JPS61161949A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS61161949A JPS61161949A JP159685A JP159685A JPS61161949A JP S61161949 A JPS61161949 A JP S61161949A JP 159685 A JP159685 A JP 159685A JP 159685 A JP159685 A JP 159685A JP S61161949 A JPS61161949 A JP S61161949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- emitting element
- light emitting
- receiving element
- multipolar magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/10—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using light effect devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は多極マグネット、発光素子、受光素子及び駆動
コイルからなる電動機に関するものである。
コイルからなる電動機に関するものである。
従来の技術
従来の電動機の一例を図面を参照しながら説明する。第
3図は従来の電動機の断面図であり、1は多極マグネッ
ト2を固着したロータで、軸3に嵌合されてロータ部を
構成している。4は駆動コイルで、ヨーク6に固定され
軸受6に嵌合されてステータ部を構成している。7は発
光素子で、軸3に嵌合された穴9を有する回転ディスク
1oをはさむ様に対向して受光素子8が取りつけである
。
3図は従来の電動機の断面図であり、1は多極マグネッ
ト2を固着したロータで、軸3に嵌合されてロータ部を
構成している。4は駆動コイルで、ヨーク6に固定され
軸受6に嵌合されてステータ部を構成している。7は発
光素子で、軸3に嵌合された穴9を有する回転ディスク
1oをはさむ様に対向して受光素子8が取りつけである
。
第4図に穴9を有する回転ディスク10の斜視図を示す
。
。
以上のように構成された電動機について以下その動作を
示す。駆動コイル4に電流が流れると、ロータ部が回動
しロータ1に固着された多極マグネット2と軸3に嵌合
された回転ディスク1oが回動する。回転ディスク10
の回動により発光素子7から出力される光は受光素子8
へ届いたシ、届かなかったりする。そのため受光素子8
はロータ1の回動速度に応じて出力する。つまり回動速
度が速いと出力信号の周波数は高くなり、回動速度が遅
いと出力の周波数は低くなる。この受光素子8の出力を
電動機の速度検出用信号として用いて電動機を制御する
。
示す。駆動コイル4に電流が流れると、ロータ部が回動
しロータ1に固着された多極マグネット2と軸3に嵌合
された回転ディスク1oが回動する。回転ディスク10
の回動により発光素子7から出力される光は受光素子8
へ届いたシ、届かなかったりする。そのため受光素子8
はロータ1の回動速度に応じて出力する。つまり回動速
度が速いと出力信号の周波数は高くなり、回動速度が遅
いと出力の周波数は低くなる。この受光素子8の出力を
電動機の速度検出用信号として用いて電動機を制御する
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、回転ディスク10
をはさむように発光素子7と受光素子8を対向させて取
り付けねばならないため、電動機は軸方向に長くなる。
をはさむように発光素子7と受光素子8を対向させて取
り付けねばならないため、電動機は軸方向に長くなる。
また、回転ディスク10という部品が必要であるため部
品点数が増加し、電動機の構造が複雑になるとbう問題
点を有していた。
品点数が増加し、電動機の構造が複雑になるとbう問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、電動機を軸方向に短くし、
なおかつ部品点数を削減した簡単な構造のWLHJJ機
を提供するものである。
なおかつ部品点数を削減した簡単な構造のWLHJJ機
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の電動機は、発光素
子が出力する光が反射して受光素子に入らないための三
角形状またはのこき゛り波状の溝と、発光素子が出力す
る光が反射して受光素子に入るための面とを多極マグネ
ットの半径方向に放射状≠441これにより、軸方向の
長さを短かくし、部品点数を減らし、かつ構造を+M簡
素化ることが可能となる。
子が出力する光が反射して受光素子に入らないための三
角形状またはのこき゛り波状の溝と、発光素子が出力す
る光が反射して受光素子に入るための面とを多極マグネ
ットの半径方向に放射状≠441これにより、軸方向の
長さを短かくし、部品点数を減らし、かつ構造を+M簡
素化ることが可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の電動機について図面を参照しな
がら説明する。第1図は本発明の実施例における多極マ
グネット11を示すものである。
がら説明する。第1図は本発明の実施例における多極マ
グネット11を示すものである。
12は発光素子が出力する光を受光素子に入らないよう
にするためののこぎり波状の溝、13は発光素子が出力
する光を反射する面である。第2図は本発明の実施例に
おける電動機の断面図である。
にするためののこぎり波状の溝、13は発光素子が出力
する光を反射する面である。第2図は本発明の実施例に
おける電動機の断面図である。
21は、第1図に示すのこぎり波状の溝と反射面を有す
る多極マグネット11を固着したa−夕であり、軸3に
嵌合されてロータ部ヲ講成している。
る多極マグネット11を固着したa−夕であり、軸3に
嵌合されてロータ部ヲ講成している。
24は駆動コイルであり、ヨーク26に固定され軸受2
6に嵌合されてステータ部を構成している。
6に嵌合されてステータ部を構成している。
27は発光素子、28は受光素子である。発光素子27
及び受光素子28は、多極マグネット11ののこぎり波
状の溝12と反射面13と同一面側にあり、かつステー
タ部の駆動コイルの隙間を利用して半径方向に配置しで
ある。
及び受光素子28は、多極マグネット11ののこぎり波
状の溝12と反射面13と同一面側にあり、かつステー
タ部の駆動コイルの隙間を利用して半径方向に配置しで
ある。
以上のように構成された電動機について動作を説明する
。駆動コイル24に電流が流れると、ロータ部が回転し
、ロータ21に固着された溝12と反射面13を有する
多極マグネット11が回転する。多極マグネット110
回転に伴い発光素子7から出力された光はs12と反射
面13に交互に当るようになる。光が溝12に当った場
合、溝12の傾斜部分により反射光は受光素子28に入
らない。そのため受光素子28は出力信号を出さない。
。駆動コイル24に電流が流れると、ロータ部が回転し
、ロータ21に固着された溝12と反射面13を有する
多極マグネット11が回転する。多極マグネット110
回転に伴い発光素子7から出力された光はs12と反射
面13に交互に当るようになる。光が溝12に当った場
合、溝12の傾斜部分により反射光は受光素子28に入
らない。そのため受光素子28は出力信号を出さない。
また光が反射面13に当った場合、反射光は受光素子2
8に入り出力信号を出すことにならこの受光素子28の
出力信号を速度信号として用いて′電動機を?ff1J
偶する。
8に入り出力信号を出すことにならこの受光素子28の
出力信号を速度信号として用いて′電動機を?ff1J
偶する。
以上のように本実施例によれば、発光素子27と受光素
子28を同一面内に配置することができ、更に従来の゛
電動機の回転ディスクが不要となるため、電動機を回転
軸方向に短くすることが可能であり、部品点数の削減と
構造の簡素化がはかれる。
子28を同一面内に配置することができ、更に従来の゛
電動機の回転ディスクが不要となるため、電動機を回転
軸方向に短くすることが可能であり、部品点数の削減と
構造の簡素化がはかれる。
なお、本実施例において溝12を多極マグネット11の
半径方向全体に加工したが、多極マグネット11の外周
から内側への一部または内周から外側への一部でもよい
。また、発光素子27と受光素子28を半径方向に配置
したが、半径方向と垂直の方向に配置してもよい。
半径方向全体に加工したが、多極マグネット11の外周
から内側への一部または内周から外側への一部でもよい
。また、発光素子27と受光素子28を半径方向に配置
したが、半径方向と垂直の方向に配置してもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、発光素子が出力する光が反射し
て受光素子に入らないための三角形状またはのこぎり波
状の溝と、発光素子が出力する光が反射して受光素子に
入るための反射面とを多極マグネットの半径方向に放射
状に形成し、かつ前記多極マグネットの溝と反射面を有
する面側に発光素子と受光素子とを配置したため、電動
機を回転軸方向に短くすることが可能となり、また回転
ディスクが不要となるため部品点数の削減と構造の簡素
化が可能となる。
て受光素子に入らないための三角形状またはのこぎり波
状の溝と、発光素子が出力する光が反射して受光素子に
入るための反射面とを多極マグネットの半径方向に放射
状に形成し、かつ前記多極マグネットの溝と反射面を有
する面側に発光素子と受光素子とを配置したため、電動
機を回転軸方向に短くすることが可能となり、また回転
ディスクが不要となるため部品点数の削減と構造の簡素
化が可能となる。
第1図は溝と反射面を有する多極マグネットの斜視図、
第2図は本発明の一実施タリにおける電動機の断面図、
第3図は従来の電動機の断面図、第4図は同電動機の回
転ディスクの斜視図である。 11 ・・・・多極マグネット、21 ・・・・ロータ
、23・・・・・軸、24・・・・・・駆動コイル、2
5・・・・ヨーク、26・・・・・・軸受、27・・・
・・発光素子、28・・・・・受光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓1
図 f3−一反IFr面 集 211A
第2図は本発明の一実施タリにおける電動機の断面図、
第3図は従来の電動機の断面図、第4図は同電動機の回
転ディスクの斜視図である。 11 ・・・・多極マグネット、21 ・・・・ロータ
、23・・・・・軸、24・・・・・・駆動コイル、2
5・・・・ヨーク、26・・・・・・軸受、27・・・
・・発光素子、28・・・・・受光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓1
図 f3−一反IFr面 集 211A
Claims (1)
- 多極マグネットを有するロータと、駆動コイルを有する
ステータと、発光素子と、受光素子とを備え、前記発光
素子が出力する光が反射して前記受光素子に入らないた
めの三角形状またはのこぎり波状の溝と、前記発光素子
が出力する光が反射して受光素子に入るための反射面と
を前記多極マグネットの半径方向に放射状に形成し、か
つ前記発光素子と前記受光素子とを前記多極マグネット
の溝と反射面を有する面側に配置した電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP159685A JPS61161949A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP159685A JPS61161949A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161949A true JPS61161949A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11505881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP159685A Pending JPS61161949A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161949A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993005564A1 (en) * | 1991-08-30 | 1993-03-18 | Platt Saco Lowell Corporation | Improved apparatus for commutation of an electric motor |
EP1870990A3 (en) * | 2006-06-20 | 2010-02-17 | LG Electronics Inc. | Axial air-gap type motor |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP159685A patent/JPS61161949A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993005564A1 (en) * | 1991-08-30 | 1993-03-18 | Platt Saco Lowell Corporation | Improved apparatus for commutation of an electric motor |
EP1870990A3 (en) * | 2006-06-20 | 2010-02-17 | LG Electronics Inc. | Axial air-gap type motor |
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