JPS61164582A - 網刃型ひげそり用刃及び支持部材と刃の研摩及び搭載方法 - Google Patents

網刃型ひげそり用刃及び支持部材と刃の研摩及び搭載方法

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JPS61164582A
JPS61164582A JP61000816A JP81686A JPS61164582A JP S61164582 A JPS61164582 A JP S61164582A JP 61000816 A JP61000816 A JP 61000816A JP 81686 A JP81686 A JP 81686A JP S61164582 A JPS61164582 A JP S61164582A
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ジヤン アニユイ
アンドレ ブノワス
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/044Manufacture and assembly of cutter blocks

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は網刃型ひげそり用刃及び該刃を塔載するための
支持部材に関する。支持部材の機能は平行に間隔を着い
て刃を保持すると共〈該支持部材の長手軸線方向に整合
させるものである。
本発明はまた刃を研摩する方法及び刃を支持部材上に搭
載する方法に関する。
〔従来の技術〕
公知の電気ひげそりにおいて、支持部材に搭載された刃
は多数の小孔を有する静止状の網刃で蔽われている。刃
の刃先は網刃下面の小孔に沿って移動し、すべての刃は
電気モータの作用によって一斉に往復移動するように構
成されている。
公知の構成では、支持部材に切目を入れるか或は支持部
材がプラスチック材料で出来ている場合は一体成型して
刃を支持部材に取付ける。
〔発明が解決しようとする問題点〕
支持部材に塔載した刃は円柱状の研摩機によって研摩さ
れるが、この作動では刃の刃先にまぐれが残る0次に上
述したまぐれを取除くために複雑で高価な機械にかけて
仕上研摩を行なう。
〔問題点を解決する虎めの手段〕
本発明の目的は、支持部材上(おける刃の位置決めと保
持が極めて容易でかつ精度の高い網刃型ひげそりの刃と
その支持部材とを提供することである。上記によって刃
の刃先の研摩後(残されたまぐれの除去の他高価につく
作動が不必要上なる。
本発明は、網刃盤ひげそυ用刃と該刃を搭載する丸めの
支持部材でありて、上記支持部材は互に間隔をあけて平
行に刃を保持して該支持部材の長手方向に整合させるも
のであり、又弓形状の刃は所定の弾性を有すると共に錠
止手段と協同する取付は手段を備えて上記刃の弾性変形
により支持部材に刃を取付けるようl(′シた刃及び支
持部材において、上記刃は、弓形部の両端に該弓形部の
内側に向って開口した切込みを備え、支持部材は該支持
部材の長手方向に平行な二つの長溝を備え、刃の切込み
は上記長溝に対向して配設され、上記切込みは、二つの
長溝と刃の切込みとの間に形成された空所内に係合した
結合用ピンに錠止された刃及び支持部材を提供する。
支持部材に形成した長溝に保持され、かつ刃に形成され
た切込みKよって刃を支持部材に錠止する結合用ピンを
使用した本取付方式によって、上記刃を支持部材上に極
めて簡単に取付けることができ、しかも刃を支持部材に
極めて精確に位置決めすることが保証される。
刃に形成した切込みは、支持部材の長溝に嵌めた■形断
面の帯状体に錠止するようにした突起に置替えることが
できる。
さらに結合用ピンを使用して刃を支持部材に取付ける本
方式は、刃研摩工程にも応用されて刃先に生ずるまぐれ
の形成を防止することができる。
本発明の方法は、上記の刃の切込み或は突起をそれに対
向した上記溝に対して位置決めして、刃支持部材の二つ
の長溝間の距離に等しい距離をあけた平行な二つの溝を
有する心金上に刃を置き、心金の夫々の溝とそれに対応
した刃の切込み或は突起との間の空所に、二つの止めピ
ン或は適宜断面形状の帯状体を強制的に押込んで刃を錠
止し、心金管軸線の周りに回転させ、刃を研摩するため
の研摩車を、心金上に重ね合わせて締付けた刃の外面に
当てかったひげそり用刃を研摩する方法である。
刃が互に締付けられるので、刃先にまぐれを生じない。
さらに、刃を支持部材上に位置決めするための結合用ピ
ンと同一のピン間隔を有する二つの止めピンによって、
刃が心金上に高精度で位置決めされるので、核力が心金
上に位置決めされたのと同一の高精度で以って該支持部
材上に位置決めすることが可能となる。
本発明の別の見地によれば研摩済みの刃を支持部材上に
搭載するには、止めピン或はV形断面の帯状体を引抜く
ことによつて、研摩済みの刃を心金から取外し、上記刃
が研摩用心金上に倉かれていた順序を維持し乍ら上記刃
を支持部材上に置き、支持部材の夫々の長溝をそれに対
応した刃の切込み或は突起との間の空所に、二つの結合
用ピン或はV形断面の帯状体を強制的に押込むe刃の配
列順序が維持されるので、核力を支持部材上に置いた時
にも刃の刃先は高精度で整合されている、 本発明の他の特徴は、以下の説明及び添付図面から明ら
かになるであろう。
〔実施例〕
第1〜3図を参照して、本発明にかかる刃の研摩方法を
説明する。
刃1は硬化処理した鋼で出来ていて、第3・図に示すよ
うに略円形の弓形をしている。夫々の刃1は弯曲縁部に
沿ってほぼ一様に変形した弯曲刃先によって形成されて
いる、刃1の弓形部の両端部に切込み5,6が形成され
ている。両切込みは弓形部の内方に向って開口している
、 上記の刃1を、長手方向に平行な二つの溝3゜4を有す
る円柱状の心金2上に置く。溝3.4は心金2の直径的
に向き合つた二つの母線に沿って延びている。
刃1の切込み5.6の位置を心金2の長手方向の溝3.
4の位置に略合わせる。
次いで、夫々の長手方向の溝3.4とそれに対応した刃
の切込み5.6間に形成された空所に、止めピン7を強
制的に押込む。二本の止めどン7(各側に夫々一本設け
られる)によって心金2上に刃1が確実に位置決めされ
る。
第1図及び第2図に示すようK、心金2の一端には心金
に対して静止状の軸受リング8が担持される。心金2の
他端には可動状のリング9が担持され、心金2に対して
す−2ト10がねじ込まれている。
心金2の周りに重ねた刃1を、ナツトloを介して両リ
ング8.9間に締付ける。
心金2の両端に円錐状のセンタ穴11.12を形成して
、二つの円錐状のセンタ13.34(tfE2図に破線
で示す)間に心金2を置く口このセンタ13.14は研
削・研摩機械の回転軸駆動軸線x −x’上に配列され
ている。
センタ14は、第2図に破線で示し念回し板15に近接
している。回し板はキセッチピン16を担持する。この
キ今ツチピンは心金2のナツト10に固着された回し金
17に当るようにされている。従って回し板15は、キ
セッチピン16と回し金17を介して心金2を回転駆動
する。
心金2は図示せぬ装置で制御されて、軸線X−X′に沿
って往復移動するように駆動される0砥石車18は刃l
の1ね合わせによって形成された円柱状外表面に当接す
ると共に軸線Y −Y’の周りで回転するよう九設けら
れている。砥石車18が心金2と同一方向に回転するの
で、すべての刃lを研摩する働きをする。又これらの刃
が互に締付けられでいるので、刃1の弓形状の刃先1a
にまぐれを生ずることがない。
以下、研摩済みの刃1をひげそりの支持部材に塔載する
方法について説明する。
第4〜9図に示す実施例において、プラスチック材料で
形成された支持部材20には該支持部材の各側に長手方
向に平行に延びた二つの長m 21 @22が形成され
ている。
支持部材20は突出した中央リプ23を含み、該中央リ
プ23はまた支持部材の長手方向に延びている。第4図
に示すように、リプ23の上級には溝24が均等間隔に
設けられている。この溝24は支持部材20の長手軸線
に対して直交していて、これに刃1が挿入される。
支持部材20はまた平行な二つのフランジ25゜26(
第5図に示す)を含む。両フランジ25゜26は中央リ
プ23の中立面に直交した一平面上に横たわっている〇 第4図から判るように、夫々のフランジ25゜26には
均等間隔に溝27が設けられている。この溝27は溝2
4と同様に刃1を挿入するためのものである0夫々の刃
lは三つの溝、即ち支持部材20の長手軸線に対して直
交した平面上に配設された一つの溝24及び二つの溝2
7内に嵌入される0尚、二つの溝27は溝24の両側に
夫々90°の位置に配置されている。
第5図から判るように、フランジ25及び26は支持部
材20の両側に形成された長溝21.22の上級に沿っ
て延びている。
t[4図はまた、支持部材20の下面に凹所28゜29
が設けられていることを示している0凹所の少なくとも
一つKは、支持部材20を長手方向く往復移動させるた
めにモータで駆動された突起(図示せず)が挿入される
研摩した刃1を支持部材20上の所定の位置に置くには
、最初にナツト10を弛め、二つの止めどン7を抜取っ
て、心金2から刃を取外す0夫々の刃を一つの溝24及
び二つの溝27に挿入することにより刃1を支持部材2
0に取付ける。
この際、研摩用心金2上に取付けられていた刃相互間の
順序を維持する0次に第4.6.7.8図に示す結合用
ピン30を、支持部材20の各長溝21.22とそれに
対応した刃lの切込み5.6との間の空所に強制的に押
込む。このようにして刃lの切込みS 、 6*二つの
結合用ピン30に錠止され、この錠正により結合用ピン
30は支持部材20の長溝21及び22に保持される。
支持部材20の長溝21,22・に係合した二つの結合
用ピン30間の距離が、研摩用心金2上に刃を位置決め
した二つの止めどン7(止めどン7の直径は結合用ピン
30の直径に等しい)間の距離く等しいこと、及び支持
部材20上における刃の配列順が心金2上における刃の
配列順に等しいことに起因して、極めて高い精度を以っ
て刃1を支持部材20に取付けることができる。従って
研摩済みの各刃先1aはIIES図に一点鎖線で示した
円柱状面C上に位置し、該円柱状面Cは、研摩後の刃が
心金2上に在った時に該刃先1aが位置した円柱状面に
全く等しい。
円柱状となるべき刃先1aで形成される面が、研削公差
のために僅か切頭円錐形となるので、収面を所望の表面
形状に順応させるのは刃1を支持部材20に取付は念後
に行なう。この結果、刃先1aはどの場合でも互に完全
に整合するCI!6図及び第9図)0 支持部材20上に刃1を搭載した後は、刃先にまぐれが
ないので刃先を再研削をしないで該支持部材をひげそり
に直接取付けることができる。
次に網刃31を第6図に示す所定の位置に取付けて、刃
1t−担持した支持部材20を蔽う。
心金2から刃1を取外して核力lを心金上におけると同
じ順序に支持部材20上に取付ける作動は、多量生産の
ために高速運転する機械により完全自動様式で行なわれ
ることは云うまでもない。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、
又本発明の範囲或は精神から外れることなく徨々変形し
得るものである。
尚、刃の刃先1aは円弧以外の他の形状にすることがで
きる口 第10図に示す実施例において、刃の刃先1bは三角形
状に偏心した弓形をしている0この弓形は円弧の場合と
同様に中心を有し、該中心を通過する直径はすべて等し
い。
上記の弓形は弓形の頂部の半径が比較的小さくなるよう
に形成されている0この弓形の頂部は、あごひげや口ひ
げの両端付近のような接近性の困難即ち刃先を正確に停
止せねばならぬ顔面部をそる目的に完全に適している。
又弓形の両側の比較的長径の部分は頬をそる目的に適し
ている。
上記の形状の刃の研摩は、上述した方法の場合と同様に
、但し自動車工業界で広く使用されている多角形シャフ
ト研削機械を用いて、重ね合わせた刃を研削することに
よって得られる。
容易に判るように、本発明は支持部材に刃を取付け・錠
止する上述の手段に限定されるものではない。IEII
図に示す実施例において、刃1cの両端には円弧の内側
に向込た突起5a 、6bが設けられる。長溝21.2
2を補整するV形断面の帯状体30a 、30bが、突
起5a 、6bと長溝21.22閣に形成された空所に
強制的(換言すれば刃の弾性質゛形によって)に係合さ
れているOV形の帯状体・30a、30bは第1〜3図
に示したと同様に心金上に刃1cを精確に取付ける働き
をし、止めどン7の代用をする。又心金のV膨長溝3,
4間の距離を帯状体30a 、30bを支持部材上に組
付けた時のV形帯状体30a、30b間の中心距離に等
しくすることができる。
符号21.22で示されて支持部材20に形成された長
溝を、刃の切込み5.6がスナップ状に係合する静止状
のリブVc@換えることができる0研摩用心金における
と同様のやり方で支持部材に刃を取付けることができる
支持部材の一方側に単一の止めピン或は単一の■形断面
の帯状体を設け、所定の位置に錠止する止めピン或は均
等手段を介在させないで、刃の弾性変形を利用して刃の
他方側を直接に支持部材に係合させることができる。
【図面の簡単な説明】
fiX1図は研摩するために刃を据付けた心金の平面図
、第2図は破線で示した研削゛拳研摩装置に取付けた心
金の部分破断長手断面図、第3図は第2図の璽−1面に
沿って示した断面図、第4図は支持部材の部分破断長手
断面図で、刃を支持部材に取付ける前の刃と止めピンと
を示し、第5図は第4図のF方向に見た図%第6図は刃
を搭載した支持部材の正面図で、支持部材は部分破断し
た網刃で蔽われた状態を示し、第7図は刃を塔載した支
持部材の端面図、第8図は第6図の■−■面に沿った断
面図、第9図は刃を搭載した支持部材の平面図、第10
図は刃の別の実施例を示す端面図、第11図は支持部材
に刃を取付ける別の型式を示す第7図と同様の端面図で
ある。 1 * 1 b + 1 c・・・・・・刃、la 、
lb・・・・・・刃先、2・・・・・・心金、3.4・
・・・・・溝、5.6・・・・・・切込み、5a、6b
・・・・・・突起、7・・・・・・止めピン、18・・
・・・・研摩車、20・・・・・・支持部材、21.2
2・・・・・・長溝、23・・・・・・中央突起、24
.27・・・・・・溝、25.26・・・・・・フラン
ジ、30・・・・・・結合用ピン、30a、30b・・
・・・・帯状体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、網刃型ひげそり(31)用刃(1、1b、1c)と
    該刃を搭載するための支持部材(20)であって、上記
    支持部材(20)は互に間隔をあけて平行に刃を保持し
    て該支持部材の長手方向に整合させるものであり、又弓
    形状の刃(1)は所定の弾性を有すると共に錠止手段(
    21、22、30、30a、30b)と協同する取付け
    手段(5、6;5a、6b)を備えて上記刃の弾性変形
    により支持部材に刃を取付けるようにした刃及び支持部
    材において、上記刃(1)は、弓形部の両端に該弓形部
    の内側に向って開口した切込み(5、6)を備え、支持
    部材(20)は該支持部材の長手方向に平行な二つの長
    溝(21、22)を備え、刃(1)の切込み(5、6)
    は上記長溝(21、22)に対向して配設され、上記切
    込み(5、6)は、二つの長溝(21、22)と刃(1
    )の切込み(5、6)との間に形成された空所内に係合
    した結合用ピン(30)に錠止されたことを特徴とする
    刃及び支持部材。 2、上記支持部材(20)が、支持部材(20)の長手
    方向に直交した溝(24、27)を備え、該溝に刃(1
    )が取付けられた特許請求の範囲第1項に記載の刃及び
    支持部材。 3、上記支持部材(20)が、突出した中央突起(23
    )を備え、該突起は支持部材の長手方向に延設されると
    共にその上縁には刃(1)を挿入するための溝(24)
    を有した特許請求の範囲第2項に記載の刃及び支持部材
    。 4、上記支持部材(20)が、中央突起(23)に直交
    した面上に配設された平行な二つのフランジ(25、2
    6)を備え、該フランジには刃1を挿入するための溝(
    27)を有した特許請求の範囲第3項に記載の刃及び支
    持部材。 5、上記フランジ(25、26)が、止めピン(30)
    を挿入すべき長溝(21、22)の上縁に沿って延設さ
    れた特許請求の範囲第4項に記載の刃及び支持部材。 6、上記刃の刃先(1a)が、円弧形の形状をした特許
    請求の範囲第1項に記載の刃及び支持部材。 7、上記刃の刃先(1b)が、三角形状に偏心した弓形
    の形状をした特許請求の範囲第1項に記載の刃及び支持
    部材。 8、上記刃が、その曲率に沿ってほぼ一定の変形を有す
    る弯曲した刃先で構成された特許請求の範囲第1項に記
    載の刃及び支持部材。 9、上記の刃の切込み(5、6)或は突起 (5a、6b)をそれに対向した上記溝(3、4)に対
    して位置決めして、刃支持部材(20)の二つの長溝(
    21、22)間の距離に等しい距離をあけた平行な二つ
    の溝(3、4)を有する心金(2)上に刃(1、1b、
    1c)を置き、心金の夫々の溝(3、4)とそれに対応
    した刃(1、1b、1c)の切込み(5、6)或は突起
    (5a、6b)との間の空所に、二つの止めピン(7)
    或は適宜断面形状の帯状体を強制的に押込んで刃を錠止
    し、心金(2)を軸線(X−X′)の周りに回転させ、
    刃を研摩するための研摩車(18)を、心金(2)上に
    重ね合わせて締付けた刃の外面に当てがったことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のひげそり用刃を研
    摩する方法。 10、止めピン(7)或は適宜断面の帯状体を引抜くこ
    とによって、研摩済みの刃(1、1b、1c)を心金(
    2)から取外し、上記刃が研摩用心金(2)上に置かれ
    ていた順序を維持し乍ら上記刃を支持部材(20)上に
    置き、支持部材(20)の夫々の長溝(21、22)を
    それに対応した刃の切込み(5、6)或は突起(5a、
    6b)との間の空所に、二つの結合用ピン(30)或は
    適宜断面の帯状体(30a、30b)を強制的に押込ん
    だことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の支持
    部材(20)に特許請求の範囲第9項に記載の研摩する
    方法によって研摩した刃を塔載する方法。
JP61000816A 1985-01-09 1986-01-08 網刃型ひげそり用刃及び支持部材と刃の研摩及び搭載方法 Granted JPS61164582A (ja)

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FR8500247 1985-01-09

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JPH0513679B2 JPH0513679B2 (ja) 1993-02-23

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EP (1) EP0189335B1 (ja)
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