JPS61160531A - ブ−ストコンペンセ−タ - Google Patents
ブ−ストコンペンセ−タInfo
- Publication number
- JPS61160531A JPS61160531A JP28105284A JP28105284A JPS61160531A JP S61160531 A JPS61160531 A JP S61160531A JP 28105284 A JP28105284 A JP 28105284A JP 28105284 A JP28105284 A JP 28105284A JP S61160531 A JPS61160531 A JP S61160531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boost
- boost compensator
- fuel injection
- pressure
- injection amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ターボ過給機付ディーゼル機関における冷間
時に燃焼最大圧力を減少させるブーストコンペンセータ
の改良に関する。
時に燃焼最大圧力を減少させるブーストコンペンセータ
の改良に関する。
ターボ過給機付機関は吸気を圧縮して供給するために燃
焼圧力が非常に高くなることは周知であるが、特に大気
の温度が低い場合（冷間時）には、シリンダ内の圧縮空
気の温度上昇が大気の温度が高い場合に比較して遅れる
ことになり、着火時期が遅れ、この遅れて昇温した圧縮
空気に燃料を噴射するために着火時期が遅れ、それに伴
って燃焼が一挙に進行し、最大圧力が過大なものとなり
易い傾向があり、この最大圧力の値が大きくなるとディ
ーゼル機関の耐久性にも問題が生ずる。
焼圧力が非常に高くなることは周知であるが、特に大気
の温度が低い場合（冷間時）には、シリンダ内の圧縮空
気の温度上昇が大気の温度が高い場合に比較して遅れる
ことになり、着火時期が遅れ、この遅れて昇温した圧縮
空気に燃料を噴射するために着火時期が遅れ、それに伴
って燃焼が一挙に進行し、最大圧力が過大なものとなり
易い傾向があり、この最大圧力の値が大きくなるとディ
ーゼル機関の耐久性にも問題が生ずる。
この最大圧力が過大となることを防止する手段として、
シリンダ内の最大圧力を検出し、異常圧力時に燃料の噴
射量を減少させる考案が実開昭５８−１６５２２９号公
報で提案されている。
シリンダ内の最大圧力を検出し、異常圧力時に燃料の噴
射量を減少させる考案が実開昭５８−１６５２２９号公
報で提案されている。
しかし、前記考案は特殊な最高圧力センサを必要とし、
このセンサが高価である上に電気式ガバナを有するディ
ーゼル機関にしか使用できないものであり、そのために
実用化に至っていないのが現状である。
このセンサが高価である上に電気式ガバナを有するディ
ーゼル機関にしか使用できないものであり、そのために
実用化に至っていないのが現状である。
更にブーストコンペンセータ付ガバナの燃料゛噴射量を
任意に変化させる方法として実開昭５２−５１２７号公
報が提案されているが、この装置はエンジンの潤滑油に
よって作動するシリンダ装置を使用してブーストリンク
の支点を移動可能に支持しているために、ピストンが最
も前進した状態と、最も後退した状態の２位置しかブー
ストリンクの支点を固定することができず、結局２段階
にしかし制御することができないものである。従って、
冷間時に燃料の噴射量の減少する幅が大きいために車両
の操作性に問題が生ずる欠点がある。
任意に変化させる方法として実開昭５２−５１２７号公
報が提案されているが、この装置はエンジンの潤滑油に
よって作動するシリンダ装置を使用してブーストリンク
の支点を移動可能に支持しているために、ピストンが最
も前進した状態と、最も後退した状態の２位置しかブー
ストリンクの支点を固定することができず、結局２段階
にしかし制御することができないものである。従って、
冷間時に燃料の噴射量の減少する幅が大きいために車両
の操作性に問題が生ずる欠点がある。
本発明は前記した従来の装置の有する問題点を解消する
ために得られたものであって、冷間時にディーゼル機関
のシリンダ内の最大圧力が上昇した時に、その上昇の程
度に応じた燃料の噴射量を得ることができ、装置が安価
でかつ、従来のブーストコンペンセータ付機械的ガバナ
に簡単に取付けることができる燃料噴射量補正装置を提
供することにある。
ために得られたものであって、冷間時にディーゼル機関
のシリンダ内の最大圧力が上昇した時に、その上昇の程
度に応じた燃料の噴射量を得ることができ、装置が安価
でかつ、従来のブーストコンペンセータ付機械的ガバナ
に簡単に取付けることができる燃料噴射量補正装置を提
供することにある。
前記目的を達成するための本発明の構成は、ブーストコ
ンペンセータの作動・非作動を大気温度によって制御す
るようにして成るブーストコンペンセータである。
ンペンセータの作動・非作動を大気温度によって制御す
るようにして成るブーストコンペンセータである。
更に具体的には、機関のブースト圧によって移動するダ
イヤフラムに支持された支点軸と、この支点軸に中間部
が支持され、一端に燃料噴射ポンプのコントロールラン
クを、他端に支点兼用ネジをそれぞれ接触させたブーコ
ンレバーと、前記支点兼用ネジを回転させるステップモ
ータと、このステップモータを制御する制御装置とから
なるブーストコンペンセータである。
イヤフラムに支持された支点軸と、この支点軸に中間部
が支持され、一端に燃料噴射ポンプのコントロールラン
クを、他端に支点兼用ネジをそれぞれ接触させたブーコ
ンレバーと、前記支点兼用ネジを回転させるステップモ
ータと、このステップモータを制御する制御装置とから
なるブーストコンペンセータである。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図はブーストコンペンセータの要部を示す断面図、
第２図は前記装置を操作するためのフローチャートであ
る。
第２図は前記装置を操作するためのフローチャートであ
る。
１は燃料噴射ボ′ンプであって、これに設けられている
燃料の噴射量を調節するラック２にブラケット３が設け
られ、これによってブーコンレバー４に係合されている
。なお、矢印Ｉの方向は燃料の噴射量が増加する方向、
Ｄの方向は燃料の噴射量が減少する方向である。
燃料の噴射量を調節するラック２にブラケット３が設け
られ、これによってブーコンレバー４に係合されている
。なお、矢印Ｉの方向は燃料の噴射量が増加する方向、
Ｄの方向は燃料の噴射量が減少する方向である。
前記ブーコンレバー４の中間部は機械式ブーストコンペ
ンセータ５を構成する支点軸６の一端に接続されている
。このブーストコンペンセータ５は本体７に別体あるい
は一体的に設けられたケーシング８と、その内部に設け
られたダイヤフラム９とで空気室１０を形成し、前記ダ
イヤフラム９の中央に設けた座部１１によって前記支点
軸６を前後進させてこの支点軸６の先端に設けられてい
る支点１２を前後に移動するように構成されている。な
お、１３はリターンスプリング、１４は外周にネジを形
成したストッパである。
ンセータ５を構成する支点軸６の一端に接続されている
。このブーストコンペンセータ５は本体７に別体あるい
は一体的に設けられたケーシング８と、その内部に設け
られたダイヤフラム９とで空気室１０を形成し、前記ダ
イヤフラム９の中央に設けた座部１１によって前記支点
軸６を前後進させてこの支点軸６の先端に設けられてい
る支点１２を前後に移動するように構成されている。な
お、１３はリターンスプリング、１４は外周にネジを形
成したストッパである。
前記レバー４の一端は支点兼用ネジ１５に接触し、この
支点兼用ネジ１５は歯車機構１６を介してステップモー
タ１７に接続され、このステップモータ１７は制御装置
１８によって制御されるように構成されている。
支点兼用ネジ１５は歯車機構１６を介してステップモー
タ１７に接続され、このステップモータ１７は制御装置
１８によって制御されるように構成されている。
前記制御装置１８に入力する信号としては吸気温度セン
サーからの吸気温度Ｔ１、機関の負荷し、ブースト圧力
センサーからの圧力Ｐ、ターボ過給機の回転数センサー
からの回転数Ｒ等の各種の信号である。
サーからの吸気温度Ｔ１、機関の負荷し、ブースト圧力
センサーからの圧力Ｐ、ターボ過給機の回転数センサー
からの回転数Ｒ等の各種の信号である。
第２図は前記制御装置１８のフローチャートであってこ
れについて説明する。
れについて説明する。
実際の装置においては、図示しない吸気温度センサから
の吸気温度Ｔｌｌ、ブースト圧力センサーからの圧力Ｐ
、エンジン負荷し、ターボ過給機の回転数Ｒ等を各種の
センサーからの信号を制御装置１８に入力するわけであ
るが、この、図においては信号として大気の温度Ｔ１と
機関の負荷りを使用した場合について示す。
の吸気温度Ｔｌｌ、ブースト圧力センサーからの圧力Ｐ
、エンジン負荷し、ターボ過給機の回転数Ｒ等を各種の
センサーからの信号を制御装置１８に入力するわけであ
るが、この、図においては信号として大気の温度Ｔ１と
機関の負荷りを使用した場合について示す。
第３図は、燃料噴射量Ｑとエンジン回転数Ｎとの関係を
示すものであって、領域ｒＡＪは大気の温度Ｔ３が一１
０℃〜−１９℃で燃料噴射量Ｑを絞る必要がある範囲と
し、領域ｒＢＪは大気の温度Ｔ１が一２０℃以下で燃料
噴射量Ｑを絞る必要がある範囲とする。
示すものであって、領域ｒＡＪは大気の温度Ｔ３が一１
０℃〜−１９℃で燃料噴射量Ｑを絞る必要がある範囲と
し、領域ｒＢＪは大気の温度Ｔ１が一２０℃以下で燃料
噴射量Ｑを絞る必要がある範囲とする。
ディーゼル機関をスタートさせた後、本発明の装置では
−１０℃より高いか否かをステップ■で判定する。
−１０℃より高いか否かをステップ■で判定する。
ステップ■で大気温度Ｔ、が−１０℃高い場合（Ｎｏ）
には何も行なわないが、大気温度Ｔ３が−１０℃低い場
合（ＹＥＳ）にはステップ■に移って−２０”ｃより高
いか低いかを次に判定する。大気温度Ｔ８が一２０℃よ
り高い場合にはステップ■に移り、噴射量Ｑが領域ｒＡ
Ｊの範囲内にあるかどうかを判定する。そして噴射量Ｑ
が領域ｒＡＪの範囲内でなければ（噴射量Ｑが低ければ
）ステップ■に戻り何も行なわないが、負荷りの時の噴
射量Ｑが領域ｒＡＪの範囲内にある場合（ＹＥＳ）はス
テップ■に移ってパルスモータ１７へ供給するパルス数
を「αパルス」に設定してステップのに戻る。ステップ
■で大気温度Ｔ３が〜２０℃より低い場合（ＹＥＳ）は
ステップ■に移って負荷りの時の噴射′ＩＱがｒＢ＜Ｑ
＜ＡＪかどうかを判定する。
には何も行なわないが、大気温度Ｔ３が−１０℃低い場
合（ＹＥＳ）にはステップ■に移って−２０”ｃより高
いか低いかを次に判定する。大気温度Ｔ８が一２０℃よ
り高い場合にはステップ■に移り、噴射量Ｑが領域ｒＡ
Ｊの範囲内にあるかどうかを判定する。そして噴射量Ｑ
が領域ｒＡＪの範囲内でなければ（噴射量Ｑが低ければ
）ステップ■に戻り何も行なわないが、負荷りの時の噴
射量Ｑが領域ｒＡＪの範囲内にある場合（ＹＥＳ）はス
テップ■に移ってパルスモータ１７へ供給するパルス数
を「αパルス」に設定してステップのに戻る。ステップ
■で大気温度Ｔ３が〜２０℃より低い場合（ＹＥＳ）は
ステップ■に移って負荷りの時の噴射′ＩＱがｒＢ＜Ｑ
＜ＡＪかどうかを判定する。
噴射量Ｑが、領域ｒＡＪとｒＢＪの中間にある時（ＹＥ
Ｓ）はステップ■に移り、ステップモータ１７のパルス
数を「βパルス」としてステップ■に戻る。ステップ■
で燃料噴射ＩｉＱが領域ｒＡＪとｒＢＪの間にない場合
（ＮＯ）は、ステップ■に移り、次に負荷りによる噴射
量Ｑが領域ｒＡＪ内がどうかを判定する。
Ｓ）はステップ■に移り、ステップモータ１７のパルス
数を「βパルス」としてステップ■に戻る。ステップ■
で燃料噴射ＩｉＱが領域ｒＡＪとｒＢＪの間にない場合
（ＮＯ）は、ステップ■に移り、次に負荷りによる噴射
量Ｑが領域ｒＡＪ内がどうかを判定する。
負荷りによる噴射量Ｑが領域ｒＡＪ内でない場合（ＮＯ
）はそのままステップ■に戻るが、負荷りによる噴射量
が領域ｒＡＪ内にある時（ＹＥＳ）は、ステッピングモ
ータ１７のパルス数を「Ｔパルス」としてステップ■に
戻る。
）はそのままステップ■に戻るが、負荷りによる噴射量
が領域ｒＡＪ内にある時（ＹＥＳ）は、ステッピングモ
ータ１７のパルス数を「Ｔパルス」としてステップ■に
戻る。
前記第２図に示したフローチャートは、第３図に示す燃
料噴射量の領域がｒＡＪ、ｒＢＪ、ｒＣＪの３領域があ
り、信号がディーゼル機関の負荷りと大気温度Ｔ１とで
ある場合を示すが、実際の機関の制御においては更に多
数の信号を制御装置に供給することになる。
料噴射量の領域がｒＡＪ、ｒＢＪ、ｒＣＪの３領域があ
り、信号がディーゼル機関の負荷りと大気温度Ｔ１とで
ある場合を示すが、実際の機関の制御においては更に多
数の信号を制御装置に供給することになる。
以上説明したように、本発明に係るブーストコンペンセ
ータは、その作動・非作動を少なくとも大気温度によっ
て制御するように構成した点に特徴がある。
ータは、その作動・非作動を少なくとも大気温度によっ
て制御するように構成した点に特徴がある。
更に具体的には、機械式なブーストコンペンセータ５の
ダイヤフラム９によって移動する支点軸６によってブー
コンレバー４の中間部を支持し、そのレバー４の一端に
コントロールラックを接触させ、他端に支点兼用ネジ１
５を接触させ、この支点兼用ネジ１５を歯車機構１６を
介してステップモータ１７によって駆動するようにし、
更にこのステップモータ１７は、吸気温度（大気温度）
Ｔ、は勿論であるが、それ以外に機関の負荷し、ブース
ト圧力センサーからの圧力Ｐ、ターボ過給機の回転数セ
ンサーからの回転数Ｒ等の各種の信号を供給する制御装
置によって制御されるように構成した点に特徴がある。
ダイヤフラム９によって移動する支点軸６によってブー
コンレバー４の中間部を支持し、そのレバー４の一端に
コントロールラックを接触させ、他端に支点兼用ネジ１
５を接触させ、この支点兼用ネジ１５を歯車機構１６を
介してステップモータ１７によって駆動するようにし、
更にこのステップモータ１７は、吸気温度（大気温度）
Ｔ、は勿論であるが、それ以外に機関の負荷し、ブース
ト圧力センサーからの圧力Ｐ、ターボ過給機の回転数セ
ンサーからの回転数Ｒ等の各種の信号を供給する制御装
置によって制御されるように構成した点に特徴がある。
従って、本発明によれば、ブーコンレバー４の支点兼用
ネジ１５によって決定される支点を大気温度に応じて連
続的に変化させることができるので、冷間時に吸気温度
に応じて燃料噴射量を減少させることができ、次の効果
を奏することができる。
ネジ１５によって決定される支点を大気温度に応じて連
続的に変化させることができるので、冷間時に吸気温度
に応じて燃料噴射量を減少させることができ、次の効果
を奏することができる。
（１）吸気温度が低下している時の機関のシリンダ内の
最高圧力の異常な上昇を未然に防止することができる。
最高圧力の異常な上昇を未然に防止することができる。
（２）ブースト圧が異常に上昇した際のシリンダ内の異
常な圧力上昇を防止する。
常な圧力上昇を防止する。
（３）ターボ過給機のオーバーランを防止する。
（４）結局、機関のシリンダ内の最大圧力の異常な上昇
を防止でき、機関の寿命を延長する上に、燃料噴射量を
低減させ、燃費を低減させる等の各種の効果を奏するこ
とができる。
を防止でき、機関の寿命を延長する上に、燃料噴射量を
低減させ、燃費を低減させる等の各種の効果を奏するこ
とができる。
第１図は本発明に係るブーストコンベンセータの要部を
示す説明図、第２図は同装置のフローチャートであり、
更に第３図は燃料噴射量と機関の回転数との制御範囲を
示す図である。 １・・・燃料噴射ポンプ、２・・・コントロールラック
、４・・・ブーコンレバー、５・・・ブーストコンベン
セータ、６・・・支点軸、９・・・ダイヤフラム、１２
・・・支点、１３・・・スプリング、１５・・・支点兼
用ネジ、１６・・・歯車機構、１７・・・ステップモー
タ、１８・・・制御装置。
示す説明図、第２図は同装置のフローチャートであり、
更に第３図は燃料噴射量と機関の回転数との制御範囲を
示す図である。 １・・・燃料噴射ポンプ、２・・・コントロールラック
、４・・・ブーコンレバー、５・・・ブーストコンベン
セータ、６・・・支点軸、９・・・ダイヤフラム、１２
・・・支点、１３・・・スプリング、１５・・・支点兼
用ネジ、１６・・・歯車機構、１７・・・ステップモー
タ、１８・・・制御装置。
Claims (1)
- ブーストコンペンセータの作動・非作動を大気温度に
よって制御するようにして成るブーストコンペンセータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28105284A JPS61160531A (ja) | 1984-12-30 | 1984-12-30 | ブ−ストコンペンセ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28105284A JPS61160531A (ja) | 1984-12-30 | 1984-12-30 | ブ−ストコンペンセ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160531A true JPS61160531A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=17633633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28105284A Pending JPS61160531A (ja) | 1984-12-30 | 1984-12-30 | ブ−ストコンペンセ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61160531A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0367030A (ja) * | 1989-04-29 | 1991-03-22 | Daimler Benz Ag | 電子制御されるトルク制御装置を備えた機械的な噴射ポンプガバナ |
| KR20020055816A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 이계안 | 디젤 엔진 연료분사펌프의 연료량 보상장치 |
| WO2009003354A1 (fr) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Wuxi Kipor Power Co., Ltd | Dispositif électronique de régulation de régime pour moteur diesel |
-
1984
- 1984-12-30 JP JP28105284A patent/JPS61160531A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0367030A (ja) * | 1989-04-29 | 1991-03-22 | Daimler Benz Ag | 電子制御されるトルク制御装置を備えた機械的な噴射ポンプガバナ |
| KR20020055816A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 이계안 | 디젤 엔진 연료분사펌프의 연료량 보상장치 |
| WO2009003354A1 (fr) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Wuxi Kipor Power Co., Ltd | Dispositif électronique de régulation de régime pour moteur diesel |
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