JPS61166430A - 磁性を有する曲げ加工品の整列装置 - Google Patents
磁性を有する曲げ加工品の整列装置Info
- Publication number
- JPS61166430A JPS61166430A JP534185A JP534185A JPS61166430A JP S61166430 A JPS61166430 A JP S61166430A JP 534185 A JP534185 A JP 534185A JP 534185 A JP534185 A JP 534185A JP S61166430 A JPS61166430 A JP S61166430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- works
- bent
- conveyer
- magnet
- stacked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/03—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及±丘１
本発明は、磁性を有する曲げ加工品の整列装置に関する
ものである。
ものである。
従来技術
従来、例えば所謂サーディフプの如きプレス及び曲げ加
工された磁性を有する曲げ加工品を整列積層させる装置
としては種々のもの例えば特願昭５７−８６２２８号が
あるが、これは曲げ加工品をマグネットロールに吸着さ
せて搬送を行なうようになっており、マグネットロール
の吸着面が円筒面であるために該曲げ加工品の搬送が不
安定で搬送時の該曲げ加工品の転倒、詰まり等の問題が
生じている。
工された磁性を有する曲げ加工品を整列積層させる装置
としては種々のもの例えば特願昭５７−８６２２８号が
あるが、これは曲げ加工品をマグネットロールに吸着さ
せて搬送を行なうようになっており、マグネットロール
の吸着面が円筒面であるために該曲げ加工品の搬送が不
安定で搬送時の該曲げ加工品の転倒、詰まり等の問題が
生じている。
１−一昨
本発明は、以上の点に鑑み、磁性を有する曲げ加工品が
転倒したり詰まることなく確実に搬送され且つ積層整列
され、かくしてその後の収納部署への搬送を容易にする
、磁性を有する曲げ加工品の整列装置を提供することを
曲げ加工品的としている。
転倒したり詰まることなく確実に搬送され且つ積層整列
され、かくしてその後の収納部署への搬送を容易にする
、磁性を有する曲げ加工品の整列装置を提供することを
曲げ加工品的としている。
Ｉ−−！
この目的は、自立可能な一定の形状に曲げ加工されて水
平に搬送されてきた磁性を有する曲げ加工品の先端部を
磁着することにより保持しながら該曲げ加工品をはり鉛
直に下方へ移送するコンベアと、該コンベア上に前記曲
げ加工品を気流により給送する移載機と、該コンヘア上
に保持された前記曲げ加工品を上方から押圧して積層せ
しめる分離機とを備えていることを特（改とする、磁性
を有する曲げ加工品の整列装置により達成される。
平に搬送されてきた磁性を有する曲げ加工品の先端部を
磁着することにより保持しながら該曲げ加工品をはり鉛
直に下方へ移送するコンベアと、該コンベア上に前記曲
げ加工品を気流により給送する移載機と、該コンヘア上
に保持された前記曲げ加工品を上方から押圧して積層せ
しめる分離機とを備えていることを特（改とする、磁性
を有する曲げ加工品の整列装置により達成される。
実施例
以下図面に示した一実施例に益づき本発明を説明すれば
、第１図及び第２図において、１は本発明による磁性を
有する曲げ加工品の整列装置のフレーム、２はフレーム
１の上部に水平に配設すしていて且つその排出側の終端
部に抑えロール２ａを備えているコンベアで、そのベル
ト上に図示しないプレス部署から順次例えば４乃至５個
／秒の速度で第３図に示すようなサーディップの如きブ
３が跨がるように載置せしめられ排出側へ（矢印入方向
に）搬送さ１れ終端部の抑えローラ２ａによりコンベア
２の排出端に配設された移載機４に移送される。該移載
機４は、第４図に示すようにコンヘア２から排出される
曲げ加工品３の位置に整合し且つ該曲げ加工品３が摺動
可能に嵌合し１尋る断面形状で該曲げ加工品３の進行方
向Ｇこ延びてしする溝４ａｆｃ備えていて、線溝４ａの
土壁を１庁成する部分が該曲げ加工品３の長さより少し
だレナ長く前記進行方向に延びていることによりｇＫ
ＩＩｌ＋ ＋ｉ’ ｍ工晶３のためのガイドとして構成
されており、さらに該ａｄａ内にはエアを該曲げ加工品
の進ｊテ方１司に噴射せしめるために図示しなし）エア
（共豫合源に１妾続されたエア噴射孔４ｂが前記進行方
向にｔｊ して斜め前方に向って開口している。５．６
１ま（多載機４の排出側の先端部に対向して該先端部の
令頁ｊ戎力・ら下方に移動するように各々ローラに巻回
せしめられた非ｔ■性体材料例えばステンレス鋼力・ら
成り曲げ加工品３のためのコンベアとして作すノする二
本の平行なベルト、７はベルト５．６の下方尋多動領域
の裏側に密接して配設された磁性体力・ら成る二本のマ
グネットレール、８．９むよ二本のマグネットレール７
に各々取付けられたマク′ネットで、共に常に励磁状態
にあってマグネットレール７の各々にＮｌｉ、 Ｓ極
を形成して曲げ７Ｊ［Ｉ工晶３をベル１５．６に跨がる
ように磁着し得る。１０はマグネットレール７の下端に
取付けられたマグネ・ノドで、適宜励磁状態及び非励磁
状態を切換えられるようになっている。１１はマグネ・
ノドレール７に磁着されながらベルト５．６上に載って
下方に移動する曲げ力Ｕ工高３のためのフレーム１に固
定的に配設されたストッパ、１２はベルト５．６上に載
って下方に移動する曲げ加工品３の個数を検出するセン
サー、１３はフレーム１に固定的に配設された分離機で
、昇降シリンダ１３ａ及び分離シリンダ１３ｂにより分
離用の爪１３Ｃが第１図において上下方向及び左右方向
に移動するようになっている。１４は搬送用ロボットで
、そのメカニカルハンド１４ａによりストッパｌｌ上に
積層載置された曲げ加工品３の積み重ね集合体を収納部
署１５（第２図鎖線図示）へ搬送するようになづている
。
、第１図及び第２図において、１は本発明による磁性を
有する曲げ加工品の整列装置のフレーム、２はフレーム
１の上部に水平に配設すしていて且つその排出側の終端
部に抑えロール２ａを備えているコンベアで、そのベル
ト上に図示しないプレス部署から順次例えば４乃至５個
／秒の速度で第３図に示すようなサーディップの如きブ
３が跨がるように載置せしめられ排出側へ（矢印入方向
に）搬送さ１れ終端部の抑えローラ２ａによりコンベア
２の排出端に配設された移載機４に移送される。該移載
機４は、第４図に示すようにコンヘア２から排出される
曲げ加工品３の位置に整合し且つ該曲げ加工品３が摺動
可能に嵌合し１尋る断面形状で該曲げ加工品３の進行方
向Ｇこ延びてしする溝４ａｆｃ備えていて、線溝４ａの
土壁を１庁成する部分が該曲げ加工品３の長さより少し
だレナ長く前記進行方向に延びていることによりｇＫ
ＩＩｌ＋ ＋ｉ’ ｍ工晶３のためのガイドとして構成
されており、さらに該ａｄａ内にはエアを該曲げ加工品
の進ｊテ方１司に噴射せしめるために図示しなし）エア
（共豫合源に１妾続されたエア噴射孔４ｂが前記進行方
向にｔｊ して斜め前方に向って開口している。５．６
１ま（多載機４の排出側の先端部に対向して該先端部の
令頁ｊ戎力・ら下方に移動するように各々ローラに巻回
せしめられた非ｔ■性体材料例えばステンレス鋼力・ら
成り曲げ加工品３のためのコンベアとして作すノする二
本の平行なベルト、７はベルト５．６の下方尋多動領域
の裏側に密接して配設された磁性体力・ら成る二本のマ
グネットレール、８．９むよ二本のマグネットレール７
に各々取付けられたマク′ネットで、共に常に励磁状態
にあってマグネットレール７の各々にＮｌｉ、 Ｓ極
を形成して曲げ７Ｊ［Ｉ工晶３をベル１５．６に跨がる
ように磁着し得る。１０はマグネットレール７の下端に
取付けられたマグネ・ノドで、適宜励磁状態及び非励磁
状態を切換えられるようになっている。１１はマグネ・
ノドレール７に磁着されながらベルト５．６上に載って
下方に移動する曲げ力Ｕ工高３のためのフレーム１に固
定的に配設されたストッパ、１２はベルト５．６上に載
って下方に移動する曲げ加工品３の個数を検出するセン
サー、１３はフレーム１に固定的に配設された分離機で
、昇降シリンダ１３ａ及び分離シリンダ１３ｂにより分
離用の爪１３Ｃが第１図において上下方向及び左右方向
に移動するようになっている。１４は搬送用ロボットで
、そのメカニカルハンド１４ａによりストッパｌｌ上に
積層載置された曲げ加工品３の積み重ね集合体を収納部
署１５（第２図鎖線図示）へ搬送するようになづている
。
本発明実施例は以上のように構成されているから、マグ
ネット１０を励磁状態にし且つ分離機１３の爪１３Ｃが
上端且つ右端の位置にある状態で、図示しないプレス部
署からコンベア２のベルし上に順次磁性を有する曲げ加
工品３を跨がるように載置せしめると、該曲げ加工品は
コンベア２により矢印入方向に搬送され該コンベア２の
終端部の抑えローラ２ａにより該コンヘア２から（）Ｆ
出せしめられ、移載機４の溝４ａ内に嵌入しエア噴射孔
４ｂから噴射されるエアにより加速され且つマグネット
レール７の磁力により吸引されてベルト５及び６に当接
し、かくして曲げ加工品３はマグネ７）レール７の磁力
によりベルト５，６上に吸着保持される。この際、移！
＋３！Ｉ！４の上壁がガイドとして作用することにより
曲げ加工品３の横ずれを阻止するために、該曲げ加工品
３はヘルド５．６上に精度良く吸着保持せしめられる。
ネット１０を励磁状態にし且つ分離機１３の爪１３Ｃが
上端且つ右端の位置にある状態で、図示しないプレス部
署からコンベア２のベルし上に順次磁性を有する曲げ加
工品３を跨がるように載置せしめると、該曲げ加工品は
コンベア２により矢印入方向に搬送され該コンベア２の
終端部の抑えローラ２ａにより該コンヘア２から（）Ｆ
出せしめられ、移載機４の溝４ａ内に嵌入しエア噴射孔
４ｂから噴射されるエアにより加速され且つマグネット
レール７の磁力により吸引されてベルト５及び６に当接
し、かくして曲げ加工品３はマグネ７）レール７の磁力
によりベルト５，６上に吸着保持される。この際、移！
＋３！Ｉ！４の上壁がガイドとして作用することにより
曲げ加工品３の横ずれを阻止するために、該曲げ加工品
３はヘルド５．６上に精度良く吸着保持せしめられる。
尚、マグネットレール７のｔｎ力は、例えば曲げＪＪＩ
Ｉ工品３金品３図に示す如き姿勢に吸着保持し得るよう
な大きさに選定されている。ベルト５．６上に吸着保持
さ゛れた曲げ加工品３は下方に移動するヘルド５゜６と
共に下方に移動し、従って最初の曲げ加工品３はスｔ・
−／パ１１に当り後続の曲げ加工品３は順次その上に積
み重ねられ、ストッパｌｌ上に曲げ加工品３の積み重ね
が形成される。ここでセンサー１２が所定個数の曲げ加
工品３を検出すると、分離機１３の分離シリンダ１３ｂ
が作動せしめられることによりその分離用の爪１３Ｃが
ベルト５゜６上に吸着保持された曲げ加工品３の間に挿
入され続いて昇降シリンダ１３ａが作動せしめられるこ
とにより核酸１３ｅは下降せしめられその下方に在るヘ
ルド５，６上に吸着保持された曲げ加工品３を急激に下
方へ移動させストッパ１１上に積み重ね、かくして搬送
しやすいように積層せしめると共に、後続の曲げ加工品
３との距離を離間せしめる。このようにしてストッパ１
１上に形成された所定個数の曲げ加工品３の積み重ね集
合体が搬送用ロボット１４のメカニカルハンド１４ａに
より把持されると同時にマグネットＩＯが非励磁状態に
切換えられするので、曲げ加工品３の積み重ね集合体は
、その位置する領域に磁力が影響しなくなるためにベル
ト５．６上に吸着保持されなくなる。かくして該曲げ加
工品３の積み重ね集合体は搬送用ロボット１４によって
収納部署１５へ搬送せしめられる。ここでマグネット１
０は再び励磁状態に切換えられ、また分離装置１３もそ
の爪１３ｃが上端且つ右端にある最初の状態に戻される
が、再びセンサー１２が所定個数の曲げ加工品３を検出
すると、上記と同じ動作が繰返される。
Ｉ工品３金品３図に示す如き姿勢に吸着保持し得るよう
な大きさに選定されている。ベルト５．６上に吸着保持
さ゛れた曲げ加工品３は下方に移動するヘルド５゜６と
共に下方に移動し、従って最初の曲げ加工品３はスｔ・
−／パ１１に当り後続の曲げ加工品３は順次その上に積
み重ねられ、ストッパｌｌ上に曲げ加工品３の積み重ね
が形成される。ここでセンサー１２が所定個数の曲げ加
工品３を検出すると、分離機１３の分離シリンダ１３ｂ
が作動せしめられることによりその分離用の爪１３Ｃが
ベルト５゜６上に吸着保持された曲げ加工品３の間に挿
入され続いて昇降シリンダ１３ａが作動せしめられるこ
とにより核酸１３ｅは下降せしめられその下方に在るヘ
ルド５，６上に吸着保持された曲げ加工品３を急激に下
方へ移動させストッパ１１上に積み重ね、かくして搬送
しやすいように積層せしめると共に、後続の曲げ加工品
３との距離を離間せしめる。このようにしてストッパ１
１上に形成された所定個数の曲げ加工品３の積み重ね集
合体が搬送用ロボット１４のメカニカルハンド１４ａに
より把持されると同時にマグネットＩＯが非励磁状態に
切換えられするので、曲げ加工品３の積み重ね集合体は
、その位置する領域に磁力が影響しなくなるためにベル
ト５．６上に吸着保持されなくなる。かくして該曲げ加
工品３の積み重ね集合体は搬送用ロボット１４によって
収納部署１５へ搬送せしめられる。ここでマグネット１
０は再び励磁状態に切換えられ、また分離装置１３もそ
の爪１３ｃが上端且つ右端にある最初の状態に戻される
が、再びセンサー１２が所定個数の曲げ加工品３を検出
すると、上記と同じ動作が繰返される。
尚、曲げ加工品３を吸着保持するコンベアとして二本の
ベルト５．６が使用されていることにより曲げ加工品３
の先端が平坦でない場合にも該曲げ加工品３はベルト５
．６上に垂直に保持され得、マグネットレール７は一方
がＮ極に他方がＳ極になっているために、磁性を有する
曲げ加工品３はベルト５．６上に確実に吸着保持される
。また、ベルト５．６上に吸着保持された曲げ加工品３
が上方へ移動するようにベルト５．６を駆動せしめるよ
うにした場合には移載機は必要なくなるが上方のストッ
パに当接した曲げ加工品３が次第に傾 斜し遂に
は転倒してしまうけれども、上記実施例のように曲げ加
工品３を下方に移動せしめる場合には曲げ加工品３はス
トッパｌｌ上に載置されるので転倒するようなことはな
い、さらにマグネッ１−８．９．１０は永久磁石でもよ
く、その場合永久磁石ｌＯはシリンダ等によりベルト５
．６の面上から離反し得るようになっている。また搬送
用ロボット１４は実際には、マグネット１０の非励磁状
態において積層された曲げ加工品３を把持してベルト５
．６上から離反させた後に該曲げ加工品３の上下を反転
させ９０度回動して収納部署１５上へ載置するように作
動する。
ベルト５．６が使用されていることにより曲げ加工品３
の先端が平坦でない場合にも該曲げ加工品３はベルト５
．６上に垂直に保持され得、マグネットレール７は一方
がＮ極に他方がＳ極になっているために、磁性を有する
曲げ加工品３はベルト５．６上に確実に吸着保持される
。また、ベルト５．６上に吸着保持された曲げ加工品３
が上方へ移動するようにベルト５．６を駆動せしめるよ
うにした場合には移載機は必要なくなるが上方のストッ
パに当接した曲げ加工品３が次第に傾 斜し遂に
は転倒してしまうけれども、上記実施例のように曲げ加
工品３を下方に移動せしめる場合には曲げ加工品３はス
トッパｌｌ上に載置されるので転倒するようなことはな
い、さらにマグネッ１−８．９．１０は永久磁石でもよ
く、その場合永久磁石ｌＯはシリンダ等によりベルト５
．６の面上から離反し得るようになっている。また搬送
用ロボット１４は実際には、マグネット１０の非励磁状
態において積層された曲げ加工品３を把持してベルト５
．６上から離反させた後に該曲げ加工品３の上下を反転
させ９０度回動して収納部署１５上へ載置するように作
動する。
衾１皮亙見
上述の如く本発明によれば、サーディツプの如き自立可
能な一定の形状に曲げ加工されて水平に搬送されてきた
磁性を有する曲げ加工品の先端部をｒｌｒｉ着すること
により保持しながら該曲げ加工品をはり鉛直に下方へ移
送するコンベアと、該コンベア上に前記曲げ加工品を気
流により給送する移載機と、該コンベア上に保持された
前記曲げ加工品を上方から押圧して積層せしめる分離機
とを備えた磁性を有する曲げ加工品の整列装置を構成し
たから、磁性を有する曲げ加工品が移載機によりその上
壁がガイドとして作用して精度良くコンヘア上に給送さ
れ且つコンベア上に保持された該曲げ加工品が転倒した
り詰まることなく確実に積層整列せしめられ、而も分Ｍ
ｍにより順次コンベア上に保持された曲げ加工品が離間
せしめられた後その積み重ね集合体が収納部署へ搬送さ
れるのでコンベア上には移載機から曲げ加工品が連続的
に給送され、かくして曲げ加工品の連続的な積層整列が
行なわれ得、極めて効果的である。
能な一定の形状に曲げ加工されて水平に搬送されてきた
磁性を有する曲げ加工品の先端部をｒｌｒｉ着すること
により保持しながら該曲げ加工品をはり鉛直に下方へ移
送するコンベアと、該コンベア上に前記曲げ加工品を気
流により給送する移載機と、該コンベア上に保持された
前記曲げ加工品を上方から押圧して積層せしめる分離機
とを備えた磁性を有する曲げ加工品の整列装置を構成し
たから、磁性を有する曲げ加工品が移載機によりその上
壁がガイドとして作用して精度良くコンヘア上に給送さ
れ且つコンベア上に保持された該曲げ加工品が転倒した
り詰まることなく確実に積層整列せしめられ、而も分Ｍ
ｍにより順次コンベア上に保持された曲げ加工品が離間
せしめられた後その積み重ね集合体が収納部署へ搬送さ
れるのでコンベア上には移載機から曲げ加工品が連続的
に給送され、かくして曲げ加工品の連続的な積層整列が
行なわれ得、極めて効果的である。
第１図は本発明による磁性を有する曲げ加工品の整列装
置の一実施例を示す概略側面図、第２図は第１図の一部
を省略して矢印■方向から見た概略図、第３図はサーデ
ィツプの斜視図、第４図は移載機の（Ａ）側面図及び（
Ｂ）断面図である。 １・・・・フレーム、２・・・・コンベア、２ａ・・・
・抑えローラ、３・・・・曲げ加工品、４・・・・移載
機、４ａ・、・・・溝、４ｂ・・・・エア噴射孔、５．
６・・・・ ベルト、７・・・・マグネットレール、８
，９．１０・・・・マグネット、１１・・・・ストッパ
、１２・・・・センサー、１３・・・・分離機、１３ａ
・・・・昇降シリンダ、１３ｂ・・・・分離シリンダ、
１３ｃ ・・・爪、１４・・・・搬送用ロボット、１
４ａ・・・・メカニカルハンド、１５・・・・収納部署
。 オ１図 第３図 第４図 （Ａ） 仝
置の一実施例を示す概略側面図、第２図は第１図の一部
を省略して矢印■方向から見た概略図、第３図はサーデ
ィツプの斜視図、第４図は移載機の（Ａ）側面図及び（
Ｂ）断面図である。 １・・・・フレーム、２・・・・コンベア、２ａ・・・
・抑えローラ、３・・・・曲げ加工品、４・・・・移載
機、４ａ・、・・・溝、４ｂ・・・・エア噴射孔、５．
６・・・・ ベルト、７・・・・マグネットレール、８
，９．１０・・・・マグネット、１１・・・・ストッパ
、１２・・・・センサー、１３・・・・分離機、１３ａ
・・・・昇降シリンダ、１３ｂ・・・・分離シリンダ、
１３ｃ ・・・爪、１４・・・・搬送用ロボット、１
４ａ・・・・メカニカルハンド、１５・・・・収納部署
。 オ１図 第３図 第４図 （Ａ） 仝
Claims (1)
- 自立可能な一定の形状に曲げ加工されて水平に搬送され
てきた磁性を有する曲げ加工品の先端部を磁着すること
により保持しながら該曲げ加工品をほゞ鉛直に下方へ移
送するコンベアと、該コンベア上に前記曲げ加工品を気
流により給送する移載機と、該コンベア上に保持された
前記曲げ加工品を上方から押圧して積層せしめる分離機
とを備えていることを特徴とする、磁性を有する曲げ加
工品の整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP534185A JPS61166430A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 磁性を有する曲げ加工品の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP534185A JPS61166430A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 磁性を有する曲げ加工品の整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166430A true JPS61166430A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11608517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP534185A Pending JPS61166430A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 磁性を有する曲げ加工品の整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110539217A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-12-06 | 太仓市凯福士机械有限公司 | 一种基于工件充磁与消磁的无心磨送料器 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP534185A patent/JPS61166430A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110539217A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-12-06 | 太仓市凯福士机械有限公司 | 一种基于工件充磁与消磁的无心磨送料器 |
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