JPS61167639A - アミノアクリル酸誘導体類 - Google Patents

アミノアクリル酸誘導体類

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JPS61167639A
JPS61167639A JP61003717A JP371786A JPS61167639A JP S61167639 A JPS61167639 A JP S61167639A JP 61003717 A JP61003717 A JP 61003717A JP 371786 A JP371786 A JP 371786A JP S61167639 A JPS61167639 A JP S61167639A
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chloro
chemical formulas
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フリツツ・マウラー
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Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なアミノアクリル酸誘導体類。
それらの製造方法、およびオキソキノリンカルボン酸誘
導体類の製造用の中間生成物としてのそれらの使用に関
するものである。
オキソキノリンカルボン酸誘導体類がアミノアクリル酸
誘導体類を中間生成物類として使用して得られることは
すでに知られている。しかしながら、これらの7ミノア
クリル酸誘導体類の製造には費用がかかりそして5.6
段階で起きる(例えばヨーロッパ公開明細書78,36
2参照)。
本発明は、 1、式(I) し直 1式中、 Rはアルキルを表わし、 R1はアルコキシカルボニルを表わし、そして R2はアルキル、シクロアルキル、アミン、アルキルア
ミノまたはジアルキルアミノを表わす] の新規なアミノアクリル酸誘導体類、 2、式(I) し1 [式中。
Rはアルキルを表わし。
1111はアルコキシカルボニルを表わし、そして R2はアルキル、シクロアルキル、アミノ、アルキルア
ミンまたはジアルキルアミノを表わす] の新規なアミノアクリル酸誘導体類の製造方法において
1式(II) し1 [式中、 RおよびR1は(上記の)意味を有し、そしR3はアル
コキシを表わす] のアクリル酸誘導体類を、適宜不活性希釈剤の存在下で
、式(m) R2NH2(m) [式中、 R2は上記の意味を有する] のアミン類と反応させることを特徴とする方法。
3、式(■) し1 [式中、 R,R1およびR3は(上記の)2に示されている意味
を有する] のアクリル酸誘導体類。
4、式(1’l) し1 【式中。
R,R1およびR3は(上記の)2に示されている意味
を有する] の新規なアクリル酸誘導体類の製造方法において、式(
IV) し凰 [式中、 Rは上記の意味を有し、そして R4はアルキルを表わす] の2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−ベンゾ
イルアセテート類を、無水酢酸の存在下で、そして適宜
希釈剤の存在下で、式(V)HC(R3) 3    
 (V) [式中、 R3は上記の意味を有する] のオルト蟻酸塩類と反応させることを特徴とする方法、 5、式(IT) じ1 L式中、 RおよびR4は(上記の)4に示されている意味を有す
る] の2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−ベンゾ
イルアセテート類、 6、式(17) [式中、 RおよびR4は(上記の)4に示されている意味を有す
る] の新規な2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−
ベンゾイルアセテート類の製造方法において、式1) [式中、 Rは()Z記の)5に示されている意味を有する] のアセトフェノン類を、強塩基類の存在下で1式%式%
() 1式中、 R4は(上記の)5に示されている意味を有する] の炭酸ジアルキル類と反応させることを特徴とする方法
、 7、式(VI) し1 [式中、 Rは(上記の)5に示されている意味を有する] のアセトフェノン類、 8、式(Vl) し凰 [式中、 Rは(上記の)5に示されている意味を有する] のアセトフェノン類の製造方法において、式%式% アセトフェノンを、酸受容体類の存在下でそして希釈剤
類の存在下で、 α)式(IK) R−Hat     (EX) 1式中、 Rは上記の意味を有し、そして Halはハロゲンを表わす] のアルキルハライド類と、または β)式(X) RO−502−OR(X) [式中、 Rは上記の意味を有する] の硫酸ジアルキル類と、 反応させることを特徴とする特許 9、式(■) し1 の4−クロロ−5−フルオロ−2−ヒドロキシアセトフ
ェノン、 10、式(VIII)の4−クロロ−5−フルオロ−2
−ヒドロキシアセトフェノンの製造方法においで、式(
XI) I の3−クロロ−4−フルオロフェノールを、アシル化触
媒類の存在下で、そして適宜希釈剤類の存在下で、式(
xn) 厘 CH3C−W          (XII)[式中、 Wはハロゲンまたは基CH3−Coo−を表わす] のアセチル他剤類と反応させることを特徴とする方法、 11、式(I)の化合物類を環化しそして次に公知の方
法によりオキソキノリンカルボン酸誘導体類に転化する
ことを特徴とするオキソキノリンカルボン#語導体類の
製造用の、(上記)lの式(I)の化合物類の使用(例
えばヨーロッパ公開明細書78.362参照)、 に関するものである。
本発明に従う式(I)の化合物類により、驚くべきこと
にオキソキノリンカルボン酸誘導体類は当技術の現状か
ら公知であるものより簡単なそしてその結果安価な方法
で製造できる(ヨーロッパ公開明細書78.362参照
)、当技術の現状によると、置換されたベンゾイル酢酸
エチルは例えばトリハロゲノメチルベンゼン誘導体類を
鹸化し、鎖酸を塩化チオニルを用いて対応する塩化ベン
ゾイルに転化し、そして次に後者をマグネシウムアルコ
レートの存在下でマロン酸ジエチルと反応させて、ベン
ゾイルマロン酸エステル誘導体を与えることにより、製
造される0次に触媒量のp−トルエンスルホン酸を用い
て水性媒体中で部分的に鹸化させそして脱カルボキシル
化することにより、ベンゾイル酢酸エチルが製造される
。ベンゾイル酢酸エチルのその後の転化は、ヨーロッパ
公開明細書78,362に示されている方法と同様にし
て最初はO−蟻酸塩との反応およびその後のアミン類と
の反応により生じる。この後、酸受容体類の存在下でア
ルコールを除去しながら環化する。これらの化合物類を
次に公知の方法によりさらに反応させて、対応するオキ
ソキノリンカルボン酸誘導体類を与えることができる(
ヨーロッパ公開明細書78.362参照)。
好適には1本発明は Rがc、−c4−アルキルを表わし、 illがcl−c4−アルコキシカルボニルを表わし、
そして R2がC4−c4−7に*ル、C3−C6−シクロアル
キル、アミノC1−C4−フルキルアミノまたはジー(
(、+ −Ca )−アルキルアミノを表わす 式(I)の化合物類に関するものである。
Rがメチル、エチルまたはn−プロピルを表わし。
R1がメトキシカルボニル、エトキシカルボニルまたは
n−プロポキシカルボニルを表わし、そして R2がメチル、エチル、シクロプロピル、アミノ、((
I −C2)−フルキルアミノまたはジー((I−02
)−アルキルアミノを表わす式(I)の化合物類が特に
好適である。
本発明に従う式(I)の化合物類を製造するための本発
明に従う方法(2)の出発物質類として例えば3−エト
キシ−2−(4−クロロ−5−フルオロ−2−エトキシ
−ベンゾイル)−アクリル酸エチルおよびシクロプロピ
ルアミンを使用する場合には、反応は下記の反応式によ
り表わすことができる: C00C,Hs L 本発明に従う方法(2)用の出発物質類として使用され
るアクリル酸誘導体類は式(n)により一般的に定義さ
れている。この式において、RおよびR1は好適には式
(I)に関して上記で示されている基を表わす、この式
において、R3はアルコキシを表わす、好適には、R3
はC,−C。
−アルコキシを表わす。
式(II)の化合物類は新規である。それらは(1記の
)4に従い製造できる(さらに下記も参照のこと)。
下記のものが式(Iりの化合物類の例として挙げられる
: 本発明に従う方法(2)用の他の出発物質類として使用
されるアミン類は、式(m)により一般的に定義されて
いる。この式において、R1は好適には式(I)に関し
て上記で示されている基を表わす。
式(II )の化合物類は一般的に公知の有機化学化合
物類である。
下記のものが式(m)の化合物類の例として挙げられる
: メチルアミン、エチルアミン、n−プロピルアミン、i
−プロピルアミン、n−ブチルアミン、i−ペンチル7
ミン、セカンダリーープチルアミン、ターシャリーープ
チルアミン、シクロプロピルアミン、シクロペンチルア
ミンおよびシクロヘキシルアミン;ヒドラジン、メチル
ヒドラジン、1.1−ジメチルヒドラジン、エチルヒド
ラジンおよび1.1−ジエチルヒドラジン。
式(I)の新規な化合物類の製造用の本発明に従う方法
(2)は好適には希釈剤類を使用して実施される。事実
上全ての不活性有機溶媒類を希釈剤類として使用できる
これらには、特に脂肪族および芳香族の任意にハロゲン
化されていてもよい炭化水素類、例えばペンタン、ヘキ
サン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル、ナフ
サ、リグロイン、ベンゼン、トルエン、キシレン、塩化
メチレン、塩化エチレン、クロロホルム、四塩化炭素、
クロロヘンゼン、O−ジクロロベンゼン、エーテルQ、
 例えばジエチルエーテル、ジブチルエーテル、グリコ
ールジメチルエーテルおよびジグリコールジメチルエー
テル、テトラヒドロフランおよびジオキサン、並びにア
ルコール類、例えばメタノール、エタノール、インプロ
パツールおよびグリコールが包含される。
本発明に従う方法(2)は一般的に一20℃〜+50℃
の間の温度において実施される。−1θ℃〜30℃の間
の範囲が好適である0反応は一般に常圧下で実施される
本発明に従う方法(2)を実施するためには、出発物質
類は普通はぼ等モル量で使用される。どちらか−・方の
反応成分を過剰にしても実質的な利益をもたらさない、
処理は一般的な方法による。
本発明に従う式(n)の化合物類を製造するための本発
明に従う方法(4)の出発物質類として例えば4−クロ
ロ−5−フルオロ−2−メトキシ−ベンゾイル酢酸メチ
ルおよびオルト蟻酸トリエチルを使用する場合には、反
応は下記の反応式により表わすことができる: C00CR8 本発明に従う方法(4)の出発物質類として使用される
2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−ベンゾイ
ルアセテート類は、式(ff)により−・般的に定義さ
れている。この式において、Rは好適には式(I)に関
して上記で示されている基を表わす。
この式において、R4はアルキルを表わす、好適には、
R4はc、−c4−アルキルを表わし、そして特に好適
にはメチル、エチル、イソプロピルまたはブチルを表わ
す。
式(IT)の化合物類は新規である。それらは(上記の
)6に従い製造できる(さらに下記も参照のこと)。
下記のものが式(EV)の化合物類の例として挙げられ
る: 本発明に従う方法(4)用の他の出発物質類として使用
されるオルト蟻酸塩類は、式(V)により一般的に定義
されている。この式においてR3はアルコキシを表わす
、好適には、R3はCl−04−アルコキシを表わす。
式(V)の化合物類は一般的に公知の有機化学化合物類
である。
下記のものが式(V)の化合物類の例として挙げられる
:オルト蟻酸メチル、オルト蟻酸エチルおよびオルト蟻
酸プロピル。
式(II )の化合物類を製造するための本発明に従う
方法(4)は好適には希釈剤なしに実施される。
本発明に従う方法(4)は一般的に80℃〜180℃の
間の温度において実施される。100℃〜160℃の間
の範囲が好適である0反応は一般に常圧下で実施される
式(n)の化合物類を製造するための本発明に従う方法
(4)を実施するには、1モルの式(N)の化合物、1
〜2モルの、好適には1.3〜1.7モルの、式(V)
のオルト蟻酸塩、および2〜3モルの、好適には2〜2
.5モルの、無水酢酸を使用する0反応生成物を一般的
な方法により処理する0反応生成物はまたさらに精製せ
ずに次の反応用に使用することもできる。
本発明に従う方法(6)用の出発物質類として例えば2
−エトキシ−4−クロロ−5−−yル*ローアセトフェ
ノンおよび炭酸ジメチルを使用する場合1反応は下記の
反応式により表わすことができる: 本発明に従う方法(6)用の出発物質類として使用され
るアセトフェノン類は、式(Vl)により一般的に定義
されている。この式において、Rは好適には式(I)に
関して上記で示されている基を表わす。
式(Vl)の化合物類は新規である。それらは(上記の
)8に従い製造できる(さらに下記も参照のこと)。
下記のものが式(VI)の化合物類の例として挙げられ
る: 4−クロロ−5−フルオロ−2−メトキシ−14−クロ
ロ−5−フルオロ−2−エトキシ−14−クロロ−5−
フルオロ−2−n−プロポキシ−14−クロロ−5−フ
ルオロ−2−i−プロポキシ−14−クロロ−5−フル
オロ−2−n−ブトキシ−14−クロロ−5−フルオロ
−2−i−ブトキシ−14−クロロ−5−フルオロ−2
−セカンダリーーブトキシーおよび4−クロロ−5−フ
ルオロ−2−ターシャリー−ブトキシ−7セトフエノン
本発明に従う方法(6)用の他の出発物質類として使用
される炭酸ジアルキル類は1式(■)により一″般的に
定義されている。この式において、R4はアルキルを表
わす、好適には、R4はC1−Ca−アルキルを表わす
式(VIII)の化合物類は公知の有機化学化合物類で
ある。
上記のものが式(■)の化合物類の例である:炭酸ジメ
チル、炭酸ジエチルおよび炭酸ジ−n−プロピル。
式(IT)の化合物類の製造用の本発明に従う方法(6
)は好適には希釈剤を用いずに実施される。好適には、
それは過剰の式(■)の炭酸ジアルキルの存在下で実施
される。
本発明に従う方法(6)は強塩基類の存在下で実施され
る。アルカリ金属アルコレート類6例えばナトリウムお
よびカリウムメチレートまたはメチレートおよびカリウ
ムターシャリーープチレート、並びにアルカリ金属水酸
化物類1例えば水酸化ナトリウムおよびカリウム、が特
に適していることが証されている。
本発明に従う方法(6)を実施するためには。
1モルの式1)の化合物当たり1〜3モルの、好適には
1〜2モルの1強塩基および5〜30モルの、好適には
10〜25モルの1式(■)の炭酸ジアルキルが使用さ
れる。処理は一般的な方法による0反応は一般にθ℃〜
140℃の間の温度において実施される。20℃〜12
0℃の間の範囲が好適である0反応は一般に常圧下で実
施される。
本発明に従う方法(8)用の出発物質類として例えば式
(VIII)の4−クロロ−5−フルオロ−2−ヒドロ
キシ−アセトフェノンおよびヨウ化メチルまたは硫酸ジ
メチルを使用する場合には、反応は下記の反応式により
表わすことができる:本51.明に従う方法(8)用の
出発物質類として使用される式(VIII)の4−クロ
ロ−5−フルオロ−2−ヒドロキシ−アセトフェノンは
新規である。該化合物は(上記の)10に従い製造でき
る(詳細な記載に関してはさらに下記を参照のこと)。
本発明に従う方法(8)用の他の出発物質類として使用
されるアルキルハライド類または硫酸ジアルキル類は、
それぞれ式(IX)および(X)により定義される。こ
の式において、Rは好適には式(I)に関して上記され
ている基を表わす。
式(IX)および(X)の化合物類は一般的に公知の有
機化学化合物類である。下記のものが式(DOのアルキ
ルハライド類の例として挙げられる: 塩化メチル、臭化メチル、ヨウ化メチル、臭化エチル、
ヨウ化エチル、臭化n−プロピル、ヨウ化n−プロピル
、臭化i−プロピル、ヨウ化i−プロピル、臭化n−ブ
チル、ヨウ化n−ブチル、臭化i−ブチル、ヨウ化i−
ブチル、臭化セカンダリー−ブチル、ヨウ化セカンダリ
ー−ブチル、臭化ターシャリー−ブチルおよびヨウ化タ
ーシャリー−ブチル。
下記のものが式(X)の硫酸ジアルキル類の例として挙
げられる: 硫酸ジメチル、硫酸ジエチルおよび硫酸ジ−n−プロピ
ル。
式(1)の化合物類の製造用の本発明に従う方法(8)
は水または極性有機溶媒類の存在下で好適に実施される
。好適には、ケトン類1例えばアセトン、メチルエチル
ケトン、メチルイソプロピルケトンおよびメチルイソブ
チルケトン、並びにニトリル類、例えばアセトニトリル
およびプロピオニトリル、並びにさらにアミド類1例え
ばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドおよび
N−メチルピロリドン、並びにエーテル類1例えばジエ
チルエーテル、ジブチルエーテル、グリコールジメチル
エーテル、ジグリコールジメチルエーテル、テトラヒド
ロフランおよびジオキサン、をここで使用できる。
本発明に従う方法(8)を実施する時には、好適には強
塩基性であるが弱親核性の物質類を酸受容体類として使
用できる。好適な例は、水素化ナトリウム、水素化カリ
ウム、水素化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ムおよび炭酸カルシウム、並びにジアザビシクロオクタ
ン(DABCO)、ジアザビシクロノネン(D B N
)およびジアザビシクロウンデセン(D B U)であ
る。
式(■)の新規な化合物類の製造用の本発明に従う方法
(8)では反応温度をかなり広い範囲内で変えることが
できる。一般に、θ℃〜+100℃の間、好適にはθ℃
〜80℃の間、の温度が使用される0本発明に従う方法
(8)は一般に常圧下で実施される。
本発明に従う方法(8)を実施するためには。
1モルの式(VIII)の化合物当たり1〜1.5モル
の、好適には1〜1.2モルの1式(1)0または(X
)のアルキル化剤および1〜1.5モルの。
好適には1−1.2モルの、酸受容体を使用する。
反応は一般に、連出な希釈剤中で、そして適宜酸受容体
の存在下で、実施される。処理は一般的な方法による。
本発明に従う方法(lO)用の出発物質として例えば3
−クロロ−4−フルオロフェノールおよび塩化アセチル
を使用する場合には、反応は下記の反応式により表わす
ことができる: 式(XI)の化合物である3−クロロ−4−フルオロフ
ェノールが方法(10)用の出発物質類として使用され
る。
3−クロロ−4−フルオロフェノールは一般的に公知の
有機化学化合物である。
方法(lO)用の他の出発物質類として使用されるアセ
チル他剤類は1式(XII)により一般的に定義されて
いる。この式において、Wはハロゲン、例えば特に弗素
、塩素もしくは臭素、または基CHs Coo−を表わ
す。
式(xn)の化合物類は一般的に公知の有機化学化合物
類である。
下記のものが式(xn)の化合物類の例として挙げられ
る:弗化アセチル、塩化アセチル、臭化アセチルおよび
無水酢酸。
アセチル化は公知のアシル化触媒の存在下で実施される
。方法(lO)用に使用できる好適なアシル化触媒類は
フリーデル−クラフッ触媒類である。これらには、アル
ミニウムハライド類1例えば三塩化アルミニウムおよび
三弗化アルミニウム、が包含される。
本発明に従う方法(10)は好適には希釈剤なしで実施
される。
本発明に従う方法(lO)は一般に0℃〜120℃の間
の温度において実施される。20℃〜100℃の間の範
囲が好適である0反応は一般に常圧下で実施される。
本発明に従う方法(lO)を実施するためには、1モル
の式(XI)の3−クロロ−4−フルオロフェノール当
たり1〜2.2モルの、好適にはl−1,8モルの1式
(x■)のアセチル化剤および1〜3.5モルの、好適
には1〜2.8モルの、アシル化触媒が使用される。
%Jlは一般的な方法で1例えば反応の終了後に反応混
合物に氷または氷水を添加しそして冷却された生成物を
吸引濾別することにより、実施される。
式(I)の化合物類は、顕著な殺バクテリア剤(bac
tericidal)活性を有するオキソキノリンカル
ボン酸誘導体類の合成用の中間生成物類として使用でき
る(例えばヨーロッパ公開明細書78,362参照)、
これらは前者から下記の反応式に従い製造できる: HN−R雪 ■ Y=H,アルキル 式(xm)の公知の化合物類を与えるための式(I)の
化合物類の環化は希釈剤類の存在下でそして酸受容体類
の存在下で60”O〜300”0の間の温度において、
好適には80’0〜180”0において、実施される。
使用される希釈剤類は、ジオキサン、ジメチルスルホキ
シド、N−メチル−ピロリドン、スルホラン、ヘキサメ
チル燐酸トリアミドおよび好適にはN、N−ジメチルホ
ルムアミドであることができる。
この反応用に使用できる酸受容体類は、カリウムターシ
ャリー−ブタル−ト、ブチル−リチウム、リチウムフェ
ニル、フェニルマグネシルムブロマイド、ナトリウムメ
チレート、水素化ナトリウムおよび特に好適には炭酸カ
リウムまたは炭酸ナトリウムである。
環化を実施する時には、1モルの式(I)の化合物当た
り1〜1.6モルの、好適にはINl。
3モルの、酸受容体が使用される。
反応生成物は一般的な方法により処理される。
式(Xff)および(XV)の公知の化合物類を与える
ための式(xm)の化合物類のその後の反応はすでに記
されている(例えばヨーロッパ公開明細書78,362
およびヨーロッパ公開明細書113.092参照)。
2g(0,034モル)のシクロプロビルアミンを、1
0.3g (0,034モル)の2−(4−クロロ−5
−フルオロ−2−メトキシ−ベンゾイル)−3−メトキ
シ−アクリル酸メチルの40m1のエタノール中溶液に
、氷で冷却しながら、攪拌しながら満々添加し、そして
混合物を20℃でさらに2時間攪拌した。沈澱を冷時に
吸引濾別し、そして少量のエタノールですすいだ。
これにより、5.4g(理論値の48.6%)の融点が
128℃−132℃の2−(4−クロロ−5−フルオロ
−2−メトキシ−ベンゾイル)−3−シクロプロピルア
ミノ−アクリル酸メチルが得られた。
0OCH3 9,6g(0,037モル)の4−クロロ−5−フルオ
ロ−2−メトキシ−ベンゾイル酢酸メチル、5.5g 
(0,054モル)のオルト蟻酸トリメチルおよび8.
7g(0,087モル)の無水酢酸の混合物を還流下で
3時間加熱した。揮発性成分類を次に常圧下で水流ポン
プ真空中で蒸留除去しモして最後に高真空中で120℃
〜130℃の浴温において蒸留除去した。
これにより、10.3gの粗製2−(4−クロロ−5−
フルオロ−2−メトキシ−ベンゾイル)−3−メトキシ
−アクリル酸メチルが得られた。
生成物はさらに処理せずに次の反応段階で使用できた−
  n(D)so=1,544530mlの炭酸ジメチ
ルを210m1の炭酸ジメチルおよび8.9g(0,1
65モル)のナトリウムメチレートの混合物から蒸留除
去し、そして30.4g(0゜15モル)の4−クロロ
−5−フルオロ−2−メトキシ−アセトフェノンの75
m1の炭酸ジメチル中溶液を次に反応混合物に沸点にお
いて3時間にわたり満々添加した。この期間に1反応中
に生成したメタノールをカラムを通して蒸留除去した。
添加後さらに3時間にわたり還流下での沸騰を続け、そ
して次に溶媒を真空中で蒸留除去した。残液を500 
m lの水中に溶解させ、濃塩酸を10℃において6の
pHに達するまで加え、そして次に混合物を200 m
 lの塩化メチレンで2回抽出した。有機相を硫酸ナト
リウム上で乾燥し、真空中で蒸発させ、そして次に高真
空中で120℃において蒸留した。2.4gの4−クロ
ロ−5−フルオロ−2−メトキシ−アセトフェノンがこ
の方法で回収された。
残渣として、32g (理論値の89%)の4−クロロ
−5−フルオロ−2−メトキシ−ベンゾイル酢酸メチル
が融点61”Cの淡褐色粉末状で残った。
■ のし  類の 火施真」l:↓1 7.5g(0,04モル)の4−クロロ−5−フルオロ
−2−ヒドロキシ−アセトフェノン、8.3g(0,0
6モル)の炭酸カリウム、50m1のアセトニトリルお
よび6.3g(0,044モル)のヨウ化メチルの混合
物を55℃で7時間攪拌した0反応混合物を次に濾過し
、モして濾液を真空中で蒸発させた。残液を50m1の
水と共に粉砕し、そして固体を吸引濾別した。
これにより、7.4g (理論値の92%)の4−クロ
ロ−5−フルオロ−2−メトキシ−アセトフェノンが融
点80℃のベージュ色の粉末状で得られた。
9.5g(0,12モル)の塩化アセチルを、11.8
g(0,08モル)の3−クロロ−4−フルオロフェノ
ールおよび26.8g(0,2モル)の塩化アルミニウ
ムの混合物に20〜30℃において滴々添加した。混合
物を95〜100℃において1時間攪拌し、そして次に
熱いまま300gの氷および100 m lの水の混合
物上に住いだ、30分後に、沈澱した生成物を吸引濾別
し。
そして水で充分洗浄した。
これにより、12.9g(理論値の86%)の4−クロ
ロ−5−スルオo−2−ヒドロキシ−アセトフェノンが
融点72℃のベージュ色の粉末状で得られた。
式(xm  の化 物類の △ 5.2g(0,016モル)の2−(4−クロロ−5−
フルオロ−2−メトキシ−ベンゾイル)−3−シクロプ
ロピルアミノニアクリル酸メチル(実施例1)、2.6
g (0,019モル)の炭酸カリウムおよび25m1
のジメチルホルムアミドの懸濁液を2時間にわたり約1
50℃に加熱した0反応混合物を次に氷上に注ぎ、沈澱
を吸引濾別し、そして水ですすいだ、真空乾燥層中で1
00℃で乾燥した後に、3.6gの粗製生成物が得られ
た。
エタノールから再結晶化させると、3.1g(理論値の
66%)の融点が244℃−245℃の7−クロロ−1
−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−キノリンカルボン酸メチルが得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 Rはアルキルを表わし、 R^1はアルコキシカルボニルを表わし、そして R^2はアルキル、シクロアルキル、アミノ、アルキル
    アミノまたはジアルキルアミノを表わす] のアミノアクリル酸誘導体類。 2、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 Rはアルキルを表わし、 R^1はアルコキシカルボニルを表わし、そして R^2はアルキル、シクロアルキル、アミノ、アルキル
    アミノまたはジアルキルアミノを表わす] のアミノアクリル酸誘導体類の製造方法において、式(
    II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 RおよびR^1は上記の意味を有し、そしてR^3はア
    ルコキシを表わす] のアクリル酸誘導体類を、適宜不活性希釈剤の存在下で
    、式(III) R^2NH_2(III) [式中、 R^2は上記の意味を有する] のアミン類と反応させることを特徴とする方法。 3、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 Rはアルキルを表わし、 R^1はアルコキシカルボニルを表わし、そして R^3はアルコキシを表わす] のアクリル酸誘導体類。 4、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 Rはアルキルを表わし、 R^1はアルコキシカルボニルを表わし、そして R^3はアルコキシを表わす] のアクリル酸誘導体類の製造方法において、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 Rは上記の意味を有し、そして R^4はアルキルを表わす] の2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−ベンゾ
    イルアセテート類を、無水酢酸の存在下で、そして適宜
    希釈剤の存在下で、式(V)HC(R^3)_3(V) [式中、 R^3は上記の意味を有する] のオルト蟻酸塩類と反応させることを特徴とする方法。 5、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 Rはアルキルを表わし、そして R^4はアルキルを表わす] の2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−ベンゾ
    イルアセテート類。 6、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 Rはアルキルを表わし、そして R^4はアルキルを表わす] の新規な2−アルコキシ−4−クロロ−5−フルオロ−
    ベンゾイルアセテート類の製造方法において、式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) [式中、 Rは上記の意味を有する] のアセトフェノン類を、強塩基類の存在下で、式(VII
    ) R^4O−CO−OR^4(VII) [式中、 R^4は上記の意味を有する] の炭酸ジアルキル類と反応させることを特徴とする方法
    。 7、式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) [式中、 Rはアルキルを表わす] のアセトフェノン類。 8、式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) [式中、 Rはアルキルを表わす] のアセトフェノン類の製造方法において、式(VIII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) の4−クロロ−5−フルオロ−2−ヒドロキシ−アセト
    フェノンを、酸受容体類の存在下でそして希釈剤類の存
    在下で、 α)式(IX) R−Hal(IX) [式中、 Rは上記の意味を有し、そして Halはハロゲンを表わす] のアルキルハライド類と、または β)式(X) RO−SO_2−OR(X) [式中、 Rは上記の意味を有する] の硫酸ジアルキル類と、 反応させることを特徴とする方法。 9、式(VIII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) の4−クロロ−5−フルオロ−2−ヒドロキシアセトフ
    ェノン。 10、式(VIII)の4−クロロ−5−フルオロ−2−ヒ
    ドロキシアセトフェノンの製造方法において、式(X
    I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) の3−クロロ−4−フルオロフェノールを、アシル化触
    媒類の存在下で、そして適宜希釈剤類の存在下で、式(
    XII) ▲数式、化学式、表等があります▼(XII) [式中、 Wはハロゲンまたは基CH_3−COO−を表わす] のアセチル化剤類と反応させることを特徴とする方法。 11、式( I )の化合物類を環化しそして次に公知の
    方法によりオキソキノリンカルボン酸誘導体類に転化す
    ることを特徴とするオキソキノリンカルボン酸誘導体類
    の製造用の、(上記の)特許請求の範囲第1項記載の式
    ( I )の化合物類の使用。
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