JPS61162562A - 着雪、着氷防止方法 - Google Patents

着雪、着氷防止方法

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JPS61162562A
JPS61162562A JP322085A JP322085A JPS61162562A JP S61162562 A JPS61162562 A JP S61162562A JP 322085 A JP322085 A JP 322085A JP 322085 A JP322085 A JP 322085A JP S61162562 A JPS61162562 A JP S61162562A
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JP
Japan
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fluorine
vinyl monomer
copolymer
contg
group
Prior art date
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Application number
JP322085A
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English (en)
Inventor
Toshio Miyata
敏男 宮田
Takashi Yamamoto
隆 山本
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61162562A publication Critical patent/JPS61162562A/ja
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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は特定の含フッ素ブロック共重合体を含有する塗
料を被塗物に塗装することにより着雪着氷を防止する方
法に関するものである。
(従来の技術と問題点) 冬期豪雪による積雪地域では、建物の屋根に積もった雪
による建物の損傷または破壊を防止するために、屋根の
雪おろしや除雪等に多大の労力を要している。また人力
による雪おろし作業中の事故も多く、毎年多数の死傷者
がでている。
飛行機等は着雪、着氷により冬期欠航することが多く、
除雪、除氷に温水を利用した融雪機等を用いているが、
運行上支障を来たすことがある。
また、船舶等に着氷すると重量が増力口し船速か落ちる
ため、各期北洋での船などは氷雪をハンマー等で取除く
作業が必要である。
これらの除雪、除氷には人力や大規模な機械動力を必要
とする場合が多い。
このような除雪、除氷のための労力を軽減するため、最
近では物体表面に各種の被覆物を塗装し着雪、着氷を防
止する対策が試みられてきた。
例えば、特開昭58−11880号にはアルキッド樹脂
と脂肪酸アマイドからなる組成物が、また特開昭59−
25868号にはオルガノポリシロキサン樹脂とアルカ
リ金属化合物からなる組成物が着氷防止塗料として提案
されている。これらの塗料組成物を使用して着雪、着氷
を軽減することは可能であるが、着雪、着氷を完全に防
止するには至らず、撥水撥油性、非粘着性等の面からも
一層の改良が望まれていた。
近年、ポリテトラフルオロエチレンに代表すれる含フッ
素樹脂塗料が開発され、撥水撥油性、非粘着性、耐候性
等の面で評価されるようになった。
しかし、これらの含フッ素樹脂塗料は、有機溶剤に不溶
性のポリテトラフルオロエチレン等ヲペースにしている
ので、この化合物の溶融温度以上に加熱する必要があり
、高温焼付の設備のある所でしか塗装できず、また被塗
物も焼付温度に耐えられなければならないという制約が
ある。このような加熱を必要としないものとして、フル
オロオレフィンとヒドロキシアルキルビニルエーテルナ
トのビニルエーテルとの共重合体を用いた塗料が提案さ
れたが(特開昭57−34107号、特公昭57−34
108号)、撥水撥油性、非粘着性等の特性の面で問題
があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解消し、着雪着氷防止に優れた塗
料として特定の含フッ素ブロック共重合体を含有する塗
料を用い、着雪、着氷を防止する方法を提供することを
目的とする。
本発明に用いる塗料に含まれる含フッ素ブロック共重合
体は、撥水撥油性、非粘着性、耐候性などの特性を保有
しているだけでなく、着雪、着氷防止に効果がある。こ
のような性質は、この共重合体の分子間凝集力が小さく
、表面張力が著しく小さい含フッ素重合体部分が塗膜表
面に配向することによるものと考えられる。
本発明に用いる塗料に含まれる含フッ素ブロック共重合
体は、ポリメリックペルオキシドあるいはポリアゾ化合
物と、含フッ素重合体部分を形成する含フッ素ビニル型
償貴体またはフッ素を含有しないビニル型単量体とを、
共重合させてペルオキシ結合あるいはアゾ結合金有共重
合体を得る第1工程、 次(ハで第1工程で得たペルオキシ結合あるいはアゾ結
合金有共重合体と、第1工程で含フッ素ビニル型囃量体
を用いた場合はフッ素を含有しないビニル型単量体を用
い、または第1工程でフッ素を含有しないビニル型単量
体を用いた場合は含フッ素重合体部分を形成する含フッ
素ビニル型彊量体を用い、共重合させる第2工程、を用
いて得られる。
本発明は、このようにして得られた含フッ素ブロック共
重合体を含有する塗料を用い、被塗物に塗装する。塗装
される被塗物は制限されず、家屋、船舶、飛行機等のほ
か、着氷、着雪が問題となるものならばいずれにも限定
されない。また材料の段階でも完成品の段階でも塗装可
能である。さらに1塗料と被塗物との間の接着性は、含
フッ素ブロック共重合体の原料であるビニル型単量体の
種類を選択するだけで充分である。
本発明に用いる塗料成分である含フッ素ブロック共重合
体の重合を詳しく説明する。
まず、第1工程で、ポリメリックペルオキシドまたはポ
リアゾ化合物を用いて、フッ素を含有しないビニル型単
量体または含フッ素ビニル型単量体と重合を行なうと、
連鎖中にペルオキシ結合またはアゾ結合が導入された、
いわゆるペルオキシ結合金有共重合体あるいはアゾ結合
金有共重合体が得られる。次に第2工程で、これら共重
合体に含フッ素ビニル型単量体またはフッ素を含有しな
いビニル型単量体を加えて重合を行なうと、ペルオキシ
結合金有共重合体またはアゾ結合金有共重合体がその含
有するペルオキシ結合またはアゾ結合において開裂し、
効率よくブロック共電合体が得られる。
その際に、第1工程で得られるペルオキシ結合金有共重
合体またはアゾ結合金有共重合体がフッ素を含まない共
重合体であるときは、第2工程では、含フッ素重合体部
分を形成する含フッ素ビニル型単量体をブロック共重合
させる。また第1工程で得られる共重合体が含フッ素共
重合体であるときは、第2工程では、フッ素を含有しな
いビニル型単量体をブロック共重合させることが必要で
ある。
含フッ素ブロック共重合体の合成に用いるポリメリック
ペルオキシドとしては一般式(1)〜(■)で表わされ
る下記のような構造を有するものがある。
−EOR100R,0CR1000371・−(1)〔
式中、Roは炭素数1〜18のアルキレン基、もしくは
置換アルキレン基、炭素数3〜15のシクロアルキレン
基、もしくは置換シクロアルキレン基、またはフェニレ
ン基、もしくは置換7エ二レン基を表わし、R2は炭素
数2〜lOのアルキレン基、もしくは置換アルキレン基
、 R♂ ■ + 0H−OH,O+TnR,− (式中、R8は水素原子、もしくはメチル基であり、R
1は炭素数2〜10のアルキレン基もしくハi# 換ア
ルキレン塞である。またm=i〜18である)、 または を表わす。またn=2〜80である。〕〔式中、Roは
前記一般式(I)中のR□と同じ基でアル。Rはエチレ
ン基、フェニレン基、モジ<はアセチレン基を表わす。
またn=2〜30である。〕 〔式中、R1は前記一般式(I)中のR工と同じ基であ
る。またn=2〜80である。〕 〔式中、R工は前記一般式(I)中のRoと同じ基であ
る。またn=2〜30である。〕 〔式中、Roは前記一般式(I)中のR工と同じ基であ
る。またn=2〜80である。〕 〔式中、又は水素原子、メチル基、塩素原子を表わす。
またn=2〜30である。〕 〔式中、R1は前記一般式(I)中のRoと同じ基であ
る。R2はエチレン基、アセチレン基、もしくはフェニ
レン基を表わし、、R,、R6は水素原子もしくはメチ
ル基を表わす。またn=2〜soSm=1〜100であ
る。〕 で示される化合物である。
本発明に用いるポリアゾ化合物とは、一般式(■)で表
わされる下記のような構造を有するものである。
〔式中、R1は前記一般式(I)中のR工と同じ某を表
わし、R7はメチル基もしくはシアノ基を表わす。また
m=g〜1、n=2〜3oである。〕で示される化合物
である。
前記一般式(I)のポリメリックペルオキシドとしては
、具体的には例えば、 II       II         II   
    I+千〇(OH,)、Co(OH2)、QC!
(OH,)、Coo −)。
II       II         II   
    II−E−0(OH) Co(OH,)、00
(CH,)4Coo +nII       II  
              II       11
+O(OH,)、Go(OH8)、O(OH2)、00
 (CH3)4Coo +。
0     0                  
   0      。
II       II              
          II       II−E−C
(C!H2)、Co(OH,)、0(OH,)、O(O
H,)、00 (OH,)4Coo−)−no    
  0          0     0II   
    II                   
II−(−0(OH,)、C(OH,OH,O)0,0
(OH,)、Coo )。
II        II         II−E
−C(CH)  Co(OH) QC(OH2)、。0
00−)−R+I        It       
         II        IIo   
    o                    
 o       。
II        II             
         II        IIo   
 0                  0    
0II               II     
    II               IIo 
    0      0     。
(0(OH,)、(300H200I(,00(01(
、)、Coo)nl OH。
(いづれの式においてもn=2〜30である。)また前
記一般式(1)のポリメリックペルオキシドとしては、
具体的には例えば、 OH,OH。
OH,OH。
OH,OH。
OH,OH。
−1−G(OH,)、GtH(OH,)、C00OCH
,OH,Coo +−r10H,OH,OH,OH。
OH,OH,OH,OH。
OH,0H8 0H,OH。
OH,G)(8 Q)l    OH。
δ OHOH。
δ (いづれの式においてもn=2〜80である。)などが
ある。
マタ前記一般式(1)のポリメリックペルオキシドとし
ては、具体的に例えば、 OH,OH。
OH−0−00−E−C(OH,)、oooo +n(
3−OH8H80H8 0H80H,0H8(3H。
OH,OH。
OH,OH。
(いづれの式においてもn=2〜30である。)などが
ある。
また前記一般式(F/)のポリメリックペルオキシドと
しては、具体的に例えば、 CH30H。
CH,OH。
0H(3H0H80H,(E2四。
H80H3 H80H8 0H,0H3 (いづれの式においてもn=2〜30である。)などが
ある。
また、前記一般式(V)のポリメリックペルオキシドと
しては、具体的に例えば、 II    II       II    II+0
(OH2)、000+、   、  ((3(OH,)
、0003−。
II    it       II    II利(
OH) GO呼   、 刊(OH,)、。Co(ト)
138     n 0  0      o       OII    
II       II        I+(いづれ
の式においてもn=2〜30である。)などがある。
前記一般式(■)のポリメリックペルオキシドとしては
、具体的に例えば、 o     0        0 0     0          Qo      
   0                 0CH。
H8 (式中、m=1−io o、n=2〜a oである。)
などがある。
また前記一般式(■)のポリアゾ化合物としては、具体
的には、 OH,O)I。
OHOH。
ON     0H8 ON   ON           OH。
(式中、m=1〜100、n = 2〜30である。)
などがある。
さらに、本発明に用いられる含フッ素ビニル型単量体と
しては、例えば一般式(IX )〜(XV)で表わされ
る下記のような構造式を有するものがある。
OH,=GR工000R,Rf          ・
・・ (IX)〔式中SRfはCnF2n+、で表わさ
れるパーフルオロアルキル基、Rsは−cmHzm−で
表わされるアルキレン基 −OR,H−−CH2CR8H− (式中R3はCpH5p+1で表わされるアルキル基を
示し、pは1〜1oのM敗である。) R工は水素原子またはメチル基を示し、nは1〜16の
正の整数、mは1−10の正の整数である。〕0H2=
OR1000R,(OF、 )qOR8・・・(X)〔
式中、R8はCmH2motF2t+□基、または’ 
−〇mHsmCt”a tH基、R3は−Cp)I2 
p−で表わされるアルキレン基、−0H2GH,O−、
R工はメチル基、または水素原子を示し、mはO〜10
の正の整数、tは0〜16の正の整数、pは1〜IOの
正の整数、qは1−10の正の整数である。〕 OH,=CR1000Rfi(OF2)nH−−−(X
I)〔式中、R,は−CmH2m−で表わされるアルキ
レン基1 −OR,H−−CH,0R2H− (式中、R3はCpH8p+□で表わされるアルキル基
を示し、pは1〜10の正の整数である。)Roは水素
原子またはメチル基を示し、nG′!l〜16の正の整
数、mは1〜lOの正の整数であるg )CH,=CH
工(30OR2N(30Rf      ・・・01)
〔式中、Rf ll(7H’jln+1で表わされるパ
ー7A/オロアルキル基、R,は−OmH2m−で表わ
されるアル・キレン基、 −OR,H−−CH,OR,H− (式中、R,はOpH+11p+1で表わされるアルキ
ル基を示し、pは1〜10の正の整数である。)、R1
は0qHsq+tで表わされるアルキル基、R4は水素
・、原子またはメチル基を示し、nは1〜16の正の整
数、mは1〜10の正の整数、qは1〜10の正の整数
である。〕 訃 OH2判RIGOOR2NSO2Rf      −−
−(XI)〔式中、RfはCnFgn+iで表わされる
パーフルオロアルキル基、RlIは一〇mH!m−で表
わされるアルキレン基、 −OR,H−、−0H2OR,H− (式中、R8はCp”!p+1で表わされるアルキル基
を示し、pは1〜10の正の整数である。)R2は0q
H1q+1で表わされるアルキル基、R工は水素原子、
またはメチル基を示し、nは1〜16の正の整数、mは
1〜10の正の整数、qは1〜1゜の正の整数である。
〕 OH,=OR1000RgR,・・・ (XIV)〔式
中、R1はフッ素原子、OH72基、(3H,F基、O
F、基、0000H,F基、または0(30CtHF2
基、R8は=mHgm−で表わされるアルキレン基、−
GR8H−−0H20RH− (式中、R8はCpH1ip+1で表わされるアルキル
基を示し、pは1〜lOの正の整数である。)、RはO
Hで表わされるアルキル基、または8   qllq+
1 0rF2r+1で表わされるパーフルオロアルキル基、
または−(OF2)lHを示し、mは1〜1oの正の整
数、qは0〜16の正の整数、rは1〜16の正の整数
、tは1−16の正の整数である。〕0RIR2=OR
,R,−−−CXV)〔式中、R1t Rs t Ra
 r R4は水素原子、塩素原子、フッ素原子、フェニ
ル基、置換フェニル基、またはCnFsn+□で表わさ
れるパーフルオロアルキル基を示し% R,〜R6中少
なくとも1種以上が含フッ素置換基である。またnは1
〜5の正の整数である。〕 前記一般式(IX )の含フッ素ビニル型単量体として
は、具体的には例えば、 OF、 (OF、 )、OH,OH,0OOGH=OH
(3F、 (OF、 )、OH,OH,000(3(O
H,)=CH2OF、OH,0OOOH=GH。
ay。
OF。
CF OF (CjF2 )、o(OH,)、000 (OH
,)=CH。
ay。
H8 0F、 (OF、 )40HOGOC(CtH,)ミH
2などがある。
また前記一般式(X)の含フッ素ビニル型単量体として
は、具体的に例えば、 OF、OR,OOH,OH,0OOGH=OR。
HCjF OF OOHOH0COGHミH2222f
i 02F、 (OH,OH,O)20H,0000H=C
I(20F  OOHOH0(300(OH8)=CH
28172! CF8 OFO(OH,)、0OOOH=01(2CF8 0F8(OF2)、001(,0H2000C(OH,
)=CH2CF8 OF。
などがある。
また前記一般式(XI)の含フッ素ビニル型単量体とし
ては、具体的には例えば、 0、H5 H(OF ) 0000C(OH,)=O)I2+16 H(CF、 )80I(,000CH=GH2H(OF
、 )、0H20000H=CH。
H(OF、 )60H,0000(OH,):CI(。
OF、 (OF、 )、GFHOF 、0H2QC)I
ミH2などがある。
また前記一般式(X…)の含フッ素ビニル型単量体とし
ては、具体的には例えば、 0、F、、0ON((3,H,)OH,0000(OH
,)=OH208F、0ON(G□H,)OH,0CO
OH−OH。
0F8(OF、 )、Cl0N(OH8)C)I2(O
H,)OH2000CH=OH。
CHI8(OF、)、fI)N(OH,OH,鵠)CI
、OH,0000(ClH,)=OH。
などがある。
また前記一般式(XI)の含フッ素ビニル型単量体とし
ては、具体的には例えば、 OF、 (OF、 )7So2N (OH8)OH,O
H,0000(OR,)=CH20F8(OF2278
02N(OH8)OH20H20COOH−OH208
7□7So□H(OH8)(C1(、)□。0COOH
=OH202F5So□N CCJ 、H,)OH20
H20000(OH,)=CH2G、F工、SO,N(
OH3)(OH2)、0COOH=OH202F5So
、N(0,H,)OH20H20000(OH,)=C
H。
02F、302N(O□H,)O(02H,)HCH2
0C00H冨(3H2などがある。
また前記一般式(XN )の含フッ素ビニル型単量体と
しては、具体的には例えば、 OH,0OOOF=OH。
FCH20H2000F=OH。
C32に、000C(OK2F )=CH20H,00
00(OHF2)=CH2 0、H,0000(OF、 )=CH。
OH,000G(OOOOH2F)=CH。
OH0000(OOOCH,F)=CH81i G H0000(OF、)=CH。
C8Hよ、0000 (OOOOH2F )=CH2H
e F 0OOOF=GH。
などがある〇 また前記一般式(XV )の含フッ素ビニル型単量体と
しては、具体的には例えば、 aat=avat   、   ayat=a’pct
   t   ay、=aat、!。
ooty=ay   、  0F=OF    、  
aTlat=avct。
z            B    zOHF=OG
j   、  OHO/=OF   、  (31(F
=(30tF。
0HF==OF    、  0HF=OHGt、  
OH,=OCtF 。
0HF=OHF    、   0H=OF     
I   C)I2=CFH。
OF =O(OF )  、 0F−OF=OF2. 
CF、−GH=CHF 。
0F8−0)i=OH,、C,F7(OH,)G司H2
rOF OF 0F=G(OF )  、  (OF、
)、0FOF=CF−OF8などがある。
含フッ素重合体部分を形成する含フッ素ビニル型単量体
の具体例は前記に示した通りであり、これらの1種また
は2種以上を含フッ素ビニル型単量体の主成分として用
いるが、含フッ素樹脂塗料の特徴を発揮できる範囲内に
おいて、前記主成分以外の含フッ素ビニル型単量体また
はビニル型単量体を加えることもできる。
本発明で用いるビニル型単量体としては、例えば、(メ
タ)アクリル酸メチル〔(メタ)アクリル酸メチルとは
メタクリル酸メチルまたはアクリル酸メチルのこと全い
う。以下同様。〕、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ
)アクリル酸n−プロピル、(メタ)アクリル酸イソプ
ロピル、(メタ)アクリル酸グリシジルエステルなどの
低級アルキル(メタ)アクリレート;(メタ)アクリル
酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ
)アクリル酸tert−ブチル、(メタ)アクリル酸n
−ヘキシル、(メタ)アクリル酸シクロヘステアリルな
どの高級アルキル(メタ)アクリレート;酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニルなどの低級脂肪酸ビニルエステル;
酪酸ビニル、カプロン酸ビニル、2−エチルヘキサン酸
ビニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニルなどの
高級脂肪酸ビニルエステル;スチレン、ビニルトルエン
、ビニルピロリドンなどの芳香族ビニル型単量体;(メ
タ)アクリルアミド、N−メチロール(メタ)アクリル
アミド、N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミドな
どのアミド基含有ビニル型単量体;(メタ)アクリル酸
ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロ
ピル、アリルアルコールなどの水酸基含有ビニル型単量
体;(メタ)アクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、7
マル酸、マレイン酸などのカルボン酸基含有ビニル型単
量体;ブタジェン:塩化ビニル;塩化ビニリデン;(メ
タ)アクリロニトリル;フマル酸ジブチル;無水マレイ
ン酸;ドデシル無水コハク酔:(メタ)アリルグリシジ
ルエーテル;イタコン酸、(メタ)アクリル酸、クロト
ン酸などのラジカル重合性不飽和カルボン酸のアルカリ
金属塩、アンモニウム塩、有sアミン塩;スチレンスル
ホン酸のようなスルホン酸基を有するラジカル重合性不
飽和単量体、およびそれらのアルカリ金属塩、アンモニ
ウム塩、有機アミン塩;2−ヒドロキシ−3−メタクリ
ルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライドの
ような(メタ)アクリル酸から誘導される第四級アンモ
ニウム塩;(メタ)アクリル酸ジエチルアミノエステル
のような第三級アミノ基を有するアルコールの(メタ)
アクリル酸エステル1およびそれらの第四級アンモニウ
ム塩などがある。これらのビニル型単量体は、その1種
または2種以上をビニル型単量体の主成分として用いる
また、含フッ素ブロック共重合体を含有する含フッ素樹
脂塗料と被塗物との接着性を向上させるため、前記以外
のビニル型単量体をn口えることもできる。
本発明に用いるペルオキシ結合金有共重合体またはポリ
アゾ結合金有共重合体は、前記一般式〇)〜(■)で示
されるポリメリックペルオキシドまたは一般式(■)で
示されるぎリアゾ化合物を用い”C通常の溶液重合また
は非水分散重合でビニル型単量体または含フッ素ビニル
型単量体を重合させることによって容易に得られる。
この場合のポリメリックペルオキシドあるいはポリアゾ
化合物の使用量は、前記ビニル型単量体または含フッ素
ビニル型単量体100重量部に対して0.5〜20重量
部、重合温度は60−13.0”01重合時間は2〜1
0時間程度である。尚この場合、用いるポリメリックペ
ルオキシドあるいはポリアゾ化合物は、その1種または
2種以上を混合して用いることができる。
また、ブロック共重合反応の重合温度は60〜140°
C1重合時間は8〜15時間程度であり、含フッ素ブロ
ック共重合体が、溶液または非水分散液として得られる
また、含フッ素ブロック共重合体におけるフッ素を含有
しない重合体部分と含フッ素重合体部分との好ましい重
量比はl/19〜19/lである。
含フッ素重合体部分がl/19未満では、この含フッ素
ブロック共重合体を主成分とする含フッ素樹脂塗料の特
徴の発現が低下し、19/lを超えるときは、フッ素を
含有しない重合体部分が少なすぎて、被塗物との接着性
が低下する。
(発明の効果) 本発明の含フッ素ブロック共重合体を主成分とする含フ
ッ素樹脂塗料を各種被塗物に塗装できる。
例えば屋根など建物、除雪機材、電線、交通標識、船、
飛行機などに塗装することにより持続性のある着雪、着
氷の防止に利用することができる。
塗装も従来の溶剤型塗料と変らぬ方法でよく、焼付乾燥
や強制乾燥の設備を持つライン塗装だけでなく、常温乾
燥が要求される現場施工においても塗装が可能である。
また塗装方法もエアスプレー塗装、エアレススプレー塗
装、ディッピング塗装、刷毛塗り塗装など一般に用いら
れている方法でよく、特別の塗装方法を必要としない。
被塗物も鉄、亜鉛、アルミニウム、セラミック、コンク
リート、スレート、各種メッキ鋼板など無機物や、木、
プラスチック、繊維、布など有機物などに塗装ができる
透明で光沢があり、しかも撥水、撥油性、非粘着性など
の表面特性により持続性のある着雪、着氷の防止効果が
得られる。
防水塗料、非粘着塗料、張紙防止塗料などの分野にも本
発明の含フッ素樹脂塗料は応用することができるが、用
途はこれらに限られるものではない。
次に、製造例、実施例、比較例によって、本発明をさら
に詳細に説明する。なお、例中における部は重量部、%
は重量%である。
(実施例) 製造例1 温度計、攪拌機および還流冷#器を備えた反応器に、 メタクリル酸メチル                
  、。部メチルエチルケトン           
      125部を仕込み、窒素ガスを吹き込みな
から70°Cに加温し、8時間重合反応を行い、ペルオ
キシ結合金有共重合体の透明な溶液を得た。次に窒素ガ
スを吹き込みながら70°Cで、この溶液に08F、、
CH2(31(,0(300H=O)1250部メチル
エチルケトン                 aO
部の混合物を0.5時間かけて滴下し、更に70゛Cで
5時間重合反応を行い、固形分40.2%、粘度(25
°C) 2.5ボイスの白色の重合体分散液(A)を得
た。
製造例2 製造例1と同様の反応器に〜 メタクリル酸メチル                
 42部メタクリル酸2−ヒドロキシエチル     
      8部イソホロン            
        125部を仕込み、窒素ガスを吹き込
みながら120°Cに加温し、8時間重合反応を行い、
ペルオキシ結合金有共重合体の透明溶液を得た。次に窒
素ガスを吹き込みなから120°Cで、この溶液に08
F1.01(、OR,0000H=OH,50部イソホ
ロン                    30部
の混合物を0.5時間かけて滴下し、更に120°Cで
5時間重合反応を行い、固形分40.3%、粘度(25
℃)2.8ボイスの白色の重合体分散液(B)を得た。
製造例8 製造例1と同様の反応器に、ベンゾトリフロリド20倍
を仕込み、窒素ガスを吹き込みながら70″Cに加熱し
、それに ベンゾトリフロリド                
  20部OH=G −C0GH,G)I、0(OF、
)、(3F815部からなる混合物を8時間かけて滴下
し、更に2時間重合反応を行い、ペルオキシ結合金有共
重合体の透明溶液を得た。次に窒素ガスを吹き込みなか
ら80℃でこの溶液に、 メチルイソブチルケトン              
 100部ベンゾトリフロリド           
     60部メタクリル酸ブチル        
         85部メタクリ、/I/酸メチ/’
                  26@Isアク
リル酸ブチル                   
25部の混合物を0.5時間かけて滴下し、更に80°
Cで9時間重合反応を行い、固形分84.5%、粘度(
25°C) 3.5ボイズの白色の重合体分散液(C)
を得た。
(実施例1〜14、比較例1〜2) 前記の分散液(A)(B)(C)を用い次に実施例およ
び比較例を説明する。
実施例1 予め脱脂処理、リン酸処理を施した、亜鉛鋼板を使用し
、これにエポキシ樹脂塗料(市販塗料日本油脂社製「ブ
レカラーブライマーP82J)をバーコーターで塗装し
、次いで200°C(板温)で60秒間焼付けて膜厚5
μmのプライマ一層を形成し、次−でその上にポリエス
テル樹脂塗料(市販塗料日本油脂社製[プレカラーA、
3750J)をバーコーターで塗装し次いで200°C
(板温)で60秒間焼付けて膜厚15μのポリエステル
樹脂層を形成し、次いで下記の配合(1)で示される樹
脂溶液をエアスプレーで塗装し次いで20°C×72時
間で常温乾燥して膜厚5μmの7ツ素樹脂層を形成した
配合(1)              重量部分散液
Al00部 シクロヘキサノーン                
   20部キジロール              
    20部実施例2 実施例1と同様にして得られたプライマ一層の上にシリ
コンポリエステル樹脂塗料(市販塗料日本油脂社製[プ
レカラーA4650j)をバーツー・ターで塗装し次い
で210 ’C(板温)で60秒間焼付けて膜厚20μ
mのシリコンポリエステル樹脂層を形成し、次いで前記
配合(1)で示される樹脂溶液をエアスプレーで実施例
1と同様にして膜厚5μmのフッ素樹脂層を形成した。
実施例8 実施例1と同様にして得られた亜鉛鋼板にエツチングプ
ライマーをエアスプレーで塗装し20°C24時間常温
乾燥して膜厚5μmのプライマ一層を形成し、次いでそ
の上に実施例1と同様にしてポリエステル樹脂層および
配合(1)の膜厚5μmのフッ素樹脂層を形成した。
実施例4 実施例1と同様にして得られたポリエステル樹脂層の上
に配合(1)で示される樹脂溶液をエア    ゛スプ
レーで塗装し130°C(雰囲気)で30分間焼付けて
膜厚5μmのフッ素樹脂層を形成した0実施例5 実施例2と同様にして得られたシリコンポリエステル樹
脂層の上に配合(1)で示される樹脂溶液をエアスプレ
ーで塗装し次いで130°c(雰囲気)で80分間焼付
けて膜厚5μmのフッ素樹脂層を形成した。
実施例6 実施例8と同様にして得られたポリエステル樹脂層の上
に配合(1)のものをエアスプレーで塗装し次いで18
0℃(雰囲気)で30分間焼付けて膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
実施例7 実施例1と同様にして得られたポリエステル樹脂層の上
に下記の配合(2)で示される樹脂溶液をニアスプレー
で塗装し次いで20゛C72時間で常温乾燥して膜厚5
μmのフッ素樹脂層を形成した。
配合(2)            重量部分散液B1
00部 シクロヘキサノン               20
部キジロール                  2
0部実施例8 実施例2と同様にして配合(2)の膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
実施例9 実施例8と同様にして配合(2)の膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
実施例10 実施例4と同様にして配合(2)の膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
実施例11 実施例5と同様にして配合(2)の膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
実施例12 実施例6と同様にして配合(2)の膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
比較例1 実施例1のポリエステル樹脂層までを形成した。
比較例2 実施例2のシリコンポリエステル樹脂層までを形成した
実施例18 実施例1と同様にして得られたポリエステル樹脂層の上
に下記の配合(8)で示される樹脂溶液をエアスプレー
で塗装し次いで21) ”C72時間で常温乾燥して膜
厚5μmのフッ素樹脂層を形成した。
配合(8)             重量部分散液0
100部 シクロヘキサノン                 
15部キシ田−ル                 
  15部実施例14 実施例2と同様にして配合(8)の膜厚5μmのフッ素
樹脂層を形成した。
以上のようにして得られた被覆塗膜の各種性能を第1表
に示す。
試験方法はつぎのとおりである。
(1)塗膜の外観   ! J I 8− K−540
0611(2160度鏡面反射率j JIS−に−54
006,7(3)鉛筆引っかき試験: J IS−に−
54006,14(4)非粘着性:試験板に幅1811
11のセロハンテープにチバン■製)を長さ10eta
切り取り、片側から約5 cmの部分を試験板に密着さ
せて2 m 7秒の速度で試験板に対して垂直の方向に
引きはがす ときに要する力をバネ計りで読みと る0 (5)撥水性:空気中で水を水平にした試′験板上に1
滴落し、顕微鏡観察により測定。
(6)撥油性:空気中でドデカンを水平にした試験板上
に1滴落し、顕微鏡観察により測 定0 (7)雪すべり性:25X10Qcmの試験板を長野系
積雪地域に設置、東面で30度の角 度にして試験時終日雪の降る最低気 温−9,6°C最高気温−2,0°Cの条件で雪すべり
性の試験を行なった。
◎ 雪が2Qcm檀雪ですべり落ちた。
× 雪が付着して全熱すべり落ちな かった。
第1表から明らかなように、比較例1〜2に示したポリ
エステル樹脂塗料、シリコンポリエステル樹脂塗料にお
いては、それぞれ認められなかった非粘着性、撥水性、
撥油性が、実施例1〜14においては発現し、しかも雪
すべり性に於いては、明らかに雪のすべり性が認められ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリメリックベルオキシドあるいはポリアゾ化合物
    と、含フッ素重合体部分を形成する含フッ素ビニル型単
    量体またはフッ素を含有しないビニル型単量体とを、共
    重合させてペルオキシ結合あるいはアゾ結合金有共重合
    体を得る第1工程、 次いで第1工程で得たペルオキシ結合ある いはアゾ結合含有重合体と、第1工程で含フッ素ビニル
    型単量体を用いた場合はフッ素を含有しないビニル型単
    量体を用い、または第1工程でフッ素を含有しないビニ
    ル型単量体を用いた場合はフッ素重合体部分を形成する
    含フッ素ビニル型単量体を用い共重合させる第2工程、 によつて得られる含フッ素ブロック共重合体を含有する
    塗料を被塗物に塗装することを特徴とする着雪、着氷防
    止方法。
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