JPS6116761A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

Info

Publication number
JPS6116761A
JPS6116761A JP60126733A JP12673385A JPS6116761A JP S6116761 A JPS6116761 A JP S6116761A JP 60126733 A JP60126733 A JP 60126733A JP 12673385 A JP12673385 A JP 12673385A JP S6116761 A JPS6116761 A JP S6116761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
variable
winning ball
display
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60126733A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0328232B2 (ja
Inventor
安藤 利男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP60126733A priority Critical patent/JPS6116761A/ja
Publication of JPS6116761A publication Critical patent/JPS6116761A/ja
Publication of JPH0328232B2 publication Critical patent/JPH0328232B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はパチンコ遊技機に関し、特に、可変人員゛球
装置の駆動制御が改良されIζパチンコ遊技機に関する
「従来の技術] 一般に、パチンコ玉を利用して遊技するパチンコ遊技機
が広く普及し、手軽なレジャーの1つとし−C逓1支者
に親しまれている。、周知のように、パチンLm il
技(幾はその遊技盤上に複数のセーフ孔および入賞球装
置くヤクモノ:通称チューリップ)が配設され、遊技者
がパチンコ玉を打球したどき、パチンコ玉が成る確率で
セーフ孔またはヤクモノに入賞すると、一定数の賞品上
が払出されるものである。
ところで、従来のパチンコ遊技機は、遊技者へのサービ
スの目的で、打込玉が成る特定のセーフ孔または入賞領
域へ人員すると、所定数のヤクモノを開成したり、成る
ヤクモノを所定時間だけ開成していた。このため、従来
ては、遊技状態によって賞品玉を付与するにしても、特
定入賞領域への入賞玉に基づいて所定数のヤクモノを開
成するのみであるため、遊技者がパチンコ遊技機を打止
めさぼるまで遊技して多量の賞品玉を獲得しようと思え
ば、優れた遊技技術と長時間連続遊技するのに耐え)q
る忍耐力が必要であった。このため、1台のパチンコ遊
技機を打止制御さけて多量の賞品玉を獲衝できるのは、
バチプロと称される熟練者が多かった。
しかしながら、遊技場としては、多くの遊技者にも多I
v1の員゛品1.を獲4RT′きる機会を与えたい要望
がある。そこで、本願出願人は、先に特願昭54−1/
15643号J3よび特願昭54−1456/14号に
J5いて、特定遊技状態に基づいて相対的に長い時間/
、、”lプヤクモノなどの可変入賞°球装置を入゛a“
しヤ2づい状態にして、一度に多量の貫゛品玉を獲)1
1(さるようなパチンコ遊技機を提案した。
[発明が解7ノコしようとづる問題点]どころか、先に
111案したものは、特定遊技状態になったか否かを判
別し、特定遊技状態になった場合にた(〕Iり変人貞゛
球装置を入賞しやすい状態に駆動制御づるbのである。
よって、遊技者は、特定遊技状態に’ci:つた揚台は
大きな遊技価値をイ]与されるが、特定遊技状態になら
ない場合は可変入賞球装置の入目゛状態か変化已ず、遊
技者にとっては味気ないという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、遊技盤上に配設
された可変表示装置の表示組合わせによって可変入賞球
装置を少数の選なる時間だけ遊技者にとって有利になる
第1の状態に変化せしめて遊技者に興趣を起こさせ、さ
らに11]変入賞球装置を最大時間だ(プ第1の状態に
変化さけたとき(よ、繰返し条件か成立することによっ
て可変人″賞球装置を一定時間または所定人員′]、数
が生ずるまて入賞しやすい状態を繰返し発生させてより
一層のクシ1趣を起こさじるバヂン、コ遊挾機を];?
供寸◇、Lとである。
[問題点を解決づ−るための1段] この発明は、可変人′r:1°球装置の駆動制御が、可
変表示装置の表示態様に基づ′いて少数種類変化するよ
うに制御され、lli技省に種々の異なる遊技価値を(
=Jちすることによっ−CM技の興趣を高めるバf−ン
コ遊技機である。ずなわら、この発明のパチンコ遊技機
は、可変表示装置と、その表示態様に基づいて予め設定
された複数の1q点情報を’I’ll定づる1q点情報
判定手段と、該判定−1段の出力に基づいて可変入賞°
球装置を所定の開閉制御するに!OIJルリ御手段を含
んでいる。さらに、駆動制御手段に所定の情報を付与す
るだめの所定入賞′圭数検出手段、繰返し条件検出手段
が備えられた構成−Cある。
[作用1 ijJ変表示肢置装表示態様に基づいて、得点情報判定
手段ハエら所定の得点情報が出力される。得点情報が可
変入賞球装置を最大時間遊技者にとつ−C有利な第1の
状態に変化すべき情報の場合は、駆動制御手段によって
可変人員゛球装置が最大時間第1の状態に開成駆動され
る。そして、その間に可変入賞球装置に一定数の人員°
]−が人員した場合または最大時間が経過したときには
司変入賞球装置は第2の状態にされる。このとき、可変
表示装置が第1の状態の間において繰返し条件が検出さ
れると、駆動制御手段によって呵変へ員゛球装置は再度
第1の状態に駆動制御される。さらに、最大時間以外の
I+′7点情報が導出された場合は、それに基づいて、
駆動制御手段は可変人′Fj球装置を最大時間Jこり短
い所定の時間第1の状態に駆動づる。
この場合は、司変入賞球装置に入賞した玉数の検出は行
なわれない。
[発明の実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の具体的な実施例
について説明をする。
第1図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技機の正面
図である。構成において、パチンコ遊技機10は、前面
枠11と、該前面枠11に着脱自在に装着された遊技盤
1とを含む。遊技盤1には、セーフ孔2a、2b、入賞
°玉によって後述の可変表示装置50を可変表示できる
条件の定められた入賞領域3aないし3C1複数のヤク
ーEノ〈通称チューリップ)4a、411.J5よびア
ウト玉人口5が形成され−Cいる。セーフ孔2a、2C
1入賞領域38〜3Cおよびヤクモノ4.a−4bは、
入賞領域の一例であって、遊技盤1の大面l\入賞玉を
導き、裏面へ導かれた入賞上によって′貫品玉を放出す
るように決められた入賞孔である。なお、入賞領域は、
入賞孔に限らず、玉の通過可能な通過領域であってもよ
い。その場合は、通過領域を通過した玉を検出するため
の通過玉検出スイッチを設【ノ、その出力で賞品玉の放
出指令が行なわれるようにすればよい。
遊技盤1のほぼ中央部には、可変入賞球・可変表示装置
30が配設されている。可変入賞球・可変表示装置30
 i、1、後述の第3図ないし第5図を参照して説明す
る可変入貢“球装置40および可変表示装置50が取刊
板31に一体的に装着されて構成きれでいる。可変表示
装置50は、機械的可変表示部材の一例の回転ドラム表
示II*50Aおよび電気的可変表示部材の一例のセグ
メント表示器50Bを含/υで構成されている。そして
、可変表示装置50は、入賞領域3a〜3C/\の入賞
上に応じて回転トラム表示機構50Aおよびセグメント
表示器50Bの可変表示を開りfi Ll、遊技者の停
止指令操作または可変表示開始から一定FR間後にaシ
いて、可変表示を停止する。このとぎの回転ドラム表示
(幾+hS 50△の表示状態とレグメンl−表示器り
OI3の表示状態との絹合わUが所定の状態になったと
き、町変入賞球装置40を開成駆動できるように定めら
れた特定遊技状態になったことが判断される。なお、可
変入賞球装置40@開成駆動するための特定遊技状態の
他の例としては、比較的大′賞しにくいように釘調整さ
れた入賞領域を形成し、当該入賞領域の入賞上に基づい
て特定遊技状態を検出するようにしてもよい。
遊技盤1の左上隅には、数値情報表示器6が設りられて
いる。数値情報表示器6は、特定遊技状態に基づいて可
変入賞球装置40が開成している1回の期間中に入賞し
た玉の数を表示するためのものである。
さらに、パチンコ遊技!fi10fこは、次のような構
成要素が備えられている。前面枠11の下方には、賞品
上放出口12、打球侍憂幾樋13、打球ハンドル14、
余剰賞品玉数出口15うおよび王国16が配設されてい
る。ここで、打球時[113は、賞品上放出口12から
放出された゛賞品王J3よび遊技者が玉貸機で1ムリだ
玉を一時貯留づ−る貯留■■としく用いられるとともに
、貯留上を整列して1個ずつ」]球供給機構(図示せず
)へ供給する働きをするものである。打球ハンドル14
は、その回動によって打球強さを調節するためのもので
ある。
打球ハンドル14の近傍の前面枠11には、打球指令ス
イッチ14sが設けられている。打球指令スイッチ14
3は、押圧により打球指令信号を発生するものである。
この指令スイッチ14Sは、場合により、打球ハンドル
14の外周に設番プてもよ(゛。前面枠11の左側辺に
は停止ト指令スイッチ17が設【)ら−(いる。停止指
令スイッチ17は、遊技者の指令によって可変表示装置
50の可変表示を停止指令するだめのものである。
第2図は、パチンコ遊技機10の裏面構造の図解図であ
る。図において、入賞領Wi、3a 、 3b 。
3Cの形成された遊技盤1の裏面側には、入賞領域に対
応して該入賞領域を通過してきた入賞玉を下方へ導くた
めの径路211,212が形成されている。径路211
の下方には、入賞領域3aまたは3bへの人頁゛玉を検
出するための入賞玉検出器22aが取付Gプられている
。同様に、径路212の下方には、入賞領域3Cへの入
°賞玉を検出するための入F[T、検出器22bか取イ
」けられている。
なお、必要に応じて、入賞不検出器22a、22])−
(検出された人゛6°不は、A7り七)/Ia、11.
bの」一部位置にもたらされ、ヤクモノ4a、4bの玉
受片を開成するのに利用される。入賞玉検出器22a、
22bの出ツノは、回転ドラム表示m構50Aおよびセ
グメント表示器50Bを表示駆動可能な状態の検出出力
どして利用されるように、図示しない接続線によって配
線されている。
アウト玉人口5よりもやや上部位置の遊技盤1の裏面に
は、径路213が設けられている。径路213はセーフ
孔2a、2b、入賞領域3a〜3C、ヤクモノ4.a、
4.bまたは可変入賞球装M40のいずれかへ入賞した
玉を人員′玉処理機23へ導くためのものである。入賞
玉処理機23は、径路213を介して導かれる入賞玉を
1個ずつ落卜させる。入賞玉処理機23で1個ずつ落下
された玉は、従来周知の賞品玉放出機構に連結された作
動部材を作動さゼて、1個のへ″眞玉につき一定数の賞
品玉の放出を行なわせる。
第3図は、可変入賞球・可変表示装置30の斜視図であ
る。第4Δ図および第4B図は、耐変入賞球装置40の
詳細を示し、特に、第4A図は可変入賞球・可変表示装
置30の裏面から見た可変入賞゛球装置40の詳細を示
し、第4B図、可変人員°球装冒40の入賞領域部分の
縦断面図である。
第5図は、回転ドラム表示[!50Aの詳細を示す図解
図である。
次に、第3図ないし第5図を参照して、可変入賞′球・
可変表示装置30の構成について詳細に説明をづる。
j11Aで1′球・可変表示装置30は、取(=l板3
1に可変人1’)球装置40ど可変表示装置50どが一
体的に装着された構成になっている。具体的には、取i
”J m 31に(J開口部32が穿設されている。開
口部321J、 ijJ変人5°球狼置40の開閉板4
1が開成されたどきに入賞領域となるように、横長の長
方形の孔とされCいる。取付板31には、回転ドラム表
示機構50へに含まれる回転1〜ラムに描かれた識別情
報を表示するだめの表示窓33a、33b、33Cか形
成されている。さらに、取(=J板31の最−1一部に
は、枠部材34が取付番〕られ−Cいる。枠部材34に
はセグメント表示器50Bが装着されてa−3つ、その
上部は逆ハ字状の玉受板341が取付けられている。玉
受板341て受【づられた玉は、入賞領域3aとなる孔
を介して裏面へ導かれるようになっている。さらに、枠
部材34の横方向に延びる部分には、玉を通過させるI
こめの通過領域342,34.3が形成されるとともに
、該通過領域342,343を通過した玉の落下に変化
を与えるために、取付板31のほぼ中央部で開口部32
の上部位置には横1列に障害釘35が適当な数だ(プ植
設されている。障害釘35と開口部32との間には、ガ
イド部材36が装着されている。カイ!一部材36は、
横方向の複数箇所に、重直力向に延びるガイド板を有し
、玉を止置方向に導きながら落ドさせる働きをするもの
である、。
耐変入賞球装置40は、遊技者にとって右利になる第1
の状態では開閉板41を111J方へ開いて玉を受入れ
容易な状態となり、遊技者にとって不利になる第2の状
態では開閉板41を閉じて玉の受入れが不可能な状態に
なる。このような可変入賞。
球装置40の構造をより具体的に説明覆る。耐変入賞球
装置40は枠部材42の前面(すなわち聞口部32に関
連Jる部分)に回動自在に装着された開閉機/11を含
む1.開閉板41の両側端縁には、裏面側に突出する三
角形の側壁411 、4.12が備えられている。側壁
411,412は軸413で枠部材42の側面に回動自
在に取付けられている。枠部材42の下方には、径路4
21.422が形成されている。枠部材42の背面はカ
バー423で覆われ又いる。開閉板41が開成状態にお
ける開口部32は、玉の入賞容易な入賞領域43となる
。入賞領域43は、横方向に複数の入賞領域43a〜4
30に分けられている。入賞領域43aは、特定遊技状
態において開閉板41の開成中に入賞した玉によって再
度開閉板41を開いて可変へ′α球装置40を入賞しや
すい状態にできるような条件が定められた領域である。
その目的で、検出スイッチ44aが備えられている。検
出スイッチ4.48は入賞領域43aへ入賞′し、裏面
へ導かれ、下方へ落下する玉を検出するためのものであ
る。また、入賞領域4.3 a〜43cへ入賞した玉は
、それぞれ径路421.422を介して下方へ導かれる
。径路421.422の下方には、入賞領域43へ入賞
した玉1を検出するだめの検出スイッチ44bが設けら
れている。この検出スイッチ44bは、計数手段の一部
を構成しているものである。
開閉板41には開閉駆動機構45が結合されている。開
閉駆動機W145は、ソレノイド451と、■字形レバ
ー453と、ロッド455とはね456とを含む構成で
ある。丁字形レバー453はその中心がピン454によ
って取付板31に回動自在に取付けられている。T字形
レバー453の短辺の一端はソレノイド451のプラン
ジャ452に係合され、該レバー453の短辺の他端に
はばね456が連結されている。さらに、丁字形レバー
453の長辺の端部にはロッド455の一端が係合され
、該ロッド455の(l!!端は開閉板41の側壁とビ
ン413によって結合されている。ソレノイド451が
電気的に消勢されているときには、丁字形レバー453
の短辺他端がばね456て引張られているので、該レバ
ー453の長辺先端は下方に引き落とされた状態になり
、ロッド455によって開閉板I!11の側壁に下り向
きの力が加わり、開閉板41は閉成された状態になる。
逆に、ソレノイド451が電気的に付勢されると、丁字
形レバー453は時計方向(第4A図において時計方向
)へ回動され、ロッド455が上方向へ引き土げられて
開閉板41が前方へ開成される。
なJ−3、この実施例では、可変入賞球装置40は、遊
技者にとって有利になる第1の状態では玉が入賞しやす
い開閉板41が開成した状態となり、遊べ壱にとって不
利になる第2の状態では開閉板41が閉成した玉が入賞
不可能な状態のものを説明した。しかしながら、可変入
賞球装置の構造および第1の状態と第2の状態との変化
状態は、上述の実施例のものに限定されることはなく、
種々の構造および状態をとり得る。たとえば、可変入賞
球装置の伯の例どして、いやゆるデユーリップのように
、遊技台にとって有利になる第1の状態では、1対のJ
、受片が左右に開成して玉が入賞しやすい状態であり、
M技考にとって不利になる第2の状態では玉受片が閉成
して玉が入賞しにくい状態をとるものとすることもでき
る。j、た、可変入賞球装置は、遊技盤1に開閉可能に
設けられた開閉板と、該開閉板の上部に設けられた1個
の玉を受入れ可能な玉受口とを含む構成とし、第2の状
態では開閉板が閉じられており、開閉板の上部に設けら
れた玉入口にしか玉が入賞できない、低い確率で入賞玉
が生じる状態であり、第1の状態では開閉板が開いて高
い確率で入賞玉が生じるような構成にすることもできる
次に、可変表示装置50の詳細について説明をする。可
変表示装置50は、回転ドラム表示機構50Aおよびセ
グメント表示器50Bを含んでいる。
回転ドラム表示IM45OAは、第5図に示されるよう
な構成である。第5図を参照しで、回転1−ラム群51
は、複数列の回転ドラム51a、51b、5icを含ん
でいる。各列の回転ドラム!:11a−510の外周上
には、絵模様や記号や数字などの識別情報(たとえばベ
ル、星、ヨツトなどの絵模様ま/jは数字もしくはアル
フ戸ベットなどの記号)が描かれている。各列の回転ド
ラム51a〜510のそれぞれの側面には、外周上に描
かれた識別情報の数に相当する歯数を有するラチJツi
−歯車52aへ・52G (図示では52cのみが現わ
れている)が固着されている。各列の回転ドラム551
a〜51cのそれぞれは、ドラム@53に遊嵌されて、
その摩擦力で個別的に回転可能なように支持されている
。ドラム軸53は、その両側がボックス54の側面て9
11文されるとともに、ドラム軸53の一方端には回転
力伝達機構55に含まれる歯車5;う1が固着されてい
る。歯車551は変速用南東552と噛み合っている。
ボックス54の側面には、回転ドラムを駆動するための
モータ56が装着されている。モータ56はギヤード−
し−9で8うって、その駆動歯車lユ歯巾552と係合
されている。・したがって、モータ56の回転力(J南
中552.551を介してドラム軸53に伝達され、回
転ドラム8¥51を(回転駆動される。
ボックス54の(般方背面には、各列の回転ドラム51
a〜510のそれぞれを個別的に回転さぜまたは停止制
御するためのソレノイド57a〜57Cが固着されてい
る。ソレノイド57a〜57Cのプランジャ571は、
それぞれ係止レバー58a〜58cの一端とビンで連結
されている。係止レバー58a 〜58Cの(よぼ中央
部4I@581で軸支され、該@l1581の両端はボ
ックス54の両側面で支持されている。係止レバー58
a〜58cのそれぞれの先端には、爪状部582が形成
されている。そして、各係11ニレパー58a〜58C
の爪状部582は、対応するラヂゴーット歯車52a〜
52cのそれぞれと係合して、各列の回転ドラムを停止
二させ、ロック状態を保持するようにされている。
可変入賞球¥装置40を第1の状態にすることの可能な
特定遊技状態は、回転ドラム表示機構50△で表示され
る各列の絵模様などの識別情報の組合わせ状態と、セグ
メント表示器50Bで表示される数字情報の表示状態と
の組合わせによって決められる なJ3、特定遊技状態は、回転ドラム表示機構50Δの
各列の1−ラムで表示される識別情報の組合わゼだ(プ
ににっで決められるようにしてもよい。
あるいIJ、回転トラム表示機構50Δを用いず、電気
的に数字0=9を表示できるセグメント表示器を複数個
配置し、該セグメント表示器によって表示される複数桁
の表示情報の絹合わせに基づいて7ノこめられるように
し−Cもよい。
第6図は、この発明の一実施例の遊技制御回路図−(あ
る3、構成に、:I:; (r”r 、遊技制御回路6
0は、可変表示ii)能条件検出回路61、回転ドラム
駆動制911回路62 、表ノj1駆動回路63.R定
遊技状態検出回路6/I、所定人員゛:I(数構出回路
65、所定価値(J ’−j状511り検出回路66、
数(「1情報表示駆動回路67J5よひ駆動制御回路7
0を含む。
可変表示可能条イ!1検出回路61は、可変表示肢\、 置50を可変表示できる条件を検出するものである。回
転ドラム駆動制御回路62は、可変入水可能条件に基づ
いて、回転ドラム表示機W45OAを駆動制御[1する
ための回路である。表示駆動回路63は、可変表示可能
条イ!Iに基ついて、セグメント表示器50Bを表示駆
動するだめの回路である。
特定遊技状態検出回路64は、回転ドラム表示機115
5 OAの表示状態とセグメント表示器50Bの表示状
態との組合わせに基づいて、予め定める特定遊技状態に
なったことを検出するための回路である。なお、特定遊
技状態検出回路65は、この実施例では、特定遊技状態
のみならず、該特定遊技状態よりも小さな遊技価値を付
勺可能な遊技状態であって、可変入賞球装fFe 40
を第1の状態にできる条イ′1を検出する機能を含んで
いる。このため、この実施例では、遊技状態の種類か豊
富になり、遊技者にとってより興趣のあるパチンコ逓)
支機とすることができる。所定人員“玉数検出回路6り
は、特定遊技状態にJ3いて可変入賞球装首40に入賞
した玉数を計数するとともに、そのji数か予めも9容
された所定数になったときに検出出力を導出する回路で
ある。所定価値刊与状態検出回路66は、特定遊技状態
において所定の価1fffを何与した状態(たとえば打
止数として設定された多可の賞品■、数が払出された状
態)を検出づるための回路である。数41r1情報表小
駆動回路67は、所定人1”X 3ζζ核検出路65の
出力に基づ゛いて所定の数舶を数(IC1情報表小器6
に表示駆動するための回路である。
第7図は、第6図に示′1J遊技制御回路のうちの、駆
動制御回路70おまひ所定人v1′玉数検出回路65の
詳細な構成の一例を示J−回路図である。第7図を参照
して、駆動制御回路70は、オアゲート71、タイマ7
2−74、ドライバ75および一定時間繰返しIf開駆
動回路76を含む。ここに、ドライバ75は、オアゲー
ト71の出力期間中ソレノイド451をイ」勢すること
によって、可変入賞球装置40を第1の状態に駆動する
ためのものである。一定時間繰返し開閉駆動回路76は
、可変入賞球8置40を、原則として一定時間(たとえ
ばt1=30秒)連続的に入賞しやすい状態にするしの
である。
次に、第1図ないし第7図を参照して、この実施例のパ
ブンコjVi技8110の具体的な動作について説明を
する。
遊技者は、木貸機で侶りた玉を打球待機樋13へ入れ、
IJ球ハンドル14を回動して打球強さを調節した後、
打球スイッチ14sを押圧づる。打球スイッチ14.3
の押圧に応じて、モータ241に電力が供給され、モー
タ241が回転駆動し、打球ハンマ243を間欠的に回
動させることによっ−C1玉が1個ずつ遊技盤1へ打込
まれる。このようにして遊技者が打球遊技をしていると
き、打込玉かセーフ孔2a−=20のいずれかまたはヤ
クモノ4aもしくは4bに入賞すると、筑゛品玉放出機
構が作動し−C1181の入賞玉につぎ所定数の賞品玉
が放出制御される。
また、打込玉が入賞領[3a −3Cのいずれかへ入賞
゛すると、対応の検出スイッチ22aまたは22bがハ
イレベル信号を導出し、この信号はオアゲート611を
介して駆動回路621に与えられるとともに、タイマ6
22に与えられる。さらに、オアゲート611からのハ
イレベル出)〕は表示駆動回路63に含まれるフリップ
フロップ631にノフえられ、該フリップフロップ63
1をセラ1−する。駆動回路621は、オアゲート61
1からの信号に基づいて、ツレノーイド57a〜57c
をf」勢して係止レバー58a〜58Cの爪状部582
と対応するラヂエツ1〜歯車52a〜52cとの係合状
態を解除し1.同時にモータ56を回転駆動させる。こ
れによって、各列の回転ドラム51a〜51Cが回転駆
動され、回転ドラムの表示状態が可変される。また、フ
リップフロップ631のセット出力はアントゲ−h 6
32の一方入力として与えられる。アンドゲート632
には、クロック発振器633の出力クロックパルスが常
時他方入力どじ−C!jえられている1、このため、ア
ンドゲート632Iまフリップフロップ631のセラ1
〜出力に応じてり1コツクパルスを導出し、リングカウ
ンタ634に与える。リングカウンタ634は、り覧」
ツクパルスの入力にb6じ−U、tグメント表示器50
13で表示可能な数(lIO〜9を循環的に51数する
ものであって、そのt1数値はデコーダドライバ635
および特定遊技状態検出回路64に含まれる判定回路6
45に与えられる。デコーダドライバ635は、リング
カウンタ634の割数1直をデコードし、その31数4
6に基づいてセグメント表示器50Bで表示される数字
をクロックパルスの周期に同期して順次的に変化させる
このようにして、回転ドラム51a〜51cが回転駆動
されかつセラフ21〜表示器50Bが可変表示されるこ
とによって、機械的な可変表示と電気的な可変表示とが
同時に行なわれる。
前述のごとくして、回転ドラム51a〜51cおよびセ
グメント表示器50Bがそれぞれ可変表示きれている状
態において、遊技者は各列の回転ドラム51a〜51c
の表示状態の組合わUが特定の遊技状態どなることを期
待して、任意のタイミングで停止指令スイッチ17を押
圧する。なお、可変表示が開始されてからタイマ622
で設定されている一定時間内に停止指令スイッチ17が
押圧されない場合には、タイマ622の出力で停止F指
令される。停止指令スイッチ17の押圧による出力また
はタイマ622の出力に応じて、駆動回路621はソレ
ノイド57a〜57cを予め定める順序(または不規則
的な順序)で浦勢し、応じて係止レバー588〜58G
の爪状部582と対応するラチェット歯車52a−52
Gとがそれぞれ係合して、回転ドラム51a〜51Cが
順次停止される。さらに、駆動回路621は少し遅れて
七−夕56の回転を停止させるとともに、寸べての回転
ドラムが停止したことを表わすハイレベルの信号を導出
する。このハイレベル信号は、ノリツブフロップ631
をリセツ1〜するとともに、判定指令信号として表示状
態判定回路643に与えられる。フリップフロップ63
1のリヒットによってアントゲート632はクロックパ
ルスの導出を停止する。このため、リングカウンタ63
4の計数値の歩進が停止し、したかつ−CリングツJウ
ンタ634で計数された沼数値に相当する数字が連続的
にレグメント表示器50Bで表示される。
表示状態判定回路643は、判定指令信号に応じてセン
サ641および642から与えられる出力に基づいて各
列の回転ドラムで表示されている識別情報の組合わせを
判定する。ところで、この実施例では、セン+1641
および6/I2は、投光部と受光部とを有する光電セン
サぐ構成されている。各センF1′641.642の投
光部と受光部とは、回転ドラムの軸方面画外側に対峙し
て設けられている。そして、回転ドラム51a〜510
のそれぞれの側面には、第5図では図示を省略している
が、同心円に半径の異なる第1の円周上と第2の円周−
トとに、それぞれ回転ドラムで表示される識別情報に対
応する位置に、透孔が穿設された部分と透孔が穿設され
ない部分とが形成されている。そして、各回転ドラム5
1a〜51cの停止状態によって、4種類の識別情報が
出力されるようになっている。たとえば、第183よひ
第2の円周上のそれぞれに透孔が穿設されている部分を
論理「1.jとし、透孔の穿設されていない部分を論理
「0」とすれば、4種類の2ビツトの]−ドroOJ、
r01J、r10j、r11Jが規定でき、各列の回転
ドラムの識別情報の粗合わヒを検出することができる。
そして、表示状態判定回路643は、回転ドラム51a
・〜51cで表示されている識別情報の組合わせに基づ
いて得点を判定し、その得点を駆動制御回路70および
判定回路645にりえる。
もし、回転ドラム51a〜51cで表示される識別情報
の組合わせが特定遊技状態の組合わせ、づなわち最大価
値を付与するように定められた組合わせ(たとえばすべ
てAの記号)でなければ、表示状態判定回路643はそ
のときの組合わ往に基づいて最大価値よりも小さな価値
をイリ勾ずべぎことを表わす判定信号J2〜j4のいず
れかを導出する。各判定イ凡、rg 、H2〜、j4は
対応するタイマ72〜74に!−7えられる3、各タイ
マ72.73゜74は、それぞれ対応する判定信号i 
2. j 3゜J4の入力に応じて,予め定められる一
定時間12、U 3.t 4たけハイレベル(S号を導
出するものである1、ここて、タイマ72・−74で設
定されている一定時間は、し2≧(3≧L4の関係に選
ばれ、たとえばt−10秒、t3=6秒、L4−4秒と
されている。なお、判定回路645は、判定信号がj1
以外くずなわら、12〜J4)であれば、セグメント表
示器50bの表示状態の判定は何ら行なわない。
今、たとえば、表示状態判定回路643が判定信号J2
を導出した場合を想定づると、タイマ72が一定時間t
2だ(プハイレベル信号を導出する。
このハイレベル信号はオアゲート71を介してドライハ
フ5に与えられる。応じて、ドライバ75は一定時間[
2だけソレノイ1〜451を連続的に付勢する。したが
って、可変入賞球装置40の開閉板41は一定時間t2
だ【プ開成されて、打込玉の入賞を許容する。このとき
、打込玉が入賞vA域43 a〜43Cのいずれかへ入
゛賞すると、n′品玉放出は描が入賞玉に応じて所定数
の賞品玉を払出づ−0なお、この場合において、打込玉
が入賞領域43aへ入賞しても、可変人員゛球装置40
の開閉動作の延長制御は行なわれない。
次に、各列の回転ドラム51a〜51cで表示される識
別情報の組合わせが最大価値を(1与するように定めら
れた組合わせの場合を説明する。この場合、表出状態判
定回路643は判定信号J1を導出し、該信号、11は
判定回路6/I5に与えられるとともに、フリップ70
ツブ761のセット入力として与えられる。応じて、ノ
リツブフロラ/761がヒツトされる。また、判定回路
645は、判定イハ居J1に応じてリングカウンタ63
4の割数値が組合わけ設定部644て設定されている最
大価値をイ1匈すべき表示状態(たとえば7が表示され
た状態)であるか否かを判定覆る。このとき、判定回路
645は、回転ドラム51a =51Cの表示状態の絹
合わせが最人価仙を付与づる状態であっても、セグメン
ト表示器50Bが数字7を表示し−Cいなければ最大価
値(=J与指令信号JO(ハイレベル信号)を導出しな
い。この場合は、判定信号J1によってセットされたフ
リップフロップ761のセラ1〜出力がオアグーh 7
62を介してタイマ763に与えられる。応じて、タイ
マ763が一定時間(1の81時動作を開始し、そのI
’l]間中ハイレベル信号を導出して、そのハイレベル
信号は1−ランジスタフ64のコレクタへ与えられる。
このとき、トランジスタ764のベースには、比較回路
653の不一致出力(ローレベル)がインバータ655
でハイレベルに反転されで与えられている。したがって
、1ヘランジスタ764は比較回路653が不一致出力
を導出している期間中導通し、タイマ763の出力をオ
アゲート71を介してドライバ75に与える。応じて、
ドライバ75はソレノイド451をイ1′?1シて開閉
板41を開成させる。この場合において、フリップフロ
ップ766がセットされていないので、アン1−ゲート
651および767が不能動化されたままである。した
がって、所定入賞玉数検出回路65は入賞領域438へ
入賞した玉を検出せず、可変入賞球装置40を繰返して
開成するためのt!/−備動作を行なわない。そして、
タイマ763が一定時間t1を開時すると、その出力は
[1−レベルになるので、開閉板41は閉成される。
次に、この実施例の特徴である特定遊技状態になった場
合、すなわち回転ドラム51a〜51cの表示状態の組
合わせが最大価値を付与可能な所定の状態(たとえばす
べてへの配列の表示状態)となりかつセグメント表示器
50Bの表示状態が7を表示しでいる状態になった場合
の動作について説明をづる。
判定回路645が特定遊技状態の成立したことを表わす
ハイレベル信号を導出してアンドゲート646に与える
。このとき、アンドグー1−646は、所定両値<=r
与状状態検出回路66出力のローレベルがハイレベルに
反転され−C与えられているので、アンドグー1−64
6からハイレベルの判定信号jOが導出される。判定信
@JOはフリップフロップ766をセットする。このた
め、特定遊技状態になった場合は、判定信号J1に応じ
て前述の回転ドラム51a〜51cの表示状態のみ最大
価値何句状態になった場合の動作が1ジなわれ、かつ特
定遊技状態に基づく繰返し価値付与動作が行なわれる。
寸なわち、タイマ763は判定信号、11の向えられた
ときから一定時間t1だけハイレベルを導出してトライ
バ75を駆動させ、開閉板41を開成づる。このとき、
アンドゲート651はフリップ70ツブ766のセット
出力によって能動化されている。したがって、打込玉が
入賞領域43a、43cのいずれかへ入賞すると、検出
スイッチ44bによって検出される。検出スイッチ44
bの検出出力はアンドゲート651を介してカウンタ6
52に与えられる。カウンタ652は特定遊技状態にお
いて、入賞領域l113a −’13Cへ入賞した玉数
を割数し、その計数値を比較回路653および数1m情
報表示駆動回路67に与える。比較回路653は設定部
654で設定されている特定遊技状態における可変入賞
球装置40への入賞゛可能な入賞玉数(たとえば101
1ω)か基準入力として与えられている。比較回m65
3はカウンタ654の割数値が設定数よりも小さいとき
はローレベル信号を導出する。このローレベル信号かイ
ンバータ655てハイレベルに反転されてトランジスタ
764のベース入力として与えられるので、トランジス
タ764はタイマ763の出力のハイレベル信号をオア
ゲート71に与える。
また、カウンタ652の割数値が数値情報表示駆動回路
67によつ゛C数値情報表示器6で表示されている。遊
技者は数値情報表示器6の表示状態を見て、特定遊技状
態において可変入賞球装置40の開成期間中に入賞した
玉数を知ることができ、しかもあと何個J、で入賞玉が
許容されているかを容易に知ることもできる。このため
、この表示に基づいて、遊技者は遊技に対しての作戦を
立てやづくなる等の利点がある。
タイマ7Gごうがタイムアツプ覆る前に、r[容された
所定数の入貢”玉があった場合は、比較回路653がハ
イレベル信号を導出する。このハイレベル信号はインバ
ータ655でローレベル信号に反転され、トランジスタ
764がオフになり、タイマ763のハイレベル出力は
導出されない。このようにしで、特定遊技状態になった
場合(よ、タイマ763で設定された一手時間t1が経
過づる前に、入賞’、 ffi I或l\の入賞“玉か
所定数に達しI−とさ、強制的にソレノイド451が消
勢されで、開閉板7′11が閉成される、5なおこのと
き、インバータ655の出力(よΔアゲート765を介
して立下がり微分回路767に与えられ、立下がり微分
される。
そして、この微分パルスは単安定マルチ768に与えら
れ、単安定マルチ768県よ一定時間だ(フハイレベル
信号を導出する。その出力はアンドゲート769,76
aに与えられるとともに、フリップ70ツブ761をリ
セットさける。
ところで、特定遊技状態後に可変入賞゛球装置10が開
成駆動され−CいるW]間において、1トが入賞領域4
3aへ入賞すると、検出スイッチ44が検出出力を導出
してフリップフ[1ツブ76bをセットさせている。こ
のため、アントゲ−)−769は、フリップフロップ7
66のセラ1へ出力のあることくづなわら特定遊技状態
であること)、ノリツブノロツブ76bのセット出力の
あること(ずなりも繰返して可変入賞球装置40を開成
できる条件を検出したこと)および単安定マルチ768
の出力のあること(すなわち可変入賞球装置40の開成
したこと)に基づい−〔、ハイレベル信@4!:導出し
、該ハイレベル信号をオアゲート762を介してタイマ
763に与える。応じで、タイマ763【、1山ひ 定
時間t1のSt [+’J動作を開始し、イの期間中ハ
イレベル111号を導出する。このハイレベルイト柵J
1−ランジスタフ64おJ、ぴAアゲ−1〜71を介し
てドライバ75に与えられ、ソレノイド451か(sl
勢される。よって、特定遊技状態になった1すは、繰返
し条件が検出される限り、繰返して1″iT変入賞球装
置40が開成駆動される。
<1J5、単安定マルチ768の出力から一定時間dれ
C1近延回路76cがフリップフロップ761〕をリレ
ン1−させるように描成されでいる。なお、この場合、
−ノリッJフ[1ツブ76bのリセッI〜出力かアン(
へグー1〜76aに与えられるが、このとさくJ: ’
(j lよAl)アン1〜ケート76aの他方入力どし
て中η定2ルf76ε3の出力が与えられていないの(
、)′ン1〜ケ−l−76aはハイレベルイi、8を導
出しイrい。
以後同様にし・で、特定遊技状態後は、一定時間t i
 (たとえば530秒)または1回の開成期間中にδ′
[容されたrす[定数(たとえば101固)の人員°玉
が発生するまでを11ナイクルどして、入賞領域43a
への人員°玉がある限り、そのリーイクルが繰返される
。よっ−C1一度特定遊技状態にな−)だ後払出づべき
賞′品玉数が制限されているバヂンコ遊技@10にa5
い−Cは、可変人員°球装防40の1回の開成期間中に
おける入賞玉数が所定数以Fに制限されるとともに、繰
返し−C開成する回数が多くてさ、遊技者にとって有利
な状態を長く継続でき、遊技の雰囲気を盛り上げる等の
利点がある。
なお、可変入賞球装置/l07J′X繰返して開成駆動
されている場合において、]−が人′賞領域43a/\
1個も入賞しな【プれば、フリップノロツブ761〕が
リセットされたままである。したかってこの場合(J、
単安定マルチ768の出力に応してアンドグー1〜76
aがハイレベル出力を導出し、オアケート76(Iを介
してノリツブノロツブ766をリレン1〜させる。この
結果、可変入賞球装置40の繰返し開成駆動動作は終了
される、 特定遊技状態後、可変入賞球装置/1.0が繰返して開
成駆動されるごとに、玉が入゛貞領域43aへ入賞する
と、可変入賞球装置40の繰返し開成動作か継続される
。しかしながら、所定価値(=ll状状態検出回路66
予め定められる一定数(打1]−数)の゛n′晶1ミ(
たとえば2000個)を払出したことを検出した場合は
、その検出用ツノがオアゲート7(5(1を介しCノリ
ッグフロツブ766に与えられ、フリップノ(コンブ7
66はリセットされる。これによってし、可変入賞球装
置40の繰返し開閉駆動動作が終了する。
′/、!お、この実施例では所定価値付与状態検出回路
66は一定数の′員品木を払出したときに検出出力を導
出づるようにしたが、所定価値付与状態検出回路66は
、たどえば可変入賞球装M40の繰返し開成回数を割数
し、その回数が一定回数、たとえば18回になったとき
に、検出出力を導出するような構成としてもよい。
また、前述の実施例では、繰返し条件検出手段どしC1
特定選技状態にJ3いて可変入賞球装H40の開成期間
中に入賞領域43aへの入賞上が1個以上あった場合を
説明したが、その他の繰返し条件を検出するようにして
もよい。たとえば、入賞領域43a〜4.3 cのいず
れかへ入賞′した玉数が所定入賞玉数検出回路65で検
出される玉数くたとえば10個)よりも少ない玉数くた
とえば3個)以トあった場合に繰返し条イ4を検出する
ように構成しでもよい。その場合は、カウンタ652が
−に2少ない入賞玉数(3個)を計数したことを検出す
る比較回路を別に設け、その比較回路出力で7リツプフ
ロツブ76bをセラ]−させるように構成すればよい。
さらにまた、前)ホの実施例では、回転ドラム表示1幾
構50△とセグメント表示器50Bとの表示の組合わけ
に塁づいて特定遊技状態が判定されるようにしたが、回
転ドラム表示fM Mh 50 Aの表示たりに基づい
C特定遊技状態が判定されるようにしてもよい。すなわ
ち、セグメント表示器50Bを特定遊技状態の判定に使
わないようにすることちできる。このようにすれば、特
定遊技状態になる(イ「率が高くなり、遊技者に対する
サービスの向上が図れるパチンコ遊技機とすることがで
きる。
さらに、駆動回路70の他の実施例として、オアゲ−1
へ71とドライバ75との間にアントゲ−1へを設け、
アンドゲートの他方入力に一定時間間隔〈たとえば2秒
〉のパルスを与えることによって、可変入賞球装置40
を相対的に長い一定期間内で開閉駆動してもよい。
上述の第6図および第7図の実施例では、この発明の詳
細な説明づるためにハード回路を用いて構成した場合を
示したが、この発明の技術思想はマイク[1プロ廿ツナ
を用いてプログラム処理によって行なうこともぐきる。
その場合は、第6図および第7図に示す回路の動作を行
なうようにプログラム設定すればよいが、このようなプ
ログラム設定は電了挾術に詳しい当業者ならば容易に考
えられるので、ここではその詳細な説明は省略する。
[発明の効果I 以上のように、この発明にJ、れば、遊技盤上に配設さ
れた可変表示装置の組合わせによって可変入賞球装置を
少数の異なる時間だけ遊技者にとって右利になる第1の
状態に変化せしめて遊技者に興趣を起こさせ、さらに可
変入賞球装置を最大時間だ(プ第1の状態に変化させた
ときは、繰返し条件が成立することによって可変入賞球
装置を一定時間または所定入賞玉数が生ずるj、で入賞
しやすい状態を繰返し発生させて、より一層の興趣を起
こさせるパチンコ遊技機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のパチンコ遊技機の正面
図である。第2図は、パチンコ遊技機の裏面W4造を示
す図解図である。第3図は、可変入賞球・可変表示装置
30の斜視図である。第4Δ図および第4B図は、可変
入賞球装置40の詳細図である。第5図は、回転ドラム
表示機W45 OAの詳細図である。第6図は、この実
施例に含まれるi技制御回路の回路ブロック図である。 第7図は、所定入賞°玉数検出回路65 d3よび駆動
制御回路70の詳細な回路図である。 図において、2a〜2Cはセーフ孔、3a −・33c
、43a〜43 Cは入賞領域、6は数値情報表示器、
10はパチンコ遊技機、30は可変人災′球・可変表示
装置、40は可変表示装置、50は可変表示装置、50
Aは回転ドラム表示機構、5013はセグメン1〜表示
器、60は遊技制御回路、61は可変表示可能条件検出
回路、62は回転ドラム駆動制御回路、63は表示駆動
回路、64は特定遊技状態検出回路、65は所定入賞玉
数検出回路、66は所定価値付与状態検出回路、67は
数値情報表示駆動回路、70は駆動制御回路、76は一
定時間繰返し開閉駆動回路を示づ。 (ほか2名) 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入賞領域を形成した遊技盤を含むパチンコ遊技機であつ
    て、 前記遊技盤上に配設され、遊技者にとって有利になる第
    1の状態と遊技者にとって不利になる第2の状態に変化
    自在な可変入賞球装置、 前記遊技盤上に配設され、複数の表示状態に可変表示可
    能な可変表示部を複数個含む可変表示装置、 打込玉が前記遊技盤上に形成された特定領域を通過した
    ことに応じて、前記可変表示装置の表示態様を可変開始
    する信号を発生する可変表示開始信号発生手段、 前記可変表示装置の可変表示を停止指令する信号を発生
    する停止指令信号発生手段、 前記可変表示開始信号発生手段出力に応答して、前記複
    数の可変表示部を可変表示駆動し、かつ前記停止指令信
    号発生手段出力に応じて可変表示部の可変表示駆動を停
    止する表示駆動制御手段、前記可変表示装置の表示部が
    停止されたとき、その表示態様によって示される識別情
    報の種類に基づいて前記可変入賞球装置を複数の異なる
    時間だけ第1の状態に変化するように予め設定された複
    数の得点情報を判定する得点情報判定手段、前記複数の
    得点情報のうち、最大時間を導出する得点情報に対応す
    る前記得点情報判定手段出力があったとき作動され、か
    つ前記可変入賞球装置への入賞玉数が前記最大時間内に
    許容された一定数に達したことを検出する所定入賞玉数
    検出手段、前記最大時間を導出する得点情報に対応する
    得点情報判定手段出力後において、前記可変入賞球装置
    を繰返して第1の状態にできるように定められた条件を
    検出する繰返し条件検出手段、および前記最大時間を導
    出する得点情報に対応する得る点情報判定手段出力に応
    じて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動し、前記最
    大時間内に前記所定入賞玉数検出手段出力のあることま
    たは所定入賞玉数検出手段出力がなくかつ前記最大時間
    経過したことに応じて可変入賞球装置を第2の状態に駆
    動し、前記繰返し条件検出手段出力に応じて可変入賞球
    装置を再度第1の状態に駆動し、かつ前記最大時間以外
    の時間を導出する得点情報に対応する得点情報判定手段
    出力に応じて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動し
    、前記所定入賞玉数検出手段を作動させることなく当該
    時間経過したことに応じて可変入賞球装置を第2の状態
    に駆動する駆動制御手段、を備えたパチンコ遊技機。
JP60126733A 1985-06-11 1985-06-11 パチンコ遊技機 Granted JPS6116761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60126733A JPS6116761A (ja) 1985-06-11 1985-06-11 パチンコ遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60126733A JPS6116761A (ja) 1985-06-11 1985-06-11 パチンコ遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6116761A true JPS6116761A (ja) 1986-01-24
JPH0328232B2 JPH0328232B2 (ja) 1991-04-18

Family

ID=14942538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60126733A Granted JPS6116761A (ja) 1985-06-11 1985-06-11 パチンコ遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6116761A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5686839A (en) * 1994-02-24 1997-11-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Equipment and method for detecting electrical leakage in electric vehicle

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858076A (ja) * 1981-10-01 1983-04-06 株式会社三共 パチンコ遊技機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858076A (ja) * 1981-10-01 1983-04-06 株式会社三共 パチンコ遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5686839A (en) * 1994-02-24 1997-11-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Equipment and method for detecting electrical leakage in electric vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0328232B2 (ja) 1991-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5858076A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116761A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116769A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116762A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116770A (ja) パチンコ遊技機
JP2672344B2 (ja) パチンコ機
JPS63145686A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116760A (ja) パチンコ遊技機
JPS5841582A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116765A (ja) 弾球遊技機
JPS636232B2 (ja)
JPH0310350B2 (ja)
JP2673349B2 (ja) 弾球遊技機
JPS5854977A (ja) パチンコ遊技機
JPH0214072B2 (ja)
JPS5861772A (ja) パチンコ遊技機
JPH01303171A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116768A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116767A (ja) パチンコ遊技機
JPS6116771A (ja) 弾球遊技機
JPS58116376A (ja) 弾球遊技機
JPH01158981A (ja) パチンコ遊技機
JPH01303172A (ja) パチンコ遊技機
JPS61172573A (ja) パチンコ遊技機
JPH0615033A (ja) 弾球遊技機