JPS61166609A - サイドサポ−ト制御装置 - Google Patents
サイドサポ−ト制御装置Info
- Publication number
- JPS61166609A JPS61166609A JP60007197A JP719785A JPS61166609A JP S61166609 A JPS61166609 A JP S61166609A JP 60007197 A JP60007197 A JP 60007197A JP 719785 A JP719785 A JP 719785A JP S61166609 A JPS61166609 A JP S61166609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side support
- open
- control device
- close
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/21—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device
- G05B19/23—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device for point-to-point control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45022—Auto seat, dentist chair, roll wheel chair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はシートのサイドサポートを自動開閉するサポー
ト制御装置に関し、特に、これに限定する意図ではない
が、車上のドライバシートのサイドサポートを自動開閉
するサポート制御装置に関する。
ト制御装置に関し、特に、これに限定する意図ではない
が、車上のドライバシートのサイドサポートを自動開閉
するサポート制御装置に関する。
(従来の技術)
たとえば車上ドライバシートには、シートバックおよび
シートパンにそれぞれサイドサポートが枢着されており
、それぞれ手動でサポートの開度を機械的に調整するよ
うになっている。なお、簡単なドライバシートでは、シ
ートパックのみにサイドサポートが枢着されている。サ
イドサポートの機械調整メカニズムの一例が実開昭57
−204942号公報に開示されている。該公報に開示
されたメカニズムによれば、シートパックフレームに枢
着されたハンドルを手で廻すことによりサイドサポート
が開閉する。
シートパンにそれぞれサイドサポートが枢着されており
、それぞれ手動でサポートの開度を機械的に調整するよ
うになっている。なお、簡単なドライバシートでは、シ
ートパックのみにサイドサポートが枢着されている。サ
イドサポートの機械調整メカニズムの一例が実開昭57
−204942号公報に開示されている。該公報に開示
されたメカニズムによれば、シートパックフレームに枢
着されたハンドルを手で廻すことによりサイドサポート
が開閉する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のサイドサポート調整機構は、ハンドルなどを手で
廻してサイドサポートの開閉角度を設定する。いわゆる
手動調整機構であり、しかもハンドルがシートバックフ
レームなどの1着座姿勢そのままでは手が届きにくい位
置にあるので、また調整にかなりの力を要するので、車
両運転に適した着座姿勢のままで円滑かつ容易に調整設
定しにくいという問題がある。
廻してサイドサポートの開閉角度を設定する。いわゆる
手動調整機構であり、しかもハンドルがシートバックフ
レームなどの1着座姿勢そのままでは手が届きにくい位
置にあるので、また調整にかなりの力を要するので、車
両運転に適した着座姿勢のままで円滑かつ容易に調整設
定しにくいという問題がある。
たとえば、サイドサポートの調整のために運転時着座姿
勢から体をくねらせて調整用ハンドルを操作するときに
、ドライバは無理な姿勢でかなりの力で調整用ハンドル
を廻さなければならない。また、調整して着座姿勢に戻
ると、調整しているときの姿勢と運転しようとする着座
姿勢とが違っているので、思いの通りのサポート開度と
なっていないことに気付く。したがって思い通りのサポ
ート開度にするのに、ドライバは調整姿勢および運転着
座姿勢を数回も繰り返えさざるを得ない。
勢から体をくねらせて調整用ハンドルを操作するときに
、ドライバは無理な姿勢でかなりの力で調整用ハンドル
を廻さなければならない。また、調整して着座姿勢に戻
ると、調整しているときの姿勢と運転しようとする着座
姿勢とが違っているので、思いの通りのサポート開度と
なっていないことに気付く。したがって思い通りのサポ
ート開度にするのに、ドライバは調整姿勢および運転着
座姿勢を数回も繰り返えさざるを得ない。
本発明は、運転時着座姿勢のままで円滑かつ容易にサイ
ドサポートの開度調整を行ない得るサイドサポート制御
装置を提供することを目的とする。
ドサポートの開度調整を行ない得るサイドサポート制御
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明においては、電気モー
タを動力源とする電動駆動機構をサイドサポートに結合
してこれを開閉駆動するものとし;該電気モータはモー
タドライバで正逆転付勢するものとし;電動駆動機構に
はその運動に連動して電気信号を発生する信号発生器を
結合し;サイドサポートの開、閉を指示する開、閉指示
スイッチ手段と、開、閉指示スイッチ手段の操作および
信号発生手段の発生信号に応じてモータドライバに正逆
転付勢信号を与える付勢制御手段と、を備えるものとす
る。
タを動力源とする電動駆動機構をサイドサポートに結合
してこれを開閉駆動するものとし;該電気モータはモー
タドライバで正逆転付勢するものとし;電動駆動機構に
はその運動に連動して電気信号を発生する信号発生器を
結合し;サイドサポートの開、閉を指示する開、閉指示
スイッチ手段と、開、閉指示スイッチ手段の操作および
信号発生手段の発生信号に応じてモータドライバに正逆
転付勢信号を与える付勢制御手段と、を備えるものとす
る。
(作用)
これによれば、開、閉指示スイッチ手段を操作すること
により、電動駆動機構がサイドサポートを開、閉駆動す
る。したがって着座者は、着座姿勢をくずすことなく、
円滑かつ容易にサイドサポートの開閉を行ない得る。
により、電動駆動機構がサイドサポートを開、閉駆動す
る。したがって着座者は、着座姿勢をくずすことなく、
円滑かつ容易にサイドサポートの開閉を行ない得る。
本発明の好ましい実施例では、信号発生器は電動駆動機
構の運動に連動して電気パルスを発生するパルス発生器
(ロータリーエンコーダ)とし;付勢制御手段は、該電
気パルスをカウントするカウンタと、該電気パルスのパ
ルス幅を監視しそのパルス幅が所定幅以上になると過負
荷(機構ロック)と見なして電気モータの付勢を停止す
るパルス幅検出手段(ロック検出回路)とを主体とする
ものとし;開、閉指示スイッチ手段は、ドライバの着座
が容易なサイドサポート全開と着座後のドライバサポー
トに適した設定開度への駆動を択一的に指示するセット
指示スイッチ手段と、設定量 1′i度調整用
の調整指示スイッチ手段と、でなるものとして;調整指
示スイッチ手段が開又は閉駆動を指示している間は、電
気モータを正又は逆転付勢しつつカウンタには初期値(
クリアによる零)を設定して、開、閉のいずれの駆動も
指示していない状態でカウンタをカウント可としてカウ
ンタは開駆動でカウントアツプし閉駆動でカウントダウ
ンするものとし;セット指示スイッチ手段の全開指示に
応じた開駆動ではサイドサポートが開眼界に開いたとき
の過負荷をパルス幅検出手段が検出して電気モータの付
勢を停止し、セット指示スイッチ手段の設定開度への閉
駆動指示に応じた閉駆動では、カウンタのカウント値が
初期値(0)になると電気モータの付勢を停止するもの
とする。
構の運動に連動して電気パルスを発生するパルス発生器
(ロータリーエンコーダ)とし;付勢制御手段は、該電
気パルスをカウントするカウンタと、該電気パルスのパ
ルス幅を監視しそのパルス幅が所定幅以上になると過負
荷(機構ロック)と見なして電気モータの付勢を停止す
るパルス幅検出手段(ロック検出回路)とを主体とする
ものとし;開、閉指示スイッチ手段は、ドライバの着座
が容易なサイドサポート全開と着座後のドライバサポー
トに適した設定開度への駆動を択一的に指示するセット
指示スイッチ手段と、設定量 1′i度調整用
の調整指示スイッチ手段と、でなるものとして;調整指
示スイッチ手段が開又は閉駆動を指示している間は、電
気モータを正又は逆転付勢しつつカウンタには初期値(
クリアによる零)を設定して、開、閉のいずれの駆動も
指示していない状態でカウンタをカウント可としてカウ
ンタは開駆動でカウントアツプし閉駆動でカウントダウ
ンするものとし;セット指示スイッチ手段の全開指示に
応じた開駆動ではサイドサポートが開眼界に開いたとき
の過負荷をパルス幅検出手段が検出して電気モータの付
勢を停止し、セット指示スイッチ手段の設定開度への閉
駆動指示に応じた閉駆動では、カウンタのカウント値が
初期値(0)になると電気モータの付勢を停止するもの
とする。
これによれば、調整指示スイッチ手段でサイドサポート
の開度を調整するとカウント値が初期値(0)となり、
調整を終った後にセット指示スイッチ手段で全開(シー
トより退出)を指示すると電気モータが正転付勢されて
サイドサポートが開きつつカウンタがカウントアツプし
、全開での機構ロックに応じて電気モータの正転付勢が
停止される。全開状態でセット指示スイッチ手段で設定
位置への閉を指示(シート着座後のサイドサポート設定
指示)すると、電気モータが逆転付勢されてサイドサポ
ートが閉じ始めてカウンタが前記全開時のカウント値よ
りダウンカウントを開始し、カウント値が初期値(0)
になると電気モータの逆転付勢が停止される。カウンタ
が設定開度情報保持手段として用いられており、セット
指示スイッチ手段の操作に応答して、サイドサポートが
全開又は設定開度に択一的に設定される。
の開度を調整するとカウント値が初期値(0)となり、
調整を終った後にセット指示スイッチ手段で全開(シー
トより退出)を指示すると電気モータが正転付勢されて
サイドサポートが開きつつカウンタがカウントアツプし
、全開での機構ロックに応じて電気モータの正転付勢が
停止される。全開状態でセット指示スイッチ手段で設定
位置への閉を指示(シート着座後のサイドサポート設定
指示)すると、電気モータが逆転付勢されてサイドサポ
ートが閉じ始めてカウンタが前記全開時のカウント値よ
りダウンカウントを開始し、カウント値が初期値(0)
になると電気モータの逆転付勢が停止される。カウンタ
が設定開度情報保持手段として用いられており、セット
指示スイッチ手段の操作に応答して、サイドサポートが
全開又は設定開度に択一的に設定される。
本発明の一実施例では、セット指示スイッチ手段はドラ
イバドアスイッチ(ドア開で閉、ドア閉で開)およびエ
ンジンキースイッチ(エンジンスタートキーのカギ穴へ
の挿入により閉、カギ穴よりの抜きで開)とし、ドライ
バドア閉とエンジンキー差し込みの両□条件が成立した
ときにサイドサポートを設定位置に閉駆動し、一方の条
件が成立しなくなったときに、サイドサポートを全開へ
開駆動するものとする。この実施例では、ドライバが乗
車してドアを閉じエンジンキーをカギ穴に差し込んだと
きにサイドサポートがそれ以前に設定された開度に閉じ
る。エンジンキーを抜くと、あるいはドライバドアを開
けるとサイドサポートが全開となる。その後ドライバド
ア閉およびエンジンキー差し込みの2条件が成立するま
で、サイドサポートは全開のままとなる。
イバドアスイッチ(ドア開で閉、ドア閉で開)およびエ
ンジンキースイッチ(エンジンスタートキーのカギ穴へ
の挿入により閉、カギ穴よりの抜きで開)とし、ドライ
バドア閉とエンジンキー差し込みの両□条件が成立した
ときにサイドサポートを設定位置に閉駆動し、一方の条
件が成立しなくなったときに、サイドサポートを全開へ
開駆動するものとする。この実施例では、ドライバが乗
車してドアを閉じエンジンキーをカギ穴に差し込んだと
きにサイドサポートがそれ以前に設定された開度に閉じ
る。エンジンキーを抜くと、あるいはドライバドアを開
けるとサイドサポートが全開となる。その後ドライバド
ア閉およびエンジンキー差し込みの2条件が成立するま
で、サイドサポートは全開のままとなる。
本発明のもう1つの実施例では、セット指示スイッチ手
段はエンジンキースイッチのみとされ。
段はエンジンキースイッチのみとされ。
エンジンキーのカギ穴への差し込みがあるとサイドサポ
ートがそれ以前に設定された開度に閉じる。
ートがそれ以前に設定された開度に閉じる。
エンジンキーを抜くと、サイドサポートが全開となる。
本発明のもう1つの実施例では、セット指示スイッチ手
段はドライバドアスイッチのみとされ。
段はドライバドアスイッチのみとされ。
ドライバドアが開くとサイドサポートが全開となり、ド
ライバドアが閉じるとサイドサポートがそれ以前に設定
された開度に閉じる。
ライバドアが閉じるとサイドサポートがそれ以前に設定
された開度に閉じる。
なお、セット指示スイッチ手段は直接に手で操作される
ワンタッチスイッチとしてもよい。また、ワンタッチス
イッチと、ドライバドアスイッチおよび又はエンジンキ
ースイッチとの組合せとしてもよい。
ワンタッチスイッチとしてもよい。また、ワンタッチス
イッチと、ドライバドアスイッチおよび又はエンジンキ
ースイッチとの組合せとしてもよい。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
説明より明らかになろう。
説明より明らかになろう。
(実施例)
本発明の一実施例の機構部を第1y!iに示す。
第1図において、シートパン1にヒンジ2で傾動自在に
枢着されたシートバックフレーム3に、サイドサポート
4aおよび5aが枢着されている。
枢着されたシートバックフレーム3に、サイドサポート
4aおよび5aが枢着されている。
サイドサポート4aおよび5aの一端には、それぞれリ
ンクアーム6aおよび7aの一端が固着されている。リ
ンクアーム6aおよび7aの他端には、それぞれコネク
テイングリンク8aの左端および右端が枢着されている
。コネクテイングリンク8aが右方に動くとサイドサポ
ート4aおよび5aが閉じ、左方に動くとサポーh4a
および5aが開く。
ンクアーム6aおよび7aの一端が固着されている。リ
ンクアーム6aおよび7aの他端には、それぞれコネク
テイングリンク8aの左端および右端が枢着されている
。コネクテイングリンク8aが右方に動くとサイドサポ
ート4aおよび5aが閉じ、左方に動くとサポーh4a
および5aが開く。
コネクテイングリンク8aにはギヤナツト9aが[i1
!ahrb゛6・W7fyI′g°Lt9−1−Ay’
) 、1フレーム3に支持されたねじ棒10a
に螺合している。
!ahrb゛6・W7fyI′g°Lt9−1−Ay’
) 、1フレーム3に支持されたねじ棒10a
に螺合している。
ねじ棒10aの一端は歯車装置11aの出力軸に結合さ
れている6歯車装置11aは、実願昭57−15112
7号に開示したものであり、出力軸に結合したホイール
、このホイールに噛合うウオームおよびホールIC(波
形成形回路を含む:他の図面では1lahで示す)を備
える。ウオームにはリング状永久磁石が固着されており
これに隣接してウオームにギアが刻まれており、このギ
アにホールICのホール素子が対向する。概略して言う
と、歯車装置11aは、ウオームおよびホイールでなる
減速歯車機構に、磁気検出タイプのロータリーエンコー
ダを組合せたものである。ウオームの所定角度の回転に
つき1パルスの電気パルスがホールICで発生される。
れている6歯車装置11aは、実願昭57−15112
7号に開示したものであり、出力軸に結合したホイール
、このホイールに噛合うウオームおよびホールIC(波
形成形回路を含む:他の図面では1lahで示す)を備
える。ウオームにはリング状永久磁石が固着されており
これに隣接してウオームにギアが刻まれており、このギ
アにホールICのホール素子が対向する。概略して言う
と、歯車装置11aは、ウオームおよびホイールでなる
減速歯車機構に、磁気検出タイプのロータリーエンコー
ダを組合せたものである。ウオームの所定角度の回転に
つき1パルスの電気パルスがホールICで発生される。
歯車装置11aの入力軸であるウオームに直流モータ1
2aの回転軸が結合されている。モータ12aの正転で
ねじ棒10aが正転し、コネクテイングリンク8aが左
方に移動し、サイドサポート4aおよび5aが開く。モ
ータ12aが逆転するとサイドサポート4aおよび5a
が閉じる。
2aの回転軸が結合されている。モータ12aの正転で
ねじ棒10aが正転し、コネクテイングリンク8aが左
方に移動し、サイドサポート4aおよび5aが開く。モ
ータ12aが逆転するとサイドサポート4aおよび5a
が閉じる。
シートパン1にも同様なサイドサポート4bおよび5b
が装着されており、同様な電動駆動機構で開、閉駆動さ
れる。サイドサポート4bおよび5bの電動駆動機構要
素には、サイドサポート4aおよび5bの電動駆動機構
要素の対応するものの記号のaをbと変えて図示してい
る。
が装着されており、同様な電動駆動機構で開、閉駆動さ
れる。サイドサポート4bおよび5bの電動駆動機構要
素には、サイドサポート4aおよび5bの電動駆動機構
要素の対応するものの記号のaをbと変えて図示してい
る。
第2図に、第1図に示す機構と組合された電気回路を示
す。歯車装置11aのホールIC1lahの発生パルス
は入力バッファ21aに与えられ、次いでロック検知回
路27aおよびカウンタ22aに与えられ□る。
す。歯車装置11aのホールIC1lahの発生パルス
は入力バッファ21aに与えられ、次いでロック検知回
路27aおよびカウンタ22aに与えられ□る。
第1表
この実施例では、リレ−ドライバ17a+24awリレ
ー(コイル)18a、25aおよびリレー接片19 a
、 26 aでモータドライバが構成されており、第1
表に示す態様で電気モータ12aを付勢する。
ー(コイル)18a、25aおよびリレー接片19 a
、 26 aでモータドライバが構成されており、第1
表に示す態様で電気モータ12aを付勢する。
リレー18aには調整スイッチMSWの全開(オープン
)指示接点が接続され、リレー25aには調整スイッチ
MSWの設定位置への閉(クローズ)指示接点が接続さ
れ、調整スイッチMSWの切換え接片は機器アースに接
続されている。調整スイッチMSWをオープン接点に接
とすると。
)指示接点が接続され、リレー25aには調整スイッチ
MSWの設定位置への閉(クローズ)指示接点が接続さ
れ、調整スイッチMSWの切換え接片は機器アースに接
続されている。調整スイッチMSWをオープン接点に接
とすると。
リレー18aが通電されてモータ12aが正転し、サイ
ドサポート4a、5aが開く。調整スイッチMSWをク
ローズ接点に接とすると、リレー26aが通電されてモ
ータ12aが逆転し、サイドサポート4a、5aが閉じ
る。第2図に示すように。
ドサポート4a、5aが開く。調整スイッチMSWをク
ローズ接点に接とすると、リレー26aが通電されてモ
ータ12aが逆転し、サイドサポート4a、5aが閉じ
る。第2図に示すように。
リレー18aおよび25aのアース側端子をそれぞれ調
整スイッチMSWのオープン接点およびクローズ接点を
介してアースするようにしているので、調整スイッチM
SWを操作してオープン接点又はクローズ接点に接とし
ている間は、モータ12aが連続して正転付勢又は逆転
付勢されてサポート4a、5aが開方向又は閉方向に駆
動される。調整スイッチMSWの操作に応答したモータ
付勢の間は、ロック検知回路27aが過負荷(機構ロッ
ク)を検知してもモータ付勢は停止されない。この場合
、ドライバが調整スイッチMSWの操作を停止すること
になる。
整スイッチMSWのオープン接点およびクローズ接点を
介してアースするようにしているので、調整スイッチM
SWを操作してオープン接点又はクローズ接点に接とし
ている間は、モータ12aが連続して正転付勢又は逆転
付勢されてサポート4a、5aが開方向又は閉方向に駆
動される。調整スイッチMSWの操作に応答したモータ
付勢の間は、ロック検知回路27aが過負荷(機構ロッ
ク)を検知してもモータ付勢は停止されない。この場合
、ドライバが調整スイッチMSWの操作を停止すること
になる。
調整スイッチMSWが操作されているときには。
MSW検出回路20が、カウンタ22aにクリア信号(
初期値設定指示信号)を与え続ける。これにより調整ス
イッチMSWが操作されている間、カウンタ22aのカ
ウント値は零(初期値)に維持され、調整スイッチMS
Wの操作が停止したとき(調整終了:モータは停止され
る)にはカウント値は零(初期値)である。
初期値設定指示信号)を与え続ける。これにより調整ス
イッチMSWが操作されている間、カウンタ22aのカ
ウント値は零(初期値)に維持され、調整スイッチMS
Wの操作が停止したとき(調整終了:モータは停止され
る)にはカウント値は零(初期値)である。
この実施例″:″1よ・ゞット指示8イツチとLrド
1′・ライバドアスイッチDDSおよびエ
ンジンキースイッチKYSが用いられており、これらの
スイッチが入力バッファ15aに接続されている。電動
駆動機構(第1図)の歯車袋[11aのホールIC11
ahは入力バッファ21aに接続されている。
1′・ライバドアスイッチDDSおよびエ
ンジンキースイッチKYSが用いられており、これらの
スイッチが入力バッファ15aに接続されている。電動
駆動機構(第1図)の歯車袋[11aのホールIC11
ahは入力バッファ21aに接続されている。
この実施例では、モータ12aの付勢制御手段は。
入力バノファ15a、入力バッファ21a、単安定回路
16a、MSW検出回路20.カウンタ22a、ロック
検知回路27a、ブリッププロップ23a、電源スイッ
チング回路29および電流リミッタ30で構成されてい
る。
16a、MSW検出回路20.カウンタ22a、ロック
検知回路27a、ブリッププロップ23a、電源スイッ
チング回路29および電流リミッタ30で構成されてい
る。
第2図のホールIC1lbhは、第1図に示す歯車装置
11bに組込まれているものである。入力バッフ721
b、カウンタ22b、フリップフロップ23bは、モー
タ12bの付勢制御装置を構成しており、リレードライ
バ17b、24b、リレー18b、25bおよびリレー
接点19b、24bがモータ12bのモータドライバを
構成している。
11bに組込まれているものである。入力バッフ721
b、カウンタ22b、フリップフロップ23bは、モー
タ12bの付勢制御装置を構成しており、リレードライ
バ17b、24b、リレー18b、25bおよびリレー
接点19b、24bがモータ12bのモータドライバを
構成している。
第2図に示す構成の詳細を第3図に示す。なお。
第3図においては、モータ12bのモータドライバおよ
び付勢制御装置の図示を省略した。これら省略したもの
は、モータl 2’ aに割り当てられているものと同
じ構成であり、同様に動作する。その結果、モータ12
bの動作もモータ12aの動作と全く同様になる。なお
、調整スイッチMSWとMSW検出回路20は、サイド
サポート4a。
び付勢制御装置の図示を省略した。これら省略したもの
は、モータl 2’ aに割り当てられているものと同
じ構成であり、同様に動作する。その結果、モータ12
bの動作もモータ12aの動作と全く同様になる。なお
、調整スイッチMSWとMSW検出回路20は、サイド
サポート4a。
5aの開度調整用のみとし、同様な調整スイッチと検出
回路をもう1組設けてモータ12bに割り当てられたモ
ータドライバおよび付勢制御装置にそれぞれ接続する方
が好ましいにのようにすると、サイドサポート4a、ξ
aの開度調整と、サイドサポート4b、5bの開度調整
を、それぞれ別個に行ない得る。
回路をもう1組設けてモータ12bに割り当てられたモ
ータドライバおよび付勢制御装置にそれぞれ接続する方
が好ましいにのようにすると、サイドサポート4a、ξ
aの開度調整と、サイドサポート4b、5bの開度調整
を、それぞれ別個に行ない得る。
以下、第3図を参照して、モータ12aのモータドライ
バおよび付勢制御装置の動作によってもたらされるサイ
ドサポートの動作を説明する。
バおよび付勢制御装置の動作によってもたらされるサイ
ドサポートの動作を説明する。
すでに説明したように、調整スイッチMSWの操作に応
じてモータ12aが正逆転付勢されてサイドサポートが
開閉し、この調整を終了した時点には、カウンタ22a
がクリアされてカウント値は零となっている。この状態
がドライバドア閉、エンジンキー差し込み状態であると
、これは第2表の■の状態であり、第3図に示す回路各
部の信号a−gは第2表の■に示すレベルである。その
後、調整スイッチMSWが操作されるまで、このときの
サイドサポート4a、5aの開度が設定開度となる。
じてモータ12aが正逆転付勢されてサイドサポートが
開閉し、この調整を終了した時点には、カウンタ22a
がクリアされてカウント値は零となっている。この状態
がドライバドア閉、エンジンキー差し込み状態であると
、これは第2表の■の状態であり、第3図に示す回路各
部の信号a−gは第2表の■に示すレベルである。その
後、調整スイッチMSWが操作されるまで、このときの
サイドサポート4a、5aの開度が設定開度となる。
第2表
なお、この状態■では、カウンタ22aのカウント値が
零でフリップフロップ23aのリセット入力端がLでフ
リッププロップ23aの出力がLでリレードライバ24
aはオフである。
零でフリップフロップ23aのリセット入力端がLでフ
リッププロップ23aの出力がLでリレードライバ24
aはオフである。
状態■から状態■になると、すなわち、ドライバドア閉
、キースイッチ差し込み、サイドサポート閉(設定開度
)の状態からドライバドア開、キースイッチ抜きになる
と、信号dがHからLにかわってからdT1時間遅れて
eがLからHになる。このdT、の間、ロック検知回路
27aのエクスクル−シブオアゲートEX −ORの2
人力が共にLであるのでEX −ORの出力端がdTl
の間りとなり、これによりコンデンサACが該出力端に
放電する。
、キースイッチ差し込み、サイドサポート閉(設定開度
)の状態からドライバドア開、キースイッチ抜きになる
と、信号dがHからLにかわってからdT1時間遅れて
eがLからHになる。このdT、の間、ロック検知回路
27aのエクスクル−シブオアゲートEX −ORの2
人力が共にLであるのでEX −ORの出力端がdTl
の間りとなり、これによりコンデンサACが該出力端に
放電する。
これによりロック検知回路27aの出力fがLからHと
なる。dT、後、eがHになることにより、エクスクル
−シブオアゲートEX −ORの出力端がHに戻り、コ
ンデンサACの充電が開始されるが、コンデンサACの
充電電圧が所定値に上昇するまで、ロック検知回路27
aの出力fはHである。
なる。dT、後、eがHになることにより、エクスクル
−シブオアゲートEX −ORの出力端がHに戻り、コ
ンデンサACの充電が開始されるが、コンデンサACの
充電電圧が所定値に上昇するまで、ロック検知回路27
aの出力fはHである。
リレードライバ17aの入力gは、信号c、eおよびf
の論理積であり、dT1経過時点で信号C2eおよびf
の3者がHであるので信号gがHとなり、リレー18a
が付勢され、モータ12aの正 1.;□1: 転(サポート開)が開始される。このモータ付勢により
、ホールIC1lahが開駆動同期パルスを発生し、こ
れにより入力バッファ21aのトランジスタがオン、オ
フする。トランジスタのオンの間コンデンサPCがエク
スクル−シブオアゲートEX−OHの出力Hで充電され
、オフの間放電する。これにより、コンデンサPCは、
開駆動同期パルスの周期に逆比例した電圧となる。一方
、エクスクル−シブオアゲートEX −ORの出力端に
コンデンサACが接続されているので、コンデンサAC
の充電電圧は、コンデンサPCの電圧に対応した電圧と
なる。コンデンサPCの電圧が設定値以上になると、す
なわち電動駆動機構の運動速度が設定値以下(過負荷)
になると、ロック検知回路27aのナントゲートの2人
力共にHとなり、その出力。
の論理積であり、dT1経過時点で信号C2eおよびf
の3者がHであるので信号gがHとなり、リレー18a
が付勢され、モータ12aの正 1.;□1: 転(サポート開)が開始される。このモータ付勢により
、ホールIC1lahが開駆動同期パルスを発生し、こ
れにより入力バッファ21aのトランジスタがオン、オ
フする。トランジスタのオンの間コンデンサPCがエク
スクル−シブオアゲートEX−OHの出力Hで充電され
、オフの間放電する。これにより、コンデンサPCは、
開駆動同期パルスの周期に逆比例した電圧となる。一方
、エクスクル−シブオアゲートEX −ORの出力端に
コンデンサACが接続されているので、コンデンサAC
の充電電圧は、コンデンサPCの電圧に対応した電圧と
なる。コンデンサPCの電圧が設定値以上になると、す
なわち電動駆動機構の運動速度が設定値以下(過負荷)
になると、ロック検知回路27aのナントゲートの2人
力共にHとなり、その出力。
すなわちロック検知回路27aの出力fがHからLにな
る。するとgがLとなり、リレー18aの通電が断たれ
てモータ12aが停止する。
る。するとgがLとなり、リレー18aの通電が断たれ
てモータ12aが停止する。
以上のように、ドア閉、キーあり■からドア開。
キーなし■になると、自動的にサイドサポートが開駆動
され、全開(過負荷)で停止する。また、ドア閉、キー
あり■からドア閉、キーなしのになったときにも、同様
にサイドサポートが全開駆動される。更に、ドア開、キ
ーあり■からドア閉、キーなしの又はドア閉、キーなし
■になったときにも同様にサイドサポートが全開駆動さ
れる。したがって、状態■および■ではサイドサポート
は全開である。なお、このように全開駆動している間。
され、全開(過負荷)で停止する。また、ドア閉、キー
あり■からドア閉、キーなしのになったときにも、同様
にサイドサポートが全開駆動される。更に、ドア開、キ
ーあり■からドア閉、キーなしの又はドア閉、キーなし
■になったときにも同様にサイドサポートが全開駆動さ
れる。したがって、状態■および■ではサイドサポート
は全開である。なお、このように全開駆動している間。
カウンタ22aには信号e=Hがアップカウント指示信
号として与えられるので、また人カバソファ21aより
開駆動同期パルスが与えられるので。
号として与えられるので、また人カバソファ21aより
開駆動同期パルスが与えられるので。
カウンタ22aは該パルスをカウントアツプしている。
したがって、状態■又は■のとき、サイドサポートは全
開、カウンタ22aのカウント値は、設定開度から全開
までの駆動量(全開から設定開度までの要駆動量)を示
す。
開、カウンタ22aのカウント値は、設定開度から全開
までの駆動量(全開から設定開度までの要駆動量)を示
す。
次に、状態■又は■から状態■又は■になったときの動
作を説明する。このような変化では、第2表に示すよう
に、CがHからLに、またdがLからHに変化する。こ
の変化からdTlの遅れの後にeがHからLになり、e
がHからLになったときにフリップフロップ23aがセ
ットされてその出力がHになり、リレードライバ24a
がオンしてリレー25aが通電され、モータ12aが逆
転付勢され、サイドサポート4a、5aが全開から閉じ
始める。なお、dTlの間eがHでありdもHであるの
で、dTlの間にEX −ORの出力端がLとなり、コ
ンデンサACが放電しfがHとなる。
作を説明する。このような変化では、第2表に示すよう
に、CがHからLに、またdがLからHに変化する。こ
の変化からdTlの遅れの後にeがHからLになり、e
がHからLになったときにフリップフロップ23aがセ
ットされてその出力がHになり、リレードライバ24a
がオンしてリレー25aが通電され、モータ12aが逆
転付勢され、サイドサポート4a、5aが全開から閉じ
始める。なお、dTlの間eがHでありdもHであるの
で、dTlの間にEX −ORの出力端がLとなり、コ
ンデンサACが放電しfがHとなる。
しかしCがLであるので、gはLのままであり。
リレー18aは通電されない。またdT、の後もeがL
でgはLを維持しリレー18aは通電されない。
でgはLを維持しリレー18aは通電されない。
カウンタ22aにはe=Lがダウンカウント指示信号と
して与えられ、また、入カバソファ21aよりサイドサ
ポート駆動同期パルスがカウントパルスとして与えられ
る。これによりカウンタ22aは、設定開度から全開ま
での駆動量(全開から設定開度までの要駆動量)より同
期パルス到来数の減算カウントを行なう。カウント値(
減算残漬)が零になると、すなわち設定開度までサイド
サポートが閉じられると、カウンタ22aのキアリー出
力によりフリッププロップ23がリセットされてリレー
ドライバ24aがオフに転じ、リレー25aの通電が断
たれてモータ12aが停止する。これにより駆動同期パ
ルスが消えるので、入力バッファ21aのトランジスタ
のオン、オフが停止し、コンデンサACの電圧が上昇し
、ロック検知回路27aの出力fが乙に転する。
して与えられ、また、入カバソファ21aよりサイドサ
ポート駆動同期パルスがカウントパルスとして与えられ
る。これによりカウンタ22aは、設定開度から全開ま
での駆動量(全開から設定開度までの要駆動量)より同
期パルス到来数の減算カウントを行なう。カウント値(
減算残漬)が零になると、すなわち設定開度までサイド
サポートが閉じられると、カウンタ22aのキアリー出
力によりフリッププロップ23がリセットされてリレー
ドライバ24aがオフに転じ、リレー25aの通電が断
たれてモータ12aが停止する。これにより駆動同期パ
ルスが消えるので、入力バッファ21aのトランジスタ
のオン、オフが停止し、コンデンサACの電圧が上昇し
、ロック検知回路27aの出力fが乙に転する。
以上の通り、状態■又は■から状態■又は■になったと
き、すなわちキーなしでドアが開閉され、キーありにな
ると、サイドサポートは自動的に全開から設定開度に閉
まる。
き、すなわちキーなしでドアが開閉され、キーありにな
ると、サイドサポートは自動的に全開から設定開度に閉
まる。
以上に説明した実施例では、ドアの開閉にかかわらず、
エンジンキーの差し込みに応じてサイドサポートが自動
的に設定開度に閉となり、エンジンキーの抜きに応じて
サイドサポートが自動的に全開となる。
エンジンキーの差し込みに応じてサイドサポートが自動
的に設定開度に閉となり、エンジンキーの抜きに応じて
サイドサポートが自動的に全開となる。
第3図において、リレー18 a r 25 a +お
よびホールIC1lahには電源スイッチング回路29
を介して電圧を印加するようにしている。リレー□1゜
a、 26aL。4よ□7.7ケIJ ]、 3+71
□ 1(を常時印加するようにしている。その他の
回路には、車上バッテリ13より常時電圧を受けている
電源回路28の電圧を常時印加するようにしている。し
かして、電源スイッチング回路29は、フリップフロッ
プ23aの出力、MSW検出回路20の出力、信号e(
これは回路L6aの出力dに対応)および回路16aの
出力CのいずれかがHのときにオンしてリレー18a、
25a、およびボールIC1lahの電源ラインに電圧
を印加する。
よびホールIC1lahには電源スイッチング回路29
を介して電圧を印加するようにしている。リレー□1゜
a、 26aL。4よ□7.7ケIJ ]、 3+71
□ 1(を常時印加するようにしている。その他の
回路には、車上バッテリ13より常時電圧を受けている
電源回路28の電圧を常時印加するようにしている。し
かして、電源スイッチング回路29は、フリップフロッ
プ23aの出力、MSW検出回路20の出力、信号e(
これは回路L6aの出力dに対応)および回路16aの
出力CのいずれかがHのときにオンしてリレー18a、
25a、およびボールIC1lahの電源ラインに電圧
を印加する。
すなわち、モータ12aを駆動する必要があるときにオ
ンする。電流リミッタ30はホールIC11ahの電流
値を制限する、電力消費低減用および短絡保護用のもの
である。
ンする。電流リミッタ30はホールIC11ahの電流
値を制限する、電力消費低減用および短絡保護用のもの
である。
本発明のもう1つの実施例では、第3図のダイオードD
を図示極性とは逆極性に接続する。これによれば、安定
状態で各部の信号は次の第3表のようになる。
を図示極性とは逆極性に接続する。これによれば、安定
状態で各部の信号は次の第3表のようになる。
前述の実施例(第3図、第2表)では状態■ではサイド
サポートは設定開度に閉になっているが。
サポートは設定開度に閉になっているが。
この実施例(第3表)では、状態■でもサイドサポート
は自動的に開となる。
は自動的に開となる。
第3表
すなわちこの実施例では、ドライバが乗車してドアを閉
め、かつエンジンキーをかぎ穴に差し込むまではサイド
サポートは全開のままであり、ドアを閉めてキーをかぎ
穴に差し込んだときにサイドサポートが自動的に設定開
度に閉まる。
め、かつエンジンキーをかぎ穴に差し込むまではサイド
サポートは全開のままであり、ドアを閉めてキーをかぎ
穴に差し込んだときにサイドサポートが自動的に設定開
度に閉まる。
キーを差し込んだままでドライバドアを開けると状態■
となり、サイドサポートが自動的に全開となる。ドライ
バドアを閉めると自動的に設定開度に閉まる。
となり、サイドサポートが自動的に全開となる。ドライ
バドアを閉めると自動的に設定開度に閉まる。
以上に説明した実施例の外に本発明は各種の態様で実施
し得る。
し得る。
第4a図および第4b図に、開、閉指示スイッチ手段を
構成する調整スイッチ手段(第2,3図のMSW)とセ
ット指示スイッチ手段(第2,3図のDDS、KYS)
の内、セット指示スイッチ手段をエンジンキースイッチ
KYSのみとした実施例を示す。なお、第4a図は電気
系構成概要を示すブロック図であり、第4b図は構成詳
細を示す回路図であるが、前述の実施例(第2,3図)
と同じ部分の図示は省略した。
構成する調整スイッチ手段(第2,3図のMSW)とセ
ット指示スイッチ手段(第2,3図のDDS、KYS)
の内、セット指示スイッチ手段をエンジンキースイッチ
KYSのみとした実施例を示す。なお、第4a図は電気
系構成概要を示すブロック図であり、第4b図は構成詳
細を示す回路図であるが、前述の実施例(第2,3図)
と同じ部分の図示は省略した。
この実施例では電気回路各部の電気信号は通の第4表の
通りである。
通りである。
第4表
*江:表中のレベルは安定状態を示す。
エンジンキースイッチKYSが閉になる(キーがかぎ穴
に差し込まれる)とサイドサポートが設定開度に閉駆動
され、エンジンキースイッチKYSが開になるとサイド
サポートが全開となる。
に差し込まれる)とサイドサポートが設定開度に閉駆動
され、エンジンキースイッチKYSが開になるとサイド
サポートが全開となる。
第5a図および第5b図に、開、閉指示スイッチ手段を
構成する調整スイッチ手段(第2,3図のMSW)とセ
ット指示スイッチ手段(第2,3図のDDS、KYS)
の内、セット指示スイッチ手段をドライバドアDDSの
みとした実施例を示す。なお、第5a図は電気系構成概
要を示すブロック図であり、第5b図は構成詳細を示す
回路図であるが、前述の実施例(第2,3図)と同じ部
分の図示は省略した。
構成する調整スイッチ手段(第2,3図のMSW)とセ
ット指示スイッチ手段(第2,3図のDDS、KYS)
の内、セット指示スイッチ手段をドライバドアDDSの
みとした実施例を示す。なお、第5a図は電気系構成概
要を示すブロック図であり、第5b図は構成詳細を示す
回路図であるが、前述の実施例(第2,3図)と同じ部
分の図示は省略した。
この実施例では電気回路各部の電気信号は通の第5表の
通りである。
通りである。
この実施例ではドアスイッチDOSが閉(ドライバドア
開)になるとサイドサポートが全開に開部 、
i動され、ドア8イツチDDSが開(ドライバドア
i′閉)になるとサイドサポートが設定位置に閉
となる。
開)になるとサイドサポートが全開に開部 、
i動され、ドア8イツチDDSが開(ドライバドア
i′閉)になるとサイドサポートが設定位置に閉
となる。
第5表
以上のようにセット指示スイッチ手段を、車両にすでに
備わったスイッチとして、車への乗降やキーのエンジン
キーかぎ穴への挿、説に連動して自動的にサイドサポー
トを開、閉駆動する外に、セット指示スイッチ手段とし
て手動スイッチを用いてもよい。たとえば、キースイッ
チKSYに代えて手動スイッチを用いてもよいし、ドア
スイッチ、キースイッチ等に直列又は並列に手動スイッ
チを接続してもよい。
備わったスイッチとして、車への乗降やキーのエンジン
キーかぎ穴への挿、説に連動して自動的にサイドサポー
トを開、閉駆動する外に、セット指示スイッチ手段とし
て手動スイッチを用いてもよい。たとえば、キースイッ
チKSYに代えて手動スイッチを用いてもよいし、ドア
スイッチ、キースイッチ等に直列又は並列に手動スイッ
チを接続してもよい。
以上に説明したように本発明によれば、スイッチの状態
変化に応じて自動的にサイドサポートが開、閉駆動され
るので、ドライバは体をくねらせて比較的に強い力でハ
ンドルを廻わすなどのめんどうな作業をする必要はない
。セット指示スイッチを手動スイッチとしているときに
は、スイッチ操作のみをすればよい。セット指示スイッ
チをドライバドアスイッチ、エンジンキースイッチ等の
、車の乗降又は車の運転等において自動的に操作される
ものにしたときには、ドライバが意識的にスイッチ操作
しなくても、車の章降又は車の運転等の操作に応答して
自動的にサイドサポートが適切な開度に駆動される。
変化に応じて自動的にサイドサポートが開、閉駆動され
るので、ドライバは体をくねらせて比較的に強い力でハ
ンドルを廻わすなどのめんどうな作業をする必要はない
。セット指示スイッチを手動スイッチとしているときに
は、スイッチ操作のみをすればよい。セット指示スイッ
チをドライバドアスイッチ、エンジンキースイッチ等の
、車の乗降又は車の運転等において自動的に操作される
ものにしたときには、ドライバが意識的にスイッチ操作
しなくても、車の章降又は車の運転等の操作に応答して
自動的にサイドサポートが適切な開度に駆動される。
以上に説明した実施例の内、第2,3図に示すもの、お
よび、第4a、4b図に示すものでは、エンジンキーを
かぎ穴に差し込んだときにサイドサポートが設定開度に
閉まり、エンジンキーをかぎ穴より抜いたときにサイド
サポートが全開となる。したがって、エンジンをかけた
まま降車しすぐに乗車するようなときには乗降がしにく
い。
よび、第4a、4b図に示すものでは、エンジンキーを
かぎ穴に差し込んだときにサイドサポートが設定開度に
閉まり、エンジンキーをかぎ穴より抜いたときにサイド
サポートが全開となる。したがって、エンジンをかけた
まま降車しすぐに乗車するようなときには乗降がしにく
い。
これに対して第3図のダイオードDを図示状態とは逆の
極性に接続したもう1つの実施例(第3表を参照して説
明したもの)では、ドライバドア閉とエンジンキー差し
込みの2条件が成立したときのみサイドサポートが設定
位置に閉駆動され、エンジンキーが抜かれたとき、なら
びに、エンジンキーが差し込まれているときにドライバ
ドアが開かれたとき、にサイドサポートが全開駆動され
る。
極性に接続したもう1つの実施例(第3表を参照して説
明したもの)では、ドライバドア閉とエンジンキー差し
込みの2条件が成立したときのみサイドサポートが設定
位置に閉駆動され、エンジンキーが抜かれたとき、なら
びに、エンジンキーが差し込まれているときにドライバ
ドアが開かれたとき、にサイドサポートが全開駆動され
る。
エンジンキーが抜かれているときには、ドライバドアの
開、閉にかかわりなくサイドサポートは全開状態を維持
する。したがって、目下発明者はこの実施例の態様が最
適であると見る。
開、閉にかかわりなくサイドサポートは全開状態を維持
する。したがって、目下発明者はこの実施例の態様が最
適であると見る。
第5a、5b図に示す実施例では、ドライバドアが開か
れるとサイドサポートが全開となり、ドライバドアが閉
まるとサイドサポートが設定位置に駆動される。したが
ってドライバの乗降性は上述の最適とした態様と同様に
優れている。しかしこの実施例では、エンジンキーを抜
いて降車した場合に、ドライバドアを閉めたときにサイ
ドサポートが設定位置に閉駆動され、また、エンジンを
切って放置した状態でドライバドアを開けて乗車すると
きにサイドサポートが全開となる。したがって、上述の
最適とする実施例と比較して、無駄なサポート駆動が行
なわれ、バッテリ電力消費が多い。
れるとサイドサポートが全開となり、ドライバドアが閉
まるとサイドサポートが設定位置に駆動される。したが
ってドライバの乗降性は上述の最適とした態様と同様に
優れている。しかしこの実施例では、エンジンキーを抜
いて降車した場合に、ドライバドアを閉めたときにサイ
ドサポートが設定位置に閉駆動され、また、エンジンを
切って放置した状態でドライバドアを開けて乗車すると
きにサイドサポートが全開となる。したがって、上述の
最適とする実施例と比較して、無駄なサポート駆動が行
なわれ、バッテリ電力消費が多い。
更に、ドライバドアスッチやキースイッチに代えて、セ
ット指示スイッチとして手動スイッチを備えるときには
、サイドサポートの開、閉に直接に手を下すスイッチ操
作が必要であり、乗降での操作がわずられしいという面
がある。
ット指示スイッチとして手動スイッチを備えるときには
、サイドサポートの開、閉に直接に手を下すスイッチ操
作が必要であり、乗降での操作がわずられしいという面
がある。
しかしながらいずれにしても、従来はハンドルの手操作
で機構を駆動するので、またハンドルの位置が任意にで
きないので、サイドサポートの開。
で機構を駆動するので、またハンドルの位置が任意にで
きないので、サイドサポートの開。
閉駆動および調整に大きな力を要し、しかも無理な姿勢
でしなければならなかった所、本発明では円滑かつ容易
に開、閉駆動および調整をし得るという利点がある。
でしなければならなかった所、本発明では円滑かつ容易
に開、閉駆動および調整をし得るという利点がある。
1′m“*RBJJ(D−IE*Nc7)Il!I&i
tt4m 、・図、第2図は電気系統の構成概要
を示すブロック図、第3図は電気系統の一部の詳細を示
す電気回路図である。 第4a図は本発明のもう1つの実施例の電気系統の構成
主要部を示すブロック図、第4b図は電気系統の一部詳
細を示す電気回路図である。 第5a図は本発明のもう1つの実施例の電気系統の構成
主要部を示すブロック図、第5b図は電気系統の一部詳
細を示す電気回路図である。 1:シートパン 2:ヒンジ 3ニジ−ドパツクフレーム 4a、5a、4b、5b :サイドサポート6a r
7a # 6b * 7b :リンクアーム8a、8b
:コネクテイングリンク 9a、9b:ギアナツト 10a、10b:ねじ棒
Lla、llb :歯車装置 11ah、1lbh :ホールIC(信号発生手段)1
2a、12b:直流モータ (電気モータ)MSV :
調整スイッチ(開、閉指示スイッチ手段;調整指示スイ
ッチ手段) OOS :ドライバドアスイッチ(開、閉指示スイッチ
手段;セット指示スイッチ手段) KYS :エンジンキースイッチ(開、閉指示スイッチ
手段;セット指示スイッチ手段) yi41 囚
tt4m 、・図、第2図は電気系統の構成概要
を示すブロック図、第3図は電気系統の一部の詳細を示
す電気回路図である。 第4a図は本発明のもう1つの実施例の電気系統の構成
主要部を示すブロック図、第4b図は電気系統の一部詳
細を示す電気回路図である。 第5a図は本発明のもう1つの実施例の電気系統の構成
主要部を示すブロック図、第5b図は電気系統の一部詳
細を示す電気回路図である。 1:シートパン 2:ヒンジ 3ニジ−ドパツクフレーム 4a、5a、4b、5b :サイドサポート6a r
7a # 6b * 7b :リンクアーム8a、8b
:コネクテイングリンク 9a、9b:ギアナツト 10a、10b:ねじ棒
Lla、llb :歯車装置 11ah、1lbh :ホールIC(信号発生手段)1
2a、12b:直流モータ (電気モータ)MSV :
調整スイッチ(開、閉指示スイッチ手段;調整指示スイ
ッチ手段) OOS :ドライバドアスイッチ(開、閉指示スイッチ
手段;セット指示スイッチ手段) KYS :エンジンキースイッチ(開、閉指示スイッチ
手段;セット指示スイッチ手段) yi41 囚
Claims (14)
- (1)電気モータを含みサイドサポートを開閉駆動する
電動駆動機構; 正逆転付勢信号に応じて電気モータを正、逆転付勢する
モータドライバ; 電動駆動機構の開閉駆動に連動して電気信号を発生する
信号発生手段; サイドサポートの開、閉を指示する開、閉指示スイッチ
手段;および、 開、閉指示スイッチ手段の操作および信号発生手段の発
生信号に応じてモータドライバに正逆転付勢信号を与え
る付勢制御手段; を備えるサイドサポート制御装置。 - (2)信号発生手段は電動駆動機構の運動に同期して電
気パルスを発生するパルス発生器であり;付勢制御手段
は、電気パルスをカウントしカウント値を保持するカウ
ント・保持手段を含む;前記特許請求の範囲第(1)項
記載のサイドサポート制御装置。 - (3)カウント・保持手段は、電気パルスのカウントを
開始してからのカウント値が開始前に保持していたカウ
ント値に一致したときモータドライバへの正逆転付勢信
号を止める前記特許請求の範囲第(1)項記載のサイド
サポート制御装置。 - (4)信号発生手段は電動駆動機構の運動に同期して電
気パルスを発生するパルス発生器であり;付勢制御手段
は、電気モータの過負荷を検出する過負荷検出手段およ
び、電気パルスをカウントしカウント値を保持するカウ
ント・保持手段を含む;前記特許請求の範囲第(1)項
記載のサイドサポート制御装置。 - (5)過負荷検出手段は、電気パルスのパルス幅を監視
しこれが所定値以上になるとモータドライバへの正逆転
付勢信号を止めるパルス幅検出手段である前記特許請求
の範囲第(4)項記載のサイドサポート制御装置。 - (6)開、閉指示スイッチ手段は、手動スイッチである
前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)
項、第(4)項又は第(5)項記載のサイドサポート制
御装置。 - (7)開、閉指示スイッチ手段は、ドライバドアスイッ
チである前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、
第(3)項、第(4)項又は第(5)項記載のサイドサ
ポート制御装置。 - (8)開、閉指示スイッチ手段は、エンジンキースイッ
チである前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、
第(3)項、第(4)項又は第(5)項記載のサイドサ
ポート制御装置。 - (9)開、閉指示スイッチ手段は、ドライバドアスイッ
チおよびエンジンキースイッチである前記特許請求の範
囲第(1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)項又
は第(5)項記載のサイドサポート制御装置。 - (10)信号発生手段は電動駆動機構の運動に同期して
電気パルスを発生するパルス発生器であり;開、閉指示
スイッチ手段は、サイドサポートの2値的開、閉を指示
するセット指示スイッチ手段とサイドサポートの連続的
開閉調整を指示する調整指示スイッチ手段を含み;付勢
制御手段は、電気モータの過負荷を検出する過負荷検出
手段、電気パルスをカウントしカウント値を保持しカウ
ント値が初期値になるとモータドライバへの正逆転付勢
信号を止めるカウント・保持手段、調整指示スイッチ手
段が調整指示状態にある間カウント・保持手段に初期値
設定を指示する初期化指示手段、および、電気モータの
過負荷を検出し過負荷を検出するとモータドライバへの
正逆転付勢信号を止める過負荷検出手段でなる;前記特
許請求の範囲第(1)項記載のサイドサポート制御装置
。 - (11)セット指示スイッチ手段は、手動スイッチであ
る前記特許請求の範囲第(10)項記載のサイドサポー
ト制御装置。 - (12)セット指示スイッチ手段は、ドライバドアスイ
ッチである前記特許請求の範囲第(10)項記載のサイ
ドサポート制御装置。 - (13)セット指示スイッチ手段は、エンジンキースイ
ッチである前記特許請求の範囲第(10)項記載のサイ
ドサポート制御装置。 - (14)セット指示スイッチ手段は、ドライバドアスイ
ッチおよびエンジンキースイッチである前記特許請求の
範囲第(10)項記載のサイドサポート制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007197A JPS61166609A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | サイドサポ−ト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007197A JPS61166609A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | サイドサポ−ト制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166609A true JPS61166609A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11659303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60007197A Pending JPS61166609A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | サイドサポ−ト制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008126903A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用シート装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60007197A patent/JPS61166609A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008126903A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用シート装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6936983B2 (en) | Motor vehicle door lock with an electromechanical central locking system drive | |
JP2000356069A (ja) | ドア開閉装置 | |
JP3857459B2 (ja) | ドア開閉装置 | |
JPS61166609A (ja) | サイドサポ−ト制御装置 | |
US20020130631A1 (en) | Device for disconnecting a neutral point of a motor | |
JP3981102B2 (ja) | モータ駆動回路および電動パワーステアリング装置 | |
JP2001082029A (ja) | ドア開閉装置 | |
JP3233763B2 (ja) | 車両用パワーシート装置 | |
JPS6070983A (ja) | 車上電動装備の開閉駆動装置 | |
EP0333901A1 (en) | Control system for foldable outside rearview mirror | |
JP2001003621A (ja) | ドアクローザ装置の駆動制御装置 | |
JP2001049953A (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
JP2540917Y2 (ja) | 車両用パワーウインド制御装置 | |
JPH0451926A (ja) | 開閉体の駆動装置 | |
JPH0629098Y2 (ja) | シート制御装置 | |
JPS56153990A (en) | Speed controller for motor | |
JPH04208024A (ja) | モータの過負荷保護方法およびモータ制御装置 | |
JP3632349B2 (ja) | 便座や便蓋用の電動開閉装置 | |
JPS63134372A (ja) | 電動式チルトステアリング装置 | |
JPH04138161A (ja) | マッサージ機 | |
KR970002179Y1 (ko) | 자동차의 파워시트 조절장치 | |
JPH0312594Y2 (ja) | ||
JPH0750265Y2 (ja) | サンルーフの開閉制御装置 | |
KR200161289Y1 (ko) | 자동차용 전동접이식 백미러 제어장치 | |
JPH0612982U (ja) | カラクリ時計の開閉機構モータの制御回路 |