JPS61160200A - 測定値の入力処理方法 - Google Patents

測定値の入力処理方法

Info

Publication number
JPS61160200A
JPS61160200A JP37785A JP37785A JPS61160200A JP S61160200 A JPS61160200 A JP S61160200A JP 37785 A JP37785 A JP 37785A JP 37785 A JP37785 A JP 37785A JP S61160200 A JPS61160200 A JP S61160200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measured value
data
input data
register
value input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP37785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0572000B2 (ja
Inventor
大池 維雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP37785A priority Critical patent/JPS61160200A/ja
Publication of JPS61160200A publication Critical patent/JPS61160200A/ja
Publication of JPH0572000B2 publication Critical patent/JPH0572000B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電圧・温度・回転数などをデジタル表示す
る測定器に用いられ、測定値入力データを処理して測定
値結果データを求める測定値の入力処理方法に関する。
(従来の技術) 従来、この種の入力処理方法は、測定値入力r−タを複
数個取り込み、単に平均化し、測定値結果データとする
方法であった。
第2図は、上記従来の方法を冥現する一得成例を示すブ
ロック図であシ、これは、測定筒入力データを格納する
レジスタ11〜INと、演jfするためのレジスタ2と
、演算結果を格納するレジスタ3とによりS成される。
すなわち、測定値入力データが供給されると。
それ七、データ単位で、レジスタ11〜IN に格納す
る。格納する順は、古いデータ順にレジスタINからレ
ジスタ11に格納する。次に、このレジスタIL〜IN
のすべてのデータをレジスタ2上で加算し、その結果値
’kNで除算した商をレジスタ3に格納する。そして、
このレジスタ3に格納しり値が測定値結果データである
。次に再びN個の測定値入力データを取り込んで先に記
し丸刃法で、くり返し次の測定値結果データを求める。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、上記のような従来の方法では、測定値入力デ
ータが急激に変化し友場合においては、そのr−夕に対
して追従性が悪く、また、N同側定値入力データを取り
込んで〃為ら測定値結果データを求めm九めに、測定値
入力データがほぼ一定の場合でも測定値結果データが大
きくふらつき、満足のできる結果値が求められなかった
(問題点を解決するための手段) そこで、この発明では、測定値入力データを1口取り込
むごとに、そのデータと、1つ前の測定値入力データと
t比較し差を求め、その差分が予め定められ友微少範囲
T−夕より小さい時は、その取り込まれたデータと過去
のデータの平均値を求めてそれ全測定値結果データとし
、一方、前記差分が微少範囲データより大きい時は、そ
の取り込まれ九データを測定値結果データとして出力す
る。
(作用) このようにすると、前記差分が微少範囲データより大き
い時、つ!シ、測定値入力データが急激に変化し友時、
その変化したr−夕である取り込み測定値人力r−夕が
そのiま測定値結果データとして出力されるので、測定
値入力データの変化に対する追従性が向上する。tfc
、通常は、測定−値入力データt−1囲取り込むごとに
平均値が出力されるので、測定値入力データがほぼ一定
の場合、測定値結果データのふらつきは小さくなる。
(実施例] 以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は、この発明の一笑施例七笑現する構成のブロック
図であり、現在の測定値入力データを取り込むレジスタ
111と、過去の測定値入力データ七順に格納するレジ
スタlh〜11Nと、計算用レジスタ12および結果籠
格納レジスタ13とで構成される。
このような構成において、レジスタ111(第ルソスタ
)には現在の測定値入力データが取り込まれる。すると
、その都度、その測定値入力データが、レジスタ11.
(第2レソスタンの1つ前の測定値入力データと比較さ
れ差が求められ、得られた差分が予め定められ九微少範
囲データ2(例えば数値3)と比較される。
そして、いま、前記差分が微少範囲データ2より小さい
場合は、レジスタ111の現在の測定値入力データとレ
ジスタ111〜I INの過去の測定値入力データとを
計算用レジスタ12上で加算した後、Nで除算し、その
結果をレジスタ13に格納して測定値結果データとして
出力する。tfC,、次の測定値入力データを受ける準
備として、現在の入力データを過去のデータとして格納
する。格納方法は、レジスタ11.からレジスタllz
へ、レジスタ1itからレジスタ113へ、・・・・・
・・・・レジスタ11N−1からレジスタI INへと
いうように順次データ全移行する。その後、次の入力デ
ータを待つ。
一方、前記差分が微少範囲データ2より大きい場合は、
レジスタ11.〜I INの値t、現在取り込まれたレ
ジスタ111の測定値入力データですべて置き換える。
同時に、レジスタ13の値も、レジスタ111の現在の
測定直入力データで置き換え、これを測定値結果データ
として出力する。その後、次の入力データを待つ。
なお、このような方法において、前記差の検出および前
記微少範囲データ2との比較ならびに演算t−冥行する
部分は、第1図中に図示されていないが、これらはiイ
クロコンピュータにより容易に実行できる。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明の方法では、測定値入力デ
ータ″Ik:1回取り込むごとに、そのデータと、1つ
前の測定値入力データと七比較し差を求め、その差が予
め定められ几微少範囲データ2より大きい時、つまシ、
測定値入力データが急激に変化した時、その変化したr
−メである取り込み測定値入力データtそのまま測定値
結果データとして出力する。したがって、測定値入力デ
ータの変化に対する追従性が向上する。また1通常は、
すなわち、前記差分が微少範囲データ2より小さい時は
、現在と過去の測定値入力データの平均値が測定値結果
データとして出力されるものであるが、この発明の方法
では、測定値入力データt−1目取り込むごとに平均し
てその結果を測定値結果データとして出力する力為ら、
測定値入力データがほぼ一定の場合、測定直結果データ
のふらつきは小さくなシ、測定値結果データを我示器で
確認した場合、ちらつきが少なくなる。
これらの効果は、第3図より明らかである。第3図は、
測定値入力データの変化に対する測定値結果データの変
化の様子t、従来の方法とこの発明の方法について示し
ておシ、実線は測定値入力データ、一点鎖*は従来の方
法による測定値結果データ、点線はこの発明の方法によ
る測定値結果データを示す。この第3図の範囲aあるい
は範囲Cより、この発明の方が従来より追従性が優れて
いることがわかる。ま九、範囲すより、この発明の方が
、測定値結果データのふらつきが従来より少ないことが
わかる。なお、第3図においては。
入力データを格納するレジスタ数Nが4、微少範囲デー
タ2が3として測定値結果データを求め友。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の測定値の入力処理方法の一冥施例を
実現する構戊會示すブロック図、第2図は従来の方法t
−実現する一構成例を示すブロック図、第3図は測定値
入力データの変化に対する測定値結果データの変化の様
子を従来の方法とこの発明の方法について示す図である
。 111〜I IN・・・レジスタ、12・・・計算用レ
ジスタ。 13・・・結果値レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測定値入力データを第1レジスタに取り込み、これを、
    第2レジスタの1つ前の測定値入力データと比較し、差
    を求める手段と、この手段により求められた差分が予め
    定められた微少範囲データより小さい時に、前記第1レ
    ジスタの測定値入力データおよび他のレジスタの過去の
    測定値入力データとの平均値を求めて、それを測定値結
    果データとして出力する手段と、前記手段により求めら
    れた差分が前記微少範囲データより大きい時に、前記過
    去の測定値入力データが収容されたレジスタの内容を第
    1レジスタの測定値入力データに置き換えるとともに、
    この第1レジスタの測定値入力データを測定値結果デー
    タとして出力する手段とを具備してなる測定値の入力処
    理方法。
JP37785A 1985-01-08 1985-01-08 測定値の入力処理方法 Granted JPS61160200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37785A JPS61160200A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 測定値の入力処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37785A JPS61160200A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 測定値の入力処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61160200A true JPS61160200A (ja) 1986-07-19
JPH0572000B2 JPH0572000B2 (ja) 1993-10-08

Family

ID=11472102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37785A Granted JPS61160200A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 測定値の入力処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61160200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0488414U (ja) * 1990-12-11 1992-07-31

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0488414U (ja) * 1990-12-11 1992-07-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0572000B2 (ja) 1993-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4713771A (en) Digital minimum-maximum value sequence processor
JPS61160200A (ja) 測定値の入力処理方法
JPH0695012B2 (ja) マトリックス状に配列されたフォトダイオ−ド・アレイのための装置
CN114111846B (zh) 适用于霍尔传感器的补偿方法、装置及存储介质
US5412590A (en) Appliance temperature sensor having noise filtering
SU1619198A1 (ru) Устройство дл измерени модул коэффициента передачи четырехполюсников
JPH0611562A (ja) Mtiプロセッサ用振幅比弁別システム
JPH0823312A (ja) 信号処理装置
JPH07111353B2 (ja) 移動平均装置
JPS6230114Y2 (ja)
JPS6039971B2 (ja) 計量装置における表示用デ−タの処理装置
JPH01260314A (ja) データ処理装置
CN112328878A (zh) 事件推荐方法、装置、设备及存储介质
JPH0325261Y2 (ja)
JPH04264921A (ja) ソフトウェア開発のプロジェクト評価装置
JP2804406B2 (ja) パルス測定装置
SU1668981A1 (ru) Статистический анализатор дл определени характеристик надежности
CA1165880A (en) Peak dynamic stress calculator
JPH0210185A (ja) ポジトロンct装置用同時計数回路
JP3522951B2 (ja) 異常検出機能付き表示装置
JPH04225638A (ja) 回線使用率表示回路
JPH05118924A (ja) カラーセンサの信号処理装置
JPS63228076A (ja) デイジタル周期測定装置
JPS61128386A (ja) 正規化演算装置
JPH0231248A (ja) データ処理装置