JPS5911761A - 直流ブラシレスモ−タ - Google Patents
直流ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS5911761A JPS5911761A JP57121456A JP12145682A JPS5911761A JP S5911761 A JPS5911761 A JP S5911761A JP 57121456 A JP57121456 A JP 57121456A JP 12145682 A JP12145682 A JP 12145682A JP S5911761 A JPS5911761 A JP S5911761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor yoke
- light
- reflecting
- yoke
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/21—Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
- H02K11/22—Optical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流ブラシレスモーフの改良、特にその回転数
検出手段の改良に関するものである。
検出手段の改良に関するものである。
従来ては、駆動用ロータマグネントに多極の周波数発生
用磁石を組み込んで、回転数検出手段を形成していたが
、駆動用ロータマグネントや駆動巻線に影響され、周波
数出力がうねったり、歪んだりして、使いものにならな
かった。その対策として、第1図に示されるように、ロ
ータヨークlの軸方向に磁気シールド部材2を介して周
波数発生用磁石3を固定したり、第2図に示されるよう
に、ロータヨークlの外周に磁気シールドf411材2
を介して、周波数発生用磁石3を固定していた。
用磁石を組み込んで、回転数検出手段を形成していたが
、駆動用ロータマグネントや駆動巻線に影響され、周波
数出力がうねったり、歪んだりして、使いものにならな
かった。その対策として、第1図に示されるように、ロ
ータヨークlの軸方向に磁気シールド部材2を介して周
波数発生用磁石3を固定したり、第2図に示されるよう
に、ロータヨークlの外周に磁気シールドf411材2
を介して、周波数発生用磁石3を固定していた。
4は駆動用ロータマグネント、5は出力軸である。しか
し、これでも十分な効果は得られず、結局は、駆動用ロ
ーツタマグネット4と周波数発生用磁石3との距離を十
分あける構造をとらざるを得す、そのため、モータの形
状が大きくなり、好ましくなかった。
し、これでも十分な効果は得られず、結局は、駆動用ロ
ーツタマグネット4と周波数発生用磁石3との距離を十
分あける構造をとらざるを得す、そのため、モータの形
状が大きくなり、好ましくなかった。
また、第3図に示されるように、出力軸5の延長部に多
数のスリット6を有するスリッI・円板7を固定し、発
光素子8及び受光素:r−9を有するフォトインクラブ
タ10を、スリット円板7の外周に配設した回転数検出
手段が、既に提案されている。しか12、これも形状が
大きくなり、部品点数や組立工数などの面からコスト高
になる問題点がある。
数のスリット6を有するスリッI・円板7を固定し、発
光素子8及び受光素:r−9を有するフォトインクラブ
タ10を、スリット円板7の外周に配設した回転数検出
手段が、既に提案されている。しか12、これも形状が
大きくなり、部品点数や組立工数などの面からコスト高
になる問題点がある。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、駆動用ロー
タヨクネツI・などの磁束に影響されることなく、回転
数を検出することができ、しかも、小型化及び低価格化
を達成することができる直流ブラシレスモータを提供す
ることである。
タヨクネツI・などの磁束に影響されることなく、回転
数を検出することができ、しかも、小型化及び低価格化
を達成することができる直流ブラシレスモータを提供す
ることである。
この目的を達成するために、本発明は、ロータヨークの
環状下端面に、ロータヨークの回転角によって光の反則
状態が周期的に変化する反射面を形成し、該反射面に投
光し、反射光を受光する光センサを、前記反射面に対向
して固定配置し、前記反射面と前記光センサとから回転
数検出手段を形成して、ロータヨークの環状下端面を回
転数検出に利用したことを特徴とする。
環状下端面に、ロータヨークの回転角によって光の反則
状態が周期的に変化する反射面を形成し、該反射面に投
光し、反射光を受光する光センサを、前記反射面に対向
して固定配置し、前記反射面と前記光センサとから回転
数検出手段を形成して、ロータヨークの環状下端面を回
転数検出に利用したことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第4図は本発明の一実施例を示す。第1〜3図と同様な
部分は同一符号にて示す。ロータヨーク1と駆動用ロー
タマグネット4とが回転体11を構成する。出力軸5は
主フレーム12に軸受13により回転可能に支持される
。駆動用ロータマグネット4に対向して、ステータヨー
ク14か1:フレーム12に固定され、これには駆動巻
線15か巻かれている。主フレームエ2にはスペーサ1
6を介してプリント配線板17が取り伺けられ、駆動用
ロータマグネット4の磁極位置を検出するホール素子な
どの複数の磁気センサ18がプリン)・配線板17の所
定位置に取り付けられる。19は端子部である。
部分は同一符号にて示す。ロータヨーク1と駆動用ロー
タマグネット4とが回転体11を構成する。出力軸5は
主フレーム12に軸受13により回転可能に支持される
。駆動用ロータマグネット4に対向して、ステータヨー
ク14か1:フレーム12に固定され、これには駆動巻
線15か巻かれている。主フレームエ2にはスペーサ1
6を介してプリント配線板17が取り伺けられ、駆動用
ロータマグネット4の磁極位置を検出するホール素子な
どの複数の磁気センサ18がプリン)・配線板17の所
定位置に取り付けられる。19は端子部である。
ロータヨークlの環状下端面は、凹凸に形成きれ、この
凹凸面は、ロータヨーク1の回転角によって光の反射状
態が周期的に変化する反射面20を構成する。反射面2
0に投光し、反射光を受光する光センサ21が、反射面
20に対向してプリント配線板17に取り(=jけられ
る。光センサ21は、例えば、第6図に示されるように
、発光ダイオード22とフォトトランジスタ23と集光
光学系24とから成る。
凹凸面は、ロータヨーク1の回転角によって光の反射状
態が周期的に変化する反射面20を構成する。反射面2
0に投光し、反射光を受光する光センサ21が、反射面
20に対向してプリント配線板17に取り(=jけられ
る。光センサ21は、例えば、第6図に示されるように
、発光ダイオード22とフォトトランジスタ23と集光
光学系24とから成る。
第7図に実線で示されるように、光センサ21が反射面
20の画部分に対向した時には、発光ダイオード22の
光線りは反射してフォ]・トランジスタ23に受光され
るか、第7図に点線で示されるように、光センサ21が
反射面20の開部分に対向した時には、光線りはフォト
トランジスタ23には受光されない。したがって、光セ
ンサ21からは、反射面20の凹凸に応じてハイレベル
とローレベルの電気信号が得られる。この電気信号を、
単位時間当たりで積算すれは、回転数に比例した値を得
ることかで′きる。
20の画部分に対向した時には、発光ダイオード22の
光線りは反射してフォ]・トランジスタ23に受光され
るか、第7図に点線で示されるように、光センサ21が
反射面20の開部分に対向した時には、光線りはフォト
トランジスタ23には受光されない。したがって、光セ
ンサ21からは、反射面20の凹凸に応じてハイレベル
とローレベルの電気信号が得られる。この電気信号を、
単位時間当たりで積算すれは、回転数に比例した値を得
ることかで′きる。
反射面20は凹凸には限らず、第8図a−cに示される
ように、鋸歯状、波状、三角状などにすることもできる
。
ように、鋸歯状、波状、三角状などにすることもできる
。
また、第9図に示されるように、ロータヨーク1の環状
下端面に、縞目のパターンを貼伺し、又は塗料などで着
色することにより反射面20を形成するようにしてもよ
い。
下端面に、縞目のパターンを貼伺し、又は塗料などで着
色することにより反射面20を形成するようにしてもよ
い。
最近のニーズのように、より小型、より大トルク、を要
求される場合、駆動用ロータマグネットに一層強力なも
のを用いなければならないが、このように強力な駆動用
ロータマグネットに、反射面20及び光センサ21から
成る回転数検出手段を近接配置しても、相互に影響しあ
うことかないので、回転数゛を正確に検出することがで
きる。また、反射面20を設けるのに、余分なスペース
を必要とせず、光センサ21もわずかなスペースで設置
tできるので、小型化、低価格化を達成することができ
る。
求される場合、駆動用ロータマグネットに一層強力なも
のを用いなければならないが、このように強力な駆動用
ロータマグネットに、反射面20及び光センサ21から
成る回転数検出手段を近接配置しても、相互に影響しあ
うことかないので、回転数゛を正確に検出することがで
きる。また、反射面20を設けるのに、余分なスペース
を必要とせず、光センサ21もわずかなスペースで設置
tできるので、小型化、低価格化を達成することができ
る。
以上説明したように、本発明によれは、ロータヨークの
環状下端面に、ロータヨークの回転角によって光の反射
状態が周期的に変化する反則面を形成し、該反射面に投
光し、反射光を受光する光センサを、前記反射面に対向
してII、1定配置し、前記反射面と前記光センサとか
ら回転数検出手段を形成して、ロータヨークの環状下端
面を回転数検出に利用するようにしたから、駆動川口−
クマグネットなどの磁束に影響されることなく、回II
I/に数を検出することができ、しかも、小型化及び低
価格化を達成することができる。
環状下端面に、ロータヨークの回転角によって光の反射
状態が周期的に変化する反則面を形成し、該反射面に投
光し、反射光を受光する光センサを、前記反射面に対向
してII、1定配置し、前記反射面と前記光センサとか
ら回転数検出手段を形成して、ロータヨークの環状下端
面を回転数検出に利用するようにしたから、駆動川口−
クマグネットなどの磁束に影響されることなく、回II
I/に数を検出することができ、しかも、小型化及び低
価格化を達成することができる。
第1図(A)(B)は従来の直流ブラシレスモーフの回
転体の−・例を示す斜視図及び断面図、第2図(A)(
B)は従来の直流ブラシレスモーフの回転体の他の例を
示す斜視図及び断面図、第3図は従来の直流ブラシレス
モーフの回転体の別の例を示す断面図、第4図は本発明
の一実施例を示す断面図7、第5図は本発明の一実施例
における回転体の一例を示す斜視図、第6図は本発明の
一実施例における光センサの一例を示す図、第7図は反
射面の反射状態を示す正面図、第8図a、b。 Cは反射面の変形例を示す断面図、第9図は反射面の他
の例を示すロータヨークの底面図である。 1・・・・・・ロータヨーク、4・・・・・・駆動用ロ
ータマグネント、11・・・・・・回転体、14・・・
・・・ステータヨーク、15・・・・・・駆動巻線、2
0・・・・・・反射面、21・・・・・・光センサ。 特許出願人 キャノン株式会社 キャノン精機株式会社 代 理 人 中 村 稔第1
図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第9図
転体の−・例を示す斜視図及び断面図、第2図(A)(
B)は従来の直流ブラシレスモーフの回転体の他の例を
示す斜視図及び断面図、第3図は従来の直流ブラシレス
モーフの回転体の別の例を示す断面図、第4図は本発明
の一実施例を示す断面図7、第5図は本発明の一実施例
における回転体の一例を示す斜視図、第6図は本発明の
一実施例における光センサの一例を示す図、第7図は反
射面の反射状態を示す正面図、第8図a、b。 Cは反射面の変形例を示す断面図、第9図は反射面の他
の例を示すロータヨークの底面図である。 1・・・・・・ロータヨーク、4・・・・・・駆動用ロ
ータマグネント、11・・・・・・回転体、14・・・
・・・ステータヨーク、15・・・・・・駆動巻線、2
0・・・・・・反射面、21・・・・・・光センサ。 特許出願人 キャノン株式会社 キャノン精機株式会社 代 理 人 中 村 稔第1
図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- /、ロータヨーク及び駆動用ロータマグネントから成る
回転体と、該回転体の回転数を検出する回転数検出手段
とを備えた直流ブラシレスモーフにおいて、前記ロータ
ヨークの環状下端面に、ロータヨークの回転角によって
光の反則状態が周期的に変化する反射面を形成し、該反
射面に投光し、反射光を受光する光センサを、前記反射
面に対向して固定配置し、前記反射面と前記光センサと
から前記回転数検出手段を形成したことを特徴とする直
流ブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121456A JPS5911761A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 直流ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121456A JPS5911761A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 直流ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911761A true JPS5911761A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14811575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57121456A Pending JPS5911761A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 直流ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911761A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146161A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | Brother Ind Ltd | ブラシレス直流モ−タ |
JPH03261350A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-21 | Canon Inc | モータエンコーダ |
WO2009040238A1 (de) * | 2007-09-24 | 2009-04-02 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische maschine und verfahren zu deren herstellung |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57121456A patent/JPS5911761A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146161A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | Brother Ind Ltd | ブラシレス直流モ−タ |
JPH03261350A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-21 | Canon Inc | モータエンコーダ |
WO2009040238A1 (de) * | 2007-09-24 | 2009-04-02 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische maschine und verfahren zu deren herstellung |
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