JPS61166212A - 記憶手段制御装置 - Google Patents
記憶手段制御装置Info
- Publication number
- JPS61166212A JPS61166212A JP693485A JP693485A JPS61166212A JP S61166212 A JPS61166212 A JP S61166212A JP 693485 A JP693485 A JP 693485A JP 693485 A JP693485 A JP 693485A JP S61166212 A JPS61166212 A JP S61166212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- storage
- storage means
- remote control
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
所業上の利用分野
本発明は記憶手段を使用し、その内容をリモートコント
ロール(以下、リモコンと略記する)信号もしくは、キ
ースイッチによって制御しうるテレビジョン受像機の選
局装置に利用できる記憶手段制御装置に関するものであ
る。
ロール(以下、リモコンと略記する)信号もしくは、キ
ースイッチによって制御しうるテレビジョン受像機の選
局装置に利用できる記憶手段制御装置に関するものであ
る。
従来の技術
近年、テレビジョン受像機の選局装置の記憶手段として
、プログラム局数の増加、多機能化(ラストチャネル、
ラストアナログ等)にともない、半導体記憶素子が使用
されるようになってきた。
、プログラム局数の増加、多機能化(ラストチャネル、
ラストアナログ等)にともない、半導体記憶素子が使用
されるようになってきた。
以下、図面を参照しながら、従来の記憶手段制御装置に
ついて説明する。第4図は従来の記憶手段制御装置が応
用されているテレビジョン受像機の選局装置を示すもの
である。
ついて説明する。第4図は従来の記憶手段制御装置が応
用されているテレビジョン受像機の選局装置を示すもの
である。
図において、1は表示素子、2は表示素子1を駆動する
表示素子駆動手段、3は表示素子1に何を表示するかを
決定し表示素子駆動手段2を制御する表示素子制御手段
、4はキースイッチ、7はキースイッチ4が押されたか
否か、またどのキースイッチが押されたかを判定し、そ
の結果をキーデータとして送信するキースイッチ入力判
定手段、6は電源が供給されなくても内部データを保持
しデータの読み出し、消去、書き込み時に電源を供給す
れば正常な動作を行なう記憶手段、9はリモコン信号の
増幅・検波を行なうプリアンプリファイヤー(以下プリ
アンプと称す)、1oはプリアンプ9から得られるリモ
コン信号を解読し、リモコンデータとして送信するリモ
コン信号解読手段、8は前記キーデータ及びIJ %コ
ンデータを受け取りそれらのデータに従って記憶手段6
の内部データの読み出し、消去、書き込みを行なうと同
時に表示素子制御手段3にチャネルデータ等の表示素子
1に表示するデータを送信する制御手段である。
表示素子駆動手段、3は表示素子1に何を表示するかを
決定し表示素子駆動手段2を制御する表示素子制御手段
、4はキースイッチ、7はキースイッチ4が押されたか
否か、またどのキースイッチが押されたかを判定し、そ
の結果をキーデータとして送信するキースイッチ入力判
定手段、6は電源が供給されなくても内部データを保持
しデータの読み出し、消去、書き込み時に電源を供給す
れば正常な動作を行なう記憶手段、9はリモコン信号の
増幅・検波を行なうプリアンプリファイヤー(以下プリ
アンプと称す)、1oはプリアンプ9から得られるリモ
コン信号を解読し、リモコンデータとして送信するリモ
コン信号解読手段、8は前記キーデータ及びIJ %コ
ンデータを受け取りそれらのデータに従って記憶手段6
の内部データの読み出し、消去、書き込みを行なうと同
時に表示素子制御手段3にチャネルデータ等の表示素子
1に表示するデータを送信する制御手段である。
以上のように構成された記憶手段制御装置について以下
その動作を説明する。まず、送信器よりリモコン信号が
発信された時、リモコン信号解読手段1oはプリアンプ
9で検波・増幅されたリモコン信号を解読し、リモコン
データとして制御手段8に送信する。またはキースイッ
チ4が押された時、キースイッチ入力判定手段7がどの
キースイッチが押されたかを判定し、キーデータとして
制御手段8に送信する。制御手段8はそれらのデータを
受け取り記憶手段6を制御する処理であるかどうかを判
断する。ここで、記憶手段6を制御する処理とはプログ
ラム番号(記憶手段の一定の容量に区切られた記憶部分
のアドレスに対応する)の記憶処理(先のキーデータか
リモコンデータによって決められるプログラム番号によ
って指定されたアドレスにある記憶部分にその時点での
実チヤネルデータ、チューナのバンド情報、同調電圧情
報(以下BT電圧と記す)、AFC情報などのデータを
書き込む処理とする)とプログラム番号の消去処理(同
様に指定されたアドレスにある記憶部分にプログラム番
号順次アクセス時にスキップするように決められたデー
タを書き込む処理とする)であるとする。制御手段8は
これらの処理の場合には記憶手段6に最初にアドレスを
指定する信号を送信し、次にそのアドレスで指定される
記憶部分を消去する信号を送信し、そしてその記憶部分
に書き込むべきデータを送信することでこれらの処理を
実行する。また制御手段8はリモコン及びキーデータに
従って表示素子1にプログラム番号等を表示させるため
に表示素子制御手段3にデータを送信する。
その動作を説明する。まず、送信器よりリモコン信号が
発信された時、リモコン信号解読手段1oはプリアンプ
9で検波・増幅されたリモコン信号を解読し、リモコン
データとして制御手段8に送信する。またはキースイッ
チ4が押された時、キースイッチ入力判定手段7がどの
キースイッチが押されたかを判定し、キーデータとして
制御手段8に送信する。制御手段8はそれらのデータを
受け取り記憶手段6を制御する処理であるかどうかを判
断する。ここで、記憶手段6を制御する処理とはプログ
ラム番号(記憶手段の一定の容量に区切られた記憶部分
のアドレスに対応する)の記憶処理(先のキーデータか
リモコンデータによって決められるプログラム番号によ
って指定されたアドレスにある記憶部分にその時点での
実チヤネルデータ、チューナのバンド情報、同調電圧情
報(以下BT電圧と記す)、AFC情報などのデータを
書き込む処理とする)とプログラム番号の消去処理(同
様に指定されたアドレスにある記憶部分にプログラム番
号順次アクセス時にスキップするように決められたデー
タを書き込む処理とする)であるとする。制御手段8は
これらの処理の場合には記憶手段6に最初にアドレスを
指定する信号を送信し、次にそのアドレスで指定される
記憶部分を消去する信号を送信し、そしてその記憶部分
に書き込むべきデータを送信することでこれらの処理を
実行する。また制御手段8はリモコン及びキーデータに
従って表示素子1にプログラム番号等を表示させるため
に表示素子制御手段3にデータを送信する。
発明が解決しようとする問題点
ところが、従来の技術で示した記憶手段制御装置におい
ては、利用者が前記プログラム番号の記憶処理または消
去処理を行なった時、表示素子を通じてそれらの処理が
始まったこと、またはそれらの処理の結果を判定して正
常に処理が終了した6ページ か、もしくはそれらの処理が何らかの原因、例えばハー
ドウェアの欠陥、書き込み、消去処理中の信号線、電源
へのノイズ等で誤まったかどうかということを表示して
いないため、それらの処理の確認を行なうことができな
いという問題があった。
ては、利用者が前記プログラム番号の記憶処理または消
去処理を行なった時、表示素子を通じてそれらの処理が
始まったこと、またはそれらの処理の結果を判定して正
常に処理が終了した6ページ か、もしくはそれらの処理が何らかの原因、例えばハー
ドウェアの欠陥、書き込み、消去処理中の信号線、電源
へのノイズ等で誤まったかどうかということを表示して
いないため、それらの処理の確認を行なうことができな
いという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、記憶手段判定手段を設け、プログラム番号の記憶処
理または消去処理の確認を行方うと同時にそれらの処理
の始まりと正常に処理が終了したかどうかの表示を行な
うことで優れた記憶手段制御装置を提供するものである
。
り、記憶手段判定手段を設け、プログラム番号の記憶処
理または消去処理の確認を行方うと同時にそれらの処理
の始まりと正常に処理が終了したかどうかの表示を行な
うことで優れた記憶手段制御装置を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
本発明の記憶手段制御装置は、キースイッチの入力の有
無及びどのキースイッチかの判定を行ないキーデータを
作成するキースイッチ入力判定手段と、リモコン信号の
解読を行ないリモコンデータ鷺作成するリモコン信号解
読手段と、それらのキーデータ及びリモコンデータに従
って記憶手段へのデータの書き込み及び記憶手段内のデ
ータの読み取シを行なう制御手段と、記憶手段内のアド
7へ− スで指定された記憶部分のデータを読み取り、そのデー
タと制御手段が送信したデータと等しいかどうか判定す
る記憶手段判定手段と、そして判定結果を受け取り表示
素子駆動手段を制御する表示素子制御手段から成るもの
である。
無及びどのキースイッチかの判定を行ないキーデータを
作成するキースイッチ入力判定手段と、リモコン信号の
解読を行ないリモコンデータ鷺作成するリモコン信号解
読手段と、それらのキーデータ及びリモコンデータに従
って記憶手段へのデータの書き込み及び記憶手段内のデ
ータの読み取シを行なう制御手段と、記憶手段内のアド
7へ− スで指定された記憶部分のデータを読み取り、そのデー
タと制御手段が送信したデータと等しいかどうか判定す
る記憶手段判定手段と、そして判定結果を受け取り表示
素子駆動手段を制御する表示素子制御手段から成るもの
である。
作用
本発明によれば、上記した構成によって記憶手段内の書
き込1れたデータが正しく書き込まれたかどうかを判定
し、正しく書き込まれた場合は、その旨を表示素子に表
示し、正しく書き込まれなかった場合は一定回数まで書
き込み処理を行なうことで書き込み処理中の信号線、電
源等にノイズ。
き込1れたデータが正しく書き込まれたかどうかを判定
し、正しく書き込まれた場合は、その旨を表示素子に表
示し、正しく書き込まれなかった場合は一定回数まで書
き込み処理を行なうことで書き込み処理中の信号線、電
源等にノイズ。
サージが発生する場合においても信頼性高く記憶手段の
制御を行なうことができる。
制御を行なうことができる。
また、記憶手段の書き込み処理がハードウェア的な欠陥
もしくは電源が供給されないなどの状態で正しく実行さ
れなかった場合、処理が正しく実行されなかったことを
表示素子を使って表示することで使用者に知らせること
となる。
もしくは電源が供給されないなどの状態で正しく実行さ
れなかった場合、処理が正しく実行されなかったことを
表示素子を使って表示することで使用者に知らせること
となる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面とフローチャート
を参照しながら説明する。第2図は本発明の一実施例に
おける記憶素子制御装置のブロック図を示すものである
。図において、11はテレビジョン電波を受信するため
のアンテナ、12は電子チューナ、13はチューナ12
から出力される中間周波信号を増幅し、かつ検波する中
間周波増幅部、14は中間周波増幅部13から出力され
るビデオ信号を陰極線管15を駆動できるまで増幅する
映像増幅部、17はマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと略記する)で制御され、チューナ12に供給するB
T 電圧を発生するためのアナログ−ディジタル変換器
(以下DACと略記する)、16はDAC17から出力
されるパルス列を直流電圧に変換するための低域ろ波器
、18はリモコン信号の解読、キースイッチの判別、不
揮発性メモリの制御、表示素子駆動手段2の制御を行な
うマイコン、19は電源が供給されなくても内部データ
を保持する不揮発性メモリである。
を参照しながら説明する。第2図は本発明の一実施例に
おける記憶素子制御装置のブロック図を示すものである
。図において、11はテレビジョン電波を受信するため
のアンテナ、12は電子チューナ、13はチューナ12
から出力される中間周波信号を増幅し、かつ検波する中
間周波増幅部、14は中間周波増幅部13から出力され
るビデオ信号を陰極線管15を駆動できるまで増幅する
映像増幅部、17はマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと略記する)で制御され、チューナ12に供給するB
T 電圧を発生するためのアナログ−ディジタル変換器
(以下DACと略記する)、16はDAC17から出力
されるパルス列を直流電圧に変換するための低域ろ波器
、18はリモコン信号の解読、キースイッチの判別、不
揮発性メモリの制御、表示素子駆動手段2の制御を行な
うマイコン、19は電源が供給されなくても内部データ
を保持する不揮発性メモリである。
以上のように構成された記憶素子制御装置につ9 ′\
− いて以下動作を説明する。マイコン8は第1図に示され
る各手段を内蔵する。すなわち、マイコン8はプリアン
プ9から送ちられてくるリモコン信号の解読を行ない、
またキースイッチ4のキースイッチ入力判定を行なう。
− いて以下動作を説明する。マイコン8は第1図に示され
る各手段を内蔵する。すなわち、マイコン8はプリアン
プ9から送ちられてくるリモコン信号の解読を行ない、
またキースイッチ4のキースイッチ入力判定を行なう。
マイコン8はリモコン信号の解読もしくはキースイッチ
の入力判定の結果、そのリモコン信号が記憶処理か消去
処理かの判定を行ない、それらの処理である場合、マイ
コン8は第3図に示されたフローチャートに従って記憶
処理もしくは消去処理を行なう。
の入力判定の結果、そのリモコン信号が記憶処理か消去
処理かの判定を行ない、それらの処理である場合、マイ
コン8は第3図に示されたフローチャートに従って記憶
処理もしくは消去処理を行なう。
第1図に示した各手段で構成されるマイコン8の動作を
第3図のフローチャートラ使用して説明する。
第3図のフローチャートラ使用して説明する。
最初にキースイッチ入力の有無及びどのキースイッチが
押されたかを判定するキースイッチ入力判定手段7は判
定結果であるキーデータを制御手段8へ送信する。同時
にリモコン信号を解読し、その結果であるリモコンデー
タをリモコン信号解読手段1oは制御手段8へ送信する
。制御手段8はそれらのデータが前記記憶処理か、もし
くは消1oヘージ 表処理かを判定する。
押されたかを判定するキースイッチ入力判定手段7は判
定結果であるキーデータを制御手段8へ送信する。同時
にリモコン信号を解読し、その結果であるリモコンデー
タをリモコン信号解読手段1oは制御手段8へ送信する
。制御手段8はそれらのデータが前記記憶処理か、もし
くは消1oヘージ 表処理かを判定する。
記憶処理であった場合、制御手段8は記憶手段判定手段
(以下判定手段と記す)5を介して表示素子制御手段3
へ記憶処理の始まリヲ表わす表示をするためのデータを
送信し、表示素子駆動手段2を介して表示素子1に記憶
処理の始まりを表示させる。すなわち、表示素子1の表
示を消す。制御手段8は記憶手段6内のリモコンデータ
もしくはキーデータで決まるアドレスを指定する。そし
て制御手段8は記憶手段の指定されたアドレスにある記
憶部分へリモコンデータもしくはキーデータで決まる、
もしくはそれらのデータから計算されるデータ(例えば
、指定されたプログラム番号で決捷るアドレスへ実チャ
ネノへBT 情報、AFCオン/オフ、チューナのバン
ド情報等)を書き込み始める。そして一定時間後に書き
込み全終了させる。その一定時間は記憶素子の性質によ
って決められる。次に、判定手段6が指定されたアドレ
スのデータを読み取る。
(以下判定手段と記す)5を介して表示素子制御手段3
へ記憶処理の始まリヲ表わす表示をするためのデータを
送信し、表示素子駆動手段2を介して表示素子1に記憶
処理の始まりを表示させる。すなわち、表示素子1の表
示を消す。制御手段8は記憶手段6内のリモコンデータ
もしくはキーデータで決まるアドレスを指定する。そし
て制御手段8は記憶手段の指定されたアドレスにある記
憶部分へリモコンデータもしくはキーデータで決まる、
もしくはそれらのデータから計算されるデータ(例えば
、指定されたプログラム番号で決捷るアドレスへ実チャ
ネノへBT 情報、AFCオン/オフ、チューナのバン
ド情報等)を書き込み始める。そして一定時間後に書き
込み全終了させる。その一定時間は記憶素子の性質によ
って決められる。次に、判定手段6が指定されたアドレ
スのデータを読み取る。
判定手段5はその読み取ったデータと制御手段が記憶手
段6へ送信したデータとを比較する。
段6へ送信したデータとを比較する。
比較した結果、それらのデータが一致している場合、判
定手段は記憶処理が正しく終了したことを表示素子駆動
手段2を通じて表示素子1に表示さ゛せるために表示素
子制御手段3にデータを送信する。その結果、表示素子
1は表示を消す以前に表示されていたものを表示する。
定手段は記憶処理が正しく終了したことを表示素子駆動
手段2を通じて表示素子1に表示さ゛せるために表示素
子制御手段3にデータを送信する。その結果、表示素子
1は表示を消す以前に表示されていたものを表示する。
一致しない場合は再び同じ書き込み動作を行なうと同時
に何回書き込み動作を行なったかを調べ、一定回数以上
の場合には書き込み処理ルτティンから抜は出せるよう
にする。そして制御手段8は記憶処理が正しく行なわれ
なかったことを表示素子駆動手段2を通じて表示素子1
に表示させるために表示素子制御手段3にデータを送信
する。その結果、表示素子1が7セグメン) LEDで
実現されている場合はエラーであることを示す意味でL
/ g E“と表示する。
に何回書き込み動作を行なったかを調べ、一定回数以上
の場合には書き込み処理ルτティンから抜は出せるよう
にする。そして制御手段8は記憶処理が正しく行なわれ
なかったことを表示素子駆動手段2を通じて表示素子1
に表示させるために表示素子制御手段3にデータを送信
する。その結果、表示素子1が7セグメン) LEDで
実現されている場合はエラーであることを示す意味でL
/ g E“と表示する。
消去処理の場合も記憶処理とまったく同様の手続きをと
る。違いは、記憶手段6に制御手段8が送信するデータ
がプログラム番号順次アクセス時にスキップするデータ
であることである。
る。違いは、記憶手段6に制御手段8が送信するデータ
がプログラム番号順次アクセス時にスキップするデータ
であることである。
本実施例によれば、マイコン8に記憶手段判定手段5を
設けることにより、記憶処理、消去処理の処理結果を正
しいかどうか判定し、正しくない時は各処理を一定回数
まで実行して、記憶処理。
設けることにより、記憶処理、消去処理の処理結果を正
しいかどうか判定し、正しくない時は各処理を一定回数
まで実行して、記憶処理。
消去処理を確かな方法で実行することができる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、記憶手段判定手段を設
けることにより記憶手段内の書き込まれたデータが正し
く書き込まれたかどうか判定し、正しく書き込まれなか
った場合、一定回数まで書き込み処理を行なうことによ
って書き込み処理中の信号線、電源等にノイズ、サージ
が発生する場合においても信頼性高く記憶手段の制御を
行なうことができる。
けることにより記憶手段内の書き込まれたデータが正し
く書き込まれたかどうか判定し、正しく書き込まれなか
った場合、一定回数まで書き込み処理を行なうことによ
って書き込み処理中の信号線、電源等にノイズ、サージ
が発生する場合においても信頼性高く記憶手段の制御を
行なうことができる。
また、記憶手段の書き込み処理がノ・−ドウエア的な欠
陥もしくは電源が供給されないなどの状態で正しく実行
されなか−た場合、処理が正しく実行されなかったこと
を表示素子を使って表示することで使用者に知らせるこ
とができるというすぐれた効果が得られるものである。
陥もしくは電源が供給されないなどの状態で正しく実行
されなか−た場合、処理が正しく実行されなかったこと
を表示素子を使って表示することで使用者に知らせるこ
とができるというすぐれた効果が得られるものである。
13へ一5゛
第1図は本発明の一実施例における記憶手段制御装置の
機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるテ
レビジョン受像機の選局装置のブロック図、第3図は第
1図の本発明である記憶手段制御装置の動作を示すフロ
ーチャート、第4図は従来の記憶榮1制御装置のブロッ
ク図である。 1・・・・・・表示素子、2・・・・・・表示素子駆動
手段、3・・・・・・表示素子制御手段、4・・・・・
・キースイタチ、5・・・・・・不揮発性記憶手段判定
手段、6・・・・・・不揮発性記憶手段、7・・・・・
・キースイッチ入力判定手段、8・・・・・・制御手段
、9・・・・・・プリアンプ、1o・・・・・・リモコ
ン信号解読手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 3 因 メインル−カンまリ ルーカンヘ
機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるテ
レビジョン受像機の選局装置のブロック図、第3図は第
1図の本発明である記憶手段制御装置の動作を示すフロ
ーチャート、第4図は従来の記憶榮1制御装置のブロッ
ク図である。 1・・・・・・表示素子、2・・・・・・表示素子駆動
手段、3・・・・・・表示素子制御手段、4・・・・・
・キースイタチ、5・・・・・・不揮発性記憶手段判定
手段、6・・・・・・不揮発性記憶手段、7・・・・・
・キースイッチ入力判定手段、8・・・・・・制御手段
、9・・・・・・プリアンプ、1o・・・・・・リモコ
ン信号解読手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 3 因 メインル−カンまリ ルーカンヘ
Claims (1)
- リモートコントロール信号を解読してリモートコントロ
ールデータを得るリモートコントロール信号解読手段と
、キースイッチが操作されたか否かおよびいずれのキー
スイッチが操作されたかの判定をしてキーデータを得る
キースイッチ入力判定手段と、前記リモートコントロー
ル信号解読手段と前記キースイッチ入力判定手段から各
々リモートコントロールデータとキーデータを受け取っ
てそれらが記憶手段の制御を行なう処理を指令するデー
タであるか否かの判定を行ないそれらの処理指令である
場合に前記記憶手段の前記リモートコントロールデータ
及びキーデータによって指定されたアドレス内のデータ
の消去並びに書き込みを行なう制御手段と、前記記憶手
段の先に指定されたアドレスのデータを読み取って前記
制御手段が消去及び書き込みを行なう際に前記記憶手段
に送信したデータと等しいかどうかを判定し、等しくな
い場合には一定回数まで前記制御手段に同じ消去及び書
き込み処理をさせるかつ前記制御手段が記憶手段の消去
及び書き込み処理に入ったこと及びこれらの処理が正し
く行なわれたかどうかの判定結果を表示素子に表示する
ように表示素子制御手段を制御する記憶手段判定手段と
を備えたことを特徴とする記憶手段制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP693485A JPS61166212A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 記憶手段制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP693485A JPS61166212A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 記憶手段制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166212A true JPS61166212A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=11652080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP693485A Pending JPS61166212A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 記憶手段制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166212A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4832547A (en) * | 1986-09-26 | 1989-05-23 | Nifco Inc. | Breaking type expansion fastener |
US4840523A (en) * | 1987-07-16 | 1989-06-20 | Nifco, Inc. | Securing device |
JPH01236810A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Sony Corp | 受信機 |
US4952106A (en) * | 1988-09-29 | 1990-08-28 | Nifco, Inc. | Fastener having separate portions for engaging two panels to be secured together |
US5375954A (en) * | 1992-11-19 | 1994-12-27 | Nifco Inc. | Clip fastener |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP693485A patent/JPS61166212A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4832547A (en) * | 1986-09-26 | 1989-05-23 | Nifco Inc. | Breaking type expansion fastener |
US4840523A (en) * | 1987-07-16 | 1989-06-20 | Nifco, Inc. | Securing device |
JPH01236810A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Sony Corp | 受信機 |
US4952106A (en) * | 1988-09-29 | 1990-08-28 | Nifco, Inc. | Fastener having separate portions for engaging two panels to be secured together |
US5375954A (en) * | 1992-11-19 | 1994-12-27 | Nifco Inc. | Clip fastener |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4162513A (en) | Television system scheduler | |
JPH0620335A (ja) | Vtr | |
JPS636165B2 (ja) | ||
US5761702A (en) | Recording apparatus including a plurality of EEPROMS where parallel accessing is used | |
JPS61166212A (ja) | 記憶手段制御装置 | |
US20040078610A1 (en) | Image recording apparatus capable of addressing unexpected power supply interruption and method therefor | |
JP3235460B2 (ja) | Fm多重情報受信装置 | |
US5724473A (en) | Automatic guide-channel mapping method of a VCR | |
JP2663505B2 (ja) | 電子選局装置 | |
JPH064933A (ja) | ビデオテープレコーダ装置 | |
JPH05166391A (ja) | メモリ装置 | |
JPH09199995A (ja) | 選局装置 | |
JP3232339B2 (ja) | 信号記録装置 | |
JPH10240611A (ja) | メモリコピー方法及び電子機器 | |
JP3047692U (ja) | チャンネル設定装置 | |
JP3192930B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH05341884A (ja) | 電子機器の制御装置 | |
JPH0374531B2 (ja) | ||
JPH06217215A (ja) | 記憶装置及びテレビジョン受像機 | |
JPH10320867A (ja) | 記録再生装置 | |
EP0436223A2 (en) | Intelligent timer | |
JPH01276914A (ja) | 選局装置 | |
JPH07210931A (ja) | 録画予約装置及び録画予約システム | |
JPH11127057A (ja) | チャンネル設定装置、チャンネル設定方法およびチャンネル設定プログラムを記録した媒体 | |
JP2000250595A (ja) | Icメモリの録音制御方式 |