“θ″かどうか判別し、1”であれぼカレンダマ
イコン(CAMC)からのデータを読み取って7ラグI
OFを“0”にリセットしてNo、47のステップに移
行する。一方、7ラグIOFが“1”であることがNo
、42のステ・ンプで判別されると、データをカレンダ
マイコン00−(CAに送り、7ラグIOFを“1”に
セットしてNo、47のステップに移行する。データ授
受の方法は、信号ライン(C3CA)を“LOLI+″
とし、データを出力すると鰺は信号ライン(Ilo)は
“Lolll″に、データを入力するときは信号ライン
(Ilo)は“Hig11″l二する。信号ライン(C
3CA)が“Low″′になると、カレンダマイコン(
CAMC)に割込がかかり、カレンダマイコン(CAM
C)からデータ授受同期用のパルスが出力される。この
パルスに同期して4ビツトのデータが順次データバス(
DBUSI)を介して授受される。カレンダマイコン(
CA M C)から制御マイコン(CM C)に送られ
るデータは、現在の年9月1日1時9分1秒とインター
バル撮影のための次回の撮影動作の開始までの時9分9
秒、さらに、インターバル撮影が動作中かどうか、イン
ターバル撮影が終了したかどうかを示すデータ等がある
。従って、制御マイコン(CMC)はこれらのデータに
基づいて写し込みデータを作成し、さらにインターバル
ファンクションの際に、次回撮影動作開始までの残時間
表示用データを作成し、さらに、インターバル終了信号
が入力すればインターバルファンクションを解除する。
また、制御マイコン(CM C)からカレンダマイコン
(CA M C)に送られるデータは、インターバル撮
影の開始日、時、分、インターバル撮影の間隔を示す時
、分、秒、インターバル撮影のグループ数、インターバ
ル撮影のフレーム数、M/LTモードでの設喜露出時間
、インターバルファンクションが選択されているがどう
が、M/LTモードが選択されているがどうがといった
データがある。
(CA M C)に送られるデータは、インターバル撮
影の開始日、時、分、インターバル撮影の間隔を示す時
、分、秒、インターバル撮影のグループ数、インターバ
ル撮影のフレーム数、M/LTモードでの設喜露出時間
、インターバルファンクションが選択されているがどう
が、M/LTモードが選択されているがどうがといった
データがある。
No、47のステップではスイッチ(M)〜(M OD
)の状態を判別し、キー操作が行なわれているかどう
かを判別する。そして、キー操作が行なわれていなけれ
ば直ちにNo、50のステップに移行する。一方、キー
操作が行なわれていればスイッチ(M)〜(M OD
)の状態と、そのときの制御マイコンの状態に応じた動
作を行なって、No。
)の状態を判別し、キー操作が行なわれているかどう
かを判別する。そして、キー操作が行なわれていなけれ
ば直ちにNo、50のステップに移行する。一方、キー
操作が行なわれていればスイッチ(M)〜(M OD
)の状態と、そのときの制御マイコンの状態に応じた動
作を行なって、No。
49のステップで信号ライン(BS、)をLo!ll″
としてカメラ本体を起動させNo、50のステップに移
行する。このNo、48のサブルーチンは第103,1
04図に示してあり、具体的な動作についでは各キーの
操作と設定データ及び表示の関係がすでに述べであるの
で省略する。
としてカメラ本体を起動させNo、50のステップに移
行する。このNo、48のサブルーチンは第103,1
04図に示してあり、具体的な動作についでは各キーの
操作と設定データ及び表示の関係がすでに述べであるの
で省略する。
No、48のステップのサブルーチン及びNo。
49のステップの動作が終了すると割込端子(INTA
)への割込信号の受付を可能とし、表示用データを表示
マイコン(DMC)に送る。この動作は、まず、信号ラ
イン(D E N )を“Lou+″とじて表示部(S
D )、(D D )、(CD )を動作状態とし、
次に信号ライン(C3DM)を“Lou″とじ、表示マ
イコン(DMC)にデータが出力されることをしらせ、
信号ライン(D CK 2)から同期用パルスを出力し
て、4ビツトづつデータを送る。各ファンクション、モ
ードに応じて送られるデータと表示については表示マイ
コン(DMC)の動作に基づいて後述する。なお、図で
はエネーブル端子を用いるようにしているが、信号ライ
ン(D E N )が“Lou+″になることで表示部
(S D )、(CD )、(D D )に電源が供給
されるようになっている。
)への割込信号の受付を可能とし、表示用データを表示
マイコン(DMC)に送る。この動作は、まず、信号ラ
イン(D E N )を“Lou+″とじて表示部(S
D )、(D D )、(CD )を動作状態とし、
次に信号ライン(C3DM)を“Lou″とじ、表示マ
イコン(DMC)にデータが出力されることをしらせ、
信号ライン(D CK 2)から同期用パルスを出力し
て、4ビツトづつデータを送る。各ファンクション、モ
ードに応じて送られるデータと表示については表示マイ
コン(DMC)の動作に基づいて後述する。なお、図で
はエネーブル端子を用いるようにしているが、信号ライ
ン(D E N )が“Lou+″になることで表示部
(S D )、(CD )、(D D )に電源が供給
されるようになっている。
データの転送が終了するとNo、52のステップでスイ
ッチ(M)〜(MOD)のうちのどれかが“ON″にな
っているかどうか判別し、ON″になっていればレジス
タTIRをリセットし、どのスイッチも“ON″になっ
てなければレジスタTIRの内容に“1”を加えて、N
o、55のステップに移行する。そしてNo、55のス
テップではレジスタTIRの内容が一定値“K″に達し
ているかどうか判別し、′に″に達してなければNo、
42のステップに移行し、同様の動作を繰返す。そして
、No。
ッチ(M)〜(MOD)のうちのどれかが“ON″にな
っているかどうか判別し、ON″になっていればレジス
タTIRをリセットし、どのスイッチも“ON″になっ
てなければレジスタTIRの内容に“1”を加えて、N
o、55のステップに移行する。そしてNo、55のス
テップではレジスタTIRの内容が一定値“K″に達し
ているかどうか判別し、′に″に達してなければNo、
42のステップに移行し、同様の動作を繰返す。そして
、No。
55のステップでレジス、ダTIRの内容が”K″に達
していることが判別されるとキー操作、或いはカメラ本
体(BD)とのデータ授受が行なわれなくなって一定時
間が経過したことになり、このときは信号ライン(DE
N)を“Higb″にして表示部の動作を停止させ、割
込端子(INTB)への割込信号による動作を可能とし
て動作を停止する。
していることが判別されるとキー操作、或いはカメラ本
体(BD)とのデータ授受が行なわれなくなって一定時
間が経過したことになり、このときは信号ライン(DE
N)を“Higb″にして表示部の動作を停止させ、割
込端子(INTB)への割込信号による動作を可能とし
て動作を停止する。
第100図は第99図のNo、29の演算サブルーチン
の具体例を示すフローチャートである。まず、ブラケッ
トファンクションが選択されているかどうか判別し、選
択されてなければA7ラグをリセットし、選択されてい
れば、ブラケットファンクションの動作が行なわれてい
るかどうか判別し、動作中でなければA7ラグをセット
する。そして、A7ラグをリセット又はセットした後、
カメラ本体(BD)からのデータでEv値を算出する。
の具体例を示すフローチャートである。まず、ブラケッ
トファンクションが選択されているかどうか判別し、選
択されてなければA7ラグをリセットし、選択されてい
れば、ブラケットファンクションの動作が行なわれてい
るかどうか判別し、動作中でなければA7ラグをセット
する。そして、A7ラグをリセット又はセットした後、
カメラ本体(BD)からのデータでEv値を算出する。
一方、ブラケットファンクションが動作中なら、動作を
開始するときに求めたEv値は変化させないのでブラケ
ットの演算動作に移行する。
開始するときに求めたEv値は変化させないのでブラケ
ットの演算動作に移行する。
現在のEv値が求まると、次に、メータ(M E T
)からのデータが取り込まれたかどうか判別し、取り込
まれていれば外部ファンクションとし、メータ(M E
T )からのデータを制御値とする。なお、制御限界
を超えているときにはカメラ本体(BD)での演算と同
様に限界値を制御値とする。メータ(M E T )か
らのデータがなければ、次にM又はM/LTモードかど
うか判別し、このモードになっていれば、手動設定され
ているT Vt A vを出力する。一方、M、M/L
Tモードでなければ次にマルチファンクションが選択さ
れているかどうか判別し、マルチファンクションが選択
されていればストアされているEv値に基づいて制御用
Ev値を算出する。
)からのデータが取り込まれたかどうか判別し、取り込
まれていれば外部ファンクションとし、メータ(M E
T )からのデータを制御値とする。なお、制御限界
を超えているときにはカメラ本体(BD)での演算と同
様に限界値を制御値とする。メータ(M E T )か
らのデータがなければ、次にM又はM/LTモードかど
うか判別し、このモードになっていれば、手動設定され
ているT Vt A vを出力する。一方、M、M/L
Tモードでなければ次にマルチファンクションが選択さ
れているかどうか判別し、マルチファンクションが選択
されていればストアされているEv値に基づいて制御用
Ev値を算出する。
このマルチファンクションでの演算のサブルーチンは第
102図に示しである。センターモードの際にはストア
されているEv値のうちで最大E vmaxと最小Ev
minを求め、この2つの値から(E vmax+ E
vIllin)/ 2の演算を行なって制御Evを求
める。センターでなければハイライトモードかどうか判
別し、ハイライトモードなら、ストアされているEvの
最大値にE vmax−2、3の演算を行ない、制御E
vを算出する。ハイライトモードでなければ次にシャド
ーモードかどうか判別し、シャドーモードならばストア
されているEvの最小値EvminにE vmin+
2.7の演算を行ない、制御Evを算出する。シャドー
モードでなければ平均モードであり、このときは (Σ Evk)/n (n;ストア数)k=1 の演算を行なって、制御Evを算出する。
102図に示しである。センターモードの際にはストア
されているEv値のうちで最大E vmaxと最小Ev
minを求め、この2つの値から(E vmax+ E
vIllin)/ 2の演算を行なって制御Evを求
める。センターでなければハイライトモードかどうか判
別し、ハイライトモードなら、ストアされているEvの
最大値にE vmax−2、3の演算を行ない、制御E
vを算出する。ハイライトモードでなければ次にシャド
ーモードかどうか判別し、シャドーモードならばストア
されているEvの最小値EvminにE vmin+
2.7の演算を行ない、制御Evを算出する。シャドー
モードでなければ平均モードであり、このときは (Σ Evk)/n (n;ストア数)k=1 の演算を行なって、制御Evを算出する。
第100図において、マルチファンクションが選択され
てないとぎには、カメラからのEvを制御Evとする。
てないとぎには、カメラからのEvを制御Evとする。
そして、求まった制御Evに基づいて、P l、P 2
1P s、Assモードのうちのいずれが選択されてい
るモードに応じた演算を行なう。この演算サブルーチン
の具体例は第101図に示しである。この演算は、まず
、 E vmax(= T v+nax+ A v+++a
x) < E VIE vmin(= T vmin+
A vmin)> E vのと外は制御連動外なので限
界値を制御値とし、連動外フラグをセットしてメインル
ーチンに戻る。
1P s、Assモードのうちのいずれが選択されてい
るモードに応じた演算を行なう。この演算サブルーチン
の具体例は第101図に示しである。この演算は、まず
、 E vmax(= T v+nax+ A v+++a
x) < E VIE vmin(= T vmin+
A vmin)> E vのと外は制御連動外なので限
界値を制御値とし、連動外フラグをセットしてメインル
ーチンに戻る。
一方、連動内のときは、70−チャートに示されている
順序に従った動作を行なって、制御値を算出し、連動外
フラグをリセットしてメインルーチン(第100図)に
戻る。なお、カメラ本体(BD)では演算値が制御限界
を超えるときは限界値を演算値とし、設定値はそのまま
で出力しているが、バック回路においては、限界値を設
定値とし、次にEvと限界値から演算をし直して設定値
を変更している。また、プログラムモードのと外には、
限界の絞り値が設定できる(最大絞り値、開放絞り値で
はない)ようになっている。
順序に従った動作を行なって、制御値を算出し、連動外
フラグをリセットしてメインルーチン(第100図)に
戻る。なお、カメラ本体(BD)では演算値が制御限界
を超えるときは限界値を演算値とし、設定値はそのまま
で出力しているが、バック回路においては、限界値を設
定値とし、次にEvと限界値から演算をし直して設定値
を変更している。また、プログラムモードのと外には、
限界の絞り値が設定できる(最大絞り値、開放絞り値で
はない)ようになっている。
制御用Tv、Avが求まると、7ラグAが1”にセット
されているかどうが判別し、“1”にセットされていれ
ばブラケットファンクションが選択され演算が行なわれ
てないことになり、ブラケット用の演算動作に移行する
。また、ブラケットファンクション動作中も、次の撮影
のためのブラケット用演算に移行する。まず、M、M/
LTモードかどうか判別し、M、M/LTモードのとき
は、紋り値をズラシ量のフレーム数(次の撮影の回数)
分だけ移動させ、A7ラグをリセットする。
されているかどうが判別し、“1”にセットされていれ
ばブラケットファンクションが選択され演算が行なわれ
てないことになり、ブラケット用の演算動作に移行する
。また、ブラケットファンクション動作中も、次の撮影
のためのブラケット用演算に移行する。まず、M、M/
LTモードかどうか判別し、M、M/LTモードのとき
は、紋り値をズラシ量のフレーム数(次の撮影の回数)
分だけ移動させ、A7ラグをリセットする。
一方、P、、P2.P、、A、SモードではEvをズラ
シ量のフレーム数分だけ移動させ、A7ラグをリセット
してT VI A vの演算サブルーチンに移行する。
シ量のフレーム数分だけ移動させ、A7ラグをリセット
してT VI A vの演算サブルーチンに移行する。
このようにして、Tv、Avが算出されると、次に、ブ
ラケットファンクションが選択され、設定フレーム数分
の撮影が終了し、信号ライン(B S 2)がLoI1
1″かどうか判別する。そして、“LOLII″になっ
ていれば撮影動作が行なわれないようにするため、レリ
ーズ不可信号をセットし、上述の条件になってなければ
レリーズ不可信号をリセットしてメインルーチンに戻る
。
ラケットファンクションが選択され、設定フレーム数分
の撮影が終了し、信号ライン(B S 2)がLoI1
1″かどうか判別する。そして、“LOLII″になっ
ていれば撮影動作が行なわれないようにするため、レリ
ーズ不可信号をセットし、上述の条件になってなければ
レリーズ不可信号をリセットしてメインルーチンに戻る
。
第105図はカレングマイコン(、CAMC)の動作を
示すフローチャートである。まず、カメラ本体(BD)
で信号ライン(IP)が露出制御動作開始時に“Lou
+″にされると、割込端子(INTA)による割込動作
が開始する。そして、ステップSTIではタイマ側辺(
lsec毎にかかる割込)を可能とし、Sr2に移行す
る。ステップST2ではスイッチ(SCN)が“ON″
しているかどうかを判別し、“ON”していれば、イン
ターバル、M/LTの動作は行なわせずステップ5T2
0に移行する。一方、スイッチ(SCN)が“OFF”
なら、インターバル撮影かどうか判別し、インターバル
撮影でなければ、次にM/LTモードかどうか判別する
。
示すフローチャートである。まず、カメラ本体(BD)
で信号ライン(IP)が露出制御動作開始時に“Lou
+″にされると、割込端子(INTA)による割込動作
が開始する。そして、ステップSTIではタイマ側辺(
lsec毎にかかる割込)を可能とし、Sr2に移行す
る。ステップST2ではスイッチ(SCN)が“ON″
しているかどうかを判別し、“ON”していれば、イン
ターバル、M/LTの動作は行なわせずステップ5T2
0に移行する。一方、スイッチ(SCN)が“OFF”
なら、インターバル撮影かどうか判別し、インターバル
撮影でなければ、次にM/LTモードかどうか判別する
。
そして、M/LTモードなら、信号ライン(B S 2
)をLou+”とし、M/LTモードでなければそのま
まステップ5T20に移行する。
)をLou+”とし、M/LTモードでなければそのま
まステップ5T20に移行する。
Sr1のステップでインターバル撮影であることが判別
されると、インターバルの撮影開始までの残時間をリセ
ットし、信号ライン(B S 2)を“Lou+”とす
る。そして、フレーム数の設定されているレジスタIF
Rから“1″を減算し、レジスタIFHの内容が“0″
になってなければステップST20に移行する。一方、
レジスタIFRの内容が“0″ならば、次にグループ数
の設定されているレジスタIGRから“1″を減算し、
“0″になったかどうかを判別する。そして、“O″に
なっていればインターバル終了信号をセットし、“O”
になってなければ残時間をセットする。そしてM/L
Tモードになっているかどうかを判別し、M/LTモー
ドでなければ信号ライン(B S 2)を“High”
とし、M/LTモードであれば信号ライン(B S 2
)はLou+″のままでステップ5T20に移行する。
されると、インターバルの撮影開始までの残時間をリセ
ットし、信号ライン(B S 2)を“Lou+”とす
る。そして、フレーム数の設定されているレジスタIF
Rから“1″を減算し、レジスタIFHの内容が“0″
になってなければステップST20に移行する。一方、
レジスタIFRの内容が“0″ならば、次にグループ数
の設定されているレジスタIGRから“1″を減算し、
“0″になったかどうかを判別する。そして、“O″に
なっていればインターバル終了信号をセットし、“O”
になってなければ残時間をセットする。そしてM/L
Tモードになっているかどうかを判別し、M/LTモー
ドでなければ信号ライン(B S 2)を“High”
とし、M/LTモードであれば信号ライン(B S 2
)はLou+″のままでステップ5T20に移行する。
そして割込端子(INTA)、(I NTB)への割込
を可能とし、フラグTIFが“1”かどうか判別する。
を可能とし、フラグTIFが“1”かどうか判別する。
そしてフラグTIFが“1”ならばこの動作中にタイマ
割込がかかったことになり、TIFを“O″にリセット
してステップ5T45からの動作に移行する。一方、フ
ラグTIFが“0″なら動作を停止する。
割込がかかったことになり、TIFを“O″にリセット
してステップ5T45からの動作に移行する。一方、フ
ラグTIFが“0″なら動作を停止する。
制御マイコン(CMC)がデータ授受のために、信号ラ
イン(C8CA)を“Lou+″にするとカレンダマイ
コン(CAMC)はSr15がらの割込端子(TNTB
)による動作を行なう。5T25ではタイマ割込を可能
とし、次に、信号ライン(Ilo)の状態を判別してデ
ータを出力するか入力するかをきめる。そして、データ
入力であればS T 2.7のステップで制御マイコン
(CM c、 )からのデータを読み取る。そして、M
/LTモードが選択されM/LTモードが動作中でなけ
れば露出時間データをセットし、M/LTモードが選択
されてないか又はM/LTモードでのカウント中ならそ
のままSr10のステップに移行する。5T30のステ
ップではインターバルファンクションが選択され動作状
態になったかどうか判別する。そしてインターバルファ
ンクションが選択されてないか動作中のときはそのまま
、Sr10のステップに移行する。一方、インターバル
ファンクションが選択され1.動作が開始しでないとき
は、レジスタIFRにフレーム数、IGRにグループ数
、さらにグループとグループの時間間隔(残時間)、ス
タート時間をセットして5T20のステップに移行する
。Sr16のステップでデータ出力であることが判別さ
れたときには前述のデータを制御マイコン(CM C)
に送って5T20のステップに移行する。
イン(C8CA)を“Lou+″にするとカレンダマイ
コン(CAMC)はSr15がらの割込端子(TNTB
)による動作を行なう。5T25ではタイマ割込を可能
とし、次に、信号ライン(Ilo)の状態を判別してデ
ータを出力するか入力するかをきめる。そして、データ
入力であればS T 2.7のステップで制御マイコン
(CM c、 )からのデータを読み取る。そして、M
/LTモードが選択されM/LTモードが動作中でなけ
れば露出時間データをセットし、M/LTモードが選択
されてないか又はM/LTモードでのカウント中ならそ
のままSr10のステップに移行する。5T30のステ
ップではインターバルファンクションが選択され動作状
態になったかどうか判別する。そしてインターバルファ
ンクションが選択されてないか動作中のときはそのまま
、Sr10のステップに移行する。一方、インターバル
ファンクションが選択され1.動作が開始しでないとき
は、レジスタIFRにフレーム数、IGRにグループ数
、さらにグループとグループの時間間隔(残時間)、ス
タート時間をセットして5T20のステップに移行する
。Sr16のステップでデータ出力であることが判別さ
れたときには前述のデータを制御マイコン(CM C)
に送って5T20のステップに移行する。
1秒毎のタイマ割込がかかるとステップ5T40からの
動作を開始し、割込端子(INTA)、(I NTB)
による動作中であればフラグTIFを“1″にしてそれ
までの動作の70−に戻る。一方、このような動作が行
なわれてなかったり、それらの(INTA)、(INT
B)による動作が終了すると5T45のステップからの
動作を行なう。ステップ5T45では、1秒のインクリ
メントによるカレンダの書き換えの動作を行なう。
動作を開始し、割込端子(INTA)、(I NTB)
による動作中であればフラグTIFを“1″にしてそれ
までの動作の70−に戻る。一方、このような動作が行
なわれてなかったり、それらの(INTA)、(INT
B)による動作が終了すると5T45のステップからの
動作を行なう。ステップ5T45では、1秒のインクリ
メントによるカレンダの書き換えの動作を行なう。
そしてM/LTモードが動作しているかどうかを判別し
、動作中なら、設定秒(Tvタイマ)から1″を減算し
、Tvタイマが“0”になったかどうかを判別する。そ
して“0″になってなければそのまま5T62のステッ
プに移行し、(INTA)。
、動作中なら、設定秒(Tvタイマ)から1″を減算し
、Tvタイマが“0”になったかどうかを判別する。そ
して“0″になってなければそのまま5T62のステッ
プに移行し、(INTA)。
(INTB)、タイマによる割込を可能として動作を停
止する。一方、ステップ5T48でTvタイマの内容が
“0”になっていれば信号ライン(B s 2)を“H
igh″とじてカメラ本体(BD)で後幕の走行を開始
させ、5T62のステップに移行する。
止する。一方、ステップ5T48でTvタイマの内容が
“0”になっていれば信号ライン(B s 2)を“H
igh″とじてカメラ本体(BD)で後幕の走行を開始
させ、5T62のステップに移行する。
5T46のステップでM/LTモードが動作中でないこ
とが判別されると次にインターバル撮影動作が行なわれ
ているかどうが判別する。そして、インターバル撮影で
なければ信号ライン(B S 2)を“High”とし
て5T62のステップに移行する。
とが判別されると次にインターバル撮影動作が行なわれ
ているかどうが判別する。そして、インターバル撮影で
なければ信号ライン(B S 2)を“High”とし
て5T62のステップに移行する。
これは、M/LTモード、インターバルファンクション
が動作中にオペレーションキー(8)が操作されて、ノ
ンオペレーション(動作中止)状態にされることがある
。この場合M/LT、インターバルを中止するために信
号ライン(B S 2)を“High”とし、カメラの
露出制御動作を停止させる。
が動作中にオペレーションキー(8)が操作されて、ノ
ンオペレーション(動作中止)状態にされることがある
。この場合M/LT、インターバルを中止するために信
号ライン(B S 2)を“High”とし、カメラの
露出制御動作を停止させる。
Sr15のステップでインターバルファンクションが選
択されていることが判別されると、Sr16のステップ
に移行し、1つのグループ撮影開始1分前かどうか判別
し、1分前であれば信号ライン(BS、)に“Low”
のパルスを出力しカメラ本体(BD)を起動させてフラ
ッシュ装置(FL)の昇圧動作を開始させる。そしてこ
の場合は、信号ライン(B S 2)には“High”
を出力しているのでスタートまでの時間を演算して5T
62のステップに移行する。一方、Sr16のステップ
で1分前でないことが判別されると次に1つのグループ
の撮影のスタート時間になっているかどうか判別し、ス
タート時間に達していれば信号ライン(B S 2)を
“Lou+”として5T62のステップに移行する。一
方、スタートの前或いは後のときには、次に信号ライン
(B S 2)に“LOLII″を出力しているかどう
かを判別し、Low”を出力していれば1つのグループ
の撮影動作中なので直ちlこ5T62のステップに移行
する。一方、信号ライン(B S 2)に“High”
を出力していればインターバ′ル撮影の撮影動作を開始
する前或いはグループとグループとの間であり、このと
きはスタートまでの残時間を演算して5T62のステッ
プに移行する。
択されていることが判別されると、Sr16のステップ
に移行し、1つのグループ撮影開始1分前かどうか判別
し、1分前であれば信号ライン(BS、)に“Low”
のパルスを出力しカメラ本体(BD)を起動させてフラ
ッシュ装置(FL)の昇圧動作を開始させる。そしてこ
の場合は、信号ライン(B S 2)には“High”
を出力しているのでスタートまでの時間を演算して5T
62のステップに移行する。一方、Sr16のステップ
で1分前でないことが判別されると次に1つのグループ
の撮影のスタート時間になっているかどうか判別し、ス
タート時間に達していれば信号ライン(B S 2)を
“Lou+”として5T62のステップに移行する。一
方、スタートの前或いは後のときには、次に信号ライン
(B S 2)に“LOLII″を出力しているかどう
かを判別し、Low”を出力していれば1つのグループ
の撮影動作中なので直ちlこ5T62のステップに移行
する。一方、信号ライン(B S 2)に“High”
を出力していればインターバ′ル撮影の撮影動作を開始
する前或いはグループとグループとの間であり、このと
きはスタートまでの残時間を演算して5T62のステッ
プに移行する。
次に、表示マイコン(DMC)、LCDセグメント・ド
ライバ(SD)、LCDコモンドライバ(CD)、LC
D駆動用基準電源(DD)、液晶表示部(L CD )
によって構成されるグラフィック・ディスプレイ・ブロ
ックについて説明する。まず、制御マイコン(CM C
)から転送りロック(DCK2)に基づいて表2に示す
データ(4ビツト)がデータバス(DBUS2)を介し
て表示マイコン(D M C)へ転送され、表示マイコ
ン(DMC)でグラフィック表示用データに変換されて
、LCDセグメントドライバ(SD)にシリアル転送さ
れる。LCDセグメントドライバ(SD)はLCD表示
用RAMを内蔵しでおり、このLCD表示用RAMの1
ビツトのデータが液晶表示部(L CD )の1ドツト
の点灯非点灯に対応している。グラフィック表示用デー
タはLCDセグメントドライバ(SD)に転送された後
、LCD表示用RAMに記憶され、LCD表示用RAM
の内容に応じたLCDセグメント駆動信号(SGT)を
、LCDセグメントドライバ(SD)から液晶表示部(
LCD)に与える。LCDコモンドライバ(CD )は
、内蔵発振器により表示に必要なタイミング信号を発生
し、また液晶表示部(L CD )のコモン信号を表示
デユーティに合わせて自動的に走査するLCDコモン走
査信号(CM T )を、液晶表示部(L CD )に
出力する。
ライバ(SD)、LCDコモンドライバ(CD)、LC
D駆動用基準電源(DD)、液晶表示部(L CD )
によって構成されるグラフィック・ディスプレイ・ブロ
ックについて説明する。まず、制御マイコン(CM C
)から転送りロック(DCK2)に基づいて表2に示す
データ(4ビツト)がデータバス(DBUS2)を介し
て表示マイコン(D M C)へ転送され、表示マイコ
ン(DMC)でグラフィック表示用データに変換されて
、LCDセグメントドライバ(SD)にシリアル転送さ
れる。LCDセグメントドライバ(SD)はLCD表示
用RAMを内蔵しでおり、このLCD表示用RAMの1
ビツトのデータが液晶表示部(L CD )の1ドツト
の点灯非点灯に対応している。グラフィック表示用デー
タはLCDセグメントドライバ(SD)に転送された後
、LCD表示用RAMに記憶され、LCD表示用RAM
の内容に応じたLCDセグメント駆動信号(SGT)を
、LCDセグメントドライバ(SD)から液晶表示部(
LCD)に与える。LCDコモンドライバ(CD )は
、内蔵発振器により表示に必要なタイミング信号を発生
し、また液晶表示部(L CD )のコモン信号を表示
デユーティに合わせて自動的に走査するLCDコモン走
査信号(CM T )を、液晶表示部(L CD )に
出力する。
LCDセグメント駆動信号(SGT)と、LCDコモン
走査信号(CMT)は、LCDコモンドライバ(CD)
からLCDセグメン)ドライバ(SD)へ供給している
同期信号(H3)により、同期をとっている。 液晶表
示部(L CD )は、この2つの信号すなわちLCD
セグメント駆動信号(SGT)とLCDコモン走査信号
(CM T )によって、ドツトマトリックスグラフィ
ック表示を行なう。LCD駆動用基準電源(DD)は、
液晶表示部(L CD )を駆動するための、安定した
電源(V D P )をLCDセグメントドライバ(S
D)およびLCDコモンドライバ(CD)に供給してい
る。
走査信号(CMT)は、LCDコモンドライバ(CD)
からLCDセグメン)ドライバ(SD)へ供給している
同期信号(H3)により、同期をとっている。 液晶表
示部(L CD )は、この2つの信号すなわちLCD
セグメント駆動信号(SGT)とLCDコモン走査信号
(CM T )によって、ドツトマトリックスグラフィ
ック表示を行なう。LCD駆動用基準電源(DD)は、
液晶表示部(L CD )を駆動するための、安定した
電源(V D P )をLCDセグメントドライバ(S
D)およびLCDコモンドライバ(CD)に供給してい
る。
以上が、制御マイコン(CM C)からのデータによっ
て、液晶表示部(L CD )にグラフィック・パター
ンが表示されるまでの概略の動作であるが、以下に表示
マイコン(DMC)の70−チャートを参照しながら更
に詳細に説明する。
て、液晶表示部(L CD )にグラフィック・パター
ンが表示されるまでの概略の動作であるが、以下に表示
マイコン(DMC)の70−チャートを参照しながら更
に詳細に説明する。
先づ、制御マイコン(CMC)から表示マイコン(DM
C)への信号ライン(D E N )によって、表示マ
イコン(DMC)が動作を開始しく電源の供給が開始さ
れ)第106図で示されるリセット・ルーチンをスター
トする(ステップ■)。ステップ■においてLCDセグ
メントドライバ(SD)を初期化し、液晶表示部(LC
D)をオフ(全消灯)とする。
C)への信号ライン(D E N )によって、表示マ
イコン(DMC)が動作を開始しく電源の供給が開始さ
れ)第106図で示されるリセット・ルーチンをスター
トする(ステップ■)。ステップ■においてLCDセグ
メントドライバ(SD)を初期化し、液晶表示部(LC
D)をオフ(全消灯)とする。
ステップ■で全点灯モードがどうか判定し、通常は、ス
テップ■の割込待機状態にはいる。この全点灯モードか
否かの判定は、工場での断線テスト用であり、全、α灯
モードのときには、全点灯データをLCDセグメントド
ライバ(SD)へ出力しくステップ■)、ステップ■で
液晶表示部(L CD )を点灯させ、ステップ■でシ
ステム・クロックを停止する。通常すなわち全点灯モー
ドでない場合には、ステップ■の割込待機状態にはいり
、制御マイコン(CMC)よりの割込が米るのを待つ。
テップ■の割込待機状態にはいる。この全点灯モードか
否かの判定は、工場での断線テスト用であり、全、α灯
モードのときには、全点灯データをLCDセグメントド
ライバ(SD)へ出力しくステップ■)、ステップ■で
液晶表示部(L CD )を点灯させ、ステップ■でシ
ステム・クロックを停止する。通常すなわち全点灯モー
ドでない場合には、ステップ■の割込待機状態にはいり
、制御マイコン(CMC)よりの割込が米るのを待つ。
第107図インプリントφルーチンは写し込み中に一定
時間写し込み中表水(“IMF”)を表示するための7
ラグをセットするためのルーチンである。カメラからの
写し込み信号(I P)によってスタートしくステップ
■)、ステップ■でレジスタ待避、ステップ[相]で“
IMF″表示フラグのセ・ントを行なった後、ステ・ン
ブ■でレジスタを復帰ステ・ンプ■で元のメイン・ルー
チンに復帰する。
時間写し込み中表水(“IMF”)を表示するための7
ラグをセットするためのルーチンである。カメラからの
写し込み信号(I P)によってスタートしくステップ
■)、ステップ■でレジスタ待避、ステップ[相]で“
IMF″表示フラグのセ・ントを行なった後、ステ・ン
ブ■でレジスタを復帰ステ・ンプ■で元のメイン・ルー
チンに復帰する。
第108図メインルーチンは、制御マイコン(CM C
)から表示マイコン(DMC)への信号(C3DM)に
よってスタートシ(ステップ■)、ステップ■で表示マ
イコン(DMC)内での処理がすべて完了するまでは、
メインルーチンの再スタートを禁止し、ステップ■で表
2に示される制御マイコン(CMC)からの転送データ
を入力、ステップ■で電源電圧チェックを行ない、もし
電源電圧が所定値以下のと外には、ステップ0で、電源
電圧チェックフラグ(B、C,7ラグ)をセットする。
)から表示マイコン(DMC)への信号(C3DM)に
よってスタートシ(ステップ■)、ステップ■で表示マ
イコン(DMC)内での処理がすべて完了するまでは、
メインルーチンの再スタートを禁止し、ステップ■で表
2に示される制御マイコン(CMC)からの転送データ
を入力、ステップ■で電源電圧チェックを行ない、もし
電源電圧が所定値以下のと外には、ステップ0で、電源
電圧チェックフラグ(B、C,7ラグ)をセットする。
ステップ■〜ステップOで、制御マイコン(CMC)か
らの転送データをグラフィック用表示データにデコード
する。
らの転送データをグラフィック用表示データにデコード
する。
このデコードは最初にキャラクタ表示部(16)につい
て行なわれ(ステップ[相])、モード名表示、I N
PUT表示、0UTPUT表示等のそれぞれの表示内容
に対応したグラフィック用表示データに変換され、この
データがLCDセグメントドライバ(SD)へ出力され
て、このLCDセグメントドライバ(SD)内のLCD
表示用RAMに書き込まれる(ステップ■)。続いて制
御範囲を示す指標およびモード表示部(18)がステッ
プ[相]においてデコードされ、LCDセグメントドラ
イバ(SD)に出力される(ステップの)。
て行なわれ(ステップ[相])、モード名表示、I N
PUT表示、0UTPUT表示等のそれぞれの表示内容
に対応したグラフィック用表示データに変換され、この
データがLCDセグメントドライバ(SD)へ出力され
て、このLCDセグメントドライバ(SD)内のLCD
表示用RAMに書き込まれる(ステップ■)。続いて制
御範囲を示す指標およびモード表示部(18)がステッ
プ[相]においてデコードされ、LCDセグメントドラ
イバ(SD)に出力される(ステップの)。
次にシャッタースピード値を示す指M(22)と絞り値
を示す指標(23)および各ファンクションが実行状態
であることを示す記号(21)がグラフィック用表示デ
ータにデコードされる(ステップ0)。ステップOでは
ステップ[相]で判定したB、C,フラグをテストし、
もし、B、C,7ラグがセットされていれば、グラフィ
ック表示部(24)にバッテリーチェック表示(B、C
,表示)を表示する(ステップ0)。
を示す指標(23)および各ファンクションが実行状態
であることを示す記号(21)がグラフィック用表示デ
ータにデコードされる(ステップ0)。ステップOでは
ステップ[相]で判定したB、C,フラグをテストし、
もし、B、C,7ラグがセットされていれば、グラフィ
ック表示部(24)にバッテリーチェック表示(B、C
,表示)を表示する(ステップ0)。
−1,19−
もしB、C,7ラグがセットされていなければ、外部表
示において選択されているファンクションがいずれであ
るかによって、そのファンクションに応じた演算をステ
ップOで行ない、更にこのファンクション自体を示す指
!(20)をデコードしくステップO)、これらグラフ
ィック用表示データを、ステップ◎でLCDセグメント
ドライバ(SD)へ出力する。ここでステップOのファ
ンクションに応じた演算について、詳細に説明する。
示において選択されているファンクションがいずれであ
るかによって、そのファンクションに応じた演算をステ
ップOで行ない、更にこのファンクション自体を示す指
!(20)をデコードしくステップO)、これらグラフ
ィック用表示データを、ステップ◎でLCDセグメント
ドライバ(SD)へ出力する。ここでステップOのファ
ンクションに応じた演算について、詳細に説明する。
最初に露出ファンクションが選択されている場合、まず
Evライン(25)を描くために、シャッタースピード
値を順に変化させながら、各シャッタースピード値に対
する適正絞り値をそれぞれ求めていく。その後、露出モ
ード(P、、P2.P、、S、A。
Evライン(25)を描くために、シャッタースピード
値を順に変化させながら、各シャッタースピード値に対
する適正絞り値をそれぞれ求めていく。その後、露出モ
ード(P、、P2.P、、S、A。
M、M/LT)に応じて設定ライン(26)を第109
図〜第114図までの手順で描く。P 、、P 2.P
。
図〜第114図までの手順で描く。P 、、P 2.P
。
モ・ドが選択されている場合、第109図においてレン
ズの最小口径絞り値A VlflaXq レンズの開放
絞り値A v+++in、レンズの小絞り側の設定制限
値Avn、レンズの開放絞り側の設定制限値Avms選
択された傾きAvpとすると、第110図に示す手順に
Tvxを変化させながらAvyを描いてゆく。簡単に説
明すると、まず、ステップ■でTvx=−〇、5とおき
、ステップ■で線分■を描き、続いてTvxをインクリ
メントしながら線分■〜■を描く(ステップ■〜■)。
ズの最小口径絞り値A VlflaXq レンズの開放
絞り値A v+++in、レンズの小絞り側の設定制限
値Avn、レンズの開放絞り側の設定制限値Avms選
択された傾きAvpとすると、第110図に示す手順に
Tvxを変化させながらAvyを描いてゆく。簡単に説
明すると、まず、ステップ■でTvx=−〇、5とおき
、ステップ■で線分■を描き、続いてTvxをインクリ
メントしながら線分■〜■を描く(ステップ■〜■)。
最後にT vx= T vmaxとして線■を描く(ス
テップ■)。P、、P2.P、モードでの設定ライン、
第6図−(26)の演算は以上であるが、PlおよびP
3モードでのAvpライン、第109図−線分■は傾き
が2:1および1:2であるのでP2モードと同様に描
くと傾きが階段状になり、わかりにくい。そこでP、お
よびP3モードではこの点を工夫し、演算によって求め
たポイント(Tvに、 A vy)が−直線に並、J:
様にしている(第6゜8図参照)。第111図はSモー
ドでの設定ラインの描き方を示しており、Tvnは設定
シャッタースピードである。ステップ■〜■でTvxを
インクリメントしながらA vy= A vminのラ
イン(線分の)を描き、次にTvに=Tvnのライン(
線分■)を描き、T vx= T vnとして線分■を
描ぎ(ステップ■)、最後に再度Tvxをインクリメン
トしながらAvy=A vmaxのライン(線分■)を
描く。第112図はAモードでの設定ラインの描き方を
示しており、Avnは設定絞り値である。ステップ■〜
■でTvx=−0,5とおき、線分■を描き、ステップ
■でTvxをインクリメントしながらAvy=Avnの
ライン(線分■)を、ステップ■でT vx= T v
+oaxとおき、線分■をそれぞれ描く。第113図は
Mモードでの設定ラインの描外方をしめしており、ステ
ップ■〜■でTvxをインクリメントしながらAvy=
Avnのライン(線分■)を、ステップ■でT vx=
T vnとしてA vy= A vminからA v
y= A vmaxまでのライン(線分■)を描く。こ
こでA vn、 T vnはそれぞれ設定絞り値、設定
シャッタースピード値である。
テップ■)。P、、P2.P、モードでの設定ライン、
第6図−(26)の演算は以上であるが、PlおよびP
3モードでのAvpライン、第109図−線分■は傾き
が2:1および1:2であるのでP2モードと同様に描
くと傾きが階段状になり、わかりにくい。そこでP、お
よびP3モードではこの点を工夫し、演算によって求め
たポイント(Tvに、 A vy)が−直線に並、J:
様にしている(第6゜8図参照)。第111図はSモー
ドでの設定ラインの描き方を示しており、Tvnは設定
シャッタースピードである。ステップ■〜■でTvxを
インクリメントしながらA vy= A vminのラ
イン(線分の)を描き、次にTvに=Tvnのライン(
線分■)を描き、T vx= T vnとして線分■を
描ぎ(ステップ■)、最後に再度Tvxをインクリメン
トしながらAvy=A vmaxのライン(線分■)を
描く。第112図はAモードでの設定ラインの描き方を
示しており、Avnは設定絞り値である。ステップ■〜
■でTvx=−0,5とおき、線分■を描き、ステップ
■でTvxをインクリメントしながらAvy=Avnの
ライン(線分■)を、ステップ■でT vx= T v
+oaxとおき、線分■をそれぞれ描く。第113図は
Mモードでの設定ラインの描外方をしめしており、ステ
ップ■〜■でTvxをインクリメントしながらAvy=
Avnのライン(線分■)を、ステップ■でT vx=
T vnとしてA vy= A vminからA v
y= A vmaxまでのライン(線分■)を描く。こ
こでA vn、 T vnはそれぞれ設定絞り値、設定
シャッタースピード値である。
第114図はM/LTモードでの設定ラインの描き方で
、ステップ■〜■でTvx=−0,5とおき、A V’
l= A vwinからA vy= A vmaxまで
のライン(線分■)を、ステップ■でTvxをインクリ
メントしながらAVV=Avnのライン(線分■)を描
く。またM/LTモードの設定ラインはMモードと全く
同様の手順で描くこともできる。以上が露出ファンクシ
ョンにおけるグラフィック表示部の演算方法である。
、ステップ■〜■でTvx=−0,5とおき、A V’
l= A vwinからA vy= A vmaxまで
のライン(線分■)を、ステップ■でTvxをインクリ
メントしながらAVV=Avnのライン(線分■)を描
く。またM/LTモードの設定ラインはMモードと全く
同様の手順で描くこともできる。以上が露出ファンクシ
ョンにおけるグラフィック表示部の演算方法である。
次に、外部表示においてマルチファンクションが選択さ
れている場合のグラフィック表示部の演算について述べ
る。このときすでに制御からの範囲を示す−6〜+6の
指標(以下、ΔEvxと略す)は、第108図ステップ
[相]において、液晶表示部(L CD )が点灯する
様にデコードされており、また、シャッタースピード値
を示す指標(Z2)、紋り値を示す指標(23)は消灯
する様にデコードされている。表4においてオートで制
御8i!−れるEv値をEvc、現在測光中のEvをE
v o sストアされたデータ数をnとすると、第1
15図ステップ■で現在測光中の点P、(ΔEVO%
yo)をプロットし、次にラインL、をプロットする(
ステップ■)。ステップ■でスト了された点Pn(ΔE
vn+yIfi)をプロットする。但し1≦1≦8,2
≦lfi≦9.この様子を第115図に70−チャー)
で示す。以上がマルチファンクションにおけるグラフィ
ック表示部の演暮方法である。
れている場合のグラフィック表示部の演算について述べ
る。このときすでに制御からの範囲を示す−6〜+6の
指標(以下、ΔEvxと略す)は、第108図ステップ
[相]において、液晶表示部(L CD )が点灯する
様にデコードされており、また、シャッタースピード値
を示す指標(Z2)、紋り値を示す指標(23)は消灯
する様にデコードされている。表4においてオートで制
御8i!−れるEv値をEvc、現在測光中のEvをE
v o sストアされたデータ数をnとすると、第1
15図ステップ■で現在測光中の点P、(ΔEVO%
yo)をプロットし、次にラインL、をプロットする(
ステップ■)。ステップ■でスト了された点Pn(ΔE
vn+yIfi)をプロットする。但し1≦1≦8,2
≦lfi≦9.この様子を第115図に70−チャー)
で示す。以上がマルチファンクションにおけるグラフィ
ック表示部の演暮方法である。
続いて外部表示においてブラケットファンクションが選
択されている場合のグラフィック表示部の演算について
説明する。適正露出からのずれ量を示す指標−6〜+6
は、マルチファンクション同様、第108図ステップ[
相]において、液晶表示部(L CD )が点灯する様
に、デコードされている。
択されている場合のグラフィック表示部の演算について
説明する。適正露出からのずれ量を示す指標−6〜+6
は、マルチファンクション同様、第108図ステップ[
相]において、液晶表示部(L CD )が点灯する様
に、デコードされている。
表4において現在点をΔEvCONT、設定開始点をΔ
EvSETとすると、第116図ステップ■で、ΔEv
+naxを求め、ステップ■でΔEvx=ΔEvSET
からΔEvx=ΔE vmaxまでのライン(LSET
)を描き、ステップ■で△Ev×=△EvCONTから
ΔEvx=ΔE vmaxまでのライン(LCONT)
を描く。以上がブラケットファンクションのグラフィッ
ク表示部の演算方法である。
EvSETとすると、第116図ステップ■で、ΔEv
+naxを求め、ステップ■でΔEvx=ΔEvSET
からΔEvx=ΔE vmaxまでのライン(LSET
)を描き、ステップ■で△Ev×=△EvCONTから
ΔEvx=ΔE vmaxまでのライン(LCONT)
を描く。以上がブラケットファンクションのグラフィッ
ク表示部の演算方法である。
以上述べてきた様に、グラフィック表示部の演算を終え
ると、第108図ステップ■へ進み、外部表示において
どのファンクションが選択されているかを示す記号(2
0)がデコードされ、ステンプ◎でのデコード結果、ス
テップOでの演算結果と合わせてステップ0でLCDセ
グメントドライバ(SD)へ出力される。ステップ0〜
0では、写し込み中を示す“IMF”フラグをテストし
、もしセットされていればサブキャラクタに“IMF”
をデコードし、LCDセグメントドライバ(SD)へ出
力する。
ると、第108図ステップ■へ進み、外部表示において
どのファンクションが選択されているかを示す記号(2
0)がデコードされ、ステンプ◎でのデコード結果、ス
テップOでの演算結果と合わせてステップ0でLCDセ
グメントドライバ(SD)へ出力される。ステップ0〜
0では、写し込み中を示す“IMF”フラグをテストし
、もしセットされていればサブキャラクタに“IMF”
をデコードし、LCDセグメントドライバ(SD)へ出
力する。
この様にして、すべてのグラフィック用表示データがデ
コード演算され、LCDセグメントドライバ(SD)へ
シリアル転送されると、液晶表示部(L CD )を点
灯させ(ステップe)、表示マイコン(DMC)の処理
1ループを終了する。その後制御マイコン(CM C)
からの割込信号(C3DM)の待機状態にはいり、再び
割込信号(C8DM)が送られてくると、表示マイコン
(DMC)は再度メイン・ルーチンをスタートし、上述
のステップ■から次のグラフィック表示のための処理に
はいるわけである。
コード演算され、LCDセグメントドライバ(SD)へ
シリアル転送されると、液晶表示部(L CD )を点
灯させ(ステップe)、表示マイコン(DMC)の処理
1ループを終了する。その後制御マイコン(CM C)
からの割込信号(C3DM)の待機状態にはいり、再び
割込信号(C8DM)が送られてくると、表示マイコン
(DMC)は再度メイン・ルーチンをスタートし、上述
のステップ■から次のグラフィック表示のための処理に
はいるわけである。
以上の様にして、制御マイコン(CM C)から表示マ
イコン(DMC)へ送られたデータに応じて、液晶表示
部(L CD )にグラフィックパターンが表示される
。
イコン(DMC)へ送られたデータに応じて、液晶表示
部(L CD )にグラフィックパターンが表示される
。
なお、第98図のバック回路(BCKC)において、カ
レングマイコンには2つで3ボルトの電源電池(B)か
ら電源が供給され、制御及び表示マイコン(CMC)、
(DMC)には4つで6ボルFの電源電池(A)から電
源が供給されている。そして表示マイコン(D M C
>でのバッテリチよツク(第108図のステップ■は、
この(A)、(B)両方の電源電池をチェックしている
。そして(A)の電源電池がだめなときは、第117図
に示すようにグラフィック表示部(24)には記号(A
)と4つの電池が表示され、(B)の電源電池がだめな
ときは第118図に示すように記号(B)と2つの電池
が表示される。
レングマイコンには2つで3ボルトの電源電池(B)か
ら電源が供給され、制御及び表示マイコン(CMC)、
(DMC)には4つで6ボルFの電源電池(A)から電
源が供給されている。そして表示マイコン(D M C
>でのバッテリチよツク(第108図のステップ■は、
この(A)、(B)両方の電源電池をチェックしている
。そして(A)の電源電池がだめなときは、第117図
に示すようにグラフィック表示部(24)には記号(A
)と4つの電池が表示され、(B)の電源電池がだめな
ときは第118図に示すように記号(B)と2つの電池
が表示される。
ここでP1モードでの傾きをもつライン(第109図A
vp)の描き方について説明しておくと、シャッター
・スピード値二絞り値=1:2の傾きをもつラインの表
示方法は、第119図に示すような(a)、(b)、(
c)の3通りが考えられる。すなわち、本実施例では液
晶表示部(L CD )の最小表示ステップが、シャッ
ター・スピード方向、紋り方向共に0.5Evステツプ
であるので、絞り値の0.5Evステツプ毎に必ずポイ
ントを表示するものとすると、第119図(a)または
(b)で表示できる。第119図(a)と(b)の違い
は、表示の際のシャッター・スピード値および紋り値の
丸め方による。
vp)の描き方について説明しておくと、シャッター
・スピード値二絞り値=1:2の傾きをもつラインの表
示方法は、第119図に示すような(a)、(b)、(
c)の3通りが考えられる。すなわち、本実施例では液
晶表示部(L CD )の最小表示ステップが、シャッ
ター・スピード方向、紋り方向共に0.5Evステツプ
であるので、絞り値の0.5Evステツプ毎に必ずポイ
ントを表示するものとすると、第119図(a)または
(b)で表示できる。第119図(a)と(b)の違い
は、表示の際のシャッター・スピード値および紋り値の
丸め方による。
このように表示したとすると、P、モードでのシャッタ
ー・スピード値二絞り値の傾き1:2が極めてわかりに
くい。そこで本実施例では第119図(e)に示すよう
に、絞り値のIEvステップ毎のポイントのみ表示し、
その間のポイントは何も表示していない。これにより、
シャッター・スピード値に対する絞り値の傾きが明らか
になっている。
ー・スピード値二絞り値の傾き1:2が極めてわかりに
くい。そこで本実施例では第119図(e)に示すよう
に、絞り値のIEvステップ毎のポイントのみ表示し、
その間のポイントは何も表示していない。これにより、
シャッター・スピード値に対する絞り値の傾きが明らか
になっている。
P3モードにおいても全(同じ理由により、第8図に示
すような表示としでいるわけである。
すような表示としでいるわけである。
次にEvライン(25)の描き方について説明する。本
実施例では、液晶表示部(L CD )の表示範囲をシ
ャッター・スピード値はTv≦11.絞り値はAv≧0
.5としでいるがTv≦−0,5およびAv≧9.5に
おいてはいずれも指標“鷹偏”、“=”で代表している
ので正確でない。そこでEvラインは、Tv≦−0,5
およびAv≧9.5では表示せずに11≧Tv≧0.0
.5≦Av<9.5の範囲でのみ表示している。ただし
設定ライン(26)はTv≦11.Av≧0.5の範囲
で表示している。この様にすることで、設定ライン(2
6)とEvライン(25)との交点である制御ポイント
は、シャッター・スピード値11≧Tv≧0.紋り値0
.5≦Av≦9.5の正確な範囲のみ表示される。Ev
ラインの具体的な描き方を第120図に示す。この図に
おいて、まず、ステップ■で’l’ vx= O(15
ec)に初期設定し、ステップ■でAvy=Ev−Tv
xを求める。ただしEvは表2におけるデータNo。
実施例では、液晶表示部(L CD )の表示範囲をシ
ャッター・スピード値はTv≦11.絞り値はAv≧0
.5としでいるがTv≦−0,5およびAv≧9.5に
おいてはいずれも指標“鷹偏”、“=”で代表している
ので正確でない。そこでEvラインは、Tv≦−0,5
およびAv≧9.5では表示せずに11≧Tv≧0.0
.5≦Av<9.5の範囲でのみ表示している。ただし
設定ライン(26)はTv≦11.Av≧0.5の範囲
で表示している。この様にすることで、設定ライン(2
6)とEvライン(25)との交点である制御ポイント
は、シャッター・スピード値11≧Tv≧0.紋り値0
.5≦Av≦9.5の正確な範囲のみ表示される。Ev
ラインの具体的な描き方を第120図に示す。この図に
おいて、まず、ステップ■で’l’ vx= O(15
ec)に初期設定し、ステップ■でAvy=Ev−Tv
xを求める。ただしEvは表2におけるデータNo。
14〜15のオートで制御されるEv値で制御マイコン
(CM C)から送られた値である。ステップ■では0
.5≦Avy<9.5(1,2≦F<27)かどうか判
定しこの範囲内であればポイン)(Tvx。
(CM C)から送られた値である。ステップ■では0
.5≦Avy<9.5(1,2≦F<27)かどうか判
定しこの範囲内であればポイン)(Tvx。
Avy)をプロットしくステップ■)、範囲外であれば
プロットしない。ステップ■でTvxをIEvステップ
でインクリメントし、ステップ■でTvx> Tvma
x(Tv= 11 )を判定し、NOであれば、ステッ
プ■へ戻って以下ステップ■〜■をくり返す。そしてY
ESすなわちTv>Tvmaxとなったとき、ステップ
■へ進み終了する。なお、Tvxのインクリメントのス
テップは0,5Evステツプにしてもよい。
プロットしない。ステップ■でTvxをIEvステップ
でインクリメントし、ステップ■でTvx> Tvma
x(Tv= 11 )を判定し、NOであれば、ステッ
プ■へ戻って以下ステップ■〜■をくり返す。そしてY
ESすなわちTv>Tvmaxとなったとき、ステップ
■へ進み終了する。なお、Tvxのインクリメントのス
テップは0,5Evステツプにしてもよい。
第1図において、カメラ本体(BD)の制御マイコン(
BMC)は、直列入出力用端子(S OU )。
BMC)は、直列入出力用端子(S OU )。
(S I N)、(S CK)を介して、残りのすべて
の回路(フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(RFC
)、表示部(D S P )、レンズ回路(LEC)、
AF開回路AFC)、バック回路(B CK C)、A
−D。
の回路(フラッシュ装置(FL)、レシーバ−(RFC
)、表示部(D S P )、レンズ回路(LEC)、
AF開回路AFC)、バック回路(B CK C)、A
−D。
D−A変換回路(A D A ))とデータ授受を行っ
ている。そこで、この直列入出力用端子を、このシステ
ムを動作させながらモニターし、モニターして読み取っ
たデータをチェックしてカメラシステムの動作と対比す
れば、システムが正常に動作しでいるか否かのチェック
が行える。そこで、この直列入出力用端子(S OU
)、(S I N )、(S CK’)がカメラ本体(
BD)から外部に出ているのは、バック回路(BCKC
)用の端子(T I)、(T 2)、(T ))と、レ
ンズ回路(LEC)用の端子(T I+)、(T I2
)。
ている。そこで、この直列入出力用端子を、このシステ
ムを動作させながらモニターし、モニターして読み取っ
たデータをチェックしてカメラシステムの動作と対比す
れば、システムが正常に動作しでいるか否かのチェック
が行える。そこで、この直列入出力用端子(S OU
)、(S I N )、(S CK’)がカメラ本体(
BD)から外部に出ているのは、バック回路(BCKC
)用の端子(T I)、(T 2)、(T ))と、レ
ンズ回路(LEC)用の端子(T I+)、(T I2
)。
(TI3)がある。そして、すべての端子がそろってい
るのは、バック回路(BCKC)用端子(T 1 )。
るのは、バック回路(BCKC)用端子(T 1 )。
(T 2 )、(T 3 )なので、バック回路(BC
KC)の位置にチェッカーを装着できるようにすればよ
い。
KC)の位置にチェッカーを装着できるようにすればよ
い。
そして、チェッカー側からは、マイコン(BMC)が信
号ライン(C8B)に出力するHigh”の信号よりも
インピーダンスの低いLotlI″の信号を出力しで、
信号ライン(CSB)を強制的に”Lou+”としてお
けば、ケート回路(G2)は常に能動状態になるので、
バック回路(BCKC)を除く回路とのデータ授受がチ
ェック出来る。又、バック回路(BCKC)のチェック
は、レンズ回路(LEC)用の端子(T、□)、(TI
3)である程度可能となる。
号ライン(C8B)に出力するHigh”の信号よりも
インピーダンスの低いLotlI″の信号を出力しで、
信号ライン(CSB)を強制的に”Lou+”としてお
けば、ケート回路(G2)は常に能動状態になるので、
バック回路(BCKC)を除く回路とのデータ授受がチ
ェック出来る。又、バック回路(BCKC)のチェック
は、レンズ回路(LEC)用の端子(T、□)、(TI
3)である程度可能となる。
カー−1
上述のように、本発明によれば、カメラ本体での測光値
に応じたデータを入力し、露出補正量初期値およびピッ
チに基いて定まる各撮影毎の各露出補正量に応じた露出
制御データをカメラアクセサリー側で算出し、これら算
出値でカメラ本体の露出を制御するようにしたので、カ
メラの構成が簡単になり、又、従来のようにカメラ本体
のコストが上昇するということもない。
に応じたデータを入力し、露出補正量初期値およびピッ
チに基いて定まる各撮影毎の各露出補正量に応じた露出
制御データをカメラアクセサリー側で算出し、これら算
出値でカメラ本体の露出を制御するようにしたので、カ
メラの構成が簡単になり、又、従来のようにカメラ本体
のコストが上昇するということもない。
第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
ブロック図、第2図、第3図はカメラ本体(BD)のマ
イコン(BMC)の動作を示すフローチャート、第4図
、第5図はバック(BCK)の外観図、第6図から第8
図は表示部(2)の表示例を示す図、第9図から第35
図は露出ファンクションでのキー操作と表示の関係を示
す図、第36図から第54図はマルチファンクションで
のキー操作と表示の関係を示す図、第55図から第68
図はブラケットファンクションでのキー操作及び撮影動
作と表示の関係を示す図、第69図から第88図はイン
プリントファンクションでのキー操作と表示の関係を示
す図、第89図から第97図はインターバルファンクシ
ョンでのキー操作及び撮影動作と表示の関係を示す図、
第98図はバック回路(BCKC)の全体を示すブロッ
ク図、第99図から第104図は制御マイコン(CM
C)の動作を示すフローチャート、第105図はカレン
ダマイコン(CA M C”)の動作を示すフローチャ
ート、第106図から第108図は表示マイコン(DM
C)の動作を示すフローチャート、第109図、第11
0図はPモードでのプログラムラインの表示方法を示す
図、第111図から第114図はS、A、M、M/LT
モードでのプログラムラインの表示方法を示す図、第1
15図はマルチファンクションでの表示方法を示す図、
第116図はブラケットファンクションでの表示方法を
示す図、第117図、第118図は電源電池低下時の表
示例を示す図、第119図はP1モードでの表示例を示
す図、第120図はEvラインの表示方法を示すフロー
チャートである。 BD:カメラ本体、BCK:カメラアクセサリー、No
、25:f−1’大入力段、No、29:算出手段、N
O,31:出力手段、NO,48:撮影枚数設定手段、
露出補正量設定手段。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 ?8〃80rJ62−115134 (35)表 1 匡【匝万灰口 四匹コ=ヨコ □ [−票zロ ーフ3!へ 渾7 図 箇g図 I qI:) eyU t、X)lυソQ
第1o5図 TNTA ’
TNTBSTI
ST?50 可 8T2 5721YE
S、S’CN 入
)J ”ST、35 Sr3 No
5T27
テ゛−9+lノア、 Nθ
デーsT、
5T15 ST?β1、TNON
ol−r Nゝす1°”’ Srt
5T2C/ ST5 B、り2−LB、’;2〜L
X45 1更セッIT (rFi?)−1、S丁30 ST 7 N0
rFR)=θ No5T31 87θ YF、’;’
rrR,IGPGR)−1を乙ツ1 srq
5T3200R)= ONθ
残部5TIf EATST
IOYLS 夕翫 口h1−ツ1
スフ−■ 開セット汐−ハル名ろ
了 一1ζツ(・ 、S’7−72’ YFS t、 −r Tl3 B、’;’z41/ m10g図 第1θ2図 F、署″″′h−ヨ ご!、目4 ++−−’++’ +l 寓 ++−1第1/θ図 第1//図 第1/、7図 第1/3図 第111/−ツ ’、y、s TV悶 第775図 篇//7図 第1/、11’図
ブロック図、第2図、第3図はカメラ本体(BD)のマ
イコン(BMC)の動作を示すフローチャート、第4図
、第5図はバック(BCK)の外観図、第6図から第8
図は表示部(2)の表示例を示す図、第9図から第35
図は露出ファンクションでのキー操作と表示の関係を示
す図、第36図から第54図はマルチファンクションで
のキー操作と表示の関係を示す図、第55図から第68
図はブラケットファンクションでのキー操作及び撮影動
作と表示の関係を示す図、第69図から第88図はイン
プリントファンクションでのキー操作と表示の関係を示
す図、第89図から第97図はインターバルファンクシ
ョンでのキー操作及び撮影動作と表示の関係を示す図、
第98図はバック回路(BCKC)の全体を示すブロッ
ク図、第99図から第104図は制御マイコン(CM
C)の動作を示すフローチャート、第105図はカレン
ダマイコン(CA M C”)の動作を示すフローチャ
ート、第106図から第108図は表示マイコン(DM
C)の動作を示すフローチャート、第109図、第11
0図はPモードでのプログラムラインの表示方法を示す
図、第111図から第114図はS、A、M、M/LT
モードでのプログラムラインの表示方法を示す図、第1
15図はマルチファンクションでの表示方法を示す図、
第116図はブラケットファンクションでの表示方法を
示す図、第117図、第118図は電源電池低下時の表
示例を示す図、第119図はP1モードでの表示例を示
す図、第120図はEvラインの表示方法を示すフロー
チャートである。 BD:カメラ本体、BCK:カメラアクセサリー、No
、25:f−1’大入力段、No、29:算出手段、N
O,31:出力手段、NO,48:撮影枚数設定手段、
露出補正量設定手段。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 ?8〃80rJ62−115134 (35)表 1 匡【匝万灰口 四匹コ=ヨコ □ [−票zロ ーフ3!へ 渾7 図 箇g図 I qI:) eyU t、X)lυソQ
第1o5図 TNTA ’
TNTBSTI
ST?50 可 8T2 5721YE
S、S’CN 入
)J ”ST、35 Sr3 No
5T27
テ゛−9+lノア、 Nθ
デーsT、
5T15 ST?β1、TNON
ol−r Nゝす1°”’ Srt
5T2C/ ST5 B、り2−LB、’;2〜L
X45 1更セッIT (rFi?)−1、S丁30 ST 7 N0
rFR)=θ No5T31 87θ YF、’;’
rrR,IGPGR)−1を乙ツ1 srq
5T3200R)= ONθ
残部5TIf EATST
IOYLS 夕翫 口h1−ツ1
スフ−■ 開セット汐−ハル名ろ
了 一1ζツ(・ 、S’7−72’ YFS t、 −r Tl3 B、’;’z41/ m10g図 第1θ2図 F、署″″′h−ヨ ご!、目4 ++−−’++’ +l 寓 ++−1第1/θ図 第1//図 第1/、7図 第1/3図 第111/−ツ ’、y、s TV悶 第775図 篇//7図 第1/、11’図
Claims (1)
- (1)カメラ本体に着脱自在に装着されるカメラアクセ
サリーにおいて、カメラ本体での測光値に応じたデータ
が入力されるデータ入力手段と、連続撮影すべき撮影枚
数が手動設定される撮影枚数設定手段と、撮影がなされ
た回数を計数する計数手段と、露出補正量の初期値およ
びピッチが手動設定される露出補正量設定手段と、初期
値での露出補正量による撮影の後に順次ピッチ量だけず
らした露出補正量による撮影が設定撮影枚分だけ繰返さ
れるよう、上記測光値に応じたデータ、露出補正初期値
および露出補正ピッチに基づいて、各撮影毎に各露出補
正量に応じた露出制御データを算出する算出手段と、算
出された露出制御データをカメラ本体へ出力する出力手
段とを備えたことを特徴とする露出制御用アクセサリー
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091784A JPH0687110B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | カメラのブラケット撮影設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091784A JPH0687110B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | カメラのブラケット撮影設定装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009717A Division JP2526539B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | カメラの露出制御装置及び露出制御用アダプタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62115134A true JPS62115134A (ja) | 1987-05-26 |
JPH0687110B2 JPH0687110B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=14036222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091784A Expired - Lifetime JPH0687110B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | カメラのブラケット撮影設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687110B2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61091784A patent/JPH0687110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0687110B2 (ja) | 1994-11-02 |
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