JPS6181163A - ステツプモ−タ - Google Patents
ステツプモ−タInfo
- Publication number
- JPS6181163A JPS6181163A JP19980484A JP19980484A JPS6181163A JP S6181163 A JPS6181163 A JP S6181163A JP 19980484 A JP19980484 A JP 19980484A JP 19980484 A JP19980484 A JP 19980484A JP S6181163 A JPS6181163 A JP S6181163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- step motor
- slits
- encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/125—Magnet axially facing armature
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/10—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using light effect devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はステップモータに関するものである。
ステップモータは入力パルスに応じて回転するので、必
らずしもロータの位置を検出する必要はないが、より信
頼を上げるためとか早く目的の位置まで動かす場合とか
、ロータの原点位置を知りたい場合にロークリエンコー
ダをステップモータの軸にカフブリングを介して接続し
ていた。
らずしもロータの位置を検出する必要はないが、より信
頼を上げるためとか早く目的の位置まで動かす場合とか
、ロータの原点位置を知りたい場合にロークリエンコー
ダをステップモータの軸にカフブリングを介して接続し
ていた。
しかしながら、エンコーダを取付るためのスペースや取
付部品が必要となり、構造が?fi雑になってステップ
モータとエンコーダを合せたコストが高いものとなった
。また特性的にもエンコーダやカップリングの慣性負荷
がステップモータにプラスされるのでステップモータの
特性が下るという欠点をもっていた。
付部品が必要となり、構造が?fi雑になってステップ
モータとエンコーダを合せたコストが高いものとなった
。また特性的にもエンコーダやカップリングの慣性負荷
がステップモータにプラスされるのでステップモータの
特性が下るという欠点をもっていた。
この発明の目的は、構造が簡単で部品点数が少なく小形
かつ低コストにできるとともに、慣性負荷が小さいステ
ップモータを提供することである。
かつ低コストにできるとともに、慣性負荷が小さいステ
ップモータを提供することである。
この発明のステップモータは、周縁部の表面に磁極部を
形成した円板上磁石と円板上磁石の外周縁部に配設され
たエンコーダ板とを有するロータと、前記円板上磁石の
磁極部に対向するコイル付ステータと、前記エンコーダ
板に対向する検出部とを備えたものである。ロータの円
板状磁石の外周縁部にエンコーダ板を配設したため、軸
や軸受等エンコーダの取付部品がモータの部品で兼用で
き、構造が簡単でコンパクトになる。またロークにエン
コーダ板が固着されるだけであるので、ロータの慣性負
荷の増加はわずかです乙。
形成した円板上磁石と円板上磁石の外周縁部に配設され
たエンコーダ板とを有するロータと、前記円板上磁石の
磁極部に対向するコイル付ステータと、前記エンコーダ
板に対向する検出部とを備えたものである。ロータの円
板状磁石の外周縁部にエンコーダ板を配設したため、軸
や軸受等エンコーダの取付部品がモータの部品で兼用で
き、構造が簡単でコンパクトになる。またロークにエン
コーダ板が固着されるだけであるので、ロータの慣性負
荷の増加はわずかです乙。
実施例
この発明の一実施例の2相川ステツプモータを第1図な
いし第7図に示す、すなわち、lはロータで軸2にブッ
シェ3を設け、プノンエ3に円板状の磁石4およびエン
コーダ板19をサンドイッチして取付け、磁石4の磁極
部N、Sは周縁部の両表面に形成されかつ周方向に交互
に一定間隔で規則的に着磁されている。エンコーダ板1
9は磁石4の外径よりも大きい円板で磁石4より突出し
た部分の周方向に一定等間隔にスリット20を形成し、
かつ外周の1箇所に原点用切欠21を形成している。5
,6はハウジングで第2図のようにステータ固定1群7
.8を略対称に放射状に形成し、各固定溝群7.8はそ
れぞれ中心間隔が電気角で2π(2πはロータlの磁極
たとえばNからその隣りのN極までの間隔とする)ごと
に固定溝9、lOを貫通形成し、さらに固定溝群7,8
の相互は電気角でロータ1の磁極に対してπ/2ずれる
ようにたとえばn (’J数)×2π二π/2、実施例
では6.5πλU間している。また一対の円弧状コイル
収納1A11.11′を形成し、さらに中心に軸受12
.12’を設け、開口縁にリード線引出用凹部13を形
成している。14は取付は坂、15は押え板でポル)1
6により取付は坂14と押えFi、15間にハウジング
5.6を挟着することにより一体に組立てている。
いし第7図に示す、すなわち、lはロータで軸2にブッ
シェ3を設け、プノンエ3に円板状の磁石4およびエン
コーダ板19をサンドイッチして取付け、磁石4の磁極
部N、Sは周縁部の両表面に形成されかつ周方向に交互
に一定間隔で規則的に着磁されている。エンコーダ板1
9は磁石4の外径よりも大きい円板で磁石4より突出し
た部分の周方向に一定等間隔にスリット20を形成し、
かつ外周の1箇所に原点用切欠21を形成している。5
,6はハウジングで第2図のようにステータ固定1群7
.8を略対称に放射状に形成し、各固定溝群7.8はそ
れぞれ中心間隔が電気角で2π(2πはロータlの磁極
たとえばNからその隣りのN極までの間隔とする)ごと
に固定溝9、lOを貫通形成し、さらに固定溝群7,8
の相互は電気角でロータ1の磁極に対してπ/2ずれる
ようにたとえばn (’J数)×2π二π/2、実施例
では6.5πλU間している。また一対の円弧状コイル
収納1A11.11′を形成し、さらに中心に軸受12
.12’を設け、開口縁にリード線引出用凹部13を形
成している。14は取付は坂、15は押え板でポル)1
6により取付は坂14と押えFi、15間にハウジング
5.6を挟着することにより一体に組立てている。
各ステータ17は略U字形ステータ片17a。
17bを突合せてロータ1の磁石4の磁極部N。
Sが入るギャップGを形成しており、各ステーク片17
a、17bは各ステーク固定溝9.10ごとにうず電流
損防止のため複数枚の薄板18を重ね合せである(第3
図)、この場合、エンコーダ板19の周縁部はステータ
17aの中央部に位置する(第4図)。
a、17bは各ステーク固定溝9.10ごとにうず電流
損防止のため複数枚の薄板18を重ね合せである(第3
図)、この場合、エンコーダ板19の周縁部はステータ
17aの中央部に位置する(第4図)。
また第1図において、22はマスク、23は発光素子、
24は検出部となる受光素子であり、発光素子23はハ
ウジング6に取付られ、マスク22と受光素子24はハ
ウジング5に取付られる。マスク22はエンコーダti
19のスリットに対応したピノ−f・でスリット22a
、22bδよびインデックス用スリフト22が形成され
、A出力用スリット22aとB出力用のスリット22b
はta械的に90の位相ずれをもたせており、エンコー
ダ板19とマスク22のスリット22a、22bを通過
した発光素子23の光は受光素子24により検出される
。
24は検出部となる受光素子であり、発光素子23はハ
ウジング6に取付られ、マスク22と受光素子24はハ
ウジング5に取付られる。マスク22はエンコーダti
19のスリットに対応したピノ−f・でスリット22a
、22bδよびインデックス用スリフト22が形成され
、A出力用スリット22aとB出力用のスリット22b
はta械的に90の位相ずれをもたせており、エンコー
ダ板19とマスク22のスリット22a、22bを通過
した発光素子23の光は受光素子24により検出される
。
この受光素子24はA出力用、B出力用および切欠21
に対応するインデックス用の計3個の受光部が設けられ
ている。またコイル2(1,2G’をコイル収納i11
.11’に収容し、リード線21゜11′を凹部13よ
り外部に引出し、エポキン樹脂等を充填して一体に固定
する。ハウジング5゜6を正ね合せ各ステータ片17a
、17bを突き合せ状態とし、同時に軸受12.12’
に軸2を支持させて磁石4の磁極部N、 Sをギャッ
プGに位置する。一方、発光素子23.受光素子24、
マスク22等はコイル20.20’の間に位置し、ステ
ーク17a、17b、コイル20.20′を樹脂で硬化
固定するとき同時に入れられる。
に対応するインデックス用の計3個の受光部が設けられ
ている。またコイル2(1,2G’をコイル収納i11
.11’に収容し、リード線21゜11′を凹部13よ
り外部に引出し、エポキン樹脂等を充填して一体に固定
する。ハウジング5゜6を正ね合せ各ステータ片17a
、17bを突き合せ状態とし、同時に軸受12.12’
に軸2を支持させて磁石4の磁極部N、 Sをギャッ
プGに位置する。一方、発光素子23.受光素子24、
マスク22等はコイル20.20’の間に位置し、ステ
ーク17a、17b、コイル20.20′を樹脂で硬化
固定するとき同時に入れられる。
このステンプモータの動作は、等間隔の磁極部N、Sに
2Iシて固定溝9の・スケータ17と固定溝10のステ
ータ17が相互にπ/2ずれていること、およびコイル
20.20’にπ/2位相のずれたパルス電圧を印加す
ることによりステップ動作するが、公知であるので詳細
は省略する。また第7図は受光素子24の出力を示し、
人出力(同図(a))と日出力(同図Cb))には90
°の位B差があるので、これにより回転方向を検出する
ことができる。また人出力または日出力のみで回転角度
5回転速度を検出することができる。さらに切欠21を
通過する光を受光したインデックス出力(同図(C))
によりロータlの原点を知ることができる。
2Iシて固定溝9の・スケータ17と固定溝10のステ
ータ17が相互にπ/2ずれていること、およびコイル
20.20’にπ/2位相のずれたパルス電圧を印加す
ることによりステップ動作するが、公知であるので詳細
は省略する。また第7図は受光素子24の出力を示し、
人出力(同図(a))と日出力(同図Cb))には90
°の位B差があるので、これにより回転方向を検出する
ことができる。また人出力または日出力のみで回転角度
5回転速度を検出することができる。さらに切欠21を
通過する光を受光したインデックス出力(同図(C))
によりロータlの原点を知ることができる。
このように構成したため、従来に比してエンコーダ板1
9の取付けがきわめて節単になり、しかも慣性負荷も小
さくモータ特性を低下しない。
9の取付けがきわめて節単になり、しかも慣性負荷も小
さくモータ特性を低下しない。
この発明によれば、エンコーダ板を磁石の外周部に配設
することにより、従来に比して構造が簡単で部品点数が
少なく小形低コストになり、しかも清性葺IIIJが小
さいといつ効果がある。
することにより、従来に比して構造が簡単で部品点数が
少なく小形低コストになり、しかも清性葺IIIJが小
さいといつ効果がある。
第1図はこの発明の一実施例における工7コーダ部分を
示すロータの斜視図、第2図はステップモーフの分解斜
視図、第3図はステータの分解斜視図、第4図は断面図
、第5図はロータの断面図、第6図はその底面図、第7
図は検出部である受光素子の出力波形図である。 l・・・ロータ、4・・・円板状磁石、5,6・・・ハ
ウジング、17・・・ステータ、19・・・エンコーダ
板、20.20’・・・コイル、23・・・受光素子(
検出部)富 1 図 第 3 I 笥 4 図
示すロータの斜視図、第2図はステップモーフの分解斜
視図、第3図はステータの分解斜視図、第4図は断面図
、第5図はロータの断面図、第6図はその底面図、第7
図は検出部である受光素子の出力波形図である。 l・・・ロータ、4・・・円板状磁石、5,6・・・ハ
ウジング、17・・・ステータ、19・・・エンコーダ
板、20.20’・・・コイル、23・・・受光素子(
検出部)富 1 図 第 3 I 笥 4 図
Claims (1)
- 周縁部の表面に磁極部を形成した円板上磁石と円板上磁
石の外周縁部に配設されたエンコーダ板とを有するロー
タと、前記円板上磁石の磁極部に対向するコイル付ステ
ータと、前記エンコーダ板に対向する検出部とを備えた
ステップモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19980484A JPS6181163A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19980484A JPS6181163A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ステツプモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181163A true JPS6181163A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16413902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19980484A Pending JPS6181163A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ステツプモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181163A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149181U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-30 | ||
JPH0439066U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-04-02 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139851A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | Takahashi Yoshiteru | エンコ−ダ及びdcタコジエネレ−タを有するデイスク型ブラシレスモ−タ |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19980484A patent/JPS6181163A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139851A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | Takahashi Yoshiteru | エンコ−ダ及びdcタコジエネレ−タを有するデイスク型ブラシレスモ−タ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149181U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-30 | ||
JPH0439066U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-04-02 |
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