JPS61167765A - 遠隔アクチユエイタ - Google Patents

遠隔アクチユエイタ

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Publication number
JPS61167765A
JPS61167765A JP61004443A JP444386A JPS61167765A JP S61167765 A JPS61167765 A JP S61167765A JP 61004443 A JP61004443 A JP 61004443A JP 444386 A JP444386 A JP 444386A JP S61167765 A JPS61167765 A JP S61167765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
pinion
casing
row
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP61004443A
Other languages
English (en)
Inventor
マーク ダブリユ.フレイ
ダラス イー.キング
ウイリアム シー.スタカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPS61167765A publication Critical patent/JPS61167765A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/24Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
    • E05B81/25Actuators mounted separately from the lock and controlling the lock functions through mechanical connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19614Disconnecting means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19633Yieldability in gear trains
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/19679Spur
    • Y10T74/19684Motor and gearing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2186Gear casings

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には自動車のドアまたは本体に取り付
けられた装置に使用される遠隔アクチユエイタに関し、
さらに詳しく言えば、所要スペースを最小程度に抑える
ことができるとともに、組み立てを自動化するのにとく
に適するように改良されたドアロックアクチユエイタに
関する。
(従来の技術) 自動車に使用されているパワーウィンドウまたはパワー
ドアロックのごとき動力で作動する装置は、通常、遠隔
アクチユエイタを必要とする。たとえば、(サロシ(5
arocy )他に譲渡された)米国特許出願第3,9
54,016号に開示きれているパワードアロックに関
する提案によれば、ドアに取り付けられた掛は全装置の
ロック/アンロックレバ−は、ドアに取り付けられたモ
ータにより駆動される遠隔アクチユエイタにより、ロッ
ク位置とアンOツク位置との間で移動するようになって
いる。また、米国特許出願第4,342,209号に開
示されている最近のパワードアロックに関する提案によ
れば、回転軸がケーシングの軸方向に向けられた状態で
ケーシングに取り付けられた小型モーターが、減速歯車
列とラックとピニオン歯車とリニヤな止め金クラッチを
介してケーシングの長さ方向に移動可能なリニヤアクチ
ユエイタに接続されている。止め金を使用することによ
りモータで駆動されるラックをリニヤアクチユエイタと
解除可能に接続することができ、積極的に限定された制
限位置の間でリニヤアクチユエイタが動力で駆動される
。リニヤアクチユエイタがどちらかの制限位置を占めた
とき、止め金クラッチが作動してリニヤアクチユエイタ
を解放するので、止め金クラッチによりリニヤアクチユ
エイタの次の動作が阻止されない位置でモータはラック
を停止させることができる。この発明に従かった遠隔ア
クチユエイタは、組立作業を自動化するのにとくに適し
た構成の     、点で類似した性能上の特性を備え
ており、従来から知られている遠隔アクチユエイタに代
わる新しくそして魅力的な構成を提供している。
(発明が解決しようとしている問題点及びこの問題を解
決するための手段) しかして、本発明に従かった遠隔アクチユエイタは、平
坦な底部及びこれに関し直角に立役されていて、ケーシ
ングの開放側を限定している側壁とより成るケーシング
と:前記底部に関し直角に測った前記ケーシングの深甥
が前記底部に平行に測った長さより大幅に小さくされて
いることと;前記底部の近傍において前記ケーシング内
で第1の列の中に収容きれていて、第1の歯車減速段を
限定している第1の歯車手段と;前記第1の列の近傍に
おいて前記ケーシングの中で第2の列内に収容されてい
て、第2の歯車減速段を限定しているとともに、2段の
歯車減速を行なうよう前記第1の歯車手段に作動的に接
続されている第2の歯車手段と;前記第2の歯車手段に
接続されていて、前記第2の歯車手段の一対の停止位置
の間で互に反対向きの二つの方向のうちのどちらかの方
向に前記第2の歯車手段を駆動するよう動作する前記第
2の列内に収容された可逆モータ手段と;前記第2の列
と前記開放側との間で前記ケーシングの中で第3の列内
に収容されたリニヤアクチユエイタと、該リニヤアクチ
ユエイタが限定された限界の間で前記長さ方向に平行な
延在方向と引込方向のうちのどちらかの方向に移動可能
であることと;前記第2の歯車手段の回転取向に対応し
た前記延在方向と前記引込方向のうちの一方の方向に前
記リニヤアクチユエイタを移動きせるとともに、前記限
界のうちの対応した一方の限界で前記リニヤアクチユエ
イタを解除し、前記停止位置のうちの対応した一方の停
止位置にあわせて前記第2の歯車手段を非作動化するよ
う動作する、前記リニヤアクチユエイタと前記第2の歯
車手段との間に設けられたクラッチ手段と;から構成さ
れている。
したがって、本発明の主な特徴は、本発明が組み立てを
自動化するめ゛にとくに適した新しい改良された遠隔ア
クチユエイタを提供することである。本発明の他の特徴
はとくに高さを低く抑えることができるとともに、ケー
シングの共通の開放側を通って各構成要素を順々に組み
立てることができるよう構成された玉料式のモータと、
歯車減速機構と、回転可能な止め金クラッチと、リニヤ
アクチユエイタとより成る新しい改良された遠隔アクチ
ユエイタのケーシングを提供したことにある。
本発明の別の特徴は、内側の列内に収容された第1の減
速段と、中央の列内に収容された第2の減速段と、中央
の列内に収容されたホットケーキ・タイプのモータと、
回転可能な止め金クラッチと、ケーシングの開放側の上
に載置されたカバーの近傍において外側の列内に収容さ
れていて、減速歯車列と止め金クラッチを介してモータ
により駆動されるリニアアクチユエイタとより成る二段
減速の歯車列とを備えた新しい改良された遠隔アクチユ
エイタを提供したことにある。本発明のざらに別の特徴
は、回転可能な止め金クラッチが装着された状態で減速
歯車列が中央の列に配置された出力歯車を備えた新しい
改良された遠隔アクチユエイタを提供すること、及び中
央の列と外側の列にまたがった止め金クラッチに接続さ
れていて、リニヤアクチユエイタに刻設されたラック歯
車の歯と係合するラックピニオンであって、止め金クラ
ッチを介して限界位置の間で出力歯車により解除可能に
リニヤアクチユエイタを駆動するようにされたラックピ
ニオンを提供したことである。また、本発明のさらに別
の特徴は、リニヤアクチユエイタがどちらかの限界位置
に到達し、出力歯車の停止位置を限定したあと、出力歯
車に設けたアームと係合可能なケーシングのカバーに取
りつけられたストッパであって、止め金クラッチがリニ
ヤアクチユエイタの次の逆向きの移動を妨げることがな
いよう構成されたストッパを備えた新しい改良された遠
隔アクチユエイタを提供することである。本発明のこれ
らの特徴ならびにその他の特徴は。
添付図面を参照した以下の説明を精読することにより容
易に理解されよう。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図を参照すれば、本発明に係る遠隔アクチ
ユエイタ10は、保さ方向の寸法りと、幅方向の寸法W
と、長さ方向の寸法りとを備えたほぼ矩形のケーシング
12を備えている。非常にコンパクトな構成を実現する
ため、寸法りは寸法WとLのどちらよりも大幅に小きく
されており、またWはLより小きくされている。ケーシ
ング12は平坦な底部16と、これと直角をなして底部
16をめぐって延在している一体の側壁18とを備えて
いる。底部16はケーシング12の閉止式れた側を限定
しており、一方、側壁18の外側の縁19はケーシング
のうち外側の開放された側を限定している。側壁18は
一方の端部にノツチ20を備えているとともに、反対側
の端にも矩形のノツチ23を設けた頚部22を備えてい
る。頚部22は、幅方向Wに見てケーシング12の中心
に関し対称的に、ケーシング12上に形成されている。
第2図と第3図を見ればよく判るように、ケーシング1
2の内部には内側の列Aと、中央の列Bと、外側の列C
とにより表示された平坦な底部16に平行な3つの面状
の列を備えている。モータのアーマチャの軸24が平坦
な底部に突設されたボス26により支持されていて、底
部に直角な軸心28のまわりで回転するようになってい
る。アーマチャ軸に取り付けられたピニオン30は内側
の列A内で回転し、内側の列A内にある中間歯車32と
噛み合っている。中間歯車は平坦な底部に突設きれたボ
ス36に取り付けられた中間軸34により支持されてい
て、平坦な底部に関し直角な軸心38のまわりで回転す
るようになっている。ピニオン30と中間歯車32は内
側の列A内に位置している第1の歯車減速段を限定して
いる。中間歯車32はハブ39を備えていて、内側の列
Aと中間の列Bにまたがって歯40がハブ39に刻設さ
れている。
該歯40は中間の列B内にある出力歯車46の円筒形の
フランジ部分44の外側に刻設された歯42と噛み合っ
ている。出力歯車46はフランジ部分4“4の内側にこ
れと一体をなすディスク状の中央腹板48を備えていて
、平坦なベースに突設されたボス52の中に軸支されて
いる出力歯車軸50により支持されている。中間歯車の
ハブ39に刻設されている歯40と中間歯車に刻設され
ている歯42とは中央の列B内で第2の歯車減速段を限
定している。
引続き第2図と第3図を参照すれば、遠隔アクチユエイ
タ10はさらに中央の列B内で7本のスポークより成る
アーマチャコア58を有する平坦なモータ即ちホットケ
ーキタイプのモータ56を備えており、コア58はアー
マチャ軸24にしっかりと固定されていて、該軸24と
いっしょに1つのユニットとして回転するようになって
いる。コアのスポークは第2図に参照数字60により概
念的に示されている通常のアーマチャ巻線を担持してい
るので、巻線に通電すると、スポークはそれぞれ磁極を
形成する。通常の構成に従がって、巻線はそれぞれ外側
の列C内にあるアーマチャ軸z4上に支持されている整
流子62上の対応したセグメントに電気的に接続されて
いて、アーマチャ軸といっしょに一つのユニットとして
回転するようになっている。アーマチャコアのスポーク
に設けられた磁極は、ケーシングの側壁18の内部に形
成された突部66(第2図参照)上で中央の列Bの中に
取り付けられた円筒形の永久磁石64に形成サ一れた磁
極と相互作用する。突部66は永久磁石64を適切に支
持するようこれをめぐって延在しているが、内側の列A
にある中間歯車32と干渉することはない。したがって
、巻線60に通電すると、アーマチャ軸24が回転し、
これによりピニオン30は2つの歯車減速段を介して中
間歯車32及び出力歯車46を駆動する。
第2図、第3図及び第4図を見ればよく判るように、中
央の列Bと外側の列Cにまたがっているラック・ピニオ
ン68はハブ部分70を備えており、多数の歯72がハ
ブ部分子。
上に刻設きれている。ハブ部分70を貫通してあけられ
た穴74に軸50が収容されており、ラックピニオン6
8はハウジング上で支持されているので、出力歯車46
とは独立して軸54のまわりで回転することになる。ハ
ブ部分10と一体をなす円形フランジ76が、出力歯車
46の円形フランジ44内で中央の列Bの中に配置され
ていて、一対の対称形の一体の突起78と80を備えて
おり、これらは出力歯車の腹板48に当接している。突
起78と80はラックピニオンのフランジT6ならびに
出力歯車の腹板48と協働してほぼ矩形のチャンバ82
(第4図参照)を限定している。チャンバ82は頚部8
4を通って両方の突起78と80の間で開口している。
ラックピニオンのフランジ76と一体をなしている一対
のばね支持部86が矩形のチャンバ82のうち頚部84
と反対側の端部でフランジ76に関し直角に突設されて
いる。
第3図と第4図を見ればよく判るように、遠隔アクチユ
エイタ10はさらに、出力歯車46とラックピニオン6
8の間で中央の列Bの中に止め金クラッチ88を備えて
いる。止め金クラッチ88はチャンバ82の中に摺動止
め金90を備えている。該摺動止め金90は一対の平行
なノツチ92と細長いスロット94と従動子96を備え
ており、該従動子96はチャンバ82の頚部84を通っ
て出力歯車のフランジ44と突起78.80との間に限
定された環状通路98の中に突出している。
ノツチ92はラックピニオンに突設きれたスプリング支
持部86と整合していて、スロット94を貫通して軸5
0が延在しているので、止め金はラックピニオンと共に
回転可能であるとともに、従動子96が環状の通路98
の中に突出している第4図で実線で示されている第1の
位置と、従動子96が突起78と80の間で頚部84の
中に収納されている第4図で破線で示されている第2の
位置との間で、突起78と80間においてラックピニオ
ンに関し摺動可能である。ノツチ92の中に収容された
一対のコイルスプリング100の一端はスプリング支持
部86に当接しているとともに、他端は止め金90に当
接しているので、止め金90は通常は第4図に実線によ
り示されている位置に変位させられている。
止め金クラッチ88はさらに、アーム102を備えてお
り、該アーム102は出力歯車46と一体に作られてい
て、はぼ中央の列B内に配置されている。アーム102
は一点に集まるようにされた一対の面104と106(
第4図参照)を備えていて、該面104と106は環状
の通路98の中に配置されている。アーム102は出力
歯車の回転の方向に応じて面104と106の一方で従
動子96に当接し、同じ方向に出力歯車といっしょに1
つのユニットとしてラックピニオンを回転させる。
ラックピニオンが動かないときは、出力歯車46が回転
してもラックピニオンはこれに追従しない。なぜなら、
アーム102の面104と106の角度が作用して、ア
ーム102がばね100に抗して従動子96と摺動止め
金90に対しカムとして機能し、アーム102が従動子
を越えて通りすぎるからである。
第1図と第2図と第3図を見ればよく判るように、遠隔
アクチユエイタ10のリニアアクチユエイタ108は細
長いほぼ矩形の本体110を備えており、該本体110
はケーシング12の側壁18に形成された矩形のノツチ
23を通って摺動可能に挿入されている。
リニヤアクチユエイタの矩形の本体110のうちラック
ピニオン6Bの歯72に面した側に多数のラック歯11
2が刻設されていて、該ラック歯112はラックピニオ
ン68の歯T2と噛み合っており、これによりラックピ
ニオンの回転に伴なってリニヤアクチユエイタ108は
ノツチ23を通ってケーシング12の中に入り、また外
へ突出する。ケーシング12の外側にあるリニヤアクチ
ユエイタ108のL字状の端部にフランジ114が形成
されており、該フランジ114を貫通して穴116が設
けられており、該穴116を介してリニヤアクチユエイ
タ108は外股のリンク機構に取り付けられている。
側壁18の縁19により限定されているケーシング12
の開放端は、軸24.34及び50の自由端を回転可能
に支持しているボス122.124及び126を突設さ
せたカバー118により閉止されている。そのほか、該
カバー118はコネクタ本体128を支持しており、該
コネクタ本体128はカバー118を取り付けると、ケ
ーシング12の側壁1Bに形成されたノツチ20の中に
収納される。コネクタ本体128は一対の端子130と
132を支持しており、該端子130と132はケーシ
ング12の中に突設されていて、カバーを取り付けたと
き、整流子62と係合するようカバー上に支持されてい
るブラシホルダ(図示せず)の対をなす該当したブラシ
に接続されている。端子130と132は、たとえば、
車両の配線装置に接続するようにされているので、アー
マチャコアを付勢すると、互に相反する二つの方向のう
ちの一方または他方の方向にアーマチャ軸を回転させる
ことができる。カバー118はさらに、外側の列Cの中
に一体に作られていて、垂下した当接片134(第3図
参照)を備えていて、出力歯車46上をアーム102が
移動する径路を妨げている。当接片134は、ゴムまた
はこれに類似した弾性を有する材料から作られたクッシ
ョン136を備えている。
車両のパワードアロックに使用する場合、遠隔アクチユ
エイタ10はドアの内部に位置ぎめされる。この場合、
ケーシング12は通常の手段によりドアにしっかりと固
定されるとともに、遠隔アクチユエイタの穴は適当なリ
ンク機構を介してドア掛は金装置のロック/アンロック
レバ−に接続される。通常、ドア掛は金装置のロック/
アンロックレバ−は、掛は金がロックされた状態とアン
ロックされた状態に対応した二つの位置のうちのどちら
か一つの位置を占め、リンク機構を介して第1図、第2
図及び第3図で見て右に向かって延在する方向と左向き
に引っ込む方向の両方向について、リニヤアクチユエイ
タ108の移動を積極的に制限する。そのほか、ドア掛
は金は手動で動作させることができる制御装置を備えて
いるので、ロック/アンロックレバ−はリニヤアクチユ
エイタ108と係わりなく手動操作によりロックされた
位置、またはアンロックされた位置に位置ぎめされる。
パワードアロックに使用した場合の遠隔アクチユエイタ
100代表的な動作サイクルについて説明する。まず、
掛は金のロッキング即ち係止がリニヤアクチユエイタ1
08の延在動作に対応することと、掛は金のアンロッキ
ング即ち解放がリニヤアクチユエイタの引込動作に対応
することと、車両のドアは閉まっているが掛は金はアシ
ロツクされていることと、遠隔アクチユエイタの諸構成
要素が第2図、第3図及び第4図で実線で示されている
位置を占めていることが前提条件である。
掛は金を動力でロックするに際しては、手動操作される
制御スイッチ(図示せず)を閉鎖し、アーマチャコア5
8を付勢し、アーマチャ軸24とピニオン30を第3図
で見て時計方向に回転させる。これにより出力歯車46
は二段の歯車減速をへて時計方向に駆動され     
iる。出力歯車46は、ラックピニオン6Bに関係なく
、アーム104の面が摺動止め金90上の従動子96と
係合するまで回転する。しかる後、出力歯車とラックピ
ニオンが一つのユニットとして第3図で見て時計方向に
回転する。一方、ラックピニオンの歯72が延在方向に
リニヤアクチユエイタ108を突出させる。掛は金装置
のロック/アンロックレバ−がロック位置を占めている
と、リニヤアクチユエイタの延在が接続リンク機構によ
り阻止され、止め金は第4図で破線で示されている位置
を占める。リニヤアクチユエイタの歯がラックピニオン
の歯と噛み合っているので、ラックピニオン68の回転
も、同様に阻止される。アーマチャコア58はいぜんと
して付勢されているので、出力歯車の回転に伴なってア
ーム102の面104がカムとして機能し、従動子を内
向きに移動させ、アームは従動子を越えて通りすぎる。
さらに出力歯車が回転すると、アーム102は当接片1
34のクッション136とぶつかる。この状態は、第3
図に破線で示されている出力歯車が停止した位置を限定
している。出力歯車が停止すると、モータへの通電が止
まる。
このようにして出力歯車が停止すると、アーム102は
、掛は金のアンロック状態に相当した位置に向かって止
め金が戻ることを妨げることはない。従って、ロック位
置からアンロック位置へ手動によりロック/アンロック
レバ−を操作すると、リニヤアクチユエイタ108のリ
ンク機構がこれを引込方向に押し戻すとともに、第3図
で破線で示されている位置までロックピニオン68と止
め金90を第3図で見て時計と反対方向に回わして戻す
モータスイッチを操作することにより、掛は金をロック
した状態から動力によるアンロッキングが始まる。アー
マチャコア58が付勢きれると、アーマチャ軸24とピ
ニオン30が反時計方向に回転し、二段階の歯車減速を
へて出力歯車46が反時計方向に回転する。
アーム102の面106が止め金90の従動子に当接す
る壕で、ラックピニオン68と関係なく出力歯車が回転
し、しかるのちリニヤアクチユエイタ108が引込方向
に駆動されるに従がって、出力歯車とラックピニオンが
一つのユニットとして反時計方向に回転する。
ロック/アンロックレバ−がアンロック位置を占めると
、引込方向にリニヤアクチユエイタがζらに移動するこ
とは接続リンク機構を介して阻止されるので、ラックピ
ニオンは停止する。アーマチャコアは付勢された状態の
itであるので、出力歯車46は反時計方向に回転し、
アーム102の面104がカムとして機能して止め金9
0を内向きに移動させ、アーム102は従動子96を越
えて通りすぎる。出力歯車が反時計方向に回転する際の
出力歯車の停止位置を限定している当接片134にアー
ム102が係合するまで、出力歯車は回転を続ける。ア
ーム102が当接片134と係合すると、アーマチャコ
アは消勢される。
アーム102が当接片134に係合してこのように停止
している状態でロック/アンロックレバ−を手動で操作
することができ、従動子96とアーム102の間に干渉
が生じることはない。
出力歯車46及びリニヤアクチユエイタ108と、ラッ
クピニオン68と、止め金90とが反対に位置ぎめされ
ている場合、すなわち、掛は金がロックされた状態に対
応してリニヤアクチユエイタが延在し、掛は金がアンロ
ックされた状態に対応してアーム102が当接片134
と係合して停止している場合、モータ制御スイッチをい
ぜんとして操作することができ、しかも問題が生じるこ
とはない。
さらに詳しく言えば、もし、モータスイッチを操作して
アーマチャコアを付勢し、出力歯車を時計方向に回転さ
せると、面104が止め金90の従動子96に係合する
まで出力歯車は自由に回転する。延在方向にリニヤアク
チユエイタ108がさらに移動することが阻止されてい
るので、出力歯車46が回転しても前述のようにラック
ピニオン68が追従しないから、アームが再び当接片1
34に係合して停止するまで、出力歯車46は回転を続
ける。出力歯車とラックピニオンの初期位置が逆の場合
でも、同じ順序で動作が行なわれることは勿論である。
ケーシング12内に構成要素を三つの列に並べて配置し
たおかげで、本発明の遠隔アクチユエイタは、自動化さ
れた組立工程に組み入れることに非常に適している。て
らに詳しく言えば、ケーシングの同じ側から一度にケー
シングの一つの列の中に構成要素をすべて組み入れるこ
とができ、一枚のカバ一部材によりケーシングを閉止す
ると組立が終了する。
代表的な組立の順序によれば、内側の列Aの中間歯車3
2がまずケーシングに取り付けられる。しかる後、止め
金90とラックピニオン68を予め取り付けた出力歯車
46と、モータの磁場形成マグネット64と、ピニオン
30とコア58を予め取り付けたアーマチャ軸を含めた
中央の列の構成要素が同時に内側の列Aの上に散り付け
られる。次に、外側の列Cの構成要素であるリニヤアク
チユエイタ108の歯112をラックピニオンの歯72
と噛み合わせた状態でリニヤアクチユエイタ108がノ
ツチ23に装着される。最後に、コネクタ128と端子
130.132とモータブラシと所要の接続要素が予め
組み立てられた状態でカバー118がケーシング12の
開放側の上に載置され、これによりリニヤアクチユエイ
タ108がノツチ23の中に保持されるとともに、軸2
4.34及び50がそれぞれボス122.124及び1
26の中で支持されることになり、装置全体がしつかり
したものになる。そのほか、外側の列Cにあるモータブ
ラシが自動的に整流子と係合し、かくして通電きせる用
意がととのったモータアッセンブリが出来あがる。しか
るのち、カバーをケーシングに保持するため、ねじのよ
うな一般の固定手段が取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る遠隔アクチユエイタの斜視図、
第2図は、第1図の2−2線により表示されている面で
切断した拡大断面図、第3図は、第2図の3−3線によ
り表示されている面で切断した断面図、第4図は、第2
図の44−41fにより表示されている面で切断した断
面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・遠隔アクチユエイタ、 12・・ケーシング、 16 ・底部、 18・・・側壁、 24・・・軸、 30・・ピニオン、 32・・中間歯車、 34・・・中間軸、 46・・・出力歯車、 50・・・出力歯車軸、 56・・モータ、 58・・アーマチャコア、 62・・・整流子、 64・・・永久磁石、 68・・・ラックピニオン、 12・・・歯、 78.80・・・突起、 82・・・矩形のチャンバー、 88・・・止め金クラッチ、 90・・・摺動止め金、 92・・・ノツチ、 96・・・従動子、 100・・・ばね、 102・・・アーム、 108・・・リニヤアクチユエイタ。 110・・・本体、 128・・・コネクタ一本体、 130.132・・・端子、 134・・・当接片、               
  。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平坦な底部(16)と、該底部に関し直角に立設さ
    れて開放側(19)を限定して いる側壁(18)とより成るケーシング (12)を備えており、前記底部(16) に関し直角に測かつた前記ケーシング(12)の深さ(
    D)が、前記底部(16)に平行 に測かつた長さ(L)より大幅に小さくさ れている遠隔アクチユエイタであつて、 該アクチユエイタが、前記底部(16) の近傍において前記ケーシング(12)内 で第1の列(A)の中に収容されており、 第1の歯車減速段を構成している第1の歯 車手段(30、32)と;前記第1の列 (A)の近傍において前記ケーシング(12)の中で第
    2の列(B)内に収容されており、第2の歯車減速段を
    構成しているとともに、二段の歯車減速を行なうよう前
    記第1の歯 車手段(30、32)に作動的に接続され ている第2の歯車手段(40、46)と; 前記第1の歯車手段(30、32)に接続 されており、前記第2の歯車手段(40、 46)の一対の停止位置の間で互に反対向 きの2つの方向のうちのどちらかの方向に 前記第2の歯車手段(40、46)を駆動 するよう動作する、前記第2の列(B)内 に収容された可逆モータ手段(56)と; 前記第2の列(B)と前記開放側(19) との間において前記ケーシング(12)の 中で第3の列(C)内に収容されたリニヤ アクチユエイタ(108)であつて、積極 的に限定された限界の間で前記長さ寸法 (L)に平行な延在方向とひつこみ方向の うちのどちらかの方向に移動可能であるリ ニアアクチユエータと;前記第2の歯車手 段(40、46)の回転方向に対応した前 記延在方向と前記引込方向のうちの一方の 方向に前記リニヤアクチユエイタ(108)を移動させ
    るとともに、前記限界のうちの 一方の限界で前記リニヤアクチユエイタ (108)を解除し、前記停止位置のうち の一方の停止位置にあわせて前記第2の歯 車手段(40、46)を非作動化するよう 動作する、前記リニヤアクチユエイター (108)と前記第2の歯車手段(40、 46)の間に設けられたクラツチ手段 (68、88、102)と;を備えている ことを特徴とする遠隔アクチユエイタ。 2、前記第1の歯車手段は前記モータ手段 (56)に接続されたピニオン歯車(30)と、中間歯
    車(32)とより成り、前記第 2の歯車手段は前記中間歯車(32)と共 に1つのユニツトとして回転可能なピニオ ン歯車(40)と、前記クラツチ手段(66、88、1
    02)に接続された出力歯車(46)とより成る特許請
    求の範囲第1項に記載の 遠隔アクチユエイタ。 3、前記クラツチ手段は、複数のラツク歯車の歯(11
    2)を限定している前記リニヤ アクチユエイター(108)上に刻設され た手段と、前記第3の列(C)において前 記ケーシング(12)内に支持されており、前記延在方
    向と前記引込方向のいずれかの 方向に前記リニヤアクチユエイタ(108)を駆動する
    よう前記ラツク歯車の歯(112)と噛み合つているラ
    ツクピニオン(68) と、該ラツクピニオン(68)と前記出力 歯車(46)との間に配置された回転可能 な止め金クラツチ(88)とより成る特許 請求の範囲第2項に記載の遠隔アクチユエ イタ。 4、前記可逆モニタ手段は、前記第2の列 (B)において前記ケーシング(12)内 に回転可能に支持されているとともに、前 記第2の列(B)において前記ケーシング (12)内に配置された環状の磁場形成用 永久磁石(64)により取り囲まれている ホツトケーキタイプのアーマチヤコア(58)を備えて
    いる特許請求の範囲第3項に記載 の遠隔アクチユエイタ。 5、前記ラツクピニオン(68)と前記出力歯車(46
    )が前記ケーシング(12)の 共通の軸(50)のまわりで別々に回転可 能であり、前記回転可能な止め金クラツチ (88)が、前記ラツクピニオン(68) と共に1つのユニツトとして回転するとと もに、延在位置と引込位置との間で前記共 通の軸(50)に関し直角に延在した面内 で前記ラツクピニオン(68)に関し移動 することができるようにされた摺動可能な 止め金(90)と、該止め金(90)を前 記延在した位置に向かつて変位させる前記 ラツクピニオン(68)と前記止め金(90)との間に
    設けられたばね手段(100)と、前記止め金(90)
    上で従動子(96)を 構成している手段と、一対の一点に集まる ようにされた面(104、106)を有す る頑丈なアーム(102)を構成している 出力歯車(46)上の手段とより成り、前 記一点に集まる面(104、106)がそ れぞれ、前記出力歯車(46)の回転方向 のうち該当した方向で前記従動子(96) と係合可能であり、これにより前記ラツク ピニオン(68)が前記出力歯車(46) と共に1つのユニツトとして回転可能であ り、前記ラツクピニオン(68)が動かな いとき、前記一点に集まる面(104、 106)がカムとして機能して前記止め金 (90)を引つ込んだ位置に移動させ、こ れにより前記第2の歯車手段(40、46)の前記停止
    した位置のうちの該当した位置 まで前記出力歯車(46)を引き続き回転 させることができる特許請求の範囲第3項 に記載の遠隔アクチユエイタ。
JP61004443A 1985-01-14 1986-01-14 遠隔アクチユエイタ Pending JPS61167765A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/690,968 US4616527A (en) 1985-01-14 1985-01-14 Remote actuator
US690968 1985-01-14

Publications (1)

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JPS61167765A true JPS61167765A (ja) 1986-07-29

Family

ID=24774667

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JP61004443A Pending JPS61167765A (ja) 1985-01-14 1986-01-14 遠隔アクチユエイタ

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US (1) US4616527A (ja)
EP (1) EP0188106A3 (ja)
JP (1) JPS61167765A (ja)

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US4616527A (en) 1986-10-14
EP0188106A3 (en) 1987-05-27

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