JPS61164319A - フイルタ - Google Patents
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- JPS61164319A JPS61164319A JP610185A JP610185A JPS61164319A JP S61164319 A JPS61164319 A JP S61164319A JP 610185 A JP610185 A JP 610185A JP 610185 A JP610185 A JP 610185A JP S61164319 A JPS61164319 A JP S61164319A
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- JP
- Japan
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- filter
- output
- rom
- clock
- binary counter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、テイジタルデータを波形整形し希望する時
間域波形を出力するフィルタに関するものである。
間域波形を出力するフィルタに関するものである。
第6図は例えばXEBB (Transactiotu
+ on Communica−t、1ons 、 v
ol、cOM −25、A 10 、0ctober
1977 、 pp 12J3)K示された従来のフィ
ルタの構成図である。図において、(11はNRZ (
non return zero−frequency
shiftkeying 電波の変調形式)データ
の入力ポート。
+ on Communica−t、1ons 、 v
ol、cOM −25、A 10 、0ctober
1977 、 pp 12J3)K示された従来のフィ
ルタの構成図である。図において、(11はNRZ (
non return zero−frequency
shiftkeying 電波の変調形式)データ
の入力ポート。
(2)はこの入力ポートから入力するNRZ信号をこの
信号と同じクロックレートf0で順次左側に記憶してお
くNビットシフトレジスタ、+31i前記クロツクレ一
トf00M1倍のクロックM1・fat、を入力するク
ロック入カポ−) 、 T4+はこのクロック入力ボー
ト(3]から入力するクロックにょシ動作するM2ビッ
トのバイナリカウンタ、(5)はこのバイナリカウンタ
(4)と上記Nビットのシフトレジスタ(21からの(
N4M2)ビットのアドレス信号にょ夛そのアドレスに
書き込まれたLビットのティジタルデータを出力するR
ead 0nly Memory (読出し専用メモ
リ。
信号と同じクロックレートf0で順次左側に記憶してお
くNビットシフトレジスタ、+31i前記クロツクレ一
トf00M1倍のクロックM1・fat、を入力するク
ロック入カポ−) 、 T4+はこのクロック入力ボー
ト(3]から入力するクロックにょシ動作するM2ビッ
トのバイナリカウンタ、(5)はこのバイナリカウンタ
(4)と上記Nビットのシフトレジスタ(21からの(
N4M2)ビットのアドレス信号にょ夛そのアドレスに
書き込まれたLビットのティジタルデータを出力するR
ead 0nly Memory (読出し専用メモ
リ。
ROM ) 、 +61はこのROM +51からのL
ビットブータラ受けてアナログ信号全出力するLビット
の必コンバータ、(7)はこのめコンバータ(6)から
のアナログ信号を出力する出力ポートである。
ビットブータラ受けてアナログ信号全出力するLビット
の必コンバータ、(7)はこのめコンバータ(6)から
のアナログ信号を出力する出力ポートである。
次に動作について説明する。まず、このフィルタのパラ
メータを次の様に定める。Nニインパルス応答の継続時
間(単位、ピッ))Ml:データ1ビツト当シのサンプ
ル数(Mt ”’2M2* M2 ’整数)とする。そ
こで、入力データNRZの入力ボート(11に入力した
NRZ信号はNビットのシフトレジスタ(2)に入力さ
れる。インパルス応答はNビット(又はNT停) 、
T −1/f0: 1ビツト当シの時間)継続するから
、1基本タイムスロットT時間中には最大2N個の異な
る波形が存在する。又、データ1ビツト当シのサンプル
数はMlであるから。
メータを次の様に定める。Nニインパルス応答の継続時
間(単位、ピッ))Ml:データ1ビツト当シのサンプ
ル数(Mt ”’2M2* M2 ’整数)とする。そ
こで、入力データNRZの入力ボート(11に入力した
NRZ信号はNビットのシフトレジスタ(2)に入力さ
れる。インパルス応答はNビット(又はNT停) 、
T −1/f0: 1ビツト当シの時間)継続するから
、1基本タイムスロットT時間中には最大2N個の異な
る波形が存在する。又、データ1ビツト当シのサンプル
数はMlであるから。
出力波形を完全に表現するためには2N−M、ワードが
必要となる。ここで、 ROM151の出力ピット数。
必要となる。ここで、 ROM151の出力ピット数。
すなわち各ワードのビット数はLビットであるから、こ
のROM +51の全メモリサイズは、2・M、・Lビ
ットとなる。
のROM +51の全メモリサイズは、2・M、・Lビ
ットとなる。
ROM +51は、Nビットの入力データ系列と、バイ
ナリカウンタ(4)からのM2ビットの合計(N4M2
)ビットの信号音アドレス信号として、各アドレスに対
応して、出力波形の振幅値Kl−Lビットずつ蓄えてお
り、情1毎にD/Aコンバータ(6)にデータを出力す
る。ROM 151のアドレス信号のうち、バイナリカ
ウンタ14)から供給されるM2ピットの信号は。
ナリカウンタ(4)からのM2ビットの合計(N4M2
)ビットの信号音アドレス信号として、各アドレスに対
応して、出力波形の振幅値Kl−Lビットずつ蓄えてお
り、情1毎にD/Aコンバータ(6)にデータを出力す
る。ROM 151のアドレス信号のうち、バイナリカ
ウンタ14)から供給されるM2ピットの信号は。
シフトレジスタ(2)からのNビット信号に比べてその
変化がMl倍だけ早く9M1・’CLなるクロックが入
力する毎にバイナリカウンタ(4)はL8B (Lea
st81gn1ficant bit :最下位ビット
)の桁を1つずつカウントアツプしていく。
変化がMl倍だけ早く9M1・’CLなるクロックが入
力する毎にバイナリカウンタ(4)はL8B (Lea
st81gn1ficant bit :最下位ビット
)の桁を1つずつカウントアツプしていく。
第6図は、N−4,J−=3.La6の場合の構成例を
示しておシ、出力ボート(7)から出力されるアナログ
信号の一例として、インパルス応答を第7図に示す。第
7図では、1ビツト当シのサンプル数M、 −2M2−
8の場合について示している。
示しておシ、出力ボート(7)から出力されるアナログ
信号の一例として、インパルス応答を第7図に示す。第
7図では、1ビツト当シのサンプル数M、 −2M2−
8の場合について示している。
(Tは1ピット当りの時間) また、ROM+51のア
ドレスに対応したメモリ内容全変更することにより任意
の出力時間域波形を得ることができ、データ伝送でよく
用いられる符号量干渉のない出力波形を得ることも可能
である。
ドレスに対応したメモリ内容全変更することにより任意
の出力時間域波形を得ることができ、データ伝送でよく
用いられる符号量干渉のない出力波形を得ることも可能
である。
従来のフィルタは以上のように構成されているので、入
力デーータ速度が高くなった場合にサンプリングクロッ
クもそれに応じて高くしなければならず、 ROMは高
速動作をすることが要求される。
力デーータ速度が高くなった場合にサンプリングクロッ
クもそれに応じて高くしなければならず、 ROMは高
速動作をすることが要求される。
また、インパルス応答の継続期間が長い場合にはROM
のアドレス数の増加によシメモリは2のべき乗で増大し
さらに大きなメモリ容量が必要となる等の問題点があっ
た。
のアドレス数の増加によシメモリは2のべき乗で増大し
さらに大きなメモリ容量が必要となる等の問題点があっ
た。
この発明は上記のような従来のものの問題点全解決する
ためになされたもので、入力データ速度が大きくなった
場合にもサンプリングクロックを高くする必要を認めず
、 ROMに高速動作全要求することのないフィルタ、
また、アドレス数の増加によるメモリ容量の増大を要求
することなく安定に動作するフィルタを提供することを
目的とする。
ためになされたもので、入力データ速度が大きくなった
場合にもサンプリングクロックを高くする必要を認めず
、 ROMに高速動作全要求することのないフィルタ、
また、アドレス数の増加によるメモリ容量の増大を要求
することなく安定に動作するフィルタを提供することを
目的とする。
また、この発明の他の目的は、上記に加えて。
出力波形としてなめらかな波形を得ることができるフィ
ルタを提供することを目的とする。
ルタを提供することを目的とする。
この発明に係るフィルタは、バイナリカウンタ。
ROM 、 D/Aコンバータから成るフィルタブロッ
クを複数個用意し、各フィルタブロック内のバイナリカ
ウンタを駆動するクロックはそれぞれ固定量だけ位相の
異なるクロックとし、それぞれの出力を合成してフィル
タ出力とするものである。又。
クを複数個用意し、各フィルタブロック内のバイナリカ
ウンタを駆動するクロックはそれぞれ固定量だけ位相の
異なるクロックとし、それぞれの出力を合成してフィル
タ出力とするものである。又。
この発明の別の発明に係るフィルタは、上記のものの出
力段に低域ろ波器をとシつけたものである。
力段に低域ろ波器をとシつけたものである。
この発明においては、複数個のフィルタブロックを位相
の異なるクロックで駆動することにより。
の異なるクロックで駆動することにより。
各ブロックを並列処理し1等価的によシ高いクロックレ
ートで動作させることにより、 ROMに高速動作を要
求することなくフィルタとしての高速動作全安定に行う
ものである。
ートで動作させることにより、 ROMに高速動作を要
求することなくフィルタとしての高速動作全安定に行う
ものである。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
図中、第6@と同一の部分は同一の符号をもって図示し
た第1図において、αa〜azは従来例で示した構成要
素と同一のフィルタブロックであって。
た第1図において、αa〜azは従来例で示した構成要
素と同一のフィルタブロックであって。
パイナリヵウ> I (40) 〜(42) 、 RO
M (50) 〜(52) 。
M (50) 〜(52) 。
D/Aコンバータ(60)〜(62)から成る。■、
anはクロック入力ボート(3:から入力するクロック
の位相全一定量φだけそれぞれ遅らせる移相器、(至)
は上記フィルタブロックα〔〜α2の出力を加算する加
算器である。なお、バイナリカウンタ(40) 、 R
OM(50) 、 D/Aコンバータ(ω)のブロック
を第1のフィルタブロックと称す。
anはクロック入力ボート(3:から入力するクロック
の位相全一定量φだけそれぞれ遅らせる移相器、(至)
は上記フィルタブロックα〔〜α2の出力を加算する加
算器である。なお、バイナリカウンタ(40) 、 R
OM(50) 、 D/Aコンバータ(ω)のブロック
を第1のフィルタブロックと称す。
次にこの発明の動作について説明する。まず。
入力データNRZの入カポ−) +11に入力したNR
Z信号はNビットのシフトレジスタ(2)に入力され、
T秒毎に1ビツトずつシフトされて記憶される。このシ
フトレジスタ(2)の記憶内容は、フィルタブロックα
・〜+13内のROM (50)〜(52)に送られて
、夫々のROM (50)〜(52)のアドレス信号の
一部を形成する。一方、クロック入力ボート(3)から
入力するクロックの周波数はMl・fCLであシ、この
クロックはフィルタブロックαGのバイナリカウンタ(
40) を駆動するクロックCLIであると共に、移相
器■にも供給される。この移相器■による位相遅れの量
をφ−2f/3(radian)とし、この移相器■か
ら出力されるクロックi Cu2とする。クロックCL
2はフィルタブロックaυ内のバイナリカウンタ(41
) ’t”駆動すると同時に、移相器Qflにも供給さ
れる。この移相器Q11による位相遅れの量をφ=2π
/3(radian)とし、この移相器o11から出力
されるクロックをCl3とすると、クロックCLに1に
比べてクロックCLK 2 、 CLK 3はそれぞれ
2tCA、 4yr/’J(radian)だけ位相の
遅れたクロックとなる。クロックCL3はフィルタブロ
ックα2内のバイナリカウンタ(42)を駆動する。第
2図(a)〜(C)にクロックCLK 1〜CLK 3
の位相関係を示す。又、以下の説明も第2図全参考にし
て行う。
Z信号はNビットのシフトレジスタ(2)に入力され、
T秒毎に1ビツトずつシフトされて記憶される。このシ
フトレジスタ(2)の記憶内容は、フィルタブロックα
・〜+13内のROM (50)〜(52)に送られて
、夫々のROM (50)〜(52)のアドレス信号の
一部を形成する。一方、クロック入力ボート(3)から
入力するクロックの周波数はMl・fCLであシ、この
クロックはフィルタブロックαGのバイナリカウンタ(
40) を駆動するクロックCLIであると共に、移相
器■にも供給される。この移相器■による位相遅れの量
をφ−2f/3(radian)とし、この移相器■か
ら出力されるクロックi Cu2とする。クロックCL
2はフィルタブロックaυ内のバイナリカウンタ(41
) ’t”駆動すると同時に、移相器Qflにも供給さ
れる。この移相器Q11による位相遅れの量をφ=2π
/3(radian)とし、この移相器o11から出力
されるクロックをCl3とすると、クロックCLに1に
比べてクロックCLK 2 、 CLK 3はそれぞれ
2tCA、 4yr/’J(radian)だけ位相の
遅れたクロックとなる。クロックCL3はフィルタブロ
ックα2内のバイナリカウンタ(42)を駆動する。第
2図(a)〜(C)にクロックCLK 1〜CLK 3
の位相関係を示す。又、以下の説明も第2図全参考にし
て行う。
時刻t1にクロックCLIが立上シ、フィルタブロック
aG内のバイナリカウンタ(40) を駆動スル。
aG内のバイナリカウンタ(40) を駆動スル。
今、シフトレジスタ(2)に蓄えられているデータの内
容k (x、+ X2m −−e xH) e (X1
m ”1” or゛O”)とし、バイナリカウンタ(4
0)の内容t”(Yt*72 m ・==・+ 7M2
) * (Yi−@1’″or ”O” ) とす
れば、 ROM (50)は* (XI t X21
”・・・・e ”N s 7t IF5 +・・・・・
・、 yM2) tアドレスとする内容を読み出して
急コンバータ(犯)に供給する。いコンバータ(犯)は
、Lビットのディジタルデータからアナログ信号を出力
して、加算器(至)に供給する。
容k (x、+ X2m −−e xH) e (X1
m ”1” or゛O”)とし、バイナリカウンタ(4
0)の内容t”(Yt*72 m ・==・+ 7M2
) * (Yi−@1’″or ”O” ) とす
れば、 ROM (50)は* (XI t X21
”・・・・e ”N s 7t IF5 +・・・・・
・、 yM2) tアドレスとする内容を読み出して
急コンバータ(犯)に供給する。いコンバータ(犯)は
、Lビットのディジタルデータからアナログ信号を出力
して、加算器(至)に供給する。
D/Aコンバータ(60)の出力波形は第2図(d)に
示す通D ハルス幅T、/’4M1秒の階段状パルスで
ある。
示す通D ハルス幅T、/’4M1秒の階段状パルスで
ある。
時刻t2 = tl + T 73M1では、クロック
CL2が立上り、フィルタブロックOTJ内のバイナリ
カウンタ(4りを駆動する。シフトレジスタ(2)に蓄
えられているデータは依然(”+ e ”2 m・・・
・・・、 IN ) であシ、バイナリカウンタ(4っ
け時刻t2で初めて(y+・y2・°°°°°°・7M
2)となる。従って、 ROM(5りは参(”1 會
x2m ””” e ”N I yl 會yz
I ”””’M2)t−アドレスとする内容を読み出し
ていコンバータ(6りに供給する。ルヘコンバータ(6
すはLビットのディジタルデータからアナログ信号を出
力して加算器(至)に供給する。D/Aコンバータ(6
りの出力波形を第2図(e)に示す。
CL2が立上り、フィルタブロックOTJ内のバイナリ
カウンタ(4りを駆動する。シフトレジスタ(2)に蓄
えられているデータは依然(”+ e ”2 m・・・
・・・、 IN ) であシ、バイナリカウンタ(4っ
け時刻t2で初めて(y+・y2・°°°°°°・7M
2)となる。従って、 ROM(5りは参(”1 會
x2m ””” e ”N I yl 會yz
I ”””’M2)t−アドレスとする内容を読み出し
ていコンバータ(6りに供給する。ルヘコンバータ(6
すはLビットのディジタルデータからアナログ信号を出
力して加算器(至)に供給する。D/Aコンバータ(6
りの出力波形を第2図(e)に示す。
時刻t5− t2 + T/3M1 では、クロック
at、5が立上シ、フィルタブロックa3内のバイナリ
カウンタ(42) t−駆動スる。シフトレジスタ(2
)に蓄えられているデータは前と同様(”1 * ”2
m・・・・・・I”N)であシ、バイナリカウンタ(
42)は時刻t5で初めて(71m 72 m ”””
参yM2 )となる。従って、 ROM(52)は*
(”1 * X2 @ ””” @ XN * 11*
Y2 m ’・’”’ @yM2 ) t−アドレス
とする内容を読み出していコンバータ(62)に供給す
る。D/Aコンバータ(62)は、Lビットのディジタ
ルデータからアナログ信号を出力して加算器(7)に供
給する。D/Aコンバータ(62)の出力波形全第2図
(f)に示す。
at、5が立上シ、フィルタブロックa3内のバイナリ
カウンタ(42) t−駆動スる。シフトレジスタ(2
)に蓄えられているデータは前と同様(”1 * ”2
m・・・・・・I”N)であシ、バイナリカウンタ(
42)は時刻t5で初めて(71m 72 m ”””
参yM2 )となる。従って、 ROM(52)は*
(”1 * X2 @ ””” @ XN * 11*
Y2 m ’・’”’ @yM2 ) t−アドレス
とする内容を読み出していコンバータ(62)に供給す
る。D/Aコンバータ(62)は、Lビットのディジタ
ルデータからアナログ信号を出力して加算器(7)に供
給する。D/Aコンバータ(62)の出力波形全第2図
(f)に示す。
時刻t4− tg + T/3・M、では、バイナリカ
ウンタ(40)が1だけカウントアツプして(Yt *
y21・・・・= 、 1M2+ t )となp 、
ROM (50)は* (”1 m !2 +””
” * ”N * Yt j y21 ・・”・・+
7M2” 1 ) ’l ルア )’レスの内容を読み
出すことKなる。
ウンタ(40)が1だけカウントアツプして(Yt *
y21・・・・= 、 1M2+ t )となp 、
ROM (50)は* (”1 m !2 +””
” * ”N * Yt j y21 ・・”・・+
7M2” 1 ) ’l ルア )’レスの内容を読み
出すことKなる。
以下同様で、各フィルタブロック数i1〜α2は、順次
■・M1毎に階段状パルスを出力しており、加算益田で
これらの階段状パルスを加算することにより希望とする
フィルタの出力波形が出力ポート(7)から得られるこ
とになる。出力ポート(7)で得られる波形の例を第2
図(g)に示す。
■・M1毎に階段状パルスを出力しており、加算益田で
これらの階段状パルスを加算することにより希望とする
フィルタの出力波形が出力ポート(7)から得られるこ
とになる。出力ポート(7)で得られる波形の例を第2
図(g)に示す。
時刻t1からT秒稜、すなわち時刻tMl+1に次の入
カデータNRZ信号が入力し、シフトレジスタ+21の
内容も1ビツト左にシフトする。これにより。
カデータNRZ信号が入力し、シフトレジスタ+21の
内容も1ビツト左にシフトする。これにより。
ROM (50)〜(52)に与えられるアドレス信号
も変化して、各ROM (50)〜(52)は新しいア
ドレスに対応したデータを読み出すことになる。
も変化して、各ROM (50)〜(52)は新しいア
ドレスに対応したデータを読み出すことになる。
このようにして、クロック周波数としてはM、・fCL
であるがフィルタ出力波形としては’r/(3・M、)
毎に階段状波形が得られるため、3・Ml・fCL の
クロック周波数でサンプリングした場合と等価な出力波
形が得られることになる。
であるがフィルタ出力波形としては’r/(3・M、)
毎に階段状波形が得られるため、3・Ml・fCL の
クロック周波数でサンプリングした場合と等価な出力波
形が得られることになる。
また、第1図、第2図では加算器(至)の出力を直接出
力ポート(7)に接続して階段状波形を得る回路構成に
ついて説明したが、加算器(至)と出力ポートとの間に
低域ろ波器を挿入することによってなめらかな出力波形
を得ることも可能である。
力ポート(7)に接続して階段状波形を得る回路構成に
ついて説明したが、加算器(至)と出力ポートとの間に
低域ろ波器を挿入することによってなめらかな出力波形
を得ることも可能である。
第3図は、この発明の他の実施例である。図中第1図と
同一の部分は同一の符号をもって図示した第3図は低域
ろ波器(ioo) 2加算器(至)の後段に付加したも
のである。そして低域ろ波器(掴)の出力を出カポ−)
(70)に接続している。
同一の部分は同一の符号をもって図示した第3図は低域
ろ波器(ioo) 2加算器(至)の後段に付加したも
のである。そして低域ろ波器(掴)の出力を出カポ−)
(70)に接続している。
第3図のフィルタの動作については、加算器(7)の出
力を得るまで第1図の場合と同一であるので説明は省略
する。
力を得るまで第1図の場合と同一であるので説明は省略
する。
すなわち、第2図(mlに示した出力ポート(7)の階
段状波形のスペクトルは第4図(、)に示すようにその
周波数を中心として基底帯域スペクトル5(f)の他に
、3・Ml・fCLなる周波数の整数倍毎にその周波数
を中心として基底帯域スペクトルG (f)の折シ返し
スペクトルが無限に並ぶことになる。
段状波形のスペクトルは第4図(、)に示すようにその
周波数を中心として基底帯域スペクトル5(f)の他に
、3・Ml・fCLなる周波数の整数倍毎にその周波数
を中心として基底帯域スペクトルG (f)の折シ返し
スペクトルが無限に並ぶことになる。
連層の搬送波パルス伝送においては、増幅器や変調器等
の素子が有限帯域をもち、また伝送路も有限帯域を有し
ているので、第4図(a)に示したスペクトルのうち高
調波スペクトルは減衰されて結果的に基底帯域のみを扱
っていることになる。しかし、前述の周波数多重方式の
ように高調波スペクトル成分が他の信号帯域に落ち込ん
でそこに存在する信号スペクトルを変形してしまうよう
な伝送系では、基底帯域のみに信号帯域全限定しておく
必要がある。このような場合には第3図に示した低域ろ
波器(10]) t−挿入する効果が明白となる。
の素子が有限帯域をもち、また伝送路も有限帯域を有し
ているので、第4図(a)に示したスペクトルのうち高
調波スペクトルは減衰されて結果的に基底帯域のみを扱
っていることになる。しかし、前述の周波数多重方式の
ように高調波スペクトル成分が他の信号帯域に落ち込ん
でそこに存在する信号スペクトルを変形してしまうよう
な伝送系では、基底帯域のみに信号帯域全限定しておく
必要がある。このような場合には第3図に示した低域ろ
波器(10]) t−挿入する効果が明白となる。
第3図の低域ろ波器(100)の有効帯域幅としては。
基底帯域スペクトルG(f)は完全に通過させ、かつ3
・Ml・fCLなる周波数を中心としたG(f)の折シ
返しスペクトルは除去するような値となる範囲で自由に
選択できる。このような低域フィルタ通過後のスペクト
ルを第4図(C)に示す。又9時間域波形の一例を第5
図に示す。第5図で(a)は加算器(至)の出力波形で
あり、同図(b)は低域ろ波器(1■)通過後の出力波
形である。
・Ml・fCLなる周波数を中心としたG(f)の折シ
返しスペクトルは除去するような値となる範囲で自由に
選択できる。このような低域フィルタ通過後のスペクト
ルを第4図(C)に示す。又9時間域波形の一例を第5
図に示す。第5図で(a)は加算器(至)の出力波形で
あり、同図(b)は低域ろ波器(1■)通過後の出力波
形である。
次に、フィルタのインパルス応答が長い場合は。
シフトレジスタからROMに゛供給されるアドレス信号
の数が増加し、 ROMのメモリ容量の増加が必要とな
る。この場合には、アドレス信号の増加数だけバイナリ
カウンタのビット数を減らして、全体としてのROMの
アドレス数を一定とし、その減少分だけ、フィルタブロ
ック数を増やすことによシメモリ容量を増加させること
なく安定で高精度なフィルタを提供することができる。
の数が増加し、 ROMのメモリ容量の増加が必要とな
る。この場合には、アドレス信号の増加数だけバイナリ
カウンタのビット数を減らして、全体としてのROMの
アドレス数を一定とし、その減少分だけ、フィルタブロ
ック数を増やすことによシメモリ容量を増加させること
なく安定で高精度なフィルタを提供することができる。
たとえは、シフトレジスタのビット数N1(N+K)に
増やす必要がある場合、バイナリカウンタのビット数ヲ
にビット減らし、同時にフィルタブロック数をそれまで
の2に倍とすることにより全く同様の出力波形が得られ
る。
増やす必要がある場合、バイナリカウンタのビット数ヲ
にビット減らし、同時にフィルタブロック数をそれまで
の2に倍とすることにより全く同様の出力波形が得られ
る。
なお、上記実施例では、各D/Aコンバータ出力でT/
’l・Mlなるパルス幅を得るような回路構成について
説明したが、各1コンバータ出力にT4・M1の幅のゲ
ートをかけることによシ容易に得ることができる。そし
てル4コンバータ出力ではT/SA 1なるパルス幅と
し、加算器の中に選択器を設けての・M1周期毎に各フ
ィルタブロック出力を順次違択するような構成としても
同様の効果が得られる。
’l・Mlなるパルス幅を得るような回路構成について
説明したが、各1コンバータ出力にT4・M1の幅のゲ
ートをかけることによシ容易に得ることができる。そし
てル4コンバータ出力ではT/SA 1なるパルス幅と
し、加算器の中に選択器を設けての・M1周期毎に各フ
ィルタブロック出力を順次違択するような構成としても
同様の効果が得られる。
また、上記実施例では移相器による位相遅れが2yr/
n (radian)でバイナリカウンタ、 ROM
及び口/論、コンバータから成るフィルタブロックが3
系列並列に配置した場合について示したが、移相器での
位相遅れが2πAt (M : J%E数)でフィルタ
ブロックがM系列の場合に対しても適用できる。
n (radian)でバイナリカウンタ、 ROM
及び口/論、コンバータから成るフィルタブロックが3
系列並列に配置した場合について示したが、移相器での
位相遅れが2πAt (M : J%E数)でフィルタ
ブロックがM系列の場合に対しても適用できる。
また、このフィルタのインパルス応答が左右対称である
場合は、 ROMの内容も対称に書き込まれていること
になるので、この場合はバイナリカウンタに替えてアッ
プダウンカウンタ全周い、かつROMのメモリ容量を半
分とすることによっても同様の効果を期待できる。
場合は、 ROMの内容も対称に書き込まれていること
になるので、この場合はバイナリカウンタに替えてアッ
プダウンカウンタ全周い、かつROMのメモリ容量を半
分とすることによっても同様の効果を期待できる。
以上のように、この発明によれは、バイナリカウンタ、
ROM及びいコンバータから成るフィルタブロック−
を複数組並列に配置し、そのフィルタブロックを駆動す
るクロックの位相をそれぞれ一定量だけずらす回路構成
とすることによjj) 、 ROMの高速動作が不要と
なシ、また。アドレス数の増加によるメモリ容量の増大
を防ぎ、安定な動作を行うフィルタが得られる効果があ
る。また、この発明の出力段に低域ろ波器を挿入するこ
とによシ。
ROM及びいコンバータから成るフィルタブロック−
を複数組並列に配置し、そのフィルタブロックを駆動す
るクロックの位相をそれぞれ一定量だけずらす回路構成
とすることによjj) 、 ROMの高速動作が不要と
なシ、また。アドレス数の増加によるメモリ容量の増大
を防ぎ、安定な動作を行うフィルタが得られる効果があ
る。また、この発明の出力段に低域ろ波器を挿入するこ
とによシ。
なめらかな波形を出力するフィルタが得られる効果があ
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すフィルタの回路構成
図、第2図は第1図の説明用時間域波形図、第3図は他
の実施例を示すフィルタの回路構成図、第4図及び第5
図はそれぞれ第3図のスペクトル特性図、及び時間域波
形図、第6図は従来のフィルタの回路構成図、第1図は
第6図のフィルタの出力時間域波形図である。 図において、 121 :シフトレジスタ、(4)、
(40)〜(42) :バイナリカウンタ、 15+
、 (50)〜(52) : ROM 。 +61 、 (60)〜(62) : D/Aコンバー
タ、 +71 、 (70) :出カボート、an:加
算器、 (IC[l) :低域ろ波器、■。 en :移相器、 III〜a2:フィルタブロック。 第1図 第4図 無才量 (α) 第5図 手続補正書(自発)
図、第2図は第1図の説明用時間域波形図、第3図は他
の実施例を示すフィルタの回路構成図、第4図及び第5
図はそれぞれ第3図のスペクトル特性図、及び時間域波
形図、第6図は従来のフィルタの回路構成図、第1図は
第6図のフィルタの出力時間域波形図である。 図において、 121 :シフトレジスタ、(4)、
(40)〜(42) :バイナリカウンタ、 15+
、 (50)〜(52) : ROM 。 +61 、 (60)〜(62) : D/Aコンバー
タ、 +71 、 (70) :出カボート、an:加
算器、 (IC[l) :低域ろ波器、■。 en :移相器、 III〜a2:フィルタブロック。 第1図 第4図 無才量 (α) 第5図 手続補正書(自発)
Claims (2)
- (1)入力データNRZ信号を記憶するシフトレジスタ
と前記入力データNRZ信号のビットレートの整数倍の
クロックで駆動されるバイナリカウンタと前記バイナリ
カウンタの出力と上記シフトレジスタの出力とをアドレ
スとするROMと前記ROMの出力を入力データとして
アナログ信号を出力するD/Aコンバータとから成る第
1のフィルタブロックと上記クロックの位相を一定量ず
つ変化させる複数個の移相器と前記移相器のそれぞれの
出力から供給されるクロックで駆動され、かつ、上記第
1のフィルタブロックと並列に配置された複数組のフィ
ルタブロックと前記複数組のフィルブロックの出力信号
を加算する加算器とを備えたフィルタ。 - (2)前記第1のフィルタブロックと前記第1のフィル
タブロックのクロックの位相を一定量ずつ変化させる複
数個の移相器と前記移相器のそれぞれの出力から供給さ
れるクロックで駆動され、前記第1のフィルタブロック
と並列に配置された複数組のフィルタブロックと前記複
数組のフィルタブロックの出力を加算する加算器と前記
加算器の後段に低域フィルタを接続するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP610185A JPS61164319A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP610185A JPS61164319A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164319A true JPS61164319A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11629107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP610185A Pending JPS61164319A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61164319A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171215A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | Nec Corp | 帯域制限フイルタ− |
JPS6369310A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-29 | Nec Corp | デイジタルフイルタ |
JPS63217816A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタルフイルタ |
JPH0313007A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | G D S:Kk | フルエンシー処理式d―a変換装置 |
WO2008023486A1 (fr) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Advantest Corporation | Appareil de génération de signal, appareil de test et dispositif de circuit |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP610185A patent/JPS61164319A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171215A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | Nec Corp | 帯域制限フイルタ− |
JPS6369310A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-29 | Nec Corp | デイジタルフイルタ |
JPS63217816A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタルフイルタ |
JPH0313007A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | G D S:Kk | フルエンシー処理式d―a変換装置 |
WO2008023486A1 (fr) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Advantest Corporation | Appareil de génération de signal, appareil de test et dispositif de circuit |
US7502980B2 (en) | 2006-08-24 | 2009-03-10 | Advantest Corporation | Signal generator, test apparatus, and circuit device |
JPWO2008023486A1 (ja) * | 2006-08-24 | 2010-01-07 | 株式会社アドバンテスト | 信号生成装置、試験装置、及び回路デバイス |
US7911242B2 (en) | 2006-08-24 | 2011-03-22 | Advantest Corporation | Signal generating apparatus, test apparatus and circuit device |
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