JPS61166119A - 表面実装用電気部品及びその製造方法 - Google Patents

表面実装用電気部品及びその製造方法

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JPS61166119A
JPS61166119A JP60272627A JP27262785A JPS61166119A JP S61166119 A JPS61166119 A JP S61166119A JP 60272627 A JP60272627 A JP 60272627A JP 27262785 A JP27262785 A JP 27262785A JP S61166119 A JPS61166119 A JP S61166119A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G2/00Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
    • H01G2/02Mountings
    • H01G2/06Mountings specially adapted for mounting on a printed-circuit support
    • H01G2/065Mountings specially adapted for mounting on a printed-circuit support for surface mounting, e.g. chip capacitors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G2/00Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
    • H01G2/12Protection against corrosion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/43Electric condenser making
    • Y10T29/435Solid dielectric type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 面に装着されろ電気部材は産業界に急速に普及1− (
イ2+ 11.(、−((7) YL気及び11L−f
 C材v)、;l”;jjIくが799θ年士でには回
路物質に7ff4.’i ?<[M装着が行h n、 
l)との獄通しがたっている。その)、!i、里、その
ような電子flB材や1jt気部((に回路Qj、り質
の孔t・通l、て電線を使用−「るといった方法は激減
すa)のて゛あろう。
現在、セラミックチップキャパシターは最も一般的に便
用さjしている面装着キャパシターである。というのは
そのセラミックチップキーA′パシターはそ扛らの部材
を回路物質に取付けるためにリフローまたはウェーブ式
の半[TJ付は製造法にとって必要な漏湯露出を許すか
らである。
こnまで面装着法は金@ケ彼着したフイルムギャパシタ
ーヤフィルム箔キャパシターには殆んど使用さt″L1
こことがない。そnを閉む理由は面装着法にはセラミッ
クチップキャパシターが適するからというより、高温半
田付は法による熱から金属めつぎしたフィルムを保護す
るために台用がか入り、かつサイズも太き(なければな
らないということである。
例えば、ポリエステルフィルムは約、2ss ℃で溶け
ろ。しかし、キャパシターのような電子部品の場合、ウ
ェーブ半田付けを生かすためにはその物理的特性又は電
気的特性を低下させることなしに、260℃もの高温に
70秒間も耐えなげnばならない。
キャパシター型の配線なしで面装着可能な電気部材を提
供する1つの試みは、キャパシター組立体を形成するた
めにフィルムキャパシタ一部分へ平らな電線を取付けろ
ことであった。その組立体はそこで成型パッケージとな
るように挿入成型が行わn、その平らな電線はパッケー
ジに隣接して6”l#するように形成さn、かつ電気接
続するようにアクセスすることができる。
そのようなパッケージはその被覆したキャパシタ一部分
を保護するためにウェーブ半田付けやその他の方法によ
る熱に露さnてもその熱に耐え得るように作らnる。し
かしながら、そのようなパッケージはそnに比較できる
ボックス型キャパシターより著しく高価である。そのボ
ッ−/II− クス型キャパシターはプラスチック箱に挿入さ扛、エポ
キシ樹脂のような材料でその箱の中にシールさn、電線
が回路と電気接続するようにエポキシシール箱の内部か
ら突出している。かくして、前述の挿入成型パッケージ
の平形電線構造は篩筒であることから考えて製造費の経
済性が産業界をセラミックへと偏向させ、面装着法に適
したフィルムキャパシターから離反させる1こめに、〕
・イルムキャパシター(即ち、金属めっきフィルムキャ
パシターおよびフィルム箔キャパシター)は不利となっ
た。
そのような経済的偏重は不幸である。なぜなら、例えば
ポリエステルに金属メッキしたようなフィルムキャパシ
ターは多くのセラミック型キャパシターよりすぐlrし
た性能特性を表わす。
厳密な仕様書に首尾一貫して従いつへ、安価な製造費で
生産高を高める事と自己解決特性の改善とがセラミック
キャパシターにまさる金属メッキフィルムキャパシター
の1−ぐnた性能特性である。
−、’s − 1【】口’+Sのブザーイーノーにとって金属メソキン
イAムキャパシターな面装着に適−fイ)ようにするこ
と1i′−効采的で羽2石が、従来の装置や方法の場合
よりザイズなより小さくし、製Jfi費もより安価にす
ることが、そのようなキャパシターの!l+!造にとっ
て製造業者のプラントな正当化するため面装着装置aに
フィルム=i=ヤパシターの十分な使用を促進する1こ
めに経済的に必要である。
そこで本発明は電気回路に配線なしで取付けするように
形造らtシ1こ%気装置である。本発明の好ましい実施
例では電気装置は第1電気接触子と第2祁気接触子とキ
ャパシターの全ての側面をカバーするη(気的、熱的な
絶縁材で成る少くとも一層と、断熱材の少くとも一層を
通ってキャパシター〇第1及び第2電気接触子へ電気的
アクセスを行う複数のアクセメ通路と、そのアクセス通
路の各々は前記第1、第2の電気接触子への熱移動を制
限するように形造らnている事とキャパシターの第1、
第2の電気接触子に接続し、アクセス通路を通って電気
接触な行わ拮4.わブ触バノ1°と4・イJ−rイ)簀
t1製16であって、1!l!’?i:化触バッドは前
記ttJi熱(4の少くとも一層のlt t、・T部分
からアクセス可h1tな第1、第2の11丁気触シ触イ
用’I+<気接触部分を広げろ1こめにアクセス四路の
各々の限界をこえて成る距離だけ伸長し、かつそこを満
1こすようになっている。
本発明の好ましい実施例では断熱材の少くとも一層は熱
絶縁テープの少くとも−個の包囲体で成る。もう1つの
実施例において断熱材で成る少くとも一層は適合一致す
るコーテイング材で成る。
断熱材が何であ扛、キャパシターの全面を少くとも一層
がカバーする時には、本発明の好ましい実施例はさらに
電気接触パッドで成る少くとも二層の材料を有する。
こnらの層の第1は導電性が高(、熱絶縁性は中等度で
あるような材料で成り、キャパシターV取り巻(少くと
も一枚の熱絶縁層に隣接する。もう1つの第2層は第1
層に隣接して位置【2、導電性が中等度で熱絶縁性は高
い材料で作る。
本発明の好ましい実施例において5更に断熱材の少くと
も−11の中にはバリヤ層があって、このバリヤ層は融
熱り高い材料で成る。そのような材料の1つの例がマイ
クロクリスタリンワックス馨浸透させ1こ多孔紙である
かくして、本発明の目的は高度に自動化した杼済的規模
の方法で製造でき、満足な電気性能を出し、電気回路に
配線なしで増付けられる電気装置を提供することである
本発明のもう1つの目的は本発明を回路物質に取付けた
時、その回路物質のわずかな部分しか占有しないように
物理的寸法を小さくし、しかも電気回路に配線なしで取
付けらしる電気装置を提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的はその電気的特性、又は
物理的特性を低下させることなしに逆流半田付け、又は
ウェーブ半田付けのような製造方法に伴う熱に耐えうる
ような、電気回路に配線なしで取付けうる電気装置馨提
供するこ一/g− とであ之)。
不発ゆ〕のその他の目的及び特徴は、以下の実施例の説
明中で明らかになる。
第1図には電気回路にリード線なしで取付はル個々のキ
ャパシターを形成するための、後続処理に適した成る長
さの容量性構造体10を示す。
この容量性構造体は多数枚の平行な容量プレート/−と
、紀1亀気接触子/lと、第2電気接触子/Aとを有す
る。
第2図は第1、第2の電気接触子/ダ、/6と、容量性
構造体10の頂部〃と底部2コに例えば熱絶縁テープの
ような断熱材icy、3巻付けた好ましい実施例を示す
尚、この発明の理解な容易にするため、全部の図面で同
一部材は同じ符号で示す。
第3図は熱絶縁テープのような断熱材/gαで成る長さ
の容量構造体10の頂部20、底部2コ、第1電気接触
子/9、第2電気接触子/6ン包んだもう1つの実施例
を示す。
第4図は成る長さの容量性構造体10の断面図−こ゛澄
、って、第3図の装瑣方法にち“i ILI L 7.
7 ”I tノ1.−−ii熱イ4 /lb ’(−ン
、オ゛すt、 yこも51つの実施1;・lであえ)。
つ土り、第3 i!Iの実l・(・1例C1j断熱材イ
[の縁(J、2グで示し1こ保に突ぎ台わさってい4]
が、第4図では断熱j、4/gbが’f; 址性描造体
の頂部乃で重なり合い、第1縁部、2乙が第2縁部−ど
の下に位置する。
断熱材の装着はぞのGbの適当な方法で行ってもよい。
第5図は成る長さの容鼠性構為体10にi所熱月7gを
装着し1こ状態を示−[。紀5図には後述のように成る
長さの¥♀緒性構造体10で形成する個々のキャパシタ
ーの物理的限界紳仝・設定する境界線30が示さしてい
る。その容研性構造体10から形成される複数のキャパ
シターの輪郭を形成する1こめにその谷量性構ユ告体1
0の長手方向に泪って同一間隔で同じ境界線30(図示
せず)を設定する。境界線30と交互に複数の電気アク
セス通路3−が配置さnこの電気アクセス通路は断熱層
/g’lf通って連続容量性構造体IOの第1電気接触
子7ケへ電気をアクセスさせろ。同様に連続容量j’t
+ t、’A ;置体10の反対#イ・(てはす々吊線
30と全力に↑ν数σ)電気アクヒス通路?qが形成さ
7t、そzしによって7ii気が1枡熱層/gを・通っ
て谷縫性構l告1(,10の第2電気接p11!子/6
ヘアクヒスイる。こうして連続型容重性構造体10ケ蝮
数の境界線に浴って切断すると複数のキャパシターが形
成さr7、各キャパシターは電気アクセス通路3.2.
3’l¥有jろので断熱層/ざのな(・ところからそn
ぞ扛の第1電気接触子/lと第2電気接触子/乙へ電気
的にアクセスする。
第6図は連続容量性構造体10に電気アクセス通路3.
2.39を形成する好ましい状態を示す。第6図におい
て連続型容袖性構jti体10に電気通路39を形成し
たい位置に鋸3乙?肖てろ。こ匁では鋸36は回転軸<
10によって矢印方向3gに回転し断熱層/gン横切っ
て第2電気接触子/Aにはいりこみ、連続容量性構造体
10の容量性プレートl−に届(直前で止めることによ
り電気アクセス通路3ダを形成する。電気アクセス通路
32.3ダの物理的寸法馨決めるには断熱層itのない
ところから一2/− そこを通って生じる熱移動を実質的に制限、しながら連
続容量性構造体10の第1、第2の電気接触子/’l、
/Aへ事実上自由な電気的接続を可能にするように行う
第5.6図に説明jるように電気的アクセス通路3.2
.3tを形成L1このちで、しかも個々のキャパシター
を形成するために境界線30に沿って連続容量性構造体
ioy切断する前に第7図の如(複数本の連続容量性構
造体IOを重ね、固定装置l−内で力Fを加えて圧し、
導電材料グgをスプレー装置SOからスプレーすること
によって電気接触パッドを縁部件、q6に塗布する。そ
のスプレー装置so ii?Ii!数本の連続容量性構
造体10の全ての縁部件、4’A乞横切って導電材料何
な確実に均等に分布するように操作できろ。複数本の連
続容量性構造体10を固定装置グー内に保持する時セパ
レータS−を構造体10の重なる間に挟んで置(と導電
材料l1gの塗布後に連続容量性構造体IOを一つ宛に
分離し易い。
第7図で示し1こよ5に導電材料の塗布後、連2−一 続容址性構造体10y(境界線30に清って切断するこ
とにより、第8図に示すような複数の容量ユニット53
が形成される。
各容量性ユニットS3は電気接触パッドsy、stsを
有し、このパッドSり、見はそnぞれ第1電気接触子/
りと第2電気接触子IAに関連する。各電気接触パッド
sy、5Aはそnぞnの電気アクセス通路3コ、評(第
8図には示さnていない)を満たし、かつそこをこえて
伸長させることによって電気接触部分を広げ、第1電気
接触子/4’と第2電気接触子/6とが断熱材/に層の
ないところからアクセスできるようにする。
第9図は個々のキャパシターSgの最終段階?示す。個
々のキャパシター5にには熱絶縁テープなどの断熱材b
oy(さらに取付ける。この断熱材60は客用・性ユニ
ツ)Sjの放熱な防止して容量性プレー) /、2 (
第9図には示さず)をカバーするが、i[気接触パッド
!;tl、見は露出したま〜である。
かくして第10図に示すようにキャパシター−、’ ?
 −− 5g + ”回路物7’J Ajの+こ゛11〕i路r
’r:: (’i tb、bg t、−横切4、ようL
・二接層ハlj 4& l−、,1−り適所に保持さ石
ろ。接着剤6すによつ°(キへ・パ、/ター3gt−取
付け1こ回路物質&Jf’jそ才1から、例えばウェー
ブ半1’l]付けや、逆流半[n付けのような半[(j
付は処理が行われ、その結果半111が電5(接離パツ
1−”3−’lと回路部材16に接;rtするので、そ
lしらの間に回路が完成し、物理的接合ができろ。そ7
しと同時に電気接触パッド先と回路部44 bgとが接
着することによって同様に電気的、物理的接合が生才七
る。
前述し1こ表面装オオ例は産業界では特に効果的でかつ
望ましい。
第11図には本発明の好ましい実施例のキャパシターの
部分切除図が示さしている。
第11図のキャパシター70において複数の容量性プレ
ー) /、2.と第1電気接触子/クヲむき出してあり
、そnらは前述の紀2.3.4図に付いて述べ1こ方法
で断熱材/gで包まれている。又、電気アクセス通路3
.2が誇張して示しであるが、そ扛は電気アクセス通路
3コ内の第1電気接触子/ダt−露11冊、2て判り弓
<−rシ、1こめである。
?1気接相1バッド39は第11図では第1,1抽7−
と第21(47yから成る。第1層り一は断熱材/gに
接着し、そして第1電気接触子/qが断熱材/gの層の
ないところから電気アクセス通路3コを通ってアクセス
できろように、電気接触部分を広げるために717.気
アクセス通路3−を満1こし、そこを超えて伸長′1″
ろ、。
第2層’yyは第7図で説明し1こように材料の塗着で
形成されるもので、第1層7コに塗着する。
シ’+、+を図の実施例において、第1層7.2は導電
性が高(しかも導熱性も篩い材料で形成し、第2層7ダ
は2S電性も耐絶縁性も中等度である材料で成る。
第11図の実施例において断熱層/ざは多孔紙で構成し
、その多孔紙には後述の様にあとの処理中にマイクロク
リスタリンワックス材のような高融熱をもつ材料を浸透
させる。第1断熱絶縁1f47Aもまた、あとの処理中
に同様の浸透ケ行う1こめに多孔紙から成る。第2断熱
絶縁層7には一:lS − 熱絶縁テープ、或いは熱絶縁適合コーティングから成る
。第6断熱絶縁層goも同様に熱絶縁テープ、あるいは
熱絶縁適合コーテイング材から成る。
熱絶縁層/ざと76は詳1. <後述する予定のキャパ
シターの処理中、例えばマイクロクリスタリンワックス
材のような高融熱の材料を浸透させるのでバリヤ層とな
る。
か(して、熱絶縁層7tとgoは第8.9図に関して説
明したように容量性ユニットS3のまわりを横断方向へ
包むことによって容量性ユニットS3へのヒートフロー
率? 妨kfろ。
ヒートフロー率は一般に、線型関係に従う。
即ち ♀=X図工 Q=熱量、l一時間、K=熱伝導係数、A=ヒートフロ
ーの方向に対して垂直な横断面積、d−ヒートフロー流
路の長さ、△T=ヒートフロー流路の長さdを横切る温
度差。
gはキャパシターへ導かnる力である。
一コ6一 フィルムの厚みdはキャパシターのサイズをできるだけ
小さく保つために薄(する。
横断面積Aはキャパシターのサイズと形によって決まる
。△Tは半田付は工程の温度によって決まる。Kは定数
であって、使用する材料によって決まる。
電気アクセス通路3二、3り(第5図)において、横断
面積Ai小さくすると、前述の線型関係でAを最小にす
ることによって熱伝導通路を最小にすることになる。
例えばウェーブ半田付けのような回路組立体を高温処理
する間、キャパシターへ導かnる熱パワーを制限するた
めに専ら熱伝導を妨げることに依存するのでな(てカバ
ー材料の融熱ン伴うも51つの原理を本発明の好ましい
実施例に用いる。特に、第11図のバリヤ層/lと76
は処理中、高融熱をもつマイクロクリスタリンワックス
材を浸透させた多孔紙で成る。
か(して、半田付は操作中、熱は熱絶縁層7g、toy
通ってバリヤ層り6.7gへ移動する。バリ〜へ・(−
喝76と/ざ(こぎ、5透I7Tこマイクロクリスタリ
ンワックス土イは融人14が猷、(・のて・短時間、熱
にI!I!ttイ。
ことによってキャパシターのプレート7.2を傷つと状
態を変えろ。例えば、hiYLARポリエステルフィル
ムの場合、短時間の安全温度は760℃ひある。
変化状態の物質(即ち、W6い融熱材料)がその溶融点
へ上昇し1このち、その温度は上昇を止めるが、その物
質がその状態ヲ変化させるのに十分な工坏ルギーを吸収
してしまうまでは一定に近い状態のま〜である。単位質
ffl肖り変化状態の物質y!″浴かすのに必要なエネ
ルギ月が融熱である。従って、<Hffの小さな4A料
はその融点を通って熱容量をとる1こめに熱が付加さす
る時、θ、θ/、2α厚みのものヲ、25℃から/10
 nまで上昇させるのに必要な熱は次の通りである。
熱=(熱容量)(質量〕(ΔT) = (tj−:l/  cal/gm −℃)  A 
((’、0.Q=! X/、(lコQTr(δ2/。、
5)  入  (/j3 ℃ ) −〇、60カロリー そして、/ tJで0.0/、2cmrnJv、2iの
30係多11紙にマイクロクリスタリンワックスを浸透
させ1こシートを:23℃から#0 ’Cまで上げ石の
に必要な熱は次の通りである。
II!  −多孔紙4′八賞℃に上昇させろ1こめの熱
= (o、bs)[(o=s) (o、o/r) ] 
(/3r)= 0.j4g   カ ロ リ − 浸透ワックスの厚みt′その半分だと考え扛ば、その主
媒体(多孔紙)の厚みは次の通りであ4)。
112 −ワックスを溶融点のgS℃まで上げろ1こめ
の熱 = (o、s)〔(o、q3)(o、oob)〕(6o
)=  0.H,7カ ロ リ − I1. −ワックスを溶融点から760℃まで上げろ1
こめの熱 = (O,z)[(0,7<z)(0,00a)](7
g−一デー =θ、/q9カロリー H4=ワックスの状態を変えるために必要な熱 =  (o、p3)(o、oot)(yt)=0.コロ
tカロリー 合計熱−へ〇〇−カロリー か(して、ワックス紙はその温度t;(tbo℃ まで
上げろためには同一厚みのKAPTON■”より多量の
熱を必要とする。2枚の実例フィルムの各々を横切って
ソースの温度差が等しいとすnば各フィルム7通って等
しいパワー(Q/’) 力伝達される。
Q KAPT開■ = Qワラ2フ紙 JLKAPTON■   lクック2紙lワックス紙 
−97222紙 1KAPTON■   Q KAPTON■lワックス
紙−/、00=/、47 J KAPTON■   o、t、。
従って耐熱層りg%gOのカバーと容量性ユニットS3
との間にはさまrLり単一の状態変化システムは、その
容量性ユニットS3を損傷温度まで上げるのに必要な時
間を太き(延ばすことができる。
本発明が考えたマイクロクリスタリンワックスはさらに
2つの効果をもつ。即ち、 (1)  容量性ユニット53全体にわたって浸透する
時、空隙をふさぎ、すぐ2″した湿気バリヤを形成する
(2)  ワックスは電気接触パッドsyを被覆するの
で、その電気接触パッドS4Iの酸化率を減少させ、そ
の結果、回路組立体の処理中その半田付けを改善する。
電気回路内で無線取付用として形造らrLに複数のキャ
パシター70を形成するため連続容量性゛構造体10f
処理する方法はその連続容量性構造体10の総キャパシ
タンスを測定し、複数の仕上げキャパシタークθの各々
に対して寸法上の制限?形成するため連続容量性構造体
10に対して複数の境界線30ヲ確定し、輪郭づける段
階を包含する。そnから連続容量性構造体IOに少くと
も−iンの)、H−、I・7.” kメ気的←ハ44t
=・ざシ・装着し、こび)−−−j曽 + 1、=(j
 灼&′71+・;Li、 ;J’、  1  )少 
び第 2 の電気抜色11ト/’I、/I−シ′含む連
続¥71N−1’l偕・1゛1イL10の少くどく、実
質的部分ケ力バー−−rろ。j)4 B・こ、洩数の′
11L気アクー(ニ)装置、?二1.?&を神数の1+
7界糾、?0に灼12て交互に形成し、好ましい実施例
で(j初数の適切なアクセス装置%’ Yr、3qは熱
および電気P縁材/lの少くとも一層をlnl過し、そ
t+、ぞ7’L第1 Tm気接触子/lや第2電気接触
子/A I Q□に出させる。
次ic、28電材料何?連続容量性構造体10の縁部外
、偶に付着12、複数の′iイ気的アクセス装置3j1
3グを通じ第1、第2の電気接触子/ダ、/lとの’?
tt気的接触面積を広げる33本発明の好ま(、い実施
例では第1四目に塗着した導電材料夕gとは熱的、電気
的特性の異なる導電材料を二回目に塗着する。2s’t
17材料ygの材料室着は高い導電特性と中程度の熱伝
導特性とで成る。
?、q電材料qgの第2塗着は比較的低い導電性とより
高い熱伝導性とを有する材料で成る。
そちから連続容量性構造体10を複数の境界線l)、リ
ー谷ノ、1こ〆+i J+−切ル11−1仕数の育−性
ユニソ15.7 %)jg b’j −す く、。
2−71がrr M g°ノ、’ijF 気的絶H44
io’r少(Hモー1七′谷IAイ’j−jニット3J
の各々に装着し、その少くとも一層カfl jl、: 
t4 boが熱的、電気的に絶縁オ、(7g:ζよ−っ
−Cイの、111にカバーさ才1なカ・っ1こ一″f垣
性jニット3J、:’)各々の少くとも全ての部分をカ
バーする。さらに少くとも1つの付加l脅け′市、気接
続の1.二めに’tlf気接触装置5tI、九の各々の
少くとも−Tel!分?が\出bf、:士kにする。
この77θミの好まLい実施例では断熱材/gの−1−
くとも−1音の第1層はバリヤ層を構成すル1.ソのバ
リヤ層/gはh(のような多孔材料から成る。
さらに、この方法の好ましい実施例では熱的。
市気的絶縁村の第1付加層はバリヤ層?4がら成り、+
E r、1紙のJ5な多孔材料で成イ)、Jさら1(′
、この方法の好fしい実施例にょitば、例えば第11
し10層7JgOのように熱的5電気的絶It、材料の
少くども1枚・7.)付加層を連続層Vこ装着1ろ前に
、′谷1.−i、 fl−ユニットs3vこ例えばマイ
クロクリスタリンワックスのような高融熱を有する材料
?浸透させる。。
好ま12い実施例としては電気的、熱的絶L)材/gの
層と電気的、熱的P2縁材乙。の付加層とは、電気的、
熱的絶縁テープで成る。
本発明のもう1つの実施例では電気的、熱的絶縁層の全
部または数枚と、電気的、熱的絶縁テープとはバリヤ層
(自1目図の/S、り6のような)ン除いて接着テープ
ではな(、適合したコーテイング材であってもよい。
以上、図示の実施例?説明したが、本発明は図示の実施
例に限定さnず、特許請求の範囲に記載さnた技術思想
の枠内で設計馨種々に変えて実施することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャパシターを形成する連続容量性構造体の斜
視図、第2″図は第1図の連続容量性構造体に断熱材を
装着する状態ン示す斜視図、第3図は連続等量性構造体
に第2図とは別のやりかたで断熱材ン装着する状態馨示
す斜視図、第4図は連れ6証性構造体に断熱材を製糸し
f、−断面しj、第5図は個々のキャパシタ−(′こイ
ζ・T−めの境界線t・示すと共に、電気アクセス通路
とを設けた連続容量性構造体の斜視図、第6図(J連続
等量性構造体に電気的アクセス通路を・形h゛・する状
態を示す説明図、第2図は指数率の連続等量性構造体に
電気接触パッドr設けている状態の説明図、第8図は電
気接触パッド?装着し、断熱材の最終装着を行う前の連
続容量性構造体から切断した個々のキャパシターの斜視
図、第9図は第8図のキャパシターに断熱材を取付けて
いる斜視図、第10図は本発明のキャパシター乞電気回
路に取付けた状態の側面図、第11図は本発明の完成キ
ャパシターの一部を欠截した斜視図である。 10は連続層を性組立体、/−は平行容量性プレート、
/すは第1電気接触子、/6は第2電気接触子、/ざは
断熱材、3−1評は電気アクセス通路、何は導電材、外
、S6は電気接触パッド、Sざは個々のキャパシター、
60は断熱材?示す。

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の接触子を有する電気部材と、その電気部材
    をカバーする複数の熱絶縁材料層と、前記複数の接触子
    の各々への熱伝達を妨げながら電気的アクセスを生じる
    ように前記複数の各接触子に関連するアクセス装置と、
    前記各アクセス装置のために電気接触部分を増すように
    前記アクセス装置の各々に関連する別個半導体装置とで
    成る電気回路に配線なしで取付ける電気装置。
  2. (2)前記電気部材は金属を被着したフィルムキャパシ
    ターであり、前記複数の接触子は2個の接触子である特
    許請求の範囲(1)の電気回路に配線なしで取付ける電
    気装置。
  3. (3)前記複数の断熱材層は前記電気装置に隣接した第
    1層を有し、その第1層は高融熱をもつ材料から成る特
    許請求の範囲(1)の電気装置。
  4. (4)前記複数の断熱層はさらに、熱絶縁テープの少く
    とも1つの包装体を有する特許請求の範囲(3)の電気
    装置。
  5. (5)前記アクセス装置は前記複数の断熱材層を横断す
    る狭い通路である特許請求の範囲(4)の電気装置。
  6. (6)前記電気部材は金属を被着したフィルムキャパシ
    ターであり、前記複数の接触子は2個である特許請求の
    範囲(5)の電気装置。
  7. (7)電気部材のまわりにある耐熱材料の第一包囲体と
    、前記複数の各接触子に関連する少くとも1個の狭いア
    クセスと、耐熱材料の前記第1包囲体に装着される導電
    材料の複数の別個のパターンと、前記複数の別個のパタ
    ーンは前記複数の接触子に対応する事と、前記複数の別
    個のパターンは前記少くとも1個の狭いアクセスを通つ
    て前記複数の接触子の1個と電気的接触を行う事と、前
    記少くとも1個の狭いアクセスは前記複数の接触子のそ
    の関連接触子と自由に電気的に連絡する事ができるよう
    に形造られている事と、前記電気部材のまわりにある耐
    熱材料の第2包囲体と、前記第2包囲体は導電材料の前
    記複数のパターンを少くとも一部包囲しない状態にし、
    前記複数のパターンによつて電気回路内での前記包囲体
    の電気接触を容易にする事とから成り、しかも前記複数
    の接触子によつて電気回路内で前記電気部材を配線なし
    で接続を行わせ、複数の別個の電気接触子を有する電気
    部材用パッケージ。
  8. (8)上面と下面を有する金属を被着したフイルムキャ
    パシターと、そのキャパシターは前記第1縁部と前記第
    2縁部とに電気接続装置を有する事と、熱的、電気的な
    絶縁材料で成る第1包囲体と、前記第1包囲体は少くと
    も前記上面と、前記下面と、前記第1縁部と前記第2縁
    部とをカバーしている事と、前記第1包囲体を通して前
    記電気接触装置に対して別個の電気的接続を行わせるア
    クセス装置と、そのアクセス装置は前記第1包囲体を通
    して前記電気接続装置への熱移動を制限するように形造
    られている事と、熱的、電気的に絶縁材料で出来ていて
    、少くとも前記第1端と前記第2端をカバーする第2包
    囲体と、その第2包囲体は前記アクセス装置を前記プリ
    ント回路板に電気的に接続させることができるように前
    記アクセス装置の少くとも一部分を十分に露出させた状
    態にする事とで成り、プリント回路板に表面装置するよ
    うに形造られた電気装置。
  9. (9)前記アクセス装置は前記第1縁部と前記第2縁部
    の各々の位置で前記第1包囲体にある切欠部と、その切
    欠部は前記第1包囲体を横切り、前記電気接続装置に露
    出する事と、前記アクセス装置はさらに前記第1縁部と
    第2縁部の所で前記第1包囲体に塗着される導電材料で
    成り、その導電材料は前記切欠部を通して前記電気接続
    装置と電気的に接続関係にあり、前記切欠部はそこを通
    る熱移動を事実上制限しながら、そこを通る電気的連絡
    は事実上制限しないように形成されている特許請求の範
    囲(8)のプリント回路板に表面装着する電気装置。
  10. (10)断熱材から成る第1層と、その第1層は前記電
    気部材に事実上一致し、前記電気部材の少くとも実質的
    部分をカバーして暫時のパッケージを形成し、前記第1
    層はその第1層のない部分から前記複数の別個の電気接
    触子へ電気的アクセスを生じさせる複数の電気的アクセ
    ス装置を有する事と、断熱材で成る第2層と、その第2
    層は事実上、前記第1層に一致し、前記複数の電気アク
    セス装置の各々を露出状態にしながら前記暫時のパッケ
    ージを実質的に包囲する事とで成り、複数の別個の電気
    接触子を有する電気部材用放熱防止パッケージ。
  11. (11)前記第1層は断熱テープから成る特許請求の範
    囲(10)の電気部材用放熱防止パッケージ。
  12. (12)前記第1層は耐熱性適合コーティングである特
    許請求の範囲(10)の電気部材用放熱防止パッケージ
  13. (13)前記複数の電気的アクセス装置は前記第1層を
    通つて前記複数の各電気的接触子へ通じる少くとも1個
    の狭い通路から成る特許請求の範囲(11)又は(12
    )の電気部材用放熱防止パッケージ。
  14. (14)前記複数の電気アクセス装置はさらに前記複数
    の電気接触子との電気的連絡を容易にするために前記少
    くとも1個の狭い通路の各々に関連した導電パッド装置
    から成り、前記導電パッドの各々は前記少くとも1個の
    狭い通路のそれに関連した通路の境界をこえて伸長し、
    そこを満たしている特許請求の範囲(13)の電気部材
    用放熱防止パッケージ。
  15. (15)前記導電パッドの各々は前記第1層の近くにあ
    つて導電性も熱伝導性も非常に高い材料の第1パッド層
    と、導電性も熱絶縁性も中等度の材料で成る第2パッド
    層とで構成され、その第2パッド層は前記第1パッド層
    に隣接する特許請求の範囲(14)の電気部材用放熱防
    止パッケージ。
  16. (16)前記パッケージは更に、少くとも1つのバリヤ
    層を有し、その少くとも1つのバリヤ層は融熱の高い材
    料から成る特許請求の範囲(15)の導電部材用放熱防
    止パッケージ。
  17. (17)前記少くとも1個のバリヤ層はマイクロクリス
    タリンワツクスを浸透させた多孔紙から成る特許請求の
    範囲(16)の電気部材用放熱防止パッケージ。
  18. (18)第1電気接触子を第2電気接触子とを有する金
    属を被着したフィルムキャパシターと、電気的、熱的に
    絶縁する絶縁材料で成る少くとも一層と、その少くとも
    一層は前記キャパシターの全ての側面をカバーする事と
    、前記少くとも一層を通つて前記第1電気接触子と前記
    第2電気接触子とに電気的にアクセスする複数のアクセ
    ス装置と、前記アクセス装置の各々は、前記少くとも一
    層を通つて前記第1電気接触子と前記第2電気接触子と
    への熱移動を制限するように形造られている事と、前記
    複数のアクセス装置を通つて電気接触を行うように前記
    第1電気接触子と前記第2電気接触子とに関連した別個
    の接触パッド装置と、その接触パッド装置は、前記少く
    とも一層のない部分からアクセスする前記第1電気接触
    子と前記第2電気接触子の電気的接触部分を増すために
    前記複数のアクセス装置の限界をこえて或る距離だけ伸
    長し、かつそこを満たしている事とで成り、電気回路に
    配線なしで取付を行う容量装置。
  19. (19)前記少くとも一層はテープで成る少くとも一個
    の包囲体である特許請求の範囲(18)の容量装置。
  20. (20)前記少くとも一層は熱絶縁性適合コーティング
    材料の少くとも一層から成る特許請求の範囲(18)の
    容量装置。
  21. (21)前記別個の接触装置は導電性と熱伝導性のどち
    らも高い材料で出来ていて前記少くとも一層に隣接する
    第一層と、導電性も熱絶縁性も中等度の材料で成る第2
    層とで成り、その第2層は前記第1層に隣接する特許請
    求の範囲(19)又は(20)の容量装置。
  22. (22)前記複数のアクセス装置は、前記少くとも一層
    を通つて前記第1電気接触子と前記第2電気接触子の各
    々に至る少くとも1本の狭い通路である特許請求の範囲
    (21)の容量装置。
  23. (23)前記少くとも一層はさらに少くとも一層のバリ
    ヤ層で成り、その少くとも一バリヤ層は融熱の高い材料
    から成る特許請求の範囲(22)の容量装置。
  24. (24)前記少くとも一バリヤ層はマイクロクリスタリ
    ンワックスを浸透させた多孔紙から成る特許請求の範囲
    (23)の容量装置。
  25. (25)複数の各キャパシターのために寸法による境界
    づけをするように連続容量性構造体に沿つて複数の境界
    線を引き、前記連続容量性構造体に熱的、電気的に絶縁
    的な絶縁材の少くとも一層を装着し、その少くとも一層
    は前記連続容量構造体の少くとも実質的部分をカバーす
    る事と、前記少くとも一層を通つて前記第1及び第2電
    気接触部分への熱移動を制限しながら電気的アクセスを
    行うように前記複数の境界線と交互に配置された複数の
    電気アクセス装置を形成し、前記複数のアクセス装置を
    通つて前記第1及び第2電気接触部分を電気接触子の拡
    大部分に備えるために、前記連続容量性構造体に対して
    複数の電気接触装置を設定し、 前記複数のキャパシターを形成するために、前記複数の
    各境界線に沿つて前記連続容量性構造体を切断し、 前記複数の各キャパシターに熱的、電気的な絶縁材料の
    少くとも一層の付加層を装着し、その少くとも一層の付
    加層はその前にカバーされなかつた前記複数の各キャパ
    シターの少くとも全ての部分をカバーし、前記複数の電
    気接触装置の各々の少くとも一部分を露出状態にする事
    との段階で成り、電気回路内に配線で取付けられるよう
    な形の複数のキャパシターを形成するために第1及び第
    2電気接触部分を有する連続容量性構造体の処理方法。
  26. (26)前記少くとも一層はテープの少くとも一層で成
    る特許請求の範囲(25)の電気回路に配線なしで取付
    けられる複数のキャパシターを形成するための連続容量
    性構造体の処理方法。
  27. (27)前記少くとも一層は熱絶縁適合コーティング材
    料の少くとも一層で成る特許請求の範囲(25)の電電
    気回路に配線なしで取付けられる複数キャパシターを形
    成するための連続容量性構造体の処理方法。
  28. (28)前記複数のアクセス装置の各々は前記少くとも
    一層を通つて前記第1及び第2の電気接触部分にいたる
    少くとも一本の狭い通路で成る特許請求の範囲(26)
    または(27)の連続容量性構造体を処理する方法。
  29. (29)前記複数の電気接触装置の各々は、前記少くと
    も一層の近くにあつて導電性と熱伝導性の高い材料の第
    1層と、導電性と熱絶縁性が中等度の第2層とで成り、
    前記第2層は前記第1層の近くにある特許請求の範囲(
    28)の連続容量性構造体の処理方法。
  30. (30)前記少くとも一層は、更に少くとも一枚のバリ
    ヤ層で成り、前記少くとも一枚のバリヤ層は融熱の高い
    材料で成る特許請求の範囲(29)の構造体の処理方法
  31. (31)前記少くとも一つのバリヤ層はマイクロクリス
    タリンワックスを浸透させた多孔紙で成る特許請求の範
    囲(30)の連続容量性構造体の処理方法。
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