JPS61163067A - 歩行型移動農機 - Google Patents
歩行型移動農機Info
- Publication number
- JPS61163067A JPS61163067A JP60003647A JP364785A JPS61163067A JP S61163067 A JPS61163067 A JP S61163067A JP 60003647 A JP60003647 A JP 60003647A JP 364785 A JP364785 A JP 364785A JP S61163067 A JPS61163067 A JP S61163067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- cover
- agricultural machine
- operating portion
- fuel tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D51/00—Motor vehicles characterised by the driver not being seated
- B62D51/004—Motor vehicles characterised by the driver not being seated characterised by the transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行用トランスミッションの操作部を前記ト
ランスミッションのケースの横外側に配置した歩行型移
!II農機に関する。 −〔従来の技術〕 上記歩行型移動農機において、従来、前記トランスミッ
ション操作部の付近が開放状態になっておシ、次の如き
トラプルを俸うことかあった。
ランスミッションのケースの横外側に配置した歩行型移
!II農機に関する。 −〔従来の技術〕 上記歩行型移動農機において、従来、前記トランスミッ
ション操作部の付近が開放状態になっておシ、次の如き
トラプルを俸うことかあった。
すなわち、作物の列間や樹木の付近を作栗する場合、作
物の茎業邸や樹木の枝がトランスミッション操作部の配
役部に入り込んで諌fト邸材に絡み付いたり引つ掛シ、
作物がち切れるとか、操作部材力慢バことがあり九。
物の茎業邸や樹木の枝がトランスミッション操作部の配
役部に入り込んで諌fト邸材に絡み付いたり引つ掛シ、
作物がち切れるとか、操作部材力慢バことがあり九。
本発明の目的は、上記トラブル金構造間単に回避できる
ようにすることKある。
ようにすることKある。
本発明が特徴とするところは、晶記した歩行型移動農機
において、前記トランスミッションに対する伝111J
装置のカバーを、前記操作部の横外側方を憶うように形
成すると共に、エンジン燃料用タンクを横一端側が前記
カバーの上刃に位置する状態でlfl記ケースの上方に
配置しであることにあり、その作用及び効果は次のとお
りである。
において、前記トランスミッションに対する伝111J
装置のカバーを、前記操作部の横外側方を憶うように形
成すると共に、エンジン燃料用タンクを横一端側が前記
カバーの上刃に位置する状態でlfl記ケースの上方に
配置しであることにあり、その作用及び効果は次のとお
りである。
作物や樹木等がトランスミッション操作部材に接触しな
いように、操作部の横外側方が伝動装置用カバーにより
、操作部の上方が燃料タンクにより夫々憶われる。
いように、操作部の横外側方が伝動装置用カバーにより
、操作部の上方が燃料タンクにより夫々憶われる。
作物や樹木の付近でも、これらがトランスミッション操
作部に接触したり絡み付くことを前記カバーと燃料タン
クのカバー作用にょシ防止シテ、作物の品質低下やトラ
ンスミッションカ不測に切換わる危険を伴うことなく作
業できるようになった。
作部に接触したり絡み付くことを前記カバーと燃料タン
クのカバー作用にょシ防止シテ、作物の品質低下やトラ
ンスミッションカ不測に切換わる危険を伴うことなく作
業できるようになった。
しかも、伝動装置用カバー及び燃料タンクをカバーに兼
用でき、専用のカバーを要しないように構造の簡略化が
できて経済面で有利に得られた。
用でき、専用のカバーを要しないように構造の簡略化が
できて経済面で有利に得られた。
第4図に示すように、左右一対の走行用車輪m 、 f
tl、及び、エンジン(2)等を有した自走機体の本体
を形成するミッションケース(3)に、操縦ハンドル(
4)を縦軸芯(P、)周シでの回IIIJ操作によって
前向きと後向きとに向き変更ができるように取付けると
共に、作業装置連結用ピッチ(5)を連設して、N転ロ
ータリー等の各種作業具を車輪+1)に替えて車軸(6
)に取付けたり、耕耘装置等の各檀作業装置を後部に連
結して作業機を構成するように歩行型移動農機を構成し
である。
tl、及び、エンジン(2)等を有した自走機体の本体
を形成するミッションケース(3)に、操縦ハンドル(
4)を縦軸芯(P、)周シでの回IIIJ操作によって
前向きと後向きとに向き変更ができるように取付けると
共に、作業装置連結用ピッチ(5)を連設して、N転ロ
ータリー等の各種作業具を車輪+1)に替えて車軸(6
)に取付けたり、耕耘装置等の各檀作業装置を後部に連
結して作業機を構成するように歩行型移動農機を構成し
である。
前記ミッションケース(3)に前進一段後進/段に切換
え可能な走行用ギアートランスミッション(7)を内装
しである。 そして、このトランスミッション(7)の
り換え操作を可能にするに第1図ないし第8図に示すよ
うに構成しである。
え可能な走行用ギアートランスミッション(7)を内装
しである。 そして、このトランスミッション(7)の
り換え操作を可能にするに第1図ないし第8図に示すよ
うに構成しである。
すなわち、シフトフォーク操作軸(8)を軸芯方向の摺
動が可能な状態でミッションケース(3)から横外側方
に突出させると共に、変速アーム(9)を、遊端側が前
記7オ一ク操作軸(8)の被操作部(8m)に保合する
状態で取付具QOIを介して軸芯CpJ周シで揺動する
ようにミッションケース(3すに連結して、変速アーム
(9)を揺動操作するように操作部(lりを構成しであ
る。 そして、変速アーム(9)を第1操作位置(F、
)に操作すると前進第1巡状態が得られ、変速アーム(
9)を第2操作位置(F、)に操作すると前進%2速状
態が得られ、変速アーム(9)を%3操作位11(2)
に操作すると後進状態が得られるようにしである。
動が可能な状態でミッションケース(3)から横外側方
に突出させると共に、変速アーム(9)を、遊端側が前
記7オ一ク操作軸(8)の被操作部(8m)に保合する
状態で取付具QOIを介して軸芯CpJ周シで揺動する
ようにミッションケース(3すに連結して、変速アーム
(9)を揺動操作するように操作部(lりを構成しであ
る。 そして、変速アーム(9)を第1操作位置(F、
)に操作すると前進第1巡状態が得られ、変速アーム(
9)を第2操作位置(F、)に操作すると前進%2速状
態が得られ、変速アーム(9)を%3操作位11(2)
に操作すると後進状態が得られるようにしである。
そして、前記変速アーム(幻の基部(9a)から変速レ
バー(I匂を一体回前するように延出してあり、変速レ
バー0匂を前記縦軸芯(P、)周りで揺動操作して変速
操作するようにしである。 変速レバーQ匂の変速アー
ム(9)に対する内嵌係合部(12m )を変速アーム
(9)から抜き上げながら変速レバー04の回動操作を
することによって、変速レバーa匂の取付は向きを前向
きと後向きとに変更するようにしである。
バー(I匂を一体回前するように延出してあり、変速レ
バー0匂を前記縦軸芯(P、)周りで揺動操作して変速
操作するようにしである。 変速レバーQ匂の変速アー
ム(9)に対する内嵌係合部(12m )を変速アーム
(9)から抜き上げながら変速レバー04の回動操作を
することによって、変速レバーa匂の取付は向きを前向
きと後向きとに変更するようにしである。
第1図ないしWJ4図に示すように、エンジン(2)か
ら前記トランスミッション())の入力軸(7a)への
ベルト式伝動装置(13+に対するカバー−を、前記操
作部(11)の横外側方を扱うように形成し、エンジン
燃料用タンク(I6)を、横一端側が前記カバーHの後
端側部分の上方に位置する状態で前記ミッションケース
(3)の上方に配置すると共に取付具tIIを介してミ
ッションケース(3)に連結してあり、作物等がシフト
フォーク操作軸(8)や変速アーム(9)に接触するこ
とを回避するように、前記カバー(141によシ操作部
(1+)の横外側方を、燃料タンク(1〜によシ操作部
(川の上方を夫々カバーしである。
ら前記トランスミッション())の入力軸(7a)への
ベルト式伝動装置(13+に対するカバー−を、前記操
作部(11)の横外側方を扱うように形成し、エンジン
燃料用タンク(I6)を、横一端側が前記カバーHの後
端側部分の上方に位置する状態で前記ミッションケース
(3)の上方に配置すると共に取付具tIIを介してミ
ッションケース(3)に連結してあり、作物等がシフト
フォーク操作軸(8)や変速アーム(9)に接触するこ
とを回避するように、前記カバー(141によシ操作部
(1+)の横外側方を、燃料タンク(1〜によシ操作部
(川の上方を夫々カバーしである。
尚、第1図及び第4図に示す0ηはエンジンボンネット
である。
である。
上記実施構成にあ八っては、伝動装置−に対するカバー
−を裏カバ一部J分(14a)と表カバ一部分(14b
)とから構成しであるが、この表カバ一部分(14b)
に相当するもののみしか装備されない場合にも本発明は
適用できる。
−を裏カバ一部J分(14a)と表カバ一部分(14b
)とから構成しであるが、この表カバ一部分(14b)
に相当するもののみしか装備されない場合にも本発明は
適用できる。
図面は本発明に係る歩行型移動農機の実施例を示し、第
1図は走行用トランスミッション操作部の一部男欠き側
面図、第2図は走行用トランスミッション操作部の平面
図、883図は走行用トランスミッション操作部の一部
切欠き背面図、第4図は歩行型移前農楓全体の側面図で
ある。 (3)・・・・・・ミッションブース、(7)・・・・
・・走行用トランスミッション、(It)・・・・・・
操作部、贈・・・・・・伝動装置、(141・・・・・
・カバー、(16I・・・・・・燃料タンク。
1図は走行用トランスミッション操作部の一部男欠き側
面図、第2図は走行用トランスミッション操作部の平面
図、883図は走行用トランスミッション操作部の一部
切欠き背面図、第4図は歩行型移前農楓全体の側面図で
ある。 (3)・・・・・・ミッションブース、(7)・・・・
・・走行用トランスミッション、(It)・・・・・・
操作部、贈・・・・・・伝動装置、(141・・・・・
・カバー、(16I・・・・・・燃料タンク。
Claims (1)
- 走行用トランスミッション(7)の操作部(11)を前
記トランスミッション(7)のケース(3)の横外側に
配置した歩行型移動農機であつて、前記トランスミッシ
ョン(7)に対する伝動装置(13)のカバー(14)
を、前記操作部(11)の横外側方を覆うように形成す
ると共に、エンジン燃料用タンク(15)を横一端側が
前記カバー(14)の上方に位置する状態で前記ケース
(3)の上方に配置してある歩行型移動農機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60003647A JPS61163067A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 歩行型移動農機 |
DE19853532436 DE3532436A1 (de) | 1985-01-11 | 1985-09-11 | Selbstangetriebene ackerbaumaschine |
FR858513880A FR2575894B1 (fr) | 1985-01-11 | 1985-09-19 | Machine agricole auto-tractee, notamment charrue rotative, conduite par un conducteur marchant derriere elle |
US06/789,766 US4660668A (en) | 1985-01-11 | 1985-10-21 | Self-propelled agricultural machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60003647A JPS61163067A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 歩行型移動農機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163067A true JPS61163067A (ja) | 1986-07-23 |
JPH0230916B2 JPH0230916B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=11563268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60003647A Granted JPS61163067A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 歩行型移動農機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4660668A (ja) |
JP (1) | JPS61163067A (ja) |
DE (1) | DE3532436A1 (ja) |
FR (1) | FR2575894B1 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR83000E (fr) * | 1960-02-03 | 1964-05-22 | Perfectionnements aux appareils de motoculture | |
FR1256043A (fr) * | 1960-02-03 | 1961-03-17 | Perfectionnements aux appareils de motoculture | |
US3074490A (en) * | 1961-04-26 | 1963-01-22 | Burns Sam | Rotary tiller |
GB1318014A (en) * | 1971-10-18 | 1973-05-23 | Mametora Agriculture Machinery | Power tiller of walking type |
GB1360652A (en) * | 1972-07-19 | 1974-07-17 | Wolseley Eng Ltd | Cultivators |
US3819001A (en) * | 1973-08-02 | 1974-06-25 | C Pavelka | Tractor with full swivel front section |
CH604470A5 (ja) * | 1975-07-11 | 1978-09-15 | Malind Finanz Anstalt | |
US4139064A (en) * | 1978-02-21 | 1979-02-13 | Deere & Company | Rotary tiller and belt guard mounting therefor |
CA1104063A (en) * | 1979-02-15 | 1981-06-30 | Takashi Nomura | Farm vehicle |
US4567949A (en) * | 1983-02-14 | 1986-02-04 | Roper Corporation | Soil tilling machine with transmission having three drive trains |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60003647A patent/JPS61163067A/ja active Granted
- 1985-09-11 DE DE19853532436 patent/DE3532436A1/de active Granted
- 1985-09-19 FR FR858513880A patent/FR2575894B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-21 US US06/789,766 patent/US4660668A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3532436C2 (ja) | 1988-06-16 |
DE3532436A1 (de) | 1986-07-17 |
US4660668A (en) | 1987-04-28 |
FR2575894A1 (fr) | 1986-07-18 |
FR2575894B1 (fr) | 1991-04-12 |
JPH0230916B2 (ja) | 1990-07-10 |
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