JPH0832409A - デジタルfirフィルタ回路 - Google Patents

デジタルfirフィルタ回路

Info

Publication number
JPH0832409A
JPH0832409A JP18187894A JP18187894A JPH0832409A JP H0832409 A JPH0832409 A JP H0832409A JP 18187894 A JP18187894 A JP 18187894A JP 18187894 A JP18187894 A JP 18187894A JP H0832409 A JPH0832409 A JP H0832409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fir
data
filter
shift
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18187894A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Nishitani
新悟 西谷
Masahiko Muto
雅彦 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP18187894A priority Critical patent/JPH0832409A/ja
Publication of JPH0832409A publication Critical patent/JPH0832409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、複数チャンネルを同一フィルタ条
件でフィルタするデジタルFIRフィルタ回路におい
て、共通回路部分を時分割して実行させることで、回路
規模を縮小し、回路を安価に構成することを目的とす
る。 【構成】 デジタル入力信号をn段シフトして、各段の
シフトデータをマルチプレクサ16に供給するシフト部
12をMチャンネル設け、Mチャンネルのシフト部12
から各段のシフトデータを受けて、何れか1チャンネル
のデータを選択してM時分割で出力するマルチプレクサ
16を設け、マルチプレクサ16からの信号を受けて、
FIRフィルタの乗算と加算を実行して出力するFIR
演算部20を設け、FIR演算部20からのMチャンネ
ル時分割データを受けて、各チャンネルに再生出力する
デマルチプレクサ18を設ける構成手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2チャンネル以上の
デジタル信号を同一条件のフィルタ特性でフィルタして
出力するデジタルFIRフィルタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】計測器等で使用されるフィルタ回路は、
アナログ回路で構成するよりも極めて精度の良いフィル
タ特性が容易に得られる為、また、フィルタ条件の設定
を変えることで、任意のフィルタ特性を持たせることが
できる特徴がある為、デジタル方式で回路を構成する場
合が多くなっている。
【0003】従来技術の2チャンネルのデジタル信号を
デジタル的な演算手段によりフィルタするFIRフィル
タ回路(非巡回形デジタルフィルタ)について、図4を
参照して説明する。回路構成は、第1フィルタ演算部5
0と、第2フィルタ演算部60とで構成している。第1
フィルタ演算部50は、シフトレジスタ(SR)52b
〜52nと、乗算器54a〜54nと、加算器56a〜
56nとで構成している。この回路構成は、一般的なF
IRフィルタを実現する回路構成例である。第2フィル
タ演算部60は、第1フィルタ演算部50の構成内容と
同様である。
【0004】第1入力データ100、第2入力データ2
00のビット長は、利用する回路によっても異なるが、
例えば8〜16ビット長が使用されている。シフトレジ
スタ52b〜52nは、単位遅延素子として機能し、基
準クロックCLK1を単位時間として、これに同期して
入力データ100をシフトレジスタ52bから52nへ
順次シフトしていく。このクロック周波数は、例えば、
数MHz〜数十MHzで動作させている。また、シフト
レジスタ52b〜52nの段数は、デジタルフィルタが
必要とする精度によっても異なるが例えば10〜30段
程度の段数が使用される。
【0005】乗算器54a〜54nは、シフトレジスタ
52b〜52n後の各々の出力データを受けて、乗算器
の一方の入力に与え、他方の入力には各乗算器毎に内蔵
している乗算パラメータレジスタ55a〜55nからの
データを入力に与え、両者を乗算した後、所望の有効桁
データを各々の加算器56a〜56nに供給している。
ここで、デジタルFIRフィルタとして機能させる為
に、各乗算パラメータレジスタ55a〜55nには、フ
ィルタ条件に対応して個別の乗算パラメータ値を予め設
定しておく。また、本実施例では、同一フィルタ条件で
使用する場合である為、第1フィルタ演算部50、第2
フィルタ演算部60とも同一パラメータを設定してお
く。加算器56a〜56nは、前記乗算器54a〜54
nで求めた有効桁データ全部を加算して出力データ11
0、210としている。
【0006】上記説明のように、多ビット長のデータ
で、かつ多数の乗算器と加算器でデジタルFIRフィル
タ回路を構成する為に、LSIで実現しても大規模な回
路となってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、2
チャンネル以上のデジタル信号を同一フィルタ条件でフ
ィルタ演算して出力するデジタルFIRフィルタ回路に
おいては、チャンネル数に比例して回路が増加し、多ビ
ット長で多数の乗算器と加算器を必要としている為回路
規模が大規模となってしまう難点があった。
【0008】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、複数チャンネルを同一フィルタ条件でフィルタする
場合においては、共通回路部分を時分割して実行させる
ことで、回路規模を縮小し、回路を安価に構成すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】第1図は、本発明による第
1の解決手段を示している。上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、デジタル入力信号をn段シフト
して、各段のシフトデータをマルチプレクサ16に供給
するシフト部12をMチャンネル設け、Mチャンネルの
シフト部12から各段のシフトデータを受けて、何れか
1チャンネルのデータを選択してM時分割で出力するマ
ルチプレクサ16を設け、マルチプレクサ16からの信
号を受けて、FIRフィルタの乗算と加算を実行して出
力するFIR演算部20を設け、FIR演算部20から
のMチャンネル時分割データを受けて、各チャンネルに
再生出力するデマルチプレクサ18を設ける構成手段に
する。これにより、複数チャンネルのデジタル入力信号
を、同一のフィルタ条件でフィルタ演算するデジタルF
IRフィルタ回路は、1つのFIR演算部20で回路を
共通化実現できる。
【0010】第2図は、本発明による第2の解決手段を
示している。上記課題を解決するために、本発明の構成
では、上記構成手段に追加して、マルチプレクサ16か
ら各段のシフトデータを受けて、絶対値演算を実行して
FIR演算部20に供給する絶対値部32を設ける構成
手段にする。
【0011】
【作用】マルチプレクサ16は、複数チャンネルのシフ
ト部12、14からのデータを時分割してFIR演算部
20に供給する作用がある。デマルチプレクサ18は、
FIR演算部20からの時分割演算結果を受けて、対応
したチャンネルのデータに再生出力する作用がある。マ
ルチプレクサ16とデマルチプレクサ18により、1つ
のFIR演算部20で時分割演算する働きを持つ。
【0012】
【実施例】
(実施例1)本発明の実施例は、2チャンネルのデジタ
ルFIRフィルタ回路を時分割で動作させて、乗算器回
路と加算器回路を共用した場合の例である。これについ
て、図1を参照して説明する。回路構成は、第1シフト
部12と、第2シフト部14と、マルチプレクサ(MU
X)16と、FIR演算部20と、デマルチプレクサ
(DEMUX)18とで構成している。第1シフト部1
2は、シフトレジスタ(SR)52b〜52nで構成し
ている。第2シフト部14は、シフトレジスタ(SR)
62b〜62nで構成している。FIR演算部20は、
乗算器54a〜54nと、加算器56a〜56nとで構
成している。本構成は、FIR演算部20を時分割動作
させて共通に使用するように構成している。
【0013】第1シフト部12は、第1チャンネル側の
入力データ100を受けて、CLK1に同期してシフト
レジスタ52bから52nへ順次シフトしていく。同様
に、第2シフト部14は、第2チャンネル側の入力デー
タ200を受けて、CLK1に同期してシフトレジスタ
62bから62nへ順次シフトしていく。
【0014】マルチプレクサ16は、第1シフト部12
側のデータか第2シフト部14側のデータかを選択し
て、シフトレジスタの各データを対応するFIR演算部
20に時分割データとして供給するものである。CLK
1信号は、この為の選択信号であり、CLK1がハイレ
ベルのときは第1シフト部12の入力データを出力し、
CLK1がローレベルのときは第2シフト部14の入力
データを出力する。
【0015】FIR演算部20は、前記マルチプレクサ
16からの各シフトレジスタのデータを受けて、従来説
明と同様に、乗算と加算によりFIRフィルタ演算を実
施した後、デマルチプレクサ18に供給している。
【0016】デマルチプレクサ18は、前記演算結果の
時分割データを受けて、第1、第2チャンネルのデータ
を各々ラッチして再生出力する。この為、フリップ・フ
ロップ18cは、CLK1の立ち下がりエッジで入力デ
ータをラッチ出力する。他方、フリップ・フロップ18
dは、CLK1の立ち上がりエッジで入力データをラッ
チ出力する。上記回路構成によって、回路規模の大部分
を占めている多数の乗算器と加算器を半数にすることが
でき、全体としても回路規模がほぼ半減できる。ここ
で、FIR演算部20が従来より2倍の速度で演算を実
行する必要があるが、最近の高速デバイスにより容易実
現できる。
【0017】(実施例2)本発明の実施例は、デジタル
無線通信のπ/4DQPSK変調部に使用する2チャン
ネルのロールオフフィルタを、本発明の2チャンネルの
デジタルFIRフィルタ回路で構成した場合の例であ
る。これについて、図2を参照して説明する。回路構成
は、第1シフト部12と、第2シフト部14と、マルチ
プレクサ16と、絶対値部32と、FIR演算部20
と、デマルチプレクサ18と、変調器34とで構成して
いる。この構成で、第1シフト部12、第2シフト部1
4、マルチプレクサ16、FIR演算部20、デマルチ
プレクサ18は、実施例1と同様である。
【0018】入力データ100、200は、直交変調す
る為の実数部と虚数部のデータである。絶対値部32
は、マルチプレクサ16から信号を受けて、絶対値化し
てFIR演算部20に供給している。変調器34は、フ
ィルタ後の2つの信号を受けて、直交変調して変調波信
号を出力している。この例では、フィルタ特性の良否
で、変調精度が左右され、また、変調波の側波帯をフィ
ルタする帯域圧縮フィルタである為デジタルフィルタが
使用されている。
【0019】(実施例3)本発明の実施例は、4チャン
ネルのデジタルFIRフィルタ回路を構成した場合の例
である。これについて、図3を参照して説明する。回路
構成は、第1シフト部12と、第2シフト部14と、第
3シフト部13と、第4シフト部15と、マルチプレク
サ16aと、FIR演算部20と、デマルチプレクサ1
8aと、クロック分周部19で構成している。この構成
で、第1シフト部12、第2シフト部14、第3シフト
部13、第4シフト部15、FIR演算部20は、実施
例1と同様である。
【0020】クロック分周部19は、4時分割動作のタ
イミングを発生する部分である。入力CLK1を1/2
分周器で1/2分周した信号CLK2を出力する。この
CLK1、CLK2をマルチプレクサ16aとデマルチ
プレクサ18aに供給している。
【0021】マルチプレクサ16aは、第1シフト部1
2側のデータか、第2シフト部14側のデータか、第3
シフト部13のデータか、第4シフト部15のデータか
の何れかを選択して、シフトレジスタの各データを対応
するFIR演算部20に時分割データとして供給するも
のである。CLK1、CLK2信号は、選択信号であ
り、4つの入力データの何れかを選択して出力する。
【0022】デマルチプレクサ18aは、FIR演算部
20からの加算結果データの4時分割データを受けて、
第1、第2、第3、第4データを各々ラッチして再生出
力する。この為に、CLK1、CLK2信号を受けて、
デコードしてこのデマルチプレクサ18a内の対応する
チャンネルのフリップ・フロップにラッチ用クロックを
供給して時分割データを再生出力する。
【0023】上記実施例1、3では、2チャンネルある
いは4チャンネル入力を時分割してFIRフィルタした
後出力するように構成していたが、他のMチャンネルの
時分割でも同様にして実施することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。マ
ルチプレクサ16とデマルチプレクサ18により、1つ
のFIR演算部20で時分割で演算させることができ
る。これにより、大規模な回路が必要とするFIR演算
部20を1つで構成すれば良い為、回路規模をほぼ半減
することでできる効果が得られる。例えばLSI化する
場合においては、数万ゲート以上にもなる為、使用ゲー
ト数の低減効果は極めて有効である。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、2チャンネルのデジタルFIRフィ
ルタ回路において、乗算器と加算器を時分割動作により
共用化した場合の回路構成例である。
【図2】本発明の、デジタル無線通信のπ/4DQPS
K変調部に使用する2チャンネルのロールオフフィルタ
を、乗算器と加算器回路部分を時分割動作により共用化
した場合の回路構成例である。
【図3】本発明の、4チャンネルのデジタルFIRフィ
ルタ回路を構成する場合の回路構成例である。
【図4】従来の、2チャンネルのデジタル信号をフィル
タするFIRフィルタ回路構成図である。
【符号の説明】
12 第1シフト部 13 第3シフト部 14 第2シフト部 15 第4シフト部 16、16a マルチプレクサ(MUX) 18、18a デマルチプレクサ(DEMUX) 18c、18d フリップ・フロップ(FF) 19 クロック分周部 20 FIR演算部 32 絶対値部 34 変調器 50 第1フィルタ演算部 52b、52n、62b、62n シフトレジス
タ(SR) 54a、54n 乗算器 56a、56n 加算器 60 第2フィルタ演算部 100、200 入力データ 110、210 出力データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のMチャンネルのデジタル入力信号
    を、同一条件のフィルタ条件でフィルタ演算して出力す
    るデジタルFIR(Finite inpulse response)フィル
    タ回路において、 デジタル入力信号をn段シフトして、各段のシフトデー
    タをマルチプレクサ(16)に供給するシフト部(1
    2)をMチャンネル設け、 当該Mチャンネルのシフト部(12)から各段のシフト
    データを受けて、何れか1チャンネルのデータを選択し
    てM時分割で出力するマルチプレクサ(16)を設け、 当該マルチプレクサ(16)からの信号を受けて、FI
    Rフィルタの乗算と加算を実行して出力するFIR演算
    部(20)を設け、 当該FIR演算部(20)からのMチャンネル時分割デ
    ータを受けて、各チャンネルに再生出力するデマルチプ
    レクサ(18)を設け、 以上を具備していることを特徴としたデジタルFIRフ
    ィルタ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成手段に加えて、 マルチプレクサ(16)から各段のシフトデータを受け
    て、絶対値演算を実行してFIR演算部(20)に供給
    する絶対値部(32)を設け、 以上を具備していることを特徴としたデジタルFIRフ
    ィルタ回路。
JP18187894A 1994-07-11 1994-07-11 デジタルfirフィルタ回路 Pending JPH0832409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18187894A JPH0832409A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 デジタルfirフィルタ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18187894A JPH0832409A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 デジタルfirフィルタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0832409A true JPH0832409A (ja) 1996-02-02

Family

ID=16108451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18187894A Pending JPH0832409A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 デジタルfirフィルタ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0832409A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100511295B1 (ko) * 2002-10-30 2005-08-31 엘지전자 주식회사 디지털 필터 및 그 운용방법
US7366747B2 (en) 2003-02-12 2008-04-29 Oki Electric Industry Co., Ltd. Digital filter circuit and data processing method
JP2011188114A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Toshiba Corp 半導体集積回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100511295B1 (ko) * 2002-10-30 2005-08-31 엘지전자 주식회사 디지털 필터 및 그 운용방법
US7366747B2 (en) 2003-02-12 2008-04-29 Oki Electric Industry Co., Ltd. Digital filter circuit and data processing method
JP2011188114A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Toshiba Corp 半導体集積回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103166598B (zh) 数字滤波器及其配置方法、电子设备及无线通信系统
CN1925323B (zh) 采样率转换方法及其电路
US20020049798A1 (en) Adder-saving implementation of digital interpolation/decimation fir filter
US7529788B2 (en) Digital filter design method and device, digital filter design program, and digital filter
JPH0828649B2 (ja) ディジタルフィルタ
JP2510490B2 (ja) デイジタル変調器
JP2002158561A (ja) Firフィルタ及びそのデータ処理方法
CN103259602B (zh) 信号产生方法及信号产生系统
JP3584027B2 (ja) デジタルフィルタ
JPH0832409A (ja) デジタルfirフィルタ回路
JPS60114020A (ja) 非巡回型デジタルフィルタ回路
US7945610B2 (en) Convolution operation circuit
US7793013B1 (en) High-speed FIR filters in FPGAs
KR100249040B1 (ko) 비대칭 주파수 응답 특성을 갖는 fir 필터
JPH05327409A (ja) レート変換方法及びその変換回路
US20050171988A1 (en) Digital filter design method and device, digital filter design program, and digital filter
JPH0998069A (ja) Fir型ディジタルフィルタ
CN116781041B (zh) 一种具有高资源利用率的多速率变换滤波器
JP2628506B2 (ja) ディジタルフィルタ
JP4413413B2 (ja) 半導体記憶装置およびデジタルフィル夕
JPH09326671A (ja) ディジタル補間フィルタ回路
JP2004128858A (ja) Firデジタルフィルタ
KR19990075781A (ko) 디지털 인터폴레이션 기능이 있는 병렬 fir 필터 시스템
JPH0837444A (ja) オーバサンプルディジタルフィルタ
JPH0795671B2 (ja) デイジタルフイルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030610